JPH0648254A - 液晶テレビ - Google Patents
液晶テレビInfo
- Publication number
- JPH0648254A JPH0648254A JP20528892A JP20528892A JPH0648254A JP H0648254 A JPH0648254 A JP H0648254A JP 20528892 A JP20528892 A JP 20528892A JP 20528892 A JP20528892 A JP 20528892A JP H0648254 A JPH0648254 A JP H0648254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- rack
- motor
- display
- liquid crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 シャーシ1には、ラック3、シャフト5a、
5bが設けられる。テーブル11は、スライダ13a、
13bを介してシャーシ1に摺動可能に設けられる。テ
ーブル11には、モータ15および歯車群およびテーブ
ル11上を摺動可能なラック39が設けられ、このラッ
ク39は、連結棒43を介してディスプレイ45に結合
される。また、テーブル11には、レバ51が揺動可能
に設けられ、レバ51は、プランジャ55およびスプリ
ング57によって、その動作が制御される。ギア25が
フリーの時は、モータ15の駆動力は、ギア25を介し
てピニオン27に伝達され、このピニオン27がラック
3と歯合しているので、テーブル11が移動する。ま
た、ギア35がフリーの時は、モータ15の駆動力は、
ギア35、ピニオン37を介してラック39に伝達さ
れ、ラック39が移動することにより、ディスプレイ4
5の開閉動作が行われる。 【効果】 人手を介さずにディスプレイを適正な角度に
調整できる。
5bが設けられる。テーブル11は、スライダ13a、
13bを介してシャーシ1に摺動可能に設けられる。テ
ーブル11には、モータ15および歯車群およびテーブ
ル11上を摺動可能なラック39が設けられ、このラッ
ク39は、連結棒43を介してディスプレイ45に結合
される。また、テーブル11には、レバ51が揺動可能
に設けられ、レバ51は、プランジャ55およびスプリ
ング57によって、その動作が制御される。ギア25が
フリーの時は、モータ15の駆動力は、ギア25を介し
てピニオン27に伝達され、このピニオン27がラック
3と歯合しているので、テーブル11が移動する。ま
た、ギア35がフリーの時は、モータ15の駆動力は、
ギア35、ピニオン37を介してラック39に伝達さ
れ、ラック39が移動することにより、ディスプレイ4
5の開閉動作が行われる。 【効果】 人手を介さずにディスプレイを適正な角度に
調整できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両等に取り付けられ
る液晶テレビに関するものである。
る液晶テレビに関するものである。
【0002】
【従来の技術】昨今、薄型の車載用液晶テレビが、カー
ステレオと同様にDIN規格に合わせて作られるように
なってきた。このような液晶テレビは、運転席近くのセ
ンターコンソールに付設されるので、ワンタッチ操作で
きるものが望ましい。
ステレオと同様にDIN規格に合わせて作られるように
なってきた。このような液晶テレビは、運転席近くのセ
ンターコンソールに付設されるので、ワンタッチ操作で
きるものが望ましい。
【0003】図6は、このような液晶テレビの斜視図で
あり、図7は、図6のB−Bによる概略断面図である。
あり、図7は、図6のB−Bによる概略断面図である。
【0004】シャーシ201には、シャフト203およ
びラック205が固定される。このシャフト203に摺
動可能にスライダ209が設けられ、このスライダ20
9にテーブル207が設けられる。すなわち、テーブル
207は、スライダ209を介してシャーシ201に対
して摺動可能となる。テーブル207には、モータ20
8、ギア210、クラッチ付きギア211、ピニオン2
13が設けられる。このピニオン213は、ラック20
5と歯合される。モータ208の回転力は、ギア21
0、クラッチ付ギア211を介して、ピニオン213に
伝達され、このピニオン213がシャーシ1に固定され
たラック205と歯合されているので、モータ208が
回転すると、テーブル207が移動する。
びラック205が固定される。このシャフト203に摺
動可能にスライダ209が設けられ、このスライダ20
9にテーブル207が設けられる。すなわち、テーブル
207は、スライダ209を介してシャーシ201に対
