JPH0649869A - 掘削歯のアタッチメントアッセンブリー - Google Patents
掘削歯のアタッチメントアッセンブリーInfo
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- JPH0649869A JPH0649869A JP4019832A JP1983292A JPH0649869A JP H0649869 A JPH0649869 A JP H0649869A JP 4019832 A JP4019832 A JP 4019832A JP 1983292 A JP1983292 A JP 1983292A JP H0649869 A JPH0649869 A JP H0649869A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/28—Small metalwork for digging elements, e.g. teeth scraper bits
- E02F9/2808—Teeth
- E02F9/2816—Mountings therefor
- E02F9/2833—Retaining means, e.g. pins
- E02F9/2841—Retaining means, e.g. pins resilient
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 構成部分の摩耗を有効に低減する掘削歯の取
り換えの際の偶発的な滑り落ちを確実に防止する掘削歯
のアタッチメントアッセンブリーを提供する。 【構成】 掘削歯、一端部に掘削歯を取り付けるための
テーパー状ノーズ部分12と該ノーズ部分の後方に掘削
機本体に固定する手段とを形成したアダプター、上記ノ
ーズ部分の所定位置に上記掘削歯を固定するピン14、
及び上記アダプターにかみ合わせて取り付けられるとと
もに上記掘削歯の後方部と接触して使用時該アダプター
の摩耗を抑制する保護キャップ15により構成した、土
地掘削機に掘削歯を固定するためのアッタチメントアッ
センブリー。
り換えの際の偶発的な滑り落ちを確実に防止する掘削歯
のアタッチメントアッセンブリーを提供する。 【構成】 掘削歯、一端部に掘削歯を取り付けるための
テーパー状ノーズ部分12と該ノーズ部分の後方に掘削
機本体に固定する手段とを形成したアダプター、上記ノ
ーズ部分の所定位置に上記掘削歯を固定するピン14、
及び上記アダプターにかみ合わせて取り付けられるとと
もに上記掘削歯の後方部と接触して使用時該アダプター
の摩耗を抑制する保護キャップ15により構成した、土
地掘削機に掘削歯を固定するためのアッタチメントアッ
センブリー。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、掘削歯のアタッチメン
トアッセンブリー、特に大型掘削機のショベル又はジッ
パーバケットに大型掘削歯を取り付けるためのアタッチ
メントアッセンブリーに関する。更に詳しくは、この発
明は、掘削機に大型掘削歯を固定するためにアダプター
及び固定ピンにより構成されるアタッチメントアッセン
ブリーに適用される新式の耐摩耗性保護キャップであっ
て、使用時該アダプターの摩耗を低減せしめ、よって当
該部材の取り換え費用を大幅に低減せしめるようにした
ものに関する。
トアッセンブリー、特に大型掘削機のショベル又はジッ
パーバケットに大型掘削歯を取り付けるためのアタッチ
メントアッセンブリーに関する。更に詳しくは、この発
明は、掘削機に大型掘削歯を固定するためにアダプター
及び固定ピンにより構成されるアタッチメントアッセン
ブリーに適用される新式の耐摩耗性保護キャップであっ
て、使用時該アダプターの摩耗を低減せしめ、よって当
該部材の取り換え費用を大幅に低減せしめるようにした
ものに関する。
【0002】
【従来技術】大規模な土地掘削作業にあたり、掘削歯は
掘削機本体に一体形成するよりも取り付け・取り外し自
在に分離した独立の部材とすると有利であることが知ら
れている。これは、破損又は摩耗した掘削歯の取り換え
が容易に行えるからである。
掘削機本体に一体形成するよりも取り付け・取り外し自
在に分離した独立の部材とすると有利であることが知ら
れている。これは、破損又は摩耗した掘削歯の取り換え
が容易に行えるからである。
【0003】従来形式の掘削歯は掘削機のショベル又は
ジッパーバケットに固定されたアダプターの前方突出ノ
ーズ部分と嵌合される内空部を有する。掘削歯に設けら
れた穴及び上記ノーズ部分に設けられたチャンネルにピ
ン手段を挿通して該掘削歯はノーズ部分の所定位置に固
定される。掘削作業時掘削歯には非常に大きな力が負荷
されるため、一般に原理的に垂直方向の掘削動作を横断
する方向にピンを変位させることが好ましい。このよう
なピンの平行配置では掘削機から発生される力のもとで
該ピンが動揺し、これによりピンが早期に破損して掘削
歯を脱落せしめることになる。
ジッパーバケットに固定されたアダプターの前方突出ノ
ーズ部分と嵌合される内空部を有する。掘削歯に設けら
れた穴及び上記ノーズ部分に設けられたチャンネルにピ
ン手段を挿通して該掘削歯はノーズ部分の所定位置に固
定される。掘削作業時掘削歯には非常に大きな力が負荷
されるため、一般に原理的に垂直方向の掘削動作を横断
する方向にピンを変位させることが好ましい。このよう
なピンの平行配置では掘削機から発生される力のもとで
該ピンが動揺し、これによりピンが早期に破損して掘削
歯を脱落せしめることになる。
【0004】数年間、上記単一の水平配置ピンを有する
簡易な機構部材で十分に間に合っていた。しかしなが
ら、その後、間隔の詰まった掘削歯が使用されるように
なり、そのような掘削歯に従来の水平ピンの適用が困難
であり、ある場合には不可能であった。したがって、当
該技術において垂直方向動作により掘削歯を取り付け・
取り外し可能とする締結アッセンブリーが要望されてい
る。
簡易な機構部材で十分に間に合っていた。しかしなが
ら、その後、間隔の詰まった掘削歯が使用されるように
なり、そのような掘削歯に従来の水平ピンの適用が困難
であり、ある場合には不可能であった。したがって、当
該技術において垂直方向動作により掘削歯を取り付け・
取り外し可能とする締結アッセンブリーが要望されてい
る。
【0005】上記型式のアッセンブリーにおいて、従来
からもう1つの問題点があった。すなわち、上記アダプ
ターのノーズ部分が摩滅して該ノーズ部分と掘削歯間が
ぴったりと嵌合しなくなることである。これは上記ノー
ズ部分に対する掘削歯の水平もしくは垂直運動又は回転
運動を許容するものである。この問題点の解決方法とし
て米国特許第4516340号があり、該米国特許には
アダプターから突出するノーズ部分、掘削歯及び単一の
垂直状に装着される固定ピンを有し、該ノーズ部分に各
掘削歯を担持するテーパー状延長部分を形成して構成し
たアタッチメントアッセンブリーが開示されている。テ
ーパー状延長部分の延長端部に凹状安定化水平面が形成
され、該安定化水平面は安定化垂直壁部と境界を形成し
ている。掘削歯は上記ノーズ部分のテーパー状延長部の
形状に対応したチャンネル部を有し、該チャンネル部に
ノーズ部分が密着状に滑り嵌めされるとともにノーズ部
分のテーパー状延長部及び掘削歯を垂直に固定ピンが挿
通されて該ノーズ部分の所定位置に掘削歯が固定され
る。掘削歯のチャンネル部の壁部に凹状安定化水平面及
び安定化垂直壁を嵌合せしめることにより該掘削歯のノ
ーズ部分に対する横方向及び垂直方向運動又は回転運動
を防止し、安定かつ耐久性があり、しかも着脱容易な掘
削歯アッセンブリーとされる。
からもう1つの問題点があった。すなわち、上記アダプ
ターのノーズ部分が摩滅して該ノーズ部分と掘削歯間が
ぴったりと嵌合しなくなることである。これは上記ノー
ズ部分に対する掘削歯の水平もしくは垂直運動又は回転
運動を許容するものである。この問題点の解決方法とし
