JPH0648788Y2 - 水中着脱式コネクタ - Google Patents
水中着脱式コネクタInfo
- Publication number
- JPH0648788Y2 JPH0648788Y2 JP15435188U JP15435188U JPH0648788Y2 JP H0648788 Y2 JPH0648788 Y2 JP H0648788Y2 JP 15435188 U JP15435188 U JP 15435188U JP 15435188 U JP15435188 U JP 15435188U JP H0648788 Y2 JPH0648788 Y2 JP H0648788Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- male
- female
- conductive portion
- mounting shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、水中に設置した各種機械の動力又は制御用の
電線を結合するための水中着脱式コネクタに関する。
電線を結合するための水中着脱式コネクタに関する。
従来の水中着脱式コネクタは、第4図に示すように、雄
導電部1を先端に設けた突起2を有する絶縁物製の雄コ
ネクタ8と、雌導電部4を円筒状開口穴9の奥部に有す
る絶縁物製の雌コネクタ11とを、雄型のガイドピン3と
雌型のガイドピン穴12とで位置合わせの後、雄導電部1
と雌導電部4との接合を水中で行っている。
導電部1を先端に設けた突起2を有する絶縁物製の雄コ
ネクタ8と、雌導電部4を円筒状開口穴9の奥部に有す
る絶縁物製の雌コネクタ11とを、雄型のガイドピン3と
雌型のガイドピン穴12とで位置合わせの後、雄導電部1
と雌導電部4との接合を水中で行っている。
ところが、従来のコネクタは、雄型コネクタ8のピンで
ある雄導電部1の径と雌コネクタ1のピン穴である開口
穴9の径との隙間を非常に狭くし、水が侵入しないよう
にしているため、コネクタ8及び11同士を結合する時、
雌コネクタ11の開口穴9の中の水を排除し難い。
ある雄導電部1の径と雌コネクタ1のピン穴である開口
穴9の径との隙間を非常に狭くし、水が侵入しないよう
にしているため、コネクタ8及び11同士を結合する時、
雌コネクタ11の開口穴9の中の水を排除し難い。
従って、非常に大きな力で押し込む必要があり、水中で
の着脱操作が困難であった。更に、ピンである雄導電部
1側又はピン穴である雄コネクタ11の開口穴9が異物な
どで損傷すると、そこから水が内部に侵入し、絶縁不良
や短絡を起こすという問題がある。
の着脱操作が困難であった。更に、ピンである雄導電部
1側又はピン穴である雄コネクタ11の開口穴9が異物な
どで損傷すると、そこから水が内部に侵入し、絶縁不良
や短絡を起こすという問題がある。
本考案は、係る従来の問題を克服するためになされたも
のであり、その目的は、水中での着脱時に大きな力を要
することなく、容易に着脱でき、しかも、導電部を外部
と絶縁できる水中着脱式コネクタを提供することにあ
る。
のであり、その目的は、水中での着脱時に大きな力を要
することなく、容易に着脱でき、しかも、導電部を外部
と絶縁できる水中着脱式コネクタを提供することにあ
る。
上記目的を達成する本考案の水中着脱式コネクタは、絶
縁物製の雌コネクタの円筒状の開口穴の奥端部に、該開
口穴より小径の雌導電部を設けると共に、この雌コネク
タに着脱する絶縁物製の雄コネクタに、雄導電部を先端
に固設した取付軸をコネクタの着脱方向に所定の距離だ
けスライド自在に設け、かつ、取付軸先端の雄導電部と
雄コネクタ側との間に径及び軸方向に伸縮自在な筒状絶
縁物を介装したことを特徴とするものである。
縁物製の雌コネクタの円筒状の開口穴の奥端部に、該開
口穴より小径の雌導電部を設けると共に、この雌コネク
タに着脱する絶縁物製の雄コネクタに、雄導電部を先端
に固設した取付軸をコネクタの着脱方向に所定の距離だ
けスライド自在に設け、かつ、取付軸先端の雄導電部と
雄コネクタ側との間に径及び軸方向に伸縮自在な筒状絶
縁物を介装したことを特徴とするものである。
このように構成された水中着脱式コネクタは、雌導電部
と雄導電部との結合の際、ピン穴の水が容易に排出さ
れ、大きな力で押し込む必要がない。また、筒状絶縁体
は、コネクタ同士を結合する時の力で押しつぶされて径
方向に拡がり、雌コネクタの円筒状の開口穴に密着し、
導電部が外部と絶縁される。
と雄導電部との結合の際、ピン穴の水が容易に排出さ
れ、大きな力で押し込む必要がない。また、筒状絶縁体
は、コネクタ同士を結合する時の力で押しつぶされて径
方向に拡がり、雌コネクタの円筒状の開口穴に密着し、
導電部が外部と絶縁される。
なお、上記の水中着脱式コネクタは、雄、雌両コネクタ
の位置合わせ用ガイドピンとガイドピン穴とを設けるこ
とが好ましい。更に、両コネクタの結合後、その結合状
態を保持するため、爪やストッパなどのロック装置を設
けることが望ましい。
の位置合わせ用ガイドピンとガイドピン穴とを設けるこ
とが好ましい。更に、両コネクタの結合後、その結合状
態を保持するため、爪やストッパなどのロック装置を設
けることが望ましい。
以下、図面を参照しながら本考案の実施例を説明する。
第1図は、雄導電部1を先端に有するピンを設けた雄コ
ネクタ8と、これに対応するピン穴を設けた雌コネクタ
11とを示している。これらの両コネクタ8及び11は、そ
れぞれ、絶縁物から形成され、更に、雄型のガイドピン
3と雌型のガイドピン穴12とが、それぞれ、設けられ、
結合時の位置合わせを行うようになっている。
ネクタ8と、これに対応するピン穴を設けた雌コネクタ
11とを示している。これらの両コネクタ8及び11は、そ
れぞれ、絶縁物から形成され、更に、雄型のガイドピン
3と雌型のガイドピン穴12とが、それぞれ、設けられ、
結合時の位置合わせを行うようになっている。
雌コネクタ11は、ピン穴である円筒状の開口穴9の奥端
部に、開口穴9より小径のキャップ状の雌導電部4を設
けている。そして、雌導電部4にリード線20を接続して
いる。
部に、開口穴9より小径のキャップ状の雌導電部4を設
けている。そして、雌導電部4にリード線20を接続して
いる。
一方、雄コネクタ8には、雄導電部1を先端に固設した
取付軸(ピン)1Bを、矢印Xで示すコネクタ着脱方向に
所定の距離、例えば、距離Hだけスライド自在に取り付
ける。この取付軸1Bは、雄コネクタ8内においてストッ
パ1Dにより係止されている。
取付軸(ピン)1Bを、矢印Xで示すコネクタ着脱方向に
所定の距離、例えば、距離Hだけスライド自在に取り付
ける。この取付軸1Bは、雄コネクタ8内においてストッ
パ1Dにより係止されている。
更に、取付軸1Bの内部に雄導電部1に接続したリード線
20を通し、取付軸1B自体は、絶縁物により形成してい
る。
20を通し、取付軸1B自体は、絶縁物により形成してい
る。
更に、取付軸1Bの先端に固設した雄導電部1と雄コネク
タ8側に設けた筒状突起6との間に径及び軸方向に伸縮
自在な筒状絶縁体5を介装している。
タ8側に設けた筒状突起6との間に径及び軸方向に伸縮
自在な筒状絶縁体5を介装している。
尚、第2図において、ICは、雄導電部1と取付軸1Bの拡
径部分との間に介装した絶縁部を示している。
径部分との間に介装した絶縁部を示している。
なお、筒状絶縁体5としては、液体を内部に充填した伸
縮自在なゴム等の絶縁体から成る筒状袋又は弾力性のあ
る柔軟な筒状の絶縁体が用いられるが、第3図に示すよ
うに、筒状絶縁体5を軸方向に伸長させるスプリング5A
を内蔵させても良い。
縮自在なゴム等の絶縁体から成る筒状袋又は弾力性のあ
る柔軟な筒状の絶縁体が用いられるが、第3図に示すよ
うに、筒状絶縁体5を軸方向に伸長させるスプリング5A
を内蔵させても良い。
次に、上記の水中着脱式コネクタの結合作用について説
明する。
明する。
雄コネクタ8のガイドピン3と雌コネクタ11のガイドピ
ン穴12とで位置合わせを行った後、雄導電部1を雌コネ
クタ11の開口穴9に挿入するが、この開口穴9は、雄導
電部1、筒状絶縁部5及び筒状突起6の径より大きくし
てあるので、雄導電部1は開口穴9の奥の円滑に挿入さ
れ、雌導電部4と結合する。
ン穴12とで位置合わせを行った後、雄導電部1を雌コネ
クタ11の開口穴9に挿入するが、この開口穴9は、雄導
電部1、筒状絶縁部5及び筒状突起6の径より大きくし
てあるので、雄導電部1は開口穴9の奥の円滑に挿入さ
れ、雌導電部4と結合する。
そこで、更に、雄コネクタ8を雌コネクタ11に押しつけ
ると、筒状突起6が筒状絶縁体5によって押しつぶさ
れ、第3図に示すように、その半径方向Rに拡がり、円
筒状の開口穴9内に密着する。そして、雄導電部1及び
雌導電部4が外部から絶縁される。
ると、筒状突起6が筒状絶縁体5によって押しつぶさ
れ、第3図に示すように、その半径方向Rに拡がり、円
筒状の開口穴9内に密着する。そして、雄導電部1及び
雌導電部4が外部から絶縁される。
その後、雄コネクタ8のロック爪7を雌コネクタ11のス
トッパ10に掛けて雄コネクタ8と雌コネクタ11とをロッ
クする。
トッパ10に掛けて雄コネクタ8と雌コネクタ11とをロッ
クする。
雄コネクタ8と雌コネクタ11との結合解除は、上記と逆
の手順で行えばよい。
の手順で行えばよい。
上記のように、本考案は、絶縁物製の雌コネクタの円筒
状の開口穴の奥端部に、該開口穴より小径の雌導電部を
設けると共に、この雌コネクタに着脱する絶縁物製の雄
コネクタに、雄導電部を先端に固設した取付軸をコネク
タの着脱方向に所定の距離だけスライド自在に設け、か
つ、取付軸先端の雄導電部と雄コネクタ側との間に径及
び軸方向に伸縮自在な筒状絶縁体を介装したので、雌コ
ネクタと雄コネクタとを結合させる際、ピン穴の水が容
易に排出され、大きな力で押し込む必要がない。その結
果、コネクタ同士の着脱を容易に行なえるという効果を
奏する。
状の開口穴の奥端部に、該開口穴より小径の雌導電部を
設けると共に、この雌コネクタに着脱する絶縁物製の雄
コネクタに、雄導電部を先端に固設した取付軸をコネク
タの着脱方向に所定の距離だけスライド自在に設け、か
つ、取付軸先端の雄導電部と雄コネクタ側との間に径及
び軸方向に伸縮自在な筒状絶縁体を介装したので、雌コ
ネクタと雄コネクタとを結合させる際、ピン穴の水が容
易に排出され、大きな力で押し込む必要がない。その結
果、コネクタ同士の着脱を容易に行なえるという効果を
奏する。
また、雌雄のコネクタ同士が結合した時、押しつぶされ
て径方向に拡がった筒状絶縁体が雌コネクタの開口穴内
に密着するので、導電部が外部と絶縁される。
て径方向に拡がった筒状絶縁体が雌コネクタの開口穴内
に密着するので、導電部が外部と絶縁される。
第1図は、本考案に係る二極用水中着脱式コネクタの結
合前の状態を示す一部断面を含む側面図、第2図は雄導
電部の拡大側面図、第3図は筒状絶縁体の側断面図、第
4図は従来の水中着脱式コネクタの結合前の状態を示す
一部断面を含む側面図である。 1…雄導電部、1B…取付軸、4…雌導電部、5…筒状絶
縁体、8…雄コネクタ、9…開口穴、11…雌コネクタ。
合前の状態を示す一部断面を含む側面図、第2図は雄導
電部の拡大側面図、第3図は筒状絶縁体の側断面図、第
4図は従来の水中着脱式コネクタの結合前の状態を示す
一部断面を含む側面図である。 1…雄導電部、1B…取付軸、4…雌導電部、5…筒状絶
縁体、8…雄コネクタ、9…開口穴、11…雌コネクタ。
Claims (1)
- 【請求項1】絶縁物製の雌コネクタの円筒状の開口穴の
奥端部に、該開口穴より小径の雌導電部を設けると共
に、この雌コネクタに着脱する絶縁物製の雄コネクタ
に、雄導電部を先端に固設した取付軸をコネクタの着脱
方向に所定の距離だけスライド自在に設け、かつ、取付
軸先端の雄導電部と雄コネクタ側との間に径及び軸方向
に伸縮自在な筒状絶縁体を介装した水中着脱式コネク
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15435188U JPH0648788Y2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 水中着脱式コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15435188U JPH0648788Y2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 水中着脱式コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0274795U JPH0274795U (ja) | 1990-06-07 |
| JPH0648788Y2 true JPH0648788Y2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=31431005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15435188U Expired - Lifetime JPH0648788Y2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 水中着脱式コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648788Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN207896341U (zh) * | 2018-02-27 | 2018-09-21 | 奥克斯空调股份有限公司 | 一种防水接线端子以及家用电器 |
-
1988
- 1988-11-29 JP JP15435188U patent/JPH0648788Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0274795U (ja) | 1990-06-07 |
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