JPH0650044B2 - 蒸気用アキュームレータ - Google Patents
蒸気用アキュームレータInfo
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- JPH0650044B2 JPH0650044B2 JP963385A JP963385A JPH0650044B2 JP H0650044 B2 JPH0650044 B2 JP H0650044B2 JP 963385 A JP963385 A JP 963385A JP 963385 A JP963385 A JP 963385A JP H0650044 B2 JPH0650044 B2 JP H0650044B2
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- Japan
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- steam
- water
- container
- pipe
- water separation
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K1/00—Steam accumulators
- F01K1/08—Charging or discharging of accumulators with steam
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B37/00—Component parts or details of steam boilers
- F22B37/02—Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
- F22B37/26—Steam-separating arrangements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高圧蒸気を熱水として蓄える蒸気用アキュー
ムレータに関するものである。
ムレータに関するものである。
蒸気用アキュームレータ(以下単にアキュームレータと
称する)は、高圧蒸気を熱水として蓄えるとともに、蓄
えられた熱水を再蒸発し、さらに気水分離して乾いた蒸
気を負荷に供給する装置である。
称する)は、高圧蒸気を熱水として蓄えるとともに、蓄
えられた熱水を再蒸発し、さらに気水分離して乾いた蒸
気を負荷に供給する装置である。
第17図ないし第19図は従来のアキュームレータ71
の側断面図、縦断面図および第17図I部の詳細断面図
であり、横型円筒状の容器72の頂部に、容器72の長
手方向に沿って適当間隔にて蒸気出口管73が設けられ
ており、容器内面には頂部より所定の間隔を維持し頂部
に沿って気水分離管75が配設されている。この気水分
離管75は管上面部に一定間隔にてスリット76が刻設
されており、接続管74にて蒸気出口管73に接続さ
れ、また蒸気出口管73の鉛直下部付近にドレン管77が
設けられている。78は蒸気入口管であり、容器72内
を縦通し、下部には所定間隔をおいて複数個の吹込みノ
ズル79が設けられ、また容器72下面の適宜の位置に
給水入口管81が取付けられている。
の側断面図、縦断面図および第17図I部の詳細断面図
であり、横型円筒状の容器72の頂部に、容器72の長
手方向に沿って適当間隔にて蒸気出口管73が設けられ
ており、容器内面には頂部より所定の間隔を維持し頂部
に沿って気水分離管75が配設されている。この気水分
離管75は管上面部に一定間隔にてスリット76が刻設
されており、接続管74にて蒸気出口管73に接続さ
れ、また蒸気出口管73の鉛直下部付近にドレン管77が
設けられている。78は蒸気入口管であり、容器72内
を縦通し、下部には所定間隔をおいて複数個の吹込みノ
ズル79が設けられ、また容器72下面の適宜の位置に
給水入口管81が取付けられている。
以上の如く構成されたアキュームレータ71において、
ボイラにて発生した高圧蒸気は、蒸気入口管78から吹
込みノズル79に送られ容器72内に吹込まれて容器7
2内で一旦熱水として蓄えられる。蒸気出口管73は蒸
