JPH0650190Y2 - ガス不透過性繊維ブロック - Google Patents
ガス不透過性繊維ブロックInfo
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- JPH0650190Y2 JPH0650190Y2 JP1989129130U JP12913089U JPH0650190Y2 JP H0650190 Y2 JPH0650190 Y2 JP H0650190Y2 JP 1989129130 U JP1989129130 U JP 1989129130U JP 12913089 U JP12913089 U JP 12913089U JP H0650190 Y2 JPH0650190 Y2 JP H0650190Y2
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は各種工業炉の断熱材として用いるガス不透過性
繊維ブロックに関するものである。
繊維ブロックに関するものである。
従来の技術 セラミックファイバー等の耐熱性繊維から作られた無機
繊維ブロックは軽量で保温性に勝れ、蓄熱量も小さいの
で各種工業炉の断熱材として使用されている。
繊維ブロックは軽量で保温性に勝れ、蓄熱量も小さいの
で各種工業炉の断熱材として使用されている。
このような無機繊維ブロックとしては、短冊状のセラミ
ックファイバーブランケット又はフェルトを複数枚積層
して糸又は接着剤で一体としたものや、無機繊維ブロッ
クの一面に炉壁取付け用パンチングメタル等の基板を取
り付けたもの等が知られている。
ックファイバーブランケット又はフェルトを複数枚積層
して糸又は接着剤で一体としたものや、無機繊維ブロッ
クの一面に炉壁取付け用パンチングメタル等の基板を取
り付けたもの等が知られている。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、従来の無機繊維ブロックは繊維質であ
る。このため、ガス透過性であり、ブロックの内部をガ
ス体が通過するという現象を十分に阻止することができ
なかった。このようなガス体の通過は炉内の雰囲気の漏
洩と、それに伴う熱エネルギーの損失をもたらした。
る。このため、ガス透過性であり、ブロックの内部をガ
ス体が通過するという現象を十分に阻止することができ
なかった。このようなガス体の通過は炉内の雰囲気の漏
洩と、それに伴う熱エネルギーの損失をもたらした。
考案の目的 本考案はこのような従来の無機繊維ブロックの欠点を解
消し、特にガス不透過性で取扱性に優れた繊維質ブロッ
クを提供することを目的としている。
消し、特にガス不透過性で取扱性に優れた繊維質ブロッ
クを提供することを目的としている。
考案の要旨 前述の目的を達成するために、この考案は請求項1に記
載のガス不透過性繊維ブロックを要旨としている。
載のガス不透過性繊維ブロックを要旨としている。
問題点を解決するための手段 本考案によるガス不透過性繊維ブロックは、多数の繊維
ブロックによって断熱炉壁を構成するために断熱材とし
て用いられるほぼ直方体の無機繊維ブロックにおいて、
低温側に配置される所定の面全体と、所定の面に隣接す
る4つの面のうち少なくとも2つの面の一部分又は全部
を、ガラス繊維製クロスの片面又は両面に金属箔を密着
させた気密性クロスによって覆うが、ブロックの高温側
に配置される面は気密性クロスによって覆わないことを
特徴とするガス不透過性繊維ブロックである。
ブロックによって断熱炉壁を構成するために断熱材とし
て用いられるほぼ直方体の無機繊維ブロックにおいて、
低温側に配置される所定の面全体と、所定の面に隣接す
る4つの面のうち少なくとも2つの面の一部分又は全部
を、ガラス繊維製クロスの片面又は両面に金属箔を密着
させた気密性クロスによって覆うが、ブロックの高温側
に配置される面は気密性クロスによって覆わないことを
特徴とするガス不透過性繊維ブロックである。
気密性クロスは接着剤、粘着剤、紐、糸、鋲から選んだ
1種又は2種以上の固定手段によって無機繊維ブロック
に固定されるのが望ましい。
1種又は2種以上の固定手段によって無機繊維ブロック
に固定されるのが望ましい。
無機繊維ブロックは無機質繊維から構成される。無機質
