JPH0647854B2 - 屋根構造 - Google Patents
屋根構造Info
- Publication number
- JPH0647854B2 JPH0647854B2 JP63257833A JP25783388A JPH0647854B2 JP H0647854 B2 JPH0647854 B2 JP H0647854B2 JP 63257833 A JP63257833 A JP 63257833A JP 25783388 A JP25783388 A JP 25783388A JP H0647854 B2 JPH0647854 B2 JP H0647854B2
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- roof
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- main body
- house
- roof panel
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Links
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、家屋本体部に隣設した家屋追加部を覆う追加
屋根パネルの取付施工を能率化しうる屋根構造に関す
る。
屋根パネルの取付施工を能率化しうる屋根構造に関す
る。
壁、床、屋根などをパネルを用いて形成するパネル工法
の家屋が多用されている。
の家屋が多用されている。
又このようなパネル工法の家屋には、住宅のコストダウ
ンと、品質の向上とを主とした目的として、通産省、建
設省が以前に、ナショナルプロジエクトとして推進した
規格化住宅がある。しかしながら、このような規格化住
宅は、例えば第10図に示すごとく、例えば総二階の家
屋とすることによって、コストダウン等を図っており、
その結果、外観の変化に乏しいものとなりがちであり、
近年の、居住者の嗜好の多様化には充分には対応しきれ
ない場合がある。
ンと、品質の向上とを主とした目的として、通産省、建
設省が以前に、ナショナルプロジエクトとして推進した
規格化住宅がある。しかしながら、このような規格化住
宅は、例えば第10図に示すごとく、例えば総二階の家
屋とすることによって、コストダウン等を図っており、
その結果、外観の変化に乏しいものとなりがちであり、
近年の、居住者の嗜好の多様化には充分には対応しきれ
ない場合がある。
従って、このような規格化住宅においても、外観等の多
様化が望まれており、又多様化に際しても、規格化住宅
の有する特性を可能な限り残存させることが重要とな
る。
様化が望まれており、又多様化に際しても、規格化住宅
の有する特性を可能な限り残存させることが重要とな
る。
又この多様化のために、例えば第10図に示すごとく、
総二階の家屋本体部Aに、一点鎖線で示すような、家屋
本体部Aに一体に連なる家屋追加部Bを設けることによ
って、外観の多様性を増すとともに、居住空間を広げる
ことを案出した。
総二階の家屋本体部Aに、一点鎖線で示すような、家屋
本体部Aに一体に連なる家屋追加部Bを設けることによ
って、外観の多様性を増すとともに、居住空間を広げる
ことを案出した。
なお、従来の建築思想においては、このような家屋追加
部Bを設けることによって屋根形状が変化した家屋は、
その都度その形状に合わせた屋根組を用いて屋根葺され
る。
部Bを設けることによって屋根形状が変化した家屋は、
その都度その形状に合わせた屋根組を用いて屋根葺され
る。
しかしながら、このように、その都度、家屋追加部Bの
位置に応じて屋根組を行うものでは、前記屋根追加部B
の突出位置が多岐に亘るものである以上、設計、製作、
保管等に手間を要し、又屋根組の構成の変化は、家屋本
体部自体の各部の構造変更をもたらすなど、規格化住宅
としての特性を損ないがちとなる。
位置に応じて屋根組を行うものでは、前記屋根追加部B
の突出位置が多岐に亘るものである以上、設計、製作、
保管等に手間を要し、又屋根組の構成の変化は、家屋本
体部自体の各部の構造変更をもたらすなど、規格化住宅
としての特性を損ないがちとなる。
従って、本発明者らは、家屋本体部Aは本体屋根によ
り、又家屋追加部Bは追加屋根により覆うことによっ
て、家屋本体部Aの屋根構造の変更を抑制でき、規格化
