JPH065014U - 調光システム - Google Patents

調光システム

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JPH065014U
JPH065014U JP4393092U JP4393092U JPH065014U JP H065014 U JPH065014 U JP H065014U JP 4393092 U JP4393092 U JP 4393092U JP 4393092 U JP4393092 U JP 4393092U JP H065014 U JPH065014 U JP H065014U
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curtain
lighting
scene
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closed
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俊子 稲葉
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各照明シーンに対応してカーテン等の開閉等
の状態を連動して設定できること。 【構成】 コントローラ1は、照明シーンを4つ作るこ
とができ、これをシーン選択スイッチ31 〜34 の操作
で切り替えができる。連動インターフェイス部20に、
照明シーンに対するカーテン42の状態の設定として、
「開」、「閉」に加えて、前回の状態を維持する「変化
なし(=何もしない)」設定ができる設定スイッチ22
〜25を設けている。各スイッチ22〜25の操作ツマ
ミを左側に位置させると、そのシーンの場合はカーテン
42は「開」となり、右側に位置させるとカーテン42
は「閉」となる。そして、操作ツマミを中央に位置させ
ると、「変化なし」となる。従って、各照明シーンに対
してカーテン42の状態を同時に変化させることができ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電動カーテン等と、照明負荷を調光制御して複数のシーンを設定で きる照明コントローラとを用いた調光システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
家庭、店舗、事務所等は、照明の変化とカーテン等の変化が密接に関係してい る。例えば、寝室やリビング等においては、夕刻、照明を点灯させるのと、カー テン(ブラインド)を閉める動作を毎日行う。また、ビデオプロジェクターを見 る場合は、照明を暗くしてスクリーンを降ろすし、また、照明を明るくしてスク リーンを上げることになる。更に、視聴覚教室では、暗幕を閉めて照明を暗くし 、また、暗幕を開けて照明を明るくする。
【0003】 ところで、照明の考え方として、1つのシーンに含まれる回路の負荷状態は、 オン(点灯)、或いはオフ(消灯)のどちらかに決定される。つまり、前回の状 態とは無関係に、あるシーンの負荷状態は一律に決められる(シーンの記憶が可 能)。 そして、カーテンや雨戸、スクリーンといったものは、明かりの環境を決める 重要なファクターである。そこで、照明とカーテンなどを同時に(同一スイッチ 、同一タイミング)でコントロールしたいという要求が出てくる。
【0004】 しかし、カーテンの状態は、照明負荷とは異なり、照明シーンによって一律に 開けるか閉めるかを決めつけられないこともある。つまり、照明シーンは変えた いが、カーテンの開閉状態はこのままにしておきたいこともある。 かかる状態を考えた場合、照明とカーテン等は別々のスイッチで操作すること が考えられる。また、ホームオートメーション(HA)とか、ビル管理システム など大規模なシステムの端末機として、照明をカーテン等を同時に変化するよう に記憶させて制御させることができる。
【0005】 また、件名ごとの特注的な対応として、照明負荷回路の1つをカーテンの回路 として、照明点灯時は、カーテンを開、照明消灯時はカーテンを閉のように決め てリレーシーケンスを組み、カーテン「開」、「閉」制御用信号を作ることが考 えられる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
そこで、照明シーンをカーテン状態の変化を同一スイッチで、つまりの1つの 動作で照明をカーテンを同時に変化させたいという要求が出てくる。 また、HAなど大きなシステムを組めば簡単に実現することができるものの、 単に照明シーンとカーテン状態を連動させるだけでは無駄である。そこで、照明 とカーテンのあるクローズな空間で、照明とカーテンの連動が簡単にできるよう にする必要がある。
【0007】 更に、照明負荷の1回路をカーテン回路に割り当てたのでは、演出に利用でき る照明回路数が減ってしまう。また、カーテン状態は、照明と全く同じには扱え ない。つまり、照明の各々のシーンでは、照明負荷状態はオン(含調光)かオフ か、どちらかの状態に指定できるが、カーテン状態は、天候状態などで左右され る要素が強く、一律には状態を決定できない。また、カーテン状態は前回のまま という指定ができない。
