JPH0649212U - アームレスト - Google Patents
アームレストInfo
- Publication number
- JPH0649212U JPH0649212U JP8639592U JP8639592U JPH0649212U JP H0649212 U JPH0649212 U JP H0649212U JP 8639592 U JP8639592 U JP 8639592U JP 8639592 U JP8639592 U JP 8639592U JP H0649212 U JPH0649212 U JP H0649212U
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- JP
- Japan
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- armrest
- hinge
- lid
- hinge plate
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表皮材の厚みの変化があっても、アームレス
ト本体に対して蓋体を外観よく取り付けることができ、
しかも組み付け時における位置決め調整が容易なアーム
レストを提供すること。 【構成】 蓋体2をアームレスト本体1に枢着する蝶番
3の各ヒンジプレート4、5のネジ挿入孔8、9を長孔
とする。また、アームレスト本体1および蓋体2に、各
ヒンジプレート4、5をヒンジピン3aに対して平行方
向に位置決めする凹凸部を形成しておく。
ト本体に対して蓋体を外観よく取り付けることができ、
しかも組み付け時における位置決め調整が容易なアーム
レストを提供すること。 【構成】 蓋体2をアームレスト本体1に枢着する蝶番
3の各ヒンジプレート4、5のネジ挿入孔8、9を長孔
とする。また、アームレスト本体1および蓋体2に、各
ヒンジプレート4、5をヒンジピン3aに対して平行方
向に位置決めする凹凸部を形成しておく。
Description
【0001】
本考案は、自動車用のボックスタイプのアームレストに関するものである。
【0002】
ボックスタイプのアームレストは、ボックス状のアームレスト本体に蝶番によ り蓋体を枢着したものであるが、最近では蓋体の表面を表皮材により被覆して高 級感を出したものが主流となりつつある。この場合には、不可避的に生ずる表皮 材の厚みの変化に対応するために、蝶番のヒンジプレートに形成されるネジ挿入 孔にゆとりを持たせておくことが好ましく、片側のヒンジプレートのネジ挿入孔 を長孔としたものもある。
【0003】 しかし、アームレスト本体側のヒンジプレートに長孔を形成した場合には、蓋 体の端面からヒンジピン中心までの距離の調節ができないので、蓋体の表面を覆 う表皮材の厚みの変化に対応することができず、蓋体の先端部のロック機構のフ ックと、このフックに対応するアームレスト本体側のロック部分とが位置ずれを 生じて十分なロック機能を発揮できなくなるおそれがある。
【0004】 また、蓋体側のヒンジプレートに長孔を形成した場合には、アームレスト本体 の端面とヒンジピン中心までの距離の調節ができないので、やはり蓋体の表面を 覆う表皮材の厚みの変化に対応することができず、アームレスト本体と蓋体との 当りが不均一となる。このために当り面を被覆する表皮材の毛足がつぶれて白化 が生じたり、隙間が発生するという問題があった。 更にいずれの場合にもアームレスト本体と蓋体との位置決め調整が行いにくく 両者間にずれが発生してしまうという問題もあった。
【0005】
本考案は上記した従来の問題点を解決して、蓋体の表面を覆う表皮材の厚みの 変化があっても、アームレスト本体に対して蓋体を外観よく取り付けることがで き、しかも組み付け時におけるアームレスト本体と蓋体との位置決め調整が容易 なアームレストを提供するために完成されたものである。
【0006】
上記の課題を解決するためになされた本考案は、表皮材により被覆された蓋体 を蝶番によりアームレスト本体に枢着したアームレストにおいて、蝶番の各ヒン ジプレートのネジ挿入孔をヒンジピンに対して垂直方向の長孔とするとともに、 アームレスト本体および蓋体に、各ヒンジプレートをヒンジピンに対して平行方 向に位置決めする凹凸部を形成したことを特徴とするものである。
【0007】
本考案のアームレストにおいては、蓋体をアームレスト本体に枢着するための 蝶番の各ヒンジプレートのネジ挿入孔をいずれも長孔としたので、蓋体の表面を 覆う表皮材の厚みに変化があっても、アームレスト本体に対して蓋体を外観よく 取り付けることができる。 また、アームレスト本体および蓋体に設けた凹凸部によって各ヒンジプレート をヒンジピンに対して平行方向に位置決めすることができるので、各ヒンジプレ ートのネジ挿入孔をいずれも長孔としたにもかかわらず組み付け時におけるアー ムレスト本体と蓋体との位置決め調整が容易となる。
【0008】
次に本考案を図示の実施例によって詳細に説明する。 図1及び図2において、1はボックスタイプのアームレスト本体、2はその蓋 体であり、蓋体2は基材の表面を表皮材で覆ったものである。3は蓋体2をアー ムレスト本体1に枢着するための蝶番であり、4、5はそのヒンジプレートであ る。ヒンジプレート4はアームレスト本体1にネジ6により固定され、ヒンジプ レート5は蓋体2の裏蓋部2cにネジ7により固定されている。また各ヒンジプ レート4、5のネジ挿入孔8、9は、図1に示すようにヒンジピン3aに対して 垂直方向の長孔となっている。
【0009】 図3に示すように、ヒンジプレート5が取り付けられる蓋体2の裏蓋部2cに は、ヒンジプレート5の側面を位置決めするための凹部10が形成されている。こ のため、ヒンジプレート5をこの凹部10に嵌め込むことよって、ヒンジピン3a に対して平行方向に位置決めすることができる。
【0010】 このほか、図4に示すように蓋体2の裏蓋部2cに直線状の突部11を形成し、 これによりヒンジプレート5をヒンジピン3aに対して平行方向に位置決めして もよい。図3、図4の例ではヒンジプレート5側には特別な加工を加えなかった が、図5に示すようにヒンジプレート5の端面に折り曲げ部12を形成し、これを 蓋体2の裏蓋部2cに形成された凹部13に嵌合させてもよく、更に図6に示すよ うにヒンジプレート5に長孔14を透設し、蓋体2の裏蓋部2cに形成された突部 15をこの長孔14に嵌合させることによりヒンジプレート5をヒンジピン3aに対 して平行方向に位置決めすることもできる。
【0011】 上記のように位置決め用の凹凸部の形状は種々の変形が可能である。また、上 記の説明はヒンジプレート5と蓋体2との間の位置決め手段について行ったが、 ヒンジプレート4とアームレスト本体1との間にも同様の凹凸部による位置決め 手段を形成しておくものとする。
【0012】 このように構成された本考案のアームレストは、各ヒンジプレート4、5のネ ジ挿入孔8、9をヒンジピン3aに対して垂直方向の長孔としたので、アームレ スト本体1の端面とヒンジピン3aの中心までの距離や、蓋体2の端面とヒンジ ピン3aの中心までの距離を調整することができる。このため、蓋体2の表面を 覆う表皮材2bの厚みが変化した場合にも、蝶番3の位置を調整することにより 、両者の当り面をなじませることができ、従来のようにその部分の毛足が潰れて 白化したり、隙間が生じたりすることはない。
【0013】 また、本考案のアームレストはヒンジプレート4とアームレスト本体1との間 およびヒンジプレート5と蓋体2との間に位置決め用の凹凸部を形成したので、 上記のように各ヒンジプレート4、5のネジ挿入孔8、9を長孔としたにもかか わらず、ヒンジピン3aに対して平行方向の位置は正確に決めることができる。 したがって組み付け時におけるアームレスト本体1と蓋体2との位置決め調整は 容易となる。
【0014】
以上に説明したように、本考案のアームレストは各ヒンジプレートのネジ挿入 孔を長孔としたことにより、蓋体の表面を覆う表皮材の厚みの変化があっても、 アームレスト本体に対して蓋体を外観よく取り付けることができる。また各ヒン ジプレートとその相手材との間に位置決め用の凹凸部を形成したことにより、組 み付け時におけるアームレスト本体と蓋体との位置決め調整を容易とすることが できる。よって本考案は従来の問題点を解決したアームレストとして、その実用 的価値はきわめて大である。
【図1】本考案の実施例を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】ヒンジプレートの位置決めのための凹凸部の一
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図4】ヒンジプレートの位置決めのための凹凸部の他
の例を示す斜視図である。
の例を示す斜視図である。
【図5】ヒンジプレートの位置決めのための凹凸部の他
の例を示す斜視図である。
の例を示す斜視図である。
【図6】ヒンジプレートの位置決めのための凹凸部の他
の例を示す斜視図である。
の例を示す斜視図である。
1 アームレスト本体 2 蓋体 2b 表皮材 3 蝶番 3a ヒンジピン 4 ヒンジプレート 5 ヒンジプレート 8 ネジ挿入孔 9 ネジ挿入孔 10 位置決め用の凹凸部である凹部 11 位置決め用の凹凸部である突部 12 位置決め用の凹凸部である折り曲げ部 13 位置決め用の凹凸部である凹部 14 位置決め用の凹凸部である長孔 15 位置決め用の凹凸部である突部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 川村 洋一 神奈川県横須賀市船越町7丁目71番地
Claims (1)
- 【請求項1】 表皮材により被覆された蓋体を蝶番によ
りアームレスト本体に枢着したアームレストにおいて、
蝶番の各ヒンジプレートのネジ挿入孔をヒンジピンに対
して垂直方向の長孔とするとともに、アームレスト本体
および蓋体に、各ヒンジプレートをヒンジピンに対して
平行方向に位置決めする凹凸部を形成したことを特徴と
するアームレスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8639592U JPH0649212U (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | アームレスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8639592U JPH0649212U (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | アームレスト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0649212U true JPH0649212U (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=13885690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8639592U Pending JPH0649212U (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | アームレスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649212U (ja) |
-
1992
- 1992-12-16 JP JP8639592U patent/JPH0649212U/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980306 |