JPH0649812Y2 - サッシ枠固定用枠体 - Google Patents

サッシ枠固定用枠体

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JPH0649812Y2
JPH0649812Y2 JP6482189U JP6482189U JPH0649812Y2 JP H0649812 Y2 JPH0649812 Y2 JP H0649812Y2 JP 6482189 U JP6482189 U JP 6482189U JP 6482189 U JP6482189 U JP 6482189U JP H0649812 Y2 JPH0649812 Y2 JP H0649812Y2
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frame
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peripheral wall
mounting frame
mounting
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JP6482189U
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JPH034883U (ja
Inventor
耕 安田
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安田金属工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、鉄筋コンクリート建物又は鉄骨建物の窓に
アルミサッシ枠を固定するためのサッシ枠固定用枠体に
関する。
〔従来の技術〕
鉄筋コンクリート建物又は鉄骨建物の窓にアルミサッシ
枠を固定する従来の方法を第7図、第8図に示す。この
従来の方法では、コンクリートの壁Wにアルミサッシ枠
用の開口30が設けられ、この開口30には壁Wから突出す
るアルミサッシ枠固定用の鉄筋の固定金物31が適宜間隔
で複数個設けられている。そしてこの固定金物31に対し
て、第8図の縦断面に示すように、アルミサッシ枠32を
当接し、溶接部33でこれを固定する。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、かゝる従来の方法ではアルミサッシ枠32
を固定する作業を行なう際に、開口30とアルミサッシ枠
32との間が狭いため溶接作業が困難であり、完全な溶接
作業が期し難いという問題がある。
さらに、上記アルミサッシ枠固定のための予め壁内に前
記固定金物31を所定位置に正確に埋設しておかなければ
ならず、この固定金物31の取付も作業上手間がかゝると
いう問題もある。
この考案は、かゝる従来のアルミサッシ枠固定方法の現
状に鑑みてなされたものであり、その目的は従来のよう
に予め固定金具を壁内に埋設しておく必要がなく、開口
に対して設けた位置決め部材で位置調節してセットし、
固定手段で簡単に窓の開口周壁に固定でき、極めて作業
能率のよいサッシ枠固定用枠体を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
そこでこの考案では上記課題を解決するための手段とし
て、鉄筋コンクリート建物壁及び鉄骨建物壁に設けられ
る窓用の開口周壁に嵌合されアルミサッシ枠を取り付け
るための取付枠と、その側部に設けられる固定連結部を
介して連結され取付枠を周壁に固定するための固定用枠
から成り、取付枠が周壁に対してその位置決めをし固定
をするための位置決め部材とアルミサッシ枠をこれに固
定するための固定手段を有し、固定用枠はこれを周壁に
固定するための固定手段を有して成るサッシ枠固定用枠
体の構成を採用したのである。
前記位置決め部材は開口周壁に植設されるアンカー及び
フランジ部材から形成し、この位置決め部材に取付枠の
周縁の端を当接させて位置決めし固定するようにする。
さらに前記位置決め部材は、取付枠の開口周壁に対向す
る側に形成した突出部から成り、その突出部の突出長さ
を調整して取付枠の位置決めを行なうようにしてもよ
い。
〔作用〕
上記のように構成したこの考案によるサッシ枠固定用枠
体は、取付枠と固定用枠が回転連結部材を介して連結さ
れており、両者を連結したまゝで取付枠をコンクリート
壁の窓の開口に嵌入する。この際取付枠を開口に対して
正しい位置に位置決めするため位置決め部材が設けられ
ており、この位置決め部材により取付枠を位置調整して
開口にセットする。
取付枠を位置決めする方法としては、取付枠の厚みが厚
い場合と浅い場合とによって2通りの方法がある。取付
枠が厚い場合は、開口内側ウェブ内側の先端にフランジ
部材を設け、予め位置を調整して開口周壁に植設される
アンカーとにより位置決め部材を形成する。上記アンカ
ーは位置調整されているからこれに対して取付カウンタ
のフランジ部材を当接させることによって取付枠の開口
奥行方向の位置が正確に調整される。
取付枠が浅い場合は、開口周壁に対向する面に形成した
突出部が位置決め部材となる。この突出部の突出長さ
を、例えばグラインダのような研削装置により削ること
によって調整する。
セットされた取付枠は、これに連結されている固定用枠
を回転させその端を周壁に当接させ、これらを固定手段
により周壁に固定する。固定手段は周壁に適当な間隔で
複数個所設けられる。こうして枠体全体は、従来のよう
なコンクリート壁から突出する鉄筋に対する溶接作業も
なく、単に取付枠を開口に嵌め込んで位置調整するだけ
で簡単に窓開口に取り付けられる。
〔実施例〕
以下この考案の実施例について添付図を参照して説明す
る。
この考案によるサッシ枠固定用枠体は、第1図に示すよ
うに鉄筋コンクリート建物の壁又は鉄骨建物壁Wに設け
られた窓用の開口Kに嵌合される。この枠体は、アルミ
サッシ枠Aを周壁に取り付けるための取付枠1と、取付
枠1を周壁に固定するための固定用枠2とを備えてい
る。固定用枠2は取付枠1の側部に設けられた回転連結
部材3を介して回転自在に連結されている。なお、取付
枠1、固定用枠2、回転連結部材3は、アルミサッシ枠
Aの上枠AU、下枠AD、縦枠ASに対応して、図中には1U、1
D、1S、2U、2D、2S、3U、3D、3Sの符号がそれぞれ付してある。
又、取付枠1の下取付枠1Dには外部へ突出する突出枠1
DPが一体に形成されている。
取付枠1U、1D、1Sは、第2図〜第4図の断面図に示すよう
に、コ字状断面として形成され、開口内側のウエブ部材
11U、11D、11Sの先端にフランジ部材12U、12D、12Sが設けら
れている。
取付枠1U、1D、1Sは、周壁にこれらを位置決めし固定する
ための位置決め部材4に当接するように開口Kに嵌入さ
れる。位置決め部材4は、この実施例ではアンカーボル
ト4aと座金4bから成る。嵌入、位置決めされた取付枠1
には周壁との間を水密とするためのパッキン5がその端
に取り付けられる。
上記のように嵌入された取付枠1は、回転連結部材3を
介して連結された固定用枠2U、2D、2Sを第2図〜第4図に
示すように回転させてその端部を周壁に当接させて、固
定手段6によりこれらを周壁に固定し、これによって取
付枠1U、1D、1Sが固定される。
さらに、アルミサッシ枠AU、AD、ASは取付枠1U、1D、1Sにそ
れぞれ設けられた固定手段7、この実施例では取付ねじ
で固定される。
第5図は固定用枠2′Sが前の実施例とその形状がやゝ
異なり、固定用枠2Sは先端がコの字形に屈曲して形成さ
れていたのをストレートの形状としている。
上記のように構成したこの実施例のサッシ枠固定用枠体
は、上述したように、位置決め部材を予め周壁に適当
数、適当な間隔で打込んでおき、開口Kに取付枠1を嵌
入させて位置決め部材を当接させ、固定用枠を固定手段
によって周壁に固定することによって枠体全体を周壁に
固定する。
取付枠1の位置決めは、アンカーボルト4aが予め位置調
整して設けられているから、取付枠1U、1D、1Sのそれぞれ
のフランジ部材12U、12D、12Sをアンカーボルト4aに当接
させるだけで、位置決めができる。
第6図はさらに別の実施例の断面図を示す。この実施例
のサッシ枠固定用枠体も、第一の実施例と同様に取付枠
1と固定用枠体2とを備え、両者は回転連結部材3を介
して回転自在に連結されているが、この実施例では取付
枠1はその断面が全体として略L字状に形成され、その
L字状の短辺部1′Sと対向して設けられている固定用
枠2′とで開口Kの周壁の表裏面を挟むようにコの字状
に枠体全体が形成されている。
また、取付枠1はその長辺部に少なくとも2条の突出部
4′、4′を有し、これを周壁の開口Kに当接させその
突出部の突出長さによって取付枠1の位置決めが行なわ
れる。そして、前記L字状の短辺部1′Sと固定用枠
2′はそれぞれ固定手段6のアンカーボルトによって周
壁に固定されている。さらに取付枠1には、アルミサッ
シ枠Aを取付けるための固定手段7も同様に設けられて
いる。
この実施例では、枠体全体の固定をコの字状に形成され
た枠体の互いに対向する辺、固定用枠2′をアンカーボ
ルトによって行ない、かつ開口Kに対する取付枠1の位
置決めを突出部4′、4′の突出長さを調整することに
よって行なう点で第一の実施例と異なっている。
上記突出部4′、4′の突出長さの調整は、例えばグラ
インダなどの切削装置により切削して行なえばよい。
〔効果〕
以上詳細に説明したように、この考案ではサッシ枠固定
用枠体を取付枠、固定用枠から形成し、取付枠に対して
設けた位置決め部材により開口にこれを取付ける際の位
置調整をし、その後固定手段による固定用枠を周壁に固
定することによって枠体全体を固定するようにしたか
ら、従来のような狭いスペース内でコンクリート壁から
突出せる鉄筋に対する溶接作業を必要とすることもな
く、上述のように単に取付枠を開口にセットして固定用
枠を固定手段により固定するだけで簡単に取付けること
ができるため、極めて作業能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案によるサッシ枠固定用枠体をコンクリ
ート壁開口に取付けた状態の全体斜視図、第2図は第1
図の線II-IIから見た上枠側断面図、第3図は第1図の
線III-IIIから見た下枠側断面図、第4図は第1図の線I
V-IVから見た縦枠の断面図、第5図は第4図の一部変形
実施例の断面図、第6図は第4図、第5図に相当する断
面位置で見た他の実施例の断面図、第7図は従来例のサ
ッシ枠の正面図、第8図は第7図の線VIII-VIIIから見
た縦断面図である。 1……取付枠、2……固定用枠、 3……回転連結部材、4……位置決め部材、 4a……アンカーボルト、 4b……座金、5……パッキン、 6、7……固定手段、W……壁、 K……開口。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉄筋コンクリート建物壁及び鉄骨建物壁に
    設けられる窓用の開口周壁に嵌合されアルミサッシ枠を
    取り付けるための取付枠と、その側部に設けられる回転
    連結部を介して連結され取付枠を周壁に固定するための
    固定用枠とから成り、取付枠は周壁に対してその位置決
    めをし固定するための位置決め部材とアルミサッシ枠を
    これに固定するための固定手段を有し、固定用枠はこれ
    を周壁に固定するための固定手段を有することを特徴と
    するサッシ枠固定用枠体。
  2. 【請求項2】前記位置決め部材を開口周壁に植設される
    アンカー及びフランジ部材から形成し、この位置決め部
    材に取付枠の周縁の端を当接させて位置決めし固定する
    ようにしたことを特徴とする請求項(1)に記載のサッ
    シ枠固定用枠体。
  3. 【請求項3】前記位置決め部材が取付枠の開口周壁に対
    向する面に形成した突出部から成り、その突出部の突出
    長さを調整して取付枠の位置決めを行なうようにしたこ
    とを特徴とする請求項(1)に記載のサッシ枠固定用枠
    体。
JP6482189U 1989-06-01 1989-06-01 サッシ枠固定用枠体 Expired - Lifetime JPH0649812Y2 (ja)

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JP6482189U JPH0649812Y2 (ja) 1989-06-01 1989-06-01 サッシ枠固定用枠体

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JP6482189U JPH0649812Y2 (ja) 1989-06-01 1989-06-01 サッシ枠固定用枠体

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JPH034883U JPH034883U (ja) 1991-01-18
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