JPH0648440Y2 - 事故点探査装置 - Google Patents
事故点探査装置Info
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- JPH0648440Y2 JPH0648440Y2 JP12022488U JP12022488U JPH0648440Y2 JP H0648440 Y2 JPH0648440 Y2 JP H0648440Y2 JP 12022488 U JP12022488 U JP 12022488U JP 12022488 U JP12022488 U JP 12022488U JP H0648440 Y2 JPH0648440 Y2 JP H0648440Y2
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- accident point
- transmitter
- output
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、架空配電線路等に接地事故が生じた時に事故
点を探査するために用いられる送信装置と受信装置とか
ら成る事故点探査装置に関するものである。
点を探査するために用いられる送信装置と受信装置とか
ら成る事故点探査装置に関するものである。
従来、架空配電線に接地事故が生じた時は、高電圧パル
ス印加法により事故点の探査を行なっていた。これは停
電状態の線路区間に高電圧パルスを印加し、接地事故点
を通って流れる線路のパルス電流を検出器のついた送信
装置により検出し、この送信装置からの情報を距離を隔
てて配置された受信装置により受信するものである。
ス印加法により事故点の探査を行なっていた。これは停
電状態の線路区間に高電圧パルスを印加し、接地事故点
を通って流れる線路のパルス電流を検出器のついた送信
装置により検出し、この送信装置からの情報を距離を隔
てて配置された受信装置により受信するものである。
第3図に、この探査方式の原理を示す。高電圧パルス発
生器1により、接地事故が生じた架空配電線区間の高圧
線2と大地3の間に、高電圧パルスを印加する。例え
ば、事故点4で事故抵抗Rgの事故が生じているものとす
ると、高電圧パルス発生器1からのパルス電流Iは、事
故抵抗Rg,大地3を通り高電圧パルス発生器1に戻る。
このパルス電流Iによって生じる磁界を高電圧パルス発
生器1側より、送信装置5と受信装置6とから成る事故
点探査装置の検出器のついた送信装置5で確認してゆけ
ば事故点4を通り過ぎると急に磁界がなくなり容易に事
故点4が発見できる。
生器1により、接地事故が生じた架空配電線区間の高圧
線2と大地3の間に、高電圧パルスを印加する。例え
ば、事故点4で事故抵抗Rgの事故が生じているものとす
ると、高電圧パルス発生器1からのパルス電流Iは、事
故抵抗Rg,大地3を通り高電圧パルス発生器1に戻る。
このパルス電流Iによって生じる磁界を高電圧パルス発
生器1側より、送信装置5と受信装置6とから成る事故
点探査装置の検出器のついた送信装置5で確認してゆけ
ば事故点4を通り過ぎると急に磁界がなくなり容易に事
故点4が発見できる。
第4図は上記事故点探査装置の従来例を示すブロック図
であり、同図(a)は送信装置5、(b)は受信装置6
をそれぞれ示す。同図(a)において、11は上述した高
圧線2に流れるパルス電流Iにより生じる磁界を検出す
る検出器、12は上記検出器11により検出された信号から
商用周波数成分(50/60Hz)を除去するフィルタであ
り、上記フィルタ12からの信号は増幅器13により増幅さ
れる。14,15は上記増幅器13により増幅された信号を後
述するゲート信号がオンの間積分する第1積分器及び第
2積分器、16は上記第2積分器15からアナログ値として
出力される信号をディジタル信号に変換するアナログ−
ディジタル変換器であり、変換されたディジタル信号は
7セグメントLED等より成る表示器17に表示されるとと
もに送信器8に入力され、搬送波が上記ディジタル信号
により変調されて送信用アンテナ19より電波として送信
される。又、20はゲート信号発生器、21は電圧検出器、
22は上記各部に電力を供給する駆動用電池であり、上記
