JPH06502240A - ガスタービン燃焼室及びその操作方法 - Google Patents
ガスタービン燃焼室及びその操作方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ガスタービン燃焼室及びその操作方法
本発明は、ガスタービン燃焼室及びガスタービンエンジン燃焼室を操作する方法
に関する。
工業用低噴射ガスタービンエンジン用に必要な放出水準に合わせるために、エン
ジン燃焼室の容積は増大される。現在工業用ガスタービンエンジンは環状の、ま
たは、缶環型(can−annu Ia r)燃焼室を使用する。同じ軸線方向
の長さにおける燃焼室を組み込みながら、燃焼室アセンブリの容積を増大するた
めには、複数の管状燃焼室を使用する必要があり、その長手方向の軸線は、はぼ
半径方向に配lされている。管状燃焼室の入り口はそれらの半径方向外側端部に
あり、移行ダクトは、熱い排出ガスをガスタービンエンジンのタービン部分に向
けて軸線方向に排出するために管状燃焼室の出口と一列のノズルガイドとを接続
する。
また、放出水準の要求に合わせるために、発生する窒素酸化物の量を最小限にす
るために段階的な燃焼が必要になる。現在、放出水準の要求は、工業用のガスタ
ービン排気において100万の窒素において25個以下である。窒素酸化物の放
出を減少させる基礎的な方法は、燃焼反応温度を低下させることであり、これは
、燃焼が起こる前に燃料と燃焼空気のすべてを予備混合する必要がある。窒素酸
化物(NOx)は、通22段階の燃料噴射を使用する方法によって低減される。
英国特許第1489339号は、NOxを低減するための2段階の燃料噴射を開
示する。段階的な燃焼において、両段階の燃焼はリーン燃焼及び窒素酸化物(N
Ox)を最小にするために必要な低い燃焼温度を提供することを目的とする。こ
の用語の「希薄燃焼」は空気対燃料比が低い、即ち化学ji論的な比以下である
空気内での燃料の燃焼を意味する。
本発明は、新しいガスタービン室及びガスタービンエンジン室を操作する新しい
方法を提供することを目的とする。
従って、本発明は、第1の空気取り入れ装置、第1の燃料インジェクタ装置及び
第1の燃料空気混合領域を有し、第1の燃料空気混合領域は少なくとも1つの環
状壁及び管状壁の上流端に接続された上流壁によって形成され、上流をは少なく
とも1つの開口部を有し、第1の空気取り入れ装置は、少なくとも1つの第1の
半径方向の流れ渦巻き器及び少なくとも1つの第2の半径方向の流れ渦巻き器を
有し、各第1の半径方向の流れ渦巻き器は、前記開口部を通って第1の燃料空気
混合領域に空気を供給するようになっており、各第2の半径方向の流れ渦巻き器
は、前記開口部を通って第1の燃料空気混合領域に空気を供給するようになって
おり、各第1の半径方向の流れ渦巻き器は、燃焼室の軸線に関して各第2の半径
方向の流れ渦巻き器の軸線方向下流に配置されており、各第1の半径方向流れ渦
巻き器は、各第2の半径方向の流れ渦巻き器に対して反対方向に空気を渦巻くよ
うになっており、第1の燃料インジェクタ装置は、第1の半径方向の流れ渦巻き
器の各々の羽根の間に形成された少なくとも1つの通路に及び第2の半径方向の
流れ渦巻き器の各々の羽根の間に形成された少なくとも1つの通路に燃料を供給
するようになっているガスタービンエンジン燃焼室を提供する。
好ましくは、少なくとも1つのパイロット燃料インジェクタを有し、各パイロッ
ト燃料インジェクタは、第1の燃料空気混合領域に燃料を供給するために開口部
の1つ1つに整合している。
好ましくは、第1の燃料インジェクタ装置は、第1の半径方向の流れ渦巻き器)
の羽根の間に形成されるすべての通路に燃料を供給するようになっている。