繊維としてはセラミックファイバー、岩綿、ガラス繊
維、石英質繊維、結晶化繊維等を用いるのが望ましい。
繊維としてはセラミックファイバー、岩綿、ガラス繊
維、石英質繊維、結晶化繊維等を用いるのが望ましい。
ガラス繊維製クロスに金属箔を密着させる(ラミネート
する)方法としては、金属を蒸着又は溶射する方法、金
属箔を直接貼り付ける方法、金属粉を含む塗料でクロス
をコーティングする方法等がある。金属としては、空気
中で酸化されにくいアルミニウム、ステンレススチー
ル、チタニウムを用いるのが望ましい。
する)方法としては、金属を蒸着又は溶射する方法、金
属箔を直接貼り付ける方法、金属粉を含む塗料でクロス
をコーティングする方法等がある。金属としては、空気
中で酸化されにくいアルミニウム、ステンレススチー
ル、チタニウムを用いるのが望ましい。
作用 本考案のガス不透過性繊維ブロック1,11,21,31は、気密
性クロス3,13,23,33で覆った面が熱流及び高温ガス流の
方向に対して直角になるように、しかも炉の外側よりに
位置するか又は外表面を形成するように配置して使用さ
れる。従って、気密クロスで覆った面を貫通するような
ガス体の流れを阻止し得る。
性クロス3,13,23,33で覆った面が熱流及び高温ガス流の
方向に対して直角になるように、しかも炉の外側よりに
位置するか又は外表面を形成するように配置して使用さ
れる。従って、気密クロスで覆った面を貫通するような
ガス体の流れを阻止し得る。
本考案のガス不透過性繊維ブロック1,11,21,31は、放散
熱が多く空目地の多いガラス溶解炉の上部構造の壁等の
外側保温材として、あるいは炉内圧が正負に大きな変動
を伴う装置、例えば各種蓄熱室の壁等の外側保温材に特
に好適であり、優れた保温効果をもち省エネに役立つ。
熱が多く空目地の多いガラス溶解炉の上部構造の壁等の
外側保温材として、あるいは炉内圧が正負に大きな変動
を伴う装置、例えば各種蓄熱室の壁等の外側保温材に特
に好適であり、優れた保温効果をもち省エネに役立つ。
実施例 以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案によるガス不透過性繊維ブロック1を示
す斜視図、第2図はその分解図である。ガス不透過性繊
維ブロック1は多数の短冊状無機繊維ブランケット2を
積層した積層体4と、気密性クロス3から構成されてい
る。
す斜視図、第2図はその分解図である。ガス不透過性繊
維ブロック1は多数の短冊状無機繊維ブランケット2を
積層した積層体4と、気密性クロス3から構成されてい
る。
短冊状無機繊維ブロック2は無機質繊維からなるブラン
ケットやフェルトを短冊状に切出したものである。この
短冊状の無機繊維ブランケット2を複数枚積層してブロ
ック状の積層体4とし、層間を各種の接着剤で接着した
り、糸や紐を使って一体にしてある。
ケットやフェルトを短冊状に切出したものである。この
短冊状の無機繊維ブランケット2を複数枚積層してブロ
ック状の積層体4とし、層間を各種の接着剤で接着した
り、糸や紐を使って一体にしてある。
例えば厚み25mmのセラミックファイバーブランケットか
ら作った100×300mmの短冊状無機繊維ブランケット2を
16枚圧縮しながら積層して100×300×300mmの積層体4
とする。その積層体4の積層方向にナイロン糸を通して
綴じることによって一体とする。
ら作った100×300mmの短冊状無機繊維ブランケット2を
16枚圧縮しながら積層して100×300×300mmの積層体4
とする。その積層体4の積層方向にナイロン糸を通して
綴じることによって一体とする。
また別に無機質繊維からなるバルクファイバーを結合剤
と共にブロック状に成形したもの等も使用される。
と共にブロック状に成形したもの等も使用される。
無機質繊維はセラミックファイバー以外に、岩綿、ガラ
ス繊維、石英質繊維、結晶化繊維等を使用してもよい。
ス繊維、石英質繊維、結晶化繊維等を使用してもよい。
気密性クロス3がガラス繊維でできたクロスを基布と
し、この基布の1面又は両面に金属箔を均一に密着して
ラミネートしたものである。薄い金属箔を基布へ貼り付
けたり、金属を蒸着や溶射することによって金属箔の基
布へのラミネートが行なわれる。
し、この基布の1面又は両面に金属箔を均一に密着して
ラミネートしたものである。薄い金属箔を基布へ貼り付
けたり、金属を蒸着や溶射することによって金属箔の基
布へのラミネートが行なわれる。
さらに別な方法として金属粉を含む塗料で基布をコーテ
ィングしたものを気密性クロス3として使用してもよ
い。
ィングしたものを気密性クロス3として使用してもよ
い。
ここで使用される金属は空気中で酸化されにくい金属が
選ばれる。例えばアルミニウムやステンレススチールや
チタニウム等が挙げられる。これ等の金属の内、アルミ
ニウムは柔軟性に富み、安価で、入手し易いといった観
点から特に好ましい金属である。
選ばれる。例えばアルミニウムやステンレススチールや
チタニウム等が挙げられる。これ等の金属の内、アルミ
ニウムは柔軟性に富み、安価で、入手し易いといった観
点から特に好ましい金属である。
このような金属箔付ガラス繊維クロス3は柔軟で丈夫で
汚れにくいという特徴の外にガス体の透過を阻止する働
きを持っている。
汚れにくいという特徴の外にガス体の透過を阻止する働
きを持っている。
気密性クロス3は無機繊維ブロック積層体4の低温側に
配置される所定の面(低温面)5を、実質的に完全に覆
っている。さらに、気密性クロス3は低温面5に隣接す
る4つの側面の内の少なくとも2つ以上の側面の一部を
覆っている。側面を覆った部分は、無機繊維ブロックの
高温面6まで延びてもよいが、通常は無機繊維質ブロッ
クの側面の約半分の位置まで延びる程度にする。
配置される所定の面(低温面)5を、実質的に完全に覆
っている。さらに、気密性クロス3は低温面5に隣接す
る4つの側面の内の少なくとも2つ以上の側面の一部を
覆っている。側面を覆った部分は、無機繊維ブロックの
高温面6まで延びてもよいが、通常は無機繊維質ブロッ
クの側面の約半分の位置まで延びる程度にする。
気密性クロス3は各種接着剤、粘着剤、紐、糸、鋲から
選ばれる1種又は2種以上の固定手段によって無機繊維
ブロックに固定されている。気密性クロスによって覆わ
れる側面の数は2つでもよいし3つでもよいし4つでも
よい。
選ばれる1種又は2種以上の固定手段によって無機繊維
ブロックに固定されている。気密性クロスによって覆わ
れる側面の数は2つでもよいし3つでもよいし4つでも
よい。
積層体4の側面部に配置される気密性クロス3の面積が
大きいほど気密性クロス3が剥がれにくくなり、またブ
ロックを通過するガス体の阻止を確実にできる。しかし
気密性クロス3は一般に高価であり、経済的な観点か
ら、覆う側面の数は通常2つが望ましい。しかもこの2
つは向い合った2つの面であることが望ましい。さらに
この2つの面はブランケット又はフェルトの切口が作っ
ている面であること望ましい。この場合気密性クロスが
いっそう剥がれにくくなる。同様に気密性クロス3によ
ってほぼ完全に覆われた無機繊維ブロックの低温面5
は、気密性クロス3が剥がれにくく、さらにこの向きか
ら覆う方が無機繊維ブロックを一体に保持する作用が強
いといった観点からブランケット又はフェルトの切口が
作っている面であることが望ましい。
大きいほど気密性クロス3が剥がれにくくなり、またブ
ロックを通過するガス体の阻止を確実にできる。しかし
気密性クロス3は一般に高価であり、経済的な観点か
ら、覆う側面の数は通常2つが望ましい。しかもこの2
つは向い合った2つの面であることが望ましい。さらに
この2つの面はブランケット又はフェルトの切口が作っ
ている面であること望ましい。この場合気密性クロスが
いっそう剥がれにくくなる。同様に気密性クロス3によ
ってほぼ完全に覆われた無機繊維ブロックの低温面5
は、気密性クロス3が剥がれにくく、さらにこの向きか
ら覆う方が無機繊維ブロックを一体に保持する作用が強
いといった観点からブランケット又はフェルトの切口が
作っている面であることが望ましい。
気密性クロス3で無機繊維ブロック積層体4を覆い、固
定する場合の具体例を述べる。気密性クロス3としてア
ルミニウム箔付ガラス繊維クロスを使用する。
定する場合の具体例を述べる。気密性クロス3としてア
ルミニウム箔付ガラス繊維クロスを使用する。
前述した100×300×300mmのセラミックファイバーブロ
ックに400×300mmのサイズのアルミニウム箔付ガラス繊
