JPH0648622U - 脳疾患者用オムツカバ− - Google Patents
脳疾患者用オムツカバ−Info
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- JPH0648622U JPH0648622U JP9189592U JP9189592U JPH0648622U JP H0648622 U JPH0648622 U JP H0648622U JP 9189592 U JP9189592 U JP 9189592U JP 9189592 U JP9189592 U JP 9189592U JP H0648622 U JPH0648622 U JP H0648622U
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- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 claims abstract description 4
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 前開き型オムツカバ−本体1において、前当
て部1a表側の腹部相当位置に所定幅の紐連結部収納筒
2を設け、またこれと対応する後当て部1bの腰相当位
置に紐通し部3を設ける。その紐通し部3に挿通した紐
4の両端結束部7を紐連結部収納筒2内へずらして納め
られるようにする。また、紐4の中間位置と、その位置
に対応するオムツカバ−本体1の後当て部1bの腰相当
位置に、紐ずれ止め手段5を設ける。 【効果】 脳疾患者が紐連結部収納筒2内にずらせて収
納された紐4の結束部7を、手遊びなどによって外すこ
とが不可能となる。このために患者の介護が楽になる。
て部1a表側の腹部相当位置に所定幅の紐連結部収納筒
2を設け、またこれと対応する後当て部1bの腰相当位
置に紐通し部3を設ける。その紐通し部3に挿通した紐
4の両端結束部7を紐連結部収納筒2内へずらして納め
られるようにする。また、紐4の中間位置と、その位置
に対応するオムツカバ−本体1の後当て部1bの腰相当
位置に、紐ずれ止め手段5を設ける。 【効果】 脳疾患者が紐連結部収納筒2内にずらせて収
納された紐4の結束部7を、手遊びなどによって外すこ
とが不可能となる。このために患者の介護が楽になる。
Description
【0001】
本考案は、痴呆症等の脳疾患者用のオムツカバ−に関する。
【0002】
これまでにも、脳疾患者用として各種オムツカバ−が提供されている。その多 くは、ベルクロファスナ−で押し当てて止める方式を採っている。その他ベルト 締め方式のものも見られる。 ところでこれらは、一応ずり落ちを防止する目的は達成されるが、痴呆症等の 脳疾患者用にあつては、手遊びをして、止め部を解除してしまう。 その結果、オムツカバ−の前当て部が外れ、排泄物に直接手を触れたり、時に は前当て部を垂れ下げたまま歩き回って周辺を汚したりするなど、衛生上からも 、処理手間からも厄介な問題であり、介護者の苦労もひとしおであった。
【0003】
本考案者は実際の老人痴呆症等の脳疾患者の介護の体験から鋭意工夫を重ねて 完成を見たオムツカバ−であり、前開き型オムツカバ−の前当て部を紐で止める とともに、この紐を患者の手遊びや手探りでは解くことができない手段を提供す るものである。
【0004】
上記課題を解決するために、前開き型オムツカバ−本体1において、前当て部 1a表側の腹部相当位置に所定幅の紐連結部収納筒2を設け、またこれと対応す る後当て部1bの腰相当位置に紐通し部3を設け、その紐通し部3に挿通した紐 4の両端結束部7を前記紐連結部収納筒2内へずらせて納められるようにしたオ ムツバ−である。 また、前記紐4の中間位置と、その位置に対応するオムツカバ−本体1の後当 て部1bの腰相当位置に、紐ずれ止め手段5を設けたものである。
【0005】
以下本考案の実施例を図に基づいて説明すると、図1乃至図3に示すように、 前開き型オムツカバ−本体1において、前当て部1a表側の腹部相当位置に、布 を上部と下部を平行状態に縫い付け(縫目8を図2と図3の破線にて示す)て、 指三本入れられる程度の5乃至6cm幅で、15乃至20cm長さの左右へ貫通 した紐連結部収納筒2を設ける。 また、後当て部1bの中央腰相当位置に、布を上部と下部を平行状態に縫い付 けて筒状に形成した紐通し部3を設ける。そして、その紐通し部3の中間にボタ ン孔3aを設ける。 そして前記紐通し部3に挿通した紐4の両端結束部7を前記紐連結部収納筒2 内へずらせて納められるようにする。 また、紐4の中央位置に前記ボタン孔3aに適合したボタン5aを縫い付ける 。
【0006】 前記紐両端4a紐4の両端結束方式は、単に結ぶ他に、ベルクロ、フック、バ ックル等(図略)が可能である。 また、前記紐通し部3での紐4の紐ずれ止め手段5は、ボタン5a以外にベル クロ、フック、等(図略)の方式が可能である。 寝るときに、できるだけ患者の背部に異物感を与えないためにボタン5aを薄 くしたり、柔らかいベルクロ方式で紐ずれ止めをすることがより好ましい。 図では、この紐ずれ止め手段5は、前記紐通し部3の位置に同時に設けた態様 を示しているが、おのおの別々の位置に設けることもできる。
【0007】 使用方法については、 この紐4を前記紐通し部3に挿通させ、さらに紐連結部収納筒2も挿通させる 。そして、その紐連結部収納筒2の左右いずれか側の外部で紐両端4aを結束し 、この結束部7を前記紐連結部収納筒2内に紐4の位置をずらして結束部7を収 納隠蔽する。 そして、前記紐通し部3のボタン孔3aにボタン5aを掛けて紐4がずれない ように固定して紐ずれ止めをする。 なお、図2は、紐連結部収納筒2と前記紐通し部3内の隠蔽された紐4の部分 を透視的に表現している。
【0008】
本考案は上記の構成なので、この紐4の結束部7の全部を紐連結部収納筒2内 に収納させることができる。また、紐通し部3によって紐4がオムツカバ−本体 1から外れない。 なお、正常者にあっては、簡単に紐4の結束部7を解除することができるが、 脳疾患者は紐連結部収納筒2内に結束部7の全部を隠してしまえば、この部分が どのような仕組になっているのか智恵が働かないので結束解除することができな い。 また、快方に向っている軽い脳疾患者であっても、紐ずれ止め手段5を設けた 態様であれば紐連結部収納筒2とこの紐ずれ止め手段5の二重防止策によって結 束解除することが全くできない。
【0009】
本考案は以上のようで、この紐4の結束部7を全部前記紐連結部収納筒2内に 収納隠蔽させるので、痴呆症等の脳疾患者用にあつては、この結束部7を手遊び をして、外すことが不可能となる。その結果、オムツカバ−を勝手に外すとがで きないのでその分オムツ処置の手間がなくなり介護が楽になる。 また、紐通し部3で固定した態様においては、結束部7を引き出そうとしても 紐4をずらすことができないので、収納された結束部7を紐連結部収納筒2から 出せず、結束解除される心配は全くない。 本考案は以上によって明らかなように、介護者にとつてはオムツ処理の労作業 を軽減でき、また病室等の衛生管理上においても一大福音となる。
【図1】本考案の使用状態を示す斜視図。
【図2】本考案の、(イ)が紐連結部収納筒2内に結束
部7を収納した状態を示す正面図、(ロ)がボタン5a
で紐4を固定した状態を示す背面図。
部7を収納した状態を示す正面図、(ロ)がボタン5a
で紐4を固定した状態を示す背面図。
【図3】本考案の(イ)が広げた状態を示す平面図、
(ロ)が紐4の正面図。
(ロ)が紐4の正面図。
【図4】本考案の(イ)が紐連結部収納筒2の外部で結
束した状態の、(ロ)が紐連結部収納筒2内に結束部7
を収納した状態の使用状態を示す平面図。
束した状態の、(ロ)が紐連結部収納筒2内に結束部7
を収納した状態の使用状態を示す平面図。
1 前開き型オムツカバ− 1a 前当て部 1b 後当て部 2 紐連結部収納筒 3 紐通し部 3a ボタン孔 4 紐 4a 紐両端 5 紐ずれ止め手段 5a ボタン 6 重ね止めベルクロファスナ− 7 紐の結束部 8 縫目
Claims (2)
- 【請求項1】 前開き型オムツカバ−本体(1)におい
て、前当て部(1a)表側の腹部相当位置に所定幅の紐
連結部収納筒(2)を設け、またこれと対応する後当て
部(1b)の腰相当位置に紐通し部(3)を設け、その
紐通し部(3)に挿通した紐(4)の両端結束部(7)
を前記紐連結部収納筒(2)内へずらせて納められるよ
うにしたことを特徴とする脳疾患者用オムツカバ−。 - 【請求項2】 紐(4)の中間位置と、その位置に対応
するオムツカバ−本体(1)の後当て部(1b)の腰相
当位置に、紐ずれ止め手段(5)を設けたことを特徴と
する請求項1の脳疾患者用オムツカバ−。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9189592U JP2532222Y2 (ja) | 1992-12-19 | 1992-12-19 | 脳疾患者用オムツカバ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9189592U JP2532222Y2 (ja) | 1992-12-19 | 1992-12-19 | 脳疾患者用オムツカバ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0648622U true JPH0648622U (ja) | 1994-07-05 |
| JP2532222Y2 JP2532222Y2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=14039306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9189592U Expired - Lifetime JP2532222Y2 (ja) | 1992-12-19 | 1992-12-19 | 脳疾患者用オムツカバ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2532222Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010082257A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Uni Charm Corp | 着用物品 |
| JP2013255841A (ja) * | 2013-09-27 | 2013-12-26 | Daio Paper Corp | 使い捨ておむつ |
| KR20190066515A (ko) * | 2017-12-05 | 2019-06-13 | 백종원 | 치매환자용 기저귀 |
-
1992
- 1992-12-19 JP JP9189592U patent/JP2532222Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010082257A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Uni Charm Corp | 着用物品 |
| JP2013255841A (ja) * | 2013-09-27 | 2013-12-26 | Daio Paper Corp | 使い捨ておむつ |
| KR20190066515A (ko) * | 2017-12-05 | 2019-06-13 | 백종원 | 치매환자용 기저귀 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2532222Y2 (ja) | 1997-04-09 |
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