JPH0648923Y2 - ネジホルダー - Google Patents
ネジホルダーInfo
- Publication number
- JPH0648923Y2 JPH0648923Y2 JP1990077752U JP7775290U JPH0648923Y2 JP H0648923 Y2 JPH0648923 Y2 JP H0648923Y2 JP 1990077752 U JP1990077752 U JP 1990077752U JP 7775290 U JP7775290 U JP 7775290U JP H0648923 Y2 JPH0648923 Y2 JP H0648923Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- hole
- mounting surface
- holder
- insertion portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 17
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 17
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 4
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はボックス本体に扉、蓋等をネジ止めするような
場合に、ネジをネジ取付面に対して垂直に保持するため
に使用されるネジホルダーに関するものである。
場合に、ネジをネジ取付面に対して垂直に保持するため
に使用されるネジホルダーに関するものである。
(従来の技術) 電気機器収納用のボックス本体に扉、蓋等をネジ止めす
る場合、第3図に示されるようにネジ取付面(15)と相
手側のネジ螺合面(16)とが離れていることがある。こ
のような場合にはネジ取付面(15)の透孔(18)から挿
入したネジ(17)がわずかでも傾くとその先端をネジ螺
合面(16)のネジ孔に正しく螺合させることが困難であ
るうえ、透孔(18)の径はネジ(17)の径よりも大きく
形成されているのが普通であるために、ネジ(17)が脱
落し易いという欠点があった。
る場合、第3図に示されるようにネジ取付面(15)と相
手側のネジ螺合面(16)とが離れていることがある。こ
のような場合にはネジ取付面(15)の透孔(18)から挿
入したネジ(17)がわずかでも傾くとその先端をネジ螺
合面(16)のネジ孔に正しく螺合させることが困難であ
るうえ、透孔(18)の径はネジ(17)の径よりも大きく
形成されているのが普通であるために、ネジ(17)が脱
落し易いという欠点があった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は上記した従来の欠点を解消して、ネジ取付面と
相手側のネジ螺合面とが離れている場合にも、ネジの傾
きを防止してネジの先端をネジ螺合面のネジ孔に正しく
螺合させることができるうえ、それ自体の取付けも容易
なネジホルダーを提供するために完成されたものであ
る。
相手側のネジ螺合面とが離れている場合にも、ネジの傾
きを防止してネジの先端をネジ螺合面のネジ孔に正しく
螺合させることができるうえ、それ自体の取付けも容易
なネジホルダーを提供するために完成されたものであ
る。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するためになされた本考案は、ネジ取
付面に形成された透孔よりも大径の環状座面の下方に、
所定長さの脚部を介して上記の透孔よりも小径のネジ挿
通部を設けるとともに、このネジ挿通部から上記の環状
座面の下方に向けて複数枚の弾性拡開片を設けたことを
特徴とするものである。
付面に形成された透孔よりも大径の環状座面の下方に、
所定長さの脚部を介して上記の透孔よりも小径のネジ挿
通部を設けるとともに、このネジ挿通部から上記の環状
座面の下方に向けて複数枚の弾性拡開片を設けたことを
特徴とするものである。
以下に本考案を図示の実施例によって更に詳細に説明す
る。
る。
(実施例) 第1図は実施例のネジホルダーを示す一部切欠斜視図、
第2図はその使用状態を示す断面図である。
第2図はその使用状態を示す断面図である。
このネジホルダーは弾性に優れたポリエチレンのような
軟質の合成樹脂により一体成形されたものであって、
(1)は環状座面、(2)はその下方に形成された所定
長さの脚部、(3)はこれらの脚部(2)、(2)の下
端に形成されたネジ挿通部、(4)は弾性拡開片であ
る。
軟質の合成樹脂により一体成形されたものであって、
(1)は環状座面、(2)はその下方に形成された所定
長さの脚部、(3)はこれらの脚部(2)、(2)の下
端に形成されたネジ挿通部、(4)は弾性拡開片であ
る。
環状座面(1)は第2図に示されるネジ取付面(5)に