ゲート信号発生器20は上述した第1積分器14及び第2積
分器15にゲート信号を出力するもので、フィルタ12から
の信号にもとづき動作してゲート信号を発生し、電圧検
出器21から電池電圧が低下したときに出力される検出信
号にもとづきその動作を停止する。
であり、同図(a)は送信装置5、(b)は受信装置6
をそれぞれ示す。同図(a)において、11は上述した高
圧線2に流れるパルス電流Iにより生じる磁界を検出す
る検出器、12は上記検出器11により検出された信号から
商用周波数成分(50/60Hz)を除去するフィルタであ
り、上記フィルタ12からの信号は増幅器13により増幅さ
れる。14,15は上記増幅器13により増幅された信号を後
述するゲート信号がオンの間積分する第1積分器及び第
2積分器、16は上記第2積分器15からアナログ値として
出力される信号をディジタル信号に変換するアナログ−
ディジタル変換器であり、変換されたディジタル信号は
7セグメントLED等より成る表示器17に表示されるとと
もに送信器8に入力され、搬送波が上記ディジタル信号
により変調されて送信用アンテナ19より電波として送信
される。又、20はゲート信号発生器、21は電圧検出器、
22は上記各部に電力を供給する駆動用電池であり、上記
ゲート信号発生器20は上述した第1積分器14及び第2積
分器15にゲート信号を出力するもので、フィルタ12から
の信号にもとづき動作してゲート信号を発生し、電圧検
出器21から電池電圧が低下したときに出力される検出信
号にもとづきその動作を停止する。
一方、同図(b)において、23は受信用アンテナ、24は
送信装置5からの電波を上記受信用アンテナを介して受
信し復調する受信器,すなわち復調器、25は上記復調器
24により復調されたディジタル信号からノイズ等を除去
するフィルタ、26は表示器としての指示メータ27でアナ
ログ表示するために上記ディジタル信号をアナログ値に
変換するディジタル−アナログ変換器である。又、28は
ロジック信号発生器、29及び30は上述した送信装置5と
同様な電圧検出器及び駆動用電池であり、上記ロジック
信号発生器28は上述したフィルタ25及びディジタル−ア
ナログ変換器26にクロックパルスやタイミング信号を出
力してそれらを制御するもので、フィルタ25からの信号
にもとづき動作して上記クロックパルスやタイミング信
号を発生し、電圧検出器29から電池電圧が低下したとき
に出力される検出信号にもとづきその動作を停止する。
送信装置5からの電波を上記受信用アンテナを介して受
信し復調する受信器,すなわち復調器、25は上記復調器
24により復調されたディジタル信号からノイズ等を除去
するフィルタ、26は表示器としての指示メータ27でアナ
ログ表示するために上記ディジタル信号をアナログ値に
変換するディジタル−アナログ変換器である。又、28は
ロジック信号発生器、29及び30は上述した送信装置5と
同様な電圧検出器及び駆動用電池であり、上記ロジック
信号発生器28は上述したフィルタ25及びディジタル−ア
ナログ変換器26にクロックパルスやタイミング信号を出
力してそれらを制御するもので、フィルタ25からの信号
にもとづき動作して上記クロックパルスやタイミング信
号を発生し、電圧検出器29から電池電圧が低下したとき
に出力される検出信号にもとづきその動作を停止する。
このように構成された従来装置においては、第3図に示
す高圧線2における事故点4を送信装置5が通過するま
では検出された磁界に対応して処理されたディジタル信
号により変調された搬送波が、又事故点4を通過后には
搬送波のみが送信器18より事故点情報として出力され
る。上記事故点情報は受信装置6により受信され、所定
の処理が行なわれて指示メータ27で指示される。ここ
で、受信装置6側の事故点探査者は上記指示メータ27の
指示が、高圧線2で磁界が検出される事故点通過前にお
いては、上記磁界に対応して変化し、事故点通后におい
ては磁界が検出されなくなるので搬送波のみによる一定
値となることにより事故点4を発見できる。なお、送信
装置5の電池電圧が低下した場合、電圧検出器21から検
出信号が出力され、ゲート信号発生器20は動作を停止す
る。第1積分器14,第2積分器15はゲート信号の入力が
ないので出力は0となる。受信装置6においても同様で
ある。
す高圧線2における事故点4を送信装置5が通過するま
では検出された磁界に対応して処理されたディジタル信
号により変調された搬送波が、又事故点4を通過后には
搬送波のみが送信器18より事故点情報として出力され
る。上記事故点情報は受信装置6により受信され、所定
の処理が行なわれて指示メータ27で指示される。ここ
で、受信装置6側の事故点探査者は上記指示メータ27の
指示が、高圧線2で磁界が検出される事故点通過前にお
いては、上記磁界に対応して変化し、事故点通后におい
ては磁界が検出されなくなるので搬送波のみによる一定
値となることにより事故点4を発見できる。なお、送信
装置5の電池電圧が低下した場合、電圧検出器21から検
出信号が出力され、ゲート信号発生器20は動作を停止す
る。第1積分器14,第2積分器15はゲート信号の入力が
ないので出力は0となる。受信装置6においても同様で
ある。
しかしながら、従来の事故点探査装置にあっては、送信
装置5の電池電圧が低下した場合ゲート信号発生器20の
動作を停止するのみであり送信器18からの搬送波はその
まま出力されるので、受信装置6側では送信装置5の電
池電圧が低下した場合と事故点4を通り過ぎた場合の指
示メータ27の指示が同一になってしまい、どちらの場合
か区別がつかないという問題点を有していた。
装置5の電池電圧が低下した場合ゲート信号発生器20の
動作を停止するのみであり送信器18からの搬送波はその
まま出力されるので、受信装置6側では送信装置5の電
池電圧が低下した場合と事故点4を通り過ぎた場合の指
示メータ27の指示が同一になってしまい、どちらの場合
か区別がつかないという問題点を有していた。
本考案は係る問題点を解決するためになされたものであ
り、送信装置の電池電圧が低下した場合と事故点を通り
過ぎた場合とを容易に区別することができる事故点探査
装置を得ることを目的とするものである。
り、送信装置の電池電圧が低下した場合と事故点を通り
過ぎた場合とを容易に区別することができる事故点探査
装置を得ることを目的とするものである。
本考案に係る事故点探査装置は、送信装置に信号検出器
で検出された信号を処理して送信器より事故点情報とし
て出力させるとともに電圧検出器の出力にもとづき電圧
低下情報を出力させる第1処理手段を備え、受信装置に
上記事故点情報と電圧低下情報とを判別して上記事故点
情報の時は表示器に上記事故点情報に基づく表示を行な
わせ、上記電圧低下情報の時は表示器に上記事故点情報
と異なる上記電圧低下情報に基づく表示を行なわせる第
2処理手段を備えたものである。
で検出された信号を処理して送信器より事故点情報とし
て出力させるとともに電圧検出器の出力にもとづき電圧
低下情報を出力させる第1処理手段を備え、受信装置に
上記事故点情報と電圧低下情報とを判別して上記事故点
情報の時は表示器に上記事故点情報に基づく表示を行な
わせ、上記電圧低下情報の時は表示器に上記事故点情報
と異なる上記電圧低下情報に基づく表示を行なわせる第
2処理手段を備えたものである。
本考案においては、送信装置の電池電圧が正常な定常状
態においては事故点情報にもとづき表示器の表示がなさ
れ、電池電圧の低下時においては事故点情報と異なる電
圧低下情報に基づいて表示器には上記定常状態とは異な
った一定の表示がなされる。
態においては事故点情報にもとづき表示器の表示がなさ
れ、電池電圧の低下時においては事故点情報と異なる電
圧低下情報に基づいて表示器には上記定常状態とは異な
った一定の表示がなされる。
以下、本考案を第1図に示す実施例にもとづき説明す
る。なお、同図(a)は送信装置5、(b)は受信装置
6をそれぞれ示し、前記従来例と同一又は相当部分には
同一符号を用いその説明は省略する。本実施例における
送信装置5は同図(a)に示すように電圧検出器21から
電池電圧低下時に出力される検出信号aが従来同様ゲー
ト信号発生器20に出力されるとともに送信器18にも出力
され、この検出信号aも含めて、フィルタ12ないしアナ
ログ−ディジタル変換器16及びゲート信号発生器20とか
ら第1処理手段Aが構成されている。すなわち、定常状
態においては、従来同様アナログ−ディジタル変換器16
からの出力にもとづき変調された搬送波あるいは搬送波
のみが送信器18から事故点情報として出力され、又電池
電圧低下時には電圧検出器21からの検出信号aにもとづ
き送信器18への電源供給が停止されて搬送波も出力され
なくなり、この搬送波出力停止が電圧低下情報となる。
る。なお、同図(a)は送信装置5、(b)は受信装置
6をそれぞれ示し、前記従来例と同一又は相当部分には
同一符号を用いその説明は省略する。本実施例における
送信装置5は同図(a)に示すように電圧検出器21から
電池電圧低下時に出力される検出信号aが従来同様ゲー
ト信号発生器20に出力されるとともに送信器18にも出力
され、この検出信号aも含めて、フィルタ12ないしアナ
ログ−ディジタル変換器16及びゲート信号発生器20とか
ら第1処理手段Aが構成されている。すなわち、定常状
態においては、従来同様アナログ−ディジタル変換器16
からの出力にもとづき変調された搬送波あるいは搬送波
のみが送信器18から事故点情報として出力され、又電池
電圧低下時には電圧検出器21からの検出信号aにもとづ
き送信器18への電源供給が停止されて搬送波も出力され
なくなり、この搬送波出力停止が電圧低下情報となる。
一方、受信装置は同図(b)に示すように復調器24から
上記送信装置5からの電波,すなわち搬送波によって発
生される受信確認信号bがロジック信号発生器28に出力
され、又このロジック信号発生器28から上記受信確認信
号bとフィルタ25からの出力にもとづき発生される受信
指示信号cがディジタル−アナログ変換器26に出力さ
れ、フィルタ25,ディジタル−アナログ変換器26及びロ
ジック信号発生器28とから第2処理手段Bが構成されて
いる。すなわち、指示メータ27を動作させるディジタル
−アナログ変換器26には、送信装置5からの電波が搬送
波のみのときには復調器24からの受信確認信号bにもと
づくロジック信号発生器28からの受信指示信号cのみが
入力され、変調された搬送波のときはロジック信号発生
器28には受信確認信号bが入力されるが、フィルタ25か
らの出力にもとづき受信指示信号cは出力されず、フィ
ルタ25からのディジタル信号のみが入力され、更に搬送
波も受信されないときは上記いずれの信号も入力され
ず、指示メータ27の指示は上記各状態に応じて異なった
ものとなる。つまり、第2処理手段Bは、上述したよう
な、事故点情報と電圧低下情報とを判別して、事故点情
報の時は指示メータ27に事故点情報に基づく表示を行な
わせ、電圧低下情報の時は指示メータ27に事故点情報と
異なる電圧低下情報に基づく表示を行なわせるものであ
る。
上記送信装置5からの電波,すなわち搬送波によって発
生される受信確認信号bがロジック信号発生器28に出力
され、又このロジック信号発生器28から上記受信確認信
号bとフィルタ25からの出力にもとづき発生される受信
指示信号cがディジタル−アナログ変換器26に出力さ
れ、フィルタ25,ディジタル−アナログ変換器26及びロ
ジック信号発生器28とから第2処理手段Bが構成されて
いる。すなわち、指示メータ27を動作させるディジタル
−アナログ変換器26には、送信装置5からの電波が搬送
波のみのときには復調器24からの受信確認信号bにもと
づくロジック信号発生器28からの受信指示信号cのみが
入力され、変調された搬送波のときはロジック信号発生
器28には受信確認信号bが入力されるが、フィルタ25か
らの出力にもとづき受信指示信号cは出力されず、フィ
ルタ25からのディジタル信号のみが入力され、更に搬送
波も受信されないときは上記いずれの信号も入力され
ず、指示メータ27の指示は上記各状態に応じて異なった
ものとなる。つまり、第2処理手段Bは、上述したよう
な、事故点情報と電圧低下情報とを判別して、事故点情
報の時は指示メータ27に事故点情報に基づく表示を行な
わせ、電圧低下情報の時は指示メータ27に事故点情報と
異なる電圧低下情報に基づく表示を行なわせるものであ
る。
さらに具体的に説明すると、受信装置6が、アナログ−
ディジタル変換器16からの出力,すなわち信号処理結果
が乗る変調された搬送波を受信したときは、指示メータ
27は上記信号処理結果に基づいた指示を行う。また、送
信装置5が事故点4を通過したことに伴い、受信装置6
が、搬送波のみを受信したときには、指示メータ27は、
事故点4を通過したことを示す指示を行う。すなわち、
変調搬送波を受信するということは、事故点を通過して
いないことを示す事故点情報を受信するということであ
り、また、搬送波のみを受信するということは、事故点
を通過したことを示す事故点情報を受信するということ
であるから、第2処理手段Bは、このような態様の事故
点情報に基づいた表示を指示メータ27に行わせる。つま
り、事故点情報として何らかの信号が指示メータ27に入
力されるため、指示メータ27は信号入力に基づいた指示
を行う。
ディジタル変換器16からの出力,すなわち信号処理結果
が乗る変調された搬送波を受信したときは、指示メータ
27は上記信号処理結果に基づいた指示を行う。また、送
信装置5が事故点4を通過したことに伴い、受信装置6
が、搬送波のみを受信したときには、指示メータ27は、
事故点4を通過したことを示す指示を行う。すなわち、
変調搬送波を受信するということは、事故点を通過して
いないことを示す事故点情報を受信するということであ
り、また、搬送波のみを受信するということは、事故点
を通過したことを示す事故点情報を受信するということ
であるから、第2処理手段Bは、このような態様の事故
点情報に基づいた表示を指示メータ27に行わせる。つま
り、事故点情報として何らかの信号が指示メータ27に入
力されるため、指示メータ27は信号入力に基づいた指示
を行う。
さらに、送信装置5の電源電圧が低下した場合は、送信
器18からの出力がなくなり(電圧低下情報)、指示メー
タ27は全く信号入力がない状態を表示する。従って、電
圧低下情報は、指示メータ27に全く信号を入力させない
ための情報であって、指示メータ27は、上記事故点情報
の時とは異なる指示を行う。
器18からの出力がなくなり(電圧低下情報)、指示メー
タ27は全く信号入力がない状態を表示する。従って、電
圧低下情報は、指示メータ27に全く信号を入力させない
ための情報であって、指示メータ27は、上記事故点情報
の時とは異なる指示を行う。
次に以上のように構成された本実施例による事故点探査
について第2図に示す指示メータ27の指示例を併用して
説明する。従来同様第3図に示す様に、接地事故が生じ
ている架空配電線の高圧線2と大地3との間に高電圧パ
ルスを印加し、送信装置5により事故点4を探査する。
上記送信装置5が事故点4を通過するまでは、パルス電
流Iにより生じる磁界が検出されて第1処理手段Aによ
り処理され、この信号処理結果が搬送波に載せられて送
信される。受信装置6では上記搬送波にもとづき受信確
認信号bは出力されるが受信指示信号cはディジタル−
アナログ変換器26に出力されない。しかし上記変換器26
には第2処理手段Bによる信号処理結果が入力されるの
で指示メータ27はそれを指示する。ここで、送信装置5
が事故点4を通過すると急に磁界がなくなり送信装置5
からは搬送波のみが送信される。受信装置6ではこの搬
送波により受信確認信号bが出力され、ディジタル−ア
ナログ変換器26には上記受信確認信号bにもとづく受信
指示信号cのみが入力されるので指示メータ27は第2図
(a)に示すように“0"を指示する。従って搬送波のみ
を受信していること、すなわち事故点4を通過したこと
が確認される。
について第2図に示す指示メータ27の指示例を併用して
説明する。従来同様第3図に示す様に、接地事故が生じ
ている架空配電線の高圧線2と大地3との間に高電圧パ
ルスを印加し、送信装置5により事故点4を探査する。
上記送信装置5が事故点4を通過するまでは、パルス電
流Iにより生じる磁界が検出されて第1処理手段Aによ
り処理され、この信号処理結果が搬送波に載せられて送
信される。受信装置6では上記搬送波にもとづき受信確
認信号bは出力されるが受信指示信号cはディジタル−
アナログ変換器26に出力されない。しかし上記変換器26
には第2処理手段Bによる信号処理結果が入力されるの
で指示メータ27はそれを指示する。ここで、送信装置5
が事故点4を通過すると急に磁界がなくなり送信装置5
からは搬送波のみが送信される。受信装置6ではこの搬
送波により受信確認信号bが出力され、ディジタル−ア
ナログ変換器26には上記受信確認信号bにもとづく受信
指示信号cのみが入力されるので指示メータ27は第2図
(a)に示すように“0"を指示する。従って搬送波のみ
を受信していること、すなわち事故点4を通過したこと
が確認される。
一方、送信装置5の電池電圧が低下すると、電圧検出器
21から検出信号aが出力される。この信号によりゲート
信号発生回路20の動作が停止されるとともに送信器18へ
の電源の供給も停止されるので送信器18の動作は完全に
停止し、送信用アンテナ19からは搬送波も出力されなく
なる。送信装置5から出力がなくなると受信装置6では
復調器24への入力がなくなるので受信確認信号bが出力
されなくなる。するとロジック信号発生器28からディジ
タル−アナログ変換器26に対する受信指示信号cも出力
されなくなる。すなわち、ディジタル−アナログ変換器
26の入力はすべて0となり、指示メータ27は上記同様に
左端を指示する。
21から検出信号aが出力される。この信号によりゲート
信号発生回路20の動作が停止されるとともに送信器18へ
の電源の供給も停止されるので送信器18の動作は完全に
停止し、送信用アンテナ19からは搬送波も出力されなく
なる。送信装置5から出力がなくなると受信装置6では
復調器24への入力がなくなるので受信確認信号bが出力
されなくなる。するとロジック信号発生器28からディジ
タル−アナログ変換器26に対する受信指示信号cも出力
されなくなる。すなわち、ディジタル−アナログ変換器
26の入力はすべて0となり、指示メータ27は上記同様に
左端を指示する。
又、送信装置5と受信装置6とが離れ過ぎて送信装置5
からの電波が受信装置6にとどかない場合も上記と同様
の動作をするので、指示メータ27は送信装置5の電池電
圧が低下した場合と同様に左端を指示したままの状態に
なる。しかし、送信装置5の電池電圧が低下した場合と
ちがい送信装置5は動作を続けているので、受信装置6
を電波がとどく範囲まで近づけると正常な動作になるの
で、上記の場合と区別することが出来る。
からの電波が受信装置6にとどかない場合も上記と同様
の動作をするので、指示メータ27は送信装置5の電池電
圧が低下した場合と同様に左端を指示したままの状態に
なる。しかし、送信装置5の電池電圧が低下した場合と
ちがい送信装置5は動作を続けているので、受信装置6
を電波がとどく範囲まで近づけると正常な動作になるの
で、上記の場合と区別することが出来る。
なお、上記実施例では送信装置5と受信装置6の間の信
号伝送に電波を利用したが赤外線によっても可能であ
る。
号伝送に電波を利用したが赤外線によっても可能であ
る。
以上説明したように本考案によれば、送信装置に信号検
出器で検出された信号を処理して送信器より事故点情報
として出力させるとともに電圧検出器の出力にもとづき
電圧低下情報を出力させる第1処理手段を備え、受信装
置に上記事故点情報と電圧低下情報とを判別して上記事
故点情報の時は表示器に上記事故点情報に基づく表示を
行なわせ、上記電圧低下情報の時は表示器に上記事故点
情報と異なる上記電圧低下情報に基づく表示を行なわせ
る第2処理手段を備えるようにしたので、送信装置の電
池電圧が低下した場合と事故点を通過した場合とを容易
に区別することができる事故点探査装置が得られるとい
う効果がある。
出器で検出された信号を処理して送信器より事故点情報
として出力させるとともに電圧検出器の出力にもとづき
電圧低下情報を出力させる第1処理手段を備え、受信装
置に上記事故点情報と電圧低下情報とを判別して上記事
故点情報の時は表示器に上記事故点情報に基づく表示を
行なわせ、上記電圧低下情報の時は表示器に上記事故点
情報と異なる上記電圧低下情報に基づく表示を行なわせ
る第2処理手段を備えるようにしたので、送信装置の電
池電圧が低下した場合と事故点を通過した場合とを容易
に区別することができる事故点探査装置が得られるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案による事故点探査装置の一実施例を示す
ブロック図、第2図は上記実施例における指示メータの
指示状態を示す図、第3図は接地事故点探査の原理を示
す図、第4図は従来の事故点探査装置の一例を示すブロ
ック図である。 5……送信装置、6……受信装置、11……信号検出器、
18……送信器、21……電圧検出器、22……駆動用電池、
24……受信器、27……表示器、A……第1処理手段、B
……第2処理手段。 なお、図中同一又は相当部分には同一符号を用いてい
る。
ブロック図、第2図は上記実施例における指示メータの
指示状態を示す図、第3図は接地事故点探査の原理を示
す図、第4図は従来の事故点探査装置の一例を示すブロ
ック図である。 5……送信装置、6……受信装置、11……信号検出器、
18……送信器、21……電圧検出器、22……駆動用電池、
24……受信器、27……表示器、A……第1処理手段、B
……第2処理手段。 なお、図中同一又は相当部分には同一符号を用いてい
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 渡邉 浩二 愛知県名古屋市東区矢田南5丁目1番14号 三菱電機エンジニアリング株式会社名古 屋事業所内 (72)考案者 渡辺 忠勝 兵庫県尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三 菱電機株式会社生産技術研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】駆動用電池と、線路に印加される信号を検
出する信号検出器と、送信器と、上記電池の電圧低下を
検出する電圧検出器と、上記信号検出器で検出された信
号を処理して上記送信器より事故点情報として出力させ
るとともに上記電圧検出器の出力にもとづき電圧低下情
報を出力させる第1処理手段とを有する送信装置と、こ
の送信装置からの信号を受信する受信器と、表示器と、
上記受信器の出力にもとづき上記事故点情報と上記電圧
低下情報とを判別して、上記事故点情報の時は上記表示
器に上記事故点情報に基づく表示を行なわせ、上記電圧
低下情報の時は上記表示器に上記事故点情報と異なる上
記電圧低下情報に基づく表示を行なわせる第2処理手段
とを有する受信装置とから構成したことを特徴とする事
故点探査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12022488U JPH0648440Y2 (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 事故点探査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12022488U JPH0648440Y2 (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 事故点探査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0241179U JPH0241179U (ja) | 1990-03-22 |
| JPH0648440Y2 true JPH0648440Y2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=31366148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12022488U Expired - Lifetime JPH0648440Y2 (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 事故点探査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648440Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-13 JP JP12022488U patent/JPH0648440Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0241179U (ja) | 1990-03-22 |
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