JPH0649995U - 着脱自在のコネクタ機構 - Google Patents
着脱自在のコネクタ機構Info
- Publication number
- JPH0649995U JPH0649995U JP3515692U JP3515692U JPH0649995U JP H0649995 U JPH0649995 U JP H0649995U JP 3515692 U JP3515692 U JP 3515692U JP 3515692 U JP3515692 U JP 3515692U JP H0649995 U JPH0649995 U JP H0649995U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed circuit
- movable plate
- circuit board
- connector
- contacts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 全てのプリント基板に共通に使用できるコネ
クタ機構を提供して、簡単に、かつ、低コストでプリン
ト基板の回路動作の確認を行うことができるようにす
る。 【構成】 コネクタ本体40と、このコネクタ本体に電
気的に接続された複数のコンタクト30と、このコンタ
クトを保持し、案内部材50に案内されて上下移動する
可動板20と、前記案内部材が一体的に設けられた支持
体10と、この支持体に取り付けられ、前記可動板を上
下移動させる押圧手段60とを備え、前記押圧手段によ
り前記可動板を押し下げて前記コンタクトをプリント基
板PBのスルーホールh1 〜hn に挿入することによ
り、前記コネクタ本体とプリント基板を電気的に接続す
るようにした。
クタ機構を提供して、簡単に、かつ、低コストでプリン
ト基板の回路動作の確認を行うことができるようにす
る。 【構成】 コネクタ本体40と、このコネクタ本体に電
気的に接続された複数のコンタクト30と、このコンタ
クトを保持し、案内部材50に案内されて上下移動する
可動板20と、前記案内部材が一体的に設けられた支持
体10と、この支持体に取り付けられ、前記可動板を上
下移動させる押圧手段60とを備え、前記押圧手段によ
り前記可動板を押し下げて前記コンタクトをプリント基
板PBのスルーホールh1 〜hn に挿入することによ
り、前記コネクタ本体とプリント基板を電気的に接続す
るようにした。
Description
【0001】
本考案はプリント基板に対して着脱自在のコネクタ機構に関する。
【0002】
プリンタその他の電子機器にあっては、その出荷前にプリント基板に組み込ま れた回路が正常に動作するかどうかを確認する必要がある。そして、この回路動 作の確認は、従来はプリント基板に半田付けされたコネクタに外部ホストコンピ ュータあるいは各種のテスト機器を接続することにより行われていた。
【0003】
ところで、回路動作の確認後は、プリント基板に他の装置を接続するために先 のコネクタを取り外さなければならない場合がある。
【0004】 従来は、この要望に応えるため、プリント基板に半田付けされたコネクタを、 動作試験後に半田を除去して取り外していた。そのため、半田材料の浪費、半田 付けとその除去の労力の浪費で、コストアップになるという問題があった。
【0005】 本考案は、上記従来装置の欠点を解消し、全てのプリント基板に共通に使用で きるコネクタ機構を提供して、簡単に、かつ、低コストでプリント基板の回路動 作の確認を行うことができるようにすることを目的とする。
【0006】
上記の目的を達成するため、本考案に係る着脱自在のコネクタ機構は、コネク タ本体40と、このコネクタ本体に電気的に接続された複数のコンタクト30と 、このコンタクトを保持し、案内部材50に案内されて上下移動する可動板20 と、前記案内部材が一体的に設けられた支持体10と、この支持体に取り付けら れ、前記可動板を上下移動させる押圧手段60とを備え、前記押圧手段により前 記可動板を押し下げて前記コンタクトをプリント基板PBのスルーホールh1 〜 hn に挿入することにより、前記コネクタ本体とプリント基板を電気的に接続す るようにしたことを特徴としている。
【0007】
プリント基板の回路動作確認を行う時は、このコネクタ機構をプリント基板位 置に装着して、コンタクトをプリント基板のスルーホールに対向させて、押圧手 段を操作して可動板を押し下げると、コンタクトがスルーホールに挿入されて、 プリント基板(の回路)とコネクタ本体が電気的に接続される。
【0008】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は実施例に係るコネク タ機構のプリント基板へのセット直前の状態を示す斜視図、図2はコネクタ機構 の分解斜視図、図3は図1のA−A線断面図、図4は図1のB−B線断面図、図 5は図1のC−C線断面図である。
【0009】 コネクタ機構は、支持体10を有する。支持体10は、カバー部11と、底板 部12とをブロック13を介してねじ等S1,S2で接続してなっている。
【0010】 カバー部11は、幅方向両端部に延出板11aを有し、その延出部に上下方向 に貫通する孔11bを有している。ブロック13は、前部の中間部において前方 に突出する突出板13aを有し、その突出板に前記カバー部の延出板の孔11a に対応する孔13bを有しており、また、突出板13aの上下に切欠部13c, 13dを有している。上部の切欠部13cは後記ばね部材15の収容空間を構成 し、また下部の切欠部13dは底板12との間に後述のようにプリント基板PB を挿入する挿入空間を構成する。そして、カバー部11の延出板11aの孔11 aとブロックの突出板13aの孔13bとに、位置決めピン14の上下各端部が それぞれ昇降自在に挿入されている。
【0011】 位置決めピン14は下部にブロック13の突出板の孔13bの径よりも大きい 外径を有するばね座14aを有し、そのばね座の上側においてばね部材、例えば コイルばね15が巻装されて、常時下方に付勢されており、そのばね座14aが 突出板13aに停止されている。このとき、位置決めピン14の下端部は底板1 2の上面に接触又は近接する状態にある。そして、位置決めピン14の下端部に 丸みが形成されて、挿入空間13dにプリント基板PBの先端が挿入される時の 抵抗を少なくされている。
【0012】 支持体10のカバー部11と底板12との間には、前記両側のブロック13の 間において可動板20が昇降自在に備えてある。この可動板20は、断面ほぼ倒 立L字形の上部支持板21の底面に下部支持板22をねじS3等により接続され るようになっており、両支持板の前部には、上下方向に貫通する複数個の小孔2 1a,22aが、プリント基板PBの各スルーホールh1 〜hn に対応して設け られている。そして、上下各対の小孔21a,22aには、中間部にばね座31 を設けたコンタクト30が昇降自在に挿入されている。各コンタクトには上下の 支持板21,22の間において、下端部が前記ばね座31に係止されるコイルば ね32が巻装されて、各コンタクトはそれぞれ下方に付勢されている。ばね座3 2を有することにより、コンタクトはいずれもその下端部がブロック13の突出 板13aの下面よりも高い共通の面上に存するように停止される。可動板20の 上面より上方に突出する各コンタクトの上端部には、図1に例示するように、一 端がコネクタ本体40に接続された導線41が結合されている。
【0013】 支持体10のカバー部11と、可動板20の上下の支持板21,22及び支持 体10の底板12には、左右少なくとも2ケ所において、それぞれ共通の垂直線 上において上下方向に貫通する孔11c,21b,22b,12bが設けられ、 それらの孔に中間部にばね座51を有するガイドピン50が挿入され、可動板2 0と支持体の底板12との間において、そのガイドピン50にコイルばね52が 巻装されていて、可動板20が常時上方に付勢されれており、図5に示すよに、 上部支持板21がカバー部11に停止された状態で保持されている。なお、上部 支持板21の下半部にコイルばね52の上部を収容する凹部22cが形成されて いる。
【0014】 さらに、前記支持体10のカバー部の幅方向中央付近に設けられた延出部11 dは、さらに下方に垂下され、その垂下部11eとカバー部の背後壁に前後方向 に貫通する孔11fが設けてある。そして、可動板の上部支持板21の後半部に は、幅方向中央において上下方向、少なくとも下面に開口する空間部11cが形 成され、その空間部の中央を通る水平線に沿って前後方向に貫通する孔11dが 設けてあり、前記空間部には押圧手段60を構成する楕円カム61が備えられ、 その楕円カムを貫通する軸62、カバー部11の垂下部11eの孔11f、可動 板20の上部支持板21の孔21d及びカバー部11の背後壁の孔に貫通されて 、軸62の背面に突出された部分にハンドル63がねじS4などにより固着され ている。
【0015】 楕円カム61の長軸が水平状態にある時は、図5に示されているように、その カム面が可動板の下部支持板22から離間して、可動板20に押圧力を加えない ため、可動板はコイルばね52の作用により、上部支持板21がカバー部に停止 される通常位置まで上昇されている。このときは、各コンタクト30の下端部も 図4に示すように前記挿入空間13dに挿入されるプリント基板PBの上面に接 触しない位置にある。
【0016】 これに対して、前記ハンドル63を任意の方向に90度回転させると、その間 に楕円カム61が可動板20の下部支持板22の上面をガイドピン50のコイル ばね52に抗して押下するため、可動板20が図5に矢印で示すように下降され る。
【0017】 上記の構成により、この実施例に係るコネクタ機構を使用して、プリント基板 PBの回路動作の確認をするため、プリント基板PBとホストコンピュータとを 接続する時は、図1に示すように、このコネクタ機構をプリント基板PBに接近 し、挿入空間13d、すなわち、底板12とブロック13の突出板13aとの間 に、基板PBの端部を挿入する。コネクタ機構の位置決めが正確に行われた場合 は、プリント基板に乗り上げた位置決めピン50がプリント基板PBの位置決め 用孔Hに合致し、固定されることにより確認できる。
【0018】 この状態で、コネクタ機構の各コンタクト30は、プリント基板の各スルーホ ールh1 〜hn の上方に位置する。次に、ハンドル63を水平状態から垂直状に なるまで回転すると、押圧手段であるカム61を介して可動板20が下降される ため、各コンタクト30は、プリント基板の各スルーホールh1 〜hn 内に挿入 される。コンタクトはコイルばね32により下方に付勢されているので、スルー ホールに対して無理なく、かつ、確実に電気的接続が達成される。
【0019】 従って、コネクタ本体40を例えば外部ホストコンピュータ又はテスタ等の試 験用機器に接続して、このプリント基板の回路動作の確認ができる。また、確認 が終了した時は、ハンドル63を再び水平状態になるまで回転すると、可動板2 0がコイルばね30の復元力により上方に復帰されて、各コンタクトがスルーホ ールh1 〜hn から上方に抜け、離間される。従って、コネクタ機構をプリント 基板PBから容易に取外すことができる。
【0020】
上述のように、本考案によるコネクタ機構は、プリント基板のスルーホールに 対応して配設されたコンタクトを可動板に備え、その可動板をハンドルにより回 転されるカム等の押圧手段により昇降させて、全コンタクトを一斉にプリント基 板のスルーホールに押圧挿入又は上昇抜脱するようにしたので、プリント基板の スルーホールに従来のようにコネクタの半田付け及び半田除去をする必要がなく なり、また、一つのコネクタ機構を多数のプリント基板に共用することができる ため、低コストで、かつ、簡単にプリント基板の回路動作の確認を行うことがで きる。
【図1】本考案に係るコネクタ機構の斜視図である。
【図2】分解斜視図である。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【図4】図1のB−B線断面図である。