て米国特許第4516340号があり、該米国特許には
アダプターから突出するノーズ部分、掘削歯及び単一の
垂直状に装着される固定ピンを有し、該ノーズ部分に各
掘削歯を担持するテーパー状延長部分を形成して構成し
たアタッチメントアッセンブリーが開示されている。テ
ーパー状延長部分の延長端部に凹状安定化水平面が形成
され、該安定化水平面は安定化垂直壁部と境界を形成し
ている。掘削歯は上記ノーズ部分のテーパー状延長部の
形状に対応したチャンネル部を有し、該チャンネル部に
ノーズ部分が密着状に滑り嵌めされるとともにノーズ部
分のテーパー状延長部及び掘削歯を垂直に固定ピンが挿
通されて該ノーズ部分の所定位置に掘削歯が固定され
る。掘削歯のチャンネル部の壁部に凹状安定化水平面及
び安定化垂直壁を嵌合せしめることにより該掘削歯のノ
ーズ部分に対する横方向及び垂直方向運動又は回転運動
を防止し、安定かつ耐久性があり、しかも着脱容易な掘
削歯アッセンブリーとされる。
【0006】上述したように、単に1つの垂直ピンを用
いて大形掘削機に狭間隔をもって大型掘削歯を一列状に
並べて固定する機構について改善されたが、全期間にわ
たってアダプターが摩耗し、取り換えが不可欠であるこ
とが分かった。摩耗損は、使用時そこを通過する物質及
び掘削歯の後方端部又は基部とアダプターのノーズ部分
に隣接した後方端部が始終接触すること及び使用時掘削
歯によりアダプターの一部分に非常に大きな力が作用す
ることに起因してアダプターのノーズ部分の摩耗が発生
する。摩耗のため掘削歯を取り換えることは一般的な必
要事項ではあるが、アダプターは大形で重量がありかつ
高価であることから、該アダプターの取り換えは望まし
いものでない。従って、前述した米国特許第45163
40号公報に開示されるアタッチメントアッセンブリー
における利点を継承して更にアダプターの耐摩耗性を低
減してその取り換えに必要な部品費用及び手間の実質的
な軽減化されたアタッチメントアッセンブリーを提供す
ることが非常に望まれる。
いて大形掘削機に狭間隔をもって大型掘削歯を一列状に
並べて固定する機構について改善されたが、全期間にわ
たってアダプターが摩耗し、取り換えが不可欠であるこ
とが分かった。摩耗損は、使用時そこを通過する物質及
び掘削歯の後方端部又は基部とアダプターのノーズ部分
に隣接した後方端部が始終接触すること及び使用時掘削
歯によりアダプターの一部分に非常に大きな力が作用す
ることに起因してアダプターのノーズ部分の摩耗が発生
する。摩耗のため掘削歯を取り換えることは一般的な必
要事項ではあるが、アダプターは大形で重量がありかつ
高価であることから、該アダプターの取り換えは望まし
いものでない。従って、前述した米国特許第45163
40号公報に開示されるアタッチメントアッセンブリー
における利点を継承して更にアダプターの耐摩耗性を低
減してその取り換えに必要な部品費用及び手間の実質的
な軽減化されたアタッチメントアッセンブリーを提供す
ることが非常に望まれる。
【0007】上記特許アタッチメントアッセンブリーの
利点を保持すべく、アダプターの前方部に取り付け、所
定位置に固定することにより使用時アダプターを通過す
る物質による該アダプターの摩耗を遮蔽するとともに掘
削歯の後方端部又は基部と接触させて従来のアダプター
が蒙っていた掘削歯との摩擦係合による摩損を抑制する
ようにした耐摩耗性保護キャップが開発された。上記耐
摩耗性キャップが過剰に摩耗すると、大型かつ高価なア
ダプターの取り換えよりも遥かに経済的に取り換えが行
われる。多くの場合、そのような耐摩耗性キャップはア
ダプターの寿命を延し得る反面、該キャップはアダプタ
ーと同形態に形成しかつ固着せしめることから派生する
厄介な問題点が惹起することとなった。
利点を保持すべく、アダプターの前方部に取り付け、所
定位置に固定することにより使用時アダプターを通過す
る物質による該アダプターの摩耗を遮蔽するとともに掘
削歯の後方端部又は基部と接触させて従来のアダプター
が蒙っていた掘削歯との摩擦係合による摩損を抑制する
ようにした耐摩耗性保護キャップが開発された。上記耐
摩耗性キャップが過剰に摩耗すると、大型かつ高価なア
ダプターの取り換えよりも遥かに経済的に取り換えが行
われる。多くの場合、そのような耐摩耗性キャップはア
ダプターの寿命を延し得る反面、該キャップはアダプタ
ーと同形態に形成しかつ固着せしめることから派生する
厄介な問題点が惹起することとなった。
【0008】上記従前に開発された耐摩耗性保護キャッ
プによれば、アダプターに一体的に蟻溝形突起が設けら
れ、該突起は軸方向にかつノーズ部分の後方から延びる
とともに耐摩耗性キャップの下面における対応形状溝に
軸方向に沿って収容される。アタッチメントにおける隣
接接合面の接着防止に必要な許容寸法をもって所要形態
のものを製造するため、非常に高価に付く蟻溝接合面を
加工する必要がある。更に、耐摩耗性キャップ及びアダ
プターの両者に応力立ち上がりを惹起する接合部の鋭角
部を有する蟻溝形状はしばしば該耐摩耗性キャップ及び
アダプターを破損せしめ易いものである。
プによれば、アダプターに一体的に蟻溝形突起が設けら
れ、該突起は軸方向にかつノーズ部分の後方から延びる
とともに耐摩耗性キャップの下面における対応形状溝に
軸方向に沿って収容される。アタッチメントにおける隣
接接合面の接着防止に必要な許容寸法をもって所要形態
のものを製造するため、非常に高価に付く蟻溝接合面を
加工する必要がある。更に、耐摩耗性キャップ及びアダ
プターの両者に応力立ち上がりを惹起する接合部の鋭角
部を有する蟻溝形状はしばしば該耐摩耗性キャップ及び
アダプターを破損せしめ易いものである。
【0009】上記耐摩耗性保護キャップにおけるもう1
つの問題点は掘削歯の取り換え時ノーズ部分が滑り落ち
易く、そのため掘削歯の交換作業が厄介で多大な手間を
要することである。これはアダプターのテーパー伸長部
に耐摩耗性キャップを装着することに起因する。本発明
の耐摩耗性保護キャップ及び接合アダプターの形状は、
本明細書に開示するアタッチメントアッセンブリーによ
り米国特許第4516340号に開示されたアタッチメ
ントアッセンブリーによる種々の利点を有するとともに
耐摩耗性保護キャップを用いることによりアダプターの
摩耗を低減せしめ、しかも該部分の機械加工を必要とせ
ず、耐摩耗性保護キャップ又はアダプターのいずれにも
立ち上がり応力の発生を無くすとともに掘削歯の取り換
え時アダプターからの偶発的な耐摩耗性保護キャップの
滑り落ちを防止する、種々の利点を有するものである。
このようにして、従来形式の耐摩耗性保護キャップにお
ける種々の不具合点は従来形式の特許されたアタッチメ
ント固定手段に悪影響を及ぼすことなく解消される。
つの問題点は掘削歯の取り換え時ノーズ部分が滑り落ち
易く、そのため掘削歯の交換作業が厄介で多大な手間を
要することである。これはアダプターのテーパー伸長部
に耐摩耗性キャップを装着することに起因する。本発明
の耐摩耗性保護キャップ及び接合アダプターの形状は、
本明細書に開示するアタッチメントアッセンブリーによ
り米国特許第4516340号に開示されたアタッチメ
ントアッセンブリーによる種々の利点を有するとともに
耐摩耗性保護キャップを用いることによりアダプターの
摩耗を低減せしめ、しかも該部分の機械加工を必要とせ
ず、耐摩耗性保護キャップ又はアダプターのいずれにも
立ち上がり応力の発生を無くすとともに掘削歯の取り換
え時アダプターからの偶発的な耐摩耗性保護キャップの
滑り落ちを防止する、種々の利点を有するものである。
このようにして、従来形式の耐摩耗性保護キャップにお
ける種々の不具合点は従来形式の特許されたアタッチメ
ント固定手段に悪影響を及ぼすことなく解消される。
【0010】
【解決しようとする課題及びその解決手段】本発明は、
概略的に取り換えにあたり狭間隔の掘削歯の着脱が容易
に行え、使用時アダプターに対する横及び垂直方向運動
及び旋回運動が阻止される一方、使用時アダプターはそ
の上面部を流動する物質による摩耗から保護されるとと
もに掘削歯の基部と常時接触状態とされる、大型土地掘
削機に大型掘削歯を固定するためのアッセンブリーを提
供しようとするものである。このアッセンブリーは一端
部から突出するノーズ部分を有するアダプター、掘削
歯、単一の固定ピン及び該アダプターに取り付けられる
耐摩耗性保護キャップを備え、上記掘削歯の基部が該ア
ダプターではなく耐摩耗性保護キャップと接触するよう
に配置される。
概略的に取り換えにあたり狭間隔の掘削歯の着脱が容易
に行え、使用時アダプターに対する横及び垂直方向運動
及び旋回運動が阻止される一方、使用時アダプターはそ
の上面部を流動する物質による摩耗から保護されるとと
もに掘削歯の基部と常時接触状態とされる、大型土地掘
削機に大型掘削歯を固定するためのアッセンブリーを提
供しようとするものである。このアッセンブリーは一端
部から突出するノーズ部分を有するアダプター、掘削
歯、単一の固定ピン及び該アダプターに取り付けられる
耐摩耗性保護キャップを備え、上記掘削歯の基部が該ア
ダプターではなく耐摩耗性保護キャップと接触するよう
に配置される。
【0011】アダプターのノーズ部分の後方部に横断方
向に延びる突起又はリブが設けられ、該リブはアダプタ
ーの幅全長にわたって延びるとともに立ち上がり応力の
発生を防止する連続湾曲面を形成している。このリブは
耐摩耗性保護キャップの下面部に形成された対応形状の
横断解放チャンネルに挿入して取り付けられ、保護キャ
ップはアダプターを横断方向に摺動可能とされ、該横断
リブを介して軸方向に所定位置に保持され、アダプター
からの保護キャップの偶発的な滑り落ちが防止される。
アダプターの横断リブを画定している連続湾曲面及び保
護キャップの嵌合チャンネルは立ち上がり応力の発生を
阻止するのみならず、フレーム切断加工により余分な機
械加工を要することなく各構成部分の形成を可能とす
る。また、耐摩耗性保護キャップは掘削歯固定面を有
し、該保護キャップがアダプターに取り付けられた際、
該掘削歯固定面は掘削歯の基部と直角を成してその部分
と接触し、該保護キャップが存在しなければアダプター
に荷せられたであろう衝撃及び摩耗を吸収する。保護キ
ャップの接触面部に2つの半円筒状垂直嵌合突起が設け
られ、該2つの突起は掘削歯の基部に形成された同形の
チャンネルに挿入されて使用時保護キャップが掘削歯及
びアダプターに対し横方向に移動するのを防止するよう
になっている。
向に延びる突起又はリブが設けられ、該リブはアダプタ
ーの幅全長にわたって延びるとともに立ち上がり応力の
発生を防止する連続湾曲面を形成している。このリブは
耐摩耗性保護キャップの下面部に形成された対応形状の
横断解放チャンネルに挿入して取り付けられ、保護キャ
ップはアダプターを横断方向に摺動可能とされ、該横断
リブを介して軸方向に所定位置に保持され、アダプター
からの保護キャップの偶発的な滑り落ちが防止される。
アダプターの横断リブを画定している連続湾曲面及び保
護キャップの嵌合チャンネルは立ち上がり応力の発生を
阻止するのみならず、フレーム切断加工により余分な機
械加工を要することなく各構成部分の形成を可能とす
る。また、耐摩耗性保護キャップは掘削歯固定面を有
し、該保護キャップがアダプターに取り付けられた際、
該掘削歯固定面は掘削歯の基部と直角を成してその部分
と接触し、該保護キャップが存在しなければアダプター
に荷せられたであろう衝撃及び摩耗を吸収する。保護キ
ャップの接触面部に2つの半円筒状垂直嵌合突起が設け
られ、該2つの突起は掘削歯の基部に形成された同形の
チャンネルに挿入されて使用時保護キャップが掘削歯及
びアダプターに対し横方向に移動するのを防止するよう
になっている。
【0012】本発明の第1の目的は大型掘削機本体に掘
削歯を固定するためのアッタチメントアッセンブリーに
おける各構成部分の強度及び固定に悪影響を及ぼすこと
なく、当該アッセンブリーのアダプターの摩耗を低減す
る手段を提供することにある。
削歯を固定するためのアッタチメントアッセンブリーに
おける各構成部分の強度及び固定に悪影響を及ぼすこと
なく、当該アッセンブリーのアダプターの摩耗を低減す
る手段を提供することにある。
【0013】本発明の他の目的は、掘削機本体に掘削歯
を取り付け固定するためのアダプターを具備した型式の
掘削歯のアッタチメントアッセンブリーに使用可能であ
って掘削時にその上を流動する物質による摩耗を低減せ
しめるように改良した、耐摩耗性保護キャップを提供す
ることにある。
を取り付け固定するためのアダプターを具備した型式の
掘削歯のアッタチメントアッセンブリーに使用可能であ
って掘削時にその上を流動する物質による摩耗を低減せ
しめるように改良した、耐摩耗性保護キャップを提供す
ることにある。
【0014】本発明のもう1つの目的は大型掘削機本体
に掘削歯を固定するためのアッタチメントアッセンブリ
ーに使用される耐摩耗性保護キャップであって、掘削歯
の取り換え時に偶発的に滑り落ちないように固定でき
る、保護キャップを提供することにある。
に掘削歯を固定するためのアッタチメントアッセンブリ
ーに使用される耐摩耗性保護キャップであって、掘削歯
の取り換え時に偶発的に滑り落ちないように固定でき
る、保護キャップを提供することにある。
【0015】本発明の更に他の目的は大型掘削機本体に
掘削歯を固定するためのアッタチメントアッセンブリー
に使用される耐摩耗性保護キャップであって、使用時当
該アッセンブリーの掘削歯又は他の構成部分に対し相対
移動しないように固定できる、保護キャップを提供する
ことにある。
掘削歯を固定するためのアッタチメントアッセンブリー
に使用される耐摩耗性保護キャップであって、使用時当
該アッセンブリーの掘削歯又は他の構成部分に対し相対
移動しないように固定できる、保護キャップを提供する
ことにある。
【0016】本発明の他の目的及び利点は以下に添付図
面を参照しながら行う実施例の説明により明らかにされ
る。
面を参照しながら行う実施例の説明により明らかにされ
る。
【0017】図面に示されるように、本発明のアッセン
ブリーは掘削歯10、前方端部から突出するノーズ部分
12を一体的に形成したアダプター11、固定可撓ピン
14及び耐摩耗性保護キャップ15から構成される。ア
ダプター11は公知のものと同様形式の基部16を有
し、該基部16は公知の方法で図示しない土地掘削機の
ショベル又はジッパーバケットにくさび式締結機構を介
して固定される。ノーズ部分12はテーパー伸長部20
を有し、該テーパー伸長部20に図1及び図2に示すよ
うに掘削歯10が取り付けられる。図5に示すように、
テーパー伸長部20は一対の僅かに傾斜した側壁部2
2、傾斜した上面部24及び下面部26を画定してい
る。上面部24及び下面部26の先端部に切り欠いた凹
部28が設けられ、該凹部28は湾曲した垂直安定化壁
部30と境界を成す実質的に平坦な水平安定化表面部2
9を画定している。水平安定化表面部29は完全に水平
ではなく、僅かに傾斜しており、製造時ダイからノーズ
部分12を離型容易とされる。したがって、本明細書に
おいて、両表面部29はともに実質的に水平面として互
いに略平行であるという。また、本明細書において水
平、垂直とは、図1に示すように地面上の掘削器具の配
向をいう。該器具の掘削動作は原理的に垂直方向であ
る。ノーズ部分12のテーパー伸長部20の後方部に略
楕円形の垂直チャンネル32が貫通して設けられ、後記
する方法で該垂直チャンネル32に固定可撓ピンが挿入
される。この垂直チャンネル32は、図面に示すように
テーパー伸長部20の後方部にドリルで2つの穴を部分
的に重ね合わせて穿つことにより形成される。
ブリーは掘削歯10、前方端部から突出するノーズ部分
12を一体的に形成したアダプター11、固定可撓ピン
14及び耐摩耗性保護キャップ15から構成される。ア
ダプター11は公知のものと同様形式の基部16を有
し、該基部16は公知の方法で図示しない土地掘削機の
ショベル又はジッパーバケットにくさび式締結機構を介
して固定される。ノーズ部分12はテーパー伸長部20
を有し、該テーパー伸長部20に図1及び図2に示すよ
うに掘削歯10が取り付けられる。図5に示すように、
テーパー伸長部20は一対の僅かに傾斜した側壁部2
2、傾斜した上面部24及び下面部26を画定してい
る。上面部24及び下面部26の先端部に切り欠いた凹
部28が設けられ、該凹部28は湾曲した垂直安定化壁
部30と境界を成す実質的に平坦な水平安定化表面部2
9を画定している。水平安定化表面部29は完全に水平
ではなく、僅かに傾斜しており、製造時ダイからノーズ
部分12を離型容易とされる。したがって、本明細書に
おいて、両表面部29はともに実質的に水平面として互
いに略平行であるという。また、本明細書において水
平、垂直とは、図1に示すように地面上の掘削器具の配
向をいう。該器具の掘削動作は原理的に垂直方向であ
る。ノーズ部分12のテーパー伸長部20の後方部に略
楕円形の垂直チャンネル32が貫通して設けられ、後記
する方法で該垂直チャンネル32に固定可撓ピンが挿入
される。この垂直チャンネル32は、図面に示すように
テーパー伸長部20の後方部にドリルで2つの穴を部分
的に重ね合わせて穿つことにより形成される。
【0018】掘削歯10は実質的に互いに平行な側壁部
34及びテーパー状の上下面部36で画定されるキャビ
ティ38を有する。該キャビティ38の形状はノーズ部
分12のテーパー伸長部20の形状と対応し、よって掘
削歯10は嵌め合い関係をもって滑り嵌め可能とされ
る。図6に示すように、掘削歯10に一体的に丸形突起
40が形成され、該突起40はテーパー面部36からキ
ャビティ38内に延びるとともに内方に突出した水平面
部42を画定している。該突起40の水平面部42がノ
ーズ部分12の端部において平坦な安定化表面部29と
接触するとともに該突起40の外周面部44が垂直安定
化壁部30と接触して嵌め合わされる。図5及び図6に
示すように、凹部28及び突起40は実質的に半球形と
され、鍛造鋼工具を用いて凹部28をきりもみすること
により水平安定化表面部29及び垂直安定化壁部30が
簡単に形成される。所望であれば、製作コストが高くな
るかもしれないが、他の形状を採用してもよい。もし、
安定化表面部が他の形状を採用するのであれば、上述し
たように凹部を画定する水平及び垂直安定化表面部とか
み合うように対応した形状とされる。
34及びテーパー状の上下面部36で画定されるキャビ
ティ38を有する。該キャビティ38の形状はノーズ部
分12のテーパー伸長部20の形状と対応し、よって掘
削歯10は嵌め合い関係をもって滑り嵌め可能とされ
る。図6に示すように、掘削歯10に一体的に丸形突起
40が形成され、該突起40はテーパー面部36からキ
ャビティ38内に延びるとともに内方に突出した水平面
部42を画定している。該突起40の水平面部42がノ
ーズ部分12の端部において平坦な安定化表面部29と
接触するとともに該突起40の外周面部44が垂直安定
化壁部30と接触して嵌め合わされる。図5及び図6に
示すように、凹部28及び突起40は実質的に半球形と
され、鍛造鋼工具を用いて凹部28をきりもみすること
により水平安定化表面部29及び垂直安定化壁部30が
簡単に形成される。所望であれば、製作コストが高くな
るかもしれないが、他の形状を採用してもよい。もし、
安定化表面部が他の形状を採用するのであれば、上述し
たように凹部を画定する水平及び垂直安定化表面部とか
み合うように対応した形状とされる。
【0019】掘削歯10の後方部にキャビティ38を介
して2つに分断されて延びるとともにノーズ部分12の
チャンネル32と対応した楕円形の貫通穴46及び48
が設けられる。穴46及び48の長径は図1及び図2に
示されるように楕円形チャンネル32の長径よりも若干
大きくされ、よって、図2に示すようにノーズ部分12
の一部分が穴46及び48内に露出させられて肩部50
及び52を形成するとともに掘削歯10の一部分がチャ
ンネル32を越えて延ばすことにより肩部54及び56
を形成してノーズ部分12に掘削歯10を固定したと
き、該掘削歯10全体が垂直チャンネル32と接合しな
いようにされる。
して2つに分断されて延びるとともにノーズ部分12の
チャンネル32と対応した楕円形の貫通穴46及び48
が設けられる。穴46及び48の長径は図1及び図2に
示されるように楕円形チャンネル32の長径よりも若干
大きくされ、よって、図2に示すようにノーズ部分12
の一部分が穴46及び48内に露出させられて肩部50
及び52を形成するとともに掘削歯10の一部分がチャ
ンネル32を越えて延ばすことにより肩部54及び56
を形成してノーズ部分12に掘削歯10を固定したと
き、該掘削歯10全体が垂直チャンネル32と接合しな
いようにされる。
【0020】固定可撓ピン14は第1半割伸長部材58
と第2半割伸長部材60間に弾性ごむ中心部材62を介
在させて公知の方法で接着して断面形状が楕円形に形成
したものである。固定可撓ピン14の弾性ごむ中心部材
62を横断する幅寸法はチャンネル32の対応部の寸法
よりも若干大きくされ、該チャンネル32に固定可撓ピ
ン14を挿入したとき弾性ごむ中心部材62が圧縮され
るようになっている。両伸長部材58及び60は好まし
くは熱処理鋼合金材料で製造される。硬質弾性ごむ中心
部材62は好ましくはショアー硬度60の硬質ごむ材料
で製造される。第1伸長部材58はヒール部64及び傾
斜ノーズ部66を有する。ヒール部64は穴46又は4
8に固定可撓ピン14を挿入してノーズ部分12の垂直
チャンネル32に挿通させるために使用される図示しな
いハンマー又はその他の工具に対する粗表面部とされ
る。固定可撓ピン14の第2半割伸長部材60はヒール
部68及び傾斜ノーズ部70を有する。
と第2半割伸長部材60間に弾性ごむ中心部材62を介
在させて公知の方法で接着して断面形状が楕円形に形成
したものである。固定可撓ピン14の弾性ごむ中心部材
62を横断する幅寸法はチャンネル32の対応部の寸法
よりも若干大きくされ、該チャンネル32に固定可撓ピ
ン14を挿入したとき弾性ごむ中心部材62が圧縮され
るようになっている。両伸長部材58及び60は好まし
くは熱処理鋼合金材料で製造される。硬質弾性ごむ中心
部材62は好ましくはショアー硬度60の硬質ごむ材料
で製造される。第1伸長部材58はヒール部64及び傾
斜ノーズ部66を有する。ヒール部64は穴46又は4
8に固定可撓ピン14を挿入してノーズ部分12の垂直
チャンネル32に挿通させるために使用される図示しな
いハンマー又はその他の工具に対する粗表面部とされ
る。固定可撓ピン14の第2半割伸長部材60はヒール
部68及び傾斜ノーズ部70を有する。
【0021】第1伸長部材58の外径がヒール部64よ
り下方かつノーズ部66より上方部で急激に低減させら
れて肩部72及び74を形成している。第2伸長部材6
0の外径がヒール部68より下方かつノーズ部70より
上方部で急激に増大させられて肩部72及び74を形成
している。肩部72および74間の間隔は掘削歯10の
支持端部の最も近い点での垂直チャンネル32の小径部
に対応している。この様子が図2に良好に示される。こ
のようにして、固定可撓ピン14が穴48を介して垂直
チャンネル32に挿入されたとき、肩部72及び74が
垂直チャンネル32の両端部でノーズ部分12を抱き込
み、これにより固定可撓ピン14がノーズ部分12内に
保持される。同様にして、肩部76及び78間の間隔は
掘削歯10の支持端部の最も離れた点での穴46及び4
8の内縁部間距離に対応している。この様子がまた図2
に良好に示される。このようにして、固定可撓ピン14
が完全にノーズ部分12内に挿入されたとき、肩部76
及び78が掘削歯10の穴46及び48の内縁部と接触
する。これもまた、ノーズ部分12に固定可撓ピン14
