JPH064771Y2 - 枕 - Google Patents
枕Info
- Publication number
- JPH064771Y2 JPH064771Y2 JP1987052306U JP5230687U JPH064771Y2 JP H064771 Y2 JPH064771 Y2 JP H064771Y2 JP 1987052306 U JP1987052306 U JP 1987052306U JP 5230687 U JP5230687 U JP 5230687U JP H064771 Y2 JPH064771 Y2 JP H064771Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deodorant
- inner bag
- synthetic resin
- pillow
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Bedding Items (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、枕に関する。
従来より健康枕として、例えば綿布等の外被材の中にそ
ばがらを充填したそばがら枕や、実開昭61-149564号公
報に示すように、加圧処理により防腐、防虫、防黴用薬
剤を含浸させた木材及び竹材の小片を通風性の外被材で
被覆した木竹材充填枕等がある。
ばがらを充填したそばがら枕や、実開昭61-149564号公
報に示すように、加圧処理により防腐、防虫、防黴用薬
剤を含浸させた木材及び竹材の小片を通風性の外被材で
被覆した木竹材充填枕等がある。
〔考案が解決しようとする問題点〕 しかしながら、上記そばがら枕は虫、黴、悪臭が発生し
易く、丸洗いすることができないほか、そばアレルギー
症の人には不向きであるといった欠点がある。一方、木
竹材充填の枕は、加圧処理によって薬剤を含浸させてい
るだけであるから、防腐等の効果に持続性がなく、特
に、洗浄によって薬効が著しく低下し且つ当然に木竹材
が腐食し易くなることから、現実には木竹材を繰り返し
洗浄することができないもので、発汗による黴の発生な
ど衛生面で問題がある。
易く、丸洗いすることができないほか、そばアレルギー
症の人には不向きであるといった欠点がある。一方、木
竹材充填の枕は、加圧処理によって薬剤を含浸させてい
るだけであるから、防腐等の効果に持続性がなく、特
に、洗浄によって薬効が著しく低下し且つ当然に木竹材
が腐食し易くなることから、現実には木竹材を繰り返し
洗浄することができないもので、発汗による黴の発生な
ど衛生面で問題がある。
更に、木竹材は乾燥と湿潤の繰り返しに弱く短寿命であ
り、また、そばがら枕も同様であるが、ダニ等の虫が発
生し易い欠点があった。
り、また、そばがら枕も同様であるが、ダニ等の虫が発
生し易い欠点があった。
本考案は、上記の不都合を一掃した長寿命で衛生的な枕
を提供することを目的としている。
を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕 上述の目的を達成するため、本考案に係る枕は、抗菌剤
及び脱臭剤を混入した合成樹脂よりなる複数のパイプピ
ースを、抗菌剤及び脱臭剤を混入した合成樹脂よりなる
メッシュ状の中袋内に収容し、この中袋を外被材で被覆
した点に特徴がある。
及び脱臭剤を混入した合成樹脂よりなる複数のパイプピ
ースを、抗菌剤及び脱臭剤を混入した合成樹脂よりなる
メッシュ状の中袋内に収容し、この中袋を外被材で被覆
した点に特徴がある。
上記の特徴構成によれば、パイプピース並びにこれを収
容する中袋を合成樹脂製とし、これに抗菌剤及び脱臭剤
を一体的に混入させているので、防菌性、脱臭性が長期
間にわたって維持される。
容する中袋を合成樹脂製とし、これに抗菌剤及び脱臭剤
を一体的に混入させているので、防菌性、脱臭性が長期
間にわたって維持される。
又、中袋をメッシュ状にしてあるので、パイプピースを
中袋ごと簡単に丸洗いすることができる上に、上述した
ように、抗菌剤及び脱臭剤を合成樹脂に混入させている
ので、丸洗いしても抗菌剤及び脱臭剤が水に溶け出さ
ず、防菌及び防臭の効果が長期間にわたって維持され
る。
中袋ごと簡単に丸洗いすることができる上に、上述した
ように、抗菌剤及び脱臭剤を合成樹脂に混入させている
ので、丸洗いしても抗菌剤及び脱臭剤が水に溶け出さ
ず、防菌及び防臭の効果が長期間にわたって維持され
る。
更に、パイプピース並びに中袋の何れもが合成樹脂製で
あるから、ダニ等の虫の発生も抑止される。
あるから、ダニ等の虫の発生も抑止される。
以下、本考案の一実施例を、第1図及び第2図に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図は本考案に係る枕の一例を示し、同図において、
1…は抗菌剤及び脱臭剤を煉込み混入して防菌・防臭加
工を施したポリエチレン樹脂又はポリプロピレン樹脂等
よりなるパイプピースで、このパイプピース1…は第2