【図5】図1のC−C線端面図である。
10 支持体 14 位置決めピン 20 可動板 30 コンタクト 32 ばね部材 40 コネクタ 50 コイルばね 60 押圧手段 61 楕円カム 63 ハンドル
Claims (3)
- 【請求項1】 コネクタ本体と、このコネクタ本体に電
気的に接続された複数のコンタクトと、このコンタクト
を保持し、案内部材に案内されて上下移動する可動板
と、前記案内部材が一体的に設けられた支持体と、この
支持体に取り付けられ、前記可動板を上下移動させる押
圧手段とを備え、前記押圧手段により前記可動板を押し
下げて前記コンタクトをプリント基板のスルーホールに
挿入することにより、前記コネクタ本体とプリント基板
を電気的に接続するようにしたことを特徴とする着脱自
在のコネクタ機構。 - 【請求項2】 支持体とコンタクトのばね座との間には
前記コンタクトをスルーホール側に付勢するばね部材を
設けたことを特徴とする請求項1記載の着脱自在のコネ
クタ機構。 - 【請求項3】 押圧手段は、支持帯に回転自在に支持さ
れた軸と、その軸に固着されたハンドルと、前記軸に固
着され、前記ハンドルの回転により可動板に押圧力を加
えるカムとからなることを特徴とする請求項1又は2記
載の着脱自在のコネクタ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3515692U JPH0649995U (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 着脱自在のコネクタ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3515692U JPH0649995U (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 着脱自在のコネクタ機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0649995U true JPH0649995U (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=12434029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3515692U Pending JPH0649995U (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 着脱自在のコネクタ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649995U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001198326A (ja) * | 2000-01-24 | 2001-07-24 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
-
1992
- 1992-04-27 JP JP3515692U patent/JPH0649995U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001198326A (ja) * | 2000-01-24 | 2001-07-24 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6689063B2 (ja) | コネクタ | |
| JPH0597063U (ja) | 電気コネクタ | |
| JPH11307198A (ja) | プリント配線板用コネクター | |
| TW200522446A (en) | Card fitting mechanism having a plurality of card receiving portions and yet capable of being reduced in size | |
| US7775803B2 (en) | Electrical connector having contact retention device | |
| JP2002117945A (ja) | コネクタ | |
| JP3034739B2 (ja) | 電気コネクタをプリント回路基板に搭載する方法 | |
| JPH0649995U (ja) | 着脱自在のコネクタ機構 | |
| CA1166327A (en) | Hybrid circuit connector | |
| JPH06112692A (ja) | 電子部品のリード端子クリンチ機構 | |
| JP3412837B2 (ja) | 電気コネクタを回路基板へ実装する方法及び回路基板へ実装するための電気コネクタ並びにその実装に用いる支持部材 | |
| JP3563861B2 (ja) | ライトアングルタイプコネクタの吸着用補助具 | |
| KR100324007B1 (ko) | 모듈 디바이스용 상호 접속장치 | |
| JP3482541B2 (ja) | スライダーロック治具 | |
| JP3114473B2 (ja) | コネクタの実装方法 | |
| JP2003168515A (ja) | フラット配線材用コネクタ | |
| JPH0620744A (ja) | コネクタ装置 | |
| JP4651242B2 (ja) | 平型柔軟ケーブル用コネクタ | |
| JP3092611U (ja) | 立ち基板の固定構造 | |
| JPS5842672U (ja) | プリント板試験用接続具の構造 | |
| JPH0217500Y2 (ja) | ||
| JP2000082513A (ja) | ジャンパー線接続装置 | |
| JPS608590B2 (ja) | コネクタ端子及びコネクタ | |
| JP2002117924A (ja) | コネクタ | |
| JPH1064635A (ja) | 基板直付型多極コネクタ |