JPH0647777Y2 - 缶体容器の蓋体用タブ - Google Patents
缶体容器の蓋体用タブInfo
- Publication number
- JPH0647777Y2 JPH0647777Y2 JP10187890U JP10187890U JPH0647777Y2 JP H0647777 Y2 JPH0647777 Y2 JP H0647777Y2 JP 10187890 U JP10187890 U JP 10187890U JP 10187890 U JP10187890 U JP 10187890U JP H0647777 Y2 JPH0647777 Y2 JP H0647777Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- tab
- piece
- score line
- tab body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、ビールや清涼飲料水等のキャンペーンセー
ルの応募に使用される缶体容器の蓋体用タブに関する。
ルの応募に使用される缶体容器の蓋体用タブに関する。
(従来の技術) 従来、ビールや清涼飲料水等を収容する缶体容器の蓋体
用タブとしては、第9図,第10図に示すようなものがあ
る。
用タブとしては、第9図,第10図に示すようなものがあ
る。
第9図のものは、まずタブ本体100を引起してスコアー
線101の初期破断を行なった後、更にタブ本体100を引上
げてスコアー線101を全面的に破断し、タブ本体100及び
開口片102を蓋体103から完全に離脱する形式である。
線101の初期破断を行なった後、更にタブ本体100を引上
げてスコアー線101を全面的に破断し、タブ本体100及び
開口片102を蓋体103から完全に離脱する形式である。
第10図のものは、まずタブ本体105を引起して開口片106
を蓋体107の下方へと押し下げてスコアー線108の初期破
断及びその後の破断を行なった後、タブ本体105を再び
押し下げる。ここで、タブ本体105はリベット109を介し
て蓋体107に取付けられたままであり、スコアー線108も
不連続部分があるため開口片106も蓋体107からは離脱し
ない(ノンデタッチャブルエンド)。この第10図のもの
は、タブ本体105及び開口片106が蓋体107から離脱しな
いため第9図のものに比べて廃棄処分が行い易く、公害
対策上有効である。
を蓋体107の下方へと押し下げてスコアー線108の初期破
断及びその後の破断を行なった後、タブ本体105を再び
押し下げる。ここで、タブ本体105はリベット109を介し
て蓋体107に取付けられたままであり、スコアー線108も
不連続部分があるため開口片106も蓋体107からは離脱し
ない(ノンデタッチャブルエンド)。この第10図のもの
は、タブ本体105及び開口片106が蓋体107から離脱しな
いため第9図のものに比べて廃棄処分が行い易く、公害
対策上有効である。
一方、近年各種のビール,清涼飲料水等の業界におい
て、需要者に対するサービスの一環としてキャンペーン
セールが行なわれている。この場合、蓋体の一部具体的
には目印となる印刷や刻印を施した開口片をタブ本体と
一緒に蓋体から離脱するとともに、これを郵送すること
により応募する方式が一般的である。
て、需要者に対するサービスの一環としてキャンペーン
セールが行なわれている。この場合、蓋体の一部具体的
には目印となる印刷や刻印を施した開口片をタブ本体と
一緒に蓋体から離脱するとともに、これを郵送すること
により応募する方式が一般的である。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、このようなキャンペーン応募に際して上
記従来例においては次のような問題があった。
記従来例においては次のような問題があった。
第9図のものはタブ本体100と開口片102とがリベッ
ト104を介して接続されているため、応募の際に使用す
る封筒が嵩張ってしまい取扱いにくい。
ト104を介して接続されているため、応募の際に使用す
る封筒が嵩張ってしまい取扱いにくい。
第10図のものは開口片106は勿論、タブ本体105も蓋
体107から離脱しないため、キャンペーンセール応募商
品に採用できない。
体107から離脱しないため、キャンペーンセール応募商
品に採用できない。
この考案は上記課題を解決するためのもので、キャンペ
ーンセール応募の際に使用する封筒が嵩張らず、しかも
開口片が蓋体から離脱しないタイプのタブもキャンペー
ンセール応募用として採用できる缶体容器の蓋体用タブ
を提供することも目的としている。
