JPH0647685A - 釘抜き付きハンマー - Google Patents

釘抜き付きハンマー

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Publication number
JPH0647685A
JPH0647685A JP20167692A JP20167692A JPH0647685A JP H0647685 A JPH0647685 A JP H0647685A JP 20167692 A JP20167692 A JP 20167692A JP 20167692 A JP20167692 A JP 20167692A JP H0647685 A JPH0647685 A JP H0647685A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nail
hammer
nailing
handle
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP20167692A
Other languages
English (en)
Inventor
Michihiro Kano
道弘 加納
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP20167692A priority Critical patent/JPH0647685A/ja
Publication of JPH0647685A publication Critical patent/JPH0647685A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 当て板等を添えることなく、釘抜きの際の頭
部支点の移動が釘打ち部までにわたり得られるようにし
て、釘抜き面への外力の集中を効果的に軽減でき、釘抜
き面の傷付き防止・保護が図れるようにした釘抜き付き
ハンマーを提供する。 【構成】 柄11の先端部12に、端部を略平坦な釘打
ち部21とした略円柱状頭部20を備えるハンマー10
において、略円柱状頭部10の釘打ち部21と反対側の
他半部側に、左右二股状をなして釘を挟み込む釘抜き部
22を形成すると共に、略円柱状頭部20の柄11と反
対側における釘抜き面との当接部を、釘抜き部22から
釘打ち部21にわたって、側面視円弧状をなす曲面部2
6として形成する。略円柱状頭部20の柄11側は、側
面視直線状をなし、曲面部26は、釘打ち部21の略平
坦面内まで延長されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、柄の先端部に組み付け
られる略円柱状頭部の一半部側に釘打ち部を、他半部側
に釘抜き部を備える釘抜き付きハンマーに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一半部側に釘打ち部を形成して、他半部
側に釘抜き部を形成した頭部を、柄の先端部に組み付け
てなるコンクリート型枠工事用のハンマーにおいて、釘
抜き部からその釘抜き操作の際に支点となる頭部略中央
部分までを、側面視円弧状の曲面部に形成して、釘抜き
が能率よく行えると共に、釘抜き面の傷付きを防止する
ようにした技術は、実開昭60−117076号公報に
より公知となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、釘抜き
の際に釘抜き面に当接する曲面部は、その支点となる頭
部略中央部分までとなっており、その先が細長い通常の
釘打ち部のままであるため、この釘打ち部先端により釘
抜き面が傷付く問題がある。なお、釘抜き面を保護する
ため、板を当ててからバールで釘抜きすることも行われ
るが、釘抜きに備えてその都度、板を当てなければなら
ず、面倒である。
【0004】そこで、本発明の目的は、当て板等を添え
ることなく、釘抜きの際の頭部支点の移動が釘打ち部ま
でにわたり得られるようにして、釘抜き面への外力の集
中を効果的に軽減でき、釘抜き面の傷付き防止・保護が
図れるようにした釘抜き付きハンマーを提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
本発明は、柄の先端部に、端部を略平坦な釘打ち部とし
た略円柱状頭部を備えるハンマーにおいて、前記略円柱
状頭部の前記釘打ち部と反対側の他半部側に、左右二股
状をなして釘を挟み込む釘抜き部を形成すると共に、前
記略円柱状頭部の前記柄と反対側における釘抜き面との
当接部を、前記釘抜き部から前記釘打ち部にわたって、
側面視円弧状をなす曲面部として形成したことを特徴と
する。
【0006】以上において、前記略円柱状頭部の前記柄
側は、側面視直線状をなし、前記曲面部は、前記釘打ち
部の略平坦面内まで延長されている。
【0007】
【作用】一半部側に釘打ち部を、他半部側に釘抜き部を
備えた略円柱状頭部を、柄の先端部に組み付けてなるハ
ンマーであって、その略円柱状頭部の柄と反対側におけ
る釘抜き面との当接部が、釘抜き部から釘打ち部にわた
って、側面視円弧状をなす曲面部となっているので、釘
抜きを行う際、その釘抜き面に対し頭部の釘打ち部にま
でわたる曲面部が当接し、釘抜き部により釘を引き抜く
ときの支点が、曲面部により釘打ち部までにわたり移動
して、釘抜き面への外力の集中が効果的に軽減される。
【0008】
【実施例】以下に、本発明に係る釘抜き付きハンマーの
実施例を図1乃至図4に基づいて説明する。本発明に係
る釘抜き付きハンマーの一例を示す図1乃至図2におい
て、10は本発明に係る釘抜き付きハンマーであり、1
1はその柄、20は略円柱状頭部、21は釘打ち部、2
2は釘抜き部、25は直線部、26は曲面部である。
【0009】この釘抜き付きハンマー10は、例えば、
木製の柄11と、その先端部に固定した鉄等による金属
製の略円柱状頭部20とから構成されている。先ず、柄
11は、図略のグリップ部を有しており、この柄11の
先端部12を、略円柱状頭部20の中央部に圧入キー結
合等により一体結合してなる。なお、柄11の先端部1
2は、略円柱状頭部20から突き抜けないものである。
【0010】略円柱状頭部20は、比較的大径で長いも
ので、その一端部に略平坦面による釘打ち部21を有す
ると共に、他端部には、徐々に薄肉となって左右二股状
をなす釘抜き部22が形成されている。ここで、略円柱
状頭部20は、その柄11側が、柄11と直交する直線
部25となっている。この直線部25に関して、図示例
では、平面状としたが、断面円弧状でもよい。
【0011】そして、この略円柱状頭部20は、柄11
と反対側を、その釘抜き部22から釘打ち部21にわた
って、滑らかに連続して側面視円弧状をなす曲面部26
として形成してなる。即ち、この側面視円弧状の曲面部
26は、釘抜き部22の先端側において、柄11側の直
線部25に収束する一方、釘抜き部21側では、その略
平坦面まで延長した切欠線部27となっている。このよ
うな円柱状頭部20の形成は、鍛造や後からの機械加工