を保持するように作用する。
り下方かつノーズ部66より上方部で急激に低減させら
れて肩部72及び74を形成している。第2伸長部材6
0の外径がヒール部68より下方かつノーズ部70より
上方部で急激に増大させられて肩部72及び74を形成
している。肩部72および74間の間隔は掘削歯10の
支持端部の最も近い点での垂直チャンネル32の小径部
に対応している。この様子が図2に良好に示される。こ
のようにして、固定可撓ピン14が穴48を介して垂直
チャンネル32に挿入されたとき、肩部72及び74が
垂直チャンネル32の両端部でノーズ部分12を抱き込
み、これにより固定可撓ピン14がノーズ部分12内に
保持される。同様にして、肩部76及び78間の間隔は
掘削歯10の支持端部の最も離れた点での穴46及び4
8の内縁部間距離に対応している。この様子がまた図2
に良好に示される。このようにして、固定可撓ピン14
が完全にノーズ部分12内に挿入されたとき、肩部76
及び78が掘削歯10の穴46及び48の内縁部と接触
する。これもまた、ノーズ部分12に固定可撓ピン14
を保持するように作用する。
【0022】図3及び図4に示すように、耐摩耗性保護
キャップ15は焼入れ鋼により製造され、実質的にアダ
プター11と同等の幅寸法を有する。該保護キャップ1
5は、本体部80、前方掘削歯接触面部82、下傾斜面
部88及び90まで垂れ下がって延びる2つの脚部84
及び86、及び該脚部84及び86間に配置されるとと
もに上記本体部80の下方部に横断するように延びる開
放チャンネル92から構成される。該チャンネル92は
本体部80の底面全長にわたって開放されるとともに湾
曲状内壁面94を画定し、当該保護キャップ15に生起
した応力の立ち上がりを防止するようになっている。該
内壁面94は下傾斜面部88及び90間に延びるととも
に凸状上面部104と滑らかに調和した2つの内方に突
出した丸みをもった肩部96及び98を形成している。
キャップ15は焼入れ鋼により製造され、実質的にアダ
プター11と同等の幅寸法を有する。該保護キャップ1
5は、本体部80、前方掘削歯接触面部82、下傾斜面
部88及び90まで垂れ下がって延びる2つの脚部84
及び86、及び該脚部84及び86間に配置されるとと
もに上記本体部80の下方部に横断するように延びる開
放チャンネル92から構成される。該チャンネル92は
本体部80の底面全長にわたって開放されるとともに湾
曲状内壁面94を画定し、当該保護キャップ15に生起
した応力の立ち上がりを防止するようになっている。該
内壁面94は下傾斜面部88及び90間に延びるととも
に凸状上面部104と滑らかに調和した2つの内方に突
出した丸みをもった肩部96及び98を形成している。
【0023】ノーズ部分12と隣接したアダプター11
の後方部の上面に、傾斜した2つの平坦面部106、1
08及び該両平坦面部間に配置されかつ当該アダプター
11の幅全長にわたって延びる傾斜横断固定リブ110
が形成される。該固定リブ110は耐摩耗性保護キャッ
プ15の開放チャンネル92内に受容可能に形成され、
該保護キャップ15は傾斜横断固定リブ110上を摺動
して軸方向の所定位置に保持されるようになっている。
固定リブ110には内方に向けた2つの丸みの肩部11
2及び114、外方に向けた2つの肩部116及び11
8並びに凹状上面部120が形成され、それぞれ、上記
肩部112及び114は保護キャップ15の肩部96及
び98と、上記肩部116及び118は保護キャップ1
5の肩部100及び102と、上記凹状上面部120は
保護キャップ15の凸状上面部104とかみ合わせて取
り付けられる。このような形態に固定リブ110を形成
することにより、固定リブ110に応力の立ち上がりの
発生が防止され、固定リブ110を摺動させられる保護
キャップ15は該固定リブ110と平行に横断する方向
に移動可能とされ、固定リブ110が偶発的に他の方向
へ逸脱するのを防止することができる。
の後方部の上面に、傾斜した2つの平坦面部106、1
08及び該両平坦面部間に配置されかつ当該アダプター
11の幅全長にわたって延びる傾斜横断固定リブ110
が形成される。該固定リブ110は耐摩耗性保護キャッ
プ15の開放チャンネル92内に受容可能に形成され、
該保護キャップ15は傾斜横断固定リブ110上を摺動
して軸方向の所定位置に保持されるようになっている。
固定リブ110には内方に向けた2つの丸みの肩部11
2及び114、外方に向けた2つの肩部116及び11
8並びに凹状上面部120が形成され、それぞれ、上記
肩部112及び114は保護キャップ15の肩部96及
び98と、上記肩部116及び118は保護キャップ1
5の肩部100及び102と、上記凹状上面部120は
保護キャップ15の凸状上面部104とかみ合わせて取
り付けられる。このような形態に固定リブ110を形成
することにより、固定リブ110に応力の立ち上がりの
発生が防止され、固定リブ110を摺動させられる保護
キャップ15は該固定リブ110と平行に横断する方向
に移動可能とされ、固定リブ110が偶発的に他の方向
へ逸脱するのを防止することができる。
【0024】固定リブ110を形成することによるアダ
プター11の弱体化を回避するとともに保護キャップ1
5の強化を図るために、保護キャップ15及び固定リブ
110に形成される肩部の曲率半径が調節され、該固定
リブ110の前方側部110′が後方側部110″より
も分厚くされるとともに保護キャップ15の前方脚部8
4が後方脚部86より長くされ、これにより固定リブ1
10及び保護キャップ15における掘削歯10の取り付
け箇所が強化される。更に、アダプター11における傾
斜平坦面部108とジッパーバケット取り付けチャンネ
ル124の内面122との間の基部16の厚みを増大さ
せてアダプター11の最小肉厚断面部が強化される。
プター11の弱体化を回避するとともに保護キャップ1
5の強化を図るために、保護キャップ15及び固定リブ
110に形成される肩部の曲率半径が調節され、該固定
リブ110の前方側部110′が後方側部110″より
も分厚くされるとともに保護キャップ15の前方脚部8
4が後方脚部86より長くされ、これにより固定リブ1
10及び保護キャップ15における掘削歯10の取り付
け箇所が強化される。更に、アダプター11における傾
斜平坦面部108とジッパーバケット取り付けチャンネ
ル124の内面122との間の基部16の厚みを増大さ
せてアダプター11の最小肉厚断面部が強化される。
【0025】図3及び図4に示すように、耐摩耗性保護
キャップ15の前方垂直面82に略半円筒状の垂直に延
びる安定化リブ126及び128が一体的に形成され、
該安定化リブ126及び128が掘削歯10の基部13
4に形成された半円筒形凹部130及び132に挿入さ
れる。アダプター11のノーズ部12に固定可撓ピン1
4を介して掘削歯10を固定するにあたり、安定化リブ
126及び128が凹部130及び132に保持され、
保護キャップ15が掘削歯10及びアダプター11に対
し横方向に運動するのを防止する一方、固定リブ110
により保護キャップ15が軸方向に運動するのを防止す
る。
キャップ15の前方垂直面82に略半円筒状の垂直に延
びる安定化リブ126及び128が一体的に形成され、
該安定化リブ126及び128が掘削歯10の基部13
4に形成された半円筒形凹部130及び132に挿入さ
れる。アダプター11のノーズ部12に固定可撓ピン1
4を介して掘削歯10を固定するにあたり、安定化リブ
126及び128が凹部130及び132に保持され、
保護キャップ15が掘削歯10及びアダプター11に対
し横方向に運動するのを防止する一方、固定リブ110
により保護キャップ15が軸方向に運動するのを防止す
る。
【0026】具体例として、保護キャップ15は全長
8.62インチ(約21.9cm)、幅8.25インチ
(約20.96cm)、高さ4.52インチ(約11.
