JPH0650048Y2 - レーザー光線のインターロック機構 - Google Patents

レーザー光線のインターロック機構

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JPH0650048Y2
JPH0650048Y2 JP1988155429U JP15542988U JPH0650048Y2 JP H0650048 Y2 JPH0650048 Y2 JP H0650048Y2 JP 1988155429 U JP1988155429 U JP 1988155429U JP 15542988 U JP15542988 U JP 15542988U JP H0650048 Y2 JPH0650048 Y2 JP H0650048Y2
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JP
Japan
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cabinet
shutter plate
laser beam
plate
laser
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JP1988155429U
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義隆 音之宮
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Sony Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はレーザーブロック部から発射されたレーザー光
線を遮蔽(遮断)することにより、レーザー光線から人
体等を保護するようにしたレーザー光線のインターロッ
ク機構に関するものである。
[考案の概要] 本考案は、レーザー光線を使用してバーコードの読取り
を行なうようにしたバーコード読取装置(以下バーコー
ダーという)において、 前記バーコーダーのキャビネットから天板等の側板を取
外して、キャビネット内部を点検、修理する際など、側
板をキャビネットから取外すと、キャビネット内のレー
ザーブロック部の前方に配置したシャッター板が自動的
におりた状態となって、レーザー光線を遮蔽(遮断)し
て、 安全な状態で修理や点検を行なうことができるようにし
たものである。
[従来の技術] 第4図に示したようにキャビネット101内にレーザーブ
ロック部(図示省略)を取付け、該レーザーブロック部
から発射したレーザー光線をキャビネット101の一側面
に設けた窓102を通して、VTRカセット等の被照射体103
の一側面に表示したバーコード(図示省略)に当てて、
その反射光を受光素子で受光して光電変換し、バーコー
ドの記録内容を読取るようにしたバーコーダーはテレビ
ジョン放送局のカセットオートチェンジャやレジスター
などに広く用いられている。
そして、従来のこの種のバーコーダーにおいては、キャ
ビネット内部を保守、点検或は修理したりするために、
キャビネットに取付けた天板等の側板104をキャビネッ
ト101から取付すと、キャビネット101に設けたスイッチ
機構が自動的に作動して、APC回路やレーザーダイオー
ドへの+B電源をオフして、レーザー光線の反射を自動
的に停止させるようになっている。修理、点検中にレー
ザー光線が人体に照射されるのを防止するためである。
[考案が解決しようとする課題] ところで従来のこの種のバーコーダーにおいては、前記
したように修理、点検時等において、レーザー光線が人
体に照射されることがないように、APC回路やレーザー
ダイオードの+B電源をオンオフ制御するスイッチ機構
をキャビネット等に取付け、該キャビネットから天板等
の側板を取外すと、前記スイッチ機構が自動的にオフ操
作されて、レーザー光線を切るようにしていたため、次
に述べるような問題点があった。
(1)スイッチ機構を組込むためにAPC回路等の回路構
成が複雑になる。
(2)スイッチ機構のノイズがAPC回路等の制御へ悪影
響を及ぼし、所謂暴走等の原因となる。
本考案は上記従来の電気的なスイッチ機構を使用せず
に、メカニカルな機構でレーザー光線を遮断する構成と
にすることにより、上記従来の問題点を解決できるよう
にしたものである。
[課題を解決するための手段] キャビネット内に設けられたレーザーブロック部の前方
に配置されていて、レーザーブロック部から発射された
レーザー光線を遮蔽するシャッター板をシャッター板支
持部材に回動可能に取付け、前記キャビネットの開口部
を開閉する側板をキャビネットに取付けると、前記側板
でシャッター板の被押圧部が押圧されて、該シャッター
板が一方向に回動して、レーザー光線の遮蔽を解き、側
板をキャビネットから取外すとシャッター板が他方向に
回動して、レーザー光線を遮蔽するようにした。
[作用] キャビネット内を修理、点検するべく天板等の側板を取
外すと、該側板による被押圧部の押圧を解除されたシャ
ッター板は一方向に回動して、レーザーブロック部の前
方を覆って、レーザー光線を遮断する。
また、修理、点検等を終了し、キャビネットに天板等の
側板を取付けると、該側板でシャッター板の被押圧部が
押圧されて、該シャッター板は一方向に回動して、レー
ザーブロック部の前方を開放した状態にする。
[実施例] 次に本考案のインターロック機構を第1〜3図を参照し
て説明する。1は本考案のインターロック機構を施した
バーコーダーであり、該バーコーダー1はキャビネット
2内に図示省略したレーザーブロック部が設けられてい
て、該レーザーブロック部から発射したレーザー光線を
キャビネット2の一側面3側に設けた窓4を通してVTR
カセット等の被照射体5の一側面に表示したバーコード
(図示省略)に当てて、その反射光を受光素子で受光し
て光電変換し、バーコードの記録内容を読取って、その
情報をCPU等に入力するようになっている。
11は本考案のインターロック機構であり、該インターロ
ック機構11は、前記レーザーブロック部の前方(レーザ
ーブロック部と窓4の間で、かつレーザーブロック部に
近接した位置)に配置されていて、レーザーブロック部
から発射されたレーザー光線を遮断するシャッター板12
と、該シャッター板12をレーザー光線遮断状態から非遮
断状態に変位できるように回動可能に支持しているシャ
ッター板支持部材13とからなっている。前記シャッター
板支持部材13は金属板で底面側を開放した直方体のボッ
クス形状に作られていて、前記レーザーブロック部を覆
うようにキャビネット2の底面上に取付けられている。
そしてその前面14(レーザーブロック部とキャビネット
2の窓4の間に位置する面)にはレーザーブロック部か
ら発射されたレーザー光線を外部に導き出し、かつ反射
光を導入する切欠部15が形成されていると共に、左右両
側面16,16の前面14側の上端部には前記シャッター板12
を回動可能に枢支する左右一対の軸受片17,17が設けら
れている。
また前記シャッター板12は、矩形状の金属板で前記シャ
ッター板支持部材13の前面14に設けた切欠部15を覆い隠
す(塞ぐ)ことのできる大きさに形成されていて、その
上端側の両側部には前記シャッター板支持部材13の左右
両側面に設けた一対の軸受片17,17と重なり合う左右一
対の軸受片18,18が設けられている。そして、これら左
右の軸受片17,18を互に重ね合わせた状態で軸19で枢支
することにより、シャッター板12はシャッター板支持部
材13に回動可能に取付けられていて、常態(シャッター
板12に特別、外力を加えない限り)において、シャッタ
ー板12は自重で垂下して(垂直常態になり)シャッター
板支持部材13の前面14に重なり合って、該前面14に設け
た切欠部15を塞ぐようになっている。
また前記シャッター板12の上端側の左右両側部には、該
シャッター板12に対して所定の傾斜角度θ(例えば120
°前後)をもたせた状態で左右一対の被押圧部20,21が
設けられていて、これら被押圧部20,21はキャビネット
2の上部開口部から外部に突出するようになっている。
そして、前記キャビネット2の上部開口部を塞ぶように
キャビネット2に天板としての側板22を取付ければ、該
側板22の内面で前記押圧部20,21は押圧され、シャッタ
ー板12は前記軸19を中心にして略90°回動し、水平状態
になって、シャッター板板支持部材13の前面14に設けた
切欠部15を開いた状態にするのである。
なお、23,23はシャッター板12の左右両側部材に設けら
れた左右一対のサイドプレートであり、シャッター板12
が自重で垂下したときに、これら左右のサイドプレート
23,23でシャッター板支持部材13の左右両側面を挟み込
むようになっている。
なお24はシャッター板支持部材13の前面14の下端側に切
欠形成されたリード線導出溝、25は被照射対5のバーコ
ードをキャビネット2の窓5の前方に位置させた場合
に、これを検知する光センサである。
実施例のインターロック機構11は上記のような構成であ
るから、キャビネット2内を修理、点検するべく側板
(天板)22を取外せば、該側板22による被押圧部20,21
の押圧を解除されたシャッター板12は自重で垂下(垂直
方向に回動し)、シャッター板支持部材13の前面14に重
なり合って、該前面14に設けた切欠部15を塞ぐので、レ
ーザー光線はシャッター板11及びボックス状のシャッタ
ー板13内に略完全に閉じ込められた状態になるので、安
全に修理、点検を行なうことができるのである。
また修理、点検等を終了してキャビネット2に側板(天
板)22を取付ければ、該側板(天板)22内面で被押圧部
20,21が押されて、シャッター板11は回動して、水平状
態に維持され、前記切欠部15を開いた状態に保つのであ
る。
なお図面に示す実施例では天板(側板)22を取外したと
きにシャッター板12は自重で回動して、切欠部15を確実
に塞ぐようにしたが、ばねを使用して切欠部15をより確
実に塞ぐようにしてもよい。
またシャッター板12を回動操作するのは天板に限らず、
左右の側板でシャッター板12を回動操作するようにして
もよい。
またシャッター板支持部材13はボックス状のものに限ら
れず、要はシャッター板12を回動可能に支持できるもの
であればよい。
[考案の効果] 以上説明したように本考案は、キャビネット内を修理、
点検等するために、キャビネットから側板を取外すとメ
カニカルな機構によりシャッター板を自動的に回動させ
て、レーザーブロック部の前方をシャッター板で塞ぐよ
うにしたので、次に述べるような効果がある。
(1)キャビネットから側板を取外したときに作動して
APC回路やレーザーダイオードの+B電源をオフするス
イッチ機構をAPC回路等内に組込む必要がなくなり回路
構成を簡素化することができる。
(2)スイッチ機構を不要にしたので、スイッチ機構の
悪影響例えばノイズによる暴走や誤作動を防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はキャビネットから側板(天板)を取外した状態
の斜視図、第2図は側板を取外した状態の側面図、第3
図は側板を取付けた状態の側面図、第4図は従来例の斜
視図である。 1…バーコーダー、2…キャビネット、11…インターロ
ック機構、12…シャッター板、13…シャッター板支持部
材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャビネット内に設けられたレーザーブロ
    ック部の前方に配置されていて、該レーザーブロック部
    から発射されたレーザー光線を遮蔽するシャッター板を
    シャッター板支持部材に回動可能に取付け、前記キャビ
    ネットの開口部を開閉する側板をキャビネットに取付け
    ると、前記側板でシャッター板の被押圧部が押圧され
    て、該シャッター板が一方向に回動して、レーザー光線
    の遮蔽を解き、側板をキャビネットから取外すとシャッ
    ター板が他方向に回動して、レーザー光線を遮蔽するよ
    うにしたレーザー光線のインターロック機構。
JP1988155429U 1988-11-29 1988-11-29 レーザー光線のインターロック機構 Expired - Lifetime JPH0650048Y2 (ja)

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JPH0277764U JPH0277764U (ja) 1990-06-14
JPH0650048Y2 true JPH0650048Y2 (ja) 1994-12-14

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS595943B2 (ja) * 1978-01-17 1984-02-08 日本電気精器株式会社 光学読取装置

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JPH0277764U (ja) 1990-06-14

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