JPH06501365A - パケット・スイッチング通信システム - Google Patents
パケット・スイッチング通信システムInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
パケット・スイッチング通信システム
(技術分野)
本発明は、多重チャンネル電話通信分野に関する。特に、本発明は、一義的な被
呼番号の形態で各パケットに埋込まれた、ダイヤルされた数字に基いてパケット
化情報をソース・ノートから所定の宛て先ノードへ切換える通信システムに関す
る。
(背景技術)
1つの企業の遠隔地に位置したオフィス間の電話通信は、伝統的に公衆電話回線
の使用により、あるいは専用構内回線により行われる。偶発的な通信量に対して
は、公衆電話回線は充分である。通信量が増加するに伴い、公衆電話回線は専用
構内回線よりも経済的に有利となる。公衆電話回線に比較したコストは低下する
が、構内回線のリースは非常に高価なままである。コストを更に低減する試みに
おいて、少ない数の通信線における多重通信チャンネルを多重化するための技術
が開発されてきた。これらの技術は、当技術においては周知であり、同期時分割
多重化(TDM)ならびに情報のパケット化を含む。
これら技術を実施するマルチプレクサは、通信経路の両端に配置されて特定の回
線が取扱える通信量を増大し、これにより通信事象当たりのコストを低減する。
大きな企業は、国内あるいは更に地球的規模で分散された幾つかのオフィスを持
ち得る。このような企業の必要を満たす専用通信システムは、各所在地に1つ以
上のマルチプレクサ、各所在地を相互に接続する専用トランク回線、および内線
電話を公衆電話システムおよび専用トランク回線にインターフェースする各所在
地における局部PBXシステムを提供することが典型的である。
このような試みにおける問題は、マルチプレクサが地点間装置であり、この場合
マルチプレクサは1つの通信経路の2つのノード(即ち、端点)において接続さ
れることが意図される。2つ以上のノードの相互接続は、トランク回線が各対の
ノードを相互接続することを要し、また各ノートにおけるマルチプレクサが多数
のトランク回線の処理が可能であることを要する。この形式のシステムの複雑さ
がノートの付設により増加するに伴い、全てのノード対の相互接続に必要なトラ
ンク回線数が指数係数的に増加し、コストの対応する指数的増加を伴う。
ある地点ではシステムの複雑さは莫大なコストを伴い、コストを低減する試みに
おいて、計画されたトランク回線の一部が廃止される。トランク回線により直接
接続されない1対のノード間の通信は、通信が行われる対の両方のノードと接続
される別のノードを経由することにより行われる。別のノードにおけるPBX、
発信元のノードから秤量を受取り、これをそのマルチプレクサを介して別のトラ
ンク回線および宛て先ノードへ送り返す。
このような経路選択は必要とされる相互接続トランク回線数および関連するコス
トを低減するが、他の問題および制約が生じる。例えば、マルチプレクサが音声
圧縮を含むディジタル・パケット化方式を使用するならば、多数のPBXシステ
ムによる経路選択は直列コーディング(Landem encoding)を含
むことになる。直列コーディングは、アナログ信号がソース・ノードでパケット
化されてディジタルに圧縮され、中間ノードのPBXで圧縮解除されてアナログ
に復元され、再びパケット化されてディジタルに再び圧縮され、宛て先PBXに
おいて圧縮解除されてアナログ信号に再び復元される時に生じる。圧縮および圧
縮解除の生成毎に結果として生じるアナログ信号に歪みを生じ、2回以上の生成
は通信を理解不能にするに充分な歪みをもたらす結果となる。このことは、シス
テムが各ノードがノード相互で通信することを可能にするに充分なトランク回線
数を提供しなければならず、1つのPBXに1回以上の中間経路選択(inte
rmediate routing)ができない。この要件は、企業がトランク
回線の廃止によりコストを減少する能力を制限する。
更に、呼量の経路選択(traffic rouLing requires)
は、各ノードがそれ自体の通信のため詐りでなくこのノードが他のノードへ通さ
なければならない呼量の通信のため充分なトランク資源を持つことを必要とする
。
あるノードに対して必要なトランク回線の資源量を決定することはこのように複
雑な過程となり、この場合ノードが直接関与しない呼量に依存する。更に問題を
複雑にするものは、各ノードがそれぞれその時の遠隔ノードと対応する多数のト
ランク回線を有することであち、更にトランク回線の接続に対するマルチプレク
サが「クギ付けにされて(nailed up)Jいると、即ちPBXおよびマ
ルチプレクサが所定の宛て先ノードと対応するトランク回線を使用することであ
る。このようなアーキテクチャの結果は、各トランク回線における秤量がノード
間の経路選択ならびにこのノードにより処理されつつある呼量に依存することで
ある。
前の論議は、「クギ付けにされたJ PBX接続を有し、通過する呼量に対する
直接的な接続がないマルチプレクサの使用を前提としている。しかし、使用中の
マルチプレクサがネットワークをサポートする(即ち、PBXの直列コーディン
グなしに通過呼量を通す)場合でも、通過呼量が経路選択される接続は静的であ
り、時刻あるいは他の統計的パラメータに基いて変更できるのがせいぜいである
。
このことは、「クギ付けにされた」接続と関連する問題を緩和はするが、これを
取除くものではない。1つのノードで必要なトランク回線の資源量は、ノードが
関与しない呼量に依存し、かつ使用される経路選択に依存する。
従来技術の通信経路選択システムと関連するこれらの問題は、システムの複雑さ
が増加するに伴って悪化する。より多くのノードの付設は、必要なトランク回線
数を増加させるか、あるいは経路選択を更に複雑にするか、あるいはその両方で
ある。経路選択パターンが更に複雑になるほど、1つのノードが他のノード資源
に対して更に依存し、各ノードにおけるあるトランク回線に対して必要な資源量
を決定することが更に困難となる。複雑さが増すことは、回線資源および関与す
る設備の管理に含まれる管理負担をも増す。
トランク回線の経費を最小限に抑えかつ不当な複雑さあるいは経費なしに拡張を
可能にする、トランク回線資源の使用を最適化する通信システムの必要が存在す
ることは明らかである。
(発明の概要)
本発明は、ノード間の音声、ファクシミリ(FAX)およびデータの伝送が可能
なパケット・スイッチング通信システムに関するものである。このシステムは、
情報(音声、FAXあるいはデータ)をパケット化して圧縮し、ソースの所在地
においてダイヤルされた数字に基いて一義的な電話番号(a unique c
all number)を含む各パケット内にヘッダを埋込むことにより動作す
る。、この経路選択情報(電話番号)を、送られる音声、FAXまたはコンピュ
ータ・データに含めることにより、パケット化および圧縮システムは経路選択ア
ーキテクチャではなくスイッチング・アーキテクチャを使用することができ、こ
れにより種々のノードを相互に接続するため必要なディジタル回路の最適使用を
行う。このアーキテクチャは、「クギ付けにされた」静的な接続問題を取除いて
、実際に呼出しベース(a call−by−call basis)で接続を
変更することが可能である。
電話番号がソース・ノードでダイヤルされる時動作が開始し、ソース・ノードに
おけるRLXがパケット・スイッチング装置に対する接続要求を送る。このパケ
ット・スイッチング装置は、ソース・ノードでダイヤルされた数字を読出し、要
求された接続上の通信が生じるに充分な帯域幅があるかどうかを判定する。充分
な帯域幅があるならば、パケット・スイッチング装置は所定の宛て先ノートに対
する接続を要求する。受入れられると、接続は完了し、ノード間の通信が開始で
きる。
パケット・スイッチング装置は、共通に内部バス上で一緒に接続されるマスター
・ボードと、1つ以上のスレーブ・ボードからなっている。各スレーブ・ボード
は、各々がシステムの種々のノードの1つに位置する4個ものRLX装置と接続
している。
パケット化データは、1つのRLXから1つのスレーブ・ボードへ到達し、ヘッ
ダが読出されてその宛て先を決定し、パケットは呼出し番号により示される如き
所定の宛て先RLXへ切換えられる。次に、パケットは所望の宛て先に関連する
トランク回線へ切換えられる。
従って、本発明の目的は、システムの種々の通信ノードを相互に接続するディジ
タル・トランク回線の最適使用を行う通信システムを提供することである。
本発明の別の目的は、パケット化情報を使用してパケットをソース・ノードから
所定の宛て先ノードへ切換える通信システムを提供することである。
本発明の上記および他の目的については、図面、望ましい実施態様の詳細な記述
および頭書の特許請求の範囲を参照して明らかになるであろう。
(図面の簡単な説明)
図1は、従来技術による多重ノード通信システムを示す図、図2は、本発明によ
る多重ノード・パケット・スイッチング通信システムを示す図、
図3は、図2のパケット・スイッチング装置および多重ノードに対するその接続
のブロック図、
図4は、図3のパケット・スイッチング装置のマスター・モジュールを示すブロ
ック図、
図5は、図3のパケット・スイッチング装置のスレーブ・モジュールを示すブロ
ック図、
図6は、本発明のパケット・スイッチ通信接続プロトコルのフローチャート、図
7は、本発明のパケット−フロー制御を示す図である。
(実施例)
本発明の譲受人はまた、開示内容が参考のため本文に引用されるディジタル・パ
ケット化技術に対する米国特許第4.782,485号の譲受人である。
図1において、従来技術の電気通信システム10のブロック図が示される。シス
テム内の各所在地部ちノードは、T1トランク回線とインターフェースし、種々
の所在地を相互に接続する1組のトランク回線16と接続するPBX12とTl
フルチプレクサ14とを有する。例えば、トランク回!116aは、マルチプレ
クサ14aおよび14cを接続し、トランク回線16bはマルチプレクサ14a
および14dを接続する如(である。4つの全ての場所を完全に接続するために
は、6つのトランク回線16a〜16fが必要である。図示した事例では、完全
に接続する4つの場所は6つのトランク回線を必要とする。相互に接続される場
所の数が増加するに伴い、トランク回線の必要数は指数的に増加する。全ての場
所を完全に接続するためには、トランク回線の必要数は、(n2−n) /2
但し、rnJは接続されるべき場所の数である。
各マルチプレクサ14は、問題のノードと接続された全てのトランク回線16を
処理することができる1つの装置であり、あるいは各々が1つ以上のトランク回
線16を処理する多数の装置でよい。いずれの場合も、各場所と接続されたトラ
ンク回線16の各々にインターフェースする充分な多重化装置14がこの場所に
なければならない。同じことが、各場所におけるPBX装置にも妥当する。マル
チプレクサの接続が「クギ付け(nailed up)される」ため、PBXは
この場所に接続されるトランク回線と同数のトランク回線と接続できねばならな
い。各場所におけるPBXおよび多重化装置と関連するコスト、および対応する
保守コストは、トランク回線数の関数である。組込まれる通信システムは多くの
場所を含み、あるいは現在あるシステムの大きさが大きくなるに伴い、トランク
回線および関連する装置のコストは、トランク回線数が増加するに従って指数的
に増加する。
システム・サイズと関連するコストを制限する1つの方法は、トランク回線数を
減少することである。例えば、PBX A12aおよびPBX B12b間の呼
量が小さいと判定されるならば、この2つの場所16eを接続するトランク回線
は取除くことができる。これはまた、両方の場所において多重化資i1!14a
、14bおよびPBX資源12a、12bを減少することを許容する。PBX
A12aおよびPBX B12b間の通信は、両方に接続される別のノードへ送
られるため必要である。例えば、PBX A12aからの呼出しは、トランク回
線16aと接続されたチャンネルでマルチプレクサ14aを通るように送られ、
PBX Cl2Cにより受取られる。PBX Cl2cは呼出しがPBX B1
2bに対して意図されたことを検出し、通信をPBX接続18をへてマルチプレ
クサ14cへ送り戻す。選択されるマルチプレクサ・チャンネルはトランク回線
16dと接続されたものであり、これは場所Bにおけるマルチプレクサ14bお
よびPBX B12bに接続する。このため、マルチプレクサ14が直接:ii
i過呼量を通さなければ直列コーディングを必要とし、いずれの場合も静的であ
る接続による先に述べた資源問題を生じることになる。
次に図2には、本発明の望ましい実施態様による通信システム40が示される。
各場所は、内部通信システムを管理するため標準的なPBX 12を有する。外
部のトランク回線に対するインターフェースは、各場所におかれた多重化ディジ
タルパケット化装置(RLX)42により達成される。各RLXは、パケット・
スイッチ・システム44に対するトランク回線16g〜16jと接続される。
動作において、例えばPBX A12aに生じる通信は、当技術で周知の方法で
RLX42aによりパケット化される(米国特許第4,782,485号参照)
。要約すれば、音声信号のディジタル・パケット化は、アナログ信号のディジタ
ル・サンプリングを生じ、音声圧縮アルゴリズムを用いてデータを圧縮し、この
データを一連のグループ即ちパケットに構成する。ファクシミリ(FAX)およ
びコンピュータ・データもまた、周知のデータ圧縮アルゴリズムを用いてパケッ
ト化し圧縮することができる。全ての種類の通信がパケット化されるため、シス
テムは音声、FAXおよびコンピュータ・データを容易に混合することができる
。
各パケット内には、パケット内に含まれるデータの種類を識別する情報を含むヘ
ッダがある。本発明で重要なことは、各RLX42が各パケット内に通信の発信
者によりダイアルされた数字の関数として一義的に得られた呼出し番号を盛込む
ことである。
データのグループがパケット化された後、このパケットはトランク回線16上で
パケット・スイッチ44へ送られる。パケット・スイッチ44は、各パケットか
ら呼出し番号を読出し、呼出し番号により示される如き所望の宛て先に従ってこ
のパケットをトランク回線16へ切換える。本システムにより提供される第1の
利点は、各場所が1つのスイッチ44と接続しさえすればよいため、場所毎に1
つ以上のトランク回線が必要でないことである。このため、システムの複雑さが
増すことは、従来技術のシステムではそうであったように、トランク回線および
装置コストの指数係数的な増加をもたらす結果とならない。
図2のシステムには、従来技術に勝る他の重要な利点がある。別のトランク回線
数における余分なノードのインパクトを制限することに加えて、ある数のノード
に必要なトランク回線の数もまた低減される。各ノードに存在するPBXおよび
マルチプレクサに必要な回路数もまたこれに対応して低減する。これらの利点も
また、必要なトランク回線資源量が各ノードの通信呼量に依存するため、システ
ムの管理負担を減少させて計画を更に容易にすることになり、もはやノード間の
呼量パターンには依存しない。
当業者は、本発明の範囲から逸脱することなく図2に示されたシステムに対して
多くの変更可能であることを認識されよう。例えば、パケット・スイッチ44は
おそらくはシステム・ノードの1つに配置されて、その場所におけるパケット・
スイッチ44およびRLX20を局部回線と接続させ、専用トランク回線の必要
を軽減する。図2の事例においては、パケット・スイッチ44が場所Aに配置さ
れたならば、RLX A20aおよびパケット・スイッチ44間の16gで表わ
される接続は、より高価な専用回線の代わりに安価な局部配線でよいことになる
。
更に、当業者はトランク回線が専用T1回線と考えようが、E1回線、衛星リン
ク、アナログ回線と接続されたモデム、専用あるいは切換えられるディジタル回
線、あるいは総合サービス・ディジタル網(ISDN)回線の如き他のどんな通
信媒体でもよい。更に、これらのトランク回線は、要求される使用量に応じて全
体あるいは一部を専用とすることができる。このため、本開示におけるトランク
回線とは、特殊な用途および予期される呼量によって要求される如きトランク回
線あるいは多重トランク回線の一部を指す。
次に図3において、本発明の望ましい実施態様によるパケット・スイッチ44の
ブロック図が示される。1つ以上のスレーブ・ボード60がトランク回線16を
介してRLXパケット化マルチプレクサ20と接続される。スレーブ・ボード6
0は、望ましい実施態様では産業標準「多重バス」であるが他のどんな適当なバ
スあるいはインターフェースでもよいシステム・バス64を介してマスター・ボ
ード62と接続される。マスター・ボード62は、スレーブ・ボード6oの動作
を制御し、スレーブ・ボード60とマルチプレクサ20間の接続プロトコルを管
理し、システムの動作を監視し記録することができる。システム全体は、コンソ
ール66あるいはPC68から制御し監視することができる。コンソール66は
、組込み、保守における如き、あるいはPC68が動作不能あるいはアクセス不
能状態にある場合にシステムを直接制御するため使用される。
PC68は、種々のオペレーティング・システムで動作する多岐にわたるコンピ
ュータあるいはワークステーションも使用できるが、I n te l 803
86vイク口プロセッサを用いて、UNIXオペレーティング・システムで作動
する産業標準パーソナル・コンピュータであることが望ましい。PC53は、パ
ケット・スイッチの動作ファームウェアをパワーアップと同時にマスター62お
よびスレーブ60にダウンロードし、ユーザ・インターフェースをシステム管理
者に提供し、エラーを記録(log)L、呼出し、開始時間、終了時間、ソース
・ノード、宛て先n、ダイヤルされた数字などの如き呼出しアクティビティ・パ
ラメータの記録を含む種々のアクティビティを処理するネットワーク制御システ
ム(NC3)プログラムを実行する。更に、経路選択テーブル、RLXパラメー
タおよび時刻に基いて行われる諸動作の如きネットワーク構成パラメータが、P
C68に格納される。
動作において、通信は、別のシステム・ノードに位置する相手と対応する番号を
ダイヤルする1つのシステム・ノードにおける電話、FAX装置あるいはコンピ
ュータにより開始される。通信を確立するため、ソース・ノードにおけるRLX
20が最初にパケット・スイッチ44との接続を要求し、このスイッチが図6に
関して更に述べる接続プロトコル交換を開始する。ソースRLXと所望の宛て先
RLX間で一旦接続が確立されると、マスター・ボード62による介入を必要と
せずに関与するスレーブ6oの指令下で、パケット化された情報をソースRLX
から宛て先RLXへ送ることができる。当業者は直接システム・バス64上でス
レーブ60にパケット移動を制御させることが可能なことは理解されようが、ソ
ースおよび宛て先RLXが異なるスレーブ・ボードと接続されると、パケットは
マスター・ボード62により1つのスレーブから他のスレーブへ移動される。
次に図4において、マスター・ボード62のブロック図が示される。バブ7゜7
2がシステム・バスをマスター・プロセッサ・バス74から遮断する。Inee
180c186の如きマイクロプロセッサ76がマスター・プロセッサ・バス7
4上でプログラム可能読出し専用メモリー(FROM)78、ランダム−アクセ
ス・メモリー(RAM)80、時間遅延クロック82および割込みコントローラ
84を含む種々の標準的プロセッサ周辺装置と接続される。更に、並列バスある
いはデバイスと与えられた構成で所要の如く接続するため並列ポート86が提供
される。直列チャンネル・コントローラ88は4つの直列ポート90を提供し、
これを介してマスター・ボードがコンソール66、PC68および他の所定の直
列デバイスと接続する。最後に、ウォッチドッグ−タイマー92が設けられて、
ソフトウェアの誤動作の際にプロセッサ76に対してリセットを生じる。
望ましい実施態様において、FROM78は、PC68から動作ファームウェア
をダウンロードするよう働くブートストラップ・コードを含む。これは動作ファ
ームウェアの保守を容易にし、内部装置を交換しなければならない代わりに、フ
ロッピー・ディスクあるいはモデムを介して送られたファイルを用いて新しいフ
ァームウェアを組込むことができる。当業者は、本発明の範囲から逸脱すること
な(マスター62に対して多くの変更が可能であることが理解されよう。例えば
、マスター62に対するファームウェアは、EPROM、EEPROMあるいは
他の便利に使用される不揮発性記憶媒体に常駐することができる。更に、直列ポ
ート90はデータ・マルチプレクサ(図示せず)と接続することができ、これは
ファームウェアの制御下でトランク回線16の使用可能な帯域幅をパケット化デ
ータとビット・インターリーブされた多重データ間に分割することができる。
次に図5において、スレーブ−ボード60のブロック図が示される。スレーブ−
プロセッサ96がその周辺装置にスレーブ・プロセッサ・バス98を介して接続
される。マスター・ボード62に対するインターフェース(図示せず)は、共用
されるデユアルーボー1−RAM100を介してシステム・バス64に至る。マ
スター・ボード62からスレーブ・ボード60に対する指令は、マスター・ボー
ド62により共用R,AM100に書込まれ、望ましい実施態様においてはこれ
もIn te 180C186であるスレーブ・プロセッサ96による実行のた
め検索される。スレーブ・ボード・プロセッサ96に対するファームウェアはス
レーブの局部RAM102に常駐し、ここでPC68からスレーブ・ファームウ
ェアを受取った後パワーアップ・シーケンスの間マスター・ボード62によりダ
ウンロードされる。スレーブ・プロセッサ・バス96はまた8つのDMAチャン
ネル1゜6を制御するメモリー直接アクセス(DMA)コントローラ104と接
続し、これはデータ転送時のマイクロプロセッサの関与を最小限に抑えるように
直列通信コントローラをサポートする。パワーオン・リセットの如きスレーブ・
ボード60の典型的な動作特性を制御するためボード制御ロジック1o8もまた
設けられる。
次に図6において、ソースRLXとパケット・スイッチ間の接続プロトコルのフ
ローチャートが示される。全ての接続が信頼できかつ理解し得る状態を維持する
ことを保証するため、充分なトランク回線帯域幅がなければならない。不充分な
帯域幅であれば、パケットは失われ、通信の了解性が低下する結果となる。ステ
ップ120において、試みられる接続の宛て先ノードがソース・ノードにおいて
ダイアルされる数字から決定される。その時のアクティビティはステップ122
で監視されて、接続をサポートするに充分な帯域幅があるかどうかを判定する。
充分な帯域幅があるならば、ステップ124において接続の要求が宛て先ノード
へ送られる。この要求がステップ126で与えられるならば、ソース・ノードは
この接続要求がステップ128で与えられたことを通知される。ステップ122
において充分な帯域幅がないか、あるいはステップ126において接続要求が宛
て先ノードにより否定されるならば、ソース・ノードは接続要求がステップ13
0で拒絶されたことが通知される。
次に図7において、本発明の望ましい実施態様によるパケットのフロー制御のフ
ローチャートが示される。フロー制御は、通信呼量により使用される帯域幅が動
的に調整されることを可能にし、必要な時音声の品質を犠牲にし、可能な場合は
音声品質を向上する。その結果、音声品質は、使用可能な帯域幅およびその時の
呼量により可能な最適の品質あるいはその付近に維持される。
如何なる時も、あるノードでその時の呼量を処理するのに不充分な帯域であるな
らば、送信する音声パケットは聞き取りを容易にするため捨てられる。ステップ
140においてパケットが宛て先ノードにより受取られると、RLXは、その時
のパケットが前のパケットに直列に追従するかどうかを調べるためパケットに盛
込まれたシーケンス番号を検査する。連続的なパケットのシーケンス番号におけ
る間隔は、通信経路の1つのリンクにおけるオーバーフローの結果として、1つ
以上のパケットが捨てられたことを示す。パケットが順序通りであるならば(ス
テップ142) 、ステップ144において宛て先RLXはソースRLXに圧縮
を僅かに減らすように信号し、これが音声の品質を改善しながら使用される帯域
幅を増加させる。パケットはステップ146において通常の方法で処理される。
しカシ、パケットが順序通りでな(受取られる場合(ステップ142)は、その
時の呼量が必要とする帯域幅が使用可能な帯域幅を越えるものと仮定される。宛
て先RLXはステップ148においてソースRLXに圧縮係数をますように信号
し、その結果帯域幅要求が減少することになる。ステップ146において、パケ
ットは再び通常の方法で処理される。
音声パケットの圧縮係数が変更される量は、多くの要因に依存している。重要な
ことは、オーバーフローの検出が即時パケットの損失を排除するように比較的大
きな量だけ圧縮を増さねばならないことである。圧縮の減少は更に徐々に生じる
ことができ、常に正しい順序のパケットにおいて生じる必要はない。
望ましい実施態様の記述を行ったが、本発明の趣旨から逸脱することなく種々の
変更が可能である。従って、本発明の範囲は、望ましい実施態様の記述によるの
ではなく請求の範囲によって示されるべきものである。
PRIORART
浄書(内容に変更なし)
浄書(内容に変更なし)
浄書(内容に変更ない
浄書(内容に変更なし)
浄書(内容に変更なし)
手続補正書(,8カ
Claims (5)
- 1.ソース・ノードと所望の宛て先ノードとを含む複数のノードを設け、該ソー ス・ノードは情報をパケット化する手段を含み、該所望の宛て先ノードはパケッ ト化された情報を復元する手段を含み、前記複数のノードに接続されて、前記ソ ース・ノードからパケットを受取り、該パケットを前記所望の宛て先ノードに切 換えるスイッチング手段を設けてなることを特徴とする通信システム。
- 2.情報パケットのヘッダ部分内に宛て先情報を埋込むステップと、前記パケッ ト・ヘッダに含まれる宛て先情報に基いて情報パケットに対する宛て先ノードを 選定するステップと、 前記情報パケットを前記選択された宛て先ノードへ切換えるステップと、を含む ことを特徴とするパケット化情報を切換える方法。
- 3.ソースと宛て先とを有するパケット化通信システムにおける圧縮された音声 情報を含むパケットのフローを制御する方法において、ソースから送られ宛て先 において受取られる複数のパケットの各々に一義的な連続番号を埋込むステップ と、 ソースにおいて、これに送るべき帯域幅が不充分であればパケットを捨てるステ ップと、 宛て先において、受取られたパケットに含まれる連続番号からパケットが捨てら れたかかどうかを調べて決定するステップと、パケットが捨てられたならば、帯 域幅を減らすためソースにおいて圧縮を増すステップと、 を含むことを特徴とする方法。
- 4.パケットの棄却を防止するに充分な量だけ圧縮が増加されることを特徴とす る請求項3記載の方法。
- 5.パケットが正しい順序で受取られるならば、圧縮をソースにおける増分量だ け減らすステップを更に含むことを特徴とする請求項3記載の方法。
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