気負荷に接続されており、この蒸気負荷に蒸気が送られ
る場合には、先ず容器72内の熱水が再蒸発し、気水分
離管75のスリット76から気水分離管75を経て蒸気
出口管73に送られるが、再蒸発時に蒸気と共に誘引さ
れる湿分は、スリット76にて分離され、湿分は気水分
離管75内にて凝縮し、ドレン管77より容器72の下
部に流下し、乾いた蒸気のみが蒸気出口管73に送り出
されるようになっている。
ボイラにて発生した高圧蒸気は、蒸気入口管78から吹
込みノズル79に送られ容器72内に吹込まれて容器7
2内で一旦熱水として蓄えられる。蒸気出口管73は蒸
気負荷に接続されており、この蒸気負荷に蒸気が送られ
る場合には、先ず容器72内の熱水が再蒸発し、気水分
離管75のスリット76から気水分離管75を経て蒸気
出口管73に送られるが、再蒸発時に蒸気と共に誘引さ
れる湿分は、スリット76にて分離され、湿分は気水分
離管75内にて凝縮し、ドレン管77より容器72の下
部に流下し、乾いた蒸気のみが蒸気出口管73に送り出
されるようになっている。
ところで、この容器72内に効率よく熱水を貯水するに
は熱水の水位80をできるだけ高くすればよいが、この
場合所定高さ以上に水位80を高くすると熱水と気水分離
管75とが干渉し、熱水が再蒸発するに際して気水分離
管75に多量の湿分が誘引され、気水分離が不完全なま
ま湿った蒸気が蒸気出口管73から送り出されるので熱
水の水位80と気水分離管75との間隔は常に所定以上
に保つ必要がある。また容器72内より気水分離管75に
蒸気が流入するスリット76は管上面に刻設されている
ので、気水分離管75と容器72の内面頂部との間にも
蒸気が流入するための間隔を設ける必要がある。このよ
うに気水分離管75の上下両側にそれぞれ所定の間隔を
保つ必要があるので熱水の水位は極めて低くなり、容器
72の容積に対して熱水の貯水比率が低下する。そのた
めに所要量の熱水を蓄えるためには容器容量を大きくす
る必要があり、従って容器重量も大きくなりコスト高を
招くという問題点があった。
は熱水の水位80をできるだけ高くすればよいが、この
場合所定高さ以上に水位80を高くすると熱水と気水分離
管75とが干渉し、熱水が再蒸発するに際して気水分離
管75に多量の湿分が誘引され、気水分離が不完全なま
ま湿った蒸気が蒸気出口管73から送り出されるので熱
水の水位80と気水分離管75との間隔は常に所定以上
に保つ必要がある。また容器72内より気水分離管75に
蒸気が流入するスリット76は管上面に刻設されている
ので、気水分離管75と容器72の内面頂部との間にも
蒸気が流入するための間隔を設ける必要がある。このよ
うに気水分離管75の上下両側にそれぞれ所定の間隔を
保つ必要があるので熱水の水位は極めて低くなり、容器
72の容積に対して熱水の貯水比率が低下する。そのた
めに所要量の熱水を蓄えるためには容器容量を大きくす
る必要があり、従って容器重量も大きくなりコスト高を
招くという問題点があった。
本発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
で、蒸気用アキュームレータの気水分離管の構造を改善
し、貯水比率を高めて容器を小型化し、コストの低減を
図り得るアキュームレータを提供する。
で、蒸気用アキュームレータの気水分離管の構造を改善
し、貯水比率を高めて容器を小型化し、コストの低減を
図り得るアキュームレータを提供する。
本発明は、横型円筒状容器の頂部に適当な間隔にて蒸気
出口管を設け、前記容器内面の頂部に沿ってスリットを
刻設した樋状の気水分離管を設けたことを特徴とし、気
水分離管を直接容器の内面頂部に取付けることにより貯
水比率を高めるようにした蒸気用アキュームレータであ
る。
出口管を設け、前記容器内面の頂部に沿ってスリットを
刻設した樋状の気水分離管を設けたことを特徴とし、気
水分離管を直接容器の内面頂部に取付けることにより貯
水比率を高めるようにした蒸気用アキュームレータであ
る。
本発明の実施例を図面により説明する。
第1図ないし第4図は第1の実施例であり、第1図はア
キュームレータ1の主要部を表した側断面図、第2図は
縦断面図、第3図は第1図A部の蒸気出口付近の詳細側
断面図、第4図は第2図B部の蒸気出口付近の詳細縦断
面図である。
キュームレータ1の主要部を表した側断面図、第2図は
縦断面図、第3図は第1図A部の蒸気出口付近の詳細側
断面図、第4図は第2図B部の蒸気出口付近の詳細縦断
面図である。
アキュームレータ1は横型円筒状の容器2の円筒頂部に
適当間隔にて蒸気出口管3を設け、容器2内面の円筒頂
部に半円弧状やU字状またはV字状の断面を有する樋状
の気水分離管4を、その開口部を上方に向けて取付け、
この気水分離管4の底面に管軸と直角方向に複数のスリ
ット5を刻設し、この気水分離管4の蒸気出口管3の鉛
直下部付近に容器2の下部に至るドレン管6を設ける。
適当間隔にて蒸気出口管3を設け、容器2内面の円筒頂
部に半円弧状やU字状またはV字状の断面を有する樋状
の気水分離管4を、その開口部を上方に向けて取付け、
この気水分離管4の底面に管軸と直角方向に複数のスリ
ット5を刻設し、この気水分離管4の蒸気出口管3の鉛
直下部付近に容器2の下部に至るドレン管6を設ける。
7は蒸気入口管であり、容器2内を縦通し、下部には所
定間隔にて複数個の吹込みノズル8を設け、また容器2
の下面の適宜の位置に給水入口管9を取付ける。
定間隔にて複数個の吹込みノズル8を設け、また容器2
の下面の適宜の位置に給水入口管9を取付ける。
第5図ないし第8図は第2の実施例であり、第5図は、
アキュームレータ11の主要部を表した側断面図、第6
図は縦断面図、第7図は第5図C部の蒸気出口付近の詳
細側断面図、第8図は第6図D部の蒸気出口付近の詳細
縦断面図である。
アキュームレータ11の主要部を表した側断面図、第6
図は縦断面図、第7図は第5図C部の蒸気出口付近の詳
細側断面図、第8図は第6図D部の蒸気出口付近の詳細
縦断面図である。
アキュームレータ11は横型円筒状の容器12の円筒頂
部に適当間隔にて蒸気出口管13を設け、容器12内面
の円筒頂部に半円形状やU字状またはV字状の断面を有
する樋状の気水分離管14を、その開口部を上方に向け
て取付け、この気水分離管14の底面に管軸と直角方向
に複数のスリット15を刻設する。
部に適当間隔にて蒸気出口管13を設け、容器12内面
の円筒頂部に半円形状やU字状またはV字状の断面を有
する樋状の気水分離管14を、その開口部を上方に向け
て取付け、この気水分離管14の底面に管軸と直角方向
に複数のスリット15を刻設する。
更にこの気水分離管14を抱囲するように、気水分離函
16を容器12内面の頂部に取付ける。この気水分離函
16は、両側面に多数の蒸気孔17aを穿設し、孔エッ
ヂ17bを外側に向けた2層の多孔板17にて覆い、底
面を受け樋18とした函状に形成されている。また前記
気水分離管14と気水分離函16には蒸気出口管13の
鉛直下部付近に容器12の下部に至るドレン管19,2
0を設ける。
16を容器12内面の頂部に取付ける。この気水分離函
16は、両側面に多数の蒸気孔17aを穿設し、孔エッ
ヂ17bを外側に向けた2層の多孔板17にて覆い、底
面を受け樋18とした函状に形成されている。また前記
気水分離管14と気水分離函16には蒸気出口管13の
鉛直下部付近に容器12の下部に至るドレン管19,2
0を設ける。
21は蒸気入口管であり、容器12内を縦通し、下側に
は所定空隔にて複数個の吹込みノズル22を設け、また
容器12の下面の適宜の位置に給水入口管23を取付け
る。
は所定空隔にて複数個の吹込みノズル22を設け、また
容器12の下面の適宜の位置に給水入口管23を取付け
る。
本実施例においては、気水分離函16の多孔板17を2
層としたが、必要に応じてこれを更に多層とし、または
1層としてもよい。
層としたが、必要に応じてこれを更に多層とし、または
1層としてもよい。
第9図ないし第12図は第3の実施例であり、第9図
は、アキュームレータ31の主要部を表した側断面図、
第10図は縦断面図、第11図は第9図E部の蒸気出口
付近の詳細側断面図、第12図は第10図F部の蒸気出
口付近の詳細縦断面図であり、図において、アキューム
レータ31の本体をなす横型円筒状の容器32の円筒頂
部に適当間隔にて蒸気出口管33を設け、容器32内面
の円筒頂部に半円形状やU字状またはV字状の断面を有
する樋状の気水分離管34を、その開口部を上方に向けて
取付け、この気水分離管34の底面に管軸と直角方向に
