JPH0648080Y2 - 門扉取付用のヒンジ - Google Patents
門扉取付用のヒンジInfo
- Publication number
- JPH0648080Y2 JPH0648080Y2 JP1988167249U JP16724988U JPH0648080Y2 JP H0648080 Y2 JPH0648080 Y2 JP H0648080Y2 JP 1988167249 U JP1988167249 U JP 1988167249U JP 16724988 U JP16724988 U JP 16724988U JP H0648080 Y2 JPH0648080 Y2 JP H0648080Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support arm
- screw
- gate
- plate
- lock member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Gates (AREA)
- Hinges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、門扉取付用のヒンジに関するものである。
一般に、支柱に門扉を回動自在に取付ける場合、門柱の
上下部に一対のヒンジを取付け、そのヒンジで門扉を支
持するため、ヒンジの取付け誤差によって門扉に前後、
左右に傾きが生じることがきわめて多い。
上下部に一対のヒンジを取付け、そのヒンジで門扉を支
持するため、ヒンジの取付け誤差によって門扉に前後、
左右に傾きが生じることがきわめて多い。
このような門扉の傾きを、門扉の取付け後において修正
し得るようにしたヒンジが実開昭62−54199号公報に記
載されている。
し得るようにしたヒンジが実開昭62−54199号公報に記
載されている。
上記公報に記載されたヒンジは、門柱に取付ける固定金
の上下挾持片にピンを介して調整金を揺動自在に取付
け、その調整金の先端部上面に門扉を支持する支軸を設
けてあり、前記ピンを中心とする調整金の揺動によっ
て、支軸に支持された門扉の前後の傾きを調整するよう
にしている。
の上下挾持片にピンを介して調整金を揺動自在に取付
け、その調整金の先端部上面に門扉を支持する支軸を設
けてあり、前記ピンを中心とする調整金の揺動によっ
て、支軸に支持された門扉の前後の傾きを調整するよう
にしている。
また、固定金に設けた取付片に複数の横長孔を形成し、
その横長孔に挿入されて門柱にねじ係合される取付ねじ
の締付けにより、門柱に固定金を取付け、上記取付ねじ
を弛め、横長孔の長さ方向に固定金を移動させて門扉の
左右方向の傾きを調整するようにしている。
その横長孔に挿入されて門柱にねじ係合される取付ねじ
の締付けにより、門柱に固定金を取付け、上記取付ねじ
を弛め、横長孔の長さ方向に固定金を移動させて門扉の
左右方向の傾きを調整するようにしている。
しかしながら、上記したヒンジにおいては、門扉の左右
方向の傾き調整に際して、門柱に一旦固定した固定金の
取り付けねじを緩めて、ヒンジおよびそのヒンジに支持
された門扉の全体を左右方向に移動させる必要があるた
め、調整に手間がかかると言う不都合がある。
方向の傾き調整に際して、門柱に一旦固定した固定金の
取り付けねじを緩めて、ヒンジおよびそのヒンジに支持
された門扉の全体を左右方向に移動させる必要があるた
め、調整に手間がかかると言う不都合がある。
そこで本出願人は、固定金のねじを緩めることなく、門
扉の左右方向の傾き調整が可能な門扉取付用のヒンジを
提案した(実願昭63−148565号)。実願昭63−148565号
に開示したヒンジは固定具に箱状の膨出部を設け、この
膨出部内に支持アームを挿入し、支持アームの端部と膨
出部の端板の間に調整ねじを配したものである。また膨
出部内では、支持アームと膨出部の下板の間に係合板が
配され、係合板には膨出部の上下板間に回転可能に支持
されたロックねじが嵌合している。
扉の左右方向の傾き調整が可能な門扉取付用のヒンジを
提案した(実願昭63−148565号)。実願昭63−148565号
に開示したヒンジは固定具に箱状の膨出部を設け、この
膨出部内に支持アームを挿入し、支持アームの端部と膨
出部の端板の間に調整ねじを配したものである。また膨
出部内では、支持アームと膨出部の下板の間に係合板が
配され、係合板には膨出部の上下板間に回転可能に支持
されたロックねじが嵌合している。
先に開示したヒンジでは、調整ねじを操作することによ
って、支持アームの出入り、即ち門扉の左右方向を調節
