JPH0649691U - シャッタースラット用断熱カバー - Google Patents

シャッタースラット用断熱カバー

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JPH0649691U
JPH0649691U JP8640392U JP8640392U JPH0649691U JP H0649691 U JPH0649691 U JP H0649691U JP 8640392 U JP8640392 U JP 8640392U JP 8640392 U JP8640392 U JP 8640392U JP H0649691 U JPH0649691 U JP H0649691U
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JP
Japan
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heat
slat
shutter
slats
decorative plate
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JP8640392U
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JP2571660Y2 (ja
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川 信 彦 古
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Sanwa Shutter Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通常のスラットを使用した既設のシャッター
カーテンに簡単に装着することができ、スラットの片側
が加熱されたり、熱源に近いスラットからインターロッ
ク部を介して他のスラットに熱が伝わっても、ヒートブ
リッジを形成することなく、その熱がスラットの反対側
に伝わらないようにすることを目的としている。 【構成】 片面に断熱層5を形成した長尺状の耐熱化粧
板6が、その上下片端6Uをシャッタースラット3の上
下インターロック2U,2Dのうち内巻となる片方のイ
ンターロック2U内に挿し込んで、他端6Dを外巻とな
る他方のインターロック2Dに外嵌するように嵌め込め
る断面形状に成形され、且つ、その嵌め込んだ状態で当
該耐熱化粧板6の上下両端6U,6Dがシャッタースラ
ット3の上下インターロックに係止されて、前記断熱層
5がシャッタースラット3の片面に対して密着する断面
形状に成形されて成る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、シャッターカーテンを構成する金属製スラットの片面に装着されて 、通常のシャッターを簡単に断熱性,遮熱性のある防火シャッターにすることの できるシャッタースラット用断熱カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
防火シャッターは、図3に示すように、火災などの際にシャッターカーテンの 片側の熱が反対側に伝わらないようにするため、内部に断熱材31を充填した薄 い箱型の金属製スラット32を上下に連接して形成している。 したがって、シャッターカーテンを閉めれば、その両側が断熱材を介して仕切 られ、片側の熱が反対側に伝わりにくくなる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、スラット32は金属板で箱型に形成されているため、その片側 が加熱された場合に熱がスラット32の周囲の金属板を介して反対側に伝わるヒ ートブリッジ現象を起こし、また、各スラット32はインターロック部を介して 上下に連結されているので、熱源に近いスラットの熱がインターロック部を介し て他のスラットの反対側にも伝わってしまい十分な断熱効果を得ることができな かった。 さらに、既設のシャッターを防火シャッターにしようとする場合は、シャッタ ーカーテンごと交換しなければならず、取外工事及び取付工事が面倒であるばか りでなく、コストが嵩むという問題がある。
【0004】 そこで本考案は、断熱材のない通常のスラットを使用した既設のシャッターカ ーテンに簡単に装着することができ、スラットの片側が加熱されたり、熱源に近 いスラットからインターロック部を介して他のスラットに熱が伝わっても、ヒー トブリッジを形成することなく、その熱がスラットの反対側に伝わらないように することを技術的課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために、本考案は、片面に断熱層を形成した長尺状の耐熱 化粧板が、その上下片端をシャッタースラットの上下インターロックのうち内巻 となる片方のインターロック内に挿し込んで、他端を外巻となる他方のインター ロックに外嵌するように嵌め込める断面形状に成形され、且つ、その嵌め込んだ 状態で当該耐熱化粧板の上下両端がシャッタースラットの上下インターロックに 係止されて、前記断熱層がシャッタースラットの片面に対して密着する断面形状 に成形されて成ることを特徴とする。
【0006】
【作用】
本考案によれば、片面に断熱層を形成した長尺状の耐熱化粧板が、その断熱層 をシャッタースラットの片面に対して密着して取り付けられ、スラットと耐熱化 粧板が断熱層を介して非接触状態に維持されるので、ヒートブリッジが形成され ず、スラット側が加熱されても、耐熱化粧板側がが加熱されても、その熱が反対 側に伝わることがない。 したがって、断熱カバーをスラットに装着するだけで、通常のシャッターが断 熱性,遮熱性の高い防火シャッターとなる。 また、インターロック部において、耐熱化粧板の片端が外巻となるインターロ ックに外嵌されるように嵌め付けられてスラットの片面側が覆われるので、イン ターロック部を介して熱が反対側に伝わることもない。
【0007】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて具体的に説明する。 図1は本考案に係るシャッタースラット用断熱カバーを示す断面図である。
【0008】 図中1は、インターロック部2を介して金属製スラット3,3・・・を上下に 連接してなるシャッターカーテンであって、シャッターカーテン1を表側から見 たときにその表面がフラットになるように、各スラット3の上下インターロック 2U,2Dは、シャッターカーテン1の裏面側に垂直に折曲された折曲部3b, 3cの先端を湾曲して形成してある。 なお、上インターロック2Uは、その上方に連接されるスラット3の下インタ ーロック2Dと係合されたときに内巻となるように小径に形成され、下インター ロック2Dは、その下方に連接されるスラット3の上インターロック2Uと係合 されたときに外巻となるように大径に形成されている。
【0009】 4は、各スラット3の裏面側に装着されるシャッタースラット用断熱カバーで あって、片面に断熱層5を形成した長尺状の耐熱化粧板6で形成されている。 耐熱化粧板6は、その上端6Uがスラット3の上下インターロック2U,2D のうち内巻となる上インターロック2U内に挿し込まれ、下端6Dが外巻となる 下インターロック2Dに外嵌するように嵌め込める断面形状に成形されている。 そして、嵌め込んだ状態で、耐熱化粧板6の上下両端6U,6Dがスラット3 の上下インターロック2U,2Dに夫々係止されると共に、前記断熱層5がスラ ット3の片面に対して密着される断面形状に成形されて成る。
【0010】 断熱層5は、成形可能な可撓性のある断熱材で形成されると共に、耐熱化粧板 6をスラット3に装着したときに当該スラット3と化粧板6との間に介装される ように化粧板6の全面にわたって貼着され、化粧板6とスラット3とが非接触状 態に維持されるように成されている。 したがって、スラット3と化粧板6との間でヒートブリッジが形成されず、ス ラット3の熱が化粧板6に伝わることも、逆に、化粧板6の熱がスラット3に伝 わることもない。
【0011】 以上が、本考案の一例構成であって次にその作用について説明する。 まず、シャッターカーテン1の裏面側から各スラット3にカバー4を嵌め込ん で装着する。 この場合、まず上端6Uを上インターロック2Uの折曲部分に合わせて、そこ を支点として、下端6Dを下インターロック2Dに被せるように嵌め込むと、ス ラット3の片面側が覆われる。
【0012】 このとき、上下に連接されたスラット3,3同士はインターロック部2を介し て接触しているものの、スラット3と化粧板6とは、断熱層5を介して非接触状 態に維持され、ヒートブリッジが形成されることがないので、シャッターカーテ ン1のスラット3側が加熱されてもその熱が化粧板6に伝わることがなく、逆に 、化粧板6側が加熱されてもその熱がスラット3に伝わることがなく高い断熱効 果及び遮熱効果が得られる。
【0013】 また、上インターロック2Uの内側は覆われていなくても、その外側には上方 のスラット3の下インターロック2Dが係合され、その下インターロック2Dが 化粧板6で覆われるので、シャッターカーテン1全体を見れば、シャッターカー テン1の片面側が覆われることとなる。 このとき、図1に示すようにスラット3同士はインターロック部2を介して接 触し、例えば熱源に近いスラット3の熱が他のスラット3にも伝わるが、化粧板 6との間ではヒートブリッジが形成されず、熱が化粧板6側に伝わることはない 。 さらに、カバー4は、既設のシャッターカーテン1のスラット3に簡単に装着 することができるので、通常のシャッターを断熱効果及び遮熱効果の高い防火シ ャッターとして使用することができる。
【0014】 図2は他の実施例を示す断面図であって、本例の断熱カバー4は、片面に断熱 層5を形成した長尺状の耐熱化粧板6が、その左右片端をスラット3の片端に嵌 め合わせて、スラット3の他端側に向かって挿し込める断面形状に成形されてい る。 また、挿し込んだ状態で断熱層5がスラット3の片面に対してその片面3を覆 うように密着する断面形状に成形されて成る。 したがって、本例においては、シャッターカーテン1の裏面側からカバー4を 嵌め込むのではなく、カバー4をスラット3の側面からスライドさせるように挿 入して嵌め込んで使用すればよい。
【0015】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、通常のシャッターカーテンに簡単に装着 することができ、カバーを装着したときに、耐熱化粧板とスラットが断熱層を介 して非接触状態に維持されるのでヒートブリッジが形成されることなく、シャッ ターカーテンの片面側が加熱されてもその熱が反対側に伝わることを確実に防止 することができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るシャッタースラット用断熱カバー
を示す断面図。
【図2】他の実施例を示す断面図。
【図3】従来の防火シャッターを示す断面図。
【符号の説明】
1・・・シャッターカーテン 2・・・インターロック部 2U・・上インターロック 2D・・下インターロック 3・・・スラット 4・・・シャッタースラット用断熱カバー 5・・・断熱層 6・・・耐熱化粧板