第1の燃料インジェクタ装置は、第2の半径方向の流れ渦巻き器の羽根の間に形
成されたすべての通路に燃料を供給するようになっている。
好ましくは、第1の燃料噴射装置は、羽根の間の通路の半径方向外側領域に燃料
を供給するようになっている。
第1の燃料インジェクタ装置は、燃焼室に関して軸線方向に延びる中空の円筒形
部材を有し、円筒形部材は燃料を通路に噴射するために円筒形部材に沿って軸線
方向に間隔を置いて離れた複数の開口部を有する。
開口部は、燃料を半径方向内側に送るようになっている。
第1の燃料噴射装置は、ガス燃料または気化した液体燃料を噴射するようになっ
ている。
パイロット燃料インジェクタは、ガス燃料または液体燃料を噴射するようになっ
ている。
燃焼室は、管状であり、その上流壁に1つの開口部を有する。
燃焼室は、第2の空気取り入れ装置、第2の燃料インジェクタ装置及び第2の燃
料空気混合領域を有し、第2の燃料空気混合領域は管状であり、第1の燃料及び
空気混合領域を包囲し、第2の燃料空気混合領域は、第2の管状壁によって半径
方向外側の末端部で形成されており、第2の燃料インジェクダ装置は、第2燃料
空気混合領域の上流端に燃料を供給するようになっており、第2の燃料空気混合
領域はその下流端で第1の燃料空気混合領域の下流の燃焼チャンバの内側と流体
流連通している。
第2の空気取り入れ口は、第1の空気取り入れ装置の下流にある。
第2の燃料空気混合領域は、第3の管状壁によってその半径方向内端に形成され
ている。
管状壁は、第1の燃料空気混合領域を形成する第1の部分と、第1の部分の下流
の大きな直径を有する第2の部分と、第1及び第2の部分を相互に接続する第3
の円錐台部分とを有する。
第3の円錐部分は、燃焼室の中心線に向かって下流方向に複数のジェットとして
第2の燃料空気混合体から第2の燃料空気混合領域に第2の燃料空気混合体を送
るようになっている円周方向に等間隔を置いた複数の開口部を有する。
開口部はスロットである。
第2の管状壁の下流端は管状壁の第3の円錐部分Iこ固定されている。
冷却空気は、管状壁と第3の管状壁との間に形成された管状室に送られる。
第2の燃料インジェクタ菌属は、複数の円周方向に等間隔を置いた複数のインジ
ェクタを有する。
第2の燃焼インジェクタ装置は、ガス燃料または気化液体燃料を噴射するように
なっている。
管状壁の第1の部分の下流端は、直径においてスロートまで減少している。
燃焼室は、第3の空気取り入れ装置、第3の燃料インジェクタ装置及び第3の燃
料空気混合領域を有し、第3の燃料空気混合領域は管状であり、第2の燃焼領域
を包囲し、第3の燃料空気混合領域は、第4の管状壁によって半径方向外側の末
端部に形成されており、第3の燃料インジェクタ装置は、3次燃料空気混合領域
の上流端に燃料を供給するようになっており、第3の燃料空気混合領域は、その
下流端で第2の燃焼領域の下流の燃焼チャンバの内側の第3の燃焼領域と流体流
連通している。
管状壁は、第2の部分の下流の第2の部分より大きな直径であり、第3の燃焼領
域を形成する第4の部分と、第2及び第4の部分を相互に接続する第5の円錐台
部分とを有する。
管状壁の第2の部分の下流端は直径においてスロートまで減少している。
第3の空気取り入れ口は第2の空気取り入れ装置の下流にある。
第3の燃料空気混合領域は、第5の管状壁によってその半径方向内端に形成され
ている。
第5の円錐部分は、燃焼室の中心線に向かって下流方向に複数のジェットとして
第3の燃料空気混合領域から第3の燃料空気混合体を送るようになっている円周
方向に等間隔を置いた複数の開口部を有する。
開口部は、スロットである。
第4の管状壁の下流端は管状壁の第5の円錐部分に固定されている。
第3の燃料インジェクタ装置は、複数の円周方向に等間隔を置いた複数のインジ