することができる。
って、支持アームの出入り、即ち門扉の左右方向を調節
することができる。
また先に開示した構成では、調整後の支持アームの固定
は、ロックねじを操作して係合板を支持アームに押しつ
け、係合板と膨出部上板の間で支持アームを挟み付ける
ことによって行われていた。
は、ロックねじを操作して係合板を支持アームに押しつ
け、係合板と膨出部上板の間で支持アームを挟み付ける
ことによって行われていた。
本出願人が先に開示したヒンジは、ヒンジをしっかりと
門柱に固定した状態で、門扉の傾きを修正することがで
きるので、旧来の門扉取付用のヒンジに比べて格段に作
業性が良い。
門柱に固定した状態で、門扉の傾きを修正することがで
きるので、旧来の門扉取付用のヒンジに比べて格段に作
業性が良い。
しかしながら、先に実願昭63−148565号に開示したヒン
ジは、支持アームの固定力に不満を残すものであった。
ジは、支持アームの固定力に不満を残すものであった。
即ち先のヒンジでは、前述の様に、ロックねじを操作し
て係合板を支持アームに押しつけ、係合板と膨出部上板
の間で支持アームを挟み付けることによって行われてい
る。
て係合板を支持アームに押しつけ、係合板と膨出部上板
の間で支持アームを挟み付けることによって行われてい
る。
言い換えれば、支持アームは、摩擦力によって固定され
ているに過ぎない。そのため、門扉にボールが当たると
いった衝撃によって、支持アームがずれてしまい、門扉
が傾いてしまう欠点があった。
ているに過ぎない。そのため、門扉にボールが当たると
いった衝撃によって、支持アームがずれてしまい、門扉
が傾いてしまう欠点があった。
また支持アームの固定強度を強くするためにロックねじ
を強固に締めこんだ場合、先述のヒンジでは、係合板が
反ってしまい、固定強度の向上は困難であった。
を強固に締めこんだ場合、先述のヒンジでは、係合板が
反ってしまい、固定強度の向上は困難であった。
支持アームの固定強度は、係合板にギザを設けることに
よって幾分改善されるものの、先に開示したヒンジで
は、係合板の平面部分が支持アームと当接するので、係
合板に大きなギザを設けることはできなかった。また先
に開示したヒンジは、係合板の平面部分が支持アームと
当接するので、例えギザを設けてもギザの面圧力は小さ
く、ギザの支持アームへの喰い込みは全く期待できなか
った。
よって幾分改善されるものの、先に開示したヒンジで
は、係合板の平面部分が支持アームと当接するので、係
合板に大きなギザを設けることはできなかった。また先
に開示したヒンジは、係合板の平面部分が支持アームと
当接するので、例えギザを設けてもギザの面圧力は小さ
く、ギザの支持アームへの喰い込みは全く期待できなか
った。
そこで本考案は、先に開示した門扉用のヒンジにさらに
改良を加え、支持アームの固定力に優れる門扉用のヒン
ジを提供することを技術的課題としている。
改良を加え、支持アームの固定力に優れる門扉用のヒン
ジを提供することを技術的課題としている。
上記の課題を解決するために、この考案においては上
板、下板、および端板で形成される膨出部の上下に取付
片を設けた固定具と、その固定具の上記膨出部内に後端
部が挿入され、先端部上面に支軸が設けられた支持アー
ムと、この支持アームと前記上板間又は下板間に組込ま
れたロック部材とから成り、前記端板にねじ挿入孔を設
け、そのねじ挿入孔に挿入されて首振り自在に支持され
た調整ねじの先端部を支持アームの後端面にねじ係合
し、前記支持アームには、上下に貫通してねじ軸の軸方
向に長いガイド孔を形成し、このガイド孔に挿通されて
両端面が膨出部で回転自在に支持されたロックねじを前
記ロック部材にねじ係合し、このロックねじと前記ガイ
ド孔の両側面間に支持アームの揺動を許容する隙間を設
け、ロック部材は断面が凹状であり、支持アームと対向
する凹縁に、支持アームの揺動方向に向けてギザを形成
した構成を採用したのである。
板、下板、および端板で形成される膨出部の上下に取付
片を設けた固定具と、その固定具の上記膨出部内に後端
部が挿入され、先端部上面に支軸が設けられた支持アー
ムと、この支持アームと前記上板間又は下板間に組込ま
れたロック部材とから成り、前記端板にねじ挿入孔を設
け、そのねじ挿入孔に挿入されて首振り自在に支持され
た調整ねじの先端部を支持アームの後端面にねじ係合
し、前記支持アームには、上下に貫通してねじ軸の軸方
向に長いガイド孔を形成し、このガイド孔に挿通されて
両端面が膨出部で回転自在に支持されたロックねじを前
記ロック部材にねじ係合し、このロックねじと前記ガイ
ド孔の両側面間に支持アームの揺動を許容する隙間を設