5cm)とされた。掘削歯取り付け面部82及び安定化
リブ126及び128の前縁部126′及び128′の
脚部84の底面に対する傾斜角度は70゜とされた。肩
部96の曲率半径0.28インチ(約0.711c
m)、肩部98の曲率半径0.312インチ(約0.7
92cm)、肩部102の曲率半径0.34インチ(約
0.864cm)とされた。固定リブ110の肩部11
2、114及び118はそれぞれ曲率半径0.34イン
チ(約0.864cm)、肩部116の曲率半径0.5
6インチ(約1.42cm)、凹状上面部120の曲率
半径5.0インチ(約12.7cm)とされた。耐摩耗
性保護キャップ15の脚部84の底面88と接触すると
ともに該底面88と平行なアダプター11の傾斜内面1
06の水平面に対する傾斜角度は27°15′とされ
た。
8.62インチ(約21.9cm)、幅8.25インチ
(約20.96cm)、高さ4.52インチ(約11.
5cm)とされた。掘削歯取り付け面部82及び安定化
リブ126及び128の前縁部126′及び128′の
脚部84の底面に対する傾斜角度は70゜とされた。肩
部96の曲率半径0.28インチ(約0.711c
m)、肩部98の曲率半径0.312インチ(約0.7
92cm)、肩部102の曲率半径0.34インチ(約
0.864cm)とされた。固定リブ110の肩部11
2、114及び118はそれぞれ曲率半径0.34イン
チ(約0.864cm)、肩部116の曲率半径0.5
6インチ(約1.42cm)、凹状上面部120の曲率
半径5.0インチ(約12.7cm)とされた。耐摩耗
性保護キャップ15の脚部84の底面88と接触すると
ともに該底面88と平行なアダプター11の傾斜内面1
06の水平面に対する傾斜角度は27°15′とされ
た。
【0027】アダプター11に掘削歯10を取り付ける
には、単に、アダプター11の固定リブ110上に横断
する方向に保護キャップ15を摺動させながらアダプタ
ー11の面部106及び108に保護キャップ15の底
面部88及び90を接触させ、このようにして固定リブ
110により保護キャップ15が軸方向及び垂直運動し
ないように拘束するとともにノーズ部分12が前方に滑
り落ちないようにする。次いで、掘削歯10がアダプタ
ー11のノーズ部分12の傾斜伸長部20を覆うように
配置され、掘削歯10の穴46及び48がノーズ部分1
2の垂直チャンネル32と掘削歯10の基部134の凹
部130及び132とに位置合わせして揃えられるとと
もに掘削歯10の基部132の凹部130が保護キャッ
プ15の前面部82の安定化リブ126の回りに配置さ
れる。次いで、固定可撓ピン14の第1伸長部材58を
掘削歯10の前方支持部に配向させて該固定可撓ピン1
4を掘削歯10の穴46に挿通される。次に、固定可撓
ピン14が垂直チャンネル32内に挿入される。固定可
撓ピン14が図2に示すように完全に垂直チャンネル3
2内に挿入されると、肩部72がノーズ部分12の肩部
50とかみ合い、該ピン14のそれ以上の挿入を制限す
る。この位置で、固定可撓ピン14の第2伸長部材60
の肩部78が該掘削歯10を通過して弾性ごむ中心部材
62を膨張せしめ、よって肩部78を外方に付勢せし
め、固定可撓ピン14を引き抜こうとしても該ピン14
の肩部54を掘削歯10に接触させる。同様のことが肩
部74、76、52及び56により行われる。これで固
定可撓ピン14が垂直チャンネル32に保持される。
には、単に、アダプター11の固定リブ110上に横断
する方向に保護キャップ15を摺動させながらアダプタ
ー11の面部106及び108に保護キャップ15の底
面部88及び90を接触させ、このようにして固定リブ
110により保護キャップ15が軸方向及び垂直運動し
ないように拘束するとともにノーズ部分12が前方に滑
り落ちないようにする。次いで、掘削歯10がアダプタ
ー11のノーズ部分12の傾斜伸長部20を覆うように
配置され、掘削歯10の穴46及び48がノーズ部分1
2の垂直チャンネル32と掘削歯10の基部134の凹
部130及び132とに位置合わせして揃えられるとと
もに掘削歯10の基部132の凹部130が保護キャッ
プ15の前面部82の安定化リブ126の回りに配置さ
れる。次いで、固定可撓ピン14の第1伸長部材58を
掘削歯10の前方支持部に配向させて該固定可撓ピン1
4を掘削歯10の穴46に挿通される。次に、固定可撓
ピン14が垂直チャンネル32内に挿入される。固定可
撓ピン14が図2に示すように完全に垂直チャンネル3
2内に挿入されると、肩部72がノーズ部分12の肩部
50とかみ合い、該ピン14のそれ以上の挿入を制限す
る。この位置で、固定可撓ピン14の第2伸長部材60
の肩部78が該掘削歯10を通過して弾性ごむ中心部材
62を膨張せしめ、よって肩部78を外方に付勢せし
め、固定可撓ピン14を引き抜こうとしても該ピン14
の肩部54を掘削歯10に接触させる。同様のことが肩
部74、76、52及び56により行われる。これで固
定可撓ピン14が垂直チャンネル32に保持される。
【0028】アダプター11の凹部28を包囲するノー
ズ部分12の垂直安定化壁面部30と掘削歯10におけ
る凹部28内に延びる突起40の周壁面部44とを接触
させることにより、使用時掘削歯10のノーズ部分12
に対する横方向への移動が防止される。もしそのように
しなければ、各構成部材に有害な摩耗が生じる。同様に
して、掘削歯10の突起40の水平下面部44とノーズ
部分12の平坦な水平安定化面部29とを接触させるこ
とにより掘削歯10のノーズ部分12に対する垂直回転
運動が防止される。もしそのようにしなければ、各部材
が摩耗することになる。ノーズ部分12に掘削歯10を
取り付けるにあたりノーズ部分12に対する掘削歯10
の移動を阻止したと同様にして、アダプター11及び掘
削歯10に保護キャップ15を連動的にかみ合わせるこ
とにより保護キャップ15のアダプター11及び掘削歯
10に対する相対移動が防止される。保護キャップ15
とアダプター11及び掘削歯10との結合は横断固定リ
ブ110をそれと同形の保護キャップ15の垂直チャン
ネル92とかみ合わせるとともに保護キャップ15の前
方安定化リブ126及び128を掘削歯10の基部13
4の凹部130及び134をかみ合わせることにより行
われる。
ズ部分12の垂直安定化壁面部30と掘削歯10におけ
る凹部28内に延びる突起40の周壁面部44とを接触
させることにより、使用時掘削歯10のノーズ部分12
に対する横方向への移動が防止される。もしそのように
しなければ、各構成部材に有害な摩耗が生じる。同様に
して、掘削歯10の突起40の水平下面部44とノーズ
部分12の平坦な水平安定化面部29とを接触させるこ
とにより掘削歯10のノーズ部分12に対する垂直回転
運動が防止される。もしそのようにしなければ、各部材
が摩耗することになる。ノーズ部分12に掘削歯10を
取り付けるにあたりノーズ部分12に対する掘削歯10
の移動を阻止したと同様にして、アダプター11及び掘
削歯10に保護キャップ15を連動的にかみ合わせるこ