ェクタを有する。
第3の燃焼インジェクタ装置は、ガス燃料または気化液体燃料を噴射するように
なっている。
ガスタービンエンジンの操作開始から所定の出力動力水準が得られるまでパイロ
ット燃料インジェクタからの燃料を第1の燃料空気混合領域にのみ供給し、所定
の水準より大きな出力動力水準のために第1の燃料空気混合領域に流すために、
第1の半径方向の流れ渦巻き器の羽根の間に形成された少なくとも1つの通路及
び第2の半径方向の流れ渦巻ぎ器の羽根の間に形成された少なくとも1つの通路
に第1の燃料インジェクタ装置から燃料を供給し、第1の燃料空気混合領域の下
流の燃焼チャンバの内側に流すために第2の燃料インジェクタ装置から第2の燃
料空気混合領域に燃料を同時に供給する。
ガスタービンエンジンの操作開始から所定の出力動力水準が得られるまでパイロ
ット燃料インジェクタからの燃料を第1の燃料空気混合領域にのみ供給し、所定
の水準より大きな出力動力水準のために第1の燃料空気混合領域に流すために、
第1の半径方向の流れ渦巻き器の羽根の間に形成された少な(とも1つの通路及
び第2の半径方向の流れ渦巻き器の羽根の間に形成された少なくとも1つの通路
に第1の燃料インジェクタ装置から燃料を供給し、第1の燃料空気混合領域の下
流の燃焼チャンバの内側の第2の燃焼領域に流すために第2の燃料空気混合領域
に燃料を同時に供給し、第2の所定の水準より大きな出力動力水準及び所定の温
度より大きな大気温度において第2の燃焼領域の下流の燃焼室の内側の第3の燃
焼領域に流すために第3の燃料空気混合領域に燃料を供給する。
所定の出力動力水準は、35%から40%の動力である。
ガスタービンエンジン燃焼室は、第1の燃焼領域と、第1の燃焼領域に相互接続
され、その下流に配lされた第2の燃H域と、第2の燃焼領域に相互接続され、
その下流に配置された第3の燃焼領域と、第1の空気を第1の燃焼領域に供給す
るための第1の空気取り入れ口装置と、燃料を第1の燃焼領域に供給するための
パイロット燃料インジェクタ装置と、燃料を第1の燃焼領域に供給するための第
1の燃料インジェクタ装置と、第2の空気を第2の燃焼領域に供給するための第
2の空気取り入れ装置と、燃料を第2の燃焼領域に供給するための第2の燃料イ
ンジェクタ装置と、第3の空気を第3の燃焼領域に供給する第3の空気取り入れ
口装置と、燃料を第3の燃焼領域に供給するための第3の燃料インジェクタ装置
とを有する。
第2の燃焼領域は、スロートによって第1の燃焼領域に相互に接続されている。
第3の燃焼領域は、第2のスロートによって第2の燃焼領域に相互に接続されて
いる。
本発明は添付図面を参照することによってさらに完全に説明する。
図1は本発明によって燃焼室アセンブリ及び燃料インジェクタを有するガスター
ビンエンジンの断面図である。
図2は、図1に示す燃焼室を通って拡大された長手方向の断面図である。
図3は図2に示す燃焼室アセンブリの上流側を通るさらに拡大された長手方向の
断面図である。
図4は図3の矢印G−Gの方向の断面図である。
図5は、図3の矢印H−Hの方向の断面図である。
図6は図3に示す燃焼室用のベース負荷燃料流の百分率対燃焼室の百分率のグラ
フである。
図7は、本発明による他の燃焼室アセンブリの上流端を通る拡大された長手方向
の断面図である。
図8は本発明による他の燃焼室の上流端を通る拡大された長手方向の断面図であ
る。
図1に示す工業ガスタービンエンジン10は、軸線方向の流れに連続して入り口
12、コンプレッサ部分14、燃焼室アセンブリ16、タービン部分18、動力
タービン部分20及び排気管22を有する。タービン部分18は、1つまたはそ
れ以上のシャフト(図示せず)を介してコンプレッサ部分14を駆動するように