け、ロック部材は断面が凹状であり、支持アームと対向
する凹縁に、支持アームの揺動方向に向けてギザを形成
した構成を採用したのである。
上記の構成において、ロックねじを弛め、支持アームの
先端部を押し又は引くと、端板に形成したねじ挿入孔を
中心に調整ボルトが首振りし、その調整ボルトに連結さ
れた支持アームが揺動する。このため、支軸が前後に移
動し、その支軸に支持された門扉の前後方向の傾きを調
整することができる。
先端部を押し又は引くと、端板に形成したねじ挿入孔を
中心に調整ボルトが首振りし、その調整ボルトに連結さ
れた支持アームが揺動する。このため、支軸が前後に移
動し、その支軸に支持された門扉の前後方向の傾きを調
整することができる。
また、ロックねじを弛めた状態において、調整ねじを回
転すると、これにねじ係合する支持アームが調整ねじの
軸方向に移動するため、支軸が左右方向に移動し、上記
支軸で支持された門扉の左右方向の傾きを調整すること
ができる。
転すると、これにねじ係合する支持アームが調整ねじの
軸方向に移動するため、支軸が左右方向に移動し、上記
支軸で支持された門扉の左右方向の傾きを調整すること
ができる。
上記のような門扉の傾き調整後において、ロックねじを
締付けると、ロック部材がロックねじの軸方向に移動し
て支持アームにギザが食い込むため、支持アームが固定
され、門扉を調整位置に確実に固定することができる。
締付けると、ロック部材がロックねじの軸方向に移動し
て支持アームにギザが食い込むため、支持アームが固定
され、門扉を調整位置に確実に固定することができる。
特に本考案の門扉用のヒンジでは、ロック部材が凹状で
あり、且つその縁にギザが設けられているので、ギザは
比較的大きなものを採用することができる。
あり、且つその縁にギザが設けられているので、ギザは
比較的大きなものを採用することができる。
またギザは支持アームと対向する凹縁にあり、当該凹縁
が支持アームと当接するので、ギザにかかる面圧力は大
きい。そのためギザは支持アームに喰い込み、支持アー
ムを強固に固定する。
が支持アームと当接するので、ギザにかかる面圧力は大
きい。そのためギザは支持アームに喰い込み、支持アー
ムを強固に固定する。
さらにロック部材は、断面が凹字状であるため、断面係
数が大きく、相当の力で支持アームに押しつけられて
も、変形を起こすことがない。
数が大きく、相当の力で支持アームに押しつけられて
も、変形を起こすことがない。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図乃至第4図に示すように、この考案に係るヒンジ
は、門柱に取付ける固定具1と、その固定具1に連結さ
れ、門扉を支持する支持アーム20とを有する。
は、門柱に取付ける固定具1と、その固定具1に連結さ
れ、門扉を支持する支持アーム20とを有する。
固定具1は、上板2、下板3、側板4および端板5で形
成される箱形膨出部6の上下に一対の取付片7を設けた
構成から成り、上記取付片7にボルト挿入孔8が形成さ
れている。
成される箱形膨出部6の上下に一対の取付片7を設けた
構成から成り、上記取付片7にボルト挿入孔8が形成さ
れている。
また、端板5には、ねじ挿入孔9が形成され、そのねじ
挿入孔9に首振り可能な隙間をもって挿入された調整ね
じ30は、そのねじの外側に嵌合されて上記端板5を挾持
する一対の球面座31、31′によって首振り自在に支持さ
れている。一対の球面座31、31′のうち、膨出部6内に
位置する球面座31′は、調整ねじ30に取付けた止め輪32
によって軸方向に移動するのが防止されている。
挿入孔9に首振り可能な隙間をもって挿入された調整ね
じ30は、そのねじの外側に嵌合されて上記端板5を挾持
する一対の球面座31、31′によって首振り自在に支持さ
れている。一対の球面座31、31′のうち、膨出部6内に
位置する球面座31′は、調整ねじ30に取付けた止め輪32
によって軸方向に移動するのが防止されている。
上記調整ねじ30は、前記支持アーム20の後端に形成され
たねじ孔21にねじ係合されている。
たねじ孔21にねじ係合されている。
支持アーム20の先端部は、膨出部6から外側に臨み、そ
の支持アーム20の先端部上面に門扉支持用の支軸22が設
けられている。
の支持アーム20の先端部上面に門扉支持用の支軸22が設
けられている。
また、支持アーム20には、膨出部6内に位置する部分
に、上下に貫通するガイド孔23が設けられている。この
ガイド孔23は、前記調整ねじ30の軸方向に長い長孔とさ
れ、そのガイド孔23に挿入されたロックねじ40の上下端