複数のスリット35を刻設する。また蒸気出口管33の
入口付近に、上端部を漏斗状36bに開口した気水分離
管36を、その漏斗状36bの縁部を蒸気出口管33に
内接し、筒身36aを前記出口管33に同心になるよう
挿着する。更に気水分離管34の蒸気出口管33の鉛直
下部付近に容器32の下部に至るドレン管37を設け
る。
は、アキュームレータ31の主要部を表した側断面図、
第10図は縦断面図、第11図は第9図E部の蒸気出口
付近の詳細側断面図、第12図は第10図F部の蒸気出
口付近の詳細縦断面図であり、図において、アキューム
レータ31の本体をなす横型円筒状の容器32の円筒頂
部に適当間隔にて蒸気出口管33を設け、容器32内面
の円筒頂部に半円形状やU字状またはV字状の断面を有
する樋状の気水分離管34を、その開口部を上方に向けて
取付け、この気水分離管34の底面に管軸と直角方向に
複数のスリット35を刻設する。また蒸気出口管33の
入口付近に、上端部を漏斗状36bに開口した気水分離
管36を、その漏斗状36bの縁部を蒸気出口管33に
内接し、筒身36aを前記出口管33に同心になるよう
挿着する。更に気水分離管34の蒸気出口管33の鉛直
下部付近に容器32の下部に至るドレン管37を設け
る。
38は蒸気入口管であり、容器32内を縦通し、下部に
は所定間隔にて複数個の吹込みノズル39を設け、また
容器32の下面の適宜の位置に給水入口管40を取付け
る。
は所定間隔にて複数個の吹込みノズル39を設け、また
容器32の下面の適宜の位置に給水入口管40を取付け
る。
第13図ないし第16図は第4の実施例であり、第13
図はアキュームレータ51の主要部を表した側断面図、
第14図は縦断面図、第15図は第13図G部の蒸気出口
付近の詳細側断面図、第16図は第14図H部の蒸気出
口付近の詳細縦断面図である。アキュームレータ51は
横型円筒状の容器52の円筒頂部に適当間隔にて蒸気出
口管53を設け、容器52内面の円筒頂部に半円形状や
U字状またはV字状の断面を有する樋状の気水分離管5
4を、その開口部を上方に向けて取付け、この気水分離
管54の底面に管軸と直角方向に複数のスリット55を
刻設する。
図はアキュームレータ51の主要部を表した側断面図、
第14図は縦断面図、第15図は第13図G部の蒸気出口
付近の詳細側断面図、第16図は第14図H部の蒸気出
口付近の詳細縦断面図である。アキュームレータ51は
横型円筒状の容器52の円筒頂部に適当間隔にて蒸気出
口管53を設け、容器52内面の円筒頂部に半円形状や
U字状またはV字状の断面を有する樋状の気水分離管5
4を、その開口部を上方に向けて取付け、この気水分離
管54の底面に管軸と直角方向に複数のスリット55を
刻設する。
またこの気水分離管54を抱囲するように気分水離函5
6を容器52内面の頂部に取付ける。この気分水離函5
6は、両側面に多数の蒸気孔57aを穿設し、孔エッヂ
57bを外側に向けた2層の多孔板57にて覆い、底面
を受け樋58とした函形に形成されている。
6を容器52内面の頂部に取付ける。この気分水離函5
6は、両側面に多数の蒸気孔57aを穿設し、孔エッヂ
57bを外側に向けた2層の多孔板57にて覆い、底面
を受け樋58とした函形に形成されている。
更に蒸気出口管53の入口付近に、上端部を漏斗状59
bに開口した気水分離筒59を、その漏斗状59bの縁
部を蒸気出口管53に内接し、筒身59aを前記出口管
53に同心になるよう挿着する。また前記気水分離管5
4と気水分離函56には蒸気出口管53の鉛直下部付近
に容器52の下部に至るドレン管60,61を設ける。
bに開口した気水分離筒59を、その漏斗状59bの縁
部を蒸気出口管53に内接し、筒身59aを前記出口管
53に同心になるよう挿着する。また前記気水分離管5
4と気水分離函56には蒸気出口管53の鉛直下部付近
に容器52の下部に至るドレン管60,61を設ける。
62は蒸気入口管であり、容器52内を縦通し、下側に
は所定間隔にて複数個の吹込みノズル63を設け、また
容器52の下面の適宜の位置に給水入口管64を取付け
る。
は所定間隔にて複数個の吹込みノズル63を設け、また
容器52の下面の適宜の位置に給水入口管64を取付け
る。
本実施例においては、気水分離函56の多孔板57を2