形成されたネジ挿通用の透孔(6)よりも大径の環状の
もので、その中心孔(8)はネジ(7)の軸部をちょう
ど通すことができる内径としておく。環状座面(1)の
下方に形成された脚部(2)、(2)は、実施例では長
さが13mm、個数が2とされているが、これらの数値は適
宜変更できることはいうまでもない。ネジ挿通部(3)
はこれらの脚部(2)、(2)の下端に環状座面(1)
と平行に支持されたもので、その中心にはネジ挿通孔
(9)が透設されている。このネジ挿通孔(9)の内径
はネジ(7)の直径よりもわずかに小さくしておき、ネ
ジ(7)を回転させながら通したときに自然にネジが切
られるようにすることが好ましい。
形成されたネジ挿通用の透孔(6)よりも大径の環状の
もので、その中心孔(8)はネジ(7)の軸部をちょう
ど通すことができる内径としておく。環状座面(1)の
下方に形成された脚部(2)、(2)は、実施例では長
さが13mm、個数が2とされているが、これらの数値は適
宜変更できることはいうまでもない。ネジ挿通部(3)
はこれらの脚部(2)、(2)の下端に環状座面(1)
と平行に支持されたもので、その中心にはネジ挿通孔
(9)が透設されている。このネジ挿通孔(9)の内径
はネジ(7)の直径よりもわずかに小さくしておき、ネ
ジ(7)を回転させながら通したときに自然にネジが切
られるようにすることが好ましい。
弾性拡開片(4)は実施例では対称位置に2枚形成され
ており、図示のようにネジ挿通部(3)から環状座面
(1)の下方に向けて伸びている。その形状は実施例で
はなだらかな下側斜面と傾斜が急な上側斜面とからなる
三角形とされている。このような弾性拡開片(4)は前
記のネジ取付面(5)のネジ挿通用の透孔(6)の上か
ら押し込めば、弾性変形して透孔(6)を通過すること
ができ、ネジ取付面(5)の下面で透孔(6)よりも大
きく拡大して抜け止め効果を発揮するものである。しか
しこれらの弾性拡開片(4)の形状や枚数についても実
施例に限定されず、種々の変形が可能である。
ており、図示のようにネジ挿通部(3)から環状座面
(1)の下方に向けて伸びている。その形状は実施例で
はなだらかな下側斜面と傾斜が急な上側斜面とからなる
三角形とされている。このような弾性拡開片(4)は前
記のネジ取付面(5)のネジ挿通用の透孔(6)の上か
ら押し込めば、弾性変形して透孔(6)を通過すること
ができ、ネジ取付面(5)の下面で透孔(6)よりも大
きく拡大して抜け止め効果を発揮するものである。しか
しこれらの弾性拡開片(4)の形状や枚数についても実
施例に限定されず、種々の変形が可能である。
(作用) このような構成された本考案のネジホルダーをそのネジ
挿通部(3)を下側としてネジ取付面(5)のネジ挿通
用の透孔(6)の上面から環状座面(1)がネジ取付面
(5)に密着するまで押し込めば、弾性拡開片(4)は
内側に弾性変形しつつ透孔(6)を通過したうえ、ネジ
取付面(5)の下側において外側に拡開し、第2図のよ
うにネジホルダー全体をネジ取付面(5)にきわめて容
易に取り付けることができる。
挿通部(3)を下側としてネジ取付面(5)のネジ挿通
用の透孔(6)の上面から環状座面(1)がネジ取付面
(5)に密着するまで押し込めば、弾性拡開片(4)は
内側に弾性変形しつつ透孔(6)を通過したうえ、ネジ
取付面(5)の下側において外側に拡開し、第2図のよ
うにネジホルダー全体をネジ取付面(5)にきわめて容
易に取り付けることができる。
そこでこのネジホルダーの環状座面(1)の中心孔
(8)からネジ(7)の先端を通し、脚部(2)、
(2)の下端に設けられたネジ挿通部(3)のネジ挿通
孔(9)に通せば、ネジ(7)は上下の2個所を環状座
面(1)とネジ挿通部(3)とによって案内され、ネジ
取付面(5)に対して垂直に支持されることとなる。従
って本考案のネジホルダーを使用すれば、ネジ(7)の
傾きが防止され、第2図のようなネジ取付面(5)と相
手側のネジ螺合面(10)とが離れている場合にも、ネジ
(7)を正確に締めつけることができる。なお第2図に
おいて(11)は必要に応じてネジ螺合面(10)に取付け
られたクリンチナットであるが、ネジ螺合面(10)自体
にメネジを切っておいてもよいことはいうまでもないこ
とである。
(8)からネジ(7)の先端を通し、脚部(2)、
(2)の下端に設けられたネジ挿通部(3)のネジ挿通
孔(9)に通せば、ネジ(7)は上下の2個所を環状座
面(1)とネジ挿通部(3)とによって案内され、ネジ
取付面(5)に対して垂直に支持されることとなる。従
って本考案のネジホルダーを使用すれば、ネジ(7)の
傾きが防止され、第2図のようなネジ取付面(5)と相
手側のネジ螺合面(10)とが離れている場合にも、ネジ
(7)を正確に締めつけることができる。なお第2図に
おいて(11)は必要に応じてネジ螺合面(10)に取付け
られたクリンチナットであるが、ネジ螺合面(10)自体
にメネジを切っておいてもよいことはいうまでもないこ
とである。
またこのようにして本考案のネジホルダーに支持させた
ネジ(7)は容易に脱落するおそれがないうえ、環状座
面(1)がネジ(7)の頭部とネジ取付面(5)との間
に介在しているので、ネジ(7)の頭部によってネジ取
付面(5)が傷付けられることも防止することができ
る。
ネジ(7)は容易に脱落するおそれがないうえ、環状座
面(1)がネジ(7)の頭部とネジ取付面(5)との間
に介在しているので、ネジ(7)の頭部によってネジ取
付面(5)が傷付けられることも防止することができ
る。
(考案の効果) 以上に説明したように、本考案のネジホルダーはそれ自
体の取付けが容易であるうえ、取付け後はネジの傾きを
防止することができ、ネジ取付面と相手側のネジ螺合面
とが離れている場合にもネジの先端をネジ螺合面のネジ
孔に正しく螺合させることができる。従って本考案は実
施例のような電気機器収納用のボックスの蓋や扉の止め
のみならず、メーターパネルの止め、側板の止め、テー
ブルの止め等の多くの範囲にわたって使用することがで
きる。
体の取付けが容易であるうえ、取付け後はネジの傾きを
防止することができ、ネジ取付面と相手側のネジ螺合面
とが離れている場合にもネジの先端をネジ螺合面のネジ
孔に正しく螺合させることができる。従って本考案は実
施例のような電気機器収納用のボックスの蓋や扉の止め
のみならず、メーターパネルの止め、側板の止め、テー
ブルの止め等の多くの範囲にわたって使用することがで
きる。
よって本考案は従来の問題点を解決したネジホルダーと
して、その実用的価値は極めて大きいものである。
して、その実用的価値は極めて大きいものである。
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠斜視図、第2図
はその使用状態を示す断面図、第3図は従来例を示す断
面図である。 (1):環状座面、(2):脚部、(3):ネジ挿通
部、(4):弾性拡開片、(5):ネジ取付面、
(6):透孔。
はその使用状態を示す断面図、第3図は従来例を示す断
面図である。 (1):環状座面、(2):脚部、(3):ネジ挿通
部、(4):弾性拡開片、(5):ネジ取付面、
(6):透孔。
Claims (1)
- 【請求項1】ネジ取付面(5)に形成された透孔(6)
よりも大径の環状座面(1)の下方に、所定長さの脚部
(2)を介して上記の透孔(6)よりも小径のネジ挿通
部(3)を設けるとともに、このネジ挿通部(3)から
上記の環状座面(1)の下方に向けて複数枚の弾性拡開
片(4)を設けたことを特徴とするネジホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990077752U JPH0648923Y2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | ネジホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990077752U JPH0648923Y2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | ネジホルダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0436289U JPH0436289U (ja) | 1992-03-26 |
| JPH0648923Y2 true JPH0648923Y2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=31620427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990077752U Expired - Lifetime JPH0648923Y2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | ネジホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648923Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4938953U (ja) * | 1972-07-07 | 1974-04-05 | ||
| JPS5121894U (ja) * | 1974-08-06 | 1976-02-18 |
-
1990
- 1990-07-20 JP JP1990077752U patent/JPH0648923Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0436289U (ja) | 1992-03-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |