JPH06501698A - 口腔衛生調剤 - Google Patents

口腔衛生調剤

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JPH06501698A
JPH06501698A JP3517764A JP51776491A JPH06501698A JP H06501698 A JPH06501698 A JP H06501698A JP 3517764 A JP3517764 A JP 3517764A JP 51776491 A JP51776491 A JP 51776491A JP H06501698 A JPH06501698 A JP H06501698A
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calcium
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tartar
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JP3517764A
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バン・ベルトフイーゼン, ジヨン・アドリアーン
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プラク・ビオヘム・ベー・ブイ
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 口腔衛生調剤 本発明は歯石生成を防除するための口腔衛生調剤に関し、該調剤は内部に有効量 の歯石生成抑制物質を含有している生理学的に許容可能な媒体を含む。
一般的に知られている如く、成人の40−95%においてそして子供においても 生じる歯石は歯周病、すなわち歯が固定されているゴムおよび骨の炎症、の経過 および進行における重要な役割を演じている。歯石は歯垢の除去を妨害し、従っ て歯周病の予防および治癒を妨害する。歯石の除去が歯周組織の健康を顕著に改 良するという研究が示されている(リンデー(Lindhe)、臨床的歯周何字 の教科書(Textbook of C1iC11nicalPeriodon tolo、ムンクスガード、1983)、この理由のために、歯石生成を抑制で きる試薬を見いだすための研究が広範囲の規模で行われてきている。
現在量も広く使用されている抗−歯石試薬はピロ燐酸塩類である。しかしながら 、ピロ燐酸塩類の主な欠点はそれらが歯石生成を選択的に抑制せず且つ歯のエナ メルの再鉱化に反作用することである。これは、ピロ燐酸塩類の作用が結晶成長 の抑制に基づいているからである(フレイシュ(Fleiseh)およびラッセ ル(Russell)、ジャーナル・オブ・デンタル・リサーチ(J、 Den t、 Res、)、51付録2:314−332.1972、マンデル(Man del)他、Compend、 Contjn、 Educ、 Dent、付録 8:235−241.1987)。従ってこの理由のためにピロ燐酸塩類は有効 なカリエス−促進剤とすらみなされている(テン・ケート(Ten Cate) およ18−11.9.1989、アブストラクツ(AI)5traet)、10 4)、この理由のために、歯磨き中でのピロ燐酸塩類の一般的使用は大きな障害 にあっている。例えば弗化ナトリウム、特定重合体類、モノフルオロ燐酸ナトリ ウムなどの如き全ての種類および型の添加物によりこのピロ燐酸塩類の悪影響を 緩和するために、多くの研究が行われてきておりそして依然として行われている 。
驚くべきことに、ピロ燐酸塩類とは非常に異なっている化合物である乳酸カルシ ウム、ラクト燐酸カルシウムおよび乳酸カルシウムの複塩類が歯石生成−抑制作 用を有することを見いだした。
本発明は従って、内部に有効量の乳酸カルシウム、ラクト燐酸カルシウムおよび /または乳酸カルシウムの複塩を含有している生理学的に許容可能な媒体を含ん でなる歯石生成を防除するための口腔衛生調剤に関するものである。
上記のことに関すると、抗−カリエス試薬としての乳酸カルシウムの作用は動物 実験からそれ自体は知られているということは充分指摘される。これらの研究で は乳酸カルシウムが試験動物の飼料に加えられていた:マックカルチ+ −(M cCulture) (J、 Nutr、、 72.131−136.1960 )、シュレスサ(Shrestha)他(カリエス・リサーチ(Caries  Re5)、16 :12−17.1982)、ファン・デル・ヘーヴエン(va nder Hoeven) (カリエス・リサーチ(Caries Res、  )、19 : 268−370.1985)およびレンゲ(Lembke)池( l、 St□l1ato1..85.251−261.1988)を参照のこと 。全ての研究は、乳酸カルシウムを含有している飼料の場合にはカルシウムを含 まない対照用飼料の場合よシュレスサ(Shrestha)他(カリエス・リサ ーチ(Caries Res、 )、16・12−17、(1982))による 試験管内研究は、飼料への乳酸カルシウムの添加が脱塩、すなわちカリエス−促 進性食品による歯のエナメルの脱石灰化、を遅延させたことを示していた。臨床 的脱塩試験では、プルデヴオルド(Brudevold)他(J、 Dent、  Res、、64.24−27(1985))は5重量%の乳酸カルシウムが1 0重量%の糖溶液に加えられるなら比較的少ない歯のエナメルの脱塩が起きたこ とも見いだした。洗浄液としての口腔投与に対する乳酸カルシウムの使用が歯垢 中のCaおよびP含有量を増加させることも見いだされている(ファン・デルー ヘーヴエン(Van der Hoeven) (カリエス・リサーチ(Car ies Res、 )、λ旦:146−150、(1989))。
以上で示されている乳酸カルシウムのカリエス−抑制効果は多分歯垢のCaおよ びP含有量における増加により説明することができるであろう。その結果、歯垢 の酸−緩衝効果が増加して、カリエスを引き起こすpH−低下が防止される(P CT出願PCT/DE88100778、ナツプワースト(Knappwost )、ZWR94: 490−496.1985も参照のこと)。歯の表面は従っ て脱石灰化(脱塩)しないであろう。
さらに、歯のエナメルの脱塩はいわゆる「共通イオン」効果により抑制され(プ ルデヴオルド(Brudevold)他、J、 Dent、 Res、、旦1. 24−27.1985)、歯垢中のCaおよび燐酸塩イオンが硬い歯の組織(エ ナメル、セメントまたは象牙質)の複合燐酸カルシウムの溶解を抑制すると推定 される。
以上に関すると、特に乳酸カルシウムの本発明に従う抗−歯石効果はPが歯垢の 有機マトリックスと結合している歯垢中のCaおよびP含有量の増加に基づき、 歯石−促進効果は明白である(アシュレー(Ashley)、Arehs 0r al Biol、、20 +167−170,1975)、:tLは、歯石すな わち石は主として燐酸カルシウム類、例えばカルシウムヒドロキシ燐灰石、燐酸 へカルシウム、ウィトロック石、プラッシュ石およびマグネシウム−含有燐酸三 カルシウム、からなっているからである。生成したでの歯石は約50重量%のブ ルッシュ石を含有している。歯石が老化するにつれて、比較的複雑な燐酸カルシ ウム類の含有量が増加する。ヒドロキシ燐灰石が歯石生成の最終段階である(マ ンデルffandel)、colnpend、 Contin、 Edue、  Dent、、補8 : 235−241.1987)。
本発明に従う口腔衛生調剤の物理的稠度は、流体、ゲル−状または固体であるこ とができる。口腔衛生調剤の例として挙げられるものは特に、歯磨き、チューイ ングガムおよび口腔洗浄液である。この型の調剤の組成などに関する一般的情報 は書籍:ペーダー(Pader)M、、「口腔衛生生成物および実施(Oral  Hygine Products and Practice)J 、7−セ ル・デツカ−、ニューヨーク、1988中に示されている。
本発明に従う活性物質の中では、乳酸カルシウムが有利に使用される。
特に、乳酸カルシウムは口腔中での使用に非常に適している事実上無味の物質で ある。さらに、この最後に挙げられている化合物は薬学的観点からも疑問がなく 、そしてすでに他の薬学的効果のために使用されている。従って、乳酸カルシウ ムは妊婦用のカルシウム錠剤中で使用されている。
さらに、出願人により行われた研究は乳酸カルシウムは歯垢および唾コーサス/ ネスランディイ、A、オドントリチヵス、サンダイス連鎖球菌、ミュータンス連 鎖球菌、カブノシトファーガ種またはラクトバララス類に対して悪影響を有して いないことを示していた。
乳酸カルシウムの他に、ラクト燐酸カルシウムおよび乳酸カルシウムの複塩類、 例えば乳酸CaNa複塩、も本発明に従う調剤中の歯石生成−抑制物質として使 用することができる。
口腔衛生調剤中の活性物質の量は広い限度内で、例えば合計調剤の重量を基にし て0.1−99%に、変えることができる。有利には、全調剤の合計重量を基に して1−10%の量が使用される。他方では、本発明に従う調剤は例えばロゼン ジまたは発泡錠剤の形の如く固体の稠度を有することもでき、そこでは活性物質 の量は全調剤の合計重量を基にして1−99%である。
本発明に従う調剤は好適には例えばモノフルオロ燐酸ナトリウム(MFP)の如 き非−イオン性弗素化合物を含有しており、その理由は調剤の作用領域がこの型 の化合物により拡大されるからである。この型の弗素化合物は脱石灰化に対する 硬い歯の組織の追加強化剤として作用する。
当該弗素化合物は好適には全調剤の重量を基にして0.1−1.0%の濃度で存 在している。
非−イオン性弗素化合物の他に、例えばトリクロサン2およびクロロへキシジン の如き歯肉炎−抑制剤を本発明に従う調剤中に加えることもできる。さらに、例 えば香料、発番剤、着色剤、防腐剤およびゲル化剤などの如き一般的添加物を使 用することもできる。
本発明を以下の実施例でさらに詳細に説明する。
歯石の生成を抑制するため並びに歯垢中のCaおよびP含有量を増加さ必要量の 乳酸カルシウムを水中に溶解させることにより、5重量%の乳酸カルシウムを含 有している乳酸カルシウム溶液を製造した。20人の試験人間が臨床試験に参加 した。全ての人間が毎日市販の弗素−含有歯磨きで歯を磨いた。交差設定で、試 験人間は12週間にわたり人間カルシウム溶液で12週間そして水で12週間す すいだ。二期間の間に、歯をすすがなかった間隔が2週間あった。各試験期間の 開始時に、歯を磨いて歯垢および歯石を除いた。実験中に、この期間は日常的な 口腔衛生状態を保った。さらに、口を毎日3回の指定時+9.00.13.00 および2200時において乳酸カルシウム溶液で洗浄した。すすぎの前には歯磨 きを常に行った。すすぎは約10m1の口腔洗浄液を用いて20秒間行われた。
歯石の量を実験前および各実験期間後に、2回の試験者が互いに独立して作業す ることにより、測定した。歯石の量は4本の下切歯の頚部領域で測定された(シ ャエケン(Scaeken)他、カリエス・リサーチ(Caries Res、  )、1990、発行中)。歯石はこの位置で優先的に生成する。臨床的測定直 後に、歯垢をそれぞれの試験人間から集め、そして試料のCaおよびP含有量を 測定した。歯石目盛りは表Aに示さ種々の口腔洗浄液の使用後の下切歯の頚部領 域上での歯石生成(平均±SD、n=1群当たり18人)基準線本 4.7±4 .6 水 4.6±4.3 乳酸カルシウム 2.9±3,4** 零基準線;歯磨き直前の試験開始時 林=P<0.05、対になったt試験 測定された全ての表面上で、歯石目盛りは乳酸カルシウム群中では試験の開始時 (基準線)または水ですすいだ後より低かった。
歯垢試料の固体含有量並びにCaおよびP濃度は表Bに示されている。
表呈 種々の口腔洗浄液の使用後の歯垢中の固体含有量(mg)並びにカルシウムおよ び燐酸塩含有量(μg/mgの固体)(平均±SD、n=1群当たり36人) 固体含有量 カルシウム 燐酸塩(P)(μg/mg) (μg/mg) 基準線 1.50±0.10A零10.8±1.7A 5.1t0.5A水 1 .39±0.10八 8.6±0.9^ 3.9±0.3^乳酸Ca 1.56 ±0.16^ 24.6±3.1B 8.6±1゜08本同じ文字を有する平均 値は意義あるほど異なっていない(ツキ−試験)水中に乳酸カルシウムを含有し ている溶液ですすいだ後には、CaおよびP濃度は基準線の場合または水ですす いだ後よりはるかに高かった。
実施例II 歯石生成を抑制するための歯磨き中での乳酸カルシウムの使用表Cに示されてい る組成を有する3種の型の歯磨きを一般的に許容されているGMP (グツド・ マニュファクチュアリング・プラクティス)条件下で製造した(ペーダー(Pa der)M、 r口腔衛生生成物および実施(Oral Hygiene Pr oducts and Practice)J 、v−セルφデツカ−、ニュー ヨーク、1988)。
表C 実験歯磨きの組成、キログラム当たりのグラム数対照用 乳酸Ca 乳酸Ca/ ラウリル乳酸Na グリセロール85%* 130 :t20 120カルボヒドロキシメチル セルロース、中間的粘度 30 30 30安息香酸Na 6 6 6 モノフルオロ燐酸Na 1 1 ] 水 482 422 412 CaHP04.2HzO350350350ハツカ油 1ml 1ml 1ml 乳酸カルシウム、5H20−−7070ラウリル硫酸Na−−−−10 H20中85重量%溶液 では、5%の乳酸カルシウム(無水生成物と考えられている)および存在してい るなら1%のラウリル硫酸ナトリウムを含有している歯磨きを使用して歯を磨い た。実験期間は3ケ月であった。実験目盛りを実験期間の開始時および終了時に VM歯石指数を用いて記録した(ヴオルベ(Volpe)他、ペリオドンティッ クス(Periodontics)、5 :184−193.1967)。試験 の開始時に、各也者の歯を充分磨いて歯垢および歯石を除去した。歯石目盛りは 表りに示されている。
表り 対照用歯磨きおよび乳酸カルシウム歯磨きの使用後の下切歯の舌側表面上の歯石 生成(V−M歯石指数) 基準線 3ケ月 %減少 対照用 1.56(2,50) 1.33(2,15) 15乳酸カルシウム  1.12(1,99) 0.75(0,99) 33*乳酸カルシウム/ 1. 19(1,56) 0.72(0,83) 39本ラウリル硫酸Na 本対照群と相当異なっている(P<0.05、対になったt試験)二つの乳酸カ ルシウム群における歯石の量は対照群中より非常に大きく減じられた。
補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8)平成5年4月7日

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.内部に有効量の乳酸カルシウム、ラクト燐酸カルシウムおよび/または乳酸 カルシウムの複塩が導入され含有している生理学的に許容可能な媒体を含んでな る、歯石生成を防除するための口腔衛生調剤。
  2. 2.調剤が乳酸カルシウム、ラクト燐酸カルシウムおよび/または乳酸カルシウ ムの複塩を、調剤の合計重量を基にして、0.1−99%の量で含有することを 特徴とする請求の範囲第1項に記載の調剤。
  3. 3.調剤が乳酸カルシウム、ラクト燐酸カルシウムおよび/または乳酸カルシウ ムの複塩を、調剤の合計重量を基にして、1−10%の量で含有することを特徴 とする請求の範囲第2項に記載の調剤。
  4. 4.調剤が乳酸カルシウムを含有することを特徴とする請求の範囲第1−3項の 1項以上に記載の調剤。
  5. 5.調剤が乳酸カルシウムナトリウムを乳酸カルシウムの複塩として含有するこ とを特徴とする請求の範囲第1−3項の1項以上に記載の調剤。
  6. 6.調剤が非−イオン性弗素化合物も含有することを特徴とする請求の範囲第1 −5項の1項以上に記載の調剤。
  7. 7.調剤がモノフルオロ燐酸ナトリウムを非−イオン性弗素化合物として含有す ることを特徴とする請求の範囲第6項に記載の調剤。
  8. 8.調剤が、調剤の合計重量を基にして、0.1−10%の弗素化合物を含有す ることを特徴とする請求の範囲第6または7項に記載の調剤。
JP3517764A 1990-10-08 1991-10-08 口腔衛生調剤 Pending JPH06501698A (ja)

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