JPH0648110U - 車輌用灯具 - Google Patents

車輌用灯具

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JPH0648110U
JPH0648110U JP8959392U JP8959392U JPH0648110U JP H0648110 U JPH0648110 U JP H0648110U JP 8959392 U JP8959392 U JP 8959392U JP 8959392 U JP8959392 U JP 8959392U JP H0648110 U JPH0648110 U JP H0648110U
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 灯具としての放熱性を向上させることにより
バルブによるLEDへの熱的影響を少なくし、LEDの
輝度低下、破損等を防止する。 【構成】 灯具ボデイ1の内部を仕切壁2によって上下
2つの灯室3A、3Bに仕切り、上方の灯室3Aにバル
ブ4を、下方の灯室3BにLED6をそれぞれ配設す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車の背面に設置されるリアコンビネーションランプ等に適用し て好適な車輌用灯具に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の背面にはそれぞれ異なった標示機能を有する複数の灯具、例えば尾灯 、方向指示灯、後退灯、停止灯等を1つの灯具に組み込んで構成した所謂リアコ ンビネーションランプが設置されている。図6は尾灯と停止灯を一体化したリア コンビネーションランプの従来例を示すもので、これを概略説明すると、1は内 部が仕切壁2によって左右2つの灯室3A,3Bに仕切られた灯具ボデイ、4は 尾灯5の光源として一方の灯室3A内に配設されたバルブ(白熱電球またはハロ ゲンバルブ)、6は停止灯7の光源として他方の灯室3B内に配設されたLED (発光ダイオード)、8,9は灯具ボデイ1の前面開口部に取付けられ各灯室3 A,3Bをそれぞれ気密に塞ぐ前面レンズ、10,11は各灯室3A,3B内に 配設されたインナーレンズである。尾灯5は、夜間走行時に後方に対してその存 在を示すために用いられる灯器で、灯光色は赤色に規定され、夜間後方150m から点灯を確認できることが義務付けられている。停止灯7は、走行中後方に対 して制動中であることを表示する灯器で、明るさは昼間後方30mから点灯を確 認することができ、尾灯5と併用されるものは、灯光色が同じ赤色であることか ら、尾灯5に比して光度が3倍以上であることが規定されている。LED6とし ては、例えばGaAlAsからなる高輝度の赤色発光素子が使用され、プリント 基板12に所定の間隔をおいて多数実装されている。各前面レンズ8,9は、裏 面周縁部に一体に突設されたシール脚13を備え、このシール脚13が灯具ボデ イ1の前面開口部および仕切壁2に設けられたシール溝14に挿入され、かつ接 着剤15によって固定されている。そして、前面レンズ8,9およびインナーレ ンズ10,11は同じ赤色に着色されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
LED6はバルブ4と異なりフィラメントを備えないためバルブ4に比べて長 寿命で、かつ発熱量が著しく少ないという大きな特徴を有する。しかし、多数の LED6を組み込んだ大型灯具においては発熱が問題となる。すなわち、温度が 上昇するとLED6の輝度が低下するため安定した明るさを確保することができ ず、それなりの熱対策が要求される。 そこで、このような問題を解決する1つの方法として実開平4−12209号 公報に開示された車両用LED灯具が知られている。このLED灯具は熱伝導性 に優れた弾性部材からなる放熱板をハウジングの内底面とプリント基板との間に これら両者に密接させて配設し、放熱板のハウジングと密接している面に突起を 突設してハウジングの外部に突出させたものである。このような構成においては 、それなりに放熱効果が期待されるものの、上記したように2つの灯器を一体化 した車輌用灯具に適用する場合は未だ不十分であった。すなわち、上記した従来 の車輌用灯具においては、灯室3A,3Bを水平方向に隣接して設けているため 、バルブ4を点灯するとその発熱により灯室3A内の温度が上昇すると同時に灯 室3B内の灯室3Aに近い部分の温度も上昇するため、この部分に配置されてい るLED6Aが熱的影響を受け易く、そのため輝度が低下したり、破損するとい う問題があった。
【0004】 したがって、本考案は上記したような従来の問題点に鑑みてなされたもので、 その目的とするところは、灯具としての放熱性を向上させることによりバルブに よるLEDへの熱的影響を少なくし、LEDの輝度低下、破損等を防止するよう にした車輌用灯具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本考案は、隣接する2つの灯室を備え、一方の灯室に バルブを、他方の灯室にLEDをそれぞれ配設してなる車輌用灯具において、バ ルブの灯室をLEDの灯室の上方に設けたものである。
【0006】
【作用】
本考案において、バルブの熱は上方に放出され、下方の灯室への熱的影響を少 なくする。
【0007】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案に係る車輌用灯具の一実施例を示す断面図、図2は同灯具の一部 破断正面図である。なお、図中図6に示した従来灯具と同一構成部材のものに対 しては同一符号をもって示し、その説明を省略する。これらの図において、灯具 ボデイ1の内部は仕切壁2によって上下2つの灯室3A、3Bに仕切られており 、上方の灯室3A内に尾灯5の光源として2つのハロゲンバルブ4が、下方の灯 室3B内に停止灯7の光源として多数のLED6がそれぞれ配設されている。灯 具ボデイ1の背面上部には灯室3Aに連通する開口部20が開設されており、こ の開口部20にバックカバー21が着脱可能に嵌合されている。バックカバー2 1の内面には前記ハロゲンバルブ4が固定金具22によって固定されている。2 4は灯具ボデイ1の前面開口部に配設され2つの灯室3A,3Bを共通に覆う前 面レンズである。24はプリント基板12の裏面側に実装されたLED用抵抗器 である。 なお、その他の構成は図6に示した従来灯具と同様である。
【0008】 このような構成においては、ハロゲンバルブ4の点灯に伴い発生する熱は主と して上方および水平方向に放熱されるので、図6に示した従来の車輌用灯具に比 べて灯室3B内の温度上昇を低く抑えることができる利点を有している。したが って、LED6への熱的影響を少なくすることができ、LED6の輝度低下、破 損等を防止することができる。
【0009】 図3は本考案の他の実施例を示す断面図、図4は要部拡大断面図である。この 実施例は灯具ボデイ1の下方の灯室3Bを形成する内壁面にプリント基板12の 外周部を固定する段部25を設けると共に灯具ボデイ1の背面下部に灯室3Bに 連通する通気孔26を形成したものである。プリント基板12は外周部が前記段 部25にパッキン27を介して載置され、かつ止めねじ28によって固定される ことにより、灯室3Bを前後2つの室、すなわち基板表側室30aと基板裏側室 30bとに仕切っている。LED用抵抗器24はプリント基板12の裏面に実装 されることにより前記基板裏側室30b内に位置し、この抵抗器24の熱を前記 通気孔26から灯具ボデイ1の外部に放出することで基板表側室30a内の温度 上昇を低く抑えている。 その他の構成は上記実施例と同様である。 このような構成においてはハロゲンバルブ4とLED用抵抗器24の発熱によ る基板表側室30aの温度上昇が少なく、LED6への熱的影響をより一層少な くすることができ、安定した明るさを確保することができる利点を有する。
【0010】 図5は本考案の更に他の実施例を示す要部断面図である。この実施例は灯具ボ デイ1のプリント基板12と対向する内面とLED用抵抗器24との間に熱伝導 性に優れた放熱シート32をこれらに密接させて配設すると共に、金属製の支柱 33を灯具ボデイ1に設けた貫通孔34に貫通し、その外端を車体35にボルト 36によって固定し、内端をプリント基板12の裏面に止めねじ37によって固 定したものである。放熱シート32には灯具ボデイ1の通気孔26および貫通孔 34に対応して透孔39a,39bが形成されている。 その他の構成は上記実施例と同様である。 このような構成において、放熱シート32はLED用抵抗器24の熱を吸収拡 散し基板裏側室30b内の温度を均一化させると共に、支柱33およびボルト3 6を介して車体35に逃がす。また基板表側室30a内の熱は止めねじ37−支 柱33およびボルト36を経て車体35に逃げる。したがって、基板表側室30 aおよび基板裏側室30bの温度上昇を極力抑えることができる。
【0011】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係る車輌用灯具は、2つの灯室を上下に隣接して 設け、上方の灯室に発熱量の大きいバルブを、下方の灯室にバルブより発熱量の 小さいLEDを配設して構成したので、バルブによる発熱は主として上方に放熱 して下方の灯室への熱的影響が少なく、したがって、温度上昇に伴うLEDの輝 度低下、破損等を防止することができ、灯具としての照明効果およびLEDの耐 久性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る車輌用灯具の一実施例を示す断面
図である。
【図2】同灯具の一部破断正面図である。
【図3】本考案の他の実施例を示す断面図である。
【図4】要部拡大断面図である。
【図5】本考案の更に他の実施例を示す断面図である。
【図6】車輌用灯具の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】 1 灯具ボデイ 2 仕切壁 3A、3B 灯室 4 バルブ 5 尾灯 6 LED 7 停止灯 8、9 前面レンズ 10、11 インナーレンズ 12 プリント基板 24 LED用抵抗器 26 通気孔 32 放熱シート 33 支柱 36 ボルト

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隣接する2つの灯室を備え、一方の灯室
    にバルブを、他方の灯室にLEDをそれぞれ配設してな
    る車輌用灯具において、 バルブの灯室はLEDの灯室の上方に設けられているこ
    とを特徴とする車輌用灯具。
JP1992089593U 1992-12-03 1992-12-03 車輌用灯具 Expired - Fee Related JP2584450Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007305395A (ja) * 2006-05-11 2007-11-22 Sato Shoji Corp Ledユニット
JP2009129558A (ja) * 2007-11-20 2009-06-11 Sakae Riken Kogyo Co Ltd 車両用灯具

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0474803U (ja) * 1990-11-07 1992-06-30

Patent Citations (1)

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