JPH0648076Y2 - シートシヤツターの開閉装置 - Google Patents
シートシヤツターの開閉装置Info
- Publication number
- JPH0648076Y2 JPH0648076Y2 JP10374888U JP10374888U JPH0648076Y2 JP H0648076 Y2 JPH0648076 Y2 JP H0648076Y2 JP 10374888 U JP10374888 U JP 10374888U JP 10374888 U JP10374888 U JP 10374888U JP H0648076 Y2 JPH0648076 Y2 JP H0648076Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter curtain
- air column
- balance weight
- shutter
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、工場等の出入口に設けられるシートシヤツタ
ーに関するものである。
ーに関するものである。
[従来技術及び考案が解決しようとする課題] 近時、工場等の内外温度差によるエネルギーの浪費を防
止するため、例えば、幕状のシート材からなるシヤツタ
ーカーテンを金属製シヤツターと併設し、車両等の出入
が激しい時間帯には金属製シヤツターを開放しておき、
シートシヤツターを頻繁に開閉することにより、エネル
ギーロスをできるだけ少なくする等の努力がなされてい
る。ところでこの様なシート状シヤツターカーテンにお
いては開閉作動の高速性が要求されるが、従来のものは
モータ駆動に基づく開閉であつたため、どうしても限界
がある許りでなく、開閉速度の調整が難しく、一旦決め
た速度の変更には変速ギア比を変更する等の面倒があつ
た。
止するため、例えば、幕状のシート材からなるシヤツタ
ーカーテンを金属製シヤツターと併設し、車両等の出入
が激しい時間帯には金属製シヤツターを開放しておき、
シートシヤツターを頻繁に開閉することにより、エネル
ギーロスをできるだけ少なくする等の努力がなされてい
る。ところでこの様なシート状シヤツターカーテンにお
いては開閉作動の高速性が要求されるが、従来のものは
モータ駆動に基づく開閉であつたため、どうしても限界
がある許りでなく、開閉速度の調整が難しく、一旦決め
た速度の変更には変速ギア比を変更する等の面倒があつ
た。
[課題を解決するための手段] 本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点を一掃す
ることができるシートシヤツターの開閉装置を提供する
ことを目的として創案されたものであつて、シート状シ
ヤツターカーテンのガイドレールにガイドされる両側縁
に、吸排気手段に連結された折畳み自在な気柱筒を設け
る一方、シヤツターカーテンの下端縁を、バランス錘に
連結されてシヤツターカーテンを常時開放方向に付勢す
る紐体の先端部に連結して、気柱筒とバランス錘とを、
気柱筒の吸気による緊張でシヤツターカーテンがバラン
ス錘に抗して閉鎖し、気柱筒の排気による弛緩でバラン
ス錘の付勢力を受けてシヤツターカーテンが開放るすよ
うバランスさせたことを特徴とするものである。
ることができるシートシヤツターの開閉装置を提供する
ことを目的として創案されたものであつて、シート状シ
ヤツターカーテンのガイドレールにガイドされる両側縁
に、吸排気手段に連結された折畳み自在な気柱筒を設け
る一方、シヤツターカーテンの下端縁を、バランス錘に
連結されてシヤツターカーテンを常時開放方向に付勢す
る紐体の先端部に連結して、気柱筒とバランス錘とを、
気柱筒の吸気による緊張でシヤツターカーテンがバラン
ス錘に抗して閉鎖し、気柱筒の排気による弛緩でバラン
ス錘の付勢力を受けてシヤツターカーテンが開放るすよ
うバランスさせたことを特徴とするものである。
そして本考案は、シヤツターカーテンの高速開閉ができ
ると共に、開閉速度の調整が、気柱筒への空気吸排気量
の調整で簡単に行うことができるようにしたものであ
る。
ると共に、開閉速度の調整が、気柱筒への空気吸排気量
の調整で簡単に行うことができるようにしたものであ
る。
[実施例] 次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図
面において、1はシートシヤツタのシヤツターカーテン
であつて、内外の二重シート構造に形成されている。こ
のシートカーテン1間には複数の補強杆2が所定間隔を
存して水平状に縫い込まれており、該補強杆2の両端に
は突出したガイド3が設けられている。またシートカー
テン1の上縁、下縁には緩衝部材1a、1bが設けられてい
る。4はシートカーテン1の開閉を案内する案内レール
である。このシートカーテン1の両側縁と上縁には細長
く一体状に連続した袋状の気柱筒5が取付けられてお
り、この袋状の気柱筒5はゴム材、樹脂材等の適宜部材
を用いて形成されたものである。最下端のガイド3は案
内レール4の底部付近まで延びていて、先端にはワイヤ
6の一端が連結されている。また案内(ガイド)レール
4の上方には、プーリ7が回動自在に軸支されており、
前記ワイヤ6の他端は該プーリ7を経てバランス錘8に
連結されている。このバランス錘8の重量はシヤツター
カーテン1の全重量よりやや重いようにバランス設定さ
れている。尚、シヤツターカーテン1の上がり過ぎを防
止するための案内レール4の上方所定位置に緩衝停止辺
9を設ける一方、バランス錘8は案内溝内を上下動する
にして、停止時のワイヤ6への衝撃を緩和するよう配慮
されている。
面において、1はシートシヤツタのシヤツターカーテン
であつて、内外の二重シート構造に形成されている。こ
のシートカーテン1間には複数の補強杆2が所定間隔を
存して水平状に縫い込まれており、該補強杆2の両端に
は突出したガイド3が設けられている。またシートカー
テン1の上縁、下縁には緩衝部材1a、1bが設けられてい
る。4はシートカーテン1の開閉を案内する案内レール
である。このシートカーテン1の両側縁と上縁には細長
く一体状に連続した袋状の気柱筒5が取付けられてお
り、この袋状の気柱筒5はゴム材、樹脂材等の適宜部材
を用いて形成されたものである。最下端のガイド3は案
内レール4の底部付近まで延びていて、先端にはワイヤ
6の一端が連結されている。また案内(ガイド)レール
4の上方には、プーリ7が回動自在に軸支されており、
前記ワイヤ6の他端は該プーリ7を経てバランス錘8に
連結されている。このバランス錘8の重量はシヤツター
カーテン1の全重量よりやや重いようにバランス設定さ
れている。尚、シヤツターカーテン1の上がり過ぎを防
止するための案内レール4の上方所定位置に緩衝停止辺
9を設ける一方、バランス錘8は案内溝内を上下動する
にして、停止時のワイヤ6への衝撃を緩和するよう配慮
されている。
また一方、シヤツターカーテン1の上縁部に設けた気柱
筒5には注入用電磁バルブ10、排気用電磁バルブ11が連
結された配管に連通連結されており、両バルブ10、11は
別に設けられた操作盤からの支持により開閉制御できる
ようになつており、それぞれ別途設けた図示しないコン
プレサ等の圧搾空気槽、排気槽に連結されている。
筒5には注入用電磁バルブ10、排気用電磁バルブ11が連
結された配管に連通連結されており、両バルブ10、11は
別に設けられた操作盤からの支持により開閉制御できる
ようになつており、それぞれ別途設けた図示しないコン
プレサ等の圧搾空気槽、排気槽に連結されている。
叙述の如く構成された本考案の実施例において、シヤツ
ターカーテン1が全閉している場合は、注入バルブ10は
開弁、排気バルブ11は閉弁の状態になつていて、気柱筒
5には圧搾空気が充満されており、これに伴う気柱筒5
の緊張によつてシヤツターカーテン1はバランス錘8に
抗して閉鎖作動をする。
ターカーテン1が全閉している場合は、注入バルブ10は
開弁、排気バルブ11は閉弁の状態になつていて、気柱筒
5には圧搾空気が充満されており、これに伴う気柱筒5
の緊張によつてシヤツターカーテン1はバランス錘8に
抗して閉鎖作動をする。
一方、注入バルブ10は閉じて排気バルブ11を開にする
と、気柱筒5内の空気が排気されることになつて気柱筒
5は弛緩し、これによつてシヤツターカーテン1はバラ
ンス錘8の付勢力によつて折畳まれるようにして開放す
ることになる。
と、気柱筒5内の空気が排気されることになつて気柱筒
5は弛緩し、これによつてシヤツターカーテン1はバラ
ンス錘8の付勢力によつて折畳まれるようにして開放す
ることになる。
この様に、本考案にあつては、シヤツターカーテン1の
開閉作動を、気柱筒5の空気吸排気による緊緩作動とバ
ランス錘8とのバランスによつて行うようにしたので、
シヤツターカーテン1の開閉速度は、気柱筒5に対する
空気の吸気気量の調整によつて自由に行うことができ、
従つて高速から低速まで無段階的な開閉速度調整ができ
ることになる。
開閉作動を、気柱筒5の空気吸排気による緊緩作動とバ
ランス錘8とのバランスによつて行うようにしたので、
シヤツターカーテン1の開閉速度は、気柱筒5に対する
空気の吸気気量の調整によつて自由に行うことができ、
従つて高速から低速まで無段階的な開閉速度調整ができ
ることになる。
しかもこのものでは、全閉時、緊張する気柱筒5は案内
レール4の内周面に押圧状に密着するので、閉鎖と殆ど
同時に優れた気密性が確保できて、冷暖房効率を高くす
ることができる。
レール4の内周面に押圧状に密着するので、閉鎖と殆ど
同時に優れた気密性が確保できて、冷暖房効率を高くす
ることができる。
尚、本考案は、前記実施例に限定されないものであるこ
とは勿論であつて、気柱筒は、案内レールにガイドされ
る両側縁部にのみとすることなく、座板部、さらにはカ
ーテン中央部にまで設けることができ、そして気柱筒の
緊張時、シヤツターカーテンの補強骨として使用する構
成としても良いのである。
とは勿論であつて、気柱筒は、案内レールにガイドされ
る両側縁部にのみとすることなく、座板部、さらにはカ
ーテン中央部にまで設けることができ、そして気柱筒の
緊張時、シヤツターカーテンの補強骨として使用する構
成としても良いのである。
[作用の効果] 以上要するに、本考案は叙述の如く構成されたものであ
るから、シート状シヤツターカーテンの開閉作動は、気
柱筒の空気吸排気に伴う緊緩と、バランス錘の付勢力と
のバランスによつて成されることになり、従つて開閉速
度は、空気の吸排気量の調整によつて高速から低速まで
の無段階的な調整が簡単にできることになり、使用条件
に適応した速度でのシヤツターカーテンの開閉作動を行
える。
るから、シート状シヤツターカーテンの開閉作動は、気
柱筒の空気吸排気に伴う緊緩と、バランス錘の付勢力と
のバランスによつて成されることになり、従つて開閉速
度は、空気の吸排気量の調整によつて高速から低速まで
の無段階的な調整が簡単にできることになり、使用条件
に適応した速度でのシヤツターカーテンの開閉作動を行
える。
図面は、本考案に係るシートシヤツターの開閉装置の実
施例を示したものであつて、第1図は気柱筒シヤツター
の概略正面図、第2図は同平面図、第3図(A)、
(B)は同説明用側面図、第4図は案内レール断面図で
ある。 図中、1はシヤツターカーテン、2は補強杆、 4は案内レール、5は袋状気柱筒、11、12は注入、排気
用電磁バルブである。
施例を示したものであつて、第1図は気柱筒シヤツター
の概略正面図、第2図は同平面図、第3図(A)、
(B)は同説明用側面図、第4図は案内レール断面図で
ある。 図中、1はシヤツターカーテン、2は補強杆、 4は案内レール、5は袋状気柱筒、11、12は注入、排気
用電磁バルブである。
Claims (1)
- 【請求項1】シート状シヤツターカーテンのガイドレー
ルにガイドされる両側縁に、吸排気手段に連結された折
畳み自在な気柱筒を設ける一方、シヤツターカーテンの
下端縁を、バランス錘に連結されてシヤツターカーテン
を常時開放方向に付勢する紐体の先端部に連結して、気
柱筒とバランス錘とを、気柱筒の吸気による緊張でシヤ
ツターカーテンがバランス錘に抗して閉鎖し、気柱筒の
排気による弛緩でバランス錘の付勢力を受けてシヤツタ
ーカーテンが開放するようバランスさせたことを特徴と
するシートシヤツターの開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10374888U JPH0648076Y2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | シートシヤツターの開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10374888U JPH0648076Y2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | シートシヤツターの開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0225688U JPH0225688U (ja) | 1990-02-20 |
| JPH0648076Y2 true JPH0648076Y2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=31334855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10374888U Expired - Lifetime JPH0648076Y2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | シートシヤツターの開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648076Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0541915U (ja) * | 1991-11-12 | 1993-06-08 | 日野自動車工業株式会社 | 補強部材 |
-
1988
- 1988-08-05 JP JP10374888U patent/JPH0648076Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0225688U (ja) | 1990-02-20 |
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