ーンセール応募の際に使用する封筒が嵩張らず、しかも
開口片が蓋体から離脱しないタイプのタブもキャンペー
ンセール応募用として採用できる缶体容器の蓋体用タブ
を提供することも目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するためこの考案は、蓋体と開口片との
境に形成されているスコアー線を破断するため、開口片
の上面にタブ本体を設けた缶体容器の蓋体用タブにおい
て、前記タブ本体の一部に、タブ本体からの離脱が可能
な離脱片を設けたことを特徴とする。
境に形成されているスコアー線を破断するため、開口片
の上面にタブ本体を設けた缶体容器の蓋体用タブにおい
て、前記タブ本体の一部に、タブ本体からの離脱が可能
な離脱片を設けたことを特徴とする。
また、開口片は蓋体からの離脱が不能なものであっても
よい。
よい。
(作用) 上記構成に基づくこの考案は、タブ本体を引起してスコ
アー線を破断した後に離脱片をタブ本体から離脱するこ
とができる。また、開口片が蓋体から離脱できなくて
も、離脱片は離脱できる。
アー線を破断した後に離脱片をタブ本体から離脱するこ
とができる。また、開口片が蓋体から離脱できなくて
も、離脱片は離脱できる。
(実施例) 次に、この考案を添付図面に基づいて説明する。第1図
〜第4図は第一実施例を示している。図において、1は
ビール,清涼飲料水等の缶体容器(図示せず)の上部を
封止する円形の蓋体で、この蓋体1の外周縁には下方に
向けてカール2を形成してある。この蓋体1にはその略
中央付近から外周縁に向って伸びるとともに、外周縁付
近で折り返して再び中央付近にまで到達する略U字状の
スコアー線3を形成して開口片4が設けられている。従
って、この開口片4と蓋体1とはスコアー線3のない領
域を介して一体的に接続されている。
〜第4図は第一実施例を示している。図において、1は
ビール,清涼飲料水等の缶体容器(図示せず)の上部を
封止する円形の蓋体で、この蓋体1の外周縁には下方に
向けてカール2を形成してある。この蓋体1にはその略
中央付近から外周縁に向って伸びるとともに、外周縁付
近で折り返して再び中央付近にまで到達する略U字状の
スコアー線3を形成して開口片4が設けられている。従
って、この開口片4と蓋体1とはスコアー線3のない領
域を介して一体的に接続されている。
また、開口片4の上面であって蓋体1との接続部には、
その略中央から開口片4と直線状をなすように外周縁に
向けて伸びるタブ本体5を設けてある。このタブ本体5
は蓋体1の中央に位置する固定部6と引上部7とを有す
るまゆ形をなしており、固定部6に設けた固定片8を介
して蓋体1上にリベット9で固定してある。従って、タ
ブ本体5は蓋体1から離脱不能である。そして固定部6
の端部に設けた押圧部10が開口片4上に位置している。
その略中央から開口片4と直線状をなすように外周縁に
向けて伸びるタブ本体5を設けてある。このタブ本体5
は蓋体1の中央に位置する固定部6と引上部7とを有す
るまゆ形をなしており、固定部6に設けた固定片8を介
して蓋体1上にリベット9で固定してある。従って、タ
ブ本体5は蓋体1から離脱不能である。そして固定部6
の端部に設けた押圧部10が開口片4上に位置している。
前記引上部7には、開口片4よりも小さく、かつタブ本
体5からの離脱が可能な離脱片11を設けてある。この離
脱片11は引上部7に円弧状のランスカット12を施すとと
もに(第2図参照)、そのランスカット12の両端部同士
の間にスコアー線13を設けることによって略円形に形成
してある。そして、この離脱片11の表面には、キャンペ
ーン用として適宜の文字,マーク等を印刷,刻印してお
くか、動物,植物,各種のキャラクター等を形どっても
よい。
体5からの離脱が可能な離脱片11を設けてある。この離
脱片11は引上部7に円弧状のランスカット12を施すとと
もに(第2図参照)、そのランスカット12の両端部同士
の間にスコアー線13を設けることによって略円形に形成
してある。そして、この離脱片11の表面には、キャンペ
ーン用として適宜の文字,マーク等を印刷,刻印してお
くか、動物,植物,各種のキャラクター等を形どっても
よい。
次に、上記実施例の作用を説明する。
まず引上部7を上方へ引上げると、リベット9により固
定されている固定片8の基部付近が支点となって押圧部
10が下方(容器内側)へ向けて押圧されるとともに、当
該部位が下方へと折れ曲り、スコアー線3の初期破断が
行なわれる。更に引上部7を上方へ引上げると、スコア
ー線3は矢印のようにスムーズに破断されて開口片4が
容器内へと入り込み、第3図に示す開口部14が形成され
る。その後、再び引上げ片5を蓋体1の上面へと押し付
ければ、使用者が開口部14に口を押し当てて内溶液を飲
む際にタブ本体5が邪魔になることはない。
定されている固定片8の基部付近が支点となって押圧部
10が下方(容器内側)へ向けて押圧されるとともに、当
該部位が下方へと折れ曲り、スコアー線3の初期破断が
行なわれる。更に引上部7を上方へ引上げると、スコア
ー線3は矢印のようにスムーズに破断されて開口片4が
容器内へと入り込み、第3図に示す開口部14が形成され
る。その後、再び引上げ片5を蓋体1の上面へと押し付
ければ、使用者が開口部14に口を押し当てて内溶液を飲
む際にタブ本体5が邪魔になることはない。
ところで上記作用中、タブ本体5はリベット9により蓋
体1上に固定されているため、当該蓋体1から離脱しな
いが(開口片4も離脱しない)、離脱片11を第4図のよ
うに指で押せばスコアー線13が破断されて離脱片11のみ
がタブ本体5から離脱する。従って、この離脱片11を封
筒等に入れてキャンペーンセールに応募する(郵送)こ
ととなる。この離脱片11の離脱は第3図、即ち、開口部
14を形成した際に行なってもよいし、前述のように引上
部7を蓋体1上に押し当てて内溶液を飲み終った後、再
び引上部7を引上げて行ってもよい。
体1上に固定されているため、当該蓋体1から離脱しな
いが(開口片4も離脱しない)、離脱片11を第4図のよ
うに指で押せばスコアー線13が破断されて離脱片11のみ
がタブ本体5から離脱する。従って、この離脱片11を封
筒等に入れてキャンペーンセールに応募する(郵送)こ
ととなる。この離脱片11の離脱は第3図、即ち、開口部
14を形成した際に行なってもよいし、前述のように引上
部7を蓋体1上に押し当てて内溶液を飲み終った後、再
び引上部7を引上げて行ってもよい。
第5図は大に実施例を示している。この実施例ではスコ
アー線13をリベット9側に近接して設けている。なお、
スコアー線13はこの他に引上部7の図中上方、或いは下
方に設けてもよい。
アー線13をリベット9側に近接して設けている。なお、
スコアー線13はこの他に引上部7の図中上方、或いは下
方に設けてもよい。
第6図は第三実施例を示している。この実施例では引上
部7が予めリング状となっており、その外周に接続部15
を介して離脱片11′を設けてある。この離脱片11′には
第1実施例同様、適宜の文字・マーク等を印刷・刻印す
るか、動物,植物,各種のキャラクター等を形ちどって
もよい。この実施例では接続部15を折り曲げて切断する
ことにより、離脱片11′がタブ本体5から離脱する。
部7が予めリング状となっており、その外周に接続部15
を介して離脱片11′を設けてある。この離脱片11′には
第1実施例同様、適宜の文字・マーク等を印刷・刻印す
るか、動物,植物,各種のキャラクター等を形ちどって
もよい。この実施例では接続部15を折り曲げて切断する
ことにより、離脱片11′がタブ本体5から離脱する。
第7図は第四実施例を示している。この実施例ではタブ
本体5の引上部7をリング状に形成してあり、その内周
にスコアー線16を介して離脱片11aを設けてある。従っ
て、離脱片11aをつまんで折り曲げてスコアー線16から
切断すれば、離脱片11aはタブ本体5から離脱する。
本体5の引上部7をリング状に形成してあり、その内周
にスコアー線16を介して離脱片11aを設けてある。従っ
て、離脱片11aをつまんで折り曲げてスコアー線16から
切断すれば、離脱片11aはタブ本体5から離脱する。
第8図は第五実施例を示している。このタブ本体20は上
記第一〜第四実施例のものとは違い、リベット9を介し
て開口片(図示せず)に固定されている。従って、この
タブ本体20は蓋体から離脱する(従来例の第9図のもの
と同様)タイプのものである。そして、引上部21はリン
グ状となっており、その内周にスコアー線22を介して離
脱片11bを設けてある。このため、離脱片11bを折り曲げ
てスコアー線22か切断し、小さな離脱片11bのみをキャ
ンペーンセール応募に用いれば、従来のように開口片,
タブ本体20の双方を封筒に入れる場合に比べて嵩張ら
ず、取扱いも容易いである。
記第一〜第四実施例のものとは違い、リベット9を介し
て開口片(図示せず)に固定されている。従って、この
タブ本体20は蓋体から離脱する(従来例の第9図のもの
と同様)タイプのものである。そして、引上部21はリン
グ状となっており、その内周にスコアー線22を介して離
脱片11bを設けてある。このため、離脱片11bを折り曲げ
てスコアー線22か切断し、小さな離脱片11bのみをキャ
ンペーンセール応募に用いれば、従来のように開口片,
タブ本体20の双方を封筒に入れる場合に比べて嵩張ら
ず、取扱いも容易いである。
(考案の効果) この考案は以上のように構成したものであるから、タブ
本体から離脱した離脱片が小さく、キャンペーンセール
応募の際に封筒が嵩張ることもなく扱いが容易である。
本体から離脱した離脱片が小さく、キャンペーンセール
応募の際に封筒が嵩張ることもなく扱いが容易である。
また、開口片が蓋体から離脱できない形式のものであっ
ても離脱片のみをタブ本体から離脱でき、キャンペーン
セール応募に採用可能である。
ても離脱片のみをタブ本体から離脱でき、キャンペーン
セール応募に採用可能である。
第1図は本考案の第一実施例を適用した缶体容器の蓋体
を示す平面図、第2図は第1図のA−A線における断面
図、第3図は第1図のタブ本体の引上部を引上げて蓋体
に開口部を形成した状態の断面図、第4図は第3図の離
脱片をスコアー線に沿って折り曲げた状態の断面図、第
5図,第6図に第二,第三実施例のタブ本体を適用した
蓋体を示す平面図、第7図,第8図は第四,第五実施例
のタブ本体を示す平面図、第9図,第10図は従来のタブ
本体を有する缶体容器の蓋体を示す平面図である。 符号の説明 1……蓋体,3……スコアー線 4……開口片、5……タブ本体 11,11′,11a,11b……離脱片
を示す平面図、第2図は第1図のA−A線における断面
図、第3図は第1図のタブ本体の引上部を引上げて蓋体
に開口部を形成した状態の断面図、第4図は第3図の離
脱片をスコアー線に沿って折り曲げた状態の断面図、第
5図,第6図に第二,第三実施例のタブ本体を適用した
蓋体を示す平面図、第7図,第8図は第四,第五実施例
のタブ本体を示す平面図、第9図,第10図は従来のタブ
本体を有する缶体容器の蓋体を示す平面図である。 符号の説明 1……蓋体,3……スコアー線 4……開口片、5……タブ本体 11,11′,11a,11b……離脱片
Claims (2)
- 【請求項1】蓋体と開口片との境に形成されているスコ
アー線を破断するため、開口片の上面にタブ本体を設け
た缶体容器の蓋体用タブにおいて、 前記タブの一部に、タブ本体からの離脱が可能な離脱片
を設けたことを特徴とする缶体容器の蓋体用タブ。 - 【請求項2】開口片は蓋体からの離脱が不能なものであ
る請求項1記載の缶体容器の蓋体用タブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10187890U JPH0647777Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 缶体容器の蓋体用タブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10187890U JPH0647777Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 缶体容器の蓋体用タブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0460837U JPH0460837U (ja) | 1992-05-25 |
| JPH0647777Y2 true JPH0647777Y2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=31845676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10187890U Expired - Lifetime JPH0647777Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 缶体容器の蓋体用タブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647777Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6928502B2 (ja) * | 2017-07-28 | 2021-09-01 | ユニバーサル製缶株式会社 | 開缶用タブ及び缶蓋 |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP10187890U patent/JPH0647777Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0460837U (ja) | 1992-05-25 |
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