層としたが、必要に応じてこれを更に多層とし、または
1層としてもよい。
層としたが、必要に応じてこれを更に多層とし、または
1層としてもよい。
上述の第1ないし第4の実施例では気水分離管4,1
4,34,54の底面にスリット5,15,35,55
を刻設したが、これに限定されるものではなく、気水分
離管4,14,34,54の両側部にスリットを刻設し
てもよい。
4,34,54の底面にスリット5,15,35,55
を刻設したが、これに限定されるものではなく、気水分
離管4,14,34,54の両側部にスリットを刻設し
てもよい。
本発明は以上の如く構成されており、第1の実施例のア
キュームレータ1においては、ボイラなどにて発生した
高圧蒸気は、蒸気入口管7から吹込みノズル8に送ら
れ、容器2内に吹込まれて容器2内で一旦熱水として蓄
えられる。この熱水が蒸気となって蒸気負荷側に供給さ
れる場合には、先ず容器2内の熱水が再蒸発し、その蒸
気は容器2内を上昇し、気水分離管4のスリット5を通
過し、気水分離管4を経て蒸気出口管3に送り出され
る。この場合再蒸発時に蒸気と共に誘引された湿分は、
スリット5のエッヂ効果により気水分離が行なわれ、気
水分離された湿分は自然落下して容器2内に滴下し、更
に気水分離管4に誘引された湿分は気水分離管4内にて
凝縮されて乾燥蒸気のみが蒸気出口管3から供給され、
凝縮された水滴はドレン管6内を流下する。
キュームレータ1においては、ボイラなどにて発生した
高圧蒸気は、蒸気入口管7から吹込みノズル8に送ら
れ、容器2内に吹込まれて容器2内で一旦熱水として蓄
えられる。この熱水が蒸気となって蒸気負荷側に供給さ
れる場合には、先ず容器2内の熱水が再蒸発し、その蒸
気は容器2内を上昇し、気水分離管4のスリット5を通
過し、気水分離管4を経て蒸気出口管3に送り出され
る。この場合再蒸発時に蒸気と共に誘引された湿分は、
スリット5のエッヂ効果により気水分離が行なわれ、気
水分離された湿分は自然落下して容器2内に滴下し、更
に気水分離管4に誘引された湿分は気水分離管4内にて
凝縮されて乾燥蒸気のみが蒸気出口管3から供給され、
凝縮された水滴はドレン管6内を流下する。
このようにアキュームレータ1では気水分離管4が樋状
をなし、直接容器2内面頂部に取付けられており、容器
2の内面頂部との間に蒸気を誘引するための間隙を設け
る必要がない。従ってこの間隙分だけ容器2内の熱水の
水位10を高めて貯水量を増加することができる。
をなし、直接容器2内面頂部に取付けられており、容器
2の内面頂部との間に蒸気を誘引するための間隙を設け
る必要がない。従ってこの間隙分だけ容器2内の熱水の
水位10を高めて貯水量を増加することができる。
第2の実施例のアキュームレータ11においては、容器
12に熱水が貯えられる作用は第1の実施例と同じであ
るが、蒸気負荷側に蒸気が供給される場合には、先ず容
器12内の熱水が再蒸発し、この蒸気は気水分離函16
の蒸気孔17aを通過し、気水分離管14のスリット1
5から気水分離管14を経て蒸気出口管13に送り出さ
れる。この場合再蒸発時に蒸気と共に誘引された湿分
は、蒸気孔17aの通過時に蒸気孔17aおよび蒸気孔
17aの外側に向っているエッヂ17bのエッヂ効果に
より第1段階の気水分離が行われ、次にスリット15に
て第2段階の気水分離が行われて乾燥蒸気のみが蒸気出
口管13から供給され、気水分離函16内および気水分
離管14内にて凝縮した熱水はドレン管19および20
内を流下する。
12に熱水が貯えられる作用は第1の実施例と同じであ
るが、蒸気負荷側に蒸気が供給される場合には、先ず容
器12内の熱水が再蒸発し、この蒸気は気水分離函16
の蒸気孔17aを通過し、気水分離管14のスリット1
5から気水分離管14を経て蒸気出口管13に送り出さ
れる。この場合再蒸発時に蒸気と共に誘引された湿分
は、蒸気孔17aの通過時に蒸気孔17aおよび蒸気孔
17aの外側に向っているエッヂ17bのエッヂ効果に
より第1段階の気水分離が行われ、次にスリット15に
て第2段階の気水分離が行われて乾燥蒸気のみが蒸気出
口管13から供給され、気水分離函16内および気水分
離管14内にて凝縮した熱水はドレン管19および20
内を流下する。
このようにアキュームレータ11では、気水分離管14