とにより保護キャップ15のアダプター11及び掘削歯
10に対する相対移動が防止される。保護キャップ15
とアダプター11及び掘削歯10との結合は横断固定リ
ブ110をそれと同形の保護キャップ15の垂直チャン
ネル92とかみ合わせるとともに保護キャップ15の前
方安定化リブ126及び128を掘削歯10の基部13
4の凹部130及び134をかみ合わせることにより行
われる。
【0029】図7に示す従来形式の器具においては、保
護キャップ15′がテーパー状ノーズ部材に設けられた
長手方向の蟻溝形リブ110′に装着されるようにして
横方向運動を防止するようにしたものであるが、掘削歯
10′が蟻溝形リブ110′に固着されないと保護キャ
ップ15′はテーパー状ノーズ部材から脱落し易くなっ
ている。このため、掘削歯の取り換えは、その作業中連
続的に所定位置に保護キャップを固定しなければなら
ず、非常に手間が掛かる厄介なものであった。
護キャップ15′がテーパー状ノーズ部材に設けられた
長手方向の蟻溝形リブ110′に装着されるようにして
横方向運動を防止するようにしたものであるが、掘削歯
10′が蟻溝形リブ110′に固着されないと保護キャ
ップ15′はテーパー状ノーズ部材から脱落し易くなっ
ている。このため、掘削歯の取り換えは、その作業中連
続的に所定位置に保護キャップを固定しなければなら
ず、非常に手間が掛かる厄介なものであった。
【0030】使用時、掘削歯10が地面に衝突したと
き、掘削歯10の基部134が保護キャップ15の前面
部82に押し付けられ、該保護キャップ15はその衝撃
圧力及びそれに基づく摩耗を吸収し、よってアダプター
11の損傷及び摩耗が回避される。もし、上記保護キャ
ップ15を使用しなければ、そのような損傷及び摩耗を
免れず、さらに頻繁に取り換えを行わざるをえなくな
る。上記掘削歯10が使用により摩耗した場合、その取
り換えは上述したように簡単に行うことができる。同様
にして、耐摩耗性保護キャップ15が掘削歯10の基部
により連続して圧力を受けて摩耗した場合にも、摩耗し
た保護キャップの取り換えを簡単に行うことができる一
方、取り換えの厄介なかつ高価な保護キャップの有効寿
命が長いものとなる。
き、掘削歯10の基部134が保護キャップ15の前面
部82に押し付けられ、該保護キャップ15はその衝撃
圧力及びそれに基づく摩耗を吸収し、よってアダプター
11の損傷及び摩耗が回避される。もし、上記保護キャ
ップ15を使用しなければ、そのような損傷及び摩耗を
免れず、さらに頻繁に取り換えを行わざるをえなくな
る。上記掘削歯10が使用により摩耗した場合、その取
り換えは上述したように簡単に行うことができる。同様
にして、耐摩耗性保護キャップ15が掘削歯10の基部
により連続して圧力を受けて摩耗した場合にも、摩耗し
た保護キャップの取り換えを簡単に行うことができる一
方、取り換えの厄介なかつ高価な保護キャップの有効寿
命が長いものとなる。
【0031】本発明はその精神及び範囲を逸脱すること
なく種々に変形することができる。そのような変形が特
許請求の範囲の記載事項の範囲内のものである限り、そ
れらは本発明の範囲内のものであると理解されなければ
ならない。
なく種々に変形することができる。そのような変形が特
許請求の範囲の記載事項の範囲内のものである限り、そ
れらは本発明の範囲内のものであると理解されなければ
ならない。
【図1】本発明のアタッチメントアッセンブリーの平面
図である。
図である。
【図2】図1における2−2線から見た断面図である。
【図3】図1における3−3線から見た断面図である。
【図4】本発明の耐摩耗性保護キャップの斜視図であ
る。
る。
【図5】本発明におけるノーズ部分の垂直及び水平掘削
歯固定面部を示す斜視図である。
歯固定面部を示す斜視図である。
【図6】本発明における掘削歯の内部を示す斜視図であ
る。
る。
【図7】耐摩耗性保護キャップを用いた従来技術の部分
断面図である。
断面図である。
10 掘削歯 11 アダプター 12 ノーズ部分 14 固定可撓ピン 15 耐摩耗性保護キャップ 20 テーパー伸長部 28 安定化凹部 29 水平安定化面部 30 垂直安定化壁部 32 楕円形垂直チャンネル 40 突起 46 貫通穴 110 傾斜横断固定リブ 134 掘削歯の基部
フロントページの続き (72)発明者 チャック・クレンデニング アメリカ合衆国74014オクラホマ州ブロー クン・アロー、サウス・バスネル・ブール バード7514番 (72)発明者 ポール・ミルスポー アメリカ合衆国74117オクラホマ州タルサ、 イースト・フィフティーシックスス・スト リート・ノース10055番
Claims (11)
- 【請求項1】 一端部に掘削歯を取り付けるためのテー
パー状ノーズ部分と該ノーズ部分の後方に掘削機本体に
固定する手段とを形成したアダプターを有する形式の土
地掘削機に掘削歯を固定するためのアッタチメントアッ
センブリーにおいて、 上記アダプターにかみ合わせて取り付けられ、上記掘削
歯の後方部と接触して使用時該アダプターの摩耗を制限
する保護キャップであって、前掘削歯接触面部分、上記
アダプターにおけるノーズ部分より後方の第1部分と接
触可能とした第1傾斜下面部、上記第1傾斜下面部から
離間するとともに上記アダプターの第2部分と接触可能
とした第2傾斜下面部、及び上記第1及び第2傾斜下面
部間に配置されるとともに横断するように延びる連続湾
曲状横断壁面部を形成した開放チャンネルにより構成さ
れ、上記アダプターの第3部分上を摺動させながら上記
開放チャンネルに該第3部分を挿入せしめるとともに上
記アダプターの第1及び第2部分に上記第1及び第2傾
斜下面部を接触せしめる一方、上記前掘削歯接触面部を
掘削歯に対して直角に配置せしめた、耐摩耗性保護キャ
ップ、及び、 上記前掘削歯接触面部に形成され、上記掘削歯とかみ合
って該掘削歯のアダプターに対する相対移動を阻止する
手段を有することを特徴とする、掘削歯のアッタチメン
トアッセンブリー。 - 【請求項2】 耐摩耗性保護キヤップの第1及び第2傾
斜下面部から外方に湾曲横断壁部を画定して該第1及び
第2傾斜下面部に隣接した狭開放チャンネルを形成し、
該狭開放チャンネルにアダプターの第3部分を保持せし
めるようにした、第1項記載のアタッチメントアッセン
ブリー。 - 【請求項3】 湾曲横断壁部が耐摩耗性保護キヤップの
第1傾斜下面部から延びる第1チャンネル側壁部、該第
1チャンネル側壁部に対向して耐摩耗性保護キヤップの
第2傾斜下面部から延びる第2チャンネル側壁部、及び
該第1及び第2チャンネル側壁部間に延びるチャンネル
底面部を画定し、上記第1チャンネル側壁部に隣接する
チャンネル底面部と第1傾斜下面部間の間隔が第2チャ
ンネル側壁部に隣接するチャンネル底面部と第2傾斜下
面部間の間隔より大きくした、第1項記載のアタッチメ
ントアッセンブリー。 - 【請求項4】 耐摩耗性保護キヤップの前掘削歯接触面
部におけるかみ合い手段が複数の垂直伸長安定化リブに
より形成され、これらの垂直伸長安定化リブが該耐摩耗
性保護キヤップと一体的に形成された略半円柱体であ
