JPH0648322U - コンセントユニット - Google Patents

コンセントユニット

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JPH0648322U
JPH0648322U JP8210192U JP8210192U JPH0648322U JP H0648322 U JPH0648322 U JP H0648322U JP 8210192 U JP8210192 U JP 8210192U JP 8210192 U JP8210192 U JP 8210192U JP H0648322 U JPH0648322 U JP H0648322U
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floor
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JP8210192U
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哲 上野
亨 花原
修 山田
修 覚野
日出夫 中川
務 公受
裕仁 伊藤
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Panasonic Electric Works Co Ltd
NTT Inc
NTT Inc USA
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Matsushita Electric Works Ltd
NTT Inc USA
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Abstract

(57)【要約】 【目的】狭い場所に設置可能とする。 【構成】分岐幹線の分岐端に接続されるブレーカBR
と、このブレーカBRを介して給電を受けるコンセント
Cとを少なくとも一体に備える。ハウジング10は前後
方向の幅が左右上下幅よりも狭い。コンセントCをハウ
ジング10の上面及び側面のいずれか、あるいは両方に
取り付ける。狭い場所に設置しても、コンセントCへの
電源プラグの抜き差しを容易に行え、狭い場所にも設置
可能となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、建物の床面上に適宜間隔をおいて新たに床面を形成し、建物の床面 と新たに形成された床面との間の空間を利用して屋内配線を行う屋内配線システ ムに用いられるコンセントユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
オフィスビルなどにおいては、建物の床面の上に適宜間隔をおいて新たに床面 を形成し(以下、このように新たに形成される床をフリーアクセスフロアと呼ぶ )、フリーアクセスフロア内(つまりは、建物の床面とフリーアクセスフロアの 床面との間の空間)を利用して屋内配線を行う屋内配線方式が多く採用されるよ うになっている。
【0003】 従来のこの種の屋内配線システムでは、分電盤で幹線から分岐された分岐回路 をフリーアクセスフロア内に引き込み、分岐装置(以下、ジョイントボックスと 呼ぶ)を用いて複数分岐し、フリーアクセスフロア内で自在に配線して、コンセ ントに給電を行うようにしてある。 しかし、この種の屋内配線システムでは、例えば分岐回路を新たに設ける場合 には、分電盤との間の配線が必要であるので、分電盤までのフリーアクセスフロ アの床板を上げて配線を行う必要がある。このため、分電盤とOA機器との間が 離れている場合、配線作業が大変になるという問題があった。
【0004】 そこで、分電盤で幹線から分岐した分岐幹線をフリーアクセスフロア内に引き 込み、ジョイントボックスでフリーアクセスフロア内を自在に配線し、従来分電 盤内に配置されるブレーカとコンセントとを一体にしたコンセントユニットをジ ョイントボックスによる幹線の分岐端に接続した屋内配線システムが本発明者等 により提案されている。
【0005】 上記コンセントユニットCUは図7に示すように、略直方体状のハウジング1 0の前面にブレーカBR、コンセントCを取り付けた構造となっている。なお、 ケーブルCAは、ジョイントボックスとこのコンセントユニットCUとの間を接 続する分岐幹線を構成するものである。また、このコンセントユニットCUの場 合には、電話・情報ラインの追加にも同時に対応できるように2個のモジュラジ ャックMJも備えている。さらに、側面にもコンセントCを設けてある。
【0006】 このコンセントユニットCUを用いた屋内配線システムであると、分岐回路の 追加をジョイントボックスからコンセントユニットまでの配線作業で行え、配線 作業が容易となる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述のコンセントユニットCUを狭い場所に設置する場合、例えば 図11に示すように2つの机イの間に設置する場合、コンセントユニットCUの 直方体状のハウジング10は厚みが一番薄い(前後方向の幅が一番狭い)ので、 図示状態で設置される。
【0008】 しかしながら、このように狭い場所に設置すると、コンセントユニットCUの コンセントCへの電源プラグPの抜き差しを容易に行えないという問題があった 。そこで、電源プラグPのコードの曲げ代を考慮した所定幅より狭い場所へは設 置できないという問題があった。 本考案は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、狭 い場所に設置できるコンセントユニットを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案では、上記目的を達成するために、建物の床面上に適宜間隔をおいて新 たに床面を形成し、分電盤で幹線から分岐された分岐幹線を新たに設けられた床 面の下に引き込み、複数の分岐装置を用いて建物の床面と新たな床面との間で自 在に配線する屋内配線システムで用いられ、上記分岐装置による分岐端に接続さ れるブレーカと、このブレーカを介して給電を受けるコンセントとを少なくとも 一体に備えるコンセントユニットであって、直方体状のハウジングの前後、左右 あるいは上下の内で最も幅の狭い方向に直交する面にコンセントを設けてある。
【0010】 なお、コンセントユニットがモジュラジャックを一体に備える場合にも、本考 案を適用することができる。
【0011】
【作用】
本考案は、上述のように直方体状のハウジングの前後、左右あるいは上下の内 で最も幅の狭い方向に直交する面にコンセントを設けることにより、狭い場所に 設置しても、コンセントが電源のプラグの抜き差しを行うスペースが生じやすい 面にあるようにし、狭い場所に設置可能とする。
【0012】
【実施例】
まず、本願考案の着眼的から説明する。従来のコンセントユニットCUの場合 には、図9に示すように、机イの間のように比較的に幅の狭いところに設置する 場合、コンセントCの電源プラグPの装着面が机イの背面側に向くために、電源 プラグPの抜き差しがうまく行えなかった。そこで、本発明ではコンセントCを 電源プラグPの抜き差しに支障がない方向に向く面、図9の場合には側面もしく は上面に取り付けることにより、上記問題を解消するようにしたものである。
【0013】 以下、図1乃至図6に基づいて本考案の一実施例を説明する。図1はコンセン トCをハウジング10の上面に取り付けた場合を示し、図2は側面、さらに図3 は上面及び側面に夫々コンセントCを取り付けた場合を示す。図4は図3のコン セントユニットCUを机イの間の狭い空間に設置した場合を示し、電源プラグP の抜き差しを比較的に容易に行える。
【0014】 図5に基づいて図3のコンセントユニットCUの構造を説明する。本実施例の コンセントユニットCUは、例えば20A用のブレーカBRと、このブレーカB Rを介して給電される3個のコンセントCとを備えている。なお、このコンセン トユニットCUでは、電話・情報ラインの追加にも同時に対応できるように2個 のモジュラコンセントMJも一体に備えている。なお、モジュラジャックMJの 一方は床面から引き出した電話・情報用の信号線Lが接続されるもので、他方は 電話機やOA機器(例えば、オンライン端末)が接続されるるものである。
【0015】 コンセントユニットCUのハウジング10は、背面が開口する箱状のボディ1 0aと、このボディ10aの開口する背面に被着される前面が開口する箱状のカ バー10bとで構成されている。このハウジング10には、前面、ボディ10a とカバー10bに跨がる上面、及びボディ10aとカバー10bに跨がる側面に 、夫々JIS規格に適合する大角形の3個モジュール寸法の開口部12aを形成 し、前面及びボディ10aとカバー10bに跨がる側面に、JIS規格に適合す る1個モジュール寸法の開口部12bを形成し、これら夫々の開口部12a,1 2bに、ブレーカBR、コンセントC、及びモジュラジャックMJが取り付けら れる。
【0016】 ブレーカBRとしては汎用のものを使用し、汎用の取付枠13を用いて前面に 形成された開口部12aに取り付けられる。この取付枠13には、ブレーカBR のハンドル15が誤って操作されることを防止するために、ハンドル15を被覆 するハンドルカバー14を取り付けてある。なお、ハンドルカバー14は左右方 向にスライドして開閉されるようになっている。このハンドルカバー14は、ブ レーカBRのオン,オフ状態を確認できるように、一部もしくは全体が透明樹脂 で形成してある。
【0017】 ところで、上記取付枠13として従来では図8に示すように上下方向で開閉す るハンドルカバー14を備えたものが使用されていた。しかし、このようなハン ドルカバー14の開閉構造であると、コンセントユニットCUを狭いところに設 置すると、ハンドルカバー14の開閉に支障がある。 そこで、本実施例では、取付枠13として図6(c)に示すようにハンドルカ バー14が左右スライド式になったものを使用している。なお、これ以外に、図 6(a)に示すように左右開閉式のもの、同図(b)に示す上下スライド式のも のも使用できる。
【0018】 コンセントCとしては、接地端子付きの15A,125Vのダブルコンセント C1 と、電源プラグを差し込んで所定角度回転させると、抜け止めが施される抜 け止め構造のコンセントC2 とが使用されている。コンセントC1 には、埋込型 の既製の配線器具を埋込ボックスに取り付ける場合に用いる取付枠に相当する取 付枠部16を一体に形成してあり、取付枠部16を用いて上面及び側面の開口1 2aに取り付けられる。コンセントC2 は剛性を有する押さえ板(図示せず)を 用いて側面の開口12bに取り付けられる。
【0019】 モジュラジャックMJは既製の合成樹脂製の取付枠17を用いて開口部12b に取り付けられる。ここで、モジュラジャックMJは既製の埋込型の配線器具の 1個モジュール寸法に形成してあり、モジュラジャックMJの取付枠17への取 付は既製の埋込型の配線器具と同様にしてワンタッチで行われる。なお、上述し た各取付枠13,17及び取付枠部16はねじ止めしてハウジング10に固定さ れる。
【0020】 上記モジュラジャックMJの取付部の回りには隔壁10cが形成され、電源部 と絶縁してある。なお、図5では隔壁カバー10bの隔壁10cしか見えないが 、ボディ10a側にも隔壁10cを形成してあることは言うでもない。 ハウジング10の側面及び下面には通線部18を形成し、分岐幹線のケーブル CAを図3に示すように側方及び下方から引き出すことができるようにしてある 。なお、ケーブルCAはブレーカBRのねじ締め式の入力端子に接続されるので 、ケーブルCAを張力止め具19を用いて例えばボディ10aに固定し、ケーブ ルCAが引っ張られても、ブレーカBRの入力端子に力が加わらないようにして ある。また、ブレーカBRの入力端子が例えば速結構造の端子になっており、ケ ーブルCAの芯線が単線でなく、より線である場合には、ケーブル20の芯線部 に棒状圧着端子20を圧着カバー21で取り付けて、速結式で接続できるように すればよい。
【0021】 上述の構造とすれば、従来より狭い場所でも、電源プラグPの抜き差しに支障 を生じることない。このため、より狭い場所にコンセントユニットCUを設置す ることが可能となる。なお、コンセントユニットCUの側方から見てL字状の取 付板E(図3(b)参照)を用いて設置される。つまり、コンセントユニットC Uのハウジング10の上下に設けた鍔部の挿通孔11を通してねじ止めして、コ ンセントユニットCUを取付板Eに固定し、取付板Eを床板に固定することで、 コンセントユニットCUが設置される。
【0022】
【考案の効果】
本考案は上述のように、建物の床面上に適宜間隔をおいて新たに床面を形成し 、分電盤で幹線から分岐された分岐幹線を新たに設けられた床面の下に引き込み 、複数の分岐装置を用いて建物の床面と新たな床面との間で自在に配線する屋内 配線システムで用いられ、上記分岐装置による分岐端に接続されるブレーカと、 このブレーカを介して給電を受けるコンセントとを少なくとも一体に備えるコン セントユニットであって、直方体状のハウジングの前後、左右あるいは上下の内 で最も幅の狭い方向に直交する面にコンセントを設けているので、狭い場所に設 置しても、電源のプラグの抜き差しを行うスペースが生じやすい面にコンセント が設けられ、電源プラグの抜き差しに支障なく、狭い場所にコンセントユニット を設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(c)は本考案の一実施例の正面断面
図、側面断面図及び平面断面図である。
【図2】(a)〜(c)は本考案の他の実施例の正面断
面図、側面断面図及び平面断面図である。
【図3】(a)〜(c)は本考案のさらに他の実施例の
正面断面図、側面断面図及び平面断面図である。
【図4】(a),(b)は同上を狭い隙間に設定状態を
示す説明図である。
【図5】同上の分解斜視図である。
【図6】(a)〜(c)は夫々本発明で使用可能なブレ
ーカ用の取付枠の構造を示す説明図である。
【図7】従来のコンセントユニットの正面断面図、側面
断面図、平面断面図、及び異なる破断面での平面断面図
である。
【図8】(a)〜(c)は従来用いられていたブレーカ
用の取付枠の構造を示す正面図、側面図及び底面図であ
る。
【図9】(a),(b)は夫々従来の問題点を示す斜視
図及び部分断面図である。
【符号の説明】
CU コンセントユニット BR ブレーカ C コンセント MJ モジュラジャック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 山田 修 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)考案者 覚野 修 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 中川 日出夫 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 公受 務 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 伊藤 裕仁 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の床面上に適宜間隔をおいて新たに
    床面を形成し、分電盤で幹線から分岐された分岐幹線を
    新たに設けられた床面の下に引き込み、複数の分岐装置
    を用いて建物の床面と新たな床面との間で自在に配線す
    る屋内配線システムで用いられ、上記分岐装置による分
    岐端に接続されるブレーカと、このブレーカを介して給
    電を受けるコンセントとを少なくとも一体に備えるコン
    セントユニットであって、直方体状のハウジングの前
    後、左右あるいは上下の内で最も幅の狭い方向に直交す
    る面にコンセントを設けて成ることを特徴とするコンセ
    ントユニット。
  2. 【請求項2】 モジュラジャックを一体に備えて成るこ
    とを特徴とする請求項1記載のコンセントユニット。
JP1992082101U 1992-11-27 1992-11-27 コンセントユニット Expired - Lifetime JP2571555Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992082101U JP2571555Y2 (ja) 1992-11-27 1992-11-27 コンセントユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992082101U JP2571555Y2 (ja) 1992-11-27 1992-11-27 コンセントユニット

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JPH0648322U true JPH0648322U (ja) 1994-06-28
JP2571555Y2 JP2571555Y2 (ja) 1998-05-18

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ID=13765029

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JP1992082101U Expired - Lifetime JP2571555Y2 (ja) 1992-11-27 1992-11-27 コンセントユニット

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6278024U (ja) * 1985-11-01 1987-05-19
JPS6341879U (ja) * 1986-09-02 1988-03-18
JPH03226215A (ja) * 1990-01-30 1991-10-07 Morii Dengiyou Kk 床下配線システム

Patent Citations (3)

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JP2571555Y2 (ja) 1998-05-18

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