JPH06483U - 弾球遊技機の装飾照明部材 - Google Patents

弾球遊技機の装飾照明部材

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JPH06483U
JPH06483U JP4667492U JP4667492U JPH06483U JP H06483 U JPH06483 U JP H06483U JP 4667492 U JP4667492 U JP 4667492U JP 4667492 U JP4667492 U JP 4667492U JP H06483 U JPH06483 U JP H06483U
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広司 伊東
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株式会社ソフィア
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、ガイドレ−ルに囲まれた遊技部にあ
って、当該ガイドレ−ルに沿って配設される弾球遊技機
の装飾照明部材に関し、当該装飾照明部材とガイドレ−
ルとの間への打球の侵入防止を目的とする。 【構成】本考案の弾球遊技機の装飾照明部材は、遊技部
に装着される取付基板と、取付基板上に形成される照明
カバ−と有すると共に、当該照明カバ−とガイドレ−ル
との間に介在し、両者との側面間隔が遊技球の径より小
さい間隙となるよう形成された防御部材とを備え、上記
装飾照明部材の打球流下正面に当たる前縁は、これに衝
突した打球が遊技部中央側寄りへとその流下方向が変わ
る曲面状に形成した構成のものである。 【効果】防御部材を設けることによって、装飾照明部材
とガイドレ−ルとの間への打球の侵入が防止できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ガイドレ−ルに囲まれた遊技部のガイドレ−ルに沿って配設される 弾球遊技機の装飾照明部材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の、ガイドレ−ルに沿って配設される弾球遊技機の装飾照明部材 (以下、照明部材という)が遊技部に装着される際には、流下打球と衝突して破 損したり、照明部材とガイドレ−ルとの間に打球が挟まったりすることを避ける と共に、打球を遊技部中央方向へと弾き返すようにするため、障害釘列によるガ イドラインが形成されていた。 然し、近年では、このような重々しいガイドラインは排除される傾向にあり、遊 技部がスッキリとした構成とされるようになった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、ガイドラインの不採用で遊技部がスッキリした構成とはなるものの 、次のような新たな問題が生じてきた。 その第1は、照明部材とガイドレ−ルとの間に打球が挟まって球詰りが生ずるこ とである。 その第2は、第1の問題を解消しようとすると、照明部材とガイドレ−ルとの間 は打球が侵入できない間隔にしなければならないため、照明部材の打球流下正面 側の前縁は必ずガイドレ−ルに近接させた形状にせねばならず、これが、照明部 材を設計する上で、デザインの自由を奪う障害となっていた。 本考案はかかる問題の解決を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、ガイドレ−ルに囲まれた遊技部にあって、当該ガイドレ−ルに沿っ て配設される弾球遊技機の装飾照明部材に於いて、 上記装飾照明部材は、遊技部に装着される取付基板と、取付基板上に形成され る照明カバ−と有すると共に、当該照明カバ−とガイドレ−ルとの間に介在し、 両者との側面間隔が遊技球の径より小さい間隙となるよう形成された防御部材と を備え、 上記装飾照明部材の打球流下正面に当たる前縁は、これに衝突した打球が遊技部 中央側寄りへとその流下方向が変わる曲面状に形成したことを特徴とする物であ る。
【0005】
【考案の作用】
本考案は、照明部材とガイドレ−ルとの間に防御部材を介在させるものである から、両者の間への打球の侵入が防御部材によって阻止されるだけでなく、防御 部材や照明部材に衝突した打球が遊技部中央方向へと弾き返される。 又、照明部材とガイドレ−ルとの間の間隙に介在させられる防御部材を、当該間 隙に応じた形状とすることによって、照明部材のデザイン形状の設計が自由とな る。
【0006】
【実施例】
以下、本考案を弾球遊技機の一つであるパチンコ機に適用した実施例に基づい て説明する。 図1は、パチンコ機の遊技部の正面図である。 この遊技部10は、ガイドレ−ル11に囲まれた領域でって、その領域内には 打球の入賞を誘う各種の入賞器12や、入賞を阻止したり打球の流路を変更させ たりする風車13や障害釘(図示省略)や、特定の入賞によって組み合わせゲ− ムを行う可変表示装置14や、可変表示装置14のゲ−ム結果に応じて、一時的 に入賞率を高め、遊技者にとって特別の利益状態を出現させる変動入賞装置15 等が配設されている。
【0007】 本考案でいう所謂照明部材20は、遊技部10の左右両端側に、ガイドレ−ル 11に添わせて配置されるものであり、入賞があったとか、特別の利益状態が発 生しているとかの遊技情報を可視表示にて遊技者に知らしめるものである。
【0008】 図2は、照明部材の外観斜示図である。 この照明部材20は、遊技部10に装着される取付基板21と、取付基板21 上に形成される照明カバ−22とを有している。
【0009】 図3は、照明部材の分解斜示図である。 図示のように、取付基板21は、その取付面側に装着されるランプ基板22と 、ランプ基板22に取り付けられるランプ23とを備えている。 図4や図5に示すように、ランプ23は、ランプ基板22が取付基板21の取 付面側に止着されたときには、取付基板21に穿たれたランプ挿入孔30に通さ れて取付基板21の表面側に臨む。
【0010】 取付基板21の表面に臨むランプ23は照明カバ−22によって覆われる。 実施例の照明カバ−22は、主レンズ部材24と副レンズ部材25との2部材の 組み合わせ構造となっており、それぞれの部材24、25は当該部材の適所に形 成された爪26を、取付基板21に形成された係止孔27に差し込んで、着脱自 在に止着してある。
【0011】 組み合わされて照明カバ−22を構成する主レンズ部材24と副レンズ部材2 5とは、夫々、独立して取付基板21に止着されるだけでなく、互いに噛み合わ された構成とされている。 実施例では、副レンズ部材25に主レンズ部材24に及ぶ噛み合い突起28を形 成する一方、主レンズ部材24にはこの突起28を受け入れる凹部29を形成し 、先に主レンズ部材24を取付基板21に止着した後、副レンズ部材25を止着 する際、止着の際の押し込み圧によって、突起28が凹部29に嵌まり込むよう になっている。
【0012】 図6は、照明部材10をガイドレ−ル11に沿った所定位置に止着した状態を 示す部分拡大図である。 図示のように、照明部材10とガイドレ−ル11との間に生した間隙には、打球 の侵入を防ぐ防御部材31が配設されている。 実施例の防御部材31は、取付基板21の照明カバ−22の部材24とガイド レ−ルと11との間に介在するよう、取付基板21上に一体的に形成してある。 この様に、防御部材31を取付基板21と一体形成すると、構成部品点数が減り 、取付作業や部品管理等を省略できる。
【0013】 然し、この実施例に限らず、防御部材31を照明部材10とは別体に形成し、 これを照明部材10自体とガイドレ−ル11との間の遊技部10の表面に、直接 、止着する構成とすることもできる。 又、防御部材31の材質は、取付基板21と一体形成する際には取付基板21の 材質と同一とせざるを得ないが、別体に形成する際には、取付基板21と同様の 材質のものだけでなく、合成ゴムなどの弾性部材で形成することもできる。 又、防御部材31を別体に形成して、これを実施例のように取付基板と一体とな るよう組付けることもできる。
【0014】 防御部材31の形状は、照明部材10とガイドレ−ル11との間に、流下打球 が侵入して球詰りを起こさないことを目的とするから、両者間に生ずる間隙の形 状に応じた形とする。 然し、この場合、防御部材31を、必ずしも、両者間に生ずる間隙の全域を占 めように形成する必要はない。要は、打球の侵入による球詰りを防御可能であれ ば良いから、両者間に生ずる間隙の侵入側を塞ぐ形状であれば十分である。 実施例では、デザイン上、間隙のほぼ全領域を占め、当該防御部材31と照明 部材20(正確には主レンズ部材24)及びガイドレ−ル11との両側面側の間 隔は、遊技球の径より小さい隙をとった形状としている。
