JPH0649437Y2 - プレス機械のボールジョイント強制給油装置 - Google Patents
プレス機械のボールジョイント強制給油装置Info
- Publication number
- JPH0649437Y2 JPH0649437Y2 JP10468589U JP10468589U JPH0649437Y2 JP H0649437 Y2 JPH0649437 Y2 JP H0649437Y2 JP 10468589 U JP10468589 U JP 10468589U JP 10468589 U JP10468589 U JP 10468589U JP H0649437 Y2 JPH0649437 Y2 JP H0649437Y2
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- Japan
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- ball portion
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- retainer
- ball
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Links
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 title 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 11
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000010992 reflux Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コンロッドとスライドの連結部がボールジョ
イントになっているプレス機械において、ボールジョイ
ントに潤滑油を強制給油するための装置に関する。
イントになっているプレス機械において、ボールジョイ
ントに潤滑油を強制給油するための装置に関する。
第3図はプレス機械の全体図を示し、上端がクランク軸
1に連結されたコンロッド2の下端にスライド3が連結
され、クランク軸1の回転によりコンロッド2を介して
スライド3が上下動することにより、スライド3に取り
付けられた上型4とボルスタ5に取り付けられた下型6
とで材料がプレス加工される。第4図はコンロッド2と
スライド3との連結構造を示す。コンロッド2の下端に
はボール部7が設けられ、このボール部7の下部面はス
ライド3に取り付けられた受圧部材8で受けられ、ボー
ル部7の上部面にはスライド3に取り付けられたリテー
ナ9が当てられ、これによりコンロッド2とスライド3
は、ボール部7、受圧部材8、リテーナ9による球面滑
動自在なボールジョイント10で連結される。リテーナ9
の中央部には、ボール部7から上方に延びる軸部11を挿
通させるための孔12が形成されている。
1に連結されたコンロッド2の下端にスライド3が連結
され、クランク軸1の回転によりコンロッド2を介して
スライド3が上下動することにより、スライド3に取り
付けられた上型4とボルスタ5に取り付けられた下型6
とで材料がプレス加工される。第4図はコンロッド2と
スライド3との連結構造を示す。コンロッド2の下端に
はボール部7が設けられ、このボール部7の下部面はス
ライド3に取り付けられた受圧部材8で受けられ、ボー
ル部7の上部面にはスライド3に取り付けられたリテー
ナ9が当てられ、これによりコンロッド2とスライド3
は、ボール部7、受圧部材8、リテーナ9による球面滑
動自在なボールジョイント10で連結される。リテーナ9
の中央部には、ボール部7から上方に延びる軸部11を挿
通させるための孔12が形成されている。
スライド3が上下動して材料をプレス加工するときにお
ける前記ボールジョイント10の滑らかな球面滑動を確保
するために、ボール部7の下部面と受圧部材8との間の
隙間Aおよびボール部7の上部面とリテーナ9との間の
隙間Bに潤滑油を供給することが必要であり、このため
従来では、ボールジョイント10全体を潤滑油のオイルバ
ス内に浸した構造となっていた。
ける前記ボールジョイント10の滑らかな球面滑動を確保
するために、ボール部7の下部面と受圧部材8との間の
隙間Aおよびボール部7の上部面とリテーナ9との間の
隙間Bに潤滑油を供給することが必要であり、このため
従来では、ボールジョイント10全体を潤滑油のオイルバ
ス内に浸した構造となっていた。
従来では前記隙間A,Bは比較的大きく、このため隙間A,B
への潤滑油の供給方式は前述のオイルバスによるもので
十分であった。
への潤滑油の供給方式は前述のオイルバスによるもので
十分であった。
しかし、近年、プレス加工の高精度化が求められ、これ
に応えるためには隙間A,Bを小さくすることが必要であ
り、オイルバスによる潤滑油供給方式では小さな隙間A,
Bに十分な潤滑油を供給できない。
に応えるためには隙間A,Bを小さくすることが必要であ
り、オイルバスによる潤滑油供給方式では小さな隙間A,
Bに十分な潤滑油を供給できない。
十分な潤滑油を小さい隙間A,Bに供給するためには、油
圧源から圧力をもって潤滑油を強制的に隙間A,Bに給油
することが考えられるが、構造の簡単化およびコストの
低減化のため油圧源を1個とし、この油圧源から潤滑油
を同じ圧力で隙間A,Bの両方に供給するようにすると、
前記リテーナ9には前述の通りボール部7の軸部11を挿
通させる孔12が設けられ、従って、ボール部7の下部面
と受圧部材8との接触面積はボール部7の上部面とリテ
ーナ9との接触面積より大きいことから、油圧によりボ
ール部7に作用する上向き力と下向き力とに差が生じ、
この結果、ボール部7が上方へ押されてリテーナ9に強
く押し付けられ、ボールジョイント10の円滑な球面滑動
を期待できなくなる。
圧源から圧力をもって潤滑油を強制的に隙間A,Bに給油
することが考えられるが、構造の簡単化およびコストの
低減化のため油圧源を1個とし、この油圧源から潤滑油
を同じ圧力で隙間A,Bの両方に供給するようにすると、
前記リテーナ9には前述の通りボール部7の軸部11を挿
通させる孔12が設けられ、従って、ボール部7の下部面
と受圧部材8との接触面積はボール部7の上部面とリテ
ーナ9との接触面積より大きいことから、油圧によりボ
ール部7に作用する上向き力と下向き力とに差が生じ、
この結果、ボール部7が上方へ押されてリテーナ9に強
く押し付けられ、ボールジョイント10の円滑な球面滑動
を期待できなくなる。
本考案の目的は、潤滑油の油圧によってボール部に作用
する上向き力と下向き力とを等しくすることができ、こ
れによりボールジョイントの円滑な球面滑動を確保でき
るプレス機械のボールジョイント強制給油装置を提供す
るところにある。
する上向き力と下向き力とを等しくすることができ、こ
れによりボールジョイントの円滑な球面滑動を確保でき
るプレス機械のボールジョイント強制給油装置を提供す
るところにある。
本考案に係るプレス機械のボールジョイント強制給油装
置は、上端がクランク軸に連結されたクランク軸の下端
にボール部を設け、このボール部の下部面をスライドに
取り付けられた受圧部材で受け、ボール部の上部面にス
ライドに取り付けられたリテーナを当て、このリテーナ
にボール部の上方に延びる軸部を挿通させる孔を設けた
プレス機械において、1個の油圧源からリテーナを経て
ボール部の上部面とリテーナとの間の隙間に至る第1回
路およびこの第1回路の途中からスライド、受圧部材を
経てボール部の下部面と受圧部材との間の隙間に至る第
2回路を設け、この第2回路に減圧手段を設けることに
より、第1回路によってボール部の上部面とリテーナと
の間の隙間に供給される油圧よりも第2回路によってボ
ール部の下部面と受圧部材との間の隙間に供給される油
圧を小さくすることを特徴とするものである。
置は、上端がクランク軸に連結されたクランク軸の下端
にボール部を設け、このボール部の下部面をスライドに
取り付けられた受圧部材で受け、ボール部の上部面にス
ライドに取り付けられたリテーナを当て、このリテーナ
にボール部の上方に延びる軸部を挿通させる孔を設けた
プレス機械において、1個の油圧源からリテーナを経て
ボール部の上部面とリテーナとの間の隙間に至る第1回
路およびこの第1回路の途中からスライド、受圧部材を
経てボール部の下部面と受圧部材との間の隙間に至る第
2回路を設け、この第2回路に減圧手段を設けることに
より、第1回路によってボール部の上部面とリテーナと
の間の隙間に供給される油圧よりも第2回路によってボ
ール部の下部面と受圧部材との間の隙間に供給される油
圧を小さくすることを特徴とするものである。
リテーナの前記孔のため、ボール部の下部面と受圧部材
との接触面積がボール部の上部面とリテーナとの接触面
積よりも大きくても、ボール部の下部面と受圧部材との
間の隙間に供給される油圧がボール部の上部面とリテー
ナとの間の隙間に供給される油圧よりも小さくなること
により、ボール部に作用する上向き力と下向き力とを同
じ大きさにすることができる。
との接触面積がボール部の上部面とリテーナとの接触面
積よりも大きくても、ボール部の下部面と受圧部材との
間の隙間に供給される油圧がボール部の上部面とリテー
ナとの間の隙間に供給される油圧よりも小さくなること
により、ボール部に作用する上向き力と下向き力とを同
じ大きさにすることができる。
以下に本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
以下の説明では第4図で述べた部材と同じ部材には同一
符号を付し、その説明を簡略または省略する。
符号を付し、その説明を簡略または省略する。
第1図において、タンク20とモータ21とモータ21で駆動
されるポンプ22とからなる油圧源23からは主回路24が延
び、この主回路24はリテーナ9内部の通路25に接続さ
れ、通路25はボール部7の上部面とリテーナ9との間の
隙間Bまで達している。これらの主回路24、通路25によ
り、油圧源23からの潤滑油を隙間Bに圧油として供給す
るための第1回路26が構成される。
されるポンプ22とからなる油圧源23からは主回路24が延
び、この主回路24はリテーナ9内部の通路25に接続さ
れ、通路25はボール部7の上部面とリテーナ9との間の
隙間Bまで達している。これらの主回路24、通路25によ
り、油圧源23からの潤滑油を隙間Bに圧油として供給す
るための第1回路26が構成される。
第1回路26中にレギュレータを設け、このレギュレータ
により圧油を所定圧力まで減圧して隙間Bに供給するよ
うにしてもよい。
により圧油を所定圧力まで減圧して隙間Bに供給するよ
うにしてもよい。
第1回路26の途中(第1回路26中にレギュレータが設け
られる場合には、このレギュレータよりも下流側の途
中)には、分岐回路27が設けられ、この分岐回路27はス
ライド3内部の通路28さらには受圧部材8内部の通路29
に接続され、通路29はボール部7の下部面と受圧部材8
との間の隙間Aに開口している。これらの分岐回路27、
通路28,29により、第1回路26から隙間Aまで達する第
2回路30が構成される。
られる場合には、このレギュレータよりも下流側の途
中)には、分岐回路27が設けられ、この分岐回路27はス
ライド3内部の通路28さらには受圧部材8内部の通路29
に接続され、通路29はボール部7の下部面と受圧部材8
との間の隙間Aに開口している。これらの分岐回路27、
通路28,29により、第1回路26から隙間Aまで達する第
2回路30が構成される。
第2回路30の分岐回路27中には第1絞り31が設けられ、
この第1絞り31よりも下流側において分岐回路27には前
記タンク20まで延びる戻し回路32が接続され、この戻し
回路32には第2絞り33が設けられる。
この第1絞り31よりも下流側において分岐回路27には前
記タンク20まで延びる戻し回路32が接続され、この戻し
回路32には第2絞り33が設けられる。
ここで、第1絞り31を流通する油量をQ1、第1絞り31の
前後のC点、D点における油圧をp1,p2とすると、 である。なお、F1は第1絞り31の開口断面積、gは重力
加速度、υは油の運動粘性係数、γは油の比重量、l1は
第1絞り31の長さである。
前後のC点、D点における油圧をp1,p2とすると、 である。なお、F1は第1絞り31の開口断面積、gは重力
加速度、υは油の運動粘性係数、γは油の比重量、l1は
第1絞り31の長さである。
また、第2絞り33を流通する油量をQ2、第2絞り33の前
後のE点、F点における油圧をp3,p4とすると、 である。なお、F2は第2絞り33の開口断面積、l2は第2
絞り33の長さである。
後のE点、F点における油圧をp3,p4とすると、 である。なお、F2は第2絞り33の開口断面積、l2は第2
絞り33の長さである。
F点は大気に連通しているため、p4=0であり、また、
D点とE点では同圧であるため、p3=p2である。従っ
て、 また、隙間Aは隙間Bと同様に極めて小さく、このため
隙間Aに漏出する油量は微量であり、このことから近似
式として Q1=Q2 … (3) が成立する。
D点とE点では同圧であるため、p3=p2である。従っ
て、 また、隙間Aは隙間Bと同様に極めて小さく、このため
隙間Aに漏出する油量は微量であり、このことから近似
式として Q1=Q2 … (3) が成立する。
以上の(1),(2),(3)の各式により となり、l1=l2のときは となる。
以上において、p1は第1回路26を介して隙間に供給され
る油圧となり、またp2は第2回路30を介して隙間Aに供
給される油圧となる。
る油圧となり、またp2は第2回路30を介して隙間Aに供
給される油圧となる。
(4)の式が示すようにp1よりもp2を低圧にすることが
でき、F1とF2との比率を適宜に定めることにより、p1に
対するp2の値を任意に設定できる。なお、第1図で示す
装置を実際に作り、F1,F2を種々変更して実験したとこ
ろ、(4)の式による理論値とほぼ等しいp1に対するp2
の実験値を得られた。
でき、F1とF2との比率を適宜に定めることにより、p1に
対するp2の値を任意に設定できる。なお、第1図で示す
装置を実際に作り、F1,F2を種々変更して実験したとこ
ろ、(4)の式による理論値とほぼ等しいp1に対するp2
の実験値を得られた。
以上のように本実施例では第1、第2絞り31,33は、隙
間Bに供給される油圧よりも隙間Aに供給される油圧を
小さくする減圧手段34を構成するものとなっており、こ
の減圧手段34は第1回路26に対する第2回路30に設けら
れたものとなっている。
間Bに供給される油圧よりも隙間Aに供給される油圧を
小さくする減圧手段34を構成するものとなっており、こ
の減圧手段34は第1回路26に対する第2回路30に設けら
れたものとなっている。
隙間Bに供給される油圧に対する隙間Aに供給される油
圧の比率は、ボール部7の上部面とリテーナ9との接触
面積に対するボール部7の下部面と受圧部材8との接触
面積の比率に応じて定められ、これにより、リテーナ9
にボール部7の軸部11を挿通させる孔12が設けられて前
記両接触面積に差があっても、隙間A,Bの油圧によって
ボール部7に作用する上向き力と下向き力とを等しくす
ることができ、この結果、ボールジョイント10の球面滑
動を円滑なものにすることができる。
圧の比率は、ボール部7の上部面とリテーナ9との接触
面積に対するボール部7の下部面と受圧部材8との接触
面積の比率に応じて定められ、これにより、リテーナ9
にボール部7の軸部11を挿通させる孔12が設けられて前
記両接触面積に差があっても、隙間A,Bの油圧によって
ボール部7に作用する上向き力と下向き力とを等しくす
ることができ、この結果、ボールジョイント10の球面滑
動を円滑なものにすることができる。
第2図は本考案の別実施例を示す。この実施例では、第
2回路30に設けられる減圧手段34はタンク20まで延びる
戻し回路35を備えたレギュレータ36となっている。これ
によっても隙間Bに供給される油圧よりも隙間Aに供給
される油圧を小さくでき、レギュレータ36の設定圧を適
宜に定めることにより、第1図の実施例と同じ作用効果
を得られる。
2回路30に設けられる減圧手段34はタンク20まで延びる
戻し回路35を備えたレギュレータ36となっている。これ
によっても隙間Bに供給される油圧よりも隙間Aに供給
される油圧を小さくでき、レギュレータ36の設定圧を適
宜に定めることにより、第1図の実施例と同じ作用効果
を得られる。
なお、第2図の実施例では、スライド3内部における受
圧部材8とリテーナ9との間の空間37に溜まる油をタン
ク20に戻すための還流回路38が設けられている。このよ
うな還流回路は第1図の実施例に係る装置にも設けても
よい。
圧部材8とリテーナ9との間の空間37に溜まる油をタン
ク20に戻すための還流回路38が設けられている。このよ
うな還流回路は第1図の実施例に係る装置にも設けても
よい。
以上説明したように減圧手段は第1図、第2図で示すい
ずれのものでもよく、あるいは他の方式によるものでも
よい。しかし、第1図で示す減圧手段によれば、隙間A
とBに供給すべき油圧の大きさは計算上求められ、求め
た計算値に基づいて所定の開口断面積を有する第1、第
2絞りを使用すればよく、これにより設定圧調整の不要
化、油圧回路全体の簡単化を実現できるとともに、第
1、第2絞りは可動部材のない固定絞りであるため、プ
レス機械の自動運転時における振動によって故障する虞
れがないという利点を得られる。
ずれのものでもよく、あるいは他の方式によるものでも
よい。しかし、第1図で示す減圧手段によれば、隙間A
とBに供給すべき油圧の大きさは計算上求められ、求め
た計算値に基づいて所定の開口断面積を有する第1、第
2絞りを使用すればよく、これにより設定圧調整の不要
化、油圧回路全体の簡単化を実現できるとともに、第
1、第2絞りは可動部材のない固定絞りであるため、プ
レス機械の自動運転時における振動によって故障する虞
れがないという利点を得られる。
本考案によれば、リテーナにボール部の軸部を挿通させ
る孔が形成されることによってボール部の下部面と受圧
部材との接触面積がボール部の上部面とリテーナとの接
触面積よりも大きくなっても、第1回路を介してボール
部の上部面とリテーナとの間の隙間に供給される油圧よ
りも第2回路を介してボール部の下部面と受圧部材との
間の隙間に供給される油圧を小さくできるため、ボール
部に作用する上向き力と下向き力とを同じ大きさにする
ことができるようになり、このため、ボールジョイント
の円滑な球面滑動を確保できるようになる。
る孔が形成されることによってボール部の下部面と受圧
部材との接触面積がボール部の上部面とリテーナとの接
触面積よりも大きくなっても、第1回路を介してボール
部の上部面とリテーナとの間の隙間に供給される油圧よ
りも第2回路を介してボール部の下部面と受圧部材との
間の隙間に供給される油圧を小さくできるため、ボール
部に作用する上向き力と下向き力とを同じ大きさにする
ことができるようになり、このため、ボールジョイント
の円滑な球面滑動を確保できるようになる。
第1図は本考案の一実施例に係る装置のボールジョイン
ト断面と油圧回路の図、第2図は別実施例を示す第1図
と同様の図、第3図はプレス機械の全体を示す正面図、
第4図は従来例を説明するためのボールジョイント断面
図である。 1…クランク軸、2…コンロッド、3…スライド、7…
ボール部、8…受圧部材、9…リテーナ、10…ボールジ
ョイント、11…軸部、12…孔、23…油圧源、26…第1回
路、30…第2回路、31,33…絞り、34…減圧手段、32,35
…戻し回路、36…レギュレータ、A,B…隙間。
ト断面と油圧回路の図、第2図は別実施例を示す第1図
と同様の図、第3図はプレス機械の全体を示す正面図、
第4図は従来例を説明するためのボールジョイント断面
図である。 1…クランク軸、2…コンロッド、3…スライド、7…
ボール部、8…受圧部材、9…リテーナ、10…ボールジ
ョイント、11…軸部、12…孔、23…油圧源、26…第1回
路、30…第2回路、31,33…絞り、34…減圧手段、32,35
…戻し回路、36…レギュレータ、A,B…隙間。
Claims (1)
- 【請求項1】上端がクランク軸に連結されたコンロッド
の下端にボール部が設けられ、このボール部の下部面が
スライドに取り付けられた受圧部材で受けられるととも
に、前記ボール部の上部面に前記スライドに取り付けら
れたリテーナが当てられ、このリテーナに前記ボール部
から上方に延びる軸部を挿通させる孔が形成されている
プレス機械において、油圧源から前記リテーナを経て前
記ボール部の上部面と前記リテーナとの間の隙間に達す
る第1回路を設けるとともに、この第1回路の途中から
前記スライド、前記受圧部材を経て前記ボール部の下部
面と前記受圧部材との間の隙間に達する第2回路を設
け、この第2回路に減圧手段を設けたことを特徴とする
プレス機械のボールジョイント強制給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10468589U JPH0649437Y2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | プレス機械のボールジョイント強制給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10468589U JPH0649437Y2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | プレス機械のボールジョイント強制給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347697U JPH0347697U (ja) | 1991-05-02 |
| JPH0649437Y2 true JPH0649437Y2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=31653473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10468589U Expired - Lifetime JPH0649437Y2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | プレス機械のボールジョイント強制給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649437Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103791218A (zh) * | 2014-01-23 | 2014-05-14 | 江苏省徐州锻压机床厂集团有限公司 | 一种高速压力机球头球碗润滑油循环润滑冷却结构 |
-
1989
- 1989-09-06 JP JP10468589U patent/JPH0649437Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103791218A (zh) * | 2014-01-23 | 2014-05-14 | 江苏省徐州锻压机床厂集团有限公司 | 一种高速压力机球头球碗润滑油循环润滑冷却结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0347697U (ja) | 1991-05-02 |
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