等によってもよい。
【0012】なお、以上の柄11および略円柱状頭部2
0からなる釘抜き付きハンマー10において、その柄1
1については、木製のみに限らず、金属製として、略円
柱状頭部20に圧入接着等により一体結合したり、略円
柱状頭部20と一体成形してもよく、さらに、形状の変
更も自由である。また、側面視円弧状の曲面部26に関
しては、その曲率中心を定点とした一定の曲率をもって
形成したものでも、あるいは、曲率半径が漸次増加した
り、減少したりする可変曲率を持って形成したものでも
よい。
【0013】以上の釘抜き付きハンマー10を用いて行
う釘抜きとして、例えば、図4に示すように、壁パネル
や屋根パネル等の木質パネル1,1の端面接着のため、
その接合部に沿って互いに斜めに打ち込んだ比較的長い
スクリュー釘5,5…を、木質パネル1,1の接着結合
後に抜く場合がある。なお、木質パネル1は、その表面
が合板2により形成されている。
【0014】図3は釘抜き付きハンマー10による釘抜
き操作の一例を示したもので、その釘抜き部22の二股
状内に釘5を挟む際には、木質パネル1面に略円柱状頭
部20の側面視円弧状の曲面部26が常に接触してい
る。従って、グリップ部を手で持って柄11を図示右側
に倒すと、略円柱状頭部20の側面視円弧状の曲面部2
6が、その釘抜き部22側から釘打ち部21の切欠線部
27にまでわたって、木質パネル1の合板2面に沿って
転動する。
【0015】このようにして、釘抜き操作の際には、略
円柱状頭部20における釘抜き部22により釘5を引き
抜くときの支点を、木質パネル1の合板2面に対し、側
面視円弧状の曲面部26により釘打ち部21までにわた
り移動させて、釘抜き面への外力の集中を効果的に軽減
させられるので、釘抜き面である合板2面を傷付けるこ
とを回避できる。
【0016】また、釘打ち部21については、その略平
坦面まで曲面部26を延長した切欠線部27があるが、
その略平坦面の面積は充分に確保されているので、ハン
マー10による通常の釘打ちにも支障はない。
【0017】なお、以上の実施例においては、木質パネ
ルの釘抜き用として例示したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、他の釘抜きに使用しても同様の利点
が得られることは勿論である。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る釘抜き付き
ハンマーによれば、一半部側を端部が略平坦な釘打ち部
とし、他半部側に釘抜き部を形成して備える略円柱状頭
部の柄と反対側における釘抜き面との当接部を、釘抜き
部から釘打ち部にわたって、側面視円弧状をなす曲面部
として形成したため、釘抜きを行う際、その釘抜き面に
対し頭部の釘打ち部にまでわたる曲面部が当接する状態
にして、釘抜き部により釘を引き抜くときの支点を、曲
面部により釘打ち部までにわたり移動させて、釘抜き面
への外力の集中を効果的に軽減させることができる。従
って、当て板等を添えることなく、釘抜き面に対し釘打
ち部等による傷付きを防止して保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る釘抜き付きハンマーの一例を示す
釘打ち部側から見た概略斜視図である。
【図2】本発明に係る釘抜き付きハンマーの頭部下側を
示す釘抜き部側から見た概略斜視図である。
【図3】本発明に係る釘抜き付きハンマーによる釘抜き
操作を説明する要部を破断した側面図である。
【図4】(a)は本発明に係る釘抜き付きハンマーによ
る釘抜き面の一例として木質パネルの接合部を示す平面
図、(b)は同じく平面図である。
【符号の説明】
10 釘抜き付きハンマー 11 柄 20 略円柱状頭部 21 釘打ち部 22 釘抜き部 25 直線部 26 曲面部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柄の先端部に、端部を略平坦な釘打ち部
    とした略円柱状頭部を備えるハンマーにおいて、 前記略円柱状頭部の前記釘打ち部と反対側の他半部側
    に、左右二股状をなして釘を挟み込む釘抜き部を形成す
    ると共に、 前記略円柱状頭部の前記柄と反対側における釘抜き面と
    の当接部を、前記釘抜き部から前記釘打ち部にわたっ
    て、側面視円弧状をなす曲面部として形成したことを特
    徴とする釘抜き付きハンマー。
  2. 【請求項2】 前記略円柱状頭部の前記柄側は、側面視
    直線状をなし、前記曲面部は、前記釘打ち部の略平坦面
    内まで延長されていることを特徴とする請求項1記載の
    釘抜き付きハンマー。
JP20167692A 1992-07-29 1992-07-29 釘抜き付きハンマー Pending JPH0647685A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20167692A JPH0647685A (ja) 1992-07-29 1992-07-29 釘抜き付きハンマー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20167692A JPH0647685A (ja) 1992-07-29 1992-07-29 釘抜き付きハンマー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0647685A true JPH0647685A (ja) 1994-02-22

Family

ID=16445056

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20167692A Pending JPH0647685A (ja) 1992-07-29 1992-07-29 釘抜き付きハンマー

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JP (1) JPH0647685A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5545487A (en) * 1994-02-12 1996-08-13 Hitachi Powdered Metals Co., Ltd. Wear-resistant sintered aluminum alloy and method for producing the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5545487A (en) * 1994-02-12 1996-08-13 Hitachi Powdered Metals Co., Ltd. Wear-resistant sintered aluminum alloy and method for producing the same

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