JPH0648686Y2 - スイツチ装置 - Google Patents
スイツチ装置Info
- Publication number
- JPH0648686Y2 JPH0648686Y2 JP13044088U JP13044088U JPH0648686Y2 JP H0648686 Y2 JPH0648686 Y2 JP H0648686Y2 JP 13044088 U JP13044088 U JP 13044088U JP 13044088 U JP13044088 U JP 13044088U JP H0648686 Y2 JPH0648686 Y2 JP H0648686Y2
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- JP
- Japan
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- contact
- substrate
- fixed
- movable contact
- dummy terminal
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 31
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
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- Contacts (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はスイツチ装置に係り、特に、ウエハ上を摺動す
る可動接点が2つの固定接点に接離することによつて、
これら両固定接点間がオンまたはオフ状態に切換わるス
イツチ装置に関する。
る可動接点が2つの固定接点に接離することによつて、
これら両固定接点間がオンまたはオフ状態に切換わるス
イツチ装置に関する。
第4図および第5図はこの種のスイツチ装置の従来例を
説明するもので、第4図は平面図、第5図は断面図であ
る。
説明するもので、第4図は平面図、第5図は断面図であ
る。
これらの図において、1は合成樹脂製の基板を示し、該
基板1には第1および第2の固定接点2,3がインサート
成形されており、これら両固定接点2,3は基板1上に並
設されている。4は前記基板1に形成された凹溝で、該
凹溝4は両固定接点2,3の配列方向に沿つて延設されて
いる。5は導体板を示し、該導体板5の下面には前記両
固定接点2,3に対応して第1および第2の可動接点6,7が
設けられている。この導体板5は図示省略した駆動体に
スプリング8を介して保持されており、駆動体を第4図
の矢印A−B方向へ往復動することにより、基板1上を
同方向へ摺動するようになつている。
基板1には第1および第2の固定接点2,3がインサート
成形されており、これら両固定接点2,3は基板1上に並
設されている。4は前記基板1に形成された凹溝で、該
凹溝4は両固定接点2,3の配列方向に沿つて延設されて
いる。5は導体板を示し、該導体板5の下面には前記両
固定接点2,3に対応して第1および第2の可動接点6,7が
設けられている。この導体板5は図示省略した駆動体に
スプリング8を介して保持されており、駆動体を第4図
の矢印A−B方向へ往復動することにより、基板1上を
同方向へ摺動するようになつている。
このように概略構成されたスイツチ装置において、導体
板5が第4図に示すように基板1上にある場合、両固定
接点2,3間は導通されずにスイツチオフとなる。この状
態から導体板5が第4図の矢印A方向へ移動されると、
両可動接点6,7は基板1上から凹溝4を介してそれぞれ
固定接点2,3上に達し、これにより両固定接点2,3間が導
体板5を介して導通され、スイツチオンの状態へ切換え
られる。また、この状態から導体板5が第4図の矢印B
方向へ移動されると、両可動接点6,7は固定接点2,3上か
ら凹溝4を介して基板1上に達し、再び第4図に示すス
イツチオフの状態となる。
板5が第4図に示すように基板1上にある場合、両固定
接点2,3間は導通されずにスイツチオフとなる。この状
態から導体板5が第4図の矢印A方向へ移動されると、
両可動接点6,7は基板1上から凹溝4を介してそれぞれ
固定接点2,3上に達し、これにより両固定接点2,3間が導
体板5を介して導通され、スイツチオンの状態へ切換え
られる。また、この状態から導体板5が第4図の矢印B
方向へ移動されると、両可動接点6,7は固定接点2,3上か
ら凹溝4を介して基板1上に達し、再び第4図に示すス
イツチオフの状態となる。
ところで、前述の如く構成された従来のスイツチ装置に
あつては、同一平面内に位置する基板1と固定接点2,3
上を可動接点6,7が摺動するようになつているため、ス
イツチのオン・オフの切換え時に、固定接点2,3の端部
と可動接点6,7間にアークが発生しやすく、そのアーク
熱によつて基板1が焼損するという問題がある。このよ
うな基板1の焼損は、アークが発生する部分に設けられ
た凹溝4によつてある程度解消することができるが、こ
の凹溝4の大きさには限度があり、特に、両固定接点2,
3間の印加電圧が高くなると、凹溝4だけで基板1の焼
損を防止することは不可能であつた。
あつては、同一平面内に位置する基板1と固定接点2,3
上を可動接点6,7が摺動するようになつているため、ス
イツチのオン・オフの切換え時に、固定接点2,3の端部
と可動接点6,7間にアークが発生しやすく、そのアーク
熱によつて基板1が焼損するという問題がある。このよ
うな基板1の焼損は、アークが発生する部分に設けられ
た凹溝4によつてある程度解消することができるが、こ
の凹溝4の大きさには限度があり、特に、両固定接点2,
3間の印加電圧が高くなると、凹溝4だけで基板1の焼
損を防止することは不可能であつた。
従つて、本考案の目的は、上記した従来技術の課題を解
消し、耐久性に優れたスイツチ装置を提供することにあ
る。
消し、耐久性に優れたスイツチ装置を提供することにあ
る。
上記目的を達成するために、本考案は、絶縁性基板上を
所定方向に摺動可能で、該基板方向に弾性付勢された可
動接点と、前記基板の同一平面内に設けられ、前記可動
接点の摺動方向に対して直交する方向へ配列された第1
および第2の固定接点とを備え、前記可動接点が前記第
1および第2の固定接点と接離することにより、これら
両固定接点間がオン・オフするスイツチ装置において、
前記第1および第2の固定接点のいずれか一方に対向し
て、前記可動接点の摺動方向に所定間隔を存するダミー
端子を設け、該ダミー端子の摺動面が前記両固定接点の
摺動面よりも高くなるように段違いに形成したことを特
徴とする。
所定方向に摺動可能で、該基板方向に弾性付勢された可
動接点と、前記基板の同一平面内に設けられ、前記可動
接点の摺動方向に対して直交する方向へ配列された第1
および第2の固定接点とを備え、前記可動接点が前記第
1および第2の固定接点と接離することにより、これら
両固定接点間がオン・オフするスイツチ装置において、
前記第1および第2の固定接点のいずれか一方に対向し
て、前記可動接点の摺動方向に所定間隔を存するダミー
端子を設け、該ダミー端子の摺動面が前記両固定接点の
摺動面よりも高くなるように段違いに形成したことを特
徴とする。
上記の如く、いずれか一方の固定端子に段付き状のダミ
ー端子を対向配設すると、一対の可動接点のうちダミー
端子側の可動接点は、スイツチのオフからオンへの切換
え時は遅れて固定接点に接触し、反対にオンからオフへ
の切換え時は先に固定接点から離れるため、アークは常
にダミー端子側の固定接点と可動接点間で発生する。こ
の場合、可動接点と固定接点との接離は面で行われるた
め、アークの発生が抑えられると共に、アーク熱の基板
への悪影響も少なくなり、さらに基板はダミー端子によ
つて保護される。
ー端子を対向配設すると、一対の可動接点のうちダミー
端子側の可動接点は、スイツチのオフからオンへの切換
え時は遅れて固定接点に接触し、反対にオンからオフへ
の切換え時は先に固定接点から離れるため、アークは常
にダミー端子側の固定接点と可動接点間で発生する。こ
の場合、可動接点と固定接点との接離は面で行われるた
め、アークの発生が抑えられると共に、アーク熱の基板
への悪影響も少なくなり、さらに基板はダミー端子によ
つて保護される。
以下、本考案の実施例を図面により説明する。
第1図は本考案の一実施例に係るスイツチ装置の平面
図、第2図は第1図のII-II線断面図、第3図はスイツ
チの切換え時の動作説明図であり、第4図および第5図
に対応する部分には同一符号を付してある。
図、第2図は第1図のII-II線断面図、第3図はスイツ
チの切換え時の動作説明図であり、第4図および第5図
に対応する部分には同一符号を付してある。
本実施例が先に説明した従来例と異なる点は、第1の固
定接点2に対向してダミー端子9を基板1にインサート
成形したことにある。このダミー端子9は断面形状が逆
L字状であり、その水平な摺動面は基板1や両固定接点
2,3等の他の摺動面よりも段差t(好ましくはt=0.5mm
程度)だけ高い位置にあり、またその垂直面は凹溝4の
壁面に沿つて第1の固定接点2の端面と対向している。
その他、特に説明しない部分の構成は従来例と基本的に
同一である。
定接点2に対向してダミー端子9を基板1にインサート
成形したことにある。このダミー端子9は断面形状が逆
L字状であり、その水平な摺動面は基板1や両固定接点