部は、前記膨出部6の上板2および下板3に設けられた
挿入孔10に挿入され、止め輪41によって軸方向に移動す
るのが防止されている。
に、上下に貫通するガイド孔23が設けられている。この
ガイド孔23は、前記調整ねじ30の軸方向に長い長孔とさ
れ、そのガイド孔23に挿入されたロックねじ40の上下端
部は、前記膨出部6の上板2および下板3に設けられた
挿入孔10に挿入され、止め輪41によって軸方向に移動す
るのが防止されている。
上記ガイド孔23の両側面間の寸法は、調整ねじ30の外径
より大きく、その調整ねじ30とガイド孔23の両側面間
に、支持アーム20の首振りを許容する隙間Aが設けられ
ている。
より大きく、その調整ねじ30とガイド孔23の両側面間
に、支持アーム20の首振りを許容する隙間Aが設けられ
ている。
さらに、支持アーム20の下面には、両側面間にわたる溝
24が設けられ、その溝24の底面と膨出部6の下板3間に
ロック部材50が組込まれている。
24が設けられ、その溝24の底面と膨出部6の下板3間に
ロック部材50が組込まれている。
ロック部材50は、膨張部6の下板3に重なる板体51の両
側に一対の側板52、52を設けたものであって、断面形状
が凹状であり、上記板体51の端縁と側板4の内面の係合
によってロック部材50は回り止めされている。
側に一対の側板52、52を設けたものであって、断面形状
が凹状であり、上記板体51の端縁と側板4の内面の係合
によってロック部材50は回り止めされている。
このロック部材50には、前記ロックねじ40とねじ係合す
るねじ孔53が設けられている。また、一対の側板52の上
縁、即ち凹縁には、支持アーム20の揺動方向に向けて鋸
刃状のギザ54が設けられている。
るねじ孔53が設けられている。また、一対の側板52の上
縁、即ち凹縁には、支持アーム20の揺動方向に向けて鋸
刃状のギザ54が設けられている。
上記のロック部材50は、支持アーム20と膨出部6の上板
2間に組込むこともできる。この場合、ロック部材50の
向きを180°反転して一対の側板52のギザ54を支持アー
ム20の上面に対向させる。
2間に組込むこともできる。この場合、ロック部材50の
向きを180°反転して一対の側板52のギザ54を支持アー
ム20の上面に対向させる。
実施例で示すヒンジは上記の構造から成り、門柱に対す
る門扉の取付けに際しては、第5図に示すように、門柱
60の上下部に一対の固定具1を取付け、各固定具1に連
結された支持アーム20の先端の支軸23に門扉61の側部に
設けた支持片62の孔を嵌合する。
る門扉の取付けに際しては、第5図に示すように、門柱
60の上下部に一対の固定具1を取付け、各固定具1に連
結された支持アーム20の先端の支軸23に門扉61の側部に
設けた支持片62の孔を嵌合する。
上記のような門扉61の取付け状態において、門扉61が前
後に傾斜している場合は、ロックねじ40を弛めて支持ア
ーム20に対するロック部材50の押し付けを解除し、その
状態で支持アーム20の先端部を押し又は引くようにす
る。
後に傾斜している場合は、ロックねじ40を弛めて支持ア
ーム20に対するロック部材50の押し付けを解除し、その
状態で支持アーム20の先端部を押し又は引くようにす
る。
支持アーム20の先端部の押し引きによって、ねじ挿入孔
9を中心として調整ねじ30が首振りし、その調整ねじ30
にねじ係合された支持アーム20が、ロックねじ40に当接
する範囲内で揺動するため、門扉61を支持する支軸22が
前後に移動し、門扉61の前後方向の傾きを修正すること
ができる。
9を中心として調整ねじ30が首振りし、その調整ねじ30
にねじ係合された支持アーム20が、ロックねじ40に当接
する範囲内で揺動するため、門扉61を支持する支軸22が
前後に移動し、門扉61の前後方向の傾きを修正すること
ができる。
また、門扉61が左右方向に傾斜している場合は、ロック
ねじ40を弛めた状態において、調整ねじ30を回動し、そ
の調整ねじ30とねじ係合する支持アーム20をガイド孔23
の長さ方向に移動させて門扉61の左右方向の傾きを修正
する。
ねじ40を弛めた状態において、調整ねじ30を回動し、そ
の調整ねじ30とねじ係合する支持アーム20をガイド孔23
の長さ方向に移動させて門扉61の左右方向の傾きを修正
する。
門扉61の傾き修正後は、ロックねじ40を締付けてロック
部材50を上方向に移動させ、そのロック部材50で支持ア
ーム20を押し上げ、膨出部6の上板2とで支持アーム20
を挾持すると共に、ロック部材50のギザ54を支持アーム
20の下面に喰い付かせ、そのギザ54の喰い付きと、上板
