JPH0647972Y2 - 地下構造物用蓋枠構造 - Google Patents

地下構造物用蓋枠構造

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JPH0647972Y2
JPH0647972Y2 JP12635489U JP12635489U JPH0647972Y2 JP H0647972 Y2 JPH0647972 Y2 JP H0647972Y2 JP 12635489 U JP12635489 U JP 12635489U JP 12635489 U JP12635489 U JP 12635489U JP H0647972 Y2 JPH0647972 Y2 JP H0647972Y2
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JP12635489U
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JPH0365748U (ja
Inventor
暢宏 野里
Original Assignee
三国プラスチックス株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は地下構造物用蓋枠構造に関し、更に詳しくは
マンホール鉄蓋、消火栓鉄蓋、量水器鉄蓋ののごとき鉄
蓋の枠に対する開閉構造に関する。
(ロ)従来の技術 従来のこの種の地下構造物用蓋枠構造例としては、実公
昭57−58296号公報に記載のものが挙げられる。
すなはち、この公報に記載された地下構造物用枠構造
は、第8図(A),(B)に示すごとく、基本的に、蓋
体2Aと、この蓋体を支持する枠体3Aと、この枠体の内側
に突設され係止孔4Aを有する受座5Aと、棒状で、その上
部が蓋体2Aの縁部に揺動可能に取り付けられ、幹部が受
座5Aの係止孔4A内に上下動、かつ回動可能に挿入され、
下部が受座5Aと衝接係合された連結棒6Aとからなり、蓋
体2Aを水平旋回又は垂直反転により開放可能に構成され
ている。
そして、蓋体2Aは、その下面に、対向する1対の板状リ
ブ7A,8Aを備え、これらのリブの対向面にL型切欠溝
(水平溝とこの水平部から下向きに傾斜して開放される
傾斜溝からなる)を穿設し、一方連結棒6Aは、その上部
に1対のピンを背向方向に突設し、それらのピンを上記
L型切欠溝に着脱可能に係入して連結棒6Aを蓋体2Aに枢
支している。
(ハ)考案が解決しようとする課題 しかし先の実公昭57−58296号公報に記載されたもの
は、蓋体2A開放時に周縁の2ケ所23A,24Aが、枠体3A内
周面に当接してスムーズな蓋体の開放が出来なくなり、
周縁の2ケ所23A,24Aが枠体3Aに当接した時点で、蓋体2
Aを手前方向に水平移動させることにより蓋体を垂直反
転させ開放するという方法がとられている。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用 この考案は、蓋体と、この蓋体を支持する枠体と、この
枠体の内側に突設され係止孔に有する受座と、棒状で、
その上部が縁部に揺動可能に取り付けられ、幹部が受座
の係止孔内に上下動、かつ回動可能に挿入され、下部が
受座と衝接係合された連結棒とからなり蓋体を水平旋回
又は垂直反転により開放可能な地下構造物用蓋枠構造で
あって、蓋体が、その下面から下方へ延び対向してもう
けられた1対の板状リブと、これらのリブの対向面から
対向して突出する1対の突起とを備えるとともに、連結
棒が、その上部に、上記リブの対向面にそれぞれ摺動す
る1対の摺動面を備え、上記1対の突起が各摺動面に着
脱可能に係入され、それによって連結棒を蓋体に枢支し
てなり、さらに、受座が、その上面から突出形成され、
蓋体開放時に蓋体の各リブにそれぞれ当接し、蓋体を上
位に移動させる1対の突出部を備えてなる地下構造物用
蓋枠構造である。
すなはち、この考案は、枠体の内側に突設された受座の
上面を、平面構造とするのではなく、突出させることを
主要な構成上の特徴としている。
この考案は、この特徴によって、蓋体の垂直反転の開放
を、1つの動作においてスムーズに行なえ、蓋体開放時
のひっかかりによる反動での、蓋体が閉まる危険及び各
部品の損傷を防止できる。
この考案において、受座に形成される1対の突出部は、
蓋体の下面に儲けられた1対の板状リブに蓋体が閉塞さ
れた状態では当接しないように、受枠内面よりも中心側
から受座の端部にかけて設けられるのが好ましく、さら
にその側面形状は、概ね三角形とするのが好ましい。三
角形の高さは、蓋体の厚みの1/3程度から蓋体の下面の
肉盗みの高さ程度が好ましく、蓋体の厚みの1/2程度が
より好ましい。
(ホ)実施例 以下、図に示す実施例に基づいてこの考案を詳述する。
なお、これによってこの考案が限定されるものではな
い。
まず第1図において、地下構造物用(仕切弁)蓋枠構造
1は、蓋体2と、この蓋体を支持する枠体3と、この枠
体の内側に突設され、係止孔4を有する受座5と、連結
棒6とから主としてなる。そしてその連結棒6は、その
上部を蓋体2の縁部に揺動可能に取り付け、幹部を受座
5の係止孔4内に上下動、かつ回動可能に挿入し、下部
を受座5と衝接係合し、それによって蓋体2を枠体3に
対して水平旋回又は垂直反転により開放可能にしてい
る。
而して蓋体2は、特に第4図においてその下面から下方
へ延び対向して設けられた1対の板状リブ7,8と、これ
らのリブ7,8の対向面から対向して突出する1対の円錐
台状突起10,11とを備えている。
一方枠体の内側に突設された係止孔4を有する受座5
は、第5図(A),(B)においてその上面の長手方向
に、側面形状が、概ね三角形の1対の突出部20,21を備
えている。
蓋体2と連結棒6を結合した後、枠体3の内側に設けた
受座5の係止孔4に連結棒6の下端部を差し込み[第7
図の(A)参照]、蓋体2と共に90°旋回し連結棒6を
上方へ引っ張ってもストッパ17が受座5に衝接して抜け
ないように取付ける[第7図の(B)参照]。蓋体2、
連結棒6及び枠体3を結合し、蓋体2を閉塞した状態で
は、第1図の状態となる。従って受座5に設けられた突
出部20,21と、蓋体2の下面に設けられたリブ7,8は、蓋
体2を閉塞した状態では、当接しない。
また、蓋体2は、垂直反転の開放過程では、第6図のご
とく、蓋体2のリブ7,8の端部が、受座5の突出部20,21
に、それぞれ当接し、蓋体2を上位に移動させて、蓋体
開放時の受枠内周面との当接を、防止することにより、
スムーズな開放動作を可能にする。
(ヘ)考案の効果 この考案によれば、枠体の内側に突設された係止孔を有
する受座上面に形成した1対の突出部により、蓋体の垂
直反転開放時に、蓋体の回転支点を持ち上げ、それによ
って蓋体のスムーズな開放動作を可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例を示す縦断面図、第2図
はその蓋体を開放させた状態を示す要部縦断面図、第3
図は蓋体と連結棒との結合状態を示す要部縦断面図、第
4図(A)は蓋体の一部縦断面図、第4図(B)はその
一部底面図、第5図(A)は枠体の受座部縦断面図、第
5図(B)はその一部側面図、第6図は蓋体開放途中の
要部縦断面図、第7図は枠体と連結棒との結合の代方を
説明する説明図、第8図(A)は他の実施例を示す開放
途中の縦断面図、第8図(B)はその平面図である。 1……地下構造物用蓋枠構造、 2……蓋体、3……枠体、 4……係止孔、5……受座、 6……連結棒、7,8……板状リブ 17……ストッパ、20,21……突出部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】蓋体と、この蓋体を支持する枠体と、この
    枠体の内側に突設され係止孔に有する受座と、棒状で、
    その上部が縁部に揺動可能に取り付けられ、幹部が受座
    の係止孔内に上下動、かつ回動可能に挿入され、下部が
    受座と衝接係合された連結棒とからなり、蓋体を水平旋
    回又は垂直反転により開放可能な地下構造物用蓋枠構造
    であって、 蓋体が、その下面から下方へ延び対向してもうけられた
    1対の板状リブと、これらのリブの対向面から対向して
    突出する1対の突起とを備えるとともに、連結棒が、そ
    の上部に、上記リブの対向面にそれぞれ摺動する1対の
    摺動面を備え、 上記1対の突起が各摺動面に着脱可能に係入され、それ
    によって連結棒を蓋体に枢支してなり、 さらに、受座が、その上面から突出形成され、蓋体開放
    時に蓋体の各リブにそれぞれ当接し、蓋体を上位に移動
    させる1対の突出部を備えてなる地下構造物用蓋枠構
    造。
JP12635489U 1989-10-26 1989-10-26 地下構造物用蓋枠構造 Expired - Lifetime JPH0647972Y2 (ja)

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JPH0365748U JPH0365748U (ja) 1991-06-26
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