【0015】 再び、図2に於いて、本考案の防御部材31には、単に、打球の侵入を防御す るだけでなく、防御部材31に衝突した打球を遊技部10の中央側に弾き帰す機 能を与えるため、当該防御部材31の打球流下前縁側を曲面に形成してある。 実施例では、その曲面を内側に窪む凹面形状となし、遊技球の径(11mm) に応じさせて、ガイドレ−ル11に沿って流下してくる打球が、その流下勢を殺 がれること無く、遊技部中央側へ向かうよう形に形成している。
【0016】 尚、打球を遊技部中央側へ向かわせるためには、単に、防御部材31の前縁側 だけでなく、照明部材20、実施例では主レンズ部材24の流下打球前縁側をも 曲面に形成し、この照明部材20の前縁側曲面と協働できる形状に防御部材の全 面側を形成すると良い。 実施例では、図7から良く分かるように、ガイドレ−ル11に沿って流下する 打球が、防御部材31の曲面から照明部材20(実施例では主レンズ部材24) の流下打球が衝突する前縁側の曲面とを、一連に滑らかに続く、S字ラインとな るように形成している。
【0017】
【考案の効果】
本考案は、照明部材とガイドレ−ルとの間に、その間隙幅を塞ぐ形状とした防 御部材を介在させたるものであるから、両者の間への打球の侵入が阻止され、間 隙への打球の侵入による球詰りを解消することができる。 又、本考案は、防御部材の打球流下前縁側を曲面形状としているので、衝突し た打球を遊技部中央方向へと弾き返えすことができ、入賞のチャンスが期待でき る所謂「生き球」とすることができる。 又、本考案は、防御部材だけでなく、照明部材の打球流下前縁側をも曲面形状 としているので、照明部材に衝突する打球をも、遊技部中央方向へと弾き返えす ことができる。 更に、本考案では、照明部材とガイドレ−ルとの間の間隙に介在させられる防 御部材を間隙に応じた形状とすればよいから、照明部材のデザイン形状の設計を 自由に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の遊技部の正面図である。
【図2】照明部材の外観斜示図である。
【図3】照明部材の分解斜示図である。
【図4】ランプの取り付け状態を示す断面図である。
【図5】ランプの取り付け状態を示す別の箇所の断面図
である。
【図6】照明部材をガイドレ−ルに沿った所定位置に止
着した状態を示す部分拡大図である。
【符号の説明】
10 遊技部 20 照明部材(装
飾照明部材) 21 取付基板 22 照明カバ− 24 主レンズ部材 25 副レンズ部材 31 防御部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイドレ−ルに囲まれた遊技部にあっ
    て、当該ガイドレ−ルに沿って配設される弾球遊技機の
    装飾照明部材に於いて、 上記装飾照明部材は、遊技部に装着される取付基板と、
    取付基板上に形成される照明カバ−と有すると共に、当
    該照明カバ−とガイドレ−ルとの間に介在し、両者との
    側面間隔が遊技球の径より小さい間隙となるよう形成さ
    れた防御部材とを備え、 上記装飾照明部材の打球流下正面に当たる前縁は、これ
    に衝突した打球が遊技部中央側寄りへとその流下方向が
    変わる曲面状に形成したことを特徴とする弾球遊技機の
    装飾照明部材。
JP4667492U 1992-06-11 1992-06-11 弾球遊技機の照明部材 Expired - Lifetime JP2579617Y2 (ja)

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JPH06483U true JPH06483U (ja) 1994-01-11
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50132349A (ja) * 1974-01-30 1975-10-20

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JPS50132349A (ja) * 1974-01-30 1975-10-20

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