して摺動可能となる。テーブル207には、モータ20
8、ギア210、クラッチ付きギア211、ピニオン2
13が設けられる。このピニオン213は、ラック20
5と歯合される。モータ208の回転力は、ギア21
0、クラッチ付ギア211を介して、ピニオン213に
伝達され、このピニオン213がシャーシ1に固定され
たラック205と歯合されているので、モータ208が
回転すると、テーブル207が移動する。
【0005】テーブル207には、連結板215が設け
られる。ディスプレイ217は、シャーシ201に回転
可能に設けられ、さらに、その側部に連結板215が固
定される。符号219はリミットスイッチを示す。
られる。ディスプレイ217は、シャーシ201に回転
可能に設けられ、さらに、その側部に連結板215が固
定される。符号219はリミットスイッチを示す。
【0006】このような液晶テレビにおいて、モータ2
08が駆動されると、前述したようにその駆動力はギア
210、クラッチ付ギア211を介してピニオン213
に伝達され、このピニオン213がラック205と歯合
しているので、テーブル207が水平方向に移動する。
この時、テーブル207に固定されている連結板215
も移動するので、この連結板215の作用により、ディ
スプレイ217が開閉する。リミットスイッチ219が
テーブル207の終端を検出すると、モータ208の回
転が停止される。
08が駆動されると、前述したようにその駆動力はギア
210、クラッチ付ギア211を介してピニオン213
に伝達され、このピニオン213がラック205と歯合
しているので、テーブル207が水平方向に移動する。
この時、テーブル207に固定されている連結板215
も移動するので、この連結板215の作用により、ディ
スプレイ217が開閉する。リミットスイッチ219が
テーブル207の終端を検出すると、モータ208の回
転が停止される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような液晶テレビ
においては、ディスプレイ217は、テーブル207に
設けられており、ディスプレイ217の視野角θは、デ
ィスプレイ217をユーザがその都度操作する必要があ
った。また、ディスプレイ217を収納する場合、ユー
ザがディスプレイ217を押し倒すという操作が必要で
あった。
においては、ディスプレイ217は、テーブル207に
設けられており、ディスプレイ217の視野角θは、デ
ィスプレイ217をユーザがその都度操作する必要があ
った。また、ディスプレイ217を収納する場合、ユー
ザがディスプレイ217を押し倒すという操作が必要で
あった。
【0008】このように、従来の液晶テレビにおいて
は、表示画面を適性角度にするには人手に頼っていた。
さらに、表示画面を適性角度に調整しても、電源を切っ
てディスプレイを一旦収納すると、再度画面を見るとき
には再び表示画面を適性角度に調整しなければならない
という問題があった。
は、表示画面を適性角度にするには人手に頼っていた。
さらに、表示画面を適性角度に調整しても、電源を切っ
てディスプレイを一旦収納すると、再度画面を見るとき
には再び表示画面を適性角度に調整しなければならない
という問題があった。
【0009】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、人手を介さずにデ
ィスプレイ45を適正な角度に調整できる液晶テレビを
提供することにある。
たもので、その目的とするところは、人手を介さずにデ
ィスプレイ45を適正な角度に調整できる液晶テレビを
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために本発明は、シャーシと、前記シャーシに対して摺
動可能にもうげられたテーブルと、前記テーブルに回動
可能に設けられたディスプレイと、前記テーブルに設け
られたモータと、前記テーブルを走行させる走行機構
と、前記ディスプレイを開閉させる開閉機構と、前記モ
ータの出力を前記走行機構および前記開閉機構のうちの
一方に伝達する切換え機構と、を具備する液晶テレビで
ある。
ために本発明は、シャーシと、前記シャーシに対して摺
動可能にもうげられたテーブルと、前記テーブルに回動
可能に設けられたディスプレイと、前記テーブルに設け
られたモータと、前記テーブルを走行させる走行機構
と、前記ディスプレイを開閉させる開閉機構と、前記モ
ータの出力を前記走行機構および前記開閉機構のうちの
一方に伝達する切換え機構と、を具備する液晶テレビで
ある。
【0011】
【作用】本発明では、切換え機構によりモータの出力を
走行機構および開閉機構のうちの一方に伝達する。
走行機構および開閉機構のうちの一方に伝達する。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施例に係る液晶テレ
ビの斜視図であり、その機構部を中心にして図示してあ
る。
ビの斜視図であり、その機構部を中心にして図示してあ
る。
【0014】図2は、図1のA−Aによる断面図であ
る。
る。
【0015】シャーシ1には、ラック3およびシャフト
5a、5bが固設されている。また、このシャーシ1に
リミットスイッチ7およびリミットスイッチ9が設けら
れる。 リミットスイッチ7およびリミットスイッチ9
は、後述するスライダ13aによってオンオフされるも
のである。すなちわ、図1に示す状態において、リミッ
トスイッチ7は、スライダ13aによって押圧されてい
ないのでオフとなっており、リミットスイッチ9は、ス
ライダ13aによって押圧されている。テーブル11
は、スライダ13a、13bを有しており、このスライ
ダ13a、13bがシャフト5a、5bに摺動可能に設
けられる。
5a、5bが固設されている。また、このシャーシ1に
リミットスイッチ7およびリミットスイッチ9が設けら
れる。 リミットスイッチ7およびリミットスイッチ9
は、後述するスライダ13aによってオンオフされるも
のである。すなちわ、図1に示す状態において、リミッ
トスイッチ7は、スライダ13aによって押圧されてい
ないのでオフとなっており、リミットスイッチ9は、ス
ライダ13aによって押圧されている。テーブル11
は、スライダ13a、13bを有しており、このスライ
ダ13a、13bがシャフト5a、5bに摺動可能に設
けられる。
【0016】テーブル11には、モータ15が設けら
れ、このモータ15の回転軸にウォーム17が設けられ
る。このウォーム17は、テーブル11に設けられたホ
イール19と歯合する。このホイール19の回転軸に
は、ギア31および遊星ギア21が設けられ、さらに、
この遊星ギア21と内歯で噛み合うギア23が設けられ
る。ギア23の外歯はギア25と歯合し、このギア25
の回転軸には、テーブル11の下面側においてピニオン
27が設けられる。このピニオン27は、シャーシ1に
固設されたラック3と歯合する。また、ギア25には、
クラッチ29が設けられる。
れ、このモータ15の回転軸にウォーム17が設けられ
る。このウォーム17は、テーブル11に設けられたホ
イール19と歯合する。このホイール19の回転軸に
は、ギア31および遊星ギア21が設けられ、さらに、
この遊星ギア21と内歯で噛み合うギア23が設けられ
る。ギア23の外歯はギア25と歯合し、このギア25
の回転軸には、テーブル11の下面側においてピニオン
27が設けられる。このピニオン27は、シャーシ1に
固設されたラック3と歯合する。また、ギア25には、
クラッチ29が設けられる。
【0017】ギア31はアイドラ33と歯合し、このア
イドラ33はギア35と歯合する。このギア35と同軸
にピニオン37が設けられ、このピニオン37は、テー
ブル11上を摺動可能に設けられたラック39と歯合す
る。また、ギア35には、クラッチ41が設けられる。
ラック39の端部には、連結棒43の端部がヒンジ結合
され、この連結棒43の他端がディスプレイ45にヒン
ジ結合される。テーブル11には回転軸47が設けら
れ、この回転軸47にディスプレイ45が回転可能に設
けられる。
イドラ33はギア35と歯合する。このギア35と同軸
にピニオン37が設けられ、このピニオン37は、テー
ブル11上を摺動可能に設けられたラック39と歯合す
る。また、ギア35には、クラッチ41が設けられる。
ラック39の端部には、連結棒43の端部がヒンジ結合
され、この連結棒43の他端がディスプレイ45にヒン
ジ結合される。テーブル11には回転軸47が設けら
れ、この回転軸47にディスプレイ45が回転可能に設
けられる。
【0018】また、テーブル11には、ポテンショメー
タ49が設けられ、ポテンショメータ49は、ラック3
9の移動量を検知する。
タ49が設けられ、ポテンショメータ49は、ラック3
9の移動量を検知する。
【0019】さらに、テーブル11にレバ51が揺動軸
53を中心に揺動可能に設けられる。このレバ51の一
端には、プランジャ55が設けられ、このレバ51の他
の端部にはスプリング57が設けられる。プランジャ5
5が駆動されていない場合、スプリング57によりレバ
51のA端がギア35に接触し、B端がギア25から離
れるので、ギヤ25は回転可能となりギア35の回転が
抑止される。また、プランジャ55が駆動されると、レ
バ51が図中E方向に回動されるので、A端がギア35
から離れ、B端がギア25に接触する。このため、ギア
35は回転可能な状態となるが、ギア25の回転は抑止
