JPH0649185Y2 - 猫じゃらし - Google Patents

猫じゃらし

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JPH0649185Y2
JPH0649185Y2 JP8138190U JP8138190U JPH0649185Y2 JP H0649185 Y2 JPH0649185 Y2 JP H0649185Y2 JP 8138190 U JP8138190 U JP 8138190U JP 8138190 U JP8138190 U JP 8138190U JP H0649185 Y2 JPH0649185 Y2 JP H0649185Y2
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JP
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matatabi
cat
vine
vines
toy
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JP8138190U
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JPH0438256U (ja
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一男 佐藤
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の目的) この考案は、適数本のマタタビ蔓材を結束して成る猫を
じゃらすための玩具に関するものであり、特に、猫がじ
ゃれついても束が崩れたりしない改良された構造の猫じ
ゃらしを提供しようとするものである。
(従来技術) 猫の好物として広く知られている蔓性植物の「マタタ
ビ」には、蔓そのものは勿論のこと、その皮や葉、果実
等にも猫を酔わせる揮発性成分が含有されており、ペッ
トブームの昨今では、このマタタビおよびその含有成分
を利用した様々な猫用ペット用品あるいは玩具が提供さ
れている。
それらは、例えば、マタタビの葉、蔓、その皮、果実等
からの抽出成分そのものあるいはそれらの溶かし込んだ
液体を、猫用マットや爪研ぎ等を構成する布、板等に浸
透させたもの、あるいはそれらの粉末を玩具表面に直接
付着、固定するか、袋詰めにして玩具の中に忍ばせるよ
うにしたもの等、所謂植物であるマタタビの姿、形を見
せないようにして、主にその成分だけを有効利用するよ
うにしたタイプのものと、他方、例えば、マタタビの蔓
を細く割いて猫がじゃれつき易い玉籠状に編んだものと
したり、蔓をそのまま10cmとか15cm程度の長さに切った
ものを無造作に数本バラのまま袋にいれ、購入した人が
1本ずつ猫に与えるようにしたもの等、所謂マタタビの
蔓やその皮、果実、茎等をそのまま直接利用するように
したタイプのものとに大別される。
その中、前者の主として抽出成分を利用するようにした
タイプのものは、猫用ペット用品あるいは玩具の素材の
如何に拘らず、おおよそそれら猫の好むマタタビ成分を
付与することが可能であることから、猫が取り敢えず喜
ぶペット用品あるいは玩具を作る手段として簡便なもの
といえるが、しかし、このマタタビ成分だけを利用する
タイプのものでは、その成分の有効期間、即ちペット用
品や玩具に定着していて猫を誘引する機能を果たし得る
期間が以外に短く、付与する手段によっては、購入して
開封後、1週間も持たないといった類いのほんの気休め
的なものまで出現させてしまうといったことにもなりか
ねない。
これに対し、後者のマタタビ蔓材そのものを採用したも
のでは、当然の事ながらそれら前者のものに比較して遥
かにマタタビ成分持続効果の点で秀れており、そのこと
だけでいえば猫用ペット用品や玩具として理想的なもの
ということになってしまうが、実際には、このマタタビ
蔓材で作ることができる猫用ペット用品や玩具の種類に
は限界があって、現状では、既述したとおり、精々が細
く割いた蔓で玉籠その他のものに編んだもの、あるい
は、マタタビ蔓材を生活用品、例えば籠とか笊等用の蔓
材として採用する際に生じる端材や皮屑を一定量毎袋詰
めにしたもの、あるいはまた、最も素朴なものでは、マ
タタビ蔓材を採集したまま適宜長さ、例えば10cmとか15
cm程度のものに切り揃え、そのまま袋詰めにしたもの
等、主に猫用玩具として製品化されたものが2〜3ある
にすぎない。
しかし、これら製品化されているマタタビそのものを使
用した玩具にしても、それを買い与えるペットマニアの
人々にとってみれば、これら既存のものは、猫がじゃれ
ついている間に直ぐ壊れてしまったり、散らかったり、
あるいは小さいために何処かに潜り込んで無くなってし
まうといったことで、必ずしも満足できるという訳には
いかないものであった。
この考案は、以上のような実情に鑑み、猫が好むマタタ
ビを、より有効に生かすことができる玩具として、既存
のマタタビそのものを利用した玩具では実現し得ていな
い種々の問題点を解決すべく開発、完成したものであ
り、以下において詳述するとおりの構成から成るもので
ある。
(考案の構成) 図面に代表される実施例からも明確に理解されるよう
に、この考案は、次のとおりの構成からなるものであ
る。
即ち、適宜長さ寸法に切り揃えられたマタタビ蔓材1,1,
……を適数本収束し、これらマタタビ蔓材1,1,……の長
手方向同一箇所に形成された打潰軟化部11を強靱紐2で
締め付け、結束した上、該打潰軟化部11をカバー材3で
カバーする如くして成る猫じゃらしとするものである。
マタタビは、山野に自生するもの、あるいは資源として
栽培したものを適宜採集あるいは収穫し、枝、葉を落と
しただけでそのまま生乾き状態でか(但し、かぶれに注
意しなければならない)、あるいはそれらを適宜(通
常、10日間程度)乾燥させて採用するものであり、表皮
を付けたままとするか、その皮を剥いで使用するかは、
猫用玩具としてその有効成分を重視するか、あるいは、
猫がじゃれついて遊んでいる際の表皮の剥離による散ら
かり抑止を重視するか等の要因で適宜選択されれば良
い。
このマタタビは、適宜長さ、例えば15cm程度の長さに切
り揃えてマタタビ蔓材1,1,……とするものであり、それ
らは、なるべく太さが大きく異ならないもの同志を適数
本毎、即ち個々のマタタビ蔓材1の太さにもよるが、ひ
とまとめにして全体の直径で3〜5cm程度となる本数に
予めまとめ置くようにする。
打潰軟化部11は、第1図に示すマタタビ蔓材1だけによ
る斜視図からも理解されるように、個々のマタタビ蔓材
1の外周面適所を金槌等で叩き潰して特定箇所だけ軟化
させてしまった部分であり、その他ペンチ等挟み具で挟
みつけて潰してしまったり、万力の間に細巾の鉄棒等適
宜治具を介し、適数本まとめて押し潰してしまうように
形成される。そして、この打潰軟化部11は、マタタビ蔓
材1,1,……を適数本毎まとめた場合に、略同一箇所に位
置するように規制して形成されなければならない。
この打潰軟化部11の形成数は、特に規制される訳ではな
く、採用されるマタタビ蔓材1の長さ寸法に応じて適宜
個数形成されればよく、例えば、マタタビ蔓材1が5〜
6cmの比較的短めのものにあっては中間に一箇所、そし
て、この実施例のもののように、15cm程度の比較的長め
のものでは両端近傍に二箇所、あるいは更に長いもので
は二箇所以上というように形成する。
強靱紐2には、麻紐、テグスその他頑強な糸材の外、細
い針金等も包含されるものであり、上記打潰軟化部11,1
1,……をまとめて締め付け、第2図に示す完成前の状態
を示す全体斜視図に示されているように、打潰軟化部1
1,11,……に食い込み状となるように強力に縛り上げ
る。したがって、この捲着の際に容易に擦り切れてしま
わない丈夫な素材のものが吟味して採用されなければな
らない。
カバー材3は、上記強靱紐2で結束したマタタビ蔓材1,
1,…の、該強靱紐2の上を更に巻き上げ、強靱紐2の存
在のみならず、打潰軟化部11そのものの形成事実を隠し
てしまうためものであり、したがって、それらの用に供
されるものであれば特にその素材が限定されるものでは
なく、第3図全体斜視図に示されているもののように、
マタタビの表皮を剥いで紐状にしたものを採用し、少し
でもマタタビ成分効果に寄与するものにすると共に、見
た目上からも全体がマタタビだけで形成されているよう
な意匠効果を狙ったものとするようにするか、あるい
は、綺麗なリボンやテープ等を採用するようにし、見た
目の愛くるしさをより強調し得るようなものとする等、
適宜素材形状のものの採用が可能である。
(作用効果) 上記のとおりの構成からなるこの考案の猫じゃらしは、
適宜長さに切り揃えマタタビ蔓材1,1,…を適数本まとめ
てかなりボリュウム感ある構造を実現したものであるた
め、猫じゃらし玩具として猫がじゃれつき易いという利
点がある上、仮令熱中してあちこちに飛ばしたとして
も、座布団やジュータン等の下に簡単に潜り込んでしま
うこともなければ、テーブルや壁等の際に嵌まり込んで
取り出し難くしてしまい、折角のじゃれつき動作を中断
させてしまうという心配も無くすことかでき、猫を飽き
るまで十分にじゃれ遊ばすことができるという極めて秀
れた特徴を発揮するものとなっている。
また、この猫じゃらしは、単にマタタビ蔓材1,1,…の外
周を巻き締めただけのものではなく、個々のマタタビ蔓
材1,1,……の全ての打潰軟化部11,11……に食い込み状
となるように強靱紐2で強力に締め付け、捲着しててい
るため、仮令半乾きのままで製造、販売し、消費者の手
に渡る過程で次第に乾燥が進んで個々のマタタビ蔓材1,
1,……が痩せ細ってしまったとしても、簡単に各マタタ
ビ蔓材1,1,…が抜け出してしまってバラバラに解けてし
まう等といった不都合を完全に払拭し得るから、単に外
周を縛っただけのものであれば、痩せ細り現象が止まる
適当な状態まで乾燥させてからでなければ製造、出荷で
きないということになりかねないものを、それら制約が
全く無くなり、自由に製造、販売調整ができるという製
造販売者側にとって有利な効果がある上、それらを購入
する側のペットマニアにとっても、猫に与えた後でバラ
バラなって始末に困るといったことも起きなければ、猫
がどんな粗野に弄んでも壊れてしまうということもなく
すことができるから、長期間に亘って猫じゃらし玩具と
しての機能を全うさせることができるという秀れた効果
を享受することができるものとなっている。
また、上記のような特徴的な効果を実現する上で重要な
構成である打潰軟化部11および強靱紐2捲着箇所も、カ
バー材3でカバーされて外観上全く隠れてしまうため、
玩具として見た目にも可愛らしくなり、いかにもペット
用に相応しい玩具を実現でき、それだけ商品価値を高め
ることができるものとなる。
叙上のとおり、この考案の猫じゃらしは、極めて簡潔且
つ丈夫な構造から成るものであって、製造容易で安価に
提供が可能である上、持続性に秀れていることから、ペ
ット用具として非常に有利なものとなる。
【図面の簡単な説明】
図面は、この考案を代表する実施例に基づくものであ
り、第1図は、マタタビ蔓材だけの斜視図、第2図は、
適数本のマタタビ蔓材を強靱紐で結束した完成前の状態
を示すものの全体斜視図、第3図は、この考案の猫じゃ
らしの全体斜視図である。 1……マタタビ蔓材、11……同打潰軟化部、2……強靱
紐、3……カバー材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】適宜長さ寸法に切り揃えられたマタタビ蔓
    材を適数本収束すると共に、各マタタビ蔓材の長手方向
    同一箇所に形成された打潰軟化部を強靱紐で締め付け、
    結束した上、該打潰軟化部をカバー材でカバーする如く
    して成る猫じゃらし。
JP8138190U 1990-07-30 1990-07-30 猫じゃらし Expired - Lifetime JPH0649185Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8138190U JPH0649185Y2 (ja) 1990-07-30 1990-07-30 猫じゃらし

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JP8138190U JPH0649185Y2 (ja) 1990-07-30 1990-07-30 猫じゃらし

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Publication Number Publication Date
JPH0438256U JPH0438256U (ja) 1992-03-31
JPH0649185Y2 true JPH0649185Y2 (ja) 1994-12-14

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