JPH06500674A - 電力増幅器 - Google Patents
電力増幅器Info
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- JPH06500674A JPH06500674A JP3513563A JP51356391A JPH06500674A JP H06500674 A JPH06500674 A JP H06500674A JP 3513563 A JP3513563 A JP 3513563A JP 51356391 A JP51356391 A JP 51356391A JP H06500674 A JPH06500674 A JP H06500674A
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- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
電力増幅器
発明の分野
本発明は、無線周波信号を増幅するパルス型電力増幅器(pulsed pow
er amplifier)に関する。さらに詳しくは、本発明は、GSM[l
送信機で用いられる電力増幅器に関する。
従来の技術
パルス型電力増幅器の出力電力特性は、ターン・オンおよびターン・オフにおい
て時間マスクならびに周波数スペクトル・マスクに追従しなければならない。G
SM無線送信機では、ターン・オン時にバーストの開始において、出力電圧を急
速かつ滑らかにランプアップ(ramp up)して、スペクトル雑音が特定の
レベルに制限されるようにすることが特に重要である。出力電力のランプアップ
が急速すぎると、スペクトル雑音は高くなり過ぎる。しかし、電力のランプアッ
プが遅すぎると、スペクトル雑音は低いが、出力電力波形は時間マスクに追従し
なくなる。さらに、ターン・オフ時にバーストの終了において、出力電力を急速
にランプダウン(r a m p d o w n )することも必要である。
従って、GSM無線送信機は時間マスクと周波数マスクの両方の厳密な仕様を満
たすべく動作しなければならない。
EP特許出願第89117213.2号およびUK特許出願第9003663.
3号は、GSM移動無線送信機で用いることができ、ターン・オン時およびター
ン・オフ時の出力電圧特性が所定の増幅器出力電圧波形を表す電力制御信号によ
って制御されるバースト変調電力増幅器について開示しており、これらの波形は
、ランプアップ波形およびランプダウン波形からなる。これらの特許出願による
電力増幅器の出力電力と時間の特性の例を第1a図の曲線12に示し、出力電力
と周波数の特性を第1bllCの曲線14に示す。05M仕様の時間マスクおよ
び周波数マスクは、白線12.14上でそれぞれ印がつけられている。
従来の電力増幅器の問題点は、電力出力直線12.14が温度、電源電圧、無線
周波数および入力電力の変化に大きく依存することである。温度、 tillI
電圧、無線周波数または入力電圧が変化すると、得られる電力・時間#1線およ
び電力・周波数曲線は、第1a図および第1b図に示す曲線12.14から大き
くずれて、時間マスクおよび周波数マスクに対する05M仕様が満たされなくは
とずれることになる。このような変化は、無線装置の量産化や、無線装置が運用
される環境に起因する場合がもっとも多い。
第2図は、減衰器に結合された積分器2または電力検出器99を含む帰還ループ
8によって制御される利得制御増幅器4によって構成される従来の電力増幅器の
一部を示す。
RF傷信号減衰器または利得制御増幅器4の入力に与えられ、その出力はRF電
力増幅器6に結合される。電力増幅器の出力は、アンテナ(図示せず)に与えら
れる。
電力増幅器の出力電力は、積分器からの出力(Vcontrol)によって制御
される。積分器2の正入力は、所定の出力電力応答波形を表す電圧信号を受け取
る。電力増幅器の出力電力(Pout)とVcontrolとの間の関係を第3
図に示す。電力がオフの場合、積分器2への正入力はほぼゼロであり、電力検出
器(図示せず)からの電圧はゼロよりもわずかに高い静止値(quiescen
t value)である。従って、積分器出力Vcontrolはゼロであり、
第3図かられかるように、出力電力Pou tもゼロである。ターン・オン時に
、バーストの開始において、検出器の静止値よりも高い電圧を積分器の正入力に
印加しなければならない。これにより、急速に積分器3の充電が開始する。
帰還ループ8における電力検出器99は、ある最小電力レベルPOまで感度を有
する。電力増幅器の出力電力がこのレベルPOに達するためには、積分器2から
出力される制御電圧VcontrolはレベルvOに達しなければならない。こ
れには時間がかかり、vOの値および積分器の時定数Tに依存し、この時定数T
の式は次のようになる:T=RC(1)
ただし、Rは積分器の抵抗およびCは積分器コンデンサ3の容量である。
Tは比較的一定とみなすことができるが、vOは温度。
電源電圧、無線周波数および入力電力と共に変化する。従って、積分器出力がタ
ーン・オンからvOに達し、それから増幅器出力電力がPOに達するまでの時間
は、これらの動作パラメータ、すなわち温度、を源電圧、無線周波数および入力
電力で変化する。
電力増幅器の出力電力が時間マスクおよび周波数マスクに対するGSM仕様を満
たすためには、出力電力が積分器2の正入力に印加される電圧信号によって定め
られる所定の波形に厳密に追従することが重要である。すなわち、電力検出器電
圧は積分器2の正入力に印加される電圧にほぼ等しくなければならず、ただしわ
ずかな時間遅延がなければならない。このことは、帰還ループが起動されると成
立する。しかし、ループを起動するためには、出力電圧はPOよりも高くなけれ
ばならず、そのためには制御電圧がVOに達するのに要する時間に依存して異な
る時間がかかり、上記のように、VOは温度、電源電圧、無線周波数および入力
電力で変化する。
例えば、温度変化によってvOが増加すると、「新たな」vOに達するために必
要な積分器の充電時間は増加し、それにより電力検出器電圧は積分器出力によっ
て定められるランプアップ波形にすぐに追従しない。これにより、出力電力を急
速にターン・オンし、出力信号(第4a図に示す)のスイッチング・スペクトル
を損ない、GSM仕様の周波数マスクに追従しなくなる。
積分器の充電時間が低下する(これは■0が例えば温度変化によって低下する場
合に生じる)と、電力検出器電圧は、ランプアップ波形が正入力に印加される前
に、積分器の正入力における電圧を越えて、これは時間マスクおよびスイッチン
グ・スペクトル(第5a図および第5b図に示す)を損なうのが一般的である。
従来の電力増幅器に関する上記の問題点は、ランプアップによるバーストの開始
に限定されない。問題はランプダウンによるバーストの終了においても生じる。
電力増幅器自体の温度は、電力増幅器の回路内で放散される電力により、バース
ト中に変化する。これにより温度変化、利得変化および電力増幅器の最大出力電
力の変化が発生する。バイポーラ技術で製造されたRF増幅器では、最大出力電
力および利得は、温度が増加すると低下するのが一般的である。従って、利得が
低下すると、電力増幅器の実際の出力電力がバースト全体において一定に維持す
る唯一可能な方法は、温度上昇に応答して帰還ループに制御電圧を増加させるこ
とである。このようにVcontr。
lを増加することは第6a図の曲線10に示されており、これはVcontro
lの経時変化を示す。
低出力電力レベルでは、制御電圧Vcontrolのわずかな変化しか必要とし
ない。これは第3図の曲線かられかるように、低出力電力レベルでは、Vcon
trolのわずかな変化も出力電力の大きな変化を発生する。しかし、高出力電
力レベルでは、第3図に示すように出力電力を変化させるためには、制御電力の
大きな変化が必要である。
従って、Vcont ro lは、増幅器温度が最大であるバーストの終了時に
最大値に達する。
バーストの終了時において、ランプダウンが極めて高い出力電力レベルから開始
しようとする場合、Vcontrolも極めて高くなる。この時点で、Pout
対Vcontro1曲線は極めて平坦になる(第3図参照。)。出力電力を制御
するループは、積分器2の正入力における電圧信号(この場合、ランプダウン波
形を表す)に追従しなければならないので、積分器は極めて高速に高出力電力レ
ベルおよび高Vcontrolを補償しなければならない。
低い電力レベルでは、Pout対 Vcontro1曲線はより急峻になり (
第3図参照)、積分器が高速すぎると、ループは不安定になる。従って、出力電
力ができるだけ緊密にランプダウン波形に追従するためには、これらの両極端の
間で妥協しなければならない。
しかし、妥協のために選ばれた条件にもかかわらず、高出力電力レベルからのラ
ンプダウンは、高レベルにおける平坦な Pout対Vcontro1曲線のた
め、問題になりうる。この平坦性により、ランプダウン波形を定める電圧信号が
積分器に印加される時間と、出力電力がそれに応答する時間との間に余分な遅延
が生じる。このことは、時間マスク性能を損なう影響を有する。出力電力が最終
的に応答すると、余りにも早く低下して、周波数マスク性能を損なう。
従って、従来の電力増幅器は、時間マスクおよび周波数マスク性能を損ないかね
ない、温度、電源電圧、無線周波数および入力電力の変化に関連する問題を抱え
ている。さらに、積分器の応答時間により、高電力レベルからのランプダウン時
に問題が生じ、これも時間マスクおよび周波数マスク性能を損なうことがある。
本発明に従って、無線周波信号を増幅するパルス型電力増幅器が提供され、この
増幅器は:
増幅器出力電力を制御する制御信号を生成して、立ち上がりおよび立ち下がり遷
移位相を有する出力電力パルスを与える制御手段;および
出力電力パルスの遷移位相を調整するため、前記制御手段に印加される補助パル
ス信号を発生する手段;によって構成される。
補助パルスの発生は、前回の出力電力パルスの被測定パラメータ、例えば、前回
の出力電力パルスが所定の出力電力レベルに達するのに要する時間に依存する。
この発生手段は、被測定時間に応答して補助パルスの大きさを制御するべく構成
することができる。
あるいは、補助パルスの発生は、現在の出力電力パルスのパラメータに依存する
こともできる。例えば、発生手段は、出力電力パルスの電力レベルがいつ閾値電
力レベルを越えるかを判断して、それに応答して補助パルスを発生し、出力電力
パルスの遷移パルスを調整することができる。補助パルスが発生されると、出力
電力パルスが閾値電力レベルを越えると、発生手段によって発生されるその後の
補助パルスは、前回の出力電力パルスの被測定パラメータ、例えば、前回の出力
電力パルスが所定の出力電力レベルに達するのに要する時間に依存することがで
きる。
パルス型電力増幅器は、所定の補助パルス・データのセットのそれぞれがパルス
型電力増幅器の異なる動作パラメータに相当する所定の補助パルス・データのセ
ットを格納する、ルックアップ・テーブルなどの格納手段をさらに含んで構成さ
れ、補助パルスは格納された補助パルス・データのセットからの選択に依存する
ことが好ましい。
本発明によるパルス型電力増幅器は、電力増幅器の出力電力を検出する検出手段
、制御手段および制御手段からの出力に応答して出力電力パルスを与える電力増
幅手段を含む帰還ループによって構成されることが好ましい。発生手段は制御手
段と検出手段とに結合され、遅延なしに制御手段を起動する補助パルスを発生し
て、それにより帰還ループを起動するように構成されている。
従って、本発明の利点は、補助パルスを用いることにより、立ち上がり遷移パル
スの直前に、遅延なしに制御手段を起動するため、この立ち上がり遷移パルスの
前に帰還ループを起動することができ、そのため電力増幅器の出力電力は制御手
段に印加される所定の波形に緊密に追従することができることである。
本発明の別の利点は、補助パルスは前回の出力電力パルスの被測定パラメータに
依存するので、補助パルスを自動的に変更して、温度、入力電力、無線周波数お
よび電源電圧などの動作パラメータの変化に対処することができ、そのため電力
増幅器は動作パラメータが変化しても実質的に完璧に動作することを保証できる
ことである。
本発明のさらに別の利点は、出力電力が閾値レベルを越えた場合に発生手段は補
助パルスを発生できるので、例えば高電力レベルからのランプダウン時に、この
補助パルスは制御手段の応答に遅延がないことを保証する。従って、電力増幅器
の出力電力は、制御手段に印加される所定の波形に緊密に追従することができる
。
以下で、本発明の3つの実施例について添付の図面を参照して説明する。
図面の簡単な説明
第1a図は、電力増幅器の理想的な出力電力と時間応答を表す図であり、GSM
無線装置の時間マスク仕様を示す。
第1b図は、電力増幅器の理想的な出力電力と周波数応答を表す図であり、GS
M無線装置の周波数マスク仕様を示す。
第2図は、従来の電力増幅器のブロック概略図である。
第3図は、第2図の電力増幅器の出力電力と制御手段からの制御電圧の関係を表
す図である。
第4a図は、動作中に大きな積分器充電時間を有する第2図の電力増幅器の出力
電力と周波数との関係を表す図である。
第4b図は、動作中に大きな積分器充電時間を有する第2図の電力増幅器の出力
電力と時間との関係を表す図である。
第5a図は、動作中に小さな積分器充電時間を有する第2図の電力増幅器の出力
電力と周波数との関係を表す図である。
第5b図は、動作中に小さな積分器充電時間を有する第2図の電力増幅器の出力
電力と時間との関係を表す図である。
第6a図は、第2図の電力増幅器の制御電圧と時間との関係を表す図である。
第6b図は、本発明による電力増幅器の制御手段に印加される電圧信号と、検出
器電圧とを表す図である。
第7図は、本発明による第1電力増幅器のブロック概略図である。
第8a図は、本発明による第2電力増幅器のブロック概略図である。
第8b図は、本発明による第3電力増幅器のブロック概略図である。
第9a図は、ランプアップおよびランプダウン時における第83図に示す電力増
幅器の制御手段の入力に印加される電圧信号を表す図である。
第9b図は、ランプアップおよびランプダウン時における第8b図に示す電力増
幅器の積分器の入力に印加される電圧信号を表す図である。
第10a図ないし第10c図は、ランプダウン時において本発明による電力増幅
器の制御手段の入力に印加することのできるさまざまな電圧信号を表す図である
。
発明の詳細な説明
第7図において、電力増幅器100は、積分コンデンサ103を有する積分器1
02からなる。積分器102からの出力は減衰器104に結合される。RF倍信
号減衰器104の入力に印加され、この減衰8104の出力はRFt力増幅器段
106に結合される。第2医と同様な素子は100の次に同一の参照番号が付け
られている。
従来の電力増幅器に関する問題に対する一つの解決方法は、ランプアップが開始
する前にループを起動させることであるが、この場合、第1a図および第1b図
に示すように、所望の出力電力曲線12.14が得られる。これは、ランプアッ
プ波形が印加される前にバーストの開始において積分器2の正入力に充電パルス
を印加することによって行なうことができる。第6b図は、積分器102の正入
力に印加される電圧信号7および電力検出器の電圧信号9を示す。ランプアップ
開始前に現われる充電パルス11は、ランプが開始する前に積分器から出力され
る制御電圧がレベルVOに達することを保証する量だけ積分器102を充電する
ために用いられる。すなわち、ランプアップが開始する前に積分器が充電される
ことを保証するため、ランプアップ前に充電パルスが積分器に印加される。
しかし、積分器を充電するために要する時間は温度、電源電圧、無線周波数およ
び入力電力によって変化するので、この方法はこのような動作パラメータの変化
に伴う問題点を有する。
この問題点は、動作パラメータの変化にかかわりなく、積分器がランプアップの
適正量で常に充電され、かつ、ランプダウンの適正量で放電されるようにするこ
とによって克服される。そこで、本発明による第it力増幅器について詳細に説
明する。
電力センサ110は、電力増幅器段106からの出力電力を検出するために結合
されている。電力センサ110の出力は電力検出器107に接続され、その出力
は積分器102の負入力と、比較器112の第1入力とに結合されている。電力
検出器107の静止(quiescent)電圧レベルを表す基準電圧は、比較
器112の第2人力に印加される。
比較器112の出力に応じて、タイマ116の瞬時値がラッチ114にラッチさ
れる。このタイマ値Bは第2比較器117の第1入力に印加され、この第2比較
8117はその第2人力において、基準時間源11gから基準時間信号Aを受け
取る。この基準時間源118からの基準時間信号の値はコントローラ120によ
って制御され、このコントローラ120はライン121を介して基準時間源11
gに結合される。第2比較器117からの出力はカウンタ122に与えられ、こ
のカウンタはそれに応答して、マルチプレクサ128を介して積分器102の正
入力に印加される充電パルスの大きさを制御する。
所定の増幅器出力電力波形を発生する手段および方法の例については、EP特許
出願第89117213.2号およびUK特許出願9003663.3号におい
て説明されており、これらの開示は本明細書に参考として含まれる。
ランプアップ波形は次のように発生される。さらに詳しい説明については、上記
の特許出願を参照されたい。
コントローラ120 (ライン123を介する)からの制御信号およびタイマ1
16からのクロック信号に応答して、ランプ波形発生器124はランプアップ波
形を表す一連の値を発生し、これはランプ・クリッパ(ramp clippe
r)などの修正手段126に与えられる。ランプ・クリッパ126は、ランプ・
クリンパ126のクリッピング・レベルを制御する電力制御データ・ライン12
5上の電力制御データによって制御される。従って、ランプ・クリッパ126か
らの出力は、選択された電力レベルに応じて、複数の異なる電力出力ランプアッ
プ波形の一つを表すことができる。ランプダウン波形は同じように発生される。
EP特許出願第89117213.2号におけるランプ波形発生器は、ランプ・
クリ7バ126を用いずに電力制御データに応答して、複数の異なる電力出力ラ
ンプアップおよびランプダウン波形の任意の一つを発生することができる。従っ
て、本発明についてEP特許出願第9003663.3号に説明するようにデジ
タル回路と修正手段126を用いてランプ波形を発生すること関して説明するが
、本発明はそれに限定されるものではないことはもちろんである。
ランプ・クリッパ126からの出力はマルチプレクサ128に与えられ、このマ
ルチプレクサにはカウンタ122からの出力も与えられる。マルチプレクサ12
8からの出力はデジタル・アナログ変換器130に与えられ、低域通過フィルタ
131によって平滑化され、そして積分器102の正入力に印加される。
積分器102からの出力は、第3比較器132の第1人力にも結合される。積分
器102の出力の所定の閾値電圧レベル、すなわちVcontrolを表す基準
電圧は、第3比較器132の第2人力に印加される。比較器132からの出力に
応じて、タイマ116の瞬時値がラッチ134にラッチされる。このタイマ値B
゛は第4比較器137の第1入力に印加され、この第4比較器137はその第2
人力において、基準時間源13gからの基準時間信号A′を受け取る。基準時間
源13gからの基準時間信号の値は、ライン141を介して基準時間源138に
結合されたコントローラ120によって制御される。第4比較器137からの出
力はカウンタ142に与えられ、このカウンタ142はそれに応答して、マルチ
プレクサ128を介して積分器102の正入力に印加される放電パルスの大きさ
を制御する。
ここで、積分器102がバーストの開始時に適正量によって常に充電されること
を本発明が保証する方法について説明する。
電力検出器107に圧がその静止値以上に上昇する時間は、第1比較器112.
ラッチ114およびタイマ116を用いて検出される。検出器電圧および静止基
準電圧が−致するど1比較器112からの出力によりタイマ116の瞬時値はラ
ッチ114にラッチされる。このタイマ値は第2比較器117の第1人力に印加
され、基準時面源118からの所定の理想基準時間と比較される。
カウンタ122は比較器117からの出力を用いて、バースト開始時に積分器1
02に印加される充電パルスの大きさを判定する。電力検出器107の電圧が静
止基準レベルを通過するのが遅すぎると、次のバーストの前に充電パルス電圧を
増加して、次のバーストを改善しなければならない。電力検出器107の電圧が
静止基準レベルを通過するするのが早すぎると、次のバーストの前に充電パルス
電圧を低下しなければならない。しかし、電力検出器の電圧が静止基準レベルを
通過するする検出時間が所定の理想基準時間と一致する場合、次のバーストの充
電パルス電圧は現在のバーストと同じでなければならない。充電パルスの値は、
カウンタ122に格納される値である。
充電パルスの大きさの変化量は、コントローラ120の制御に基づいて、比較器
117からの出力に応答して選択できる。ランプ波形および充電パルスがデジタ
ル回路によって発生される場合、充電パルスの大きさはあるバーストから次のバ
ーストまで1デジタル値単位で逓増/逓減することができ、あるいは必要に応じ
て不変のままにすることもできる。さらに、より大きなデジタル値を用いて充電
パルスの大きさを逓増または逓減する′こともできる。マイクロプロセッサ等を
用いる場合、検出時間と理想基準時間との間の差を算出することができ、この値
を用いて充電パルスの値(カウンタ122に格納された値)を変更することもで
きる。しかし、ランプ波形および充電パルスがアナログ回路によって発生される
場合には、パルスの大きさを変更する程度は、任意の所望のレベルの設定するこ
とができる。第7図は、本発明のデジタル構成の例を示す。
つまり、充電パルスの大きさは、制御電圧Vcontrofが電力検出器107
の静止基準電圧レベルに達するのに要する時間に応じて変更することができるの
で、温度。
電源電圧、無線周波数および入力電力の変化が電力ランプアップに及ぼす影響は
なくなることが理解される。すなわち、本発明はバースト開始時に適応型ランプ
アップを行なう。
電力増幅器100が超高速バースト時に完璧にあるいはできるだけ完璧に近く動
作するためには、最初の電力パルス値をコントローラ120からダウンロードで
きるように電力増幅器を構成することができる。この値が温度、電源電圧、無線
周波数および入力電力の把握に基づいている場合、最初のバーストは実質的に完
璧でなければならない。
すなわち、検出時間Bは所望の時間Aに実質的に等しいか、あるいはそれに極め
て近くなければならない。最初のバーストが完璧でなければ、前述の適応型ラン
プアップ原理により、数バースト後にバーストは完璧になり、この状態が維持さ
れる。従って、その後のすべてのバーストでは、適応型ランプアップ原理により
、温度、電源電圧、無線周波数および入力電力の変化にかかわらず、時間マスク
および周波数マスクが満たされる。
最初の値は、この最初のバーストに対して電力増幅器にダウンロードされ、この
最初の値はルックアップ・テーブルに格納され、このルックアップ・テーブルは
、温度、電源電圧、無線周波数および入力電力に基づく充電パルスの所定の値の
セットからなる。
第7図に示す電力増幅器100では、ランプ波形(ランプ電圧信号)を表す電圧
信号は積分器102の正入力に印加される。つまり、正入力と積分器出力との間
には単位遷移利得(unity transient gafn)があるOVO
の値がランプ電圧の値および充電パルスの大きさに比べて小さい場合、ランプ電
圧からVcontrolまでの単位遷移利得は問題になる。なぜならば、充電パ
ルスが大きくなりすぎて、実際に70以上になることがあるためである。その結
果、電力増幅器の出力電力は、積分器102が適切に充電される前に「スイッチ
・オン」となる。
この問題は、ランプ電圧を比較器の正入力に入力するという原理を、電力検出器
からの電圧と共に、ランプ電流を積分器の負入力に入力することに変更すること
によって解消される。つまり、ランプ電圧またはランプ電流から積分器出力Vc
ontrolまでに単位遷移利得がないということである。そのかわりに、積分
器内に低域通過フィルタが設けられる。コンデンサが充電される前に出力電力を
発生せずにコンデンサを充電するため、充電パルスの大きさは必要に応じて増加
することができる。第8a図および第8b図は、本発明による電力増幅器につい
てこの原理を用いる積分器ドライバの2つの異なる構成を示す。これらの構成の
動作は、第7図で説明したものと同様である。第7図と同様な素子は200およ
び300の次に同一の参照番号がそれぞれ付けられている。
第8図a図および第8b図に示す構成のランプ電流および電圧を第9a図および
第9bfflにそれぞれ示す。第8b図に示す構成では、低電圧が高出力電力を
与え、高ランプ電圧が出力電力を与えないので、ランプ電圧を反転する必要があ
る。従って、第9b図の曲線に示すように、充電パルスも反転される。しかし、
検出器電圧は依然、高電力に対して高く、低電力に対して低い。検出器電圧の上
昇が遅すぎると、充電パルス電圧を低下しなければならない。検出器電圧の上昇
が早すぎると、充電パルス電圧を増加しなければならない。この点が、第8b図
の電力増幅器と第7図の電力増幅器との間の唯一の相違点である。適応型ランプ
アップのすべての原理は、そっくり前述のままである。
積分!102がバースト終了時に適正量で常に放電されることを本発明が保証す
る方法について、第7図を参照して説明する。この動作は第8a図および第8b
図で示した構成と同じであるが、第8b図の構成について第9b図かられかるよ
うにランプダウン電圧が反転される点が異なる。
ループの安定性を犠牲にせずに積分器102をより高速に放電するために、特殊
な放電パルス構成が用いられる。
第10a図ないし第10c図は、本発明で用いることのできる放電パルスの3つ
の異なる例を示す。第10a図において、放電パルス値は全ランプダウン波形に
追加される。
第10b図では、ランプダウン開始前に狭い放電パルスが印加され、第10e図
では、広い放電パルスが印加され、ランプダウンはそのレベルから継続される。
電力増幅器100の動作原理はそれぞれの放電パルスについて同じであや、ここ
では第10c図に示す放電パルスを参照1−て説明する。
積分器102の出力Veoritrolが電源電圧(または与えられた用途で関
連する任意の他の閾値レベル)の固定部分を越えるかどうかを検出するfI:め
、比較器132が用いられる。ランプダウンが開始しようとする際にVCOnt
ro lがこの閾値よりも高い場合、放電パルスが用いられるaVcontr
olが閾値よりも高くない場合、パルスは用いられず、通常のランプダウンに追
従する。このことは、第10a図ないし第10c図の点線に示される。
このように、特殊放電パルス構成は、高出力電力レベルが望ましい場合にのみ用
いられ、これは実際の電源電圧に依存する。すなわち、Pou を対Vcont
rolのグラフがもっとも平坦な場合である。第3図参照。
Veontrolが閾値電圧以下に低下すると、比較器132からの出力により
タイマi16の瞬時値がラッチ134にラッチされる。このタイマ値B°は第4
比較B137の第1人力に印加され、基準時間源138からの所定の理想基準時
間A“と比較される。Veont ro lが理想基準時間より後に閾値電圧以
下に低下した場合には、次のバーストの放電パルスlj現在のバーストのパルス
よりも強くなければならない。一方、Vcontrolが閾値以下に低下するの
が基準時間に比べて早すぎる場合、放電パルスは強すぎ、次のバースト前に低減
しなければならない。
放電パルスの値は、カウンタ142に格納される。
カウンタ142は比較器137からの出力を用いて、次のバーストにおいて積分
器102に印加される放電パルスの大きさ全判定する。放電パルスの大きさの変
化量は、コントローラ120の制御蚤二基づき、比較器137からの出力に応答
して選択することができる。次に、放電パルスは、マルチプレクサ128.デジ
タル・アナログ変換器i30および低域通過フィルタ131を介して積分器10
2の正入力に印加される。
従って、放電パルスの大きさは、制御電圧VCOntro1が閾値電圧レベル以
下に低下するのに要する時間によって変更することができるので、温度、を源電
圧、無線周波数および入力電力の変化が電力ランプダウンに及ぼす影響は解消さ
れることが理解される。すなわち、本発明はバーストの終了時点で適応型ランプ
ダウンを行なう。
電力増幅器100が極めて高速なバーストにおいて完璧あるいはできるだけ完璧
に近く動作するために、最初の放電パルス値を電力増幅器にダウンロードするこ
とができる。
コントローラ120は、値をカウンタ142にダウンロードする。この値が温度
、電源電圧、無線周波数および入力電力の把握に基づいている場合、この最初の
バーストは実質的に完璧である。すなわち、検出された時間B′は所望の時間A
゛に実質的に等しいか、あるいは極めて近い。ダウンロードされた放電パルス値
が正しくない場合、第1バーストは完璧でないが、上記の適応型ランプダウン原
理により、数バースト後にバーストは完璧になり、この状態が維持される。温度
、電源電圧、無線周波数および入力電力の変化は、時間マスクおよび周波数マス
クに対して影響を及ぼさない。
上記の放電パルスの場合のように、放電パルスの最初の値はルックアップ・テー
ブルに格納される。
3つの異なる放電パルス(第10a図ないし第10c図に示す)および他の実質
的に同様なパルスの間で選択することは、構成の簡易性および特定の電力増幅器
および動作条件に依存する。しかし、重要な点は、パルスの大きさの適応性であ
る。
以上、温度、電源電圧、無線周波数および入力電力が変化しても、電力増幅器が
実質的に完璧に動作することを保証するため、本発明は適応型ランプアップおよ
び適応型ランプダウンを利用する。従って、本発明は、堅実な電力増幅器および
大量生産される移動機器で用いることのできる電力増幅器を提供することが理解
される。
GSM時間マスク
第1a図
第2図
VCONTROL [VOItS]
第3図
第4a図
第5a図
第6a図
第6b図
時間
第9a図
第9b図
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成4年3月3日
1、国際出願番号
PCT/EP 91101585
2、発明の名称
電力増幅器
3、特許出願人
名 称 モトローラ・インコーホレイテッド4、代理人
住 所 東京都港区南麻布3丁目20番1号日本モトローラ株式会社内
6、添付書類の目録
補正書の翻訳文 1通
明細書
電力増幅器
発明の分野
本発明は、無線周波信号を増幅するパルス型電力増幅器(pulsed pow
er amplifier)に関する。さらに詳しくは、本発明は、GSM無線
送信機で用いられる電力増幅器に関する。
従来の技術
パルス型電力増幅器の出力電力特性は、ターン・オンおよびターン・オフにおい
て時間マスクならびに周波数スペクトル・マスクに追従しなければならない。G
SM無線送信機では、ターン・オン時にバーストの開始において、出力電圧を急
速かつ滑らかにランプアップ(ramp up)して、スペクトル雑音が特定の
レベルに制限されるようにすることが特に重要である。出力電力のランプアップ
が急速すぎると、スペクトル雑音は高くなり過ぎる。しかし、電力のランプアッ
プが遅すぎると、スペクトル雑音は低いが、出力電力波形は時間マスクに追従し
なくなる。さらに、ターン・オフ時にバーストの終了において、出力電力を急速
にランプダウン(ramp down)することも必要である。従って、GSM
無線送信機は時間マスクと周波数マスクの両方の厳密な仕様を満たすべく動作し
なければならない。
欧州特許出願第EP−A−0261967号は、増幅回路の出力レベルを自動的
に制御すべく構成され、かつ外部信号によって制御することのできる電力制御回
路について説明している。
EP特許出願第89117213.2号およびUK特許出願第9003663.
3号は、GSM移動無線送信機で用いることができ、ターン・オン時およびター
ン・オフ時の出力電圧特性が所定の増幅器出力電圧波形を表す電力制御信号によ
って制御されるバースト変調電力増幅器について開示しており、これらの波形は
、ランプアップ波形およびランプダウン波形からなる。これらの特許出願による
電力増幅器の出力電力と時間の特性の例を第1a図の曲線12に示し、出力電力
と周波数の特性を第1b図の曲線14に示す。GSM仕様の時間マスクおよび周
波数マスクは、曲線12.14上でそれぞれ印がつけられている。
従来の電力増幅器の問題点は、電力出力曲線12.14が温度、電源電圧、無線
周波数および入力電力の変化に大きく依存することである。温度、1源電圧、無
線周波数または入力電圧が変化すると、得られる電力・時間曲線および電力・周
波数曲線は、第1a図および第1b図に示す曲線12.14から大きくずれて、
時間マスクおよび周波数マスクに対するGSM仕様が満たされなくはとずれるこ
とになる。このような変化は、無線装置の量産化や、無線装置が運用される環境
に起因する場合がもっとも多い。
請求の範囲
1、無線周波信号を増幅するパルス型電力増幅器(100)であって:
増幅器出力電力を制御する制御信号(Vcontroりを発生し、立ち上がりお
よび立ち下がり遷移位相を有する出力電力パルスを与える制御手段(102,1
04,131,130,128,124,126,120);および出力電力パ
ルスの遷移位相を調整するため、前記制御手段に印加される補助パルス信号を発
生する発生手段(112,114,116,117,118,122,132゜
134.137,138,142);
によって構成されることを特徴とするパルス型電力増幅器。
2、前記補助パルスの発生は、前回の出力電力パルスの被測定パラメータに依存
することを特徴とする請求項1記載のパルス型電力増幅器。
3、前記発生手段は、前回の出力電力パルスが所定の出力電力レベル(PO)に
達するのに要する時間を測定し、かつ、この測定時間に従って次の出力電力パル
スの補助パルス信号を発生するように構成されていることを特徴とする請求項l
または2記載のパルス型電力増幅器。
4、前記発生手段は、被測定パルスに応答して前記補助パルスの大きさを制御す
ることを特徴とする請求項2または3記載のパルス型電力増幅器。
5、前記補助パルスの発生は、現在の出力電力パルスのパラメータに依存するこ
とを特徴とする請求項l記載のパルス型電力増幅器。
6、前記発生手段は、出力電力パルスの電力レベルがいつ閾値電力レベル(PO
)を越えるかを判断し、それに応答して補助パルスを発生し、出力電力パルスの
遷移位相を調整することを特徴とする請求項5記載のパルス型電力増幅器。
7、前記補助パルスは、出力電力パルスの立ち下がり遷移位相の直前に前記制御
手段に印加されることを特徴とする請求項6記載のパルス型電力増幅器。
8、前記制御手段と前記発生手段とに結合され、電力増幅器の出力電力を検出す
る検出手段(110,107)をさらに含んで構成され、前記発生手段は:前記
検出手段に結合され、電力増幅器の出力電力を表す信号を受信する第1入力と、
第1基準信号に結合された第2人力とを有する第1比較器(112)であって、
前記検出手段によって検出された出力電力信号が前記第1基準信号に等しい場合
に、出力信号を発生する第1比較器(112):
第1比較器の出力とクロック(116)とに結合され、出力を有する第1ラツチ
(114)であって、第1比較器からの出力信号を受信することに応答して、ク
ロック信号の値をラッチすべく構成された第1ラツチ(114);第1基準クロ
フク信号(A)に結合された第1人力と、前記ラッチの前記出力(B)に結合さ
れた第2人力と、出力とを有する第2比較器(117);および前記第2比較器
の出力と前記制御手段とに結合された可変充電パルス発生手段(122);
をさらに含んで構成され、
前記第2比較器(117)は、ラッチされたクロック信号(B)と前記第1基準
クロツク信号(A)との比較に従って出力信号を与え、それにより前記可変充電
パルス発生手段は、第2比較器からの出力信号に応答する大きさを有する立ち上
がり遷移位相の開始直前に補助パルスを発生することを特徴とする上記の任意の
請求項記載のパルス型電力増幅器。
9、前記制御手段と前記発生手段とに結合され、電力増幅器の出力電力を検出す
る検出手段(110,107)をさらに含んで構成され、前記発生手段は:制御
手段から制御信号(Vcontrol)を受信する第1人力と、第2基準信号に
結合された第2人力とを有する第3比較手段(132)であって、受信制御信号
が第2基準信号よりも大きい場合に、出力信号を発生する第3比較器(132)
;
第3比較器(132)の出力とクロック(116)とに結合され、出力を有する
第2ラツチ(134)であって、第3比較器からの出力信号を受信することに応
答してクロック信号の値をラッチすべく構成された第2ラツチ(134);
第2基準クロツク信号(Ao)に結合された第1入力と、第2ラツチ(134)
の前記出力(B′)に結合された第2人力と、出力とを有する第4比較器(13
7);および前記第4比較器の出力と前記制御手段とに結合された可変放電パル
ス発生手段(142);
をさらに含んで構成され、
前記第4比較器は、ラッチされたクロック信号(B’)と前記第2基準クロツク
信号(Ao)との比較に従って出力信号を与え、それにより前記放電パルス発生
手段(142)は、第4比較器からの出力信号に応答する大きさを有する立ち下
がり遷移位相を調整する補助パルスを発生することを特徴とする上記の任意の請
求項記載のパルス型電力増幅器。
10、前記可変充電パルス発生手段は、前記第2比較器(117)からの出力に
応答して、制御手段に印加される補助充電パルス信号の大きさを表す信号を発生
する第1カウント手段(122)によって構成され、前記可変放電パルス発生手
段は、前記第4比較器(137)からの出力に応答して、制御手段に印加される
補助放電パルス信号の大きさを表す信号を発生する第2カウント手段(142)
によって構成されることを特徴とする請求項8および9記載のパルス型電力増幅
器。
11、前記第1カウント手段(122)および第2カウント手段(142)のそ
れぞれは、補助パルスの大きさの異なるレベルを表す一連の値のうちの一つの値
を発生することを特徴とする請求項10記載のパルス型電力増幅器。
12、前記発生手段は、パルス型電力増幅器の異なる動作パラメータに相当する
所定の補助パルス・データのセットを格納する格納手段(120)をさらに含ん
で構成され、前記補助パルスは格納された補助パルス・データの゛セットからの
選択に依存することを特徴とする上記の任意の請求項記載のパルス型電力増幅器
。
13、前記制御手段と前記発生手段とに結合され、電力増幅器の出力電力を検出
する検出手段(110,107)と、前記制御手段と、この制御手段からの出力
(Vcontrof)に応答して出力電力パルスを与える電力増幅手段とによっ
て構成される帰還ループをさらに含んで構成され、前記発生手段は、立ち上がり
遷移パルス直前に補助パルスを発生して、遅延なしに前記制御手段を起動し、そ
れにより立ち上がり遷移位相の前に帰還ループを起動することを特徴とする上記
の任意の請求項記載のパルス型電力増幅器。
14、前記制御手段と前記発生手段とに結合され、電力増幅器の出力電力を検出
する検出手段(210,207)をさらに含んで構成され、前記制御手段は、第
1入力、比較的一定した基準電圧に結合された第2人力および前記制御信号を与
える出力を有する積分手段(202)からなり、前記第1人力は増幅器出力電力
波形を定める時変信号を受信し、かつ、前記検出手段から出力電力信号を受信す
べく結合されていることを特徴とする上記の任意の請求項記載のパルス型電力増
幅器(200,300)。
国際調査報告
1−mAw+、、、1−Ns PC””P911”585
Claims (14)
- 1.無線周波信号を増幅するパルス型電力増幅器であって:増幅器出力電力を制 御する制御信号を発生し、立ち上がりおよび立ち下がり遷移位相を有する出力電 力パルスを与える制御手段;および 出力電力パルスの遷移位相を調整するため、前記制御手段に印加される補助パル ス信号を発生する発生手段;によって構成されることを特徴とするパルス型電力 増幅器。
- 2.前記補助パルスの発生は、前回の出力電力パルスの被測定パラメータに依存 することを特徴とする請求項1記載のパルス型電力増幅器。
- 3.前記発生手段は、前回の出力電力パルスが所定の出力電力レベルに達するの に要する時間を測定し、かつ、この測定時間に従って次の出力電力パルスの補助 パルス信号を発生する上うに構成されていることを特徴とする請求項1または2 記載のパルス型電力増幅器。
- 4.前記発生手段は、被測定パルスに応答して前記補助パルスの大きさを制御す ることを特徴とする請求項2または3記載のパルス型電力増幅器。
- 5.前記補助パルスの発生は、現在の出力電力パルスのパラメータに依存するこ とを特徴とする請求項1記載のパルス型電力増幅器。
- 6.前記発生手段は、出力電力パルスの電力レベルがいつ閾値電力レベルを越え るかを判断し、それに応答して補助パルスを発生し、出力電力パルスの遷移位相 を調整することを特徴とする請求項5記載のパルス型電力増幅器。
- 7.前記補助パルスは、出力電力パルスの立ち下がり遷移位相の直前に前記制御 手段に印加されることを特徴とする請求項6記載のパルス型電力増幅器。
- 8.前記制御手段と前記発生手段とに結合され、電力増幅器の出力電力を検出す る検出手段をさらに含んで構成され、前記発生手段は: 前記検出手段に結合され、電力増幅器の出力電力を表す信号を受信する第1入力 と、第1基準信号に結合された第2入力とを有する第1比較器であって、前記検 出手段によって検出された出力電力信号が前記第1基準信号に等しい場合に、出 力信号を発生する第1比較器;第1比較器の出力とクロックとに結合され、出力 を有する第1ラッチであって、第1比較器からの出力信号を受信することに応等 して、クロック信号の値をラッチすべく構成された第1ラッチ; 第1基準クロック信号に結合された第1入力と、前記ラッチの前記出力に結合さ れた第2入力と、出力とを有する第2比較器;および 前記第2比較器の出力と前記制御手段とに結合された可変充電パルス発生手段; をさらに含んで構成され、 前記第2比較器は、ラッチされたクロック信号と前記第1基準クロック信号との 比較に従って出力信号を与え、それにより前記可変充電パルス発生手段は、第2 比較器からの出力信号に応答する大きさを有する立ち上がり遷移位相の開始直前 に補助パルスを発生することを特徴とする上記の任意の請求項記載のパルス型電 力増幅器。
- 9.前記制御手段と前記発生手段とに結合され、電力増幅器の出力電力を検出す る検出手段をさらに含んで構成され、前記発生手段は: 制御手段から制御信号を受信する第1入力と、第2基準信号に結合された第2入 力とを有する第3比較手段であって、受信制御信号が第2基準信号よりも大きい 場合に、出力信号を発生する第3比較器; 第3比較器の出力とクロックとに結合され、出力を有する第2ラッチであって、 第3比較器からの出力信号を受信することに応答してクロック信号の値をラッチ すべく構成された第2ラッチ; 第2基準クロック信号に結合された第1入力と、第2ラッチの前記出力に結合さ れた第2入力と、出力とを有する第4比較器;および 前記第4比較器の出力と前記制御手段とに結合された可変放電パルス発生手段; をさらに含んで構成され、 前記第4比較器は、ラッチされたクロック信号と前記第2基準クロック信号との 比較に従って出力信号を与え、それにより前記放電パルス発生手段は、第4比較 器からの出力信号に応答する大きさを有する立ち下がり遷移位相を調整する補助 パルスを発生することを特徴とする上記の任意の請求項記載のパルス型電力増幅 器。
- 10.前記可変充電パルス発生手段は、前記第2比較器からの出力に応答して、 制御手段に印加される補助充電パルス信号の大きさを表す信号を発生する第1カ ウント手段によって構成され、前記可変放電パルス発生手段は、前記第4比較器 からの出力に応答して、制御手段に印加される補助放電パルス信号の大きさを表 す信号を発生する第2カウント手段によって構成されることを特徴とする請求項 8および9記載のパルス型電力増幅器。
- 11.前記第1カウント手段および第2カウント手段のそれぞれは、補助パルス の大きさの異なるレベルを表す一連の値のうちの一つの値を発生することを特徴 とする請求項10記載のパルス型電力増幅器。
- 12.前記発生手段は、パルス型電力増幅器の異なる動作パラメータに相当する 所定の補助パルス・データのセットを格納する格納手段をさらに含んで構成され 、前記補助パルスは格納された補助パルス・データのセットからの選択に依存す ることを特徴とする上記の任意の請求項記載のパルス型電力増幅器。
- 13.前記制御手段と前記発生手段とに結合され、電力増幅器の出力電力を検出 する検出手段と、前記制御手段と、この制御手段からの出力に応答して出力電力 パルスを与える電力増幅手段とによって構成される帰還ループをさらに含んで構 成され、前記発生手段は、立ち上がり遷移パルス直前に補助パルスを発生して、 遅延なしに前記制御手段を起動し、それにより立ち上がり遷移位相の前に帰還ル ープを起動することを特徴とする上記の任意の請求項記載のパルス型電力増幅器 。
- 14.前記制御手段と前記発生手段とに結合され、電力増幅器の出力電力を検出 する検出手段をさらに含んで構成され、前記制御手段は、第1入力,比較的一定 した基準電圧に結合された第2入力および前記制御信号を与える出力を有する積 分手段からなり、前記第1入力は増幅器出力電力波形を定める時変信号を受信し 、かつ、前記検出手段から出力電力信号を受信すべく結合されていることを特徴 とする上記の任意の請求項記載のパルス型電力増幅器。
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