JPH0648699Y2 - スイッチの組立て構造 - Google Patents

スイッチの組立て構造

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JPH0648699Y2
JPH0648699Y2 JP11700988U JP11700988U JPH0648699Y2 JP H0648699 Y2 JPH0648699 Y2 JP H0648699Y2 JP 11700988 U JP11700988 U JP 11700988U JP 11700988 U JP11700988 U JP 11700988U JP H0648699 Y2 JPH0648699 Y2 JP H0648699Y2
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三男 西尾
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Fuji Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、カバーとベースとにより形成された筐体の
内部に可動接触子と、この可動接触子の,カバーとケー
スとの結合方向両側に固定接触子が配されてなるスイッ
チの組立て構造に係り、詳しくは、背面側が開放され
た,合成樹脂からなるカバーに、このカバーの内側に配
される固定接点と該接点をケース背面側へ引き出す引出
し導体とからなる固定接触子が固定されてなるカバー組
体と;前記カバーの背面側を被う,合成樹脂からなるベ
ースと、前記カバー内固定接点のカバー背面側に配され
る固定接点と該接点を前記ベースを貫通してベース背面
側へ引き出す引出し導体とからなる固定接触子とからな
るベース組体と;前記両固定接触子の間に配される可動
接触子と該可動接触子を前記両固定接触子に交互に接離
させる可動部分とからなる可動部分組体と;を備え、カ
バー組体,可動部分組体,ベース組体の順に一方向組立
て可能に形成されたスイッチの組立て構造に関する。
〔従来の技術〕
第5図ないし第10図にこの種スイッチの組立て構造例を
示す(実開昭60-152234号公報参照)。第7図に示すよ
うに、背面側(図の下方側)が開放された,合成樹脂か
らなるカバー4には、このカバー4の内側に対をなして
配される固定接点5aと,該接点5aをカバー4の背面側へ
引き出すL字状の引出し導体6とからなる固定接触子5
が、カバー4の内側に形成された溝4dに嵌め込まれてカ
バーに固定され、カバー4と固定接触子5とによりカバ
ー組体1が形成されている。また、第9図に示すよう
に、カバー4の背面側を被う,合成樹脂からなるベース
7は、カバー4の内側に配される前記の固定接点5aのカ
バー背面側にカバー4とベース7との結合方向(図の上
下方向)に対向して配される1対の固定接点8aのL字状
引出し導体9により貫通されてこれと一体化され、接点
8aと引出し導体9とからなる固定接触子8とともにベー
ス組体2を形成している。
カバー側固定接点5a,5aとベース側固定接点8a,8aとの間
には、これらそれぞれ1対の固定接点を橋絡するための
可動接触子11(第8図)が配され、この可動接触子11を
構成する橋絡片17(第10図)の両端部に固設された可動
接点18の内側に位置するピン17c(第10図)を押すレバ
ー12と、このレバー12に押す力を与えるU字状の板ばね
13と、この板ばね13を収容する押ボタン15と,板ばね13
の中央部を押ボタン15の内側天井面に押し付けるばね押
え16と、このばね押え16に押圧力を与えるコイル圧縮ば
ね14とからなる可動部と前記可動接触子11とが一体化さ
れて可動部分組体3が形成されている。なお、可動部分
組体3を構成する各部材の形状は一括して第10図に示
す。
スイッチは以上3つの組体により構成され、スイッチの
組立ては、カバー組体1,可動部分組体3,ベース組体2の
順で1方向に行うことができる。第5図はこのようにし
て組み立てられたスイッチの断面図であり、ベース側固
定接点が可動接触子11により橋絡されベース側に回路が
形成されている状態を示す。回路をカバー側回路に切り
換える場合には、押ボタン15をコイル圧縮ばね14に抗し
て下方へ押し下げレバー12の腕12eを水平位置を越えて
回動させる。なお、第6図はカバー4とベース7との結
合状態を示す,スイッチ全体の斜視図である。
〔考案が解決しようとする課題〕
このように構成されたスイッチにおける問題点は次の通
りである。すなわち、配線方式としてねじ端子を用いる
方法があるが、配線スペースを多く必要とするため、ス
イッチ全体としての小形化には不向きな配線方式である
ほか、ゆるみの恐れがあるため、点検時に増締めを行う
必要がある。さらに、かかる増締めなどの作業を必要と
しない配線方式として、引出し導体端部を差込み端子の
おす側端子とする差込み方式があるが、従来構造では、
スイッチの固定接点をベース背面側へ引き出す引出し導
体が一体づつ導出されているために、1端子1配線しか
できず、回路構成上必要となる場合のある渡り配線が不
可能であるという問題があった。
この考案の目的は、前記従来の欠点を除去し、一方向組
立て可能な構造を維持しつつ差し込み方式の配線方式に
おいて渡り配線をも可能ならしめるスイッチの組立て構
造を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、この考案によれば、背面側
が開放された,合成樹脂からなるカバーに、このカバー
の内側に配される固定接点と該接点をケース背面側へ引
き出す引出し導体とからなる固定接触子が固定されてな
るカバー組体と;前記カバーの背面側を被う,合成樹脂
からなるベースと、前記カバー内固定接点のカバー背面
側に配される固定接点と該接点を前記ベースを貫通して
ベース背面側へ引き出す引出し導体とからなる固定接触
子とからなるベース組体と;前記両固定接触子の間に配
される可動接触子と該可動接触子を前記両固定接触子に
交互に接離させる可動部分とからなる可動部分組体と;
を備え、カバー組体,可動部分組体,ベース組体の順に
一方向組立て可能に形成されたスイッチの組立て構造
を、前記カバー組体の固定接触子の引出し導体がコ字状
に形成され、その中央1辺に固定接点が固設されるとと
もに平行2辺が前記ベースを挿通してベース背面側に1
対の接続端子を形成するとともに、前記ベース組体の固
定接触子の引出し導体が前記カバー組体のコ字状引出し
導体と同じ平面内にかつ同じ向きに配される,平行2辺
の対向間隔がカバー組体の引出し導体よりも狭いコ字状
に形成され、該平行2辺がベースを貫通してベース背面
側に1対の接続端子を形成する構造とするものである。
〔作用〕
スイッチをこのような構成のものとすることにより、ベ
ースとカバーとを結合する際に、ベース組体のコ字状引
出し導体はカバー組体のコ字状引出し導体の平行2辺の
間に挿入されるから、スイッチは一方向組立て可能な構
造を維持しつつ1つの引出し導体が2つの端子を形成す
ることになる。従って、この2つの端子を差込み端子の
おす側端子として利用することによりコ字状引出し導体
がそれぞれ渡り線を形成することになるから、はんだ付
け作業の熟練者や点検保守時の増締めなどを必要とせ
ず、一方向組立て可能にしてかつ渡り配線が自動的に形
成されるスイッチが得られることになる。
〔実施例〕
第1図ないし第4図に本考案の一実施例を示し、この実
施例では説明を容易にするために従来例と相違する部分
を示し、従来例と同一、すなわち可動部分組体は省略し
ている。合成樹脂からなる後方側が開放されたカバー24
の内側に配される固定接点5aをカバー前面側へ引き出す
引出し導体26は第2図に示されるようにコ字状に形成さ
れ、その中央1辺の中央部に形成された台座26aの下面
に固定接点5aがろう付けなどの方法により固設され、こ
の固定接点5aと引出し導体26とからなる固定接触子25を
カバー24に固定することによりカバー組体101が形成さ
れている。また同じく合成樹脂からなるベース27は、前
記カバー組体101の固定接点5aに対向するようにカバー
前面側に配される固定接点8aをベース背面側へ引き出
す,コ字状に形成された引出し導体29により貫通されて
これと一体化され、ベース組体102を形成している。こ
こで、コ字状引出し導体29の平行2辺の対向間隔はカバ
ー組体101のコ字状引出し導体26よりも狭く形成され、
これによりベース組体102をカバー組体101に結合する際
に、引出し導体29は引出し導体26の平行2辺の間に挿入
され、スイッチの一方向組立てを可能にする。このよう
にベース組体102のベース背面側にカバー組体101の固定
接触子25,25の引出し導体26,26のそれぞれの対向2辺と
ベース組体102の固定接触子28,28の引出し導体29,29の
それぞれの対向2辺の合計8本の引出し導体が導出され
る。なお、第4図には特に図示していないが、ベース27
には、カバー組体101の引出し導体26が挿通する,形状
が引出し導体26の断面形状と同形の挿通孔が形成されて
いる。
〔考案の効果〕
以上に述べたように、本考案によれば、背面側が開放さ
れた,合成樹脂からなるカバーに、このカバーの内側に
配される固定接点と該接点をケース背面側へ引き出す引
出し導体とからなる固定接触子が固定されているカバー
組体と;前記カバーの背面側を被う,合成樹脂からなる
ベースと、前記カバー内固定接点のカバー背面側に配さ
れる固定接点と該接点を前記ベースを貫通してベース背
面側へ引き出す引出し導体とからなる固定接触子とから
なるベース組体と;前記両固定接触子の間に配される可
動接触子と該可動接触子を前記両固定接触子に交互に接
離させる可動部分とからなる可動部分組体と;を備え、
カバー組体,可動部分組体,ベース組体の順に一方向組
立て可能に形成されたスイッチの組立て構造を、前記カ
バー組体の固定接触子の引出し導体がコ字状に形成さ
れ、その中央1辺に固定接点が固設されるとともに平行
2辺が前記ベースを挿通してベース背面側に1対の接続
端子を形成するとともに、前記ベース組体の固定接触子
の引出し導体が前記カバー組体のコ字状引出し導体と同
じ平面内にかつ同じ向きに配される,平行2辺の対向間
隔がカバー組体の引出し導体よりも狭いコ字状に形成さ
れ、該平行2辺がベースを貫通してベース背面側に1対
の接続端子を形成する構造としたので、 (1)差し込み方式の配線方式において引出し導体端部
に形成される接続端子を差込み端子のおす側端子として
利用することにより、差込みにより渡り配線が自動的に
形成されるスイッチが得られる。
(2)組立て時に、ベース組体のコ字状引出し導体がカ
バー組体のコ字状引出し導体の平行2辺の間に挿入され
るから、機械組立ての容易な一方向組立て可能構造が維
持される。
(3)本考案によるスイッチの組立て構造は、従来のス
イッチは大きく変更することなく可能であり、大半の構
成部材を利用することができるから、新たな金型代や組
立て機代など少なくてすみ、渡り配線の自動形成機能を
持つ新しいスイッチの生産が投資効率よく行われる。
などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるカバー組体構造の一実施例を示す
断面図、第2図は第1図に示されるカバー組体を構成す
る引出し導体の構造を示す斜視図、第3図は本考案によ
るベース組体に用いられる引出し導体構造の一実施例を
示す斜視図、第4図は第3図に示す構造の引出し導体を
用いたベース組体構造の一実施例を示す断面図、第5図
は従来の,一方向組立て可能なスイッチの構造例を示す
断面図、第6図は第5図に示すスイッチの外観を示す斜
視図、第7図,第8図および第9図はそれぞれ、第5図
のスイッチの組立て単位であるカバー組体,可動部分組
体およびベース組体の構造を示す断面図、第10図は第8
図に示す可動部分組体の分解斜視図である。 1,101:カバー組体、2,102:ベース組体、3:可動部分組
体、4,24:カバー、5,8,25,28:固定接触子、5a,8a:固定
接点、6,9,26,29:引出し導体、7,27:ベース、11:可動接
触子、17:橋絡片、18:可動接点。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】背面側が開放された,合成樹脂からなるカ
    バーに、このカバーの内側に配される固定接点と該接点
    をケース背面側へ引き出す引出し導体とからなる固定接
    触子が固定されてなるカバー組体と;前記カバーの背面
    側を被う,合成樹脂からなるベースと、前記カバー内固
    定接点のカバー背面側に配される固定接点と該接点を前
    記ベースを貫通してベース背面側へ引き出す引出し導体
    とからなる固定接触子とからなるベース組体と;前記両
    固定接触子の間に配される可動接触子と該可動接触子を
    前記両固定接触子に交互に接離させる可動部分とからな
    る可動部分組体と;を備え、カバー組体,可動部分組
    体,ベース組体の順に一方向組立て可能に形成されたス
    イッチの組立て構造において、前記カバー組体の固定接
    触子の引出し導体がコ字状に形成され、その中央1辺に
    固定接点が固設されるとともに平行2辺が前記ベースを
    挿通してベース背面側に1対の接続端子を形成するとと
    もに、前記ベース組体の固定接触子の引出し導体が前記
    カバー組体のコ字状引出し導体と同じ平面内にかつ同じ
    向きに配される,平行2辺の対向間隔がカバー組体の引
    出し導体よりも狭いコ字状に形成され、該平行2辺がベ
    ースを貫通してベース背面側に1対の接続端子を形成す
    ることを特徴とするスイッチの組立て構造。
JP11700988U 1988-09-06 1988-09-06 スイッチの組立て構造 Expired - Lifetime JPH0648699Y2 (ja)

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