JPH064946U - ディスククランプ装置 - Google Patents
ディスククランプ装置Info
- Publication number
- JPH064946U JPH064946U JP5096392U JP5096392U JPH064946U JP H064946 U JPH064946 U JP H064946U JP 5096392 U JP5096392 U JP 5096392U JP 5096392 U JP5096392 U JP 5096392U JP H064946 U JPH064946 U JP H064946U
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- disc
- turntable
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- pressing piece
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Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、ディスククランプ装置に関し、部
品点数が少なく、プレーヤの小型化も可能で、クラン
プ、付勢部材の摩耗をなくし、かつ、クランプの移動に
カム面を用いることにより、押え片の動作及び移動量が
高精度に規制でき、ディスクのクランプが確実で、信頼
性を向上させることを目的とする。 【構成】 ディスクAの中心孔が挿入されるターンテー
ブル1のディスク孔挿入部3とターンテーブル面2に、
ガイド孔7、8を設け、ターンテーブル1との間にばね
12を装架した押え片11の押え部9をガイド孔7のカ
ム面14で、押え部9のカム面16をガイド孔8の内周
縁15でガイドして、押え片11の上昇時には押え部9
をディスク孔挿入部3内に引き込ませ、その下降時には
ディスク孔挿入部3から突出させてディスクAをクラン
プさせ、円筒カム21の回転でレバー19により押え片
11を上昇させるように構成する。
品点数が少なく、プレーヤの小型化も可能で、クラン
プ、付勢部材の摩耗をなくし、かつ、クランプの移動に
カム面を用いることにより、押え片の動作及び移動量が
高精度に規制でき、ディスクのクランプが確実で、信頼
性を向上させることを目的とする。 【構成】 ディスクAの中心孔が挿入されるターンテー
ブル1のディスク孔挿入部3とターンテーブル面2に、
ガイド孔7、8を設け、ターンテーブル1との間にばね
12を装架した押え片11の押え部9をガイド孔7のカ
ム面14で、押え部9のカム面16をガイド孔8の内周
縁15でガイドして、押え片11の上昇時には押え部9
をディスク孔挿入部3内に引き込ませ、その下降時には
ディスク孔挿入部3から突出させてディスクAをクラン
プさせ、円筒カム21の回転でレバー19により押え片
11を上昇させるように構成する。
Description
【0001】
本考案は、ディスククランプ装置に関し、例えば光学式に情報を記録したコン パクトディスク、ビデオディスク、或いはアナログ式に音声を記録したレコード 等のディスク類をターンテーブルに載置してこれを回転させる際に、ディスクが ターンテーブルに対してスリップしないようにクランプするディスククランプ装 置に関する。
【0002】
従来のこの種のディスククランプ装置は、ディスクの中心に形成されたディス ク孔を挿入するスピンドルと称されるディスク孔挿入部が設けられているターン テーブルと、ターンテーブルの上方、もしくはプレーヤにディスクをセットする ために開閉する蓋に、下方に向かって付勢されているクランパが設けられている 。
【0003】 このクランパは、プレーヤの前方からローディング手段でターンテーブル上に ディスクが搬送されて、ターンテーブル上にセットされた際、もしくは蓋を開い てディスクをターンテーブルにセット後、蓋を閉じた際にディスク上に下降する 。そして、クランパは、下降時の付勢力、または付勢部材であるクランパとター ンテーブルとに設けられた磁石と鉄片との間に働く吸引力により、ディスク上に 押し付けられ、ターンテーブルの回転の際にはターンテーブルと共に回転して、 ディスクとターンテーブル間にスリップを生じないようにしている。
【0004】
しかしながら前記ローディング手段でディスクをセットし、ターンテーブル上 にディスクをクランプするディスクのクランプ装置においては、前記セットの完 了時にクランパをディスク上に下降させるのはクランプアームであり、このクラ ンプアームは大形状の部品であるため、プレーヤの小型化が困難となり、部品点 数も多くなってしまう欠点があった。
【0005】 又、蓋にクランパを設ける際も含めて、クランパ自体は付勢部材によってター ンテーブルに押し付けられているだけであるので、ターンテーブルに対するクラ ンパの動きは付勢力の強弱により変わり、不正確になるという問題点があった。 また、付勢部材はクランパ中心の上面に設けた突起が接触するようになっており 、クランパが回転すると付勢部材とこの突起間で摩擦を生じ、この突起が摩耗し てしまうおそれもあった。
【0006】 本考案は、このような従来技術の課題に鑑みてなされたものであり、部品点数 も少なく、プレーヤの小型化も可能で、クランパもしくは付勢部材との間の摩擦 で、これらの摩耗のおそれがなく、かつ、カム面を用いることにより押え片の動 作が正確なディスクのクランプ装置を提供することを目的とする。
【0007】
本考案は、ディスクが載置されるターンテーブル面の上部にディスクの中心孔 が挿入されるディスク孔挿入部を有するターンテーブルと、前記ディスク孔挿入 部に形成されたガイド孔に挿入されディスク孔挿入部内を昇降してディスクをタ ーンテーブル上に押えるディスク押え部を有するディスク押え片と、前記ターン テーブルとディスク押え片との間に装架された付勢部材と、前記ディスク押え片 をターンテーブルに対して押し上げる押上部材に連繋すると共に該押上部材を動 作させるためのカム部材とを備えたことを特徴とするものである。
【0008】
本考案のディスククランプ装置は、回動するカム部材の操作によって押上部材 を精度よく動かし、その一端で、ディスク押え片を上昇させ、ディスク孔挿入部 にディスクの中心孔を挿入して、ターンテーブル面にディスクを載置できるよう にする。
【0009】 ディスクを載置後にカム部材を動作させて押上部材を戻し、ディスク押え片を 付勢部材の付勢で下降させ、ディスク押え部の下降で、ディスクをターンテーブ ル面に押し付けるものである。
【0010】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1,2は本考案に係るデ ィスククランプ装置を示す図である。 まず、構成について説明する。図1において、100はディスククランプ装置 であり、ディスククランプ装置100は、ディスク駆動機構101と、クランプ 作動機構102とを有している。ディスク駆動機構101は、ターンテーブル1 にディスクを載置するターンテーブル面2を設けると共に、このターンテーブル 面2の中心部には、スピンドル孔と称されるディスクの中心孔が挿入されるディ スク孔挿入部3が設けられ、このディスク孔挿入部3の中心から下方には、ディ スクモータ4のシャフト4aが装着されるシャフト孔5が設けられたボス6が設 けられている。
【0011】 前記ディスク孔挿入部3とターンテーブル面2には、それぞれにガイド孔7、 8が設けられ、このガイド孔7、8に挿入されるディスクの押え部9を下部のリ ング状部10から上方に延びるように設けたディスクの押え片11の該リング状 部10は、ターンテーブル1のボス6に昇降可能に嵌合されている。
【0012】 このターンテーブル1のターンテーブル面2の下側と、ディスクの押え片11 のリング状部10との間にばね12を装架して、押え片11を下方に向かって付 勢している。
【0013】 前記ターンテーブル1のガイド孔7の左右内側側壁には、ガイド孔7に挿入さ れたディスクの押え部9の左右両側に設けた突出部13をガイドするカム面14 が設けられており、従って、押え片11が上昇すると、突出部13がカム面14 にガイドされて、押え部9はディスク孔挿入部3の中心側に向かって押し込まれ 、その外周よりも内側に引き込むようになっている。
【0014】 又、押え部9の内側には、ガイド孔8の内周縁15に接触するカム面16が形 成されていて、押え片11がばね12の付勢によって下降すると、カム面16が ガイド孔8の内周縁15に押されて、押え部9はディスク孔挿入部3よりも外側 に突出するようになっている。
【0015】 次に、クランプ作動機構102につき説明する。 ディスクモータ4が取付けられたシャーシ17には、支軸18によって、先端 を昇降可能に押上部材(レバー)19が軸支されており、このレバー19の他端 はカム軸20によって回転される円筒カム21のカム溝21aに挿入されている 。
【0016】 従って、カム軸20によって円筒カム21が回転されると、そのカム溝21a の形状に従ってレバー19の先端は昇降し、押え片11がばね12の付勢に抗し て押し上げられたり、ばね12の付勢で下降したりするもので、このカム軸20 の回転はターンテーブル1に載置されたディスクの上面を蓋する蓋体の開閉動作 に連動する図示していないギヤ、もしくはローディング装置を動作させるモータ によって回転されるものである。
【0017】 そして、ディスクAがターンテーブル1上に載置される状態にあるときは、カ ム軸20の回転でレバー19の他端はカム溝21aの最下端に位置し、ディスク Aがターンテーブル1に載置された際には、レバー19の他端はカム溝21aの 最上端に位置する。レバー19の上下がカム溝21aの位置により決まるので、 押え片11の移動量は高精度に規制されるようになされている。
【0018】 次に、作用について説明する。 ディスクAがターンテーブル面2にセットされる際には、押え片11がレバー 19の先端で押し上げられており、その上昇に伴って押え部9の左右両側に突設 した突出部13がターンテーブル1のガイド孔7の左右両側に設けたカム面14 にガイドされて、ターンテーブル面2との間でディスクAを挟持する押え部9の 先端を、ディスク孔挿入部3の周面内に引き込ませる。
【0019】 そのためにディスクAは、その中心孔をターンテーブル1のディスク孔挿入部 3に嵌合するようにしてターンテーブル面2に載置でき、その載置が行われた後 にカム軸20により円筒カム21を回転してレバー19の先端を下降させ、押え 片11の押し上げを中止する。
【0020】 すると、リング状部10に対するばね12の付勢力により押え片11が下降す るので、押え部9も下降し、この押え部9の下方に設けたカム面16がガイド孔 8の内周縁15に押されて、押え部9の外周側の先端をディスク挿入部3の外周 側に突出させる。
【0021】 この時に、押え片11も下降しているので、押え部9の下面がターンテーブル 面2に載置されているディスクAの上面に押し付けられ、ディスクAは押え部9 とターンテーブル面2間に挟持され、ディスクモータ4の回転がスリップするこ となくディスクAに回転が伝達されるものである。また、押え片11の上昇及び 下降がレバー19に連結する円周カム21の回転によるので、押え片11の動作 は正確で、動作の信頼性が大幅に向上する。
【0022】 以上の如く本実施例によれば、クランプ装置としてターンテーブルに追加され るのは、ディスクの押え片、ばね、レバーで足り、その構成部品数が減少できて 、組立て工程を簡略化できることと相まって、コストを引き下げることもできる 。
【0023】 しかも、押え片の押し上げ量は、円筒カムのカムの形状によって一定化される ので、押え部のディスク孔挿入部内への引込みが確実に行われ、動作の信頼性が 大幅に向上できる。このため、ディスクのターンテーブル面へのセットの際にデ ィスクの中心孔が押え部に当たって挿入不能となることがなく、ローディング機 構、蓋の開閉でのディスクのセットの何れの機構に対しても採用可能で、従来の クランプ装置のように、回転するクランプと付勢部材間の摩擦による何れかの摩 耗を防止できる等の効果を有するものである。
【0024】
本考案によれば、叙上のように、ディスクをクランプするディスクのクランプ 装置が、ディスクを載置するターンテーブルのディスク孔挿入部内に収容される ので、従来のディスククランプ装置に比して小型化され、ディスクプレーヤの小 型化に貢献できるものである。
【図1】本考案の実施例の全体の側面図である。
【図2】同上の要部のディスククランプ状態の断面図で
ある。
ある。
【図3】同上の要部のディスククランプの開放状態の断
面図である。
面図である。
A ディスク 1 ターンテーブル 2 ターンテーブル面 3 ディスク孔挿入部 7 ガイド孔 8 ガイド孔 9 ディスク押え部 11 ディスク押え片 12 ばね 14 カム面 15 内周縁 16 カム面 19 レバー(押上部材) 21 円筒カム 100 ディスククランプ装置
Claims (1)
- 【請求項1】 ディスクが載置されるターンテーブル面
の上部にディスクの中心孔が挿入されるディスク孔挿入
部を有するターンテーブルと、 前記ディスク孔挿入部に形成されたガイド孔に挿入され
ディスク孔挿入部内を昇降してディスクをターンテーブ
ル上に押えるディスク押え部を有するディスク押え片
と、 前記ターンテーブルとディスク押え片との間に装架され
た付勢部材と、 前記ディスク押え片をターンテーブルに対して押し上げ
る押上部材に連繋すると共に該押上部材を動作させるた
めのカム部材とを備えたことを特徴とするディスククラ
ンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5096392U JPH064946U (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | ディスククランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5096392U JPH064946U (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | ディスククランプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH064946U true JPH064946U (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=12873476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5096392U Pending JPH064946U (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | ディスククランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064946U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0168092U (ja) * | 1987-10-26 | 1989-05-01 |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP5096392U patent/JPH064946U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0168092U (ja) * | 1987-10-26 | 1989-05-01 |
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