図に示すように、例えば直径Dが4〜8mm、長さLが4
〜8mm、肉厚tが0.1〜0.2mm程度のパイプ状の小片で、
例えば長いパイプを切断して形成される。このパイプピ
ース1…の大きさは上記サイズに限定されるものではな
く、又、パイプピース1…の大きさは必ずしも均一でな
くてもよい。
1…は抗菌剤及び脱臭剤を煉込み混入して防菌・防臭加
工を施したポリエチレン樹脂又はポリプロピレン樹脂等
よりなるパイプピースで、このパイプピース1…は第2
図に示すように、例えば直径Dが4〜8mm、長さLが4
〜8mm、肉厚tが0.1〜0.2mm程度のパイプ状の小片で、
例えば長いパイプを切断して形成される。このパイプピ
ース1…の大きさは上記サイズに限定されるものではな
く、又、パイプピース1…の大きさは必ずしも均一でな
くてもよい。
2は抗菌剤及び脱臭剤を煉込み混入して防菌・防臭加工
(上記と同様)を施したポリエステル等よりなる糸を用
いてメッシュ状に形成された合成樹脂製の中袋で、上記
パイプピース1…を収容するように構成され、その一端
にはファスナー3等を備えた開口部4が形成してある。
(上記と同様)を施したポリエステル等よりなる糸を用
いてメッシュ状に形成された合成樹脂製の中袋で、上記
パイプピース1…を収容するように構成され、その一端
にはファスナー3等を備えた開口部4が形成してある。
5は綿布の麻布或いは化学繊維又は合成樹脂よりなる袋
状の外被材で、例えば35cm×50cm程度の大きさに形成し
てあり、パイプピース1…を収容した中袋2を被覆する
もので、詳細には図示してないが、その一端にはファス
ナー等を備えた開口部6が形成してある。尚、この外被
材5を通気性、通風性を有する材料、例えばメッシュ状
布、レース布等によって形成してもよい。
状の外被材で、例えば35cm×50cm程度の大きさに形成し
てあり、パイプピース1…を収容した中袋2を被覆する
もので、詳細には図示してないが、その一端にはファス
ナー等を備えた開口部6が形成してある。尚、この外被
材5を通気性、通風性を有する材料、例えばメッシュ状
布、レース布等によって形成してもよい。
而して、上記構成の枕においては、充填材としてのパイ
プピース1…が防菌・防臭加工を施してなる合成樹脂で
形成されると共に、このパイプピース1…を同様に防菌
・防臭加工を施してなる合成樹脂で形成したメッシュ状
の中袋2内に収容しているので、そばアレルギーを生ず
ることがないのは勿論のこと、前記公報に示す枕と異な
り、防菌性(防黴性も含む)及び防臭性を長期間に亘っ
て維持することができ、更に、パイプピース1並びに中
袋2の何れもが合成樹脂製であるから、虫等の発生を防
止することができるので、極めて衛生的な状態で使用す
ることができる。
プピース1…が防菌・防臭加工を施してなる合成樹脂で
形成されると共に、このパイプピース1…を同様に防菌
・防臭加工を施してなる合成樹脂で形成したメッシュ状
の中袋2内に収容しているので、そばアレルギーを生ず
ることがないのは勿論のこと、前記公報に示す枕と異な
り、防菌性(防黴性も含む)及び防臭性を長期間に亘っ
て維持することができ、更に、パイプピース1並びに中
袋2の何れもが合成樹脂製であるから、虫等の発生を防
止することができるので、極めて衛生的な状態で使用す
ることができる。
そして、枕が髪油等により汚れてきた場合は、中袋2を
外被材5から取り出し、パイプピース1…を充填したま
ま例えば洗濯機内に放り込んで丸洗いによって洗濯する
ことができ、しかも、丸洗いを行っても上記防菌性等の
効果が消失することがない。尚、パイプピース1…を中
袋2から取り出してそれぞれを洗濯するようにすれば、
パイプピース1…をより確実に洗浄することができる。
外被材5から取り出し、パイプピース1…を充填したま
ま例えば洗濯機内に放り込んで丸洗いによって洗濯する
ことができ、しかも、丸洗いを行っても上記防菌性等の
効果が消失することがない。尚、パイプピース1…を中
袋2から取り出してそれぞれを洗濯するようにすれば、
パイプピース1…をより確実に洗浄することができる。
又、パイプピース1…は短いパイプ状の小片であるか
ら、通気性、通風性に富むと共に、弾力性に富むので適
当な指圧効果を奏する。又、中袋2内に充填するパイプ
ピース1…の量を加減することにより弾力性や高さを調
節することができる。
ら、通気性、通風性に富むと共に、弾力性に富むので適
当な指圧効果を奏する。又、中袋2内に充填するパイプ
ピース1…の量を加減することにより弾力性や高さを調
節することができる。
以上説明したように、本考案に係る枕は抗菌剤及び脱臭
剤を混入した合成樹脂よりなる複数のパイプピースを、
抗菌剤及び脱臭剤を混入した合成樹脂よりなるメッシュ
状の中袋内に収容し、この中袋を外被剤で被覆して構成
してあるので、そばアレルギー症の人を含め、誰でも手
軽に使用することができる。
剤を混入した合成樹脂よりなる複数のパイプピースを、
抗菌剤及び脱臭剤を混入した合成樹脂よりなるメッシュ
状の中袋内に収容し、この中袋を外被剤で被覆して構成
してあるので、そばアレルギー症の人を含め、誰でも手
軽に使用することができる。
又、パイプピースが水に強く且つ耐腐食性の高い合成樹
脂製であるから長寿命化が図れ、かつ、中袋をメッシュ
状にしてあるので、パイプピースを中袋ごと簡単に丸洗
いすることができる上に、抗菌剤及び脱臭剤を合成樹脂
に混入させているので、丸洗いしても抗菌剤及び脱臭剤
が水に溶け出さず、防菌及び防臭の効果が長期間にわた
って維持される。
脂製であるから長寿命化が図れ、かつ、中袋をメッシュ
状にしてあるので、パイプピースを中袋ごと簡単に丸洗
いすることができる上に、抗菌剤及び脱臭剤を合成樹脂
に混入させているので、丸洗いしても抗菌剤及び脱臭剤
が水に溶け出さず、防菌及び防臭の効果が長期間にわた
って維持される。
しかも、パイプピース並びに中袋の何れもが合成樹脂製
であるから、ダニ等の虫の発生も効果的に抑止され、極
めて衛生的な状態で使用することができる。
であるから、ダニ等の虫の発生も効果的に抑止され、極
めて衛生的な状態で使用することができる。
尚、本考案に係る枕は一般家庭のみならず、病院や旅館
等において使用すれば大いなる効果を上げることができ
る。
等において使用すれば大いなる効果を上げることができ
る。
第1図は本考案に係る枕の一例を示す分解斜視図、第2
図はパイプピース1の一例を示す斜視図である。 1……パイプピース、2……中袋、5……外被材。
図はパイプピース1の一例を示す斜視図である。 1……パイプピース、2……中袋、5……外被材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−187361(JP,U) 実開 昭57−81667(JP,U) 実開 昭56−23120(JP,U) 実開 昭51−129516(JP,U) 実開 昭62−35572(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】抗菌剤及び脱臭剤を混入した合成樹脂より
なる複数のパイプピースを、抗菌剤及び脱臭剤を混入し
た合成樹脂よりなるメッシュ状の中袋内に収容し、この
中袋を外被材で被覆したことを特徴とする枕。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987052306U JPH064771Y2 (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 枕 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987052306U JPH064771Y2 (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 枕 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63159562U JPS63159562U (ja) | 1988-10-19 |
| JPH064771Y2 true JPH064771Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=30877359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987052306U Expired - Lifetime JPH064771Y2 (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 枕 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064771Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102642033B1 (ko) * | 2022-12-07 | 2024-02-29 | 양일석 | 경추보호용베개 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5781667U (ja) * | 1980-11-05 | 1982-05-20 | ||
| JPS58187361U (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-13 | 橋村 福重 | 枕 |
-
1987
- 1987-04-07 JP JP1987052306U patent/JPH064771Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102642033B1 (ko) * | 2022-12-07 | 2024-02-29 | 양일석 | 경추보호용베개 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63159562U (ja) | 1988-10-19 |
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| JPH0443091Y2 (ja) |