JPH0649355Y2 - 発光玩具 - Google Patents

発光玩具

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JPH0649355Y2
JPH0649355Y2 JP4836890U JP4836890U JPH0649355Y2 JP H0649355 Y2 JPH0649355 Y2 JP H0649355Y2 JP 4836890 U JP4836890 U JP 4836890U JP 4836890 U JP4836890 U JP 4836890U JP H0649355 Y2 JPH0649355 Y2 JP H0649355Y2
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JP
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pipe
light emitting
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light
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嘉信 大鳥
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は発光玩具に関し、さらに詳しくは透過性を有す
るパイプ内に、エアポンプによる空気圧を利用して往復
動させる発光体を具えた構造に関するものである。
「従来の技術」 従来、発光玩具は発光ダイオードと電子回路を組合せて
なり、例えば、スイッチ操作によって、所定の繰返し周
期をもって、発光ダイオードを点滅させる様に構成され
ていた。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら、上記従来の構造によると、電子部品を用
いているので、構造が複雑で高価となり、発光ダイオー
ドは電子部品として配線基板に固定されるので、発光ダ
イオードそのものを移動させることができない等の欠点
を有していた。
本考案は上記従来型の欠点に鑑み考案されたものであっ
て、化学的な発光素子を利用した発光体を用い、発光体
そのものを空気圧を利用して移動することにより、光の
移動距離が充分とれる発光玩具を提供することを目的と
するものである。
「課題を解決するための手段」 上記の目的を達成するための本考案の発光玩具は下記の
要件を具えてなるものである。すなわち (イ)エアポンプ手段を具えていること。
(ロ)このエアポンプ手段には透過性を有するパイプが
連通されていること。
(ハ)このパイプ内には発光体が摺動自在に装設されて
いること。
(ニ)前記パイプの先部には発光体の飛出しを防ぐため
の係止部材が装着されていること。
(ホ)前記パイプの先部には空気の流通口を兼ねた発音
部材が装設されていることである。
「作用」 本考案は上記の構成を有するから、発光体としては、例
えば、カプセル内に収容した化学物質により、その化学
反応を利用して発光させる発光体を用いており、この発
光体を収納透過性を有するパイプ内に摺動自在に装設す
ることにより、このパイプに連なるエアポンプ手段を操
作すると、その気圧変動がパイプ内に作用し、エアポン
プ手段側の気圧が高くなると、発光体はエアポンプ手段
側から離れた方向に押され、エアポンプ手段側の気圧が
低くなると、発光体はエアポンプ手段側の方向に引込ま
れ、これによって、パイプ内の発光体を往復動させるこ
とができる。
この発光体の往復動にあたり、パイプの先部の係止部材
により発光体の飛出しを防止することができるととも
に、同パイプの先部に設けた発音部材によって音を発生
させることができ、しかもこの発音部材を通した排気
と、吸気に伴う空気の流動によって発光体の移動を助け
ることができる。
「実施例」 以下本考案を図に示す一実施例に基づいて説明すると、
第1図において、1はエアポンプ手段であって、同ポン
プ手段1は合成樹脂のブロー成形等によって中空の造形
体として形成されており、この場合、ピストルの形に形
成されており、その一側には筒状の口部2が形成され、
同口部2を通して透明合成樹脂等の透過性を有するパイ
プ3が装設されている。また、同パイプ3内には、その
内径より若干細い径の発光体4が摺動自在に装設されて
おり、その先部には、発光体4の飛出しを防止するため
のキャップ状の係止部材5が装着されている。この係止
部材5には第6図の様に、空気の流通口を兼ねた通気口
51が形成されるとともに、同通気口51にはその空気の流
通を利用して舌片を振動させる発音部材6が装設されて
いる。なおこの場合、係止部材5と発音部材6は別個に
形成されているが、これを一体的に形成することもでき
る。また、前記エアポンプ手段1の操作によるパイプ3
内の空気の流通を調節するために、上記係止部材5の側
近に補助の通気口7を開口することができる。また、上
記のエアポンプ手段1の後端はパイプ3の装着状態で、
開口端31を保持する様に形成されており、その保持部21
側から開口端31を通してパイプ3内に空気が出入りする
様に通気路として形成されており、しかも、この保持部
21側はパイプ3内の発光体4の飛出しを防止するストッ
パを兼ねており、この場合、保持部21と開口端31の間隔
tは発光体4の長さLよりも小さく形成されている。
このエアポンプ手段1は、上記の形に限定されるもので
はなく、例えば、第2図の様に握り易い丸みをもった把
手部材11等、如何なる形状でもよい。また、上記係止部
材5も例えば、第3図の様に偏平な花形状の係止部材51
等、如何なる形状でもよい。これら、エアポンプ手段1
とパイプ3、および係止部材5は着脱自在に装着され、
その何れかの装着端を取外すことにより、上記発光体4
も着脱自在にパイプ3内に装着される。
上記パイプ3は直線形状だけでなく、曲線形状あるいは
螺旋形状にしてもよい。
また、上記発光体4は、透過性を有する可とう性合成樹
脂によって形成されたカプセル内に化学発光体を封入し
てなるもので、特公昭64-3003号広報の「化学発光体」
(商品名「サイリュウム」)に相当するものである。こ
の実施例によると、例えば第4図(a)の様に、透過性
を有する可とう性合成樹脂によって内部に隔壁41を具え
たカプセル状に形成され、その隔壁41で区画された二つ
の空室内には夫々化学液42、43が充填されており、同図
(b)の様にこれを折曲げることにより、上記隔壁41が
破れて内部の化学液42、43が混合されると、その化学反
応により発光現象が生じ、同図(c)の様に、元の形に
戻しても一定期間その化学反応が終わるまで発光が持続
される様に構成されている。この発光体4は細長い形状
のものだけでなく、球状であってもよい。
なお、この発光体4は前記隔壁41を破壊するために、こ
れを取出して折曲げているが、パイプ3が曲げ易い可と
う性の素材で形成されていれば、第5図(d)の様にパ
イプ3内に発光体4を装設しておき、同図(e)の様に
パイプ3の外側から発光体4を一体的に折曲げ、同図
(f)の様に発光体4をパイプ3内に入れた状態で、発
光体4を一々取出すことなく発光させることができる。
上記の構成において、上記発光体4を収納透過性を有す
るパイプ3内に摺動自在に装設することにより、このパ
イプ3に連なるエアポンプ手段1を押圧操作すると、そ
の内部の気圧変動がパイプ3内に作用し、同エアポンプ
手段1側の気圧が高くなると、発光体4はエアポンプ手
段1側から離れた方向に押され、エアポンプ手段1側の
気圧が低くなると、同発光体4はエアポンプ手段1側の
方向に引込まれ、これによって、パイプ3内の発光体4
を往復動させることができる。
この発光体4の往復動の際に、パイプ3の先部の係止部
材5によって発光体4の飛出しを防止することができる
とともに、同係止部材5に設けた発音部材6によって音
を発生させることができ、しかも空気の流通口を兼ねた
発音部材6を通して空気が排出されたり、同発音部材6
を通して空気が吸入されるので、その空気の流動によっ
て上記発光体4の往復運動の移動が助けられ、その移動
距離と移動速度を大きくすることができる。
「考案の効果」 以上の様に、本考案の発光玩具によると、エアポンプ手
段を操作すると、その内部気圧の変動がパイプ内の発光
体に作用して、その操作に応じて発光体そのものを往復
動させることができ、光の移動距離を充分とれる発光玩
具を構成できる。
とくに、パイプの先部に設けた係止部材によって発光体
の飛出しを防止するとともに、そのパイプの先部に空気
の流通口を兼ねた発音部材を設けることにより、発光体
の移動時に音を発生させることができ、同発音部材を通
して流通する排気と吸気に伴う空気流によって、発光体
の移動を助けることができ、発光体の移動速度を向上さ
せるとともに、移動距離を大きくすることができる。こ
れによって、従来形の様に複雑な電子回路と高価な電子
部品を用いる必要がなく、製造が容易でコストを低減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す発光玩具の要部切欠側
面図、第2図は同じく発光玩具のエアポンプ手段の他の
実施例を示す側面図、第3図は同じく発光玩具の係止部
材の他の実施例を示す側面図、第4図は同じく発光体の
一実施例を示す動作説明用要部切欠側面図、第5図は同
じく他の実施例を示す動作説明用要部切欠側面図、第6
図は同じく係止部材の取付部の要部切欠側面図である。 同図中、1はエアポンプ手段、3はパイプ、4は発光
体、5は係止部材、6は発音部材である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記の要件を具えてなることを特徴とする
    発光玩具。 (イ)エアポンプ手段を具えていること。 (ロ)このエアポンプ手段には透過性を有するパイプが
    連通されていること。 (ハ)このパイプ内には発光体が摺動自在に装設されて
    いること。 (ニ)前記パイプの先部には発光体の飛出しを防ぐため
    の係止部材が装着されていること。 (ホ)前記パイプの先部には空気の流通口を兼ねた発音
    部材が装設されていること。
JP4836890U 1990-05-09 1990-05-09 発光玩具 Expired - Fee Related JPH0649355Y2 (ja)

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JPH047900U JPH047900U (ja) 1992-01-24
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