JPH0647910U - 光コネクタプラグ - Google Patents
光コネクタプラグInfo
- Publication number
- JPH0647910U JPH0647910U JP8864992U JP8864992U JPH0647910U JP H0647910 U JPH0647910 U JP H0647910U JP 8864992 U JP8864992 U JP 8864992U JP 8864992 U JP8864992 U JP 8864992U JP H0647910 U JPH0647910 U JP H0647910U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- pilot
- insertion protrusion
- optical connector
- exposed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 挿入突出部32とファイバ固定部34をそれ
ぞれは独立した一部材とし、互いに結合固着して光コネ
クタプラグ30を形成する。挿入突出部32の内部には
パイロットファイバ38を、先端面が挿入突出部32の
表面に一致して露出し、後端面が挿入突出部32の表
面に一致して露出するかもしくはこの表面から突出し
て露出するように、予め接着固定しておく。 【効果】 パイロットファイバ38の両端を容易に鏡
面研磨することができる。研磨した後に挿入突出部32
とファイバ固定部34とを結合固着して光コネクタプラ
グを構成すので、接続損失が一段と小さくなる。パイ
ロットファイバ38を固定するとき両端に接着剤がはみ
出ても、両端研磨の際に削り落とされるので、接着剤の
使用量の制限を気にする必要がなく、パイロットファイ
バ38の固定力を十分大きくすることができる。
ぞれは独立した一部材とし、互いに結合固着して光コネ
クタプラグ30を形成する。挿入突出部32の内部には
パイロットファイバ38を、先端面が挿入突出部32の
表面に一致して露出し、後端面が挿入突出部32の表
面に一致して露出するかもしくはこの表面から突出し
て露出するように、予め接着固定しておく。 【効果】 パイロットファイバ38の両端を容易に鏡
面研磨することができる。研磨した後に挿入突出部32
とファイバ固定部34とを結合固着して光コネクタプラ
グを構成すので、接続損失が一段と小さくなる。パイ
ロットファイバ38を固定するとき両端に接着剤がはみ
出ても、両端研磨の際に削り落とされるので、接着剤の
使用量の制限を気にする必要がなく、パイロットファイ
バ38の固定力を十分大きくすることができる。
Description
【0001】
本考案は、光レセプタクルやアダプタに接続されて光接続をなす光コネクタプ ラグに関する。
【0002】
光コネクタプラグは通常、図4のように、相手方光コネクタもしくはアダプタ に挿入される挿入突出部12と、この挿入突出部12に一体に設けられてこの光 コネクタプラグに結線される光ファイバを固定するファイバ固定部14とを有し ている。
【0003】 またこのような光コネクタプラグには、挿入突出部12の内部に光ファイバ片 またはファイバ状ガラス片であるパイロットファイバ18が収容されているもの がある。 すなわち、図4に示すように、挿入突出部12およびこの挿入突出部12に一 体に形成されたファイバ固定部14にはこれらを貫く貫通孔16が設けられて、 この貫通孔16の先端側開口に一端が露出し他端は貫通孔16の途中で終端して いるパイロットファイバ18が収容されている。このパイロットファイバ18は 貫通孔16内に接着剤などで固定されている。
【0004】 そしてこの光コネクタプラグ10の後端側から光ファイバ心線20が引き込ま れて(先・後は矢印参照)、ファイバ固定部14に固定されている。 この光ファイバ22の先端面はパイロットファイバ18の後端に実質的に接し て光学的に接続される。 またパイロットファイバ18と光ファイバ22との間の接続損失の増大は光コ ネクタの接続損失の増大に直結するため、これらの間の接続損失を小さく押さえ るために、この接続部分に屈折率整合液を注入したり、光ファイバ22の先端を 球面研磨してパイロットファイバ18の端面に押圧する構造とすることが多い。
【0005】
以下のような解決されるべき課題がある。 (1)パイロットファイバ18と光ファイバ22との間の接続損失の低減には、 パイロットファイバ18の後端面側も鏡面研磨すると効果的である。しかし、パ イロットファイバ18は光ファイバ片かまたはこれと同程度の大きさであるから 、直径がたいへん小さく(通常0.5mm以下)、また材質もガラスで脆いうえに長 さも数mm〜10mm程度であるから、パイロットファイバ18単体での端面の鏡面研 磨は一般に困難である。 (2)一般にパイロットファイバ18は貫通孔16内に接着剤で固定するが、接 着する際に接着剤がパイロットファイバ18の後端面側にはみ出し易い。しかも パイロットファイバ18の後端面側は貫通孔16の中に奥まっているから、いっ たんはみ出すと接着剤だけを取り除くことは困難である。 他方接着剤が少なすぎると、パイロットファイバ18を固定する力が不足して パイロットファイバ18がずれたり抜け出してしまう恐れがある。 そのため、組立作業には相当の注意を払わねばならない。
【0006】
図1のように、 (1)挿入突出部32は独立した一部材として形成されて、ファイバ固定部34 に固着される手段が設けられるようにするとともに、 (2)この挿入突出部32の内部に収容されているパイロットファイバ38は、 その一端面は前記独立した一部材の表面に一致して露出し、 他端面は、前記独立した一部材の表面に一致して露出するか、もしくはこの 表面から突出して露出しているようにする、 ことを特徴とする。
【0007】 ここで一部材として形成される挿入突出部32は、通常外観が円柱状または角 柱状とされるが、相手側コネクタまたはアダプタに接続できるものであればどの ような形状でもよい。
【0008】
図1の(a)は光コネクタプラグ30の分解状態の断面図、(b)は組立状態 の断面図、(c)は光ファイバ心線20に取り付けた状態の断面図である。 同図(a)のように、挿入突出部32とファイバ固定部34とは、それぞれ独 立した一部材として形成し、かつ(b)のように互いに結合固着できるようにし てある。
【0009】 挿入突出部32は、円筒形で、中心孔に光ファイバ片であるパイロットファイ バ38が接着剤で固定されている。このパイロットファイバ38の先端側は(先 ・後は矢印委参照)挿入突出部32の表面に一致して露出しており、後端面側は 挿入突出部32の同図右側端から突出している。 組立手順は、挿入突出部32にパイロットファイバ38を固定した後、パイロ ットファイバ38の両端面を研磨する。このとき、図2に示すように、パイロッ トファイバ38の挿入突出部32から突出している側(同図右側)の端面の研磨 の際、挿入突出部32と同直径の円筒状の研磨用治具40を嵌めて研磨し、研磨 終了後この研磨用治具40を取り除くようにすると、研磨は容易となる。
【0010】 挿入突出部32は、たとえばファイバ固定部34に圧入されて固着される(図 1(b))。そのとき、挿入突出部32から突出するパイロットファイバ38の 後部は、ファイバ固定部34の貫通孔36内に入り込み、その途中まで達する。 この貫通孔36の反対側(同図右側方向)から光ファイバ心線20の光ファイ バ22が挿入されて(図1(c))、その端面が貫通孔36内でパイロットファ イバ38の後端面側と突き合わされ光学的に接続される。
【0011】
上記の場合、挿入突出部32とファイバ固定部34との間の固着は圧入として いるが、図3(a)に示すように、挿入突出部32の外周にねじれを設けて雄ね じ42とし、ファイバ固定部34にこの雄ねじを受け入れる雌ねじ部(図示せず )を設けて、ねじによる固着としてもよい。 また接着剤による固着も可能である。
【0012】 また上記のパイロットファイバ38の後端側は挿入突出部32の表面から突出 させているが、図3(b)のように突出させないで挿入突出部32の端面と一致 させてもよい。このようにするとパイロットファイバ38の研磨が容易となる。
【0013】
(1)本考案光コネクタプラグでは、パイロットファイバ38をその両端が露出 するように挿入突出部32に固定した後に、パイロットファイバ38を固定した 挿入突出部32をファイバ固定部34に固着することができるから、パイロット ファイバ38の両端を共に容易に鏡面研磨することができる。 したがって、光コネクタプラグの接続損失を一段と小さくすることができる。 (2)パイロットファイバ38は接着剤で固定されることが多いが、このときパ イロットファイバ38の両端に接着剤がはみ出た場合でも、はみ出た接着剤は両 端研磨の際に削り落とされるから、接着剤の使用量の制限を気にする必要がなく 、パイロットファイバ38の固定力を十分大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は光コネクタプラグ30の分解状態の断
面図、(b)は組立状態の断面図、(c)は光ファイバ
心線20に取り付けた状態の断面図。
面図、(b)は組立状態の断面図、(c)は光ファイバ
心線20に取り付けた状態の断面図。
【図2】パイロットファイバ38の研磨の説明図。
【図3】挿入突出部32とファイバ固定部34の固着手
段の別例の説明図。
段の別例の説明図。
【図4】従来技術の説明図。
10,30 光コネクタプラグ 12,32 挿入突出部 14,34 ファイバ固定部 16,36 貫通孔 18,38 パイロットファイバ 20 光ファイバ心線 22 光ファイバ 40 研磨用治具 42 ねじ
Claims (1)
- 【請求項1】 相手方光コネクタもしくはアダプタに接
続される光コネクタプラグであって、前記光コネクタも
しくはアダプタに挿入される挿入突出部と、この挿入突
出部に一体に設けられて、この光コネクタプラグに結線
される光ファイバを固定するファイバ固定部とを有し、
前記挿入突出部の内部には光ファイバ片またはファイバ
状ガラス片であるパイロットファイバが収容されている
光コネクタプラグにおいて、 前記挿入突出部は独立した一部材として形成されて前記
ファイバ固定部に固着される手段が設けられているとと
もに、この挿入突出部の内部に収容されているパイロッ
トファイバは、その一端面は前記独立した一部材の表面
に一致して露出し、他端面は前記独立した一部材の表面
に一致して露出するかもしくはこの表面から突出して露
出していることを特徴とする、光コネクタプラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8864992U JPH0647910U (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 光コネクタプラグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8864992U JPH0647910U (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 光コネクタプラグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0647910U true JPH0647910U (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=13948671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8864992U Pending JPH0647910U (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 光コネクタプラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647910U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006054653A1 (ja) * | 2004-11-18 | 2006-05-26 | Hakusan Mfg. Co., Ltd. | 光コネクタおよびその製造方法 |
| US7065275B2 (en) | 2003-06-18 | 2006-06-20 | Seiko Epson Corporation | Optic communications module, method for manufacturing the same, optic communications device, and electronic equipment |
| JP2007264018A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Hakusan Mfg Co Ltd | 光コネクタ用フェルール、光コネクタおよび光コネクタの製造方法 |
-
1992
- 1992-11-30 JP JP8864992U patent/JPH0647910U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7065275B2 (en) | 2003-06-18 | 2006-06-20 | Seiko Epson Corporation | Optic communications module, method for manufacturing the same, optic communications device, and electronic equipment |
| WO2006054653A1 (ja) * | 2004-11-18 | 2006-05-26 | Hakusan Mfg. Co., Ltd. | 光コネクタおよびその製造方法 |
| JP2007264018A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Hakusan Mfg Co Ltd | 光コネクタ用フェルール、光コネクタおよび光コネクタの製造方法 |
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