が樋状をなし、直接容器12内面頂部に取付けられ、ま
た気水分離函16は函体の側面に蒸気を誘引する多孔板
17を設けているので、気水分離管14および気水分離
函16と容器12の内面頂部との間に蒸気を誘引するた
めの間隙を設ける必要がない。従ってこの間隙分だけ容
器12内の熱水の水位24を高めて貯水量を増加するこ
とができ、またエッヂ17bを有する蒸気孔17aおよ
びスリット15との2段階により気水分離が行われるの
で、充分に気水分離された乾燥蒸気が得られるものであ
る。
が樋状をなし、直接容器12内面頂部に取付けられ、ま
た気水分離函16は函体の側面に蒸気を誘引する多孔板
17を設けているので、気水分離管14および気水分離
函16と容器12の内面頂部との間に蒸気を誘引するた
めの間隙を設ける必要がない。従ってこの間隙分だけ容
器12内の熱水の水位24を高めて貯水量を増加するこ
とができ、またエッヂ17bを有する蒸気孔17aおよ
びスリット15との2段階により気水分離が行われるの
で、充分に気水分離された乾燥蒸気が得られるものであ
る。
第3の実施例のアキュームレータ31においては、容器
32に熱水が貯えられる作用は第1の実施例と同じであ
るが、蒸気負荷側に蒸気が供給される場合には、先ず容
器32内の熱水が再蒸発し、その蒸気は容器32内を上
昇し、気水分離管34のスリット35を通過し、気水分
離管34を経て蒸気出口管33に送り出される。この場
合再蒸発時に蒸気と共に誘引された湿分は、スリット3
5のエッヂ効果により気水分離が行われ、気水分離され
た湿分は自然落下して容器32内に滴下し更に気水分離
管34の内部に送られた蒸気は気水分離筒36の下端部
のエッヂ効果により気水分離され、乾燥蒸気のみが蒸気
出口管33から供給され、また気水分離管34内および
気水分離36にて凝縮した水滴は、ドレン管37内を流
化する。
32に熱水が貯えられる作用は第1の実施例と同じであ
るが、蒸気負荷側に蒸気が供給される場合には、先ず容
器32内の熱水が再蒸発し、その蒸気は容器32内を上
昇し、気水分離管34のスリット35を通過し、気水分
離管34を経て蒸気出口管33に送り出される。この場
合再蒸発時に蒸気と共に誘引された湿分は、スリット3
5のエッヂ効果により気水分離が行われ、気水分離され
た湿分は自然落下して容器32内に滴下し更に気水分離
管34の内部に送られた蒸気は気水分離筒36の下端部
のエッヂ効果により気水分離され、乾燥蒸気のみが蒸気
出口管33から供給され、また気水分離管34内および
気水分離36にて凝縮した水滴は、ドレン管37内を流
化する。
このようにアキュームレータ31では、気水分離管34
が樋状をなし、直接容器32内面頂部に取付けており、
容器32内面頂部との間に蒸気を誘引するための間隙を
設ける必要がない。従ってこの間隙分だけ容器32内の
熱水の水位41を高めて貯水量を増加することができ、
また気水分離管34のスリット35と、湿分の多い管周
縁部の蒸気の気水分離を行う気水分離筒36との2段階
により気水分離が行われるので、充分に気水分離された
乾燥蒸気が得られるものである。
が樋状をなし、直接容器32内面頂部に取付けており、
容器32内面頂部との間に蒸気を誘引するための間隙を
設ける必要がない。従ってこの間隙分だけ容器32内の
熱水の水位41を高めて貯水量を増加することができ、
また気水分離管34のスリット35と、湿分の多い管周
縁部の蒸気の気水分離を行う気水分離筒36との2段階
により気水分離が行われるので、充分に気水分離された
乾燥蒸気が得られるものである。
第4の実施例のアキュームレータ51においては、容器
52に熱水が貯えられる作用は第1の実施例と同じであ
るが、蒸気負荷側に蒸気が供給される場合には、先ず容
器52内の熱水が再蒸発し、この蒸気は気水分離函56
の蒸気孔57aを通過し、気水分離管54のスリット55
から気水分離管54を経て、蒸気出口管53に送り出さ
れる。この場合再蒸発時に蒸気と共に誘引された湿分
は、蒸気孔57aの通過時に蒸気孔57aおよび蒸気孔
57aの外側に向いているエッヂ57bのエッヂ効果と
により第1段階の気水分離が行われ、次にスリット55
にて第2段階の気水分離が行われ、更に気水分離管54
に送られた蒸気は気水分離筒59により第3段階の気水