住宅としての特性を維持しつつ家屋の外観を多様化しう
る屋根構造を案出した。
り、又家屋追加部Bは追加屋根により覆うことによっ
て、家屋本体部Aの屋根構造の変更を抑制でき、規格化
住宅としての特性を維持しつつ家屋の外観を多様化しう
る屋根構造を案出した。
しかしながら、このような追加屋根を形成する追加屋根
パネルは、本体屋根の施工後に取付けられるものである
ため、該追加屋根パネルの建込み施工の能率を向上させ
ることが必要となる。さらにこのように、施工能率を高
めるために、クレーン等により吊下げられた追加屋根パ
ネルを仮置きさせ、クレーンの使用時間を短縮するこ
と、又パネルの位置合わせを能率化することが必要であ
って、好ましくは上棟時において、本体屋根とともに追
加屋根の建込みを完了しておくことが望ましい。
パネルは、本体屋根の施工後に取付けられるものである
ため、該追加屋根パネルの建込み施工の能率を向上させ
ることが必要となる。さらにこのように、施工能率を高
めるために、クレーン等により吊下げられた追加屋根パ
ネルを仮置きさせ、クレーンの使用時間を短縮するこ
と、又パネルの位置合わせを能率化することが必要であ
って、好ましくは上棟時において、本体屋根とともに追
加屋根の建込みを完了しておくことが望ましい。
本発明は、本体屋根パネルの上面に載置される束金具を
用いて、傾斜追加屋根パネルの基端側を支持することを
基本として、該傾斜追加屋根パネルを仮置きでき、位置
合わせを容易とするとともにクレーンの使用時間を短縮
でき、前記要請に適合しうる屋根構造の提供を目的とし
ている。
用いて、傾斜追加屋根パネルの基端側を支持することを
基本として、該傾斜追加屋根パネルを仮置きでき、位置
合わせを容易とするとともにクレーンの使用時間を短縮
でき、前記要請に適合しうる屋根構造の提供を目的とし
ている。
本発明は、家屋本体部Aを覆い本体屋根パネルCPを用
いるとともに水平な主棟部X1を有する傾斜屋根からな
る本体屋根C、 およびこの家屋本体部Aの1つのコーナ部を挟む一方の
本体壁体Waに前記コーナ部を起点として形成した開口
部をコ字に囲む追加壁体Vを有する家屋追加部Bを覆い
追加屋根パネルDPを用いて形成した追加屋根Dからな
り、 前記本体屋根パネルCPには、家屋本体部Aの本体壁体
Waから突出する本体軒先CNに、前記開口部の部分で
この本体軒先CNが途切れる切欠部(11)を設け、 前記追加屋根パネルDPは、前記本体屋根パネルCPの
上面から基端を発し本体屋根パネルCPの傾斜方向に水
平にのびる棟部Y1両側の一対の傾斜追加屋根パネルD
P1、DP2を含み、 前記傾斜追加屋根パネルDP1、DP2の下方かつ前記
棟部Y1の前記基端側で本体屋根パネルCPの上面に載
置される底板(53)と、この底板(53)に立設され
る束材(51)と、束材(51)上端に設けられ前記傾
斜追加屋根パネルDP1、DP2の両流れの傾斜と同じ
傾きの保持板(52)とからなる束金具(16)の前記
保持板(52)上面に、前記1対の傾斜追加屋根パネル
DP1、DP2の前記棟部Y1しかも基端側を固定する
ことにより該傾斜追加屋根パネルDP1、DP2間を接
続したことを特徴とする屋根構造である。
いるとともに水平な主棟部X1を有する傾斜屋根からな
る本体屋根C、 およびこの家屋本体部Aの1つのコーナ部を挟む一方の
本体壁体Waに前記コーナ部を起点として形成した開口
部をコ字に囲む追加壁体Vを有する家屋追加部Bを覆い
追加屋根パネルDPを用いて形成した追加屋根Dからな
り、 前記本体屋根パネルCPには、家屋本体部Aの本体壁体
Waから突出する本体軒先CNに、前記開口部の部分で
この本体軒先CNが途切れる切欠部(11)を設け、 前記追加屋根パネルDPは、前記本体屋根パネルCPの
上面から基端を発し本体屋根パネルCPの傾斜方向に水
平にのびる棟部Y1両側の一対の傾斜追加屋根パネルD
P1、DP2を含み、 前記傾斜追加屋根パネルDP1、DP2の下方かつ前記
棟部Y1の前記基端側で本体屋根パネルCPの上面に載
置される底板(53)と、この底板(53)に立設され
る束材(51)と、束材(51)上端に設けられ前記傾
斜追加屋根パネルDP1、DP2の両流れの傾斜と同じ
傾きの保持板(52)とからなる束金具(16)の前記
保持板(52)上面に、前記1対の傾斜追加屋根パネル
