JPH064922Y2 - 人力噴霧機における安全装置 - Google Patents

人力噴霧機における安全装置

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JPH064922Y2
JPH064922Y2 JP14865686U JP14865686U JPH064922Y2 JP H064922 Y2 JPH064922 Y2 JP H064922Y2 JP 14865686 U JP14865686 U JP 14865686U JP 14865686 U JP14865686 U JP 14865686U JP H064922 Y2 JPH064922 Y2 JP H064922Y2
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JP
Japan
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valve
discharge port
seat member
chemical liquid
valve seat
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JP14865686U
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JPS6354461U (ja
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文彦 赤塚
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Maruyama Manufacturing Co Inc
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Maruyama Manufacturing Co Inc
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Description

【考案の詳細な説明】 3-1産業上の利用分野 この考案は、一端内周縁に溝を設けた弁座部材内に、吐
出弁と、外周縁に密封体を嵌着せる弁押えと、この弁押
えを押圧・付勢する弾発体とを収納し、この弁座部材に
薬液タンクに開口した通孔を設けることで、吐出弁から
弁座部材に流入する薬液の圧力規定値超過に際し、吐出
弁の押圧に伴う弁押えの通孔側への移行で弁座部材内の
薬液を通孔を介し再び薬液タンク内に流出させ、シリン
ダー、吐出弁、空気室、弁座部材等の部材の損傷を未然
に阻止可能な加圧形式の人力噴霧機における安全装置に
関するものである。
3-2従来の技術 従来における加圧式の人力噴霧機は、たとえば第3図に
みるように、薬液タンク1の底部近傍に設定された吸入
弁2を収納するシリダー3内にプランジャー4(もしく
はピストン)を昇降自在に密嵌し、またこのシリンダー
3を囲繞する空気室5の底部一側に垂下・定着した弁座
部材10に吐出弁6を収納し、該吐出弁6をシリンダー
3の一側における吐出口7を介してシリンダー3と連通
させ、プランジャー4(もしくはピストン)の上昇で吸
入弁2より薬液をシリンダー3内に吸入し、ついでプラ
ンジャー4(もしくはピストン)の下降で吐出口7、吐
出弁6を経て空気室5内に薬液を送り、次いで吐出管
8、噴管9を介して所望の薬液散布を行なっている。
3-3考案が解決しようとする問題点 前述のような形式にあっては噴霧を行ない乍らプランジ
ャー4(もしくはピストン)を昇降させて薬液を加圧す
るが、過度の加圧や図示しないノズルの詰り、コックの
閉塞操作による異常加圧に基づき空気室5、吐出弁6、
シリンダー3その他の各部に異常が発生し、甚しきとき
には空気室5の破損のような異常事態の発生する愼れが
あり、よって作業員は安心裡に散布作業を行なうことが
できない。
この考案は前述のような欠点に着目して提案されたもの
で、その目的とする所は、シリンダー、吐出弁、空気室
をその他の部材の破損を未然に防止できると共に、薬液
の無駄な流出を回避可能で、しかも全体としての構造も
徒らに複雑化することのない人力噴霧機における安全装
置を提供しようとするものである。
3-4問題点を解決するための手段 前述の目的達成のため、この考案に係る人力噴霧機にお
ける安全装置は、圧力容器に穿設の吐出口を開閉する吐
出弁を、前記圧力容器に装着した弁座部材に収納し、該
弁座部材の筒部内を進退可能で、かつ外周縁に密封体を
装着した弁押えを、常時、吐出口側に弾発体で弾発・付
勢させる一方、前記密封体の摺接する筒部内周縁に溝を
形成し、吐出口から弁座部材に流入する薬液の圧力の規
定値超過に際し、弁押えの移行に伴う密封体の溝への到
達で当該薬液の圧力を低減する人力噴霧機における安全
装置において、 前記圧力容器は薬液タンク内に垂下され、下端近傍に配
設される吸入弁と、進退可能に内挿されるプランジャー
と、前記吐出口に配設される吐出弁とで画設されてポン
プ室を形成するシリンダーであって、このシリンダーを
囲繞し、前記吐出口に噴管を連通する空気室と、この吐
出口との間に介在せる弁座部材を、前記シリンダーに装
着し、前記吐出弁に弁押えを押圧・密接させる一方、弁
座部材の吐出口と反対側に穿設された通孔を薬液タンク
内に開口させ、この通孔側で前記溝を密封体の摺接する
内周縁に連設させてなるものである。
3-5実施例 以下第1図、第2図についてこの考案の一実施例を述べ
るに、薬液タンクTの底部内側に設定された吸入弁sを
下端に収納せるシリンダーCに、プランジャー11(も
しくはピストン)を昇降自在に密嵌する一方、前記シリ
ンダーCを囲繞せる空気室Aの下端一側(第1図におい
て左側)に弁座部材Vを垂下・定着し、該弁座部材Vの
下方かつシリンダーC側の吐出口eに面して吐出弁12
を収納し、この吐出弁12に、吐出口eと反対側に弁押
え13を当接し、該弁押え13の外周縁に「O」リング
のような密封体rを嵌着して気密を保持させる一方、弁
座部材Vの一端(第1図において左端)外周縁に刻設さ
れたオネジ14に、薬液タンクT側に開口した通孔d付の
蓋体15を螺合し、この蓋体15と弁押え13先端との間
に張設されたコイルスプリングのような弾発体16で、
弁押え13を、常時、吐出口e側に押圧・付勢すると共
に、弁座部材Vの一端内周縁に内周方向に沿って断面が
扁平U字状(もしくはV字状でも可)の溝gを形成し、
弁押え13が蓋体15側に押圧・変位されたとき、密封
体rが溝g内に係入し、吐出口eを溝gを介して通孔d
に連通可能としてある。なお、溝gは密封体rが係入し
たときにおいても、少許の隙間を存するようにしてあ
る。図中fは薬液、17は吐出管である。
3-6作用,効果 この考案は前述のような構成であるから、プランジャー
11(もしくはピストン)の昇降によりシリンダーC内
に吸入された薬液fを吐出口e、吐出弁12を経て空気
室A内に送り込み、吐出管17、噴管(図示しない)を
介して所望の散布を行なう。しかして吐出口eから流入
せる薬液fの圧力が規定値を超過したとき、吐出弁1
2、弁押え13は一体的のもとに通孔d側に向け弾発体
16の張力に抗して移行し、密封体rが弁座部材Vの溝
gに係入するとき、この溝gと密封体rとの間の隙間を
介して吐出口eから流入した薬液fの一部を再び薬液タ
ンクT内に排出させて弁座部材V内の圧力を低下させ、
吐出弁12、弁押え13、空気室Aその他の部材の損傷
を回避でき、安全弁を付設したと同様な機能を発揮し得
て空気室Aの圧力を一定値に保持できる故、安心裡に散
布作業の遂行が可能であり、また、前述のように弁座部
材Vは空気室Aと薬液タンクTとの間に介在されている
ので、吐出口eから弁座部材V内に流入後、溝gから流
出する薬液fは再び薬液タンクT内に還流される故、薬
液fの無駄な流出を回避でき、利用者にとっては経済的
でもあり、また、弁押え13は吐出弁12に当接してい
るため、吐出口eからの薬液fの流入で強制的に吐出弁
12が開放・押圧されるとき、薬液fと接触する薬液タ
ンクTに内装されているにも不拘、弁座部材V内での薬
液fにより弁押え13が不測のうちに膠着される惧れが
なく、常時、薬液fの弁座部材V内の流動によく追随・
移動して安全弁としての機能を保持でき、しかして圧力
低下に伴い、弾発体16の復原力で弁押え13、吐出弁
12は再び第1図の実線位置に復帰することになる。な
お、全体としての構造は従来この種の形式に比し僅かの
改変を施したにすぎないため、複雑化する惧れもない
故、堅牢・安価に製作可能にして広く一般需要家に供給
し得る等の実益を有するものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本案品を装着した人力噴霧機の要部縦断面図、
第2図は第1図のII−II線拡大断面図、第3図は従来形
式の人力噴霧機の縦断面図である。 A…空気室、C…シリンダー、T…薬液タンク、V…弁
座部材、d…通孔、e…吐出口、g…溝、r…密封体、
12…吐出弁、13…弁押え、15…蓋体、16…弾発

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧力容器に穿設の吐出口を開閉する吐出弁
    を、前記圧力容器に装着した弁座部材に収納し、該弁座
    部材の筒部内を進退可能で、かつ外周縁に密封体を装着
    した弁押えを、常時吐出口側に弾発体で弾発・付勢させ
    る一方、前記密封体の摺接する筒部内周縁に溝を形成
    し、吐出口から弁座部材に流入する薬液の圧力の規定値
    超過に際し、弁押えの移行に伴う密封体の溝への到達で
    当該薬液の圧力を低減する人力噴霧機における安全装置
    において、 前記圧力容器は薬液タンク内に垂下され、下端近傍に配
    設される吸入弁と、進退可能に内挿されるプランジャー
    と、前記吐出口に配設される吐出弁とで画設されてポン
    プ室を形成するシリンダーであって、このシリンダーを
    囲繞し、前記吐出口に噴管を連通する空気室と、この吐
    出口との間に介在せる弁座部材を、前記シリンダーに装
    着し、前記吐出弁に弁押えを押圧・密接させる一方、弁
    座部材の吐出口と反対側に穿設された通孔を薬液タンク
    内に開口させ、この通孔側で前記溝を密封体の摺接する
    内周縁に連設させてなる人力噴霧機における安全装置。
JP14865686U 1986-09-30 1986-09-30 人力噴霧機における安全装置 Expired - Lifetime JPH064922Y2 (ja)

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JP14865686U JPH064922Y2 (ja) 1986-09-30 1986-09-30 人力噴霧機における安全装置

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JP14865686U JPH064922Y2 (ja) 1986-09-30 1986-09-30 人力噴霧機における安全装置

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Publication Number Publication Date
JPS6354461U JPS6354461U (ja) 1988-04-12
JPH064922Y2 true JPH064922Y2 (ja) 1994-02-09

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ID=31063135

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JP2008168217A (ja) * 2007-01-12 2008-07-24 Yamato:Kk 噴霧器用ポンプ

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JPS6354461U (ja) 1988-04-12

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