分離が行われて、乾燥蒸気のみが蒸気出口管から供給さ
れ、また気水分離函56内,気水分離管54内および気
水分離筒59にて凝縮した水滴は、ドレン管60および
61内を流下する。
52に熱水が貯えられる作用は第1の実施例と同じであ
るが、蒸気負荷側に蒸気が供給される場合には、先ず容
器52内の熱水が再蒸発し、この蒸気は気水分離函56
の蒸気孔57aを通過し、気水分離管54のスリット55
から気水分離管54を経て、蒸気出口管53に送り出さ
れる。この場合再蒸発時に蒸気と共に誘引された湿分
は、蒸気孔57aの通過時に蒸気孔57aおよび蒸気孔
57aの外側に向いているエッヂ57bのエッヂ効果と
により第1段階の気水分離が行われ、次にスリット55
にて第2段階の気水分離が行われ、更に気水分離管54
に送られた蒸気は気水分離筒59により第3段階の気水
分離が行われて、乾燥蒸気のみが蒸気出口管から供給さ
れ、また気水分離函56内,気水分離管54内および気
水分離筒59にて凝縮した水滴は、ドレン管60および
61内を流下する。
このようにアキュームレータ51では、気水分離管54
が樋状をなし、直接容器52内面頂部に取付けられ、ま
た気水分離函56は函体の側面に蒸気を誘引する多孔板
57を設けているので、気水分離管54および気水分離
函56と容器52の内面頂部との間に蒸気を誘引するた
めの間隙を設ける必要がない。従って容器52内の熱水
の水位65を高めて貯水量を増加することができ、また
気水分離函56,気水分離管54ならびに気水分離筒5
6との3段階により気水分離が行われるので、充分に気
水分離された乾燥蒸気が得られるものである。
が樋状をなし、直接容器52内面頂部に取付けられ、ま
た気水分離函56は函体の側面に蒸気を誘引する多孔板
57を設けているので、気水分離管54および気水分離
函56と容器52の内面頂部との間に蒸気を誘引するた
めの間隙を設ける必要がない。従って容器52内の熱水
の水位65を高めて貯水量を増加することができ、また
気水分離函56,気水分離管54ならびに気水分離筒5
6との3段階により気水分離が行われるので、充分に気
水分離された乾燥蒸気が得られるものである。
本発明は、気水分離管を容器内面に直接に取付ける構造
としたので容器内の熱水の水位を高めて熱水量を増加
し、貯水比率を向上することができ、同一の貯水容量を
保つ場合には容器を小型化することができ、コストの低
減を図り得る。更に気水分離函や気水分離筒と組合せて
使用すれば気水分離効率は向上し、安定した乾燥蒸気を
得ることができる。
としたので容器内の熱水の水位を高めて熱水量を増加
し、貯水比率を向上することができ、同一の貯水容量を
保つ場合には容器を小型化することができ、コストの低
減を図り得る。更に気水分離函や気水分離筒と組合せて
使用すれば気水分離効率は向上し、安定した乾燥蒸気を
得ることができる。
第1図ないし第4図は本発明の第1の実施例、第5図な
いし第8図は第2の実施例、第9図ないし第12図は第
3の実施例、第13図ないし第16図は第4の実施例で
あり、第1図,第5図,第9図,第13図は各実施例の
蒸気用アキュームレータの主要部を表した側断面図、第
2図,第6図,第10図,第14図はそれぞれの縦断面
図、第3図は第1図A部の、第7図は第5図C部の、第
11図は第9図E部の、第15図は第13図G部のそれ
ぞれ詳細側断面図、第4図は第2図B部の、第8図は第
6図D部の、第12図は第10図F部の、第16図は第
14図H部のそれぞれ詳細縦断面図、第17図ないし第
19図は従来例であり、第17図は主要部を表した側断
面図、第18図は縦断面図、第19図は第17図I部の詳
細側断面図である。 1,11,31,51……蒸気用アキュームレータ、
2,12,32,52……容器、3,13,33,53
……蒸気出口管、4,14,34,54……気水分離
管、5,15,35,55……スリット
いし第8図は第2の実施例、第9図ないし第12図は第
3の実施例、第13図ないし第16図は第4の実施例で
あり、第1図,第5図,第9図,第13図は各実施例の
蒸気用アキュームレータの主要部を表した側断面図、第
2図,第6図,第10図,第14図はそれぞれの縦断面
図、第3図は第1図A部の、第7図は第5図C部の、第
