JPH0647799U - 安全保護カバー付きロール機械 - Google Patents
安全保護カバー付きロール機械Info
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- JPH0647799U JPH0647799U JP9001892U JP9001892U JPH0647799U JP H0647799 U JPH0647799 U JP H0647799U JP 9001892 U JP9001892 U JP 9001892U JP 9001892 U JP9001892 U JP 9001892U JP H0647799 U JPH0647799 U JP H0647799U
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- safety protection
- rolls
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Landscapes
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロール機械を使用して材料を混ぜたりこねた
りする際、手や衣服などをロールに巻込まれない事故防
止装置を提供する。 【構成】 前部ロール1と後部ロール2とを互いに接近
させてこれらのロール間に圧延材、混合材等を押し込み
圧延、混合等を行うロール機械において、支点6,7を
中心として遊離端部を開閉する上部安全保護板3,4と
下部安全保護板10,11とを設け、ロール1,2間の
上方から、又、ロールの前方及び後方から手を差し込も
うとすると上部安全保護板3,4と下部安全保護板1
0,11にて一方の近接スイッチ8,9と他方の近接ス
イッチ12,13を動作して前部ロール1及び後部ロー
ル2の回転を非常停止するように構成したロール機械の
安全装置。
りする際、手や衣服などをロールに巻込まれない事故防
止装置を提供する。 【構成】 前部ロール1と後部ロール2とを互いに接近
させてこれらのロール間に圧延材、混合材等を押し込み
圧延、混合等を行うロール機械において、支点6,7を
中心として遊離端部を開閉する上部安全保護板3,4と
下部安全保護板10,11とを設け、ロール1,2間の
上方から、又、ロールの前方及び後方から手を差し込も
うとすると上部安全保護板3,4と下部安全保護板1
0,11にて一方の近接スイッチ8,9と他方の近接ス
イッチ12,13を動作して前部ロール1及び後部ロー
ル2の回転を非常停止するように構成したロール機械の
安全装置。
Description
【0001】
本考案は、テストロール機、練りロール機、カレンダーロール機等のロール機 械の作業中における巻込まれ事故防止装置に関する。
【0002】
従来研究所等に設置されるテストロール機には安全カバー等の設備及び機能が 無く、作業者の巻き込まれ事故が発生する場合があり、これを防止するために次 のようなロール安全十則がある。 1)長袖、長い前掛、ボタンの外れた作業衣はまとわぬ事。 2)両手袋は用いぬ事。 3)無駄口はきかぬ事、自分の仕事以外気を散らせぬ事。 4)ゴムをからませる時平手先で押すか、必ず掴手か手頭で押す事。 5)原料ゴムは固いので手を打たれぬ様、ゴムを巻返す時手を巻込まれぬ様にす る事。 6)手をロールの頂点より先に出さぬ事。 7)ロール越しに後ろのロールに手を入れぬ事。 8)ロールの動いている時はゴムの中の異物を取り除こうとしてはならない。 9)二人以上組んで仕事をする時は、必ず合図してからロールを動かす事。 10)運転中回転部分のシャフトをまたがぬ事。
【0003】
本考案は前記安全十則をすべて確保するためになされたものであり、作業者に も安易に操作可能な機能を有する装置を提供することを目的とする。
【0004】
本考案は、前部ロール1と後部ロール2とを互いに接近させて各ロールの間に 圧延材、混合材等の押し込み圧延、混合等を行うロール機械において、これらの 前部ロール1と後部ロール2の咬み合い部に上方から手を挿入しようとしたとき 支点6及び7を中心として遊離端部を開閉する上部安全保護板3及び4の遊離端 部3a及び4aの間の隙間が開かれて、前部ロール及び後部ロールの非常停止装 置を稼働する一方の近接スイッチ8,9を作動するように構成すると共に、前部 ロール1と後部ロール2の咬み合い部に前方又は後方から手を挿入しようとした とき、支点6及び7を支点として下部安全保護板10,11の遊離端部10a, 11aが開かれて前部ロール及び後部ロールの非常停止装置を稼働する他方の近 接スイッチ12,13を作動するように構成し、以って、上記前部ロール及び後 部ロールの回転を非常停止することを特徴とする安全保護カバー付きロール機械 である。
【0005】
前部ロールと後部ロールとを接触又は接近させて回転させて、上方より圧延材 、混合材等を両ロール間に落とし込み圧迫して圧延、混合する。手でロールの上 方部の上部安全保護板を払い材料を手で上方より両ロール間に押し込もうとした とき、上部安全保護板の遊離端部が支点を中心として作動することにより、非常 停止装置を稼働して、前部ロール及び後部ロールの回転を急停止、即ち、非常停 止する。又、ロールの前方又は後方より手をロールの間に挿入しようとすると、 下部安全保護板の遊離端部が支点を中心として回動して他方の近接スイッチを作 動することにより非常停止装置が稼働して、前部ロール及び後部ロールの回転を 非常停止する。結局、両ロール間に手を挟まれるのを未然に防止する。
【0006】
本考案の実施例を図面を参照して説明する。 図1は作業中、前部ロール及び後部ロールの前方及び後方において安全保護カ バー及び近接スイッチの作動状態の側面図、図2は安全保護カバー部の正面図、 図3は停止状態のロール及び安全保護カバーの側面図、図4はロール機械全体の 側面図である。1及び2は軸方向を平行に並べて横設した前部ロール及び後部ロ ールであってフレームAにそれぞれ軸架され、前部ロール1及び後部ロール2に 軸止した歯車にて図1矢示方向に咬合回転される。前部ロール1軸には、駆動モ ータBの減速機CのチェンホイルD及びチェンEにて連動回転されるチェンホイ ルFが取付けられ、後部ロール2はフレームAに取付けた調節装置Gにより前部 ロール1に接近又は離間するように構成されている。
【0007】 図1、図3及び図4において、フレームAの上部両側に設けた取付板H及びI に固定カバー5をそれぞれ手が挿入できない程度の隙間を存して複数本並べて架 設した上部安全保護板3及び4の下端部をそれぞれ支点6及び7にて軸着して、 その遊離端部3a,4bを開閉可とする。上部安全保護板3及び4の遊離端部3 a及び4aを支点6及び7を中心として開方向に回動した時、遊離端部3a及び 4aの近傍の取付板H,Iと対向する面に、或は取付板H,Iの上記遊離端部の 近傍と対向する面に非常停止装置を稼働する為の一方の近接スイッチ8,9を配 置する。又、支点6及び7に下部安全保護板10及び11の基端部を軸着して、 その遊離端部10a,11aを開閉可とする。この下部安全保護板10及び11 の基端部には、該下部安全保護板10,11と一体動作する操作子10b及び1 1bを備えており、この操作子10b及び11bの先端部の上記取付板H,Iと 対向する面に非常停止装置を稼働する為の他方の近接スイッチ12,13を配置 する。この他方の近接スイッチ12,13は上記下部安全保護板10,11の遊 離端部を内側に回動した時に作動する。14は固定バーであって、両側の下部安 全保護板10及び11に横架してある。上記構成において、図4に示すように、 電源スイッチを投入すると(ステップ1)、前部ロール1及び後部ロール2が図 1に矢印方向へ回転される(ステップ2)。即ち、通常の運転状態が形成される 。この状態下では上部安全保護板3,4及び下部安全保護板10,11は共に閉 状態にあって、該上部安全保護板3,4及び下部安全保護板10,11を作業者 が手で強制的に開かない限り、同手が前部ロール1と後部ロール2の喰い込み部 には到らないようになっている。
【0008】 作業者が誤操作により、上部安全保護板3,4を軸着部を支点として矢印方向 (図1参照)へ開くと(ステップ3)、上記上部安全保護板3,4の開動作に伴 って、一方の近接スイッチを作動する(ステップ4)。この一方の近接スイッチ の作動により、非常停止装置(この装置は従来公知のクラッチ機構の結合を解除 すると共に、ブレーキ機構を作動させる手段である。)が稼働されて(ステップ 5)、この結果、前部ロール1及び後部ロール2の回転が非常停止される(ステ ップ6)。即ち、作業者の手が上部安全保護板3,4を開いて、回転中の前部ロ ール1、後部ロール2に到る前に同前部ロール1、後部ロール2が非常停止され る。
【0009】 一方、作業者が誤って、下部安全保護板10,11を軸着部6,7を支点とし て矢印方向(図1参照)へ開くと(ステップ7)、下部安全保護板10,11の 開動作に伴って、他方の近接スイッチが作動する(ステップ8)。この他方の近 接スイッチの作動により、非常停止装置が稼働されて(ステップ5)、この結果 、上記一方の近接スイッチが作動したときと同様に、前部ロール1、後部ロール 2の回転が非常停止される(ステップ6)。即ち、作業者の手が下部安全保護板 10,11を開いて、回転中の前部ロール1、後部ロール2に到る前に同前部ロ ール1、後部ロール2が非常停止される。
【0010】
前記した如く本考案は、フレームに支架した前部ロールと後部ロールの上部と 前部及び後部に、これらのロールを被覆する上部安全保護板と下部安全保護板を 支点として回動するように設け、これら上部安全保護板の遊離端部又は下部安全 保護板の遊離端部を開いて回転状態にある両ロール1,2の喰い込み側へ手を到 らしめようとすると、上部安全保護板3,4、又は下部安全保護板10,11の 開動作に伴って、一方の近接8,9スイッチ又は他方の近接スイッチ12,13 が作動して、前記両ロールの回転を非常停止するように構成したから、作業者の 手が回転中の両ロール1,2の喰い込み側に到る前に、同両ロール1,2の回転 を非常停止することができる。従って、回転中の両ロール1,2間に手等の巻き 込まれるのを未然に防止することができ、危害防止効果は顕著であり、しかも、 構成簡単にして動作確実である。
【図1】図1は、前部と後部のロールに対して上部安全
保護カバー及び下部安全保護カバーの作動状態を示す側
面図である。
保護カバー及び下部安全保護カバーの作動状態を示す側
面図である。
【図2】図2は、上部安全保護カバー及び下部安全保護
カバー部の正面図である。
カバー部の正面図である。
【図3】図3は、前部ロール、後部ロール及び安全保護
カバーの側面図である。
カバーの側面図である。
【図4】図4は、本考案を実施したロール機械の側面図
である。
である。
【図5】図5は、モータと安全保護カバーとの動作を説
明するフローチャートである。
明するフローチャートである。
1 前部ロール 2 後部ロール 3,4 上部安全保護板 3a,4a 上部安全保護板の遊離端部 5 固定カバー 6,7 支点 8,9 一方の近接スイッチ 10,11 下部安全保護板 10a,11a 下部安全保護板の遊離端部 10b,11b 操作子 12,13 他方の近接スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 前部ロール1と後部ロール2とを互いに
接近させて各ロールの間に圧延材、混合材等の押し込み
圧延、混合等を行うロール機械において、これらの前部
ロール1と後部ロール2の咬み合い部に上方から手を挿
入しようとしたとき支点6及び7を中心として遊離端部
を開閉する上部安全保護板3及び4の遊離端部3a及び
4aの間の隙間が開かれて、前部ロール及び後部ロール
の非常停止装置を稼働する一方の近接スイッチ8,9を
作動するように構成すると共に、前部ロール1と後部ロ
ール2の咬み合い部に前方又は後方から手を挿入しよう
としたとき、支点6及び7を支点として下部安全保護板
10,11の遊離端部10a,11aが開かれて前部ロ
ール及び後部ロールの非常停止装置を稼働する他方の近
接スイッチ12,13を作動するように構成し、以っ
て、上記前部ロール及び後部ロールの回転を非常停止す
ることを特徴とする安全保護カバー付きロール機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992090018U JP2510627Y2 (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | 水平状に平行させて並べて配設された圧延ロ―ル装置の安全保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992090018U JP2510627Y2 (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | 水平状に平行させて並べて配設された圧延ロ―ル装置の安全保護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0647799U true JPH0647799U (ja) | 1994-06-28 |
| JP2510627Y2 JP2510627Y2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=13986970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992090018U Expired - Lifetime JP2510627Y2 (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | 水平状に平行させて並べて配設された圧延ロ―ル装置の安全保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2510627Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62137243U (ja) * | 1986-02-22 | 1987-08-29 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55102539U (ja) * | 1979-01-16 | 1980-07-17 | ||
| JPS61193297U (ja) * | 1985-05-24 | 1986-12-01 | ||
| JPH04157093A (ja) * | 1990-10-17 | 1992-05-29 | Toho:Kk | ローラ式加圧機の自動運転停止装置 |
-
1992
- 1992-12-07 JP JP1992090018U patent/JP2510627Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55102539U (ja) * | 1979-01-16 | 1980-07-17 | ||
| JPS61193297U (ja) * | 1985-05-24 | 1986-12-01 | ||
| JPH04157093A (ja) * | 1990-10-17 | 1992-05-29 | Toho:Kk | ローラ式加圧機の自動運転停止装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62137243U (ja) * | 1986-02-22 | 1987-08-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2510627Y2 (ja) | 1996-09-18 |
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