2,3等の他の摺動面よりも段差t(好ましくはt=0.5mm
程度)だけ高い位置にあり、またその垂直面は凹溝4の
壁面に沿つて第1の固定接点2の端面と対向している。
その他、特に説明しない部分の構成は従来例と基本的に
同一である。
このように構成されたスイツチ装置において、導体板5
が第1図に示す位置にある場合、すなわち第1の可動接
点6がダミー端子9上にあり第2の可動接点7が基板1
上にある場合、両固定接点2,3間は導通されずにスイツ
チオフ状態である。
が第1図に示す位置にある場合、すなわち第1の可動接
点6がダミー端子9上にあり第2の可動接点7が基板1
上にある場合、両固定接点2,3間は導通されずにスイツ
チオフ状態である。
この状態から導体板5が第1図の矢印A方向へ移動され
ると、第1の可動接点6はダミー端子9上を、第2の可
動接点7は基板1上をそれぞれ摺動して固定接点2,3に
達し、両固定接点2,3間が導体板5を介して導通され、
スイツチオンの状態へ切換えられる。かかる切換えに際
し、第3図に示すように、破線で示す第2の可動接点7
は同一平面内にある基板1から第2の固定接点3へと水
平移動するが、実線で示す第1の可動接点6はダミー端
子9上を摺動したのち段差tだけ落ち込んで第1の固定
接点2に当接するため、常に第2の可動接点7が第2の
固定接点3に接触したのち第1の可動接点6が第1の固
定接点2に接触することになり、アークは第1の固定接
点2と第1の可動接点6間のみ発生する。また、これら
第1の固定接点2と第1の可動接点6とが当接する際、
両者は面接触となるためアークの発生自体が抑えられ、
しかも、アークが発生する部位近傍に耐熱性の高いダミ
ー端子9が配設されているため、アーク熱による基板1
の熱変形や焼損が防止される。
ると、第1の可動接点6はダミー端子9上を、第2の可
動接点7は基板1上をそれぞれ摺動して固定接点2,3に
達し、両固定接点2,3間が導体板5を介して導通され、
スイツチオンの状態へ切換えられる。かかる切換えに際
し、第3図に示すように、破線で示す第2の可動接点7
は同一平面内にある基板1から第2の固定接点3へと水
平移動するが、実線で示す第1の可動接点6はダミー端
子9上を摺動したのち段差tだけ落ち込んで第1の固定
接点2に当接するため、常に第2の可動接点7が第2の
固定接点3に接触したのち第1の可動接点6が第1の固
定接点2に接触することになり、アークは第1の固定接
点2と第1の可動接点6間のみ発生する。また、これら
第1の固定接点2と第1の可動接点6とが当接する際、
両者は面接触となるためアークの発生自体が抑えられ、
しかも、アークが発生する部位近傍に耐熱性の高いダミ
ー端子9が配設されているため、アーク熱による基板1
の熱変形や焼損が防止される。
さらに、上記スイツチオンの状態から導体板5が第1図
の矢印B方向へ移動されると、第1の可動接点6は第1
の固定接点2からダミー端子9上へ、また第2の可動接
点7は第2の固定接点3から基板1上へとそれぞれ達
し、再びスイツチオフの状態となる。この場合、第2の
可動接点7は同一平面内にある第2の固定接点3から基
板1へと水平移動するが、第1の可動接点6は第1の固
定接点2から段差tだけ乗り上げてダミー端子9へ移る
ため、常に第2の可動接点7が第2の固定接点3から離
れたのち第1の可動接点6が第1の固定接点2から離れ
ることになり、今度もアークは第1の固定接点2と第1
の可動接点6間のみに発生する。
の矢印B方向へ移動されると、第1の可動接点6は第1
の固定接点2からダミー端子9上へ、また第2の可動接
点7は第2の固定接点3から基板1上へとそれぞれ達
し、再びスイツチオフの状態となる。この場合、第2の
可動接点7は同一平面内にある第2の固定接点3から基
板1へと水平移動するが、第1の可動接点6は第1の固
定接点2から段差tだけ乗り上げてダミー端子9へ移る
ため、常に第2の可動接点7が第2の固定接点3から離
れたのち第1の可動接点6が第1の固定接点2から離れ
ることになり、今度もアークは第1の固定接点2と第1
の可動接点6間のみに発生する。
このように上記一実施例にあつては、アークの発生が第
1の固定接点2と第1の可動接点6間に特定され、しか
もその発生が抑えられるため、アーク放電による接点の
摩耗が少なくなり、寿命を向上させることができる。ま
た、アークが発生する側の第1の固定接点2に凹溝4を
介してダミー端子9が配設されているため、アーク熱に
起因する基板1の変形はこれら凹溝4とダミー端子9と
によつて防止され、特に、第1の可動接点6の摺動面と
なるダミー端子9の熱変形がなくなるため、動作フイー
リングが長期にわたつて良好に維持される。
1の固定接点2と第1の可動接点6間に特定され、しか
もその発生が抑えられるため、アーク放電による接点の
摩耗が少なくなり、寿命を向上させることができる。ま
た、アークが発生する側の第1の固定接点2に凹溝4を
介してダミー端子9が配設されているため、アーク熱に
起因する基板1の変形はこれら凹溝4とダミー端子9と
によつて防止され、特に、第1の可動接点6の摺動面と
なるダミー端子9の熱変形がなくなるため、動作フイー
リングが長期にわたつて良好に維持される。
なお、上記一実施例では、ダミー端子9を第1の固定接
点2側に設けた場合について説明したが、これとは反対
にダミー端子9を第2の固定接点3側に設けても同様の
効果を奏するのはいうまでもない。
点2側に設けた場合について説明したが、これとは反対
にダミー端子9を第2の固定接点3側に設けても同様の
効果を奏するのはいうまでもない。
以上説明したように、本考案によれば、ダミー端子によ
つてアークの発生が抑えられると共に、アーク熱による
基板の変形も抑えられるため、接点寿命が長く動作フイ
ーリングの劣化が少ない耐久性に優れたスイツチ装置を
提供できる。
つてアークの発生が抑えられると共に、アーク熱による
基板の変形も抑えられるため、接点寿命が長く動作フイ
ーリングの劣化が少ない耐久性に優れたスイツチ装置を
提供できる。
第1図は本考案の一実施例に係るスイツチ装置の概略構
成を示す平面図、第2図は第1図のII-II線断面図、第
3図は第1図のスイツチ装置の動作説明図、第4図は従
来のスイツチ装置の平面図、第5図はその断面図であ
る。 1……基板、2……第1の固定接点、3……第2の固定
接点、4……凹溝、5……導体板、6……第1の可動接
点、7……第2の可動接点、8……スプリング、9……
ダミー端子。
成を示す平面図、第2図は第1図のII-II線断面図、第
3図は第1図のスイツチ装置の動作説明図、第4図は従
来のスイツチ装置の平面図、第5図はその断面図であ
る。 1……基板、2……第1の固定接点、3……第2の固定
接点、4……凹溝、5……導体板、6……第1の可動接
点、7……第2の可動接点、8……スプリング、9……
ダミー端子。
Claims (1)
- 【請求項1】絶縁性基板上を所定方向に摺動可能で、該
基板方向に弾性付勢された可動接点と、前記基板の同一
平面内に設けられ、前記可動接点の摺動方向に対して直
交する方向へ配列された第1および第2の固定接点とを
備え、前記可動接点が前記第1および第2の固定接点と
接離することにより、これら両固定接点間がオン・オフ
するスイツチ装置において、前記第1および第2の固定
接点のいずれか一方に対向して、前記可動接点の摺動方
向に所定間隔を存するダミー端子を設け、該ダミー端子
の摺動面が前記両固定接点の摺動面よりも高くなるよう
に段違いに形成したことを特徴とするスイツチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13044088U JPH0648686Y2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | スイツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13044088U JPH0648686Y2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | スイツチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0252225U JPH0252225U (ja) | 1990-04-16 |
| JPH0648686Y2 true JPH0648686Y2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=31385610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13044088U Expired - Lifetime JPH0648686Y2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | スイツチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648686Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-06 JP JP13044088U patent/JPH0648686Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0252225U (ja) | 1990-04-16 |
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