DP1、DP2の前記棟部Y1しかも基端側を固定する
ことにより該傾斜追加屋根パネルDP1、DP2間を接
続したことを特徴とする屋根構造である。
家屋本体部は、本体屋根パネルを用いた本体屋根により
覆われる。従って家屋本体部はその屋根を、家屋追加部
を設けない場合とほぼ同様に形成でき、例えば家屋本体
部が規格化住宅であるときには、その特性を残存させう
る。又家屋本体部には家屋追加部を突設しており、従っ
て家屋に変化を与えて多様性を増し、又居住面積を増大
できる。しかも家屋追加部は、前記本体屋根パネルの上
面から基端を発し本体屋根パネルの傾斜方向に水平にの
びる棟部両側の一対の傾斜追加屋根パネルを含む追加屋
根パネルを用いて形成する追加屋根により覆われる。従
って本体屋根の取付後に追加屋根が形成でき、施工を便
宜とする他、家屋追加部を設けたことによる家屋本体部
の構造変化を減じることができ、家屋全体の組立、構成
の簡易化に役立つ。
覆われる。従って家屋本体部はその屋根を、家屋追加部
を設けない場合とほぼ同様に形成でき、例えば家屋本体
部が規格化住宅であるときには、その特性を残存させう
る。又家屋本体部には家屋追加部を突設しており、従っ
て家屋に変化を与えて多様性を増し、又居住面積を増大
できる。しかも家屋追加部は、前記本体屋根パネルの上
面から基端を発し本体屋根パネルの傾斜方向に水平にの
びる棟部両側の一対の傾斜追加屋根パネルを含む追加屋
根パネルを用いて形成する追加屋根により覆われる。従
って本体屋根の取付後に追加屋根が形成でき、施工を便
宜とする他、家屋追加部を設けたことによる家屋本体部
の構造変化を減じることができ、家屋全体の組立、構成
の簡易化に役立つ。
又本体屋根パネルの上面かつ前記棟部の基端側で載置さ
れる束金具はその上端に傾斜追加屋根パネルの両流れの
傾斜と同じ傾きの保持板を設けている。従って、傾斜追
加屋根パネルが両流れの屋根を形成するものであるにも
かかわらずその棟部を該保持板により仮置きできる。又
例えばクレーン等に吊下げられた場合にも、仮置きによ
って吊下げロープを除去することができ、クレーンの使
用時間を短縮でき、施工の能率化を図りうる。
れる束金具はその上端に傾斜追加屋根パネルの両流れの
傾斜と同じ傾きの保持板を設けている。従って、傾斜追
加屋根パネルが両流れの屋根を形成するものであるにも
かかわらずその棟部を該保持板により仮置きできる。又
例えばクレーン等に吊下げられた場合にも、仮置きによ
って吊下げロープを除去することができ、クレーンの使
用時間を短縮でき、施工の能率化を図りうる。
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
図において本発明の屋根構造は、屋根本体部Aを覆い本
体屋根パネルCPを用いるとともに水平な主棟部X1を
有する傾斜屋根からなる本体屋根C、およびこの屋根本
体部Aの1つのコーナ部c1を挟む一方の本体壁体Wa
に前記コーナ部c1を起点として形成した開口部Kをコ
字に囲む追加壁体Vを有する家屋追加部Bを覆い追加屋
根パネルDPを用いて形成した追加屋根Dからなる。
体屋根パネルCPを用いるとともに水平な主棟部X1を
有する傾斜屋根からなる本体屋根C、およびこの屋根本
体部Aの1つのコーナ部c1を挟む一方の本体壁体Wa
に前記コーナ部c1を起点として形成した開口部Kをコ
字に囲む追加壁体Vを有する家屋追加部Bを覆い追加屋
根パネルDPを用いて形成した追加屋根Dからなる。
又前記本体屋根パネルCPの上面には本発明に係る束金
具16が載置され、該束金具16によって両流れの屋根
部Rを形成しうる追加屋根パネルDPの一対の傾斜追加
屋根パネルDP1、DP2を仮置きすることができる。
具16が載置され、該束金具16によって両流れの屋根
部Rを形成しうる追加屋根パネルDPの一対の傾斜追加
屋根パネルDP1、DP2を仮置きすることができる。
家屋本体部Aは、壁パネルを用いてコーナ部c1を挟む
長辺、即ち桁側の本体壁体、短辺、即ち妻側の一方の本
体壁体Waを有する平面矩形の周囲壁を形成している。
なお前記本体壁体Waには、前記コーナ部c1を起点と
して開口部Kが形成される。
長辺、即ち桁側の本体壁体、短辺、即ち妻側の一方の本
体壁体Waを有する平面矩形の周囲壁を形成している。
なお前記本体壁体Waには、前記コーナ部c1を起点と
して開口部Kが形成される。
前記家屋追加部Bの追加壁体Vは、一方の側の追加壁体
Vaと他方の側の追加壁体Vbと外の追加壁体Vcとか
らなる。一方の側の追加壁体Vaは、前記コーナ部c1
から本体壁体Waと直角かつ外方にのびる。又他方の側
の追加壁体Vbは、家屋本体部Aの本体壁体Waに向か
ってのびその交わり点かつ前記開口部Kの一側縁に配さ
れる柱Gを介して接続されるとともに該側の追加壁体V
a、Vbの外端を前記本体壁体Waと平行な外の追加壁
体Vcによって連結する。なお本体壁体Wa及び追加壁
体Va〜Vcはともに壁パネルを用いて形成する。
Vaと他方の側の追加壁体Vbと外の追加壁体Vcとか
らなる。一方の側の追加壁体Vaは、前記コーナ部c1
から本体壁体Waと直角かつ外方にのびる。又他方の側
の追加壁体Vbは、家屋本体部Aの本体壁体Waに向か
ってのびその交わり点かつ前記開口部Kの一側縁に配さ
れる柱Gを介して接続されるとともに該側の追加壁体V
a、Vbの外端を前記本体壁体Waと平行な外の追加壁
体Vcによって連結する。なお本体壁体Wa及び追加壁
体Va〜Vcはともに壁パネルを用いて形成する。
このように家屋本体部Aの開口部Kを追加壁体Va、V
b、Vcによってコ字に囲むことにより家屋本体部Aに
連なる家屋追加部Bの追加壁体Vが形成される。
b、Vcによってコ字に囲むことにより家屋本体部Aに
連なる家屋追加部Bの追加壁体Vが形成される。
さらに前記柱Gと、コーナ部c1との間には、前記本体
壁体Waに形成した開口部Kの上縁に位置して梁材Hが
架け渡される。なお梁材Hは前記他方の側の追加壁体V
b側に設ける端板22Aにより前記柱Gに固定し、又他
端の端板22Bは本体壁体Waの前記コーナ部c1側の
端縁に取付く接続金具23に固着される。
壁体Waに形成した開口部Kの上縁に位置して梁材Hが
架け渡される。なお梁材Hは前記他方の側の追加壁体V
b側に設ける端板22Aにより前記柱Gに固定し、又他
端の端板22Bは本体壁体Waの前記コーナ部c1側の
端縁に取付く接続金具23に固着される。
前記本体屋根Cは、第4図に示すように、桁、妻側に夫
々軒先端を有する傾斜屋根C1、C2、C3、C4を含
む寄せ棟状をなすことにより、その間に水平な主棟部X
1、下り棟部X2、X3、X4、X5が形成される。家
屋追加部Bが連設される傾斜屋根C1は、本体屋根パネ
ルCPを用いて形成され、かつこの本体屋根パネルCP
は、第1図、第3図に示すように、前記コーナ部c1に
のびる下り棟部X2に一方の端辺a1を位置するととも
に他方の端辺a2が、前記梁材Hに向かって妻方向にの
びる三角状の本体屋根パネルCP1と、前記端辺a2と
は小間隙gを隔てて向き合う一方の端辺a3と前記下り
棟部X3に沿う端辺a4を有する三角状の本体屋根パネ
ルCP2とを含んでいる。又前記コーナ部c1を挟んで
直交する傾斜屋根C2を構成する本体屋根パネルCP3
は、前記端辺a1と間隙gを挟んで向き合う端辺a5を
有する三角形状をなす。なお本体屋根パネルCPは、家
屋本体部Aの本体壁体Waから突出することにより本体
軒先CNを形成する。
々軒先端を有する傾斜屋根C1、C2、C3、C4を含
む寄せ棟状をなすことにより、その間に水平な主棟部X
1、下り棟部X2、X3、X4、X5が形成される。家
屋追加部Bが連設される傾斜屋根C1は、本体屋根パネ
ルCPを用いて形成され、かつこの本体屋根パネルCP
は、第1図、第3図に示すように、前記コーナ部c1に
のびる下り棟部X2に一方の端辺a1を位置するととも
に他方の端辺a2が、前記梁材Hに向かって妻方向にの
びる三角状の本体屋根パネルCP1と、前記端辺a2と
は小間隙gを隔てて向き合う一方の端辺a3と前記下り
棟部X3に沿う端辺a4を有する三角状の本体屋根パネ
ルCP2とを含んでいる。又前記コーナ部c1を挟んで
直交する傾斜屋根C2を構成する本体屋根パネルCP3
は、前記端辺a1と間隙gを挟んで向き合う端辺a5を
有する三角形状をなす。なお本体屋根パネルCPは、家
屋本体部Aの本体壁体Waから突出することにより本体
軒先CNを形成する。
又本体屋根パネルCPは、第5図に略示するごとく、溝
形鋼からなる枠材24を周囲に配した枠組の上面に野地
板25を設ける鋼製枠のパネル体を用いている。又枠組
の内側には適宜桟材を架け渡し補強される。
形鋼からなる枠材24を周囲に配した枠組の上面に野地
