JPH064842Y2 - 化粧剤充填用容器 - Google Patents
化粧剤充填用容器Info
- Publication number
- JPH064842Y2 JPH064842Y2 JP9993187U JP9993187U JPH064842Y2 JP H064842 Y2 JPH064842 Y2 JP H064842Y2 JP 9993187 U JP9993187 U JP 9993187U JP 9993187 U JP9993187 U JP 9993187U JP H064842 Y2 JPH064842 Y2 JP H064842Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filling
- container
- filled
- cosmetic agent
- concave groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 title claims description 67
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔本考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、化粧用容器として用いられ粘状の各種化粧剤
を充填するための化粧剤充填用容器に関するものであ
る。
を充填するための化粧剤充填用容器に関するものであ
る。
(従来における技術) 粘状化粧剤を底面部から充填するように構成した従来公
知の容器は、いずれの場合の容器においても、容器底面
部の中央に単なる化粧剤充填用の小孔を設けただけのも
のであり、当該小孔に上下動自在な化粧剤充填用のノズ
ルを容器下方から挿入しつつ粘状化粧剤を容器内に充填
するようにしただけのものである。
知の容器は、いずれの場合の容器においても、容器底面
部の中央に単なる化粧剤充填用の小孔を設けただけのも
のであり、当該小孔に上下動自在な化粧剤充填用のノズ
ルを容器下方から挿入しつつ粘状化粧剤を容器内に充填
するようにしただけのものである。
ここに、従来、上記のような技術構成の容器をもってそ
の底面部から粘状化粧剤を容器内に充填した場合には、
以下の如く各種の欠陥があり諸種の不都合があった。
の底面部から粘状化粧剤を容器内に充填した場合には、
以下の如く各種の欠陥があり諸種の不都合があった。
即ち、前記従来の容器においては容器の底面部中央に単
なる充填用孔を設けただけのものであることから、粘状
化粧剤は当該孔から単に容器中心部上方より容器内の周
囲部分に沿って順次充填されるだけの状態であった為
に、容器内全体に均一且つ緊密な粘状化粧剤の充填状況
を得ることが不可能であった。従って、充填完了後に充
填化粧剤の表面部が陥没したり又容器表面の充填部に所
謂色ムラが発生していたと共に、充填した化粧剤製品と
しての表面に凹凸が発生してしまいその製品形状として
も良くないものとされていた。更には容器内における化
粧剤の充填密度が不足していることから、化粧剤充填後
の容器自体を一定高さの空中から水平に落下させた場
合、充填化粧剤中の内容物が容器表面に浮上してしまう
という所謂化粧剤の落下強度も不足していた。
なる充填用孔を設けただけのものであることから、粘状
化粧剤は当該孔から単に容器中心部上方より容器内の周
囲部分に沿って順次充填されるだけの状態であった為
に、容器内全体に均一且つ緊密な粘状化粧剤の充填状況
を得ることが不可能であった。従って、充填完了後に充
填化粧剤の表面部が陥没したり又容器表面の充填部に所
謂色ムラが発生していたと共に、充填した化粧剤製品と
しての表面に凹凸が発生してしまいその製品形状として
も良くないものとされていた。更には容器内における化
粧剤の充填密度が不足していることから、化粧剤充填後
の容器自体を一定高さの空中から水平に落下させた場
合、充填化粧剤中の内容物が容器表面に浮上してしまう
という所謂化粧剤の落下強度も不足していた。
(本考案が解決しようとする問題点) 本考案は前記従来の実情に鑑み開発されたものであり、
その目的とするところは、粘状の化粧剤を底面部から充
