JPH064871Y2 - 和鋏の開閉ロック装置 - Google Patents

和鋏の開閉ロック装置

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JPH064871Y2
JPH064871Y2 JP9346488U JP9346488U JPH064871Y2 JP H064871 Y2 JPH064871 Y2 JP H064871Y2 JP 9346488 U JP9346488 U JP 9346488U JP 9346488 U JP9346488 U JP 9346488U JP H064871 Y2 JPH064871 Y2 JP H064871Y2
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JP
Japan
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scissors
slider
pieces
guide hole
recess
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JP9346488U
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JPH0215070U (ja
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達也 斉藤
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Kaijirushi Hamono Center KK
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Kaijirushi Hamono Center KK
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 [産業上の利用分野] この考案は一対の鋏片をその基端部で開閉可能に支持し
たいわゆる和鋏において、両鋏片を互いに閉じた状態で
その開閉を阻止するロック装置に関するものである。
[従来の技術及び考案が解決しようとする課題] 従来の和鋏としては、一対の鋏片をその内面で互いに重
合させてその基端部で軸により開閉可能に支持するとと
もに、ばねにより互いに開く方向へ付勢したものがあ
る。
このような和鋏においては、両鋏片がばねにより付勢さ
れているため、両鋏片の開きを阻止するストッパ手段が
設けられている。その他、両鋏片を互いに閉じた状態で
その開閉を阻止するロック手段を設けることが安全上望
ましい。
ところが、前記ストッパ手段やロック手段を別々に設け
ると、構造が複雑になる問題があった。
そこで、前記ストッパ手段及びロック手段を一つにまと
めて構造を簡単にしたものが本考案である。
考案の構成 [課題を解決するための手段] 本考案は後記する実施例の図面に示すように、一対の鋏
片1,2をその内面で互いに重合させてその基端部で軸
5a,5bにより開閉可能に支持するとともに、ばね6
により両鋏片1,2を互いに開く方向へ付勢した和鋏に
おいて、一方の鋏片1には外部操作可能なスライダ8を
移動可能に支持するガイド孔7を形成し、他方の鋏片2
の内面にはこのスライダ8が移動可能に挿嵌される凹部
11を形成し、この凹部11及び前記ガイド孔7には前
記スライダ8をガイド孔7に対しロック解除位置へ移動
させた時両鋏片1,2の開きを阻止する規制面12b,
7aを形成するとともに、両鋏片1,2を互いに閉じて
スライダ8をガイド孔7に対しロック位置へ移動させた
時両鋏片1,2の開閉を阻止する規制面13a,13
b,7a,7bを形成したものである。
[作用] さて、第1図に示すようにスライダ8をガイド孔7に対
して移動させてロック解除位置にすると、第2図に示す
ようにスライダ8は凹部11の規制面12bに対しばね
6の付勢力により圧接されているとともに、スライダ8
が同じくばね6の付勢力によりガイド孔7の規制面7a
に圧接され、両鋏片1,2の開きが阻止されている。こ
の使用状態で両鋏片1,2をばね6の付勢力に抗して互
いに閉じると、スライダ8が他方の鋏片2の凹部11内
において回動し、スライダ8が凹部11の規制面12a
に当接したところで停止する。両鋏片1,2に対する押
圧を緩めると、両鋏片1,2はばね6の付勢力により互
いに開き、スライダ8が凹部11の規制面12bに当接
したところで停止する。
一方、第3図に示すように両鋏片1,2を互いに閉じた
状態でスライダ8をガイド孔7に対し移動させてロック
位置にすると、第4図に示すようにスライダ8と凹部1
1の規制面13a,13bとの当接並びにスライダ8と
ガイド孔7の規制面7a,7bとの当接により、両鋏片
1,2の開閉が阻止されてロック状態となる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面に従って説明する。
第5図に示すように一対の鋏片1,2はプラスチック製
の柄3と金属製の刃体4とからなり、刃体4の基端部が
柄3の先端部の内面に取着されている。第1,3図に示
すように両鋏片1,2はその内面で互いに重合され、両
柄3の基端部に挿嵌されて互いに嵌着された雌軸5aと
雄軸5bとにより開閉可能に支持されている。両柄3の
基端部間においてこの軸5a,5bの外周にねじりコイ
ルばね6が巻着され、このばね6により両鋏片1,2が
互いに開く方向へ付勢されている。
一方の鋏片1の柄3にはガイド孔7が柄3の長手方向へ
延びるように形成されている。スライダ8は柄3の長手
方向へ延びる係合部9と、この係合部9上に一体形成さ
れた操作部10とからなり、この操作部10が前記ガイ
ド孔7に挿嵌され、同ガイド孔7に沿って移動可能とな
っている。他方の鋏片2の柄3の内面には前記スライダ
8の係合部9が挿嵌される凹部11が柄3の長手方向へ
延びるように形成され、この凹部11は幅広部12とそ
の先端側に連続する幅狭部13とからなる。この幅広部
12の両側面12a,12bの間隔は先端側ほど大きく
なっている。幅狭部13の一側面13aは幅広部12の
一側面12aに対し直線状に延びているとともに、幅狭
部13の他側面13bは幅広部12の他側面12bに対
し段差面12cを介して連続している。
さて、第1図に示すようにスライダ8の操作部10をガ
イド孔7の基端側へ移動させてロック解除位置にする
と、第2図に示すようにスライダ8の係合部9は凹部1
1の幅広部12内に位置して一方の側面12b(規制
面)に対しねじりコイルばね6の付勢力により圧接され
ているとともに、スライダ8の操作部10が同じくねじ
りコイルばね6の付勢力によりガイド孔7の一方の側面
7a(規制面)に圧接され、両鋏片1,2の開きが阻止
されている。この使用状態で両鋏片1,2の柄3をねじ
りコイルばね6の付勢力に抗して互いに閉じると、スラ
イダ8が一方の鋏片2と一体的に回動して同スライダ8
の係合部9が他方の鋏片1の凹部11の幅広部12内に
おいて他方の側面12a側へ回動し、係合部9が同側面
12aに当接したところで停止する。両鋏片1,2の柄
3に対する押圧を緩めると、両鋏片1,2はねじりコイ
ルばね6の付勢力により互いに開き、スライダ8の係合
部9が幅広部12の一方の側面12bに当接したところ
で停止する。
一方、第3図に示すように両鋏片1,2を互いに閉じた
状態でスライダ8の操作部10をガイド孔7の先端側へ
移動させてロック位置にすると、第4図に示すようにス
ライダ8の係合部9が凹部11の幅狭部13内に係入さ
れ、その両側面13a,13b(規制面)と同係合部9
との当接並びにスライダ8の操作部10とガイド孔7の
両側面7a,7b(規制面)との当接により、両鋏片
1,2の開閉が阻止されてロック状態となる。
特に本実施例においては、前述したように、一方の鋏片
1のガイド孔7とスライダ8と他方の鋏片2の凹部11
とにより、両鋏片1,2の開きを阻止するストッパ手段
と、両鋏片1,2を互いに閉じた状態で両鋏片1,2の
開閉を阻止するロック手段とを一つにまとめて簡単な構
造にすることができる。
考案の効果 本考案によれば、一方の鋏片1のガイド孔7とスライダ
8と他方の鋏片2の凹部11とにより、両鋏片1,2の
開きを阻止するストッパ手段と、両鋏片1,2を互いに
閉じた状態で両鋏片1,2の開閉を阻止するロック手段
とを一つにまとめて簡単な構造にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例に係る和鋏においてその両鋏片を互い
に開閉可能にした使用状態を示す斜視図、第2図はこの
使用状態においてスライダと凹部との位置関係を示す一
部切欠平面図、第3図は本実施例に係る和鋏においてそ
の両鋏片を互いに閉じて開閉不能にロックした状態を示
す斜視図、第4図はこのロック状態においてスライダと
凹部との位置関係を示す一部切欠平面図、第5図は本実
施例に係る和鋏の分解斜視図である。 1,2……鋏片、6……ねじりコイルばね、7……ガイ
ド孔、7a,7b……側面(規制面)、8……スライ
ダ、9……係合部、10……操作部、11……凹部、1
2……幅広部、12a,12b……側面(規制面)、1
3……幅狭部、13a,13b……側面(規制面)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の鋏片(1,2)をその内面で互いに
    重合させてその基端部で軸(5a,5b)により開閉可
    能に支持するとともに、ばね(6)により両鋏片(1,
    2)を互いに開く方向へ付勢した和鋏において、 一方の鋏片(1)には外部操作可能なスライダ(8)を
    移動可能に支持するガイド孔(7)を形成し、他方の鋏
    片(2)の内面にはこのスライダ(8)が移動可能に挿
    嵌される凹部(11)を形成し、この凹部(11)及び
    前記ガイド孔(7)には前記スライダ(8)をガイド孔
    (7)に対しロック解除位置へ移動させた時両鋏片
    (1,2)の開きを阻止する規制面(12b,7a)を
    形成するとともに、両鋏片(1,2)を互いに閉じてス
    ライダ(8)をガイド孔(7)に対しロック位置へ移動
    させた時両鋏片(1,2)の開閉を阻止する規制面(1
    3a,13b,7a,7b)を形成したことを特徴とす
    る和鋏の開閉ロック装置。
JP9346488U 1988-07-14 1988-07-14 和鋏の開閉ロック装置 Expired - Lifetime JPH064871Y2 (ja)

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JP9346488U JPH064871Y2 (ja) 1988-07-14 1988-07-14 和鋏の開閉ロック装置

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JP9346488U JPH064871Y2 (ja) 1988-07-14 1988-07-14 和鋏の開閉ロック装置

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Publication Number Publication Date
JPH0215070U JPH0215070U (ja) 1990-01-30
JPH064871Y2 true JPH064871Y2 (ja) 1994-02-09

Family

ID=31317927

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JP9346488U Expired - Lifetime JPH064871Y2 (ja) 1988-07-14 1988-07-14 和鋏の開閉ロック装置

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