板25を設ける鋼製枠のパネル体を用いている。又枠組
の内側には適宜桟材を架け渡し補強される。
又本体屋根パネルCPには、その本体屋根パネルCP2
の軒先端eを前記開口部Kの部分で欠落させた除去部2
8を設け、かつ本体屋根パネルCP1の軒先端dを前記
除去部28の外端に揃えて位置させることにより、前記
本体軒先CNが開口部Kの部分で途切れる切欠部11を
設ける。
の軒先端eを前記開口部Kの部分で欠落させた除去部2
8を設け、かつ本体屋根パネルCP1の軒先端dを前記
除去部28の外端に揃えて位置させることにより、前記
本体軒先CNが開口部Kの部分で途切れる切欠部11を
設ける。
又このような本体屋根パネルCP1、CP2は第1、2
図に示す継ぎ梁12、第2図にその一部を示す取付金具
30及び軒固定金具18を用いて、下端部が夫々固定さ
れる。なお取付金具30は、前記柱Gの上端にボルト止
めする基板31に、前記本体屋根パネルCP2を固定し
うる支持片32、32を立上げている。
図に示す継ぎ梁12、第2図にその一部を示す取付金具
30及び軒固定金具18を用いて、下端部が夫々固定さ
れる。なお取付金具30は、前記柱Gの上端にボルト止
めする基板31に、前記本体屋根パネルCP2を固定し
うる支持片32、32を立上げている。
前記継ぎ梁12は、第5、6図に示すごとく、溝部を上
向きとした溝形鋼からなる長尺の基体37の一端下面
に、Z字に折曲る取付板39を突設しており、又基体3
7の他端には、固定金具40が取付けられ、又固定金具
40は、前記梁材Hに固定される底片の両側に支持片4
4、44を具え、又支持片44、44は本体屋根パネル
CP1の桟材をボルト止めし、固定している。
向きとした溝形鋼からなる長尺の基体37の一端下面
に、Z字に折曲る取付板39を突設しており、又基体3
7の他端には、固定金具40が取付けられ、又固定金具
40は、前記梁材Hに固定される底片の両側に支持片4
4、44を具え、又支持片44、44は本体屋根パネル
CP1の桟材をボルト止めし、固定している。
軒固定金具18は、その上面に本体屋根パネルCP1を
固定しうる2本の支持片33、33を立上げる。
固定しうる2本の支持片33、33を立上げる。
前記屋根追加部Bを覆う追加屋根Dを形成する追加屋根
パネルDPは、前記本体屋根パネルCP1の上面から基
端を発し本体屋根パネルCP1の傾斜方向に水平にのび
る棟部Y1両側の一対かつ矩形状の傾斜追加屋根パネル
DP1、DP2とこの傾斜追加屋根パネルDP1、DP
2の外縁がなす下り棟部Y2、Y3に上縁が沿う一対か
つ三角形状の傾斜追加屋根パネルDP3、DP3とを含
む。
パネルDPは、前記本体屋根パネルCP1の上面から基
端を発し本体屋根パネルCP1の傾斜方向に水平にのび
る棟部Y1両側の一対かつ矩形状の傾斜追加屋根パネル
DP1、DP2とこの傾斜追加屋根パネルDP1、DP
2の外縁がなす下り棟部Y2、Y3に上縁が沿う一対か
つ三角形状の傾斜追加屋根パネルDP3、DP3とを含
む。
又傾斜追加屋根パネルDP1、DP2、DP3、DP3
は前記追加壁体Va、Vb、Vcを外方にこえて張出す
とともに、この追加壁体Va、Vb、Vcに屋根取付金
具17を介して、軒先端近傍が支持される。なお傾斜追
加屋根パネルDP1、DP2、DP3は、木質の枠材4
6を周囲に配した枠組の上面に野地板47を、又下面に
面材49を夫々添着している。
は前記追加壁体Va、Vb、Vcを外方にこえて張出す
とともに、この追加壁体Va、Vb、Vcに屋根取付金
具17を介して、軒先端近傍が支持される。なお傾斜追
加屋根パネルDP1、DP2、DP3は、木質の枠材4
6を周囲に配した枠組の上面に野地板47を、又下面に
面材49を夫々添着している。
又屋根取付金具17は、本実施例では側の追加壁体V
a、Vbの上端に取付く屋根取付金具17A、17Bと
外の追加壁体Vc上に配される屋根受金具17Cとを含
む。
a、Vbの上端に取付く屋根取付金具17A、17Bと
外の追加壁体Vc上に配される屋根受金具17Cとを含
む。
屋根受金具17Cは、第2、6図に示すごとく追加壁体
Vc上に配される梁金具19上に取付けられる。
Vc上に配される梁金具19上に取付けられる。
梁金具19は、前記追加壁体Vcの全長さに亘る溝形材
からなる下弦材19Aと該下弦材19Aの略中央部分の
上方に設けられかつ溝形材からなる上弦材19Bとを溝