維クロスをアルミニウム箔の面が外側にして粘着剤を用
いて接着する。接着面は300×300mmの面とこの面に接し
た2つの側面であって、いずれもセラミックファイバー
のブランケットの切口が作る面である。アルミニウム箔
付ガラス繊維クロスが300×300mmの面を覆いその一部は
側面に均等に50mmだけ延びるように接着する。
ックに400×300mmのサイズのアルミニウム箔付ガラス繊
維クロスをアルミニウム箔の面が外側にして粘着剤を用
いて接着する。接着面は300×300mmの面とこの面に接し
た2つの側面であって、いずれもセラミックファイバー
のブランケットの切口が作る面である。アルミニウム箔
付ガラス繊維クロスが300×300mmの面を覆いその一部は
側面に均等に50mmだけ延びるように接着する。
このようにして作ったガス不透過性無機繊維ブロック1
は、丈夫でこのままでも使用に耐えるが、さらに2つの
側面の気密性クロス3の上から短冊状無機繊維ブロック
2を貫通するように木綿やナイロン等の可燃性の糸又は
スチール系やガラス繊維等の不燃性の糸を通して結ぶと
いっそう丈夫になる。また、金属製の鋲を気密性クロス
の上から打つことも固定手段の1つとして使用される。
は、丈夫でこのままでも使用に耐えるが、さらに2つの
側面の気密性クロス3の上から短冊状無機繊維ブロック
2を貫通するように木綿やナイロン等の可燃性の糸又は
スチール系やガラス繊維等の不燃性の糸を通して結ぶと
いっそう丈夫になる。また、金属製の鋲を気密性クロス
の上から打つことも固定手段の1つとして使用される。
第3〜5図は本考案の他の実施例を示す斜視図である。
第3図は無機繊維ブランケット2又はフェルトを積層し
た無機繊維ブロック積層体14の積層方向に直角な面を低
温側に配置する低温面(所定の面)15とし、この面15と
この面に隣接する2つの側面の一部を気密性の金属箔付
ガラス繊維クロス13で覆い粘着剤で接着した例である。
た無機繊維ブロック積層体14の積層方向に直角な面を低
温側に配置する低温面(所定の面)15とし、この面15と
この面に隣接する2つの側面の一部を気密性の金属箔付
ガラス繊維クロス13で覆い粘着剤で接着した例である。
第4図は第1図に示された実施例の残りの2つの側面の
一部も気密性の金属箔付ガラス繊維クロス33で覆った例
である。ただしそれぞれの側面の約半分が気密性クロス
で覆われている。
一部も気密性の金属箔付ガラス繊維クロス33で覆った例
である。ただしそれぞれの側面の約半分が気密性クロス
で覆われている。
第5図は第4図の気密性クロスを側面の全ての面積を覆
うように延ばした例である。
うように延ばした例である。
考案の効果 炉の保温に際し、本考案のガス不透過性繊維ブロックを
互いに側面が密着した状態で並べるとより大きな効果が
得られ、炉の外表面に均一で隙間のないガス不透過性の
金属層を形成することができる。しかも気密性クロスが
小さいな個々のブロックに強固に固定された状態となる
ので、炉の目地から吹出そうとする炉内ガスに対して抵
抗性が大きく、吸飛ばされたり、めくれ上がることがな
い。
互いに側面が密着した状態で並べるとより大きな効果が
得られ、炉の外表面に均一で隙間のないガス不透過性の
金属層を形成することができる。しかも気密性クロスが
小さいな個々のブロックに強固に固定された状態となる
ので、炉の目地から吹出そうとする炉内ガスに対して抵
抗性が大きく、吸飛ばされたり、めくれ上がることがな
い。
このため炉内からの放散熱と共に目地からの漏洩ガスを
効率よく遮断することができる。逆に炉内が負圧の時
は、炉内に侵入する外気を効率良く遮断することができ
る。
効率よく遮断することができる。逆に炉内が負圧の時
は、炉内に侵入する外気を効率良く遮断することができ
る。
また本考案のガス不透過性繊維ブロックは軽量で丈夫で
あり、そのため取扱性に優れ、しかも粉塵が表面に付着
しにくく、美観的にも優れているという利点を持つ。従
って、本考案のガス不透過性繊維ブロックはガラス溶解
炉や蓄熱室の保温材として好適である。
あり、そのため取扱性に優れ、しかも粉塵が表面に付着
しにくく、美観的にも優れているという利点を持つ。従
って、本考案のガス不透過性繊維ブロックはガラス溶解
炉や蓄熱室の保温材として好適である。
第1図は本考案によるガス不透過性繊維ブロックの実施
例を示す斜視図、第2図はその分解図、第3図は他の実
施例を示す分解図、第4,5図はさらに別の実施例を示す
斜視図である。 1,11,21,31…ガス不透過性繊維ブロック 2…短冊状無機繊維ブランケット 3,13,23,33…気密性クロス
例を示す斜視図、第2図はその分解図、第3図は他の実
施例を示す分解図、第4,5図はさらに別の実施例を示す
斜視図である。 1,11,21,31…ガス不透過性繊維ブロック 2…短冊状無機繊維ブランケット 3,13,23,33…気密性クロス
Claims (1)
- 【請求項1】多数の繊維ブロックによって断熱炉壁を構
成するために断熱材として用いられるほぼ直方体の無機
繊維ブロックにおいて、低温側に配置される所定の面全
体と、所定の面に隣接する4つの面のうち少なくとも2
つの面の一部分又は全部を、ガラス繊維製クロスの片面
又は両面に金属箔を密着させた気密性クロスによって覆
うが、ブロックの高温側に配置される面は気密性クロス
によって覆わないことを特徴とするガス不透過性繊維ブ
ロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989129130U JPH0650190Y2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | ガス不透過性繊維ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989129130U JPH0650190Y2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | ガス不透過性繊維ブロック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0368436U JPH0368436U (ja) | 1991-07-05 |
| JPH0650190Y2 true JPH0650190Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=31676789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989129130U Expired - Lifetime JPH0650190Y2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | ガス不透過性繊維ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650190Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5216291B2 (ja) * | 2007-09-28 | 2013-06-19 | 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 | セラミックファイバーブロック |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5312663U (ja) * | 1976-07-15 | 1978-02-02 | ||
| JPS60178134U (ja) * | 1984-05-04 | 1985-11-26 | 日東紡績株式会社 | 断熱被覆材 |
| JPS60179435U (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-28 | 長塩 吉之助 | 耐候性反射シ−ト |
| JPH0163999U (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-25 |
-
1989
- 1989-11-06 JP JP1989129130U patent/JPH0650190Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0368436U (ja) | 1991-07-05 |
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