填するような機構の容器としながらも前記従来の諸種欠
陥を解消したと共に後記斬新な諸種の効果を発揮できる
新規な化粧剤充填用容器を提供することにある。
その目的とするところは、粘状の化粧剤を底面部から充
填するような機構の容器としながらも前記従来の諸種欠
陥を解消したと共に後記斬新な諸種の効果を発揮できる
新規な化粧剤充填用容器を提供することにある。
(前記問題点を解決するための手段) 本考案に係る容器は、上面を開口部としつつ一又は二以
上設けた凹状溝部の底部から該凹状溝部内に粘状化粧剤
を充填するようにした化粧剤充填用容器において、前記
凹状溝部の側面部に被充填化粧剤が当該溝部内全体に均
一且つ緊密に充填されるように形成した被充填化粧剤の
充填案内体を立設したと共に、前記充填案内体の下方に
被充填化粧剤の出口と連通した充填用孔を設けて成るも
のである。
上設けた凹状溝部の底部から該凹状溝部内に粘状化粧剤
を充填するようにした化粧剤充填用容器において、前記
凹状溝部の側面部に被充填化粧剤が当該溝部内全体に均
一且つ緊密に充填されるように形成した被充填化粧剤の
充填案内体を立設したと共に、前記充填案内体の下方に
被充填化粧剤の出口と連通した充填用孔を設けて成るも
のである。
しかして、上述のように構成した化粧剤充填用容器にお
いては、凹状溝部の底部にある充填用孔から充填される
粘状化粧剤が充填案内体の合理的な案内作用をもって凹
状溝部内全体に均一且つ緊密に充填されることになる。
いては、凹状溝部の底部にある充填用孔から充填される
粘状化粧剤が充填案内体の合理的な案内作用をもって凹
状溝部内全体に均一且つ緊密に充填されることになる。
(本考案の一実施例) 以下、添付図面を参照して本考案に係る化粧剤充填用容
器の一実施例を説明する。
器の一実施例を説明する。
本考案の化粧剤充填用容器Aは、上面を開口部1としつ
つ一又は二以上設けた凹状溝部2内に粘状化粧剤3を充
填するようにしたものであり、上記凹状溝部2の底部4
周囲における適当位置の側面部5に充填時における粘状
化粧剤3の充填案内体6を立設したと共に、上記充填案
内体6の下方に充填用孔7を設けて成るものである。図
中の符合8は、前記充填用孔7に連通されて充填時にお
ける化粧剤が容器Aの凹状溝部2内に送出される際の出
口である。該出口8は単に底部4周囲の側面部5のみに
設ける場合だけでなく、凹状溝部2自体の形状如何によ
っては、当該出口の開口範囲の一部が底部周囲の側面部
5から凹状溝部の底部4の一部にわたるようにして設け
ても良い。
つ一又は二以上設けた凹状溝部2内に粘状化粧剤3を充
填するようにしたものであり、上記凹状溝部2の底部4
周囲における適当位置の側面部5に充填時における粘状
化粧剤3の充填案内体6を立設したと共に、上記充填案
内体6の下方に充填用孔7を設けて成るものである。図
中の符合8は、前記充填用孔7に連通されて充填時にお
ける化粧剤が容器Aの凹状溝部2内に送出される際の出
口である。該出口8は単に底部4周囲の側面部5のみに
設ける場合だけでなく、凹状溝部2自体の形状如何によ
っては、当該出口の開口範囲の一部が底部周囲の側面部
5から凹状溝部の底部4の一部にわたるようにして設け
ても良い。
前記充填案内体6は、充填用孔7に対し垂直な案内板部
10と該案内板部上方に連設した水平板部9とから形成
され、上記水平板部の下方には充填用孔が位置するよう
に配設されている。
10と該案内板部上方に連設した水平板部9とから形成
され、上記水平板部の下方には充填用孔が位置するよう
に配設されている。
なお、前記充填用孔7には、図外の化粧剤タンク及び粘
状化粧剤圧送装置と連動した化粧剤充填用のノズルが一
定時間隔で上下動しながら着脱自在とされるようになっ
ている。
状化粧剤圧送装置と連動した化粧剤充填用のノズルが一
定時間隔で上下動しながら着脱自在とされるようになっ
ている。
このような構成とした本考案に係る容器Aは前記実施例
に限定されるものではなく、要旨の範囲内で種々の変形
実施が可能である。故に、例えば容器A内に設けられる
凹状溝部2の数或いはその形状等は全く限定されるもの
ではない。また、図示する如く容器内の一部に化粧用具
としての刷毛等を収納するような適宜凹部11を設ける
か否かも自在である。なお、凹状溝部2内に充填される
化粧剤は、如何なる色又は種類であっても良いことは勿
論である。
に限定されるものではなく、要旨の範囲内で種々の変形
実施が可能である。故に、例えば容器A内に設けられる
凹状溝部2の数或いはその形状等は全く限定されるもの
ではない。また、図示する如く容器内の一部に化粧用具
としての刷毛等を収納するような適宜凹部11を設ける
か否かも自在である。なお、凹状溝部2内に充填される
化粧剤は、如何なる色又は種類であっても良いことは勿
論である。
以下、本考案に係る化粧剤充填用容器Aの作用に就いて
説明する。
説明する。
即ち先ず、図外の化粧剤タンク及び粘状化粧剤圧送装置
と連動したノズルが上昇しその先端部が容器Aの充填用
孔7内に装着された後、粘状化粧剤3が凹状溝部2の底
部4から凹状溝部2内に充填される。なお、粘状化粧剤
3の充填時の実際においては、凹状溝部2の開口部1面
に平板物にて閉塞されている。
と連動したノズルが上昇しその先端部が容器Aの充填用
孔7内に装着された後、粘状化粧剤3が凹状溝部2の底
部4から凹状溝部2内に充填される。なお、粘状化粧剤
3の充填時の実際においては、凹状溝部2の開口部1面
に平板物にて閉塞されている。
充填時における粘状化粧剤3の状況は、容器底部4の充
填用孔7から充填される化粧剤3が、充填案内体6の案
内板部10に沿って水平板部9裏面に衝突しながら順次
に出口8から、凹状溝部2内全体に均一且つ緊密に充填
されることになる。
填用孔7から充填される化粧剤3が、充填案内体6の案
内板部10に沿って水平板部9裏面に衝突しながら順次
に出口8から、凹状溝部2内全体に均一且つ緊密に充填
されることになる。
しかして、このような構成とした容器Aにおいては、後
述の通り従来の容器における各不都合を解消すべく各効
果を発揮することは勿論、粘状化粧剤を底部から充填す
るようにした種類の容器として以下の如く好都合な点を
有する。
述の通り従来の容器における各不都合を解消すべく各効
果を発揮することは勿論、粘状化粧剤を底部から充填す
るようにした種類の容器として以下の如く好都合な点を
有する。
即ち先ず、この容器Aに充填された化粧剤の使用者にお
いては、化粧剤の使用状態が容器の底部まで達した場
合、従来の容器と異なり凹状溝部底面に充填用孔がない
ので使用者に当該孔が直接見えることがなく極めて使用
感の良いものとなる。一方、本考案の如く構成とした充
填案内体6と充填用孔7は、凹状溝部2の形状自体が如
何なるものであるかを全く問題とすることなく凹状溝部
周囲の如何なる位置にも簡易に設けることが可能なの
で、充填案内体等を設けること自体に全く何らの支障が
ないことは勿論である。
いては、化粧剤の使用状態が容器の底部まで達した場
合、従来の容器と異なり凹状溝部底面に充填用孔がない
ので使用者に当該孔が直接見えることがなく極めて使用
感の良いものとなる。一方、本考案の如く構成とした充
填案内体6と充填用孔7は、凹状溝部2の形状自体が如
何なるものであるかを全く問題とすることなく凹状溝部
周囲の如何なる位置にも簡易に設けることが可能なの
で、充填案内体等を設けること自体に全く何らの支障が
ないことは勿論である。
以上説明した本考案によれば、粘状化粧剤を容器の凹状
溝部内全体に均一且つ緊密に充填するという目的の下
に、凹状溝部の側面部に被充填化粧剤の充填案内体を立
設したと共に、充填案内体下方に被充填化粧剤の出口と
連通した充填用孔を設けて成ることから、粘状化粧剤を
底面部から充填する機構の容器としながらも粘状化粧剤
を凹状溝部内全体に均一且つ緊密に充填することができ
るので、充填完了後の化粧剤表面部の陥没現象及び色ム
ラが解消できると共に化粧剤表面の凹凸現象も解消され
製品自体としての形状が極めて良くなり、更には、充填
化粧剤の所謂落下強化も十分となる新規且つ斬新な化粧
剤充填用容器を提供することができる。
溝部内全体に均一且つ緊密に充填するという目的の下
に、凹状溝部の側面部に被充填化粧剤の充填案内体を立
設したと共に、充填案内体下方に被充填化粧剤の出口と
連通した充填用孔を設けて成ることから、粘状化粧剤を
底面部から充填する機構の容器としながらも粘状化粧剤
を凹状溝部内全体に均一且つ緊密に充填することができ
るので、充填完了後の化粧剤表面部の陥没現象及び色ム
ラが解消できると共に化粧剤表面の凹凸現象も解消され
製品自体としての形状が極めて良くなり、更には、充填
化粧剤の所謂落下強化も十分となる新規且つ斬新な化粧
剤充填用容器を提供することができる。
第1図は本考案に係る容器の平面図、第2図は第1図中
のX−X線縦断面図、第3図は本考案に係る容器の裏面
図である。 図中の主な符合 A……化粧剤充填用容器 1……開口部 2……凹状溝部 3……粘状化粧剤 4……底部 5……側面部 6……充填案内体 7……充填用孔 8……被充填化粧剤の出口。
のX−X線縦断面図、第3図は本考案に係る容器の裏面
図である。 図中の主な符合 A……化粧剤充填用容器 1……開口部 2……凹状溝部 3……粘状化粧剤 4……底部 5……側面部 6……充填案内体 7……充填用孔 8……被充填化粧剤の出口。
Claims (4)
- 【請求項1】上面を開口部1としつつ一又は二以上設け
た凹状溝部2の底部4から該凹状溝部2内に粘状化粧剤
3を充填するようにした化粧剤充填用容器において、下
方を開口部とした逆凹状の充填案内体6を前記凹状溝部
2の側面部5に立設したとともに、該充填案内体6の下
方に設けた充填用孔7と、該充填用孔7を通じて凹状溝
部2へ被充填化粧剤を充填できるようにした被充填化粧
剤の出口8とを設けてなり、被充填化粧剤が前記凹状溝
部2内の全体に均一且つ緊密に充填できるように形成し
たことを特徴とする化粧剤充填用容器。 - 【請求項2】前記被充填化粧剤の出口8は、凹状溝部2
の側面部5のいずれかの位置に設けられたものである実
用新案登録請求の範囲第1項記載の化粧剤充填用容器。 - 【請求項3】前記被充填化粧剤の出口8は、凹状溝部2
の側面部5から底部4の位置にわたって設けられたもの
である実用新案登録請求の範囲第1項記載の化粧剤充填
用容器。 - 【請求項4】前記充填案内体6は、充填用孔7に垂直な
案内板部10と該案内板部10の上方に連設した水平板
部9とから筒状に形成され、上記水平板部9の下方に充
填用孔7が位置するように設けられたものである実用新
案登録請求の範囲第1項記載の化粧剤充填用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9993187U JPH064842Y2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | 化粧剤充填用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9993187U JPH064842Y2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | 化粧剤充填用容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS644325U JPS644325U (ja) | 1989-01-11 |
| JPH064842Y2 true JPH064842Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=31327546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9993187U Expired - Lifetime JPH064842Y2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | 化粧剤充填用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064842Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-29 JP JP9993187U patent/JPH064842Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS644325U (ja) | 1989-01-11 |
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