部を向き合わせて配するとともに、下弦材19A、上弦
材19Bとの間を立上げ片19Cによって連結してい
る。
からなる下弦材19Aと該下弦材19Aの略中央部分の
上方に設けられかつ溝形材からなる上弦材19Bとを溝
部を向き合わせて配するとともに、下弦材19A、上弦
材19Bとの間を立上げ片19Cによって連結してい
る。
なお追加壁体Va〜Vcは、そのコーナ部c2、c3
を、接続金具63、63を用いて結合している。
を、接続金具63、63を用いて結合している。
屋根受金具17Cは、第1、2図、第6図に示すよう
に、前記梁金具19の上弦材19B上にボルト止めされ
る底片65の内縁に立上げ片66を介して、傾斜追加屋
根パネルDP3の傾斜に合わせて内方かつ上に斜めに傾
く受片67を設けた折曲げ体であって、又屋根受金具1
7Cは、梁金具19の前記上弦材19Bの長さとほぼ同
長に形成される。
に、前記梁金具19の上弦材19B上にボルト止めされ
る底片65の内縁に立上げ片66を介して、傾斜追加屋
根パネルDP3の傾斜に合わせて内方かつ上に斜めに傾
く受片67を設けた折曲げ体であって、又屋根受金具1
7Cは、梁金具19の前記上弦材19Bの長さとほぼ同
長に形成される。
又受片67に孔部を隔設するとともに、傾斜追加屋根パ
ネルDP3の枠材又は桟材を貫通するボルトを前記孔部
に挿入しかつナット止めすることによって梁金具19は
屋根受金具17Cを介して傾斜追加屋根パネルDP3の
軒先端近傍を受けることができる。
ネルDP3の枠材又は桟材を貫通するボルトを前記孔部
に挿入しかつナット止めすることによって梁金具19は
屋根受金具17Cを介して傾斜追加屋根パネルDP3の
軒先端近傍を受けることができる。
屋根取付金具17A、17Bは屋根受金具17Cと略同
様に形成され、側の追加壁体Va、Vbの上面に直接載
置、固定され、又屋根取付金具17A、17Bは傾斜追
加屋根パネルDP1、DP2の軒先端近傍を支持する。
様に形成され、側の追加壁体Va、Vbの上面に直接載
置、固定され、又屋根取付金具17A、17Bは傾斜追
加屋根パネルDP1、DP2の軒先端近傍を支持する。
前記本体屋根パネルCP1上面には、前記棟部Y1の基
端側に位置して前記傾斜追加屋根パネルDP1、DP2
の前記棟部Y1しかも前記基端側を固定することにより
該傾斜追加屋根パネルDP1、DP2間を接続する本発
明に係る束金具16が載置される。
端側に位置して前記傾斜追加屋根パネルDP1、DP2
の前記棟部Y1しかも前記基端側を固定することにより
該傾斜追加屋根パネルDP1、DP2間を接続する本発
明に係る束金具16が載置される。
束金具16は、第1、7、8図に示すごとく、前記本体
屋根パネルCP1の上面に載置される平板状の底板53
と、この底板53に立設される略垂直な断面コ字の溝形
材からなる短寸の束材51と、束材51上端に設けられ
前記傾斜追加屋根パネルDP1、DP2の両流れの傾斜
と同じ傾きの斜片52a、52bを有する保持板52と
を具える。なお斜片52a、52bは、傾斜追加屋根パ
ネルDP1、DP2の棟部Y1基端側を載置しかつボル
ト止めし、この傾斜追加屋根パネルDP1、DP2を接
続する。
屋根パネルCP1の上面に載置される平板状の底板53
と、この底板53に立設される略垂直な断面コ字の溝形
材からなる短寸の束材51と、束材51上端に設けられ
前記傾斜追加屋根パネルDP1、DP2の両流れの傾斜
と同じ傾きの斜片52a、52bを有する保持板52と
を具える。なお斜片52a、52bは、傾斜追加屋根パ
ネルDP1、DP2の棟部Y1基端側を載置しかつボル
ト止めし、この傾斜追加屋根パネルDP1、DP2を接
続する。
従って傾斜追加屋根パネルDP1、DP2を該傾斜追加
屋根パネルDP1、DP2の軒先部の屋根取付金具17
への固定に先立ち束金具16を用いて接続しかつ底板5
3を本体屋根パネルCP1上に載置することにより、こ
の傾斜追加屋根パネルDP1、DP2を前記棟部Y1の
軒先側の端部で両流れにかつ正しく支持し位置決めする
とともに仮置きが可能となる。
屋根パネルDP1、DP2の軒先部の屋根取付金具17
への固定に先立ち束金具16を用いて接続しかつ底板5
3を本体屋根パネルCP1上に載置することにより、こ
の傾斜追加屋根パネルDP1、DP2を前記棟部Y1の
軒先側の端部で両流れにかつ正しく支持し位置決めする
とともに仮置きが可能となる。
このように傾斜追加屋根パネルDP1、DP2の取付け
に際して、前記束金具16により傾斜追加屋根パネルD
P1、DP2を予め接続しておくことによって、傾斜追
加屋根パネルDP1、DP2の上端部を支持させつつ屋
根取付金具17A、17Bに固定でき、クレーン等の使
用時間を減じるとともに屋根施工が便宜となる。
に際して、前記束金具16により傾斜追加屋根パネルD
P1、DP2を予め接続しておくことによって、傾斜追
加屋根パネルDP1、DP2の上端部を支持させつつ屋
根取付金具17A、17Bに固定でき、クレーン等の使
用時間を減じるとともに屋根施工が便宜となる。
なお傾斜追加屋根パネルDP3、DP3は、その軒先端
近傍を屋根受金具17Cに固定する。このとき第9図に
示すごとく下の連結金具15の一方の翼片を予め傾斜追
加屋根パネルDP3の上縁下面にビス等を用いて固定し
ておき、該固定により下の連結金具15の他の翼片72
Bは、前記傾斜追加屋根パネルDP1、DP2側に夫々
突出し、この翼片72Bを該傾斜屋根追加パネルDP
1、DP2下面に固定することにより、前記下り棟部Y
2、Y3が形成される。又下り棟部Y2、Y3で向き合
う傾斜追加屋根パネルDP1、DP2、DP3の上面に
は、上の連結金具14の各翼片71A、71Bが夫々固
定される。
近傍を屋根受金具17Cに固定する。このとき第9図に
示すごとく下の連結金具15の一方の翼片を予め傾斜追
加屋根パネルDP3の上縁下面にビス等を用いて固定し
ておき、該固定により下の連結金具15の他の翼片72
Bは、前記傾斜追加屋根パネルDP1、DP2側に夫々
突出し、この翼片72Bを該傾斜屋根追加パネルDP
1、DP2下面に固定することにより、前記下り棟部Y
2、Y3が形成される。又下り棟部Y2、Y3で向き合
う傾斜追加屋根パネルDP1、DP2、DP3の上面に
は、上の連結金具14の各翼片71A、71Bが夫々固
定される。
なお本発明の屋根構造において、第4図に示す家屋の桁
側に張り出す家屋追加部BOにおいて、追加屋根Dが本
体屋根Cに基端を発する棟部Y4を具えた両流れの屋根
部Rを有する場合には、前記束金具16を用いて屋根部
Rを形成する傾斜追加屋根パネルDP1、DP2を支持
することができる。
側に張り出す家屋追加部BOにおいて、追加屋根Dが本
体屋根Cに基端を発する棟部Y4を具えた両流れの屋根
部Rを有する場合には、前記束金具16を用いて屋根部
Rを形成する傾斜追加屋根パネルDP1、DP2を支持
することができる。
叙上のごとく本発明の屋根構造は、家屋本体部に隣設し
た家屋追加部の追加屋根を形成する追加屋根パネルの一
対の傾斜追加屋根パネルを、上端に該傾斜追加屋根パネ
ルの両流れの傾斜と同じ傾きの保持板を有する束金具を
用いてその棟部の基端側を支持する。従って、傾斜追加
屋根パネルは保持板により棟部において精度よく仮置き
できる。又例えばクレーン等に吊下げられた場合にも、
仮置き後は吊下げロープを除去することができ、クレー
ンの使用時間を短縮でき、施工の能率化を図りうる。
た家屋追加部の追加屋根を形成する追加屋根パネルの一
対の傾斜追加屋根パネルを、上端に該傾斜追加屋根パネ
ルの両流れの傾斜と同じ傾きの保持板を有する束金具を
用いてその棟部の基端側を支持する。従って、傾斜追加
屋根パネルは保持板により棟部において精度よく仮置き
できる。又例えばクレーン等に吊下げられた場合にも、
仮置き後は吊下げロープを除去することができ、クレー
ンの使用時間を短縮でき、施工の能率化を図りうる。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図はそれ
に用いる部材を例示する斜視図、第3図は第1図の平面
図、第4図は屋根全体を示す平面図、第5図は取付状態
を示す断面図、第6図は屋根取付金具を示す斜視図、第
7図は束金具を例示する斜視図、第8図は束金具の取付
けを示す断面図、第9図は傾斜追加屋根パネルの取付け
を例示する斜視図、第10図は従来の家屋を示す斜視図
である。 11……切欠部、16……束金具、51……束材、 52……保持板、53……底板、A……家屋本体部、 B……家屋追加部、C……本体屋根、 D……追加屋根、 CP、CP1、CP2、CP3……本体屋根パネル、 CN……本体軒先、c1……コーナ部、 DP……追加屋根パネル、K……開口部、 DP1、DP2……傾斜追加屋根パネル、 V……追加壁体、Wa……本体壁体、 X1……主棟部、Y1……棟部。
