JPH064772Y2 - 屠蘇器セット - Google Patents
屠蘇器セットInfo
- Publication number
- JPH064772Y2 JPH064772Y2 JP4746289U JP4746289U JPH064772Y2 JP H064772 Y2 JPH064772 Y2 JP H064772Y2 JP 4746289 U JP4746289 U JP 4746289U JP 4746289 U JP4746289 U JP 4746289U JP H064772 Y2 JPH064772 Y2 JP H064772Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- outer box
- box
- resuscitator
- split
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Table Devices Or Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は屠蘇に用いる屠蘇器本体と、盃と、膳とから
成る屠蘇器セットの組合わせ、さらには格納外箱との組
合せに関する。
成る屠蘇器セットの組合わせ、さらには格納外箱との組
合せに関する。
(従来の技術) 従来、この種の屠蘇器セットは主として木製の急須風の
背丈のある提げ鉉を設けた屠蘇器本体、三ツ組の盃、そ
れにこれらを載せる長方形の膳台から成り、正月に使っ
た後のこれら器具の収納には、器具を各別にして単一ま
たは複数の外箱に収容して保管するのが普通であった。
背丈のある提げ鉉を設けた屠蘇器本体、三ツ組の盃、そ
れにこれらを載せる長方形の膳台から成り、正月に使っ
た後のこれら器具の収納には、器具を各別にして単一ま
たは複数の外箱に収容して保管するのが普通であった。
(考案が解決しようとする課題) このように屠蘇器本体には背高に延びる提げ鉉が設けら
れ、それに納まりの悪い円形の平たい盃、さらには長方
形の膳台、これらの組合せで外箱への収納が嵩高くな
る。ことに、この種器具は漆器で作られたものが多く収
納など取扱う上で、傷をつけないように安定よく格納す
るよう細心の配慮が必要であるため、各別に、多量の包
み詰め物を用いて当然のことながら収納嵩が高くなり、
大きな保管スペースを要すると共に、持ち運びなどの取
扱いに都合が悪いなどの問題点があった。
れ、それに納まりの悪い円形の平たい盃、さらには長方
形の膳台、これらの組合せで外箱への収納が嵩高くな
る。ことに、この種器具は漆器で作られたものが多く収
納など取扱う上で、傷をつけないように安定よく格納す
るよう細心の配慮が必要であるため、各別に、多量の包
み詰め物を用いて当然のことながら収納嵩が高くなり、
大きな保管スペースを要すると共に、持ち運びなどの取
扱いに都合が悪いなどの問題点があった。
この考案は、屠蘇器本体と盃と膳台との安定組合わせ
と、さらに格納外箱との組合わせによって、嵩低く、且
つ安定よく収納し、取扱い易くすることを目的とする。
と、さらに格納外箱との組合わせによって、嵩低く、且
つ安定よく収納し、取扱い易くすることを目的とする。
(課題を解決するための手段) この考案の屠蘇器セットは上記目的を達成するため、注
ぎ口を設けた屠蘇器本体の上方開口部に施した蓋体の上
面に盃の糸尻を嵌受する沈床状の凹窪部を形成し、この
凹窪部に単一または複数の盃の糸尻を重ね載せ、大小入
子式に形成した複数の膳台を重ねて組合せたことを特徴
とし、さらに外箱を平面視で二ツに切割して対称する割
箱とし、この割箱の互いに合わせた一部を枢着して開閉
自在とし、一方の割箱の底板上に装着した外箱の平面形
状に相似する形状の座板に前記屠蘇器本体、盃、膳台を
重ね合わせて収容するようにしたことを特徴とする屠蘇
器セットを提案する。
ぎ口を設けた屠蘇器本体の上方開口部に施した蓋体の上
面に盃の糸尻を嵌受する沈床状の凹窪部を形成し、この
凹窪部に単一または複数の盃の糸尻を重ね載せ、大小入
子式に形成した複数の膳台を重ねて組合せたことを特徴
とし、さらに外箱を平面視で二ツに切割して対称する割
