JPH0649357Y2 - アイロン玩具 - Google Patents
アイロン玩具Info
- Publication number
- JPH0649357Y2 JPH0649357Y2 JP1990059052U JP5905290U JPH0649357Y2 JP H0649357 Y2 JPH0649357 Y2 JP H0649357Y2 JP 1990059052 U JP1990059052 U JP 1990059052U JP 5905290 U JP5905290 U JP 5905290U JP H0649357 Y2 JPH0649357 Y2 JP H0649357Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom plate
- iron
- battery
- temperature
- heating element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はアイロン玩具、殊に実際のアイロンのように底
板が熱くなるアイロン玩具に関するものである。
板が熱くなるアイロン玩具に関するものである。
[従来の技術] 従来、家庭用電気機器などを模した幼児用玩具が広く知
られており、実際の電気器具とほぼ同様の機能を有する
例えば電気掃除機や電気洗濯機などの興味ある玩具も販
売されている。
られており、実際の電気器具とほぼ同様の機能を有する
例えば電気掃除機や電気洗濯機などの興味ある玩具も販
売されている。
[考案が解決しようとする課題] ところが、家庭用電気機器の内でアイロンのように発熱
するものは、これを玩具に転用すると使用する者が主と
して幼児であるためきわめて危険である。従って、従
来、知られているアイロン玩具は単に本物のアイロンの
外観形状だけを模したものであり、実際に熱を生じさせ
るものは存在しない。
するものは、これを玩具に転用すると使用する者が主と
して幼児であるためきわめて危険である。従って、従
来、知られているアイロン玩具は単に本物のアイロンの
外観形状だけを模したものであり、実際に熱を生じさせ
るものは存在しない。
本考案はかかる実情に鑑みてなされたものであって、本
物のアイロンと同様に底板が発熱して興味ある遊びがで
き、しかも底板の最高到達温度が低く、火傷や火災の心
配が全くないきわめて安全なアイロン玩具を提供するこ
とを目的とする。
物のアイロンと同様に底板が発熱して興味ある遊びがで
き、しかも底板の最高到達温度が低く、火傷や火災の心
配が全くないきわめて安全なアイロン玩具を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は前記課題を解決するため、耐熱性ならびに所定
の熱伝導性を有する所定厚さの底板が配設された中空の
アイロン本体内に所定容量の電源用電池が収容されてい
るとともに、前記底板の内面に前記電池に接続された所
定抵抗値を有する発熱体が配設されていることを特徴と
する。
の熱伝導性を有する所定厚さの底板が配設された中空の
アイロン本体内に所定容量の電源用電池が収容されてい
るとともに、前記底板の内面に前記電池に接続された所
定抵抗値を有する発熱体が配設されていることを特徴と
する。
[作用] 底板の内面に配設された所定抵抗値の発熱体に所定容量
の電源用電池から所定の電流を供給することにより発熱
体を発熱させて底板内面を所定温度にする。発熱体の発
熱量はきわめて少なく損失もかなりあるので最高到達温
度は低く、底板の外面温度は危険なほどに上昇しない。
の電源用電池から所定の電流を供給することにより発熱
体を発熱させて底板内面を所定温度にする。発熱体の発
熱量はきわめて少なく損失もかなりあるので最高到達温
度は低く、底板の外面温度は危険なほどに上昇しない。
[実施例] 次に本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図面は本考案の一実施例を示すものであり、耐熱性なら
びに所定の熱伝導性を有するABS樹脂により形成された
アイロン本体1は実際のアイロンとほぼ同様に全体が中
空の船型を呈し、下面および後面開放のカバー2とその
下面および後面を塞いで固着されている底板3と背板28
とから構成される。
びに所定の熱伝導性を有するABS樹脂により形成された
アイロン本体1は実際のアイロンとほぼ同様に全体が中
空の船型を呈し、下面および後面開放のカバー2とその
下面および後面を塞いで固着されている底板3と背板28
とから構成される。
そして、カバー2は中央よりも少し後端寄りに巾方向へ
貫通形成した透窓21によって形成された掴み部22を有し
ているとともに、リボン形の操作片23を有するスライド
式のスイッチ24ならびに兎形でその目の位置に配した赤
色の発光ダイオードが点灯して通電状態を示す構成の表
示灯25が先端部に配設されている。また、カバー2の側
部下端縁に沿って後述の底板3に設置されさた温度表示
部5を露出させるための透明のカバーを有する表示窓27
が設けられている。
貫通形成した透窓21によって形成された掴み部22を有し
ているとともに、リボン形の操作片23を有するスライド
式のスイッチ24ならびに兎形でその目の位置に配した赤
色の発光ダイオードが点灯して通電状態を示す構成の表
示灯25が先端部に配設されている。また、カバー2の側
部下端縁に沿って後述の底板3に設置されさた温度表示
部5を露出させるための透明のカバーを有する表示窓27
が設けられている。
次に、底板3は例えば1乃至2mm程度の一定の厚さを有
し、内面31には例えば直径0.5mm、長さ90cm程度のニク
ロム線からなる所定抵抗値を有する発熱体4がそのほぼ
全面に亘って蛇行状に配設されている。また、内面31の
側端部には前記表示窓27の内側に位置する液晶形式の温
度表示部5が立設されている。この温度表示部5は例え
ば35乃至45℃の温度範囲でこれらの温度のいくつかを段
階的に例えば2または3℃おきに表示するもので、その
裏面に発熱体4の一部を添設させることにより発熱体4
の温度を関知して表示するものであるが、その検知温度
を直接表示させる代わりに外面32の概略温度を表示させ
ることもある。
し、内面31には例えば直径0.5mm、長さ90cm程度のニク
ロム線からなる所定抵抗値を有する発熱体4がそのほぼ
全面に亘って蛇行状に配設されている。また、内面31の
側端部には前記表示窓27の内側に位置する液晶形式の温
度表示部5が立設されている。この温度表示部5は例え
ば35乃至45℃の温度範囲でこれらの温度のいくつかを段
階的に例えば2または3℃おきに表示するもので、その
裏面に発熱体4の一部を添設させることにより発熱体4
の温度を関知して表示するものであるが、その検知温度
を直接表示させる代わりに外面32の概略温度を表示させ
ることもある。
また、アイロン本体1には発熱体4に電流を供給するた
めの複数個例えば四個の市販の1.5Vの乾電池からなる電
源用の電池6が直列接続されて収容されている。これら
の電池6は底板3の内面31に突設した脚部材33によって
内面31に接することなく配置された電池ケース61に収容
されており、カバー2の背板28に形成した接触端子63を
内面に有する開閉可能な蓋体29を介して出し入れされ
る。
めの複数個例えば四個の市販の1.5Vの乾電池からなる電
源用の電池6が直列接続されて収容されている。これら
の電池6は底板3の内面31に突設した脚部材33によって
内面31に接することなく配置された電池ケース61に収容
されており、カバー2の背板28に形成した接触端子63を
内面に有する開閉可能な蓋体29を介して出し入れされ
る。
尚、図面中符号7は発熱体4、電池6、スイッチ24をな
らびに表示灯25接続するための接続コード、符号81は電
池ケース61を底板3に固定するための止めねじ、符号82
ならびに83は底板3ならびに背板28をカバー2にそれぞ
れ固着するための止めねじである。
らびに表示灯25接続するための接続コード、符号81は電
池ケース61を底板3に固定するための止めねじ、符号82
ならびに83は底板3ならびに背板28をカバー2にそれぞ
れ固着するための止めねじである。
以上の構成を有する本実施例を使用するには、操作片23
をON側へ摺動させて電池6と発熱体4とを導通すればよ
く、表示灯25が点灯するとともに発熱体4が発熱し、そ
の熱が底板3を通して外面32に伝達する。従って、実際
のアイロンと同様に底板3の外面32が熱くなったアイロ
ン玩具を用いて遊ぶことができる。このとき、発熱体4
の抵抗値ならびに電池6の電流値は発熱体4の発熱量が
きわめて少ないように定めてあるため最高到達温度は低
く、従って底板3の内面31の温度は設定温度(本実施例
の条件では50℃前後)を越えることがない。また、底板
3の熱伝導率ならびに厚さが予め定めてあるため外面32
の表面温度も設定温度(本実施例の条件では44℃前後)
を越えることはない。従って、幼児が誤って底板3に接
触したとしても火傷することがなく、また、紙や布のよ
うに易燃性の物体に触れたままでも火災の心配は皆無で
あり、きわめて安全である。
をON側へ摺動させて電池6と発熱体4とを導通すればよ
く、表示灯25が点灯するとともに発熱体4が発熱し、そ
の熱が底板3を通して外面32に伝達する。従って、実際
のアイロンと同様に底板3の外面32が熱くなったアイロ
ン玩具を用いて遊ぶことができる。このとき、発熱体4
の抵抗値ならびに電池6の電流値は発熱体4の発熱量が
きわめて少ないように定めてあるため最高到達温度は低
く、従って底板3の内面31の温度は設定温度(本実施例
の条件では50℃前後)を越えることがない。また、底板
3の熱伝導率ならびに厚さが予め定めてあるため外面32
の表面温度も設定温度(本実施例の条件では44℃前後)
を越えることはない。従って、幼児が誤って底板3に接
触したとしても火傷することがなく、また、紙や布のよ
うに易燃性の物体に触れたままでも火災の心配は皆無で
あり、きわめて安全である。
尚、本実施例ではカバー2に底板3の内面31または外面
32の温度を表示する温度表示部5を設けている。従っ
て、底板3の温度を視覚により把握することが可能であ
るため更に興味を増し、本実施例のように段階的に温度
が変化する構成である場合には加熱或いは冷却の状態を
時間を追って把握することができるほかに、温度の上昇
速度或いは最高到達温度が低いことによって電池6の消
耗度を確認することができるものである。
32の温度を表示する温度表示部5を設けている。従っ
て、底板3の温度を視覚により把握することが可能であ
るため更に興味を増し、本実施例のように段階的に温度
が変化する構成である場合には加熱或いは冷却の状態を
時間を追って把握することができるほかに、温度の上昇
速度或いは最高到達温度が低いことによって電池6の消
耗度を確認することができるものである。
尚、前記実施例は本考案の一例であり、発熱体4、電池
6ならびに底板3の種類や寸法などを適宜選択すること
により所望の発熱量を有するものを得ることができるも
のである。
6ならびに底板3の種類や寸法などを適宜選択すること
により所望の発熱量を有するものを得ることができるも
のである。
[考案の効果] 以上の構成を有する本考案は、本物のアイロンと同様に
底板部が加熱されるため幼児が恰も本物のアイロンを使
用するが如く遊ぶことができ、きわめて興味あるもので
あるとともに、底板の温度が設定値を越えることがない
ためきわめて安全である。更に構成も複雑でないため耐
久性に優れ、製造も容易である。
底板部が加熱されるため幼児が恰も本物のアイロンを使
用するが如く遊ぶことができ、きわめて興味あるもので
あるとともに、底板の温度が設定値を越えることがない
ためきわめて安全である。更に構成も複雑でないため耐
久性に優れ、製造も容易である。
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第1図は斜
視図、第2図は分解斜視図である。 1……アイロン本体、3……底板、4……発熱体、6…
…電池。
視図、第2図は分解斜視図である。 1……アイロン本体、3……底板、4……発熱体、6…
…電池。
Claims (1)
- 【請求項1】耐熱性ならびに所定の熱伝導性を有する所
定厚さの底板が配設された中空のアイロン本体内に所定
容量の電源用電池が収容されているとともに、前記底板
の内面に前記電池に接続された所定抵抗値を有する発熱
体が配設されていることを特徴とするアイロン玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990059052U JPH0649357Y2 (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | アイロン玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990059052U JPH0649357Y2 (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | アイロン玩具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0418598U JPH0418598U (ja) | 1992-02-17 |
| JPH0649357Y2 true JPH0649357Y2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=31585213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990059052U Expired - Lifetime JPH0649357Y2 (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | アイロン玩具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649357Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62139573U (ja) * | 1986-02-25 | 1987-09-03 |
-
1990
- 1990-06-04 JP JP1990059052U patent/JPH0649357Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0418598U (ja) | 1992-02-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3849629A (en) | Towel warmer | |
| CN101294851B (zh) | 电子感温棒 | |
| US4933533A (en) | Demisting mirror | |
| JP2002126375A (ja) | 通電加熱変色玩具 | |
| CA1053874A (en) | Sterilizer | |
| CN217118921U (zh) | 柔性发热器及应用其的奶瓶保温加热套 | |
| CN205783263U (zh) | 一种暖手桌垫 | |
| JPH05161691A (ja) | 温灸器 | |
| CN211354989U (zh) | 新型电热水壶 | |
| CN217118922U (zh) | 奶瓶加热保温套 | |
| JP7478867B2 (ja) | 加熱器 | |
| CN219288942U (zh) | 恒温电吹风 | |
| CN212649727U (zh) | 一种石墨烯加热垫 | |
| JPS5920179Y2 (ja) | 電気調理器 | |
| KR101301552B1 (ko) | 전기 고데기 | |
| JP3065230U (ja) | 人形用頭髪の変色装置 | |
| JPS592729Y2 (ja) | 電気調理器 | |
| JPS5933360Y2 (ja) | アイロン | |
| CN2496319Y (zh) | 电热风干衣柜 | |
| JPH10201785A (ja) | 持ち運び可能な温浴装置 | |
| JPS594586Y2 (ja) | 電気調理器 | |
| CN208915868U (zh) | 保温装置 | |
| CN209541920U (zh) | 感温头保护装置 | |
| JPS5818891Y2 (ja) | 電気温灸器 | |
| KR790001200Y1 (ko) | 담배 점화장치를 가진 선풍기 |