に用いる部材を例示する斜視図、第3図は第1図の平面
図、第4図は屋根全体を示す平面図、第5図は取付状態
を示す断面図、第6図は屋根取付金具を示す斜視図、第
7図は束金具を例示する斜視図、第8図は束金具の取付
けを示す断面図、第9図は傾斜追加屋根パネルの取付け
を例示する斜視図、第10図は従来の家屋を示す斜視図
である。 11……切欠部、16……束金具、51……束材、 52……保持板、53……底板、A……家屋本体部、 B……家屋追加部、C……本体屋根、 D……追加屋根、 CP、CP1、CP2、CP3……本体屋根パネル、 CN……本体軒先、c1……コーナ部、 DP……追加屋根パネル、K……開口部、 DP1、DP2……傾斜追加屋根パネル、 V……追加壁体、Wa……本体壁体、 X1……主棟部、Y1……棟部。
Claims (1)
- 【請求項1】家屋本体部Aを覆い本体屋根パネルCPを
用いるとともに水平な主棟部X1を有する傾斜屋根から
なる本体屋根C、 およびこの家屋本体部Aの1つのコーナ部を挟む一方の
本体壁体Waに前記コーナ部を起点として形成した開口
部をコ字に囲む追加壁体Vを有する家屋追加部Bを覆い
追加屋根パネルDPを用いて形成した追加屋根Dからな
り、 前記本体屋根パネルCPには、家屋本体部Aの本体壁体
Waから突出する本体軒先CNに、前記開口部の部分で
この本体軒先CNが途切れる切欠部(11)を設け、 前記追加屋根パネルDPは、前記本体屋根パネルCPの
上面から基端を発し本体屋根パネルCPの傾斜方向に水
平にのびる棟部Y1両側の一対の傾斜追加屋根パネルD
P1、DP2を含み、 前記傾斜追加屋根パネルDP1、DP2の下方かつ前記
棟部Y1の前記基端側で本体屋根パネルCPの上面に載
置される底板(53)と、この底板(53)に立設され
る束材(51)と、束材(51)上端に設けられ前記傾
斜追加屋根パネルDP1、DP2の両流れの傾斜と同じ
傾きの保持板(52)とからなる束金具(16)の前記
保持板(52)上面に、前記1対の傾斜追加屋根パネル
DP1、DP2の前記棟部Y1しかも基端側を固定する
ことにより該傾斜追加屋根パネルDP1、DP2間を接
続したことを特徴とする屋根構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63257833A JPH0647854B2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 屋根構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63257833A JPH0647854B2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 屋根構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02104849A JPH02104849A (ja) | 1990-04-17 |
| JPH0647854B2 true JPH0647854B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=17311769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63257833A Expired - Lifetime JPH0647854B2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 屋根構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647854B2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-13 JP JP63257833A patent/JPH0647854B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02104849A (ja) | 1990-04-17 |
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