箱とし、この割箱の互いに合わせた一部を枢着して開閉
自在とし、一方の割箱の底板上に装着した外箱の平面形
状に相似する形状の座板に前記屠蘇器本体、盃、膳台を
重ね合わせて収容するようにしたことを特徴とする屠蘇
器セットを提案する。
凹窪部の形状は一般に盃の糸尻が円形であるため、円形
が好ましいが盃の糸尻の形状に相対して形成され、ま
た、膳台も平面方形をなすのが好ましいが、変わり種デ
ザインとして円形、楕円形、多角形などに形成すること
は可能である。
が好ましいが盃の糸尻の形状に相対して形成され、ま
た、膳台も平面方形をなすのが好ましいが、変わり種デ
ザインとして円形、楕円形、多角形などに形成すること
は可能である。
外箱の形状も正角柱体が好ましく、屠蘇器本体および膳
台の形状に相対して変化させるもので、六面体から成る
方形の外箱では平面対角線上で切割することが、大きい
空間の隅角部を利用して屠蘇器セットの出し入れがし易
い点で好ましい。
台の形状に相対して変化させるもので、六面体から成る
方形の外箱では平面対角線上で切割することが、大きい
空間の隅角部を利用して屠蘇器セットの出し入れがし易
い点で好ましい。
(作用) 屠蘇器本体の蓋体の凹窪部で盃の糸尻を受け載せて、凹
窪部の周縁で盃の糸尻部を受け止めて盃の滑動を阻止す
ると共に、使用時の本体および盃を載置する複数の膳台
を大小入子式に重ね合わせて単一の嵩低くに組み込むた
め、屠蘇器本体のスペースに納まる大きさに小さく形成
することができ、盃を受け載せた屠蘇器を受支して嵩低
く積み重ねることができる。
窪部の周縁で盃の糸尻部を受け止めて盃の滑動を阻止す
ると共に、使用時の本体および盃を載置する複数の膳台
を大小入子式に重ね合わせて単一の嵩低くに組み込むた
め、屠蘇器本体のスペースに納まる大きさに小さく形成
することができ、盃を受け載せた屠蘇器を受支して嵩低
く積み重ねることができる。
平面視で二ツに切割した対称する割箱を開閉自在に枢着
して成る外箱を開閉して、一方の割箱の底板上で迫り出
した底板に、前記屠蘇器本体、盃、膳台を積み重ねて収
容して保管し、また座板から取り出して使用に供する。
して成る外箱を開閉して、一方の割箱の底板上で迫り出
した底板に、前記屠蘇器本体、盃、膳台を積み重ねて収
容して保管し、また座板から取り出して使用に供する。
(実施例) 次に、考案の屠蘇器セットの実施例について図面を用い
て説明する。
て説明する。
第1図において、屠蘇器本体(1)は、例えば木製で形成
され、注ぎ口(2)、開口部(3)、提げ鉉(4)を設けた急須
風の形状で、開口部(3)に施した蓋体(5)の上面に三ツ組
の盃(7)の糸尻(8)の形状に相応する大きさの円形の沈床
状凹窪部(6)を形成して、この凹窪部(6)の周縁(6a)で積
み重ねた三ツ組の盃(7)(7a)(7b)の盃(7)の糸尻(8)部を
嵌受して載せ重ねる。膳台(9)は例えば木製で以て、方
形天板(9a)の一組の対向辺に下向きに屈折させた脚部(1
0)を設けて成り、大小複数を形成して入子式に組合わせ
て、該膳台(9)上に前記屠蘇器本体(1)を載せて組合わせ
る。膳台(9)は一例としてあげた第1,4,5図に示す
もののほか、第2図に示すように方形天板(9a)の四隅に
隅脚(10a)(10a)を設けたもの、また第3図に示すように
底部を開放せる倒桝形の縁脚(10b)を設けたものなど、
入子式組合わせ可能な構成であれば任意とする。
され、注ぎ口(2)、開口部(3)、提げ鉉(4)を設けた急須
風の形状で、開口部(3)に施した蓋体(5)の上面に三ツ組
の盃(7)の糸尻(8)の形状に相応する大きさの円形の沈床
状凹窪部(6)を形成して、この凹窪部(6)の周縁(6a)で積
み重ねた三ツ組の盃(7)(7a)(7b)の盃(7)の糸尻(8)部を
嵌受して載せ重ねる。膳台(9)は例えば木製で以て、方
形天板(9a)の一組の対向辺に下向きに屈折させた脚部(1
0)を設けて成り、大小複数を形成して入子式に組合わせ
て、該膳台(9)上に前記屠蘇器本体(1)を載せて組合わせ
る。膳台(9)は一例としてあげた第1,4,5図に示す
もののほか、第2図に示すように方形天板(9a)の四隅に
隅脚(10a)(10a)を設けたもの、また第3図に示すように
底部を開放せる倒桝形の縁脚(10b)を設けたものなど、
入子式組合わせ可能な構成であれば任意とする。
第4,5図において、外箱(11)は例えば木製で形成し、
構成の一例として全体を上下に長い立方体とし、平面視
の対角線上で二ツ割りに縦断して対称する割箱(12)(12)
を形成して互いに合わせた縦の一辺を枢着(13)(13)して
横開き状の開閉自在とし、この割箱(12)(12)の一方の底
板(12a)上に外箱(11)の内のりに相当する方形の底板(1
4)を装着して、開放時に座板(14)の半分の三角部が割箱
(12)から迫り出す状態となる。枢着(13)部は縦辺のほ
か、合わせ辺の任意の辺に設けて任意の方向に開閉する
ことが可能であると共に、座板(14)を底板(12a)上に適
当な間隔をおいて上げ底状に装着することも可能であ
る。(12b)(12c)は、割箱(12)(12)の閉鎖時の緊密安全な
接合を得るために、互いに合わせた辺の枢着(13)(13)部
以外の横辺に相対して設けた結合凹凸部である。
構成の一例として全体を上下に長い立方体とし、平面視
の対角線上で二ツ割りに縦断して対称する割箱(12)(12)
を形成して互いに合わせた縦の一辺を枢着(13)(13)して
横開き状の開閉自在とし、この割箱(12)(12)の一方の底
板(12a)上に外箱(11)の内のりに相当する方形の底板(1
4)を装着して、開放時に座板(14)の半分の三角部が割箱
(12)から迫り出す状態となる。枢着(13)部は縦辺のほ
か、合わせ辺の任意の辺に設けて任意の方向に開閉する
ことが可能であると共に、座板(14)を底板(12a)上に適
当な間隔をおいて上げ底状に装着することも可能であ
る。(12b)(12c)は、割箱(12)(12)の閉鎖時の緊密安全な
接合を得るために、互いに合わせた辺の枢着(13)(13)部
以外の横辺に相対して設けた結合凹凸部である。
この考案における屠蘇器セットの外箱(11)には蒔絵など
を施して豪華に構成し、図面は省略したけれども収容時
に妄りに開放しないよう互いの割箱(12)(12)の合わせ部
に鉤爪などで解放可能に係合し、天部には提げ環などを
装着することにより、室内装飾として違い棚などに飾り
置くことも可能である。外箱(11)は木製について説明し
たが、ほかに合成樹脂、紙などの資材を用いて形成する
ことも可能である。
を施して豪華に構成し、図面は省略したけれども収容時
に妄りに開放しないよう互いの割箱(12)(12)の合わせ部
に鉤爪などで解放可能に係合し、天部には提げ環などを
装着することにより、室内装飾として違い棚などに飾り
置くことも可能である。外箱(11)は木製について説明し
たが、ほかに合成樹脂、紙などの資材を用いて形成する
ことも可能である。
(考案の効果) この考案の屠蘇器セットは、上記のような屠蘇器本体の
蓋体に設けた凹窪部で盃の糸尻を嵌受する構成および膳
台の入子式構成とのスペース効率のよい組合わせによっ
て、これら三点セットを一体に嵩低く、且つ安定よく積
み重ねて載置することができるため、その儘の状態で違
い棚、人形ケース、サイドボードなどに飾り置いてイン
テリアとしての効用とあわせ、スマートに安全に保管す
ることができる。
蓋体に設けた凹窪部で盃の糸尻を嵌受する構成および膳
台の入子式構成とのスペース効率のよい組合わせによっ
て、これら三点セットを一体に嵩低く、且つ安定よく積
み重ねて載置することができるため、その儘の状態で違
い棚、人形ケース、サイドボードなどに飾り置いてイン
テリアとしての効用とあわせ、スマートに安全に保管す
ることができる。
請求項2の外箱においては、外箱を縦に二ツ割りにして
開閉自在に枢着した対称する割箱の一方底部に外箱平面
形状と相似する座板を設けたことにより、開放時の座板
は割箱から大きく迫り出して、安定よく積み重ねた屠蘇
器本体、盃、膳台の外箱への出し入れが容易に、且つ安
全に為し得て収納作業が簡易であると共に、スペース効
率のよい三点セットの組合せと相俟って外箱での一層安
全な保管が嵩低くすることができる等の効果を奏する。
開閉自在に枢着した対称する割箱の一方底部に外箱平面
形状と相似する座板を設けたことにより、開放時の座板
は割箱から大きく迫り出して、安定よく積み重ねた屠蘇
器本体、盃、膳台の外箱への出し入れが容易に、且つ安
全に為し得て収納作業が簡易であると共に、スペース効
率のよい三点セットの組合せと相俟って外箱での一層安
全な保管が嵩低くすることができる等の効果を奏する。
第1図はこの考案を実施せる屠蘇器セットを一部切欠い
て示した側面図、第2図は同セットの膳台の実施例を示
す斜視図、第3図は同じく膳台の他の実施例を示す仰向
けて分離した状態の斜視図、第4図は外箱に収容した屠
蘇器セットの実施例を一部切欠いて示した側面図、第5
図は同上の開放取り出し状態を示す斜視図である。 図中、(1)は屠蘇器本体、(2)は注ぎ口、(3)は開口部、
(5)は蓋体、(6)は凹窪部、(7)(7a)(7b)は盃、(9)は膳
台、(11)は外箱、(12)は割箱、(12a)は底板、(13)は枢
着部、(14)は座板を示す。
て示した側面図、第2図は同セットの膳台の実施例を示
す斜視図、第3図は同じく膳台の他の実施例を示す仰向
けて分離した状態の斜視図、第4図は外箱に収容した屠
蘇器セットの実施例を一部切欠いて示した側面図、第5
図は同上の開放取り出し状態を示す斜視図である。 図中、(1)は屠蘇器本体、(2)は注ぎ口、(3)は開口部、
(5)は蓋体、(6)は凹窪部、(7)(7a)(7b)は盃、(9)は膳
台、(11)は外箱、(12)は割箱、(12a)は底板、(13)は枢
着部、(14)は座板を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】注ぎ口を設け、上方開口部に施した蓋体の
上面に盃の糸尻を嵌受する沈床状の凹窪部を形成した屠
蘇器本体と、盃と、大小入子式に形成した複数の膳台と
から成ることを特徴とする屠蘇器セット。 - 【請求項2】外箱を平面視で二ツに切割して対称する割
箱として互いに合わせた一部を枢着して開閉自在とし、
該割箱の一方の底板上に外箱の平面形状に相似する形状
の座板を装着した外箱に、請求項1記載の屠蘇器本体、
盃、膳台を順次重ね合わせ収容して成ることを特徴とす
る屠蘇器セット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4746289U JPH064772Y2 (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 屠蘇器セット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4746289U JPH064772Y2 (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 屠蘇器セット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02136584U JPH02136584U (ja) | 1990-11-14 |
| JPH064772Y2 true JPH064772Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=31563410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4746289U Expired - Lifetime JPH064772Y2 (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 屠蘇器セット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064772Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-21 JP JP4746289U patent/JPH064772Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02136584U (ja) | 1990-11-14 |
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