11図は第9図E部の、第15図は第13図G部のそれ
ぞれ詳細側断面図、第4図は第2図B部の、第8図は第
6図D部の、第12図は第10図F部の、第16図は第
14図H部のそれぞれ詳細縦断面図、第17図ないし第
19図は従来例であり、第17図は主要部を表した側断
面図、第18図は縦断面図、第19図は第17図I部の詳
細側断面図である。 1,11,31,51……蒸気用アキュームレータ、
2,12,32,52……容器、3,13,33,53
……蒸気出口管、4,14,34,54……気水分離
管、5,15,35,55……スリット
Claims (3)
- 【請求項1】横型円筒状容器の頂部に適当間隔にて蒸気
出口管を設け、前記容器の頂部内面に、断面半円状又は
U字状若しくはV字状となすと共に底部に長手方向と直
交するスリットを多数貫通穿設した樋状の気水分離管
を、開口部を上向きにして取付けたことを特徴とする蒸
気用アキュームレータ。 - 【請求項2】特許請求の範囲(1) 項記載の蒸気用アキュ
ームレータに於いて、容器の頂部内面に取付けた樋状の
気水分離管を抱囲するように容器の頂部内面に、多数の
蒸気孔を穿設しその孔エッヂを外側に向けた複層の多孔
板を両側面に有し底面に受樋を有する長尺の気水分離函
を、開口部を上向きにして取付けたことを特徴とする蒸
気用アキュームレータ。 - 【請求項3】特許請求の範囲(1) 項又は(2) 項記載の蒸
気用アキュームレータに於いて、容器の頂部内面に取付
けた樋状の気水分離管に連通する容器頂部の蒸気出口管
の入口付近に、上端部を漏斗状に開口した気水分離筒
を、その開口上端縁を蒸気出口管に内接し、筒身を蒸気
出口管と同心となるように挿着したことを特徴とする蒸
気用アキュームレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP963385A JPH0650044B2 (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | 蒸気用アキュームレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP963385A JPH0650044B2 (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | 蒸気用アキュームレータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61169603A JPS61169603A (ja) | 1986-07-31 |
| JPH0650044B2 true JPH0650044B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=11725638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP963385A Expired - Fee Related JPH0650044B2 (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | 蒸気用アキュームレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650044B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102230613B (zh) * | 2011-06-10 | 2013-06-26 | 安徽海螺川崎节能设备制造有限公司 | 一种汽包的汽水分离装置 |
| CN116592334B (zh) * | 2023-05-06 | 2026-03-10 | 南京聚拓化工科技有限公司 | 一种防振动、防氢腐蚀、高温高压组合型合成氨热回收设备及回收方法 |
-
1985
- 1985-01-22 JP JP963385A patent/JPH0650044B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61169603A (ja) | 1986-07-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |