JPH0649570Y2 - 画像記録装置の用紙取扱い装置 - Google Patents

画像記録装置の用紙取扱い装置

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JPH0649570Y2
JPH0649570Y2 JP1988038324U JP3832488U JPH0649570Y2 JP H0649570 Y2 JPH0649570 Y2 JP H0649570Y2 JP 1988038324 U JP1988038324 U JP 1988038324U JP 3832488 U JP3832488 U JP 3832488U JP H0649570 Y2 JPH0649570 Y2 JP H0649570Y2
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JPH01143758U (ja
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正剛 川口
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、印字後の記録紙を装置本体の下部に設けた排
出トレイに収容されるように構成してなる装置に関し、
特に、用紙の長さにかかわりなく、記録紙の後端部が排
出トレイの取出し口に位置されるように構成してなる画
像記録装置の用紙取扱い装置に関する。
(従来の技術) ファクシミリ等の装置のように、ドナーフィルムを用い
て用紙に印字を行うような装置においては、装置本体の
一側部より用紙を収容した給紙カセットを装着し、その
給紙カセットの用紙を給紙装置によって順次取出して、
印字部に向けて搬送し、記録済の用紙を排出トレイに排
出するようになっている。上記したような装置として
は、例えば、第4図に示されるような装置として構成さ
れている。この第4図に示される従来例においては、記
録装置1の内部に設けた用紙搬送路には、給紙ローラ2
および用紙さばき機構等の手段によって給紙装置が構成
されており、前記給紙装置に続いて印字部が設けられ
る。
前記記録装置1における印字部は、記録ヘッド3とプラ
テンロール4とから構成され、記録装置に入力された画
像信号にしたがって、記録ヘッド3の熱によりドナーフ
ィルムのインクを溶融して、前記インクを用紙に転写す
るような動作を行う。そして、印字が終了した記録紙
は、排出トレイ10に排出されるものとなる。
また、前記第4図に示された従来例の装置は、排出トレ
イ10を給紙カセット20とは反対の側に設けた場合の例で
あるが、その他に、従来の記録装置においては、第4a図
に示されるように、本体に上部に排出トレイ10を設け
て、記録紙を排出ガイド17に介して排出トレイ10に収容
するようにする方式のもの、または、第4b図に示される
ように、排出トレイを縦型のものとして構成し、前記排
出トレイの占有面積を少なくすること等の手段が用いら
れる場合がある。前記従来例とは別に、上記したように
排出トレイを設けない場合もあり、この場合には、記録
装置に対して排出トレイを設けずに、記録紙をそのまま
の状態で、机や床面に排出出来るようにすること等の手
段が用いられている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記したような従来の装置においては、
記録装置本体をコンパクトに構成したとしても、前記記
録装置本体の両側部に給紙カセットと排出トレイとがそ
れぞれ突出すること、または、その一方が突出して設け
られること等の理由によって、装置全体の投影面積が大
きいものとなり、事務スペースを大きく占拠する等の問
題がある。それに対して、第4a図の場合のように、排出
トレイを本体の上部に設けることは、前記装置における
原稿セット部分に、排出トレイが一するものとなり、原
稿を送信する場合の障害となる等の欠点を有している。
また、第4b図の場合のように縦型トレイを用いる場合
は、記録装置を支持台の端部に配置することが必要であ
り、記録装置の設置位置が規制される等の問題がある。
さらに、排出トレイを設けない場合には、記録紙が机の
上、または、床面に散乱する等の問題があり、第4c図に
示される装置の場合のように、排出トレイを設けないこ
とは、見掛け上の占有面積が小さいものとなるが、記録
紙の整理等に多くの手間を必要とする等の別の問題を持
っている。
(考案の目的) 本考案は、上記したような従来より用いられている装置
の欠点を解消するもので、排出トレイを装置本体の下部
に形成することにより、排出トレイによる占有面積を無
くすることが出来るとともに、排出トレイからの記録紙
の取出しの動作を容易に行い得るようにする装置を提供
することを目的としている。
(問題点を解決するための手段および作用) 本考案は、カット紙を収容した給紙カセットを装置本体
に装着し、記録紙を収容する排出トレイを前記装置本体
に設け、前記排出トレイに収容された記録紙の端部が、
前記排出トレイの取出し口に位置するように構成してな
る画像形成装置の用紙取扱い装置に関する。本考案にお
いては、前記排出トレイの位置決め部を含む移動部材
を、前記取出し口とは反対側の給紙カセット挿入側に付
勢する付勢手段と、前記給紙カセットに用紙サイズに対
応する位置に係合する係合手段を設け、前記係合手段が
前記移動部材の被係合部に係合して、前記移動部材を前
記付勢手段の付勢力に抗して前記取出し口方向に移動さ
せることにより、前記排出トレイに排出される記録紙の
挿入深さを規制する手段を構成している。
したがって、本考案の記録装置においては、排出トレイ
が装置本体の側部に突出することがなく、排出トレイを
装置本体の占有面積内に収容できる。そして前記排出ト
レイに収容された記録紙の端部を、その用紙のサイズに
関係なく、排出トレイの取出し口の入口部分に位置決め
して、記録紙の取出しの動作を容易に行うことができ
る。
(実施例) 図示された実施例に従って、本考案の装置の構成を説明
する。第1図に示されるように、本考案の記録装置にお
いては、前記記録装置1の本体のマシンベース7の上方
に、所定の間隔を介してカセット案内板23を設け、前記
カセット案内板23の上面に給紙カセット20を案内するよ
うに構成しており、給紙装置に対応させて、給紙カセッ
トの位置決めを行うためのストッパー25を配置してい
る。
そして、前記カセット案内板23の下面に排出トレイ10を
形成し、前記排出トレイ10の奥の部分に、記録紙位置決
め手段としてのトレイ後壁12と、ストッパーブラケット
11を有する移動部材を移動可能な状態で配置している。
すなわち、前記トレイ後壁12に対して、ストッパーブラ
ケット11が一体に移動出来るように構成している。ま
た、前記ストッパーブラケット11の上部分は、カセット
案内板23に形成したスライド溝24に沿って摺動出来るよ
うに構成されており、前記ストッパーブラケット11の上
部分が後述するように、給紙カセットのスタッド21によ
って押圧されることによって、移動が行なわれるように
構成される。
前記ストッパーブラケット11の後部には、記録装置本体
のフレームの所定の部分との間にスプリング13を設け、
そのスプリング13によってストッパーブラケット11とト
レイ後壁12とを、記録紙の取出し方向とは反対に給紙カ
セット10の挿入側に向けて引張るように付勢している。
さらに、本考案の装置においては、給紙カセットの側部
にスタッド21を設け、そのスタッド21を給紙カセットの
種類に応じて異なる位置に設けておき、用紙のサイズが
異なる場合に対応させて、前記排出トレイの記録紙収容
深さを変化させ得るように構成する。
上記したような給紙カセット収容手段と、排出トレイの
記録紙収容深さの設定手段は、第2図に示されるような
記録装置1に設けられる。この第2図に示される記録装
置1において、給紙ローラ2、記録ヘッド3、および、
プラテンロール4等は従来の装置と同様に構成されてい
るが、前述したように、排出トレイ10を記録装置1本体
の下部に設けており、前記印字部と排出トレイ10との間
に湾曲して配置される用紙搬送路5を設けている。
また、記録装置1の一側部から挿入される給紙カセット
20には、その側部にスタッド21を突出させて設けてお
り、前記スタッド21によってストッパーブラケット11を
押すことにより、トレイ後壁12を用紙のサイズに対応さ
せて移動し、記録紙の位置決めを行い得るようにしてい
る。
上記したようにして構成してなる本考案の記録装置1に
おいて、給紙カセット20を装着する前の段階では、スト
ッパーブラケット11はスプリング13に引かれることによ
って、図に鎖線で示されるような位置に停止している。
そして、給紙カセット20を挿入すると、前記給紙カセッ
ト20の側部に突出しているスタッド21によって、ストッ
パーブラケット11が、スプリング13の付勢力に対抗して
押されて給紙カセット20が停止された際に、そのスタッ
ド21が停止する位置にまで排出トレイ10内を記録紙取出
し方向に移動して、給紙カセット収容される用紙のサイ
ズに対応させて、排出トレイの深さlを設定できるよう
にする。
給紙カセット20を記録装置1にセットした後で、前記記
録装置1に対して外部から送り込まれる画像信号によっ
て、給紙装置が作動して用紙Pを送り出し、記録紙を作
成する。そして、上記したようにして作成された記録紙
Paは、用紙搬送路5を通って装置本体の下部の排出トレ
イに収容されるが、その排出トレイ10に収容された記録
紙Paは、その後端部が排出トレイ10の取出し口の部分に
位置決めされた状態で停止される。したがって、上記し
たようにして作成され、排出トレイ10に収容された記録
紙Paは、受信の終了後に、容易に排出トレイ10から取出
すことが出来るものとなる。
第2図に示された実施例においては、A4サイズの用紙を
使用する場合の例を示したが、第3図に示される実施例
においては、B4サイズの用紙を使用する場合の例を示し
ている。前記第3図に示される実施例において、給紙カ
セット20の側部には、A4サイズの場合とは異なる位置に
スタッド21を設けている。そして、前記給紙カセット20
を装着した場合に、そのスタッド21によって押圧されて
位置決めが行われるストッパーブラケット11は、排出ト
レイ10の深さ1を、B4サイズの用紙の長さに対応する
位置に設定される。
そして、上記したようにして位置決めが行なわれたトレ
イ後壁に、先端部が係止されて停止される記録紙Paは、
その後端部が排出トレイ10の取出し口に位置するものと
なり、比較的大サイズの記録紙の場合でも、その取出し
の動作を容易に行い得ることになる。
なお、上記したように、本考案の装置においては、給紙
カセットに設けるスタッド21の位置を、その給紙カセッ
トに収容される用紙のサイズにしたがって設けるように
している。そして、小サイズの用紙を収容する給紙カセ
ットにおいては、スタッド21を給紙カセットの挿入側の
先端部付近に、大サイズの用紙を収容する給紙カセット
の場合には、先端部から離れた位置にスタッド21を設け
ることが出来るようにしている。したがって、上記した
ような専用の給紙カセットを用いることによって、前記
給紙カセットを挿入した際に、排出トレイの深さを任意
に設定出きるようにすることが可能である。
また、本考案の装置においては、用紙サイズに対応させ
て専用の給紙カセットを用いることの他に、いわゆるユ
ニバーサルタイプの給紙カセットを用いる場合には、そ
の内部に収容する用紙のサイズに対応させて、スタッド
の固定位置を変更する等の手段を用いることによって、
対応させることが出来る。なお、上記した本考案の記録
装置は、その本体の上部に余分な部材が突出したりして
形成されることがないものであるから、ファクシミリ等
の装置の他に、ドナーフィルムを用いる複写機等の装置
にも適用が可能であり、その他に記録装置として他の装
置に組込むことも可能である。
(考案の効果) 本考案の画像記録装置の用紙取扱い装置は、上記したよ
うに、給紙カセットに用紙サイズに対応した位置に係合
部を設け、前記係合部が移動部材の被係合部に係合させ
るようにしている。そして、排出トレイ内部で記録紙の
挿入側先端部を規制する移動部材を、スプリングによる
付勢力に抗して取出し口方向に移動させる手段を設けて
いるので、記録紙が排出トレイに挿入される深さを規定
して、記録紙の端部が排出トレイの取出し口に位置する
ようにすることができる。
したがって、排出トレイに収容される記録紙は、用紙サ
イズが異なっても、常に一定の位置に位置決めされるの
で、記録紙の取出しの動作を容易に行うことができる。
また、本考案においては、記録装置をコンパクトに構成
することが出来るとともに、前記記録装置の装置全体の
投影面積を少なくすることが出来る。そして、本考案の
記録装置においては、排出トレイに収容される記録紙
は、その端部がトレイの取出し口に位置決めされるため
に、その記録紙を容易に取出すことが出来るものとな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の画像記録装置の用紙取扱い装置の構成
を示す斜視図、第2図は本考案を適用した記録装置の説
明図、第3図は本考案の別の実施例の説明図、第4図は
従来の記録装置の説明図、第4a図ないし第4c図はそれぞ
れ従来の他の記録装置の記録紙排出方法の説明図であ
る。 図中の符号 1……記録装置、2……給紙ローラ、3……記録ヘッ
ド、4……プラテンロール、10……排出トレイ、11……
ストッパーブラケット、12……トレイ後壁、13……スプ
リング、14……取出し口、20……給紙カセット、21……
スタッド、23……カセット案内板、24……スライド溝、
25……ストッパー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】カット紙を収容した給紙カセットを装置本
    体に装着し、記録紙を収容する排出トレイを前記装置本
    体に設け、前記排出トレイに収容された記録紙の端部
    が、前記排出トレイの取出し口に位置するように構成し
    てなる画像形成装置の用紙取扱い装置において、 前記排出トレイの位置決め部を含む移動部材を、前記取
    出し口とは反対側の給紙カセット挿入側に付勢する付勢
    手段と、前記給紙カセットに用紙サイズに対応する位置
    に係合する係合手段を設け、 前記係合手段が前記移動部材の被係合部に係合して、前
    記移動部材を前記付勢手段の付勢力に抗して前記取出し
    口方向に移動させることにより、前記排出トレイに排出
    される記録紙の挿入深さを規制することを特徴とする画
    像記録装置の用紙取扱い装置。
JP1988038324U 1988-03-25 1988-03-25 画像記録装置の用紙取扱い装置 Expired - Lifetime JPH0649570Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1988038324U JPH0649570Y2 (ja) 1988-03-25 1988-03-25 画像記録装置の用紙取扱い装置

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Publication Number Publication Date
JPH01143758U JPH01143758U (ja) 1989-10-03
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ID=31264881

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0352765Y2 (ja) * 1985-10-31 1991-11-15
JPS63208469A (ja) * 1987-02-20 1988-08-29 Minolta Camera Co Ltd 画像作成装置

Also Published As

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JPH01143758U (ja) 1989-10-03

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