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】片面に断熱層(5)を形成した長尺状の耐
    熱化粧板(6)が、その上下片端(6U)をシャッター
    スラット(3)の上下インターロック(2U,2D)の
    うち内巻となる片方のインターロック(2U)内に挿し
    込んで、他端(6D)を外巻となる他方のインターロッ
    ク(2D)に外嵌するように嵌め込める断面形状に成形
    され、且つ、その嵌め込んだ状態で当該耐熱化粧板
    (6)の上下両端(6U,6D)がシャッタースラット
    (3)の上下インターロックに係止されて、前記断熱層
    (5)がシャッタースラット(3)の片面に対して密着
    する断面形状に成形されて成ることを特徴とするシャッ
    タースラット用断熱カバー。
  2. 【請求項2】片面に断熱層(5)を形成した長尺状の耐
    熱化粧板(6)が、その左右片端をシャッタースラット
    (3)の片端に嵌め合わせて当該スラット(3)の他端
    側に向かって挿し込める断面形状に成形され、且つ、そ
    の挿し込んだ状態で前記断熱層(5)がシャッタースラ
    ット(3)の片面に対してその片面を覆うように密着す
    る断面形状に成形されて成ることを特徴とするシャッタ
    ースラット用断熱カバー。
JP1992086403U 1992-12-16 1992-12-16 シャッタースラット用断熱カバー Expired - Lifetime JP2571660Y2 (ja)

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JPH0649691U true JPH0649691U (ja) 1994-07-08
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006316426A (ja) * 2005-05-10 2006-11-24 Bunka Shutter Co Ltd シャッター装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0326233U (ja) * 1989-07-17 1991-03-18

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JP2006316426A (ja) * 2005-05-10 2006-11-24 Bunka Shutter Co Ltd シャッター装置

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