【0008】 また、照明シーンコントローラには、普通全消灯シーンというのがあるが、こ のシーンを選ぶと、カーテン回路として使用している照明回路の出力もオフにな ってしまい、カーテン状態が「閉」(リレーシーケンスによって「開」)に固定 されてしまう。 本考案は上述の点に鑑みて提供したものであって、各照明シーンに対応してカ ーテン等の開閉等の状態を連動して設定できる調光システムを提供することを目 的としたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、電動カーテン、電動雨戸、スクリーン等の所定の信号で開閉、昇降 等が行える電動商品と、調光制御により予め複数のシーンに任意に設定可能な照 明コントローラと、上記電動商品の開閉、昇降と照明コントローラとの制御を1 つの操作スイッチで同時に連動させる連動装置とを備えたものである。
【0010】
【作用】
而して、1つの操作スイッチの操作により照明、つまり各照明シーンに対応し て、カーテン、雨戸、スクリーン等が同時に変化させることができ、従って、朝 と夜、又はビデオを見る時など、照明とカーテン状態は必ず同時に変えられるこ とができて、非常に便利となるものである。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。図1は全体のシステム構成 図を示し、照明コントローラ1、連動装置である連動インターフェイス部20、 カーテンブロック40で構成されている。 照明コントローラ1には複数、本実施例では4個の照明負荷2が接続されてお り、各照明負荷2のシーンを設定できるようになっている。ここで、シーンとは 各々の回路に接続された照明負荷2をコントローラ1で調節したあかりを1つの シーン(場面)といい、本実施例のコントローラ1は、こういうシーンを4つ作 ることができる。これをシーン選択スイッチ31 〜34 の操作でワンタッチで切 り替えることができるようになっている。尚、スイッチ30 はオフスイッチであ る。
【0012】 そして、4個の照明負荷2の各々の明るさを設定したシーンを4つ選択できる ものである。例えば、シーン1は食事の場合とし、4個の照明負荷2の内、2個 は調光制御し、1つは全点灯し、1つはオフのようにする。また、シーン2とし ては、だんらん、シーン3はパーティ、シーン4は読書の如くである。各シーン に応じて4個の照明負荷を任意に制御(オン、オフ、調光)が行える。
【0013】 このようにシーンとは明かりの組み合わせのことで、コントローラ1の左側に あるアップスイッチ4、ダウンスイッチ5で設定した明るさを1つのシーン選択 スイッチ3で再生できるように内部に記憶させるべく前面に記憶スイッチ6が設 けてある。 図2は照明コントローラ1のブロック図を示し、調光回路11は、調光レベル 制御部12からの調光信号を受け、照明負荷2を位相制御して調光するものであ る。調光レベル制御部12は、調光レベル設定部13からの信号を受け、調光信 号を発生する。また、プリセット記憶部14を介してプリセット再生部15から の信号を受け、予めプリセットした調光信号を発生するものである。伝送信号部 16は、外部のプリセット再生部17と信号伝送線18を介して相互にシーンの 選択制御ができるようになっている。
【0014】 図3は連動インターフェイス部20の正面図を示し、上記照明シーンに対する カーテンの状態の設定として、「開」、「閉」に加えて、前回の状態を維持する 「変化なし(=何もしない)」設定ができるようにしてある。 すなわち、連動インターフェイス部20にはオフスイッチ21、各照明シーン 1〜4に対応した4個の設定スイッチ22〜25を設けている。各スイッチ22 〜25の操作ツマミを左側に位置させると、そのシーンの場合はカーテンは「開 」となり、右側に位置させるとカーテンは「閉」となる。そして、操作ツマミを 中央に位置させると、「変化なし」となり、つまり、カーテンに対して何の出力 も行わないポジションである。
【0015】 ここで、カーテン状態を照明と全く同じように「点灯」か「消灯」か、つまり 、「開」か「閉」かに決めてしまうと、使いにくいシステムとなる。そこで、本 実施例では、ユーザーは意識する必要はないが、「変化なし」を設定できるポジ ションを各設定スイッチ22〜25に設けているものである。図3の例では、設 定スイッチ24,25が「変化なし」のポジションとなっている。
【0016】 図4は連動インターフェイス部20の要部回路図を示し、各設定スイッチ22 〜25の位置により端子26からは開パルスが、また端子27からは閉パルスが 出力されるようになっている。この開パルス、閉パルスは無電圧接点出力である 。また、「変化なし」の位置の場合にはパルスは出力されない。 カーテンブロック40は図1に示すように、カーテンレール41からカーテン 42が吊設されており、モータ43によりカーテン42が開閉自在となっている 。モータ43はカーテンコントローラ44により制御され、また、カーテン開閉 スイッチ45が設けられている。
【0017】 図5は連動インターフェイス部20とカーテンコントローラ44との接続状態 を示し、連動インターフェイス部20からの「開」信号、「閉」信号に応じてカ ーテン42を開、閉の制御をカーテンコントローラ44で行うようにしている。 また、カーテン開閉スイッチ45の開スイッチ46、停止スイッチ47、閉スイ ッチ48により連動インターフェイス部20とは独立にカーテン42の操作がで きるようになっている。
【0018】 このように、シーン制御できる照明コントローラ1のシーン変化に連動して、 カーテン42を閉、開、変化なし、という制御を連動インターフェイス部20の スイッチ操作によりシーン変化と同時に遠隔操作にて行うことができる。そして 、照明シーンごとに、オフシーン、シーン1〜シーン5の計5シーン、カーテン 状態変化を設定できるものである。
【0019】 なお、上記の実施例では、カーテンの場合について説明したが、電動雨戸、ス クリーン等の電気で制御される電動商品に対して適用できるものである。 従って、1つのスイッチ(連動インターフェイス部20の各設定スイッチ)で 、つまり1回の動作で照明とカーテン状態を変化させることができ、非常に便利 となる。
【0020】 また、公の場、会議室や教室、ショールームなど、司会者(担当者)が照明も 暗幕(カーテン)も変える時、見た目にもスマートである。 更に、大規模なシステムで、その端末機として照明とカーテンを連動変化させ るのとは異なり、照明とカーテンのクローズな空間(1部屋だけで)でシステム が組めるものである。また、集中監視という大層なことをしなくても、簡単に照 明とカーテンの連動ができるものである。
【0021】 また、照明コントローラの照明制御回路を削ってカーテンに割り当てるのとは 異なり、コントローラの回路数を減らすなど不都合なことなしに、照明シーンで カーテン連動ができる。また、連動インターフェイス部20を複数用いることで 、複数のカーテンを別々に制御することも可能となる。 次に、照明シーンに対するカーテン状態の設定に、「開」、「閉」の他に、「 変化なし」のポジションを設けたことで以下のような利点がある。すなわち、照 明シーンを考えると、シーン変化は前回の点灯状態とは無関係に予め設定したシ ーン状態になる。従って、照明シーンの連動して他機器の制御を考える場合、オ ンかオフかという2つの状態に決め込むのが普通である。しかし、照明とカーテ ン状態はお互いに影響を及ぼし合う時と、全く無関係である時とがある。本シス テムでは、照明シーンを選択するとカーテン状態も変化するが、照明は回路ごと の調光のアップ,ダウンスイッチで明かりをカーテンとは無関係に変化できるし 、カーテンもカーテン用のスイッチ46〜48で照明とは無関係に変えられる。
【0022】 しかし、照明シーンの変化が常にカーテンの変化を伴う必要はないし、逆にカ ーテン状態は前のシーンのままにしておきたい照明シーンもある(現実にはその 方が多いかもしれない)。 以上の理由から「変化なし」のポジションを連動インターフェイス部20のス イッチ22〜25に設けることで、照明制御やカーテン制御(ブラインドやスク リーンを含む)だけでは出て来ない発想であるが、照明シーンでカーテン状態も 連動変化させる時、個々のユーザーの潜在的ニーズ(カーテン状態を「開」「閉 」のどちらにも決め兼ねる時)を満足させることができるものである。
【0023】
【考案の効果】
本考案は上述のように、電動カーテン、電動雨戸、スクリーン等の所定の信号 で開閉、昇降等が行える電動商品と、調光制御により予め複数のシーンに任意に 設定可能な照明コントローラと、上記電動商品の開閉、昇降と照明コントローラ との制御を1つの操作スイッチで同時に連動させる連動装置とを備えたものであ るから、1つの操作スイッチの操作により照明、つまり各照明シーンに対応して 、カーテン、雨戸、スクリーン等が同時に変化させることができ、従って、朝と 夜、又はビデオを見る時など、照明とカーテン状態は必ず同時に変えられること ができて、非常に便利となる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の全体のシステム構成図であ
る。
【図2】同上の照明コントローラのブロック図である。
【図3】同上の連動インターフェイス部の正面図であ
る。
【図4】同上の連動インターフェイス部の要部回路図で
ある。
【図5】同上の連動インターフェイス部とカーテンコン
トローラの接続状態を示す図である。
【符号の説明】
1 照明コントローラ 2 照明負荷 20 連動インターフェイス部 22〜25 設定スイッチ 42 カーテン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動カーテン、電動雨戸、スクリーン等
    の所定の信号で開閉、昇降等が行える電動商品と、調光
    制御により予め複数のシーンに任意に設定可能な照明コ
    ントローラと、上記電動商品の開閉、昇降と照明コント
    ローラとの制御を1つの操作スイッチで同時に連動させ
    る連動装置とを備えた調光システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56162155U (ja) * 1980-05-02 1981-12-02
JP2021022443A (ja) * 2019-07-25 2021-02-18 積水ハウス株式会社 照明効果体感システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61146992A (ja) * 1984-12-18 1986-07-04 シャープ株式会社 調光装置

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