される。
53を中心に揺動可能に設けられる。このレバ51の一
端には、プランジャ55が設けられ、このレバ51の他
の端部にはスプリング57が設けられる。プランジャ5
5が駆動されていない場合、スプリング57によりレバ
51のA端がギア35に接触し、B端がギア25から離
れるので、ギヤ25は回転可能となりギア35の回転が
抑止される。また、プランジャ55が駆動されると、レ
バ51が図中E方向に回動されるので、A端がギア35
から離れ、B端がギア25に接触する。このため、ギア
35は回転可能な状態となるが、ギア25の回転は抑止
される。
【0020】図3は、この液晶テレビの構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【0021】電源61は、各部に電力を供給する。イン
バータ回路63は、電源61からの電力をバックライト
65に送る。ビデオ回路73は、アンテナ67を介して
入力される画像信号を液晶ドライブ回路75に送る。L
CD77は、液晶ドライブ回路75から送られる画像信
号を表示する。
バータ回路63は、電源61からの電力をバックライト
65に送る。ビデオ回路73は、アンテナ67を介して
入力される画像信号を液晶ドライブ回路75に送る。L
CD77は、液晶ドライブ回路75から送られる画像信
号を表示する。
【0022】操作ボタン79は、各種の入力の指定を行
い、マイコン91は、これらの指定に応じて各部の制御
を行う。モータドライブ回路93は、マイコン91の指
令に応じてモータ15のオンオフの制御を行う。モータ
15の駆動力は、減速器97、差動ギア19、21、2
3、31に伝えられる。プランジャドライブ回路95
は、マイコン91の指令に応じて、プランジャ55を駆
動する。レバ51は、プランジャ55のオンオフに応じ
て、差動ギア19、21、23、31の出力をラック3
9またはラック3に伝達する。すなわち、プランジャ5
5がオンの場合、差動ギアの出力をラック39に伝達
し、プランジャ55がオフの場合、差動ギアの出力をラ
ック3に伝達させる。ポテンショメータ49は、ラック
39の移動量を検知する。
い、マイコン91は、これらの指定に応じて各部の制御
を行う。モータドライブ回路93は、マイコン91の指
令に応じてモータ15のオンオフの制御を行う。モータ
15の駆動力は、減速器97、差動ギア19、21、2
3、31に伝えられる。プランジャドライブ回路95
は、マイコン91の指令に応じて、プランジャ55を駆
動する。レバ51は、プランジャ55のオンオフに応じ
て、差動ギア19、21、23、31の出力をラック3
9またはラック3に伝達する。すなわち、プランジャ5
5がオンの場合、差動ギアの出力をラック39に伝達
し、プランジャ55がオフの場合、差動ギアの出力をラ
ック3に伝達させる。ポテンショメータ49は、ラック
39の移動量を検知する。
【0023】アンプ99は、ポテンショメータ49の出
力を増幅し、A/D変換回路101は、アンプ99の出
力をデシダル信号に変換してマイコン91に送る。
力を増幅し、A/D変換回路101は、アンプ99の出
力をデシダル信号に変換してマイコン91に送る。
【0024】次に、本実施例の動作について説明する。
【0025】まず、ディスプレイ45がテーブル11に
倒された状態でシャーシ1に格納されており、テーブル
11のスライダ13aがリミットスイッチ7を押圧して
いる状態を初期状態とする。
倒された状態でシャーシ1に格納されており、テーブル
11のスライダ13aがリミットスイッチ7を押圧して
いる状態を初期状態とする。
【0026】操作ボタン79のうちの電源ボタンがオン
されると、マイコン91がこれを検知して、モータドラ
イブ回路93に通電を行い、モータ15が駆動される。
このとき、プランジャドライブ回路95には、電力が供
給されておらず、プランジャ55は動作していない状態
である。したがって、レバ51がスプリング54の働き
により、レバ51のA端がギア35と接触し、B端とギ
ア25は離れており、ギア35は回転が抑止され、ギア
25が回転できる状態となっている。モータ15の駆動
力は、ウォーム17、ホイール19に伝達され、さらに
遊星ギア21、ギア23を介して、ギア25、ピニオン
27に伝達される。ピニオンギア27は、ラック3と歯
合されているので、このピニオン27が回転することに
より、テーブル11が図1のC方向に移動する。テーブ
ル11の移動によって、リミットスィッチ7がオフさ
れ、さらにテーブル11が移動すると、スライダ13a
のQ点がリミットスイッチ9を押圧することによって、
リミットスイッチ9が押圧される。このリミットスイッ
チ9は、一旦押圧された後、その押圧が解放された時点
でオンになるものとする。したがって、スライダ13a
のP点がリミットスイッチ9と接触し終わった後、リミ
ットスイッチ9がオンとなる。リミットスイッチ9がオ
ンになると、マイコン91はプランジャドライブ回路9
5に通電を行い、プランジャ55が駆動され、レバ51
が図1のE方向に回動される。この結果、レバ51のA
端とギア35の接触は解かれ、レバ51のB端とギア2
5が接触し、ギア35は回転可能となり、ギア25は回
転が抑止される。
されると、マイコン91がこれを検知して、モータドラ
イブ回路93に通電を行い、モータ15が駆動される。
このとき、プランジャドライブ回路95には、電力が供
給されておらず、プランジャ55は動作していない状態
である。したがって、レバ51がスプリング54の働き
により、レバ51のA端がギア35と接触し、B端とギ
ア25は離れており、ギア35は回転が抑止され、ギア
25が回転できる状態となっている。モータ15の駆動
力は、ウォーム17、ホイール19に伝達され、さらに
遊星ギア21、ギア23を介して、ギア25、ピニオン
27に伝達される。ピニオンギア27は、ラック3と歯
合されているので、このピニオン27が回転することに
より、テーブル11が図1のC方向に移動する。テーブ
ル11の移動によって、リミットスィッチ7がオフさ
れ、さらにテーブル11が移動すると、スライダ13a
のQ点がリミットスイッチ9を押圧することによって、
リミットスイッチ9が押圧される。このリミットスイッ
チ9は、一旦押圧された後、その押圧が解放された時点
でオンになるものとする。したがって、スライダ13a
のP点がリミットスイッチ9と接触し終わった後、リミ
ットスイッチ9がオンとなる。リミットスイッチ9がオ
ンになると、マイコン91はプランジャドライブ回路9
5に通電を行い、プランジャ55が駆動され、レバ51
が図1のE方向に回動される。この結果、レバ51のA
端とギア35の接触は解かれ、レバ51のB端とギア2
5が接触し、ギア35は回転可能となり、ギア25は回
転が抑止される。
【0027】この状態において、モータ15の駆動力は
ウォーム17、ホイール19、ギア31、アイドラ3
3、ギア35を介して、ピニオン37に伝達される。こ
のピニオン37は、ラック39と歯合しており、ピニオ
ン37が回転することにより、ラック39は図中C方向
に摺動する。ラック39が図中C方向に摺動すると、連
結棒43がディスプレイ45を押圧して、ディスプレイ
45が立ち上がる。
ウォーム17、ホイール19、ギア31、アイドラ3
3、ギア35を介して、ピニオン37に伝達される。こ
のピニオン37は、ラック39と歯合しており、ピニオ
ン37が回転することにより、ラック39は図中C方向
に摺動する。ラック39が図中C方向に摺動すると、連
結棒43がディスプレイ45を押圧して、ディスプレイ
45が立ち上がる。
【0028】ラック39の移動量は、ポテンショメータ
49で測定されており、この測定された信号はアンプ9
9、A/D変換回路101を介して、マイコン91に送
られる。マイコン91は、ラック39の適正移動量を示
す値(範囲)を図示しないROM内に格納しており、A
/D変換回路101から送られる信号がこの範囲に入る
と、プランジャドライブ回路95の通電を停止する。し
たがって、スプリング57の作用により、レバ51のA
端がギア35と接触し、ギア25は回転可能状態とな
る。さらに、マイコン91は、モータドライブ回路93
を介して、モータ15を逆転させ、ディスプレイ45が
立ち上がった状態で、テーブル11を図中D方向に移動
させる。そして、スライダ13aのQ点がリミットスイ
ッチ9を横切った瞬間に、モータ15の駆動を停止させ
る。
49で測定されており、この測定された信号はアンプ9
9、A/D変換回路101を介して、マイコン91に送
られる。マイコン91は、ラック39の適正移動量を示
す値(範囲)を図示しないROM内に格納しており、A
/D変換回路101から送られる信号がこの範囲に入る
と、プランジャドライブ回路95の通電を停止する。し
たがって、スプリング57の作用により、レバ51のA
端がギア35と接触し、ギア25は回転可能状態とな
る。さらに、マイコン91は、モータドライブ回路93
を介して、モータ15を逆転させ、ディスプレイ45が
立ち上がった状態で、テーブル11を図中D方向に移動
させる。そして、スライダ13aのQ点がリミットスイ
ッチ9を横切った瞬間に、モータ15の駆動を停止させ
る。
【0029】この後、ディスプレイ45の傾きを外部の
力で調整された場合も含め、電源オフでディスプレイ4
5を収納するときは、必ずその時の傾き角に相当するデ
ータをマイコン91が、図示しない書き込み可能ROM
内に保持しており、次回の電源オン時には、この値にな
るまでラック39を移動させる。
力で調整された場合も含め、電源オフでディスプレイ4
5を収納するときは、必ずその時の傾き角に相当するデ
ータをマイコン91が、図示しない書き込み可能ROM
内に保持しており、次回の電源オン時には、この値にな
るまでラック39を移動させる。
【0030】このように、電源オン時においては、テー
ブル11が図中C方向に移動し、スライダ13aのP点
がリミットスイッチ9を横切った瞬間に、テーブル11
の移動が停止し、それに代えてラック39が図1に示す
C方向に移動し、ディスプレイ45が所定角度まで立ち
上がる。ディスプレイ45が所定角度まで立ち上がる
と、モータ15が逆転してテーブル11が図中D方向に
移動し、スライダ13aのQ点がリミットスイッチ9を
横切った瞬間に、モータ15の駆動が停止される。 図
4は、この状態の液晶テレビの側面図であり、この状態
でディスプレイ45のLCD77に画像が表示され、ユ
ーザはこれを見ることができる。
ブル11が図中C方向に移動し、スライダ13aのP点
がリミットスイッチ9を横切った瞬間に、テーブル11
の移動が停止し、それに代えてラック39が図1に示す
C方向に移動し、ディスプレイ45が所定角度まで立ち
上がる。ディスプレイ45が所定角度まで立ち上がる
と、モータ15が逆転してテーブル11が図中D方向に
移動し、スライダ13aのQ点がリミットスイッチ9を
横切った瞬間に、モータ15の駆動が停止される。 図
4は、この状態の液晶テレビの側面図であり、この状態
でディスプレイ45のLCD77に画像が表示され、ユ
ーザはこれを見ることができる。
【0031】次に、電源をオフした場合、テーブル11
は図中C方向に移動して、スライダ13aのP点がリミ
ットスイッチ9を横切った瞬間に、電源オンの時と逆の
動作を行う。そして、テーブル11がリミットスイッチ
7をオンするまで、モータが逆転される。A/D変換器
101の入力データの傾きが0度相当の時にレバ51を
切換えて、モータの駆動力をラック3に伝達するように
する。
は図中C方向に移動して、スライダ13aのP点がリミ
ットスイッチ9を横切った瞬間に、電源オンの時と逆の
動作を行う。そして、テーブル11がリミットスイッチ
7をオンするまで、モータが逆転される。A/D変換器
101の入力データの傾きが0度相当の時にレバ51を
切換えて、モータの駆動力をラック3に伝達するように
する。
【0032】なお、本実施例では、ディスプレイ45の
立ち上げ角をラック39の移動量で検出しているが、デ
ィスプレイ45の回転軸47に回転式ポテンショメータ
を付設して、直接角度を検出するようにしてもよい。
立ち上げ角をラック39の移動量で検出しているが、デ
ィスプレイ45の回転軸47に回転式ポテンショメータ
を付設して、直接角度を検出するようにしてもよい。
【0033】また、本実施例では、ディスプレイ45を
水平状態から立ち上げる構成としたが、図5に示すよう
に、水平状態から立ち下げるようにすることもできる。
水平状態から立ち上げる構成としたが、図5に示すよう
に、水平状態から立ち下げるようにすることもできる。
【0034】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、人手を介さずにディスプレイを適正な角度に調整
できる液晶テレビを提供することができる。
れば、人手を介さずにディスプレイを適正な角度に調整
できる液晶テレビを提供することができる。
【図1】 本発明の一実施例に係る液晶テレビの機構部
を中心とした構成を示す斜視図
を中心とした構成を示す斜視図
【図2】 図1をA−Aによる断面図
【図3】 液晶テレビの構成を示すブロック図
【図4】 ディスプレイ45が立ち上げられた状態にお
ける液晶テレビの側面図
ける液晶テレビの側面図
【図5】 他の実施例に係る液晶テレビの側面図
【図6】 従来の液晶テレビの斜視図
【図7】 図6のB−Bによる断面図
1………シャーシ 3………ラック 5a、5b…シャフト 7、9…リミットスイッチ 11………テーブル 13a、13b…スライダ 15………モータ 17……ウォーム 19………ホイール 21………遊星ギア 23、25…ギア 27………ピニオン 31………ギア 33………アイドラ 35………ギア 37………ピニオン 39………ラック 43………連結棒 45………ディスプレイ 47………回転軸 51………レバ 55………プランジャ
Claims (3)
- 【請求項1】 シャーシと、 前記シャーシに対して摺動可能に設けられたテーブル
と、 前記テーブルに回動可能に設けられたディスプレイと、 前記テーブルに設けられたモータと、 前記テーブルを走行させる走行機構と、 前記ディスプレイを開閉させる開閉機構と、 前記モータの出力を前記走行機構および前記開閉機構の
うちの一方に伝達する切換え機構と、 を具備する液晶テレビ。 - 【請求項2】前記走行機構は、前記シャーシに設けられ
るラックと、前記テーブルに設けられ、前記ラックと歯
合するピニオンである請求項第1項記載の液晶テレビ。 - 【請求項3】 ディスプレイを取り出す為に際に前記モ
ータを駆動する場合、前記切換え手段は、前記走行機構
に前記モータの出力を伝達した後、前記開閉機構にモー
タの出力を伝達し、その後、前記モータの逆回転の出力
を前記走行機構に伝達する請求項第2項記載の液晶テレ
ビ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20528892A JPH0648254A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 液晶テレビ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20528892A JPH0648254A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 液晶テレビ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0648254A true JPH0648254A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16504496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20528892A Withdrawn JPH0648254A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 液晶テレビ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648254A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10054912C2 (de) * | 2000-02-01 | 2003-03-27 | Lg Electronics Inc | Kühlschrank mit einer als Flüssigkristall ausgebildeten LCD-Anzeige |
| JP2006182186A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Hisaki Sekkei Kk | 収納式モニターの駆動機構 |
| JP2010132128A (ja) * | 2008-12-04 | 2010-06-17 | Toei Kogyo Kk | 車載用画像表示装置 |
| JP2010132130A (ja) * | 2008-12-04 | 2010-06-17 | Toei Kogyo Kk | 車載用画像表示装置 |
| WO2010104284A3 (ko) * | 2009-03-09 | 2011-01-06 | Kang Too Hwan | 네비게이션 전후진 회전 장치 |
| JPWO2012176462A1 (ja) * | 2011-06-23 | 2015-02-23 | パナソニック株式会社 | ディスプレイ保持機構及び開閉式ディスプレイ装置 |
| CN110103839A (zh) * | 2018-02-01 | 2019-08-09 | 丰田自动车株式会社 | 显示器支架 |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP20528892A patent/JPH0648254A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR101067532B1 (ko) * | 2009-03-09 | 2011-09-27 | 강두환 | 네비게이션 전후진 회전 장치 |
| JPWO2012176462A1 (ja) * | 2011-06-23 | 2015-02-23 | パナソニック株式会社 | ディスプレイ保持機構及び開閉式ディスプレイ装置 |
| CN110103839A (zh) * | 2018-02-01 | 2019-08-09 | 丰田自动车株式会社 | 显示器支架 |
| CN110103839B (zh) * | 2018-02-01 | 2022-09-13 | 丰田自动车株式会社 | 显示器支架 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |