JPH0647952A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0647952A
JPH0647952A JP4206479A JP20647992A JPH0647952A JP H0647952 A JPH0647952 A JP H0647952A JP 4206479 A JP4206479 A JP 4206479A JP 20647992 A JP20647992 A JP 20647992A JP H0647952 A JPH0647952 A JP H0647952A
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JP
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laser diode
signal
image forming
image
laser
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JP4206479A
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Akio Noguchi
秋生 野口
Katsuhisa Ogawa
勝久 小川
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Canon Inc
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    • G06K15/1219—Detection, control or error compensation of scanning velocity or position, e.g. synchronisation

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レーザダイオードの全駆動電流動作領域にお
いて、パルスデューティ比や立ち上がり時間の変動がな
いようにすること。 【構成】 レーザダイオードドライブ回路は複数の出力
段セル201〜206を有し、これら出力段セルは別々
の駆動電流レンジにおいて諸特性が最適化されている。
光量信号207をA/D変換してからデコードした値で
デコーダ/セレクタ210によりセル201〜206を
選択する。画像信号211をタイムディレイ回路212
を通すことにより、パルスデューティ比を補正し、これ
をデコーダ/セレクタ210にセレクト信号の論理和信
号として送る。光量信号207に応じてレーザダイオー
ド213に対するドライブ電流の大きさを決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像形成装置に関し、特
に露光手段としてレーザダイオードを用いた電子写真方
式の画像形成装置のレーザダイオードの駆動手段に関す
る。
【0002】
【従来の技術】レーザビームプリンタと称される画像形
成装置の構成例を図1に示す。画像信号(VDO信号)
101は、レーザユニット102に入力され、レーザユ
ニット102は、VDO信号に基づいてオン・オフ変調
されたレーザビーム103を出力する。モータ104
は、回転多面鏡(ポリゴンミラー)105を定速回転
し、レーザビーム103を偏向してレーザビーム107
を生成する。結像レンズ106は、感光ドラム108上
にレーザビーム107の焦点を結ばせる。従って、画像
信号101により変調されたレーザビーム107は、感
光ドラム108上を水平走査(主走査方向の走査)され
る。ビーム検知器109は、光電変換素子110、例え
ばフォトダイオードを有しており、画像書き込みタイミ
ングとなる水平同期信号(以下、BD信号という)11
1を出力する。感光ドラム108に形成された潜像は、
現像器(図示しない)によりトナー像として可視化さ
れ、このトナー像は、転写器(図示しない)によって転
写紙112に転写される。
【0003】次に、各部の動作について説明する。レー
ザユニット102は、入力された画像信号101に基づ
いて変調したレーザビーム103を発生する。VDO信
号101はレーザビームプリンタ内部の図示しない制御
部から発生される。変調されたレーザビーム103は、
モータ104によって駆動される複数個の鏡面を有する
ポリゴンミラー105(一定速度で回転する)に偏向さ
れる。偏向されたレーザビーム107は一定速度で感光
ドラム108上を走査する。
【0004】また、レーザビーム107は、結像レンズ
106により感光ドラム108上に焦点を結ぶ。感光ド
ラム108が一定速度で回転し、かつレーザビーム10
7が一定速度で走査すると、VDO信号101に基づい
た潜像が感光ドラム108上に形成される。この時、レ
ーザビーム107は走査開始位置付近に固定されるビー
ム検出器109の光電変換素子110に入射され、この
ビーム検出器109から出力されるBD信号111に同
期して1走査分のVDO信号101を発生することによ
り感光ドラム108上の主走査方向の画像位置を規定し
ている。
【0005】次に、図2を用いて画像を形成するための
信号について説明する。BD信号111は、前述のよう
に、主走査方向の同期信号である。図2は転写紙112
に対する主走査方向(水平方向)の出力タイミングを示
しており、BD信号111の立ち上がりからt1 後に画
像信号101を出力すると、転写紙112の左端からD
1 の距離を隔てた位置に画像が形成される。もちろん前
述したように、直接転写紙112にレーザビーム107
が結像するのではなく、感光ドラム108上に結像す
る。
【0006】画像信号101は、画像形成シーケンスを
制御する制御装置とは別のイメージプロセッサ等の画像
処理装置(図示しない)から出力されてくるものであ
る。この画像処理装置が画像領域外(図2のD2 以外の
領域)に画像信号101をONにしても露光しないよう
に、制御装置は画像マスク信号113によりマスクして
いる。BD信号111は、前述したように、ビーム検出
器109上をレーザビーム107が走査することにより
発する信号であるから、制御装置は、レーザビーム10
7がビーム検知器109上を走査するであろうと思われ
る時間にレーザを強制点灯する必要がある。この信号が
アンブランキング信号114である(図2参照)。
【0007】これらのマスク信号113やアンブランキ
ング信号114は、図3に示すように、システムクロッ
ク124をカウントして発生させる。
【0008】次に、図3について説明する。ビーム検知
器109からのBD信号111は、波形成形回路123
により、システムクロック124の1パルスと同等のパ
ルス波形に成形される。この成形されたBD信号は、主
走査カウンタ122をクリアするものである。主走査カ
ウンタ122は、システムクロック124に同期しなが
らカウントアップし、BD信号のパルスのたびにクリア
される。つまり、主走査カウンタ122の値を知ること
により、レーザビーム107がどの位置を走査している
かがわかる。
【0009】アンブランキング開始信号発生用レジスタ
115およびアンブランキング終了信号発生用レジスタ
116には、それぞれデータ線127,128を通して
アンブランキング開始データおよびアンブランキング終
了データをラッチする。ストローブパルス125,12
6は、上記2つのレジスタ115,116にラッチする
際のパルスである。上記のレジスタ115,116にラ
ッチされた内容と主走査カウンタとの内容を比較器11
7,118で比較し、アンブランキング開始信号129
をゲート119からアンブランキング終了信号130を
ゲート120からフリップフロップ121に出力する。
これらの信号から図4に示すようにアンブランキング信
号114を作る。
【0010】次に、画像マスク信号113についてであ
るが、この信号も前述のアンブランキング信号114と
同様の回路で発生させることができる。
【0011】前記図1の説明では、説明を簡単にするた
めに、画像信号101でレーザユニット102をON,
OFFすると説明したが、実際は、図5に示すように、
画像信号101がレーザユニット102に達するまでに
画像マスク信号113,アンブランキング信号114,
レーザ強制点灯信号131とのAND,ORをとる必要
がある。これにより画像信号101を画像領域D2 のみ
に形成することができる。ここでレーザ強制点灯信号1
31は、制御装置が強制的にレーザをONするための信
号である。
【0012】次に、APC(Auto Power C
ontrol)について説明する。レーザチップに供給
する電流と光出力との関係は、チップ毎に異なり、しか
もチップ自体の発熱によっても変るため、単なるオープ
ンループの定電流制御でレーザ発光させることはできな
い。そのため、その光出力をモニタし、所望の光出力レ
ベルがえられるように制御することが必要である。この
制御をAPCという。
【0013】次に、APCの詳細について説明する。図
6は、レーザ制御回路を示す回路図である。このレーザ
制御回路は、定電流回路133と、スイッチング回路1
35と増幅器138とから構成されている。定電流回路
133は、電圧−電流変換器であり、制御装置からの光
量信号134に応じた電流I1 を流す。これをレーザ点
灯信号132でスイッチングするための回路が上記のス
イッチング回路135である。このスイッチング回路1
35の動作に応じてレーザ136が発光する。この発光
量をフォトダイオード137で電流値として取り出し、
抵抗140で電圧信号に変換する。電圧値として取り出
した発光量は、増幅器138で増幅し、発光量信号13
9となる。制御装置は、発光量信号139をモニタしな
がら、光量信号135のレベルを上げていく。
【0014】図7は、このAPC動作を示すフローチャ
ートである。この制御は、まず図5のレーザ強制点灯信
号131をアクティブにした後、図6の発光量信号13
9をモニタし(S1)、発光量が所望の値より低い場合
には、光量信号134のレベルを1ステップ上げ(S
2)、逆に所望の値より高い場合には、光量信号134
のレベルを1ステップ下げる(S3)。また、発光量が
所望の値になっていれば、APC動作を終了する。この
間、レーザビームが走査するのは図8の矢印に相当する
部分にあたる。
【0015】このAPCは、画像形成の1番最初に行う
だけでなく、連続で複数枚印字する場合には、用紙と用
紙の間に相当する部分でも行う。
【0016】一方、図9に示すように、APCを画像領
域外で行う場合もある。この方法では、1ライン毎に光
量レベルを保証する場合や、用紙と用紙との間で図8の
ような線を出すことが画像形成に影響を及ぼす場合など
に用いられる。この方法では図10に示すように前述の
アンブランキング期間を利用する。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来例では、図6に示すレーザダイオード136
のスイッチング回路135を1対の電流ドライバで構成
しており、そのためレーザダイオード136の全駆動電
流動作領域(10mA〜120mA)をカバーした場
合、特に少電流領域でIC内部のデバイス寄生容量の影
響を受けるので、以下の不具合を生じていた。
【0018】少電流領域でパルスデューティ比が変動
してしまう。
【0019】少電流領域で立ち上がり時間が遅れてし
まう。
【0020】これらの劣化は、特にデジタル信号である
ビデオデータ(レーザ点灯信号132)が高速化するに
従い顕著となり、ハーフトーンの再現性やスムージング
処理に直接悪影響を与えることになる。その結果、画像
品位を著しく低下させるといった不具合を呈していた。
【0021】本発明の目的は、上述の点に鑑みて、レー
ザダイオードの全駆動電流動作領域においてパルスデュ
ーティ比や立ち上がり時間の変動がない安定したレーザ
ダイオードの駆動が可能な画像形成装置を提供すること
にある。
【0022】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明は、レーザダイオードによる露光手段を備え
た電子写真方式の画像形成装置において、前記レーザダ
イオードに流す駆動電流の大きさに応じて個別に最適化
された半導体セルからなる複数のレーザダイオード駆動
手段と、前記レーザダイオードに流す駆動電流に応じて
前記レーザダイオード駆動手段を選択使用する選択手段
とを具備したことを特徴とする。
【0023】また、本発明は、好ましくは、記録媒体へ
の記録制御中においては、前記選択手段による選択結果
を保持する制御手段をさらに有することを特徴とするこ
とができる。
【0024】さらに、本発明は、好ましくは、レーザダ
イオードによる露光手段を備えた電子写真方式の画像形
成装置において、前記レーザダイオードに流す所定量の
駆動電流に対して最適化された共通の半導体セルを複数
個有するレーザダイオード駆動手段と、前記レーザダイ
オードに流す駆動電流に応じて前記半導体セルの選択組
合せで前記レーザダイオード駆動手段を選択する選択手
段とを具備したことを特徴とすることができる。
【0025】
【作用】本発明では、レーザダイオードに流すドライブ
電流の大小に応じて、最適化された半導体セルからなる
複数のレーザダイオードドライブ手段を選択手段で選択
する。あるいは、レーザダイオードに流す所定量のドラ
イブ電流に対して最適化された共通の半導体セルを複数
個有したレーザダイオードドライブ手段をレーザダイオ
ードのドライブ電流に応じて半導体セルの組合せで選択
するようにしているので、全電流領域においてパルスデ
ューティ比や立ち上がり時間の変動がない安定したレー
ザダイオードの駆動が得られる。
【0026】さらに、記録媒体への記録制御中は、上記
選択手段による選択結果を制御手段で保持することによ
り、記録媒体への記録制御中のドライブセルが固定され
ると同時に、全電流領域においてパルスデューティ比や
立ち上がり時間の変動がない安定したレーザダイードの
駆動が可能となる。
【0027】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0028】(第1の実施例)図11は、本発明の第1
の実施例を示すレーザダイオードドライブ回路の概要回
路構成を示す。本実施例では、従来例で説明したAPC
電圧をA/D変換した光量信号に応じて、デコーダがド
ライブ段の半導体セルを選択することで、レーザダイオ
ードの最適駆動を実現している。電子写真方式による記
録装置の説明は従来例と同様なので、本実施例では、レ
ーザダイオードの最終ドライブ段を中心に説明する。
【0029】レーザダイオードの最終ドライブ段は、ス
ピード特性、リンギング応答特性、リニアリティ特性等
の諸特性が最適化された出力段セル201〜206を6
個備える。このセル201〜206は、0〜20mA、
20〜40mA、40〜60mA、60〜80mA、8
0〜100mA、100〜120mAの駆動電流レンジ
において上記の諸特性が最適化されている。
【0030】まず、制御装置(不図示)からの光量信号
(APC)207は(図6の光量信号134と同等)、
ロウパスフィルタ(LPF)208によってA/D(ア
ナログ・デジタル)コンバータ209へ入力される。A
/D変換された光量信号のAPCレベルは、デコーダ/
セレクタ210において予め設定されたデジタル値にデ
コードされ、このデジタル値に基づいてセレクタによっ
て所望のセル201〜206を選択する。
【0031】ビデオ信号に基づいてON/OFF変調さ
れた画像信号(VDATA)211(図5の画像信号1
01と同等な信号)は、パルスデューティ補正のための
タイムディレイ回路(TIME D)212を経由する
ことで、ON/OFF変調された画像信号211のデュ
ーティ比が補正される。
【0032】次に、デューティ比が補正されたこの信号
211はレーザダイオード213をドライブするトラン
ジスタのON/OFF制御を司るFET214〜219
のゲート入力として出力されるべく、上記セレクタ21
0のセレクト信号との論理和信号として出力される。
【0033】一方、光量信号207に応じてレーザダイ
オード213に対する所定のドライブ電流とすべく、定
電流源電流IAPC を電圧−電流変換器(V−Iコンバー
タ)220によって決定する。RC1は電圧−電流変換
する際の基準電圧を決定するための抵抗である。その結
果、レーザダイオード213を駆動する電流レンジに応
じて、上記の諸特性が最適化された出力段セル201〜
206を通してレーザダイオード213の駆動電流が流
れる。
【0034】なお、本実施例では、パルスデューティ補
正のためのタイムディレイ回路212を経由すること
で、ON/OFF変調された画像信号211のデューテ
ィ比を補正する構成をとっているが、必ずしも本構成は
必要でなく、直接デコーダ/セレクタ回路210へ画像
信号211を入力しても構わない。
【0035】また、本実施例では、出力段セル201〜
206を6個備えた構成を取ったが、本発明はこの限り
でなく、電流レンジの幅が広いセルの場合はもう少し少
ないセルで構成できる。逆に、電流レンジの幅が狭いセ
ルの場合はもう少し多いセルで構成できる。
【0036】(第1の実施例の変形例)図11の第1の
実施例の変形例として図12に示すように、図11で前
述のセレクト信号を保持してセル201〜206の変更
を拒絶する制御信号(MODE)221は、前述した図
2の副走査領域72における画像データ記録時間t2に
相当する時間を少なくとも固定する。一方、光量信号2
07によってレーザダイオード213に対する所定のド
ライブ電流とすべく定電流源電流IAPC を電圧−電流変
換器(V−Iコンバータ)220によって決定する。R
C1は電圧−電流変換する際の基準電圧を決定するため
の抵抗である。その結果、ノイズ等による誤動作が回避
でき、記録媒体への記録制御中のドライブセルが固定さ
れ、レーザダイオード213を駆動する電流レンジに応
じて諸特性が最適化された出力段213を通してレーザ
ダイオードの駆動電流が流れる。
【0037】また、図11の他の変形例として、図13
に示すように、図11の出力段セル201〜206はい
ずれも共通なセルで構成されており、0〜20mAの駆
動電流レンジにおいてスピード特性、リンギング応答特
性、リニアリティ特性等の諸特性が最適化されていると
することもできる。この場合、210はデコーダ回路の
みの構成となり、レーザダイオード213の駆動電流に
応じてセル201〜206の選択組合せでセルの使用を
する。
【0038】(第2の実施例)図14は、本発明の第2
の実施例を示すレーザダイオードドライブ回路の概要回
路構成を示す。本実施例では、制御装置(不図示)から
の複数の出力段セル選択信号S1,S2,S3がデコー
ダ210を通じ、ドライブ段の半導体セル201〜20
6を選択することで、レーザダイオード213の最適駆
動を実現している。本実施例では、第1の実施例と異な
る部分を中心に説明する。出力段セル選択信号S1,S
2,S3は、通常記録装置のエンジン部分の制御を司る
制御装置(不図示)からのディジタル信号によって作成
される。すなわち、前述のAPC電圧を決定した時に、
予め決定された値に基づいて出力段セル選択信号を決定
する。つまり、APC電圧はレーザダイオードの駆動電
流と対応しているためS1〜S3の3bitのディジタ
ル信号で6つのドライブセルのいずれかを選択すること
ができる。
【0039】(第3の実施例)図15は、本発明の第3
の実施例を示すレーザダイオードドライブ回路の概要回
路構成を示す。本実施例では、制御装置(不図示)から
のシリアルデータ(SIN)231による出力段セル選
択信号がデコーダ210を通じドライブ段の半導体セル
201〜206を選択することで、レーザダイオード2
13の最適駆動を実現している。
【0040】本実施例では、第2の実施例と異なる部分
を中心に説明する。本例の出力段セル選択信号は、通常
記録装置のエンジン部分の制御を司る制御装置(不図
示)からのシリアルデータ(SIN)231と、本デー
タの同期クロック(SCLK)232によって作成され
る。230はシリアルパラレル変換回路である。本例に
よれば、選択するセルの数が増えた場合に、選択信号を
増設することなく制御することが可能である。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、レ
ーザダイオードに流すドライブ電流の大小に応じて、最
適化された半導体セルからなる複数のレーザダイオード
ドライブ手段を選択するようにしたので、全電流領域に
おいてパルスデューティ比や立ち上がり時間の変動がな
い安定したレーザダイオードの駆動が得られる。その結
果、スムージング処理の最適化やハーフトーンの再現性
が向上し、画像品位の高い画像形成装置を提供すること
ができる。
【0042】また、レーザダイオードに流す所定量のド
ライブ電流に対して最適化された共通の半導体セルを複
数個有したレーザダイオードドライブ手段をレーザダイ
オードのドライブ電流に応じて前記半導体セルの組合せ
で選択するようにしても同様な効果が得られる。
【0043】さらに、記録媒体への記録制御中は、選択
手段による選択結果を保持する制御手順を備えること
で、ノイズ等による誤動作が回避でき、記録媒体への記
録制御中のドライブセルが固定されると同時に、全電流
領域においてパルスデューティ比や立ち上がり時間の変
動がない安定したレーザダイオードの駆動が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例のレーザビームプリンタの構成を示す斜
視図である。
【図2】図1の従来例における画像関係の信号のタイム
チャートである。
【図3】図1の従来例におけるアンブランキング発生回
路の回路構成を示す回路図である。
【図4】図3の従来例におけるアンブランキング発生回
路の動作を示すタイムチャートである。
【図5】図1の従来例におけるレーザダイオードの点灯
信号発生回路の回路構成を示す回路図である。
【図6】図1の従来例におけるレーザダイオードの駆動
制御回路の回路構成を示す回路図である。
【図7】図1の従来例におけるAPCの手順を示すフロ
ーチャートである。
【図8】図1の従来例におけるAPC中のレーザビーム
の走査位置を示す模式図である。
【図9】図1の従来例におけるAPC中のレーザビーム
の走査位置の他の例を示す模式図である。
【図10】発光量信号のタイミングと波形を示す波形図
である。
【図11】本発明の第1の実施例の回路構成を示すブロ
ック図である。
【図12】本発明の第1の実施例の変形例の回路構成を
示すブロック図である。
【図13】本発明の第1の実施例の他の変形例の回路構
成を示すブロック図である。
【図14】本発明の第2の実施例の回路構成を示すブロ
ック図である。
【図15】本発明の第3の実施例の回路構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
201〜206 諸特性が最適化された出力段セル 207 光量信号(APC) 208 ローパスフィルタ(LPF) 209 A/Dコンバータ 210 デコーダ/セレクタ 211 画像信号(VDATA) 212 タイムディレイ回路(TIME D) 213 レーザダイオード 214〜219 FET 220 電圧−電流変換器(V−Iコンバータ) 221 画像信号 222 ENBL(アンブランキング信号) 223 LON(レーザ強制点灯信号) 230 シリアルパラレル変換回路 231 シリアルデータ(SIN) 232 同期クロック(SCLK)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザダイオードによる露光手段を備え
    た電子写真方式の画像形成装置において、 前記レーザダイオードに流す駆動電流の大きさに応じて
    個別に最適化された半導体セルからなる複数のレーザダ
    イオード駆動手段と、 前記レーザダイオードに流す駆動電流に応じて前記レー
    ザダイオード駆動手段を選択使用する選択手段とを具備
    したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 記録媒体への記録制御中においては、前
    記選択手段による選択結果を保持する制御手段をさらに
    有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】 レーザダイオードによる露光手段を備え
    た電子写真方式の画像形成装置において、 前記レーザダイオードに流す所定量の駆動電流に対して
    最適化された共通の半導体セルを複数個有するレーザダ
    イオード駆動手段と、 前記レーザダイオードに流す駆動電流に応じて前記半導
    体セルの選択組合せで前記レーザダイオード駆動手段を
    選択する選択手段とを具備したことを特徴とする画像形
    成装置。
JP4206479A 1992-08-03 1992-08-03 画像形成装置 Pending JPH0647952A (ja)

Priority Applications (2)

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