JPH06501426A - 電磁再引込スリーブアクチュエータ - Google Patents
電磁再引込スリーブアクチュエータInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
電磁 ゛スリーブアクチュエータ
免艶立ユ皿玉1
本発明は、一般的に缶本体形成装置における改善に関し、特に再引込スリーブの
動作、制御及びタイミングにおける改善に関する。
11立亘1
典型的な飲料缶は缶本体及び缶カバーから構成されている。この開示は、缶本体
を押しつける装置にのみ向けられている。
従来の缶本体形成装置は、アイロンかけ金型、再引込スリーブ、ラム、カム/ク
ランクの4個の主要な操作可能な構成要素を有している。アイロンかけ金型は、
平らな表面と該表面にそれを通して配置された円筒形の開口部を有している。ラ
ムはこの開口部を通して往復運動的に収容される。ラムの外径とアイロンかけ金
型開口部の内径間の隙間は、形成される缶本体の厚さに対応している。再引込ス
リーブは、アイロンかけ金型開口部と同軸になった円筒であり、開口部の直径よ
り大きな直径を有する。再引込は、ラムが缶本体を形成する以前に、缶材月未完
成品を開口部の上のアイロンかけ金型表面に保持する。再引込スリーブの機能は
、金型に対してしっかりと缶材月未完成品を保持し、それにより、ラムが金型開
口部を通して未完成品を駆動する時、材料がしわになるのを防止する。ラムは、
カム/クランクのクランク機能のだめの接続棒によってカム/クランクに接続さ
れる。
従って、ラムは、カム/クランクの回転周波数により決定される周波数で往復運
動する。再引込スリーブは、押圧棒配列を介してカム/クランクのカム面から操
作可能である。従来通りに、カム面は、ラムの位置に関して再引込スリーブの動
作のタイミングを制御する。
動作において、カム/クランクは、最初、ラムと再引込スリーブをいっばいに引
っ込められた位置とし、そこでラムはアイロンかけ金型開口部から取りはずされ
、再引込スリーブはアイロンかけ金型表面からはずされた状態になっている1缶
材料未完成品は、アイロンかけ金型表面の開口部上の位置に落とされる。未完成
品は、通常カップ形状になっている1次に、カム/クランクの回転は再引込スリ
ーブをカップ形状の未完成品の内側に係合せしめ、アイロンかけ金型表面に接し
てそれを保持せしめる。カム/クランクの継続回転は、未完成品内にラムを押し
込む、ラムが開口部内にとどまっている時1缶本体が形成される。クランクの半
サイクル後、ラムはいっばいに伸ばされた位置になり、そこで新しく形成された
缶本体をアイロンかけ金型の他方の側へ押し出す、カム/クランクの次の半サイ
クルの間、ラムと再引込スリーブは両方とも、いっばいに引っ込められた位置に
戻り、次の缶材月未完成品がサイクルを繰り返すように位置決めされ得る。
上記従来装置の不具合及び限界は、再引込スリーブを働かせる押圧棒アセンブリ
が再引込スリーブに関して軸からはずれていることである。押圧棒アセンブリの
力は再引込スリーブと同軸ではないので、再引込スリーブに発生した横荷重を補
正するためにカム従動部を装置内に組み込む必要があり、さもなければ、再引込
スリーブは缶本体未完成品に対してそのエツジに沿った一定の力を及ぼさないで
あろう。従って、もつと多くの数の機械部品が、従来の機械的再引込スリーブア
クチュエータにおいて発生する横荷重を取り扱うために必要になる。これらの追
加部品は、缶形成装置の複雑さ及び保守を増加させる。更に、発生した荷重の強
度のため、これらの部品は故障しがちであることがわかっていた。
これらの機械部品はたいていリンク機構の形になっており、リンク機構は、それ
らの長さ及び複雑さのため、再引込スリーブが動作することができる速度を制限
し、従って装置全体の速度を制限する。リンク機構に伝わる力は、再引込スリー
ブに関して軸をはずれているので、それに加えられ得る総合力はそれに応じて制
限される。
過大な力は、リンク機構にたわみを引き起こし、それにより、再引込スリーブが
缶材月未完成品に及ぼすことができる総合力を制限する。また、上文に述べたよ
うに、このたわみは、再引込スリーブのエツジにおける力を一定でなくせしめる
。
従って、純粋のアルミニウム製の未完製品以外に対する従来装置の適応は困難で
ある。更に、リンク機構が予定時間を越えて摩耗するに従って、未完成品に対し
て及ぼすことができる総合力は、本質的に減少し、それにより缶形成装置の全体
動作を劣化させる0例えば、装置が動作することができる全体速度が劣化するか
、又は缶未完成品にかかる再引込スリーブのエツジに沿った力が一定でな(なり
、その結果不完全な缶本体を生じる。
1亘二盟I
先行技術の上記不具合及び制限は、該先行技術の機械的リンク機構が排除される
、新規な電磁再引込スリーブアクチュエータにより着手される。アクチュエータ
は、2個の電磁素子を有し、そのうちの一方は再引込スリーブを位1決めするた
めのものであり、他方は缶本体未完成品に対して再引込スリーブの保持力を及ぼ
すためのものである。
本発明によれば、リニア電磁アクチュエータは、缶本体形成装置に取り付けられ
たコアと再引込スリーブに取り付けられたコイルを有する。アクチュエータは、
いっばいに引っ込められた位置といっばいに伸ばされた位置の間の軸運動に備え
る。本発明の一実施態様において、再引込スリーブとコイルは、互いに同軸に取
り付けられており、そのため再引込スリーブに及ぼされる力は同様に同軸的にな
る0本発明の別の態様において、再引込スリーブがいっばいに伸ばされた位置に
なるや否や、電磁石はオンとなり、そのため再引込スリーブは、缶本体未完成品
に必要な力を及ぼす0本発明の別の実施態様において、電磁石は再引込スリーブ
の回りに同軸的に取り付けられ、缶本体未完成品に対して再引込スリーブを保持
するために再引込スリーブに取り付けられた磁気材料リングにその力を及ぼす。
先行技術に勝る本発明の重要な利点は、磁気作用の利用が多数の機械部品を削除
し、それにより多動作サイクルにわたって全体装置の動作の信頼性及び整合性を
高めることである。本発明の1つの特徴は、磁気力が再引込スリーブに関して同
軸的に発生され、先行技術の軸方向偏り力の問題を排除することである1本発明
の別の特徴は、リニアアクチュエータが、再引込スリーブがいっばいに伸ばされ
た位置の方へ急速に加速されると共に缶本体未完成品と接触する前に直ちに減速
される非直線加速プロフィールの状態に、再引込スリーブを加速し得ることであ
る0本発明の更に別の特徴は、アイロンかけ金型に対して缶本体未完成品の保持
力をNH3的に変える能力である。
本発明のこれら及び他の目的、利点及び特徴は、添付図面及び付随の請求の範囲
と共に読まれた場合の模範的で好適な実施態様の下記説明の検討から、当業者に
容易に明らかになるであろう。
図面の簡単な説明
第1図は、圧断サイクルの開始の位置にある、素子と′:LIili再引込スリ
ーブの合体を示す缶本体形成装置の一部の断面図である。
第2図は、圧断サイクルの選択された段階の位置にある、素子と電磁再引込スリ
ーブの合体を示す缶本体形成装置の一部の断面図である。
第3図は、第1図に示される新規な再引込スリーブアクチュエータを制御するた
めに用いられるタイミング及び制御回路の略ブロック図である。
第4図は、第1〜2図に示されるようなアクチュエータの代替実施態様である。
な の詳細な=
第1〜2図を参照すると、缶本体形成装置10の部分断面図が示される。形成装
置は、ラム12と、再引込スリーブ14と、アイロンかけ金型16を含む、技術
上周知であるように、ラム12は、缶本体未完成品17が再引込スリーブ14に
よりアロンかけ金型16の表面20に保持されている間に、アイロンかけ金型1
6の開口部18を介して未完成品を押しつけることによって缶本体を形成する0
缶形成装置lOの改良点は再引込スリーブ14の作用に関しており、よって、こ
の開示は、そのような改良及び関係製装置10へのそれらの組み込みの説明に限
定される。
改良された缶形成装置10は、押しつけサイクルの開始時における第1図に最も
良く見られるような、いっばいに引っ込められた位置と、24で示される方向に
移動するラム12を伴う押しつけサイクルの最初の半サイクルの間の第2図に最
も良く見られるような、いっばいに伸ばされた位置との間で、再引込スリーブI
4を作用させるためのリニア電磁アクチュエータ22を含む、アクチュエータ2
2はコア26とコイル28を含む。
コア26は、第1の半径方向に極性化された磁石30と、第2の半径方向に極性
化された磁石32と円筒形の内側コア部材34と、円筒形の外側コア部材36と
を含んでいる6第1の磁石30は、第2の磁石32に関して逆極性になっている
。内側コア部材34と外側コア部材36は、磁束伝導性材料から構成されている
。従って、閉ループ磁束進路は第1の磁石30及び第2の磁石32において半径
方向になり、かつ第1の磁石30と第2の磁石32の間の内側コア部材34及び
外側コア部材36に沿って軸のまわりになる。
コイル28は、第1の磁石30に接近して配置された第1のコイルハーフ38と
該第1のコイルハーフ38に電気的に直列に接続され、第2の磁石に接近して配
置された第2のコイルバー240とを備えている。しかしながら、第2のコイル
ハーフ40は、コイル28の全長を流れる電流が第1のコイルハーフ38におい
て第1の極性となりかつ第2のコイルハーフ40において第2の反対の極性にな
るように、第1のコイルハーフ3Bと反対方向に巻かれている。従って、コイル
28を流れる電流は、電流と磁束のクロス積で定義されるような、第1のコイル
ハーフ38及び第2のコイルハーフ40の各々のところにおける力に対する寄与
が加法的になるように、第1の磁石30及び第2の磁石32の各々のところで半
径方向の磁束が横切る時、第1のコイルバ−738及び第2のコイルハーフ40
において適当な極性になるであろう。
互いに逆極性のコイルハーフ38.40を備えた上述のアクチュエータ22は、
そハの各端部にある。コイル28の電流タップを備えたブラシレスデザインを考
慮する。しかしながら、アクチュエータ22は、本願の出願人に譲渡され、ここ
に引例として参照される米国特許第4.912.343号に開示されているよう
なデザインにもなり得る。
本発明の好適な実施態様において、コイル28は、膨張及び収縮の間再引込スリ
ーブ14に及ぼされる全ての力がそれに同軸になるように、再引込スリーブ14
に同軸的に取り付けられている。再引込スリーブ14にコイル28を取り付ける
ために、リング42が用意される。
リング12は、本発明の別の特徴の下記の説明から容易に明らかになるであろう
、再引込スリーブ14に沿ったどんな同軸的な位置も可能であるが、再引込スリ
ーブ14の第1の端部44に好適に取り付けられる。更に詳細には、再引込スリ
ーブ14の第1の端部44は環状フランジ46を備えている。リング42は、フ
ランジ46を支える大きさに開けられた座ぐり48を有する。複数のねじ金具5
0は、フランジ46における対応するねじ穴54に係合するように半径方向に配
置された各軸穴52に入れられる。各穴52は、金具50の頭58がフランジ4
6に係合する座ぐり56を有する。第1のコイルハーフ38の末端部60は、リ
ング42の表面64に直接取り付けられる。
装置IOに直線的に摺動可能に係合する状態でコイル28及び再引込スリーブ1
4のアセンブリ構造を支持するのは、ベアリング支持軸76に設けられたリニア
ベアリング74である。支持軸76は、コイル28/再引込スリーブ14アセン
ブリの軸線に平行になっている。各リニアベアリング74には、支持軸76の各
々が入れられる。リニアベアリング74は、リング42の外周面78に取り付け
られる。Oリング80は、はこり及び異物を中にいれないようにベアリング74
の各端部に好適に備久られる。またベアリング74の各々は、グリース(1示し
ない)が付けられている。支持軸76は、コイル28/再引込スリーブ14アセ
ンブリの軸線の回りに等しい角度置きに好適に配置されている1例えば、4個の
このような軸76が用いられ得る。
装置10に支持軸76を取り付けるために、第1の環状取付部材82及び第2の
環状取付部材84が装W110に固定される。第1の取付部材82は複数の部分
的にへこんだ八86を有し、第2の取付部材84は、複数の対応する貫通穴88
を有する。支持軸76の各々はそれぞれの貫通穴88に入れられ、それらの先端
は対応する部分的にへこんだ八86により保持される。軸76は穴86.88に
圧入しても良い。
アクチュエータ22の説明を終えると、コア26は、第2の取付部材84により
支えられ、第3の環状取付部材90に取り付けられる。更に詳細には、コア26
の内側コア部材34は、第1の円筒形取付部材92を介して第3の取付部材90
に取り付けられる。内側コア部材34の一端は座ぐり94を有し、第1の取付部
材92の一端は、座ぐり94内に入れられる大きさにされた、対応する環状唇状
部96を有する。複数のねじ金具9日は、唇状部96に各々の半径方向の穴10
0を介して入れられ、座ぐり94内に半径方向に設けられた、対応するねじ穴に
係合される0次に、金具98の頭104は、座ぐり106内の第1の取付部材9
2に係合する。第1の取付部材92の他端は、第3の取付部材90において半径
方向に設けられた複数の軸方向の穴110の各々に入れられかつ第1の取付部材
92における対応するねじ穴112に係合する、複数のねじ金具108により、
第3の取付部材90に取り付けられる0円筒形の内側コア部材34の他端は環状
エラストマー性リング118を備^ている。リング118は、リング42の表面
64との接触を生じることにより、コイル28がその最初の位置に戻った時、す
なわち再引込スリーブがいっばいに引っ込められた位置に戻った時の衝撃を吸収
する。
同様に、コア26の外側コア部材36は、第2の円筒形取付部材120により第
3の取付部材に固定される。
更に詳細には、第2の取付部材120の一端は、外側コア部材36の一端を入れ
られる大きさにされた座ぐり122を有する。複数のねじ金具124は座ぐり1
22に通じている第2の取付部材120における複数の半径方向の穴126の各
々に入れられる。金具124は、外側コア部材36における、対応する半径方向
のねじ穴に係合する。従って、各金具の頭130は、第2の取付部材120の外
側表面に係合する。第2の取付部材120の他端は、第3の取付部材90におい
て半径方向に設けられた複数の軸方向の穴134の各々に入れられかつ第2の取
付部材120における対応するねじ穴136に係合する、複数のねじ金具32に
より、第3の取付部材90に取り付けられる。次に、金具132の頭138は各
々の座ぐり140において第3の取付部材90に係合する。
第1の磁石30は第1のコイルハーフ38と間隔のある関係に外側コイル部材3
6の内側表面に支持されている。同様に、第2の磁石32は第2のコイルハーフ
40と間隔のある関係に外側コイル部材36の内側表面に支持されている。第1
の磁石30、第2の磁石32、第1のコイルハーフ38及び第2のコイルハーフ
40の軸方向の長さは、コイル28が第1図の第1の位置と第2図の第2の位置
との間を移動する時、第1のコイルハーフ38が常に第1の磁石30の磁束進路
内にありかつ第2のコイルハーフ40が常に第2の磁石32の磁束通路内にある
ように関連付けられる。また、その長さは必要とされる全磁束及びコイル電流に
より決定される。
例えば、磁束はアクチュエータ22に要する総合力とコイル28の電流能力とに
よって決定されるであろう。
アクチュエータが発生できる総合力Fはコイル長し及び全コイルミ流工の積と磁
束Bとのクロス積に等しい、すなわちF=ILXBになることは周知である。い
っばいに引っ込められた位置といっばいに伸ばされた位置の間でスリーブ14を
動かすためにアクチュエータ22に要する必要力Fは、装置10の最大速度又は
そのサイクル時間と、いっばいに伸ばされた位置といっばいに引っ込められた位
置間の距Wlxと、再引込スリーブ14とリング42とコイル28とからなる可
動アセンブリの質量mとに依存する。従って、この力はTをいっばいに引っ込め
られた位置といっばいに伸ばされた位置位置の間を動くのに必要とされる時間と
した場合には、F = m A及びA=2X/T”の周知の関係から計算するこ
とができる。
力Fの上記解析は、もし一定の力がアクチュエータ22によって発生されること
になるならば正しい、しかしながら、ある場合には、コイル28における電流の
電流振幅プロフィールを変えることによりカプロフィールを変えることが望まし
い0例えば、再引込スリーブ14が、強くぶつからないようにゼロ速度で缶材料
未完成品17との接触を生じるように、再引込スリーブ14に力プロフィールを
加えることが望ましい。アクチェエータ22はリニアな装置なので、カプロフィ
ールは、コイル28に流れる電流の振幅プロフィールによって決定されるであろ
う。
実施態様において、缶本体形成装置10は規定の周波数又はサイクルタイムで動
作する。コイル28に引加された正弦波電流は、装置IOの動作周波数に等しい
周波fifを有する場合、アクチュエータ22を、コイル28の加速度Aを伴っ
てその進行距離Xにわたって正弦波的に移動せしめるであろう、従って、アクチ
ュエータ22が再引込スリーブ14に加える力Fは、いっばいに引っ込められた
位置といっばいに伸ばされた位置に右いて最大の振幅になり、これらの位置にお
いて対応速度はゼロになって、それにより、その一番端の位置のどちらにおいて
も再引込スリーブ14が強(ぶつからないようにする。
更に詳細には、正弦波的力は、ω=2πfの場合の式F=F、□CO8ωtによ
り与えられ得る。上記のことから、F wax = m A□、となる、これを
2回積分すると、式X =(mAwaaw / (J 2) CO8(J tが
得られる。観測により、コイル28又は再引込スリーブ14の最大ストロークx
、oはX man = m A man / ld ”となり、つまりA ma
n = X ω” / m ニなる。従って、F、、、=Xω”になることがわ
かる。
本発明の別の実施態様において、装置10は再引込スリーブ14と同軸関係にあ
る第1の取付部材82に取り付けられた44磁石142を含む、更に詳細には、
itM1石142は、コア144と、コア144の表面150における環状溝1
48に配置されたコイル146を有する。
表面150はリング42の第2の表面152に面した関係にある。電磁石142
及びリング42の位置決めは。
再引込スリーブ14がいっばいに伸ばされた位置にある時、表面150及び表面
152がそれらの間に予め決められたギャップを残して互いに近接するように決
定される。
電磁石142を取り付けるために、コアは第1の取付部材82に接する環状フラ
ンジ154を有する。複数のねじ金具156は、第1の取付部材82において半
径方向に設けられた複数の軸方向の穴158に入れられる。
金具156の頭162は座ぐり164の各々において第1の取付部材82に係合
する。
リング42及び電磁石142は、アイロンかけ金型に缶材料未完成品17を保持
するためにそれに作用する必要力で、再引込スリーブ14をいっばいに伸ばされ
た位置に保持するために提供される。更に詳細な以下の開示において説明される
であろうように、電磁石142はコイル146に電流を引加することによりオン
となって、アクチェエータ22で再引込スリーブ14をいっばいに伸ばされた位
置に導(と共に、ラム12が形成されたばかりの缶本体をアイロンかけ金型16
の開口部18から押し出した時オフとなって、アクチュエータ22が次の押しつ
けサイクルを開始するための引っ込められた位置まで戻る。ti石がオンとなる
時リング42に作用する磁力は、電磁石のサイズ、その表面150とリング42
の表面152間のギャップ、表面152の面積及びリング42の大きさにより決
定される1本発明の特徴としては、電磁石142及びリング42は再引込スリー
ブ14の回りに同軸的に配置され、そのために再引込スリーブ14が缶材料未完
成品17に及ぼす力は均等に配分される0本発明の別の特徴は、電磁石142の
コイル146に流れる電流は、缶材料未完成品17に対する再引込スリーブ14
の保持力を使用された材料により決定しかつ変えることができるように決定され
る。
更に第3図に関連して、アクチュエータ22と電磁石142の制御及びタイミン
グをもっと詳細に説明する。
缶本体形成サイクルの始めにおいて、ラム12はいっばいに引っ込められた位置
にあって1缶材料未完成品17はアイロンかけ金型の表面20上の位置にそれの
開口部18を覆って供給されることになる。タイミング及び制御回路170は、
ラム12が、それぞれ1缶材料未完成品17に係合する、第1図の第1の位置か
ら第2図の第2の位置までコイル28を動かし、従って、いっばいに引っ込めら
れた位置からいっばいに伸ばされた位置まで再引込スリーブ14を動かすために
いっばいに引っ込められる時、アクチュエータ22を働かせる。更に、タイミン
ク及び制御回路170は、コイル28が第2の位置に持ってこられた時にコイル
146に電流を流すことにより電磁石142を同様に働かせる。
最初の半サイクルの間、ラム12は矢印24の方向に動き、ラム12とアインロ
ンかけ金型16の開口部18の隙間の中で缶本体を形成する。最初の半サイクル
の最後において、ラム12はいっばいに伸ばされた位置にあり、形成されたばか
りの缶本体はアイロンかけ金型16の後部(図示しない)から出てゆく、ラム1
2がいっばいに伸ばされた位置にある時、タイミング及び制御回路170はコイ
ル146から電流を除去することにより電磁石142をオフにして、コイル28
を第1の位置に、従って再引込スリーブ14をいっばいに引っ込められた位置に
戻すようにアクチュエータ22を働かせる。
次の半サイクルの間に、ラム12はいっばいに引っ込められた位置に戻る。ラム
12がアイロンかけ金型16の開口部18をきれいにするや否や、次の缶材料未
完成品を所定位置に運ぶことができる。タイミング及び制御回路170がラム1
2がいっばいに引っ込んでいることを確認した時1次の連続サイクルが始まる。
ラム12の位置を決めると共にアクチュエータ22及び電磁石142を働かせる
ため、タイミング及び制御回路170は、制御器172と、ラム制動装置174
と、アクチュエータ電流増幅器176と、電磁石電流増幅器178と、アクチュ
エータ位置センサ180とを含む。
制御器172は、ラム12がいっばいに又はほぼいっばいに引っ込められた時点
、及びラム12がいっばいに伸ばされた時点、又はかけかけとしてラム12が例
えまだいっばいに伸び切っていなくてもアイロンかけ金型16の後部から缶本体
を押し出した時点を、ラム制動装置174から確認する。ラム12の位置に応じ
て、制御器はアクチュエータ電流増幅器176に引加するための電流振幅プロフ
ィールを発生する。アクチュエータ電流増幅器176は、予め決められたカプロ
フィールが、伸ばされた状態及び引っ込められた状態の両方のために、第3図に
見られるようなコイル/再引込スリーブ質量に作用するように、望ましい振幅プ
ロフィールを有するコイル28のための電流を発生する。
また、制御器172は、コイル28の位置と、特にコイル28が第2の位置にあ
る時点、従って再引込スリーブ14がいっばいに引っ込められた位置にある時点
とをアクチュエータ位置センサ180から確認する。それに応じて、制御器17
2は、電磁石電流増幅器178に引加するための予め決められた電流振幅プロフ
ィールを発生する1次に、電磁石電流増幅器は望ましい保持力に対応する予め決
められた振幅を有する。電磁石142のコイル146に引加するための電流を発
生する。アクチュエータ位置センサ180は、本発明の実施態様において、技術
上知られているようなリニア電圧差動変圧器(LVDT)でも良い。制御器1.
72はデジタル又はアナログのどちらでも良い。
ラム制動装置174は、第1の永久磁石182と、第2の永久磁石184と、ホ
ール効果センサ186を含み得る。第1及び第2の永久磁石L82.184は、
ラム12に沿って選択された軸方向の位置に取り付けられ、センサ186は、第
1〜2図に最も良く見られるようにラム12に面している内側コア部材34に取
り付けられる。センサ186及び永久磁石182,184は、ラム12がいっば
いに引っ込んでいる時に第1の永久磁石182がセンサ186と整列され、ラム
12がいっばいに伸び切っている時に第2の永久磁石184がセンサ186と整
列されるように位置決めされる。永久磁石182.184は各磁石182.18
4がセンサエ86に対して反対の極を提供するように片寄せられる。従って、第
1の永久磁石182がセンサ186と整列した時に、センサ186は第1の電気
信号を発生する。同様にして、第2の永久磁石184がセンサ186と整列した
時に、センサ186は第1の信号とは逆極性の第2の電気信号を発生することに
なる。第1及び第2の電気信号に応答する。
また、かしつがえとじて、ラム制動装置174は、上述のようにラムを働かせる
カム/クランク(図示しない)の位置を検知しても良い、いくつかの特殊なタイ
プの缶本体形成装置10において、カム/クランクは、ラム12を働かせるカム
/クランクに取り付けられた位置標識と、これらの標識を検出するためのセンサ
を含む、カム/クランクの角度位置は5ラム12の軸方向の位置を決定するので
、このようなセンサは、上述のように制御器1.72に信号を引加するであろう
、また、制御器は、同様に知られているように、アクチュエータ22を働かせる
ためにアイロンかけ金型16上の所定位置に落とされる缶材料未完成品を検出し
得る。
ここで第4図を参照すると、上記第1〜2図に示されるアクチュエータ22の代
替実施態様として、電磁アクチュエータ22′が示される。アクチュエータ22
′はコア26′と上述のコイル28を含む。コア26′は、上述のような永久の
第1及び第2の磁石30.32を必要としないという点で、コア26と異なる。
更に詳細には、コア26′は、上述のような内側コア部材34と、円筒形の外側
コア部材36′と、界磁コイル190を含む、より詳細な下車に説明されるであ
ろうように、界磁コイル190は、アクチュエータ22内に同様の閉ループ磁束
路を発生するように第1及び第2の磁石30.32と取り替える。
外側コア部材36′は第1の端部領域192と第2の端部領域194を有する。
第1の端部領域192及び第2の端部領域194は夫々外側コア部材36′から
半径方向に内方へ広がっている。第1の端部領域192及び第2の端部領域19
4は、外側コア部材36′内に環状溝196の範囲を限定する。
界磁コイル190は環状溝196内に配置される。界磁コイルは、その中に発生
した一定のDC電流が、内側コア部材34、外側コア部材36′を介する軸方向
の磁束と、内側コア部材34と第1の端部領域192の間で第1の方向でかつ半
径方向に向けられた磁束と、内側コア部材34と第2の端部領域194の間で第
2の方向でかつ半径方向に向けられた磁束とを発生させるように巻かれる。
コイル28は、第1の端部領域192に接近して配置されたそれの第1のコイル
ハーフ38と、該第1のコイルハーフ38に直列に接続され、第2の端部領域1
94に接近して配置されたそれの第2のコイルハーフ40とを有する。上述のよ
うに、第2のコイルハーフ40は、コイル2日の全長のいたるところに流れる電
流が、第1のコイルハーフ38においで第1の極性となり、かつ第2のコイルハ
ーフ40において第2の逆の極性になるように、第1のコイルハーフ38と反対
に巻かれる。従って、コイル28を流れる電流は、第1の端部領域192及び第
2の端部領域198の各々において半径方向の磁束を横切る時に、第1のコイル
ハーフ38と第2のコイルハーフ40において適当な極性になるであろう、よっ
て、第1のコイルハーフ38及び第2のコイルハーフ40の各々における力に対
する分担は、電流及び磁束のベクトルクロス積により定義されるように、加法的
になる。
缶本体形成装置用の新規な再引込スリーブアクチュエータは上記に説明された。
ここで当業者は、ここに開示された発明の概念から離れることなく、上述した実
施態様の多数の利用及び逸脱をなし得る。よって、本発明は、付随する請求の範
囲の範囲により単に定義されるものである。
め
フロントページの続き
(81)指定[] EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、PR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、SE)、 CA、J
P
Claims (11)
- 1.ラムが缶本体を形成するためにアイロンかけ金型の開口部を介して缶材料未 完成品を押す間、円筒形の再引込スリーブが前記金型に対して前記未完成品を保 持する缶形成装置において、 前記装置に取り付けられたアクチュエータコアと、第1の位置及び第2の位置の 間で移動可能なコイル素子とを有するリニア電磁アクチュエータであって、前記 再引込スリーブが、前記コイル素子に取り付けられ、更に、前記コイル素子が前 記第1の位置にある時、前記アイロンかけ金型に対して前記缶材料未完成品を配 置させるために引っ込められた位置になり、前記コイル素子が前記第2の位置に ある時、前記アイロンかけ金型に対して前記缶材料未完成品を保持するために伸 ばされた位置になる、リニア電磁アクチュエータと、 前記ラムが引っ込められた位置にある時前記コイル素子を前記第2の位置に配置 し、前記ラムが伸ばされた位置にある時前記コイル素子を前記第1の位置に戻す ように前記アクチュエータを働かせるためのタイミング及び制御回路とからなる 改良。
- 2.前記コイルは前記再引込スリーブに同軸的に取り付けられる請求の範囲第1 項に記載の改良。
- 3.前記制御回路は、 前記ラムが前記引っ込められた位置にある時第1の電気信号を、かつ前記ラムが 前記伸ばされた位置にある時第2の電気信号を発生させるためのラム制動装置と 、前記第1の信号に応答して前記コイルに引加されるべき電流のために第1の電 流振幅プロフィールと、前記第2の信号に応答して前記コイルに引加されるべき 電流のために第2の電流振幅プロフィールとを発生させるための制御器とを含む 請求の範囲第1項に記載の改良。
- 4.前記ラム制動装置は、 第1の磁極が前記第1の位置に半径方向に配置されるように、前記ラムにおける 第1の軸方向の位置に取り付けられた第1の磁石と、 前記第1の極と反対の第2の磁極が前記第2の位置に半径方向に配置されるよう に、前記ラムにおける第2の軸方向の位置に取り付けられた第2の磁石と、前記 第1の極を検出した時前記第1の信号を発生させ、前記第2の極を検出した時前 記第2の信号を発生させるために、前記ラムに接近して前記装置に取り付けられ たセンサとを含む請求の範囲第3項に記載の改良。
- 5.前記センサはホール効果センサである請求の範囲第4項に記載の改良。
- 6.前記第1の信号は第1の極性のアナログ電気信号であり、前記第2の信号は 前記第1の極性と反対の第2の極性のアナログ電気信号である請求の範囲第3項 に記載の改良。
- 7.前記制御回路は、更に、前記第1の電流振幅プロフィール及び前記第2の電 流振幅プロフィールに応答して前記電流を発生させるための電流増幅器を含む請 求の範囲第3項に記載の改良。
- 8.前記第1の電流は、前記再引込スリーブが前記缶材料未完成品に強くぶつか らないように、実質的に前記第2の位置まで前記コイルを加速し、前記第2の位 置に今にも接近しそうな前記コイルを減速するように選択された振幅を有する請 求の範囲第7項に記載の改良。
- 9.更に、 前記装置に取り付けられた電磁石と、 前記再引込スリーブが前記伸ばされた位置にある時前記リングが電磁石に接近す るように、前記再引込スリーブに対して同軸的に取り付けられた磁気材料製のリ ングとを含み、 前記タイミング及び制御回路は、更に、前記リングにかかる磁力が前記缶材料未 完成品に対して前記再引込スリーブを保持するように、前記再引込スリーブが前 記伸ばされた位置まで運ばれた時前記電磁石を動作させると共に、前記再引込ス リーブが前期引っ込められた位置まで戻った時前記電磁石を不動作にさせる請求 の範囲第1項に記載の改良。
- 10.前記磁力は前記電磁石に引加される電流の関数として可変される請求の範 囲第9項に記載の改良。
- 11.前記アクチュエータコアは、内側コア部材と、外側コア部材と、界磁コイ ルとを有し、前記界磁コイルは前記内側コア部材と前記外側コア部材の中間にあ り、前記外側コア部材は第1の端部領域と第2の端部領域を有し、前記第1の端 部領域及び前記第2の端部領域は各々前記コイル素子の内側の方へ広がっており 、前記界磁コイルは前記第1の端部領域と前記第2の端部領域の中間にあり、前 記界磁コイルはその中に流れる電流に応答して前記コアに磁束を発生させる請求 の範囲第1項に記載の改良。
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