2に対する押し付けによって、支持アーム20をロックす
る。
部材50を上方向に移動させ、そのロック部材50で支持ア
ーム20を押し上げ、膨出部6の上板2とで支持アーム20
を挾持すると共に、ロック部材50のギザ54を支持アーム
20の下面に喰い付かせ、そのギザ54の喰い付きと、上板
2に対する押し付けによって、支持アーム20をロックす
る。
以上のように、この考案においては、ロックねじを弛め
ることにより、支持アームを揺動させることができ、ま
た、調整ねじを回動することにより、支持アームを調整
ねじの軸方向に移動させることができるため、門扉の前
後、左右方向の傾きを固定具の固定状態においてきわめ
て容易に修正することができる。
ることにより、支持アームを揺動させることができ、ま
た、調整ねじを回動することにより、支持アームを調整
ねじの軸方向に移動させることができるため、門扉の前
後、左右方向の傾きを固定具の固定状態においてきわめ
て容易に修正することができる。
また、ロックねじを締付けると、ロック部材が、支持ア
ームに向けて移動して支持アームと対向する面に設けた
ギザが支持アームに喰い付くため、上記支持アームを調
整位置において確実にロックすることができる。
ームに向けて移動して支持アームと対向する面に設けた
ギザが支持アームに喰い付くため、上記支持アームを調
整位置において確実にロックすることができる。
特に本考案の門扉用のヒンジでは、ロック部材が凹状で
あり、且つその縁にギザが設けられているので、ギザは
比較的大きなものを採用することができる。またギザは
縁に設けられているので、ギザにかかる面圧力が大き
く、支持アームへのギザの喰い込みは容易である。
あり、且つその縁にギザが設けられているので、ギザは
比較的大きなものを採用することができる。またギザは
縁に設けられているので、ギザにかかる面圧力が大き
く、支持アームへのギザの喰い込みは容易である。
加えてロック部材の断面係数が大きいので、ロック部材
を強い力で締めつけることができ、ギザの支持アームへ
の喰い込みがさらに促進されて、より確実に支持アーム
をロックすることができる。
を強い力で締めつけることができ、ギザの支持アームへ
の喰い込みがさらに促進されて、より確実に支持アーム
をロックすることができる。
第1図は、この考案に係るヒンジの一実施例を示す斜視
図、第2図は同上の横断平面図、第3図は第2図のIII
−III線に沿った断面図、第4図は同上の支持アームと
係合板を示す分解斜視図、第5図は同上のヒンジを用い
て門扉を支持した状態の正面図、第6図は同上の平面図
である。 1……固定具、2……上板、 3……下板、5……端板、 6……膨出部、7……取付片、 9……ねじ挿入孔、20……支持アーム、 22……支軸、23……ガイド孔、 30……調整ねじ、40……ロックねじ、 50……ロック部材、53……ねじ孔、 54……ギザ。
図、第2図は同上の横断平面図、第3図は第2図のIII
−III線に沿った断面図、第4図は同上の支持アームと
係合板を示す分解斜視図、第5図は同上のヒンジを用い
て門扉を支持した状態の正面図、第6図は同上の平面図
である。 1……固定具、2……上板、 3……下板、5……端板、 6……膨出部、7……取付片、 9……ねじ挿入孔、20……支持アーム、 22……支軸、23……ガイド孔、 30……調整ねじ、40……ロックねじ、 50……ロック部材、53……ねじ孔、 54……ギザ。
Claims (1)
- 【請求項1】上板、下板、および端板で形成される膨出
部の上下に取付片を設けた固定具と、その固定具の上記
膨出部内に後端部が挿入され、先端部上面に支軸が設け
られた支持アームと、この支持アームと前記上板間又は
下板間に組込まれたロック部材とから成り、前記端板に
ねじ挿入孔を設け、そのねじ挿入孔に挿入されて首振り
自在に支持された調整ねじの先端部を支持アームの後端
面にねじ係合し、前記支持アームには、上下に貫通して
ねじ軸の軸方向に長いガイド孔を形成し、このガイド孔
に挿通されて両端面が膨出部で回転自在に支持されたロ
ックねじを前記ロック部材にねじ係合し、このロックね
じと前記ガイド孔の両側面間に支持アームの揺動を許容
する隙間を設け、ロック部材は断面が凹状であり、支持
アームと対向する凹縁に、支持アームの揺動方向に向け
てギザを形成した門扉取付用のヒンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988167249U JPH0648080Y2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 門扉取付用のヒンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988167249U JPH0648080Y2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 門扉取付用のヒンジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0287898U JPH0287898U (ja) | 1990-07-11 |
| JPH0648080Y2 true JPH0648080Y2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=31455372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988167249U Expired - Fee Related JPH0648080Y2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 門扉取付用のヒンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648080Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2555577Y2 (ja) * | 1993-06-14 | 1997-11-26 | 株式会社キッツ | 門扉用調整金具 |
| WO2025177892A1 (ja) * | 2024-02-20 | 2025-08-28 | スガツネ工業株式会社 | ヒンジ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0624559Y2 (ja) * | 1988-11-15 | 1994-06-29 | 株式会社西製作所 | 門扉取付用のヒンジ |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP1988167249U patent/JPH0648080Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0287898U (ja) | 1990-07-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2572714C (en) | Mounting system for flat panel electronic display | |
| US5937479A (en) | Hinge | |
| JP4040355B2 (ja) | ヒンジ | |
| JP2001262920A (ja) | 蝶 番 | |
| JP3626904B2 (ja) | 門扉取付用ヒンジの取付装置 | |
| JPH0624559Y2 (ja) | 門扉取付用のヒンジ | |
| JP3346691B2 (ja) | 扉用ヒンジ | |
| JP2895447B2 (ja) | 締付錠装置 | |
| JP3816430B2 (ja) | 手摺りの取付構造 | |
| JP2554102Y2 (ja) | 扉体の落し錠 | |
| JP4318285B2 (ja) | ヒンジ及びヒンジユニット | |
| JP3054098B2 (ja) | ヒンジ | |
| JP3190265B2 (ja) | 蝶 番 | |
| JP2002129860A (ja) | 門扉取付用ヒンジの取付装置 | |
| CN219115337U (zh) | 一种后视镜结构及车辆 | |
| JP3302916B2 (ja) | 蝶 番 | |
| JP3054097B2 (ja) | ヒンジ | |
| JPS6035728Y2 (ja) | 門扉のヒンジ取付装置 | |
| JPH0512456Y2 (ja) | ||
| JPH0658097U (ja) | 門扉用ヒンジ | |
| KR200304521Y1 (ko) | 의자 각도조절장치용 스토퍼 연결구조 | |
| JP2514370Y2 (ja) | 把手の取付け構造 | |
| JP2547433Y2 (ja) | テーブルの脚部開閉保持構造 | |
| KR20230002445U (ko) | 자전거 바엔드 보조손잡이 결합장치 | |
| JP2555577Y2 (ja) | 門扉用調整金具 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |