JPH0648463Y2 - プッシュボタン構造 - Google Patents
プッシュボタン構造Info
- Publication number
- JPH0648463Y2 JPH0648463Y2 JP1988048794U JP4879488U JPH0648463Y2 JP H0648463 Y2 JPH0648463 Y2 JP H0648463Y2 JP 1988048794 U JP1988048794 U JP 1988048794U JP 4879488 U JP4879488 U JP 4879488U JP H0648463 Y2 JPH0648463 Y2 JP H0648463Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- end surface
- head
- shaft
- outer end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 2
- 230000009291 secondary effect Effects 0.000 description 1
- 230000036962 time dependent Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は腕時計の側のプッシュボタン構造に関するもの
である。
である。
プッシュボタン構造の従来技術としては、例えば第2図
の断面図に示すようなものがある。
の断面図に示すようなものがある。
側11にプッシュボタン(以下、PBと略す)が貫通し、PB
の軸12に防水用Oリング16が装着されており、側11の内
部と外部との気密性を保っている。PBの軸12の外端には
プッシュボタン頭部(以下、PB頭部と略す)13が固着部
12aにより固定されている。PB頭部13はプラスチックで
できており、PBの軸12との固定方法はセルフタップネジ
や圧入や接着などの方法がある。PBの軸12の外周に受板
14と戻し弾性部材とが配設されており、側11とPB頭部13
との間を伸縮できる構造になっている。PBはスナップリ
ング17により側11との抜け止めとなっており、PB頭部13
の内端面13aと戻し弾性部材15の外端面15aとは常に押接
している。
の軸12に防水用Oリング16が装着されており、側11の内
部と外部との気密性を保っている。PBの軸12の外端には
プッシュボタン頭部(以下、PB頭部と略す)13が固着部
12aにより固定されている。PB頭部13はプラスチックで
できており、PBの軸12との固定方法はセルフタップネジ
や圧入や接着などの方法がある。PBの軸12の外周に受板
14と戻し弾性部材とが配設されており、側11とPB頭部13
との間を伸縮できる構造になっている。PBはスナップリ
ング17により側11との抜け止めとなっており、PB頭部13
の内端面13aと戻し弾性部材15の外端面15aとは常に押接
している。
しかしながら、この従来の構造では、コイルスプリング
のような戻し弾性部材が常時、PB頭部を押している事と
なり、経時的あるいは温度変化落下衝撃等により、固着
部から取れてしまう問題があった。また、軸とPB頭部と
の固定力を増すためには、固着部のセルフタップネジ径
やネジ長さをある程度、大きくせねばならず、小型のPB
ができない等のデザイン的デメリットも問題であった。
のような戻し弾性部材が常時、PB頭部を押している事と
なり、経時的あるいは温度変化落下衝撃等により、固着
部から取れてしまう問題があった。また、軸とPB頭部と
の固定力を増すためには、固着部のセルフタップネジ径
やネジ長さをある程度、大きくせねばならず、小型のPB
ができない等のデザイン的デメリットも問題であった。
本考案は以上の問題点を削除する事ができ、PB頭部の取
れる心配のない、また、小型のPB頭部も可能となったプ
ッシュボタン構造を提供する事を目的としている。
れる心配のない、また、小型のPB頭部も可能となったプ
ッシュボタン構造を提供する事を目的としている。
この考案は、次の通りである。プッシュボタンは、軸と
頭部とより構成され、ツバ部を有する前記軸に防水用O
リングが装着され、側パイプ内又は側のプッシュボタン
用穴内を摺動するプッシュボタン構造において、側の外
側に突出した前記プッシュボタンの軸には、受板と戻し
弾性部材が挿入されていると共に、外端より固着部とツ
バ部が形成されており、前記固着部にプラスチックより
なるプッシュボタン頭部が固定されると共に、該プッシ
ュボタン頭部の内端面の凹部に前記ツバ部の外端面が当
接しており、更に、前記戻し弾性部材の外端面と内端面
のそれぞれが前記ツバ部の内端面と受板の外端面に押接
している構造である。
頭部とより構成され、ツバ部を有する前記軸に防水用O
リングが装着され、側パイプ内又は側のプッシュボタン
用穴内を摺動するプッシュボタン構造において、側の外
側に突出した前記プッシュボタンの軸には、受板と戻し
弾性部材が挿入されていると共に、外端より固着部とツ
バ部が形成されており、前記固着部にプラスチックより
なるプッシュボタン頭部が固定されると共に、該プッシ
ュボタン頭部の内端面の凹部に前記ツバ部の外端面が当
接しており、更に、前記戻し弾性部材の外端面と内端面
のそれぞれが前記ツバ部の内端面と受板の外端面に押接
している構造である。
以下、図に基づいて本考案の詳細を説明する。第1図
は、本考案の一実施例であるPB構造を示す断面図であ
る。
は、本考案の一実施例であるPB構造を示す断面図であ
る。
PBの軸2には防水用Oリング6が装着され、側1のPB用
穴内を摺動している。側1の外側に突出したPBの軸2に
は、受板4と戻し弾性部材5が挿通されていると共に、
外端より固着部2aとツバ部2bが形成されている。一方、
側1の内側にはスナップリング7が軸2に装着され、外
側に抜けるのを防いでいる。前記固着部2aにプラスチッ
クよりなるPB頭部3の内端面3aの凹部がツバ部2bの外端
面2に当接している。そして、戻し弾性部材5の外端面
5aと内端面5bはこの戻し弾性部材5のバネの反力で、そ
れぞれが、ツバ部2bと内端面2dと受板4の外端面4aとを
押している。戻し弾性部材5にはコイルスプリングや戻
しゴムなどが使用される。コイルスプリング等のバネの
強さは、防水の気圧と比例し、高気圧防水になればなる
ほどバネの強さも強くしなければならない。
穴内を摺動している。側1の外側に突出したPBの軸2に
は、受板4と戻し弾性部材5が挿通されていると共に、
外端より固着部2aとツバ部2bが形成されている。一方、
側1の内側にはスナップリング7が軸2に装着され、外
側に抜けるのを防いでいる。前記固着部2aにプラスチッ
クよりなるPB頭部3の内端面3aの凹部がツバ部2bの外端
面2に当接している。そして、戻し弾性部材5の外端面
5aと内端面5bはこの戻し弾性部材5のバネの反力で、そ
れぞれが、ツバ部2bと内端面2dと受板4の外端面4aとを
押している。戻し弾性部材5にはコイルスプリングや戻
しゴムなどが使用される。コイルスプリング等のバネの
強さは、防水の気圧と比例し、高気圧防水になればなる
ほどバネの強さも強くしなければならない。
以上の説明で明らかなように、本考案によれば戻し弾性
部材の反力はツバ部の内端面にかかるため、PB頭部には
取れる方向の力はまったく作用しない。更に、落下衝撃
等によりPB頭部にかかった力は軸の固着部及びツバ部の
外端面とPB頭部の内端面の凹部とにかかるため、PB頭部
の軸への固定力が向上する。
部材の反力はツバ部の内端面にかかるため、PB頭部には
取れる方向の力はまったく作用しない。更に、落下衝撃
等によりPB頭部にかかった力は軸の固着部及びツバ部の
外端面とPB頭部の内端面の凹部とにかかるため、PB頭部
の軸への固定力が向上する。
よって、PBの軸とPB頭部との固定力の信頼性は、経時
的、あるいは温度変化、落下衝撃等においても、PB頭部
の取れる問題が皆無となった。
的、あるいは温度変化、落下衝撃等においても、PB頭部
の取れる問題が皆無となった。
また、2次効果として、軸に形成されたツバ部により軸
の固着部の寸法を小さくすることができ、この結果PB頭
部も小さくすることが可能となった。また、PB頭部の内
端面に凹部を設けたことにより、軸のツバ部がこの凹部
に配設され、PB頭部の側面からツバ部が見えにくくなる
と共に、軸に対してPB頭部が垂直に固定できるので、PB
の外観品質を向上することもできた。
の固着部の寸法を小さくすることができ、この結果PB頭
部も小さくすることが可能となった。また、PB頭部の内
端面に凹部を設けたことにより、軸のツバ部がこの凹部
に配設され、PB頭部の側面からツバ部が見えにくくなる
と共に、軸に対してPB頭部が垂直に固定できるので、PB
の外観品質を向上することもできた。
以上の様に、PB頭部の固定力、即ち機能面での品質向上
はもとより、外観及びデザインでの品質向上も図ること
ができ、著しい作用効果を奏するものである。
はもとより、外観及びデザインでの品質向上も図ること
ができ、著しい作用効果を奏するものである。
第1図は本考案のPB構造の断面図、第2図は従来技術の
PB構造の断面図である。 1、11……側、 2、12……軸、 2a、12a……固着部、 2b……ツバ部、 2c、4a、5a、15a……外端面、 2d、3a、5b、13a……内端面、 3、13……プッシュボタン頭部、 4、14……受板、 5、15……戻し弾性部材、 6、16……防水用Oリング、 7、17……スナップリング。
PB構造の断面図である。 1、11……側、 2、12……軸、 2a、12a……固着部、 2b……ツバ部、 2c、4a、5a、15a……外端面、 2d、3a、5b、13a……内端面、 3、13……プッシュボタン頭部、 4、14……受板、 5、15……戻し弾性部材、 6、16……防水用Oリング、 7、17……スナップリング。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 山田 昭次 (56)参考文献 特開 昭54−155480(JP,A) 実開 昭56−88167(JP,U) 実開 昭50−97459(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】プッシュボタンは、軸と頭部とより構成さ
れ、ツバ部を有する前記軸に防水用Oリングが装着さ
れ、側パイプ内又は側のプッシュボタン用穴内を摺動す
るプッシュボタン構造において、側の外側に突出した前
記プッシュボタンの軸には、受板と戻し弾性部材が挿入
されていると共に、外端より固着部と前記ツバ部が形成
されており、前記固着部にプラスチックよりなる前記プ
ッシュボタン頭部が固定されると共に、該プッシュボタ
頭部の内端面の凹部に前記ツバ部の外端面が当接してお
り、更に、前記戻し弾性部材の外端面と内端面のそれぞ
れが前記ツバ部の内端面と受板の外端面に押接している
ことを特徴とするプッシュボタン構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988048794U JPH0648463Y2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | プッシュボタン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988048794U JPH0648463Y2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | プッシュボタン構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01152290U JPH01152290U (ja) | 1989-10-20 |
| JPH0648463Y2 true JPH0648463Y2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=31274926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988048794U Expired - Lifetime JPH0648463Y2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | プッシュボタン構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648463Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2746873B1 (fr) * | 2012-12-21 | 2017-11-15 | Meco S.A. | Assemblage modulaire d'un poussoir |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5097459U (ja) * | 1973-12-29 | 1975-08-14 | ||
| JPS5688167U (ja) * | 1979-12-11 | 1981-07-14 | ||
| JPS56164186U (ja) * | 1980-05-09 | 1981-12-05 | ||
| JPS59111211U (ja) * | 1983-01-18 | 1984-07-27 | ミサワホ−ム株式会社 | 台所機器の設置部の構造 |
| JPS6093981U (ja) * | 1983-12-01 | 1985-06-26 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 時計のボタン |
| JPS61170090U (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-22 |
-
1988
- 1988-04-13 JP JP1988048794U patent/JPH0648463Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01152290U (ja) | 1989-10-20 |