る、第1項〜第3項のいずれかに記載のアタッチメント
アッセンブリー。 - 【請求項5】 一端部に掘削歯を取り付けるためのテー
パー状ノーズ部分と該ノーズ部分の後方に掘削機本体に
固定する手段とを形成したアダプターを有する形式の土
地掘削機に掘削歯を固定するためのアッタチメントアッ
センブリーにおいて、 上記アダプターにかみ合わせて取り付けられ、上記掘削
歯の後方部と接触して使用時該アダプターの摩耗を制限
する保護キャップであって、上記アダプターにおけるノ
ーズ部分より後方の第1及び第2部分とそれぞれ接触可
能とした第1及び第2傾斜下面部を終端とする第1及び
第2垂下脚部、前面部に上記掘削歯の一部分とかみ合っ
て該掘削歯に対し横方向の相対移動を阻止する手段を形
成した前掘削歯接触面部、及び上記第1及び第2垂下脚
部間に配置されるとともに横断方向に延びる、連続湾曲
横断壁面部を画定した開放チャンネルにより構成され、
上記アダプターの第3部分上を摺動させながら上記開放
チャンネルに該第3部分を挿入せしめるとともに上記ア
ダプターの第1及び第2部分に上記第1及び第2傾斜下
面部を接触せしめる一方、上記前掘削歯接触面部を掘削
歯に対し直角に配置せしめた、掘削歯のアタッチメント
アッセンブリー。 - 【請求項6】 耐摩耗性保護キヤップの前掘削歯接触面
部に形成されたかみ合い手段が該保護キヤップに一体的
に形成された略半円柱形の断面形状を有する、複数の垂
直伸長リブである、第5項記載のアタッチメントアッセ
ンブリー。 - 【請求項7】 耐摩耗性保護キヤップの前掘削歯接触面
部が第1垂下脚部の外面部を画定するとともに該第1垂
下脚部が第2垂下脚部よりも長くした、第5項又は第6
項に記載のアタッチメントアッセンブリー。 - 【請求項8】 土地掘削機に掘削歯を固定するためのア
ッタチメントアッセンブリーにおいて、 掘削歯、 一端部に掘削歯を支持するテーパー状ノーズ部分を形成
するとともに該ノーズ部分の後方に掘削機本体に固定す
る固定手段を形成したアダプター、及び上記アダプター
にかみ合わせて取り付けられ、上記掘削歯の後方部と接
触して使用時該アダプターの摩耗を制限する保護キャッ
プであって、前掘削歯接触面部分、上記アダプターにお
けるノーズ部分より後方の第1部分と接触可能とした第
1傾斜下面部、上記第1傾斜下面部から離間するととも
に上記アダプターの第2部分と接触可能とした第2傾斜
下面部、及び上記第1及び第2傾斜下面部間に配置され
るとともに横断するように延びる連続湾曲状横断壁面部
を形成した開放チャンネルにより構成され、上記アダプ
ターの第3部分上を摺動させながら上記開放チャンネル
に該第3部分を挿入せしめるとともに上記アダプターの
第1及び第2部分に上記第1及び第2傾斜下面部を接触
せしめる一方、上記前掘削歯接触面部を掘削歯に対し直
角に配置せした、耐摩耗性保護キャップにより構成した
ことを特徴とする、掘削歯のアタッチメントアッセンブ
リー。 - 【請求項9】 耐摩耗性保護キヤップの第1及び第2傾
斜下面部から外方に湾曲横断壁部を画定して該第1及び
第2傾斜下面部に隣接した狭開放チャンネルを形成し、
該狭開放チャンネルにアダプターの第3部分を保持せし
めるようにした、第8項記載のアタッチメントアッセン
ブリー。 - 【請求項10】 湾曲横断壁部が耐摩耗性保護キヤップ
の第1傾斜下面部から延びる第1チャンネル側壁部、該
第1チャンネル側壁部に対向して耐摩耗性保護キヤップ
の第2傾斜下面部から延びる第2チャンネル側壁部、及
び該第1及び第2チャンネル側壁部間に延びるチャンネ
ル底面部を画定し、上記第1チャンネル側壁部に隣接す
るチャンネル底面部と第1傾斜下面部間の間隔が第2チ
ャンネル側壁部に隣接するチャンネル底面部と第2傾斜
下面部間の間隔より大きくした、第8項記載のアタッチ
メントアッセンブリー。 - 【請求項11】 耐摩耗性保護キヤップの前掘削歯接触
面部におけるかみ合い手段が複数の垂直伸長安定化リブ
により形成され、これらの垂直伸長安定化リブが該耐摩
耗性保護キヤップと一体的に形成された略半円柱体であ
る、第8項〜第10項のいずれかに記載のアタッチメン
トアッセンブリー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/652,935 US5075986A (en) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | Attachment assembly for excavation teeth |
| US652935 | 2000-08-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0649869A true JPH0649869A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=24618812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4019832A Pending JPH0649869A (ja) | 1991-02-08 | 1992-02-05 | 掘削歯のアタッチメントアッセンブリー |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5075986A (ja) |
| JP (1) | JPH0649869A (ja) |
| AU (1) | AU637965B2 (ja) |
| CA (1) | CA2059784C (ja) |
| GB (1) | GB2252577B (ja) |
Cited By (3)
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| KR20100106463A (ko) * | 2008-01-08 | 2010-10-01 | 에스코 코포레이션 | 토목 롤용 팁 |
| CN107044148A (zh) * | 2016-12-20 | 2017-08-15 | 东莞市天合机电开发有限公司 | 一种斗齿的连接结构 |
| CN113366174A (zh) * | 2019-02-08 | 2021-09-07 | 爱斯科集团有限责任公司 | 用于土方作业设备的耐磨组件 |
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- 1992-01-23 CA CA002059784A patent/CA2059784C/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-01-28 AU AU10507/92A patent/AU637965B2/en not_active Ceased
- 1992-02-05 JP JP4019832A patent/JPH0649869A/ja active Pending
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