なっている。動力タービン部分20はシャフト24を介して発電機26を駆動す
るようになっている。しかしながら、動力タービン部分20は他の目的のために
駆動体を提供するようになっている。ガスタービンエンジン10の操作は全〈従
来どうりであり、他に説明することを要しない。燃焼室アセンブリ16は、図2
乃至図5にさらに詳しく示される。複数のコンプレッサ出口羽根28は、コンプ
レッサ部分14の軸線方向の下流端部に備えられ、コンプレッサ部分14の軸線
方向下流に半径方向内端に管状室34の内面を形成する内側環状壁30が固定さ
れる。拡散器が環状壁32と内側の環状壁30の上流部分との間に形成される。
内側環状壁30の下流端は、燃焼室アセンブリ16からタービン部分18に熱い
ガスを向ける一列のノズルガイド羽根90の半径方向の内端に固定されている。
燃焼室アセンブリ16は、複数の等しく円周方向に間隔を置いた環状燃焼室36
を有する。環状燃焼室36の軸線は、はぼ半径方向に延びるように配置されてい
る。環状燃焼室36の入り口は、それらの半径方向外端であり、それらの出口は
、それらの半径方向の内端にある。環状燃焼室36の各々は、環状壁37の上流
端に固定された上流壁44を有する。環状壁37の第1の上流端は第1の燃料及
び空気混合領域64を形成し、環状壁の第2の下流部分42は、第3の部分40
によって第1の部分38と相互に接続されている。環状壁の第2の部分42は第
1の部分38より大きな直径を有する。第3の部分40は円錐台形である。
円周方向に等しい間隔を置いた複数のトランジブジョンダクト46が提供される
。トランジブジョンダクト46の各々はその上流端に円形の断面を有する。トラ
ンジブジョンダクト46の各々の上流端は環状燃焼室36の対応する端部の下流
端の周りに同軸的に配置されており、トランジブジョンダクト46の各々はノズ
ルガイド羽根90の環状部分を接続し、それを密封する。
複数の円筒形のケーシング48が提供され、各円筒形ケーシング48は環状燃焼
室36の各端部の周りに同軸上に配置されている。各円筒形ケーシング48は、
環状エンジンケーシング50上の各穴52に固定されている。多数の室54が各
管状燃焼室36とその各円筒形のケーシング48との間に形成される。
各トランジブジョンダクト46の上流端は、トランジブジョンダクトの上流端に
関して半径方向に延びており、このエンジンケーシング50は複数対のブラケッ
ト58を有する。各ブラケット56はピン60によってブラケット対の各々に回
転可能に固定されている。これは、1990年9月1日出願の英国特許第901
9089.3号にさらに完全に開示されている。
管状燃焼室36の各々の上流壁44は、第1の燃料及び空気混合領域64に空電
及び燃料の供給を可能にする開口部62を有する。複数の第1の半径方向の流れ
渦巻き器が提供され、各第1の半径方向の流れ渦巻き器が各管状燃焼室36のL
流壁44内の開口部62と同軸状に配置されている。同様に複数の第2の半径方
向の流れ渦巻き器が配置され、各第2の半径方向の流れ渦巻き器が各管状燃焼室
36の上流壁44の開口部62J二同軸的に配置されている。第1の半径方向の
流れ渦巻ぎ器は、第2の半径方向の流れ渦巻き器の軸線方向下流に配置されてい
る。
各第1の半径方向流れ渦巻き器は、第1の側板66、第2の側板68及び複数の
第1の翼70を有する。第1の側板66は、上流壁44の開口部62に同軸的に
配置されている中央開口部を有し、側板66は上流壁44に固定されている。
第1の翼70は、第1と第2の側板66と68の間に軸線方向に延びており、そ
れに固定されている。多数の通路72は空気流用の第1の翼70の間に形成され
ている。各第2の半径方向の流れ渦巻き器は、複数の第2の翼74と第3の側板
76を有する。第2の翼74は第2の側板68と第3の側板76との間で軸線方
向に延びている。第2の側板68は、上流壁44内に開口部62に同軸的に配置
された中央開口部を有し、軸線方向の下流方向の開口部62に延びている。多数
の通路80は空気流用の第2の翼74の間に形成されている。第1及び第2の半
径方向の流れ渦巻き器の第1及び第2の翼70,74は、図4及び図5から分か
るように反対方向に渦を巻くように配置されている。第1の管状空気取り入れ口
82は第1の側板66の半径方向外端と各円筒形ケーシング48の外端の包囲体
板84との間で軸線方向に形成される。複数のパイロット燃料インジェクタ86
が提供され、各パイロット燃料インジェクタ86は、開口部62を通って燃料を
第1の燃料空気混合領域64に供給するために管状燃焼室36の一方の開口部に
同軸的に配置される。複数の第1の主燃料のインジェクタ88は管状燃焼室36
の各々毎に設けられる。第1の燃料インジェクタ88の各々は管状燃焼室36に
関して軸線方向に延びる中空の円筒形の部材を有する。中空の円筒形部材の各々
は、第3の側板76及び第2の側板68を軸線方向に通過し、第1の側板66の
ブラインド穴に配lされる。中空のシリンダ部材は、第2の羽根74の間の1つ
の通路を通り、第1の羽根70の間の1つの通路を通って軸線方向に通過するよ
うになっている。中空の円筒形部材は、通872.80の半径方向の外側領域に
向かって配置され、燃料を第1の半径方向の流れ渦巻き器アセンブリ噴射するた
めに軸線方向に間隔を置いた開口部90を有し、燃料を第2の半径方向の流れ渦
巻き器アセンブリに噴射する軸線方向に間隔を置いた開口部92を有する。この
開口部90及び92は、燃料を半径方向に流すように配置される。
第2の燃料空気混合領域94は、各燃焼室36の第1の燃料及び空気混合領域6
4を包囲している。また、それは、各第2の管状燃料壁96及び第3の管状壁9
8との間に形成される。第2の管状壁96は、第2の燃料及び空気混合領域の半
径方向の外端を形成する。第3の管状壁98は、第2の燃料及び空気混合領域9
4の半径方向内端を形成する。各第3の管状壁98の軸線方向上流端100は、
各管状燃焼室の第1の半径方向流れ渦巻き器の第1の側板66に固定される。第
2の管状空気取り入れ口102は、空気を第2の管状燃料及び空気混合領域94
に供給するために各第2の管状壁96の上流端と各第3の管状壁98の上流端1
00との間の軸線方向に形成される。
複数の第2の燃料インジェクタ104は、管状燃焼室36の各々毎に提供される
。第2の燃料インジェクタ104の各々は管状燃焼室36に関して軸線方向に延
びる中空の円筒形部材を有する。中空の円筒形部材の各々は、燃料を第2の燃料
及び空気混合領域94に供給するために第3の管状M98の上流を通って軸線グ
チ向に貫通する。
各第2及び第3の管状壁96.98は各管状壁の第1の部分38のまわりに同軸
的に配置される。各第2の管状燃料及び空気混合領域94の下流端において、第
2及び第3の管状壁96及び98が各第3の円錐台部分40に固定されており、
各円錐台部分40は、円周方向に間隔を置いた複数の開口部106を有し、この
開口部106は、管状燃焼室36の軸線に向かって下流方向に管状燃焼室36内
の第2の燃焼領域112に燃料及び空気を供給するようになっている。開口部1
06は円形またはスロットである。
各第1の側板66は、管状壁の冷却のために環状壁の上流部分38と第3の環状
壁98との間の環状空間に冷却空気を供給するために複数の開口部108を備え
ている。
環状壁は、環状壁の排出冷却を行う間隔を置いた有孔の内側及び外側シートを有
する薄層構造から形成される。
操作において、第1の空気Aは第1の空気取り入れ口82を通り、第1及び第2
の半径方向の流れの渦巻き器を通って流れる。このリップ78は第1の空気を第
1の燃料空気混合領域、すなわち第1の燃焼領域64に供給する。第1及び第2
の半径方向の流れからの空気流は反対方向であり、これは対向する渦B及びCを
形成する。混合乱流を改良するシェア層りが渦B及びCの間に形成される。
パイロットインジェクタ86は、約40%の動力以下の低い動力設定でのみ使用
される。それらは環状燃焼室36の軸線上に局所的に燃料の多い混合体をつくる
ために第2の半径方向の流れ渦巻き器を通過した第1の空気にのみ小さい角度で
ガスまたはあらかじめ蒸発した液体燃料を噴射する。拡散によって燃料を渦B内
の第1の空気と混合させる。渦Cは空気だけの領域を残す。従って、第1の燃焼
領域64内の燃焼を維持するために燃焼室36の中央線上につくる。 低動力操
作中、第1燃料インジエクタ88は使用されず、第1の空気が第1及び第2の渦
巻き器アセンブリの各翼70及び74の間に形成された通路の下流端から出る。
約40%の動力より大きい高い動力設定において、パイロットインジェクタ86
は使用されず、燃焼室36に供給されたすべての燃料は第1及び第2のインジェ
クタ88及び104からそれぞれ供給される。
高動力設定すなわち、40%以上の動力設定において、第1の燃料インジェクタ
88はガス、またはあらかじめ気化された液体燃料を第1及び第2の渦巻き器の
各羽根70及び74の間に形成された通路72及び80に噴射する。同時に第2
の燃料インジェクタ104は、第2の環状取り入れ口102を通って第2の燃料
及び空気混合領域94に入る二次空気と混合するために第2の燃料空気混合領域
94にガス、またはあらかじめ気化された液体燃料を噴射する。
第1及び第2の半径方向の流れ渦巻き器アセンブリは、燃料空気混合体が燃焼室
36の中央線に平行に流れるように回転する前に環状燃焼室36の中央線に向か
って燃料空気混合体を流す。燃料は反対方向の渦巻きを有する渦B及び渦C内に
搬送され、2つの渦の間のシェア層りは混合流を改良する。環状燃焼室36内に
は不フト渦巻きがなく、従って、ガスは、環状燃焼室36の容積を最小にし、燃
焼室36の上流部分の内面上の冷却空気との混合を最小にする第1の燃焼領域6
4の環状燃焼室36の中心線に迅速に戻るように拡散する。これは、燃焼室の上
流部分38への熱伝達を最小にし、冷却空気を有効に使用することを可能にし、
燃焼効率を改善する。
第2空気Eは、第2の空気取り入れ口102を通って第2空気燃料混合領域94
に流れ込む。第2空気及び燃料は、第2の燃料空気混合領域94を通って軸線方
向下流に流れるときに混合される。その結果、第2の空気燃料混合領域94は環
状燃焼室36の第2の下流部分42に開口部106を介して噴射され、第2燃焼
が第2の燃焼領域112で生じる。第2の燃料空気混合領域94から噴射された
燃料空気混合体は、環状燃焼室36の中心線に向かって下流方向に向かう別れた
ジェットの形態である。これは、第2燃料空気混合体が第1の燃焼領域64から
のガスへうまぐ通り抜けることを保証し、したがって良好な混合が保証される。
第2燃料空気混合ジェットFと燃焼室36の下流部分42の内面上を流れる冷却
空気との相互作用は、燃焼室の中心線に向かうジェット、Fの整合によって最小
化される。
図6のグラフは、パイロット、第1及び第2インジエンタ86.88及び104
への燃料流がガスタービンエンジンの動力、または負荷設定によってどのように
変化するかを示すグラフである。
パイロットインジェクタ86のみは、35%以下の動力の設定で供給される。
35%以上の動力設定において、燃料は第1と第2のインジェクタ88及び10
4に同時に供給され、パイロットインジェクタ86への燃料の供給は終了する。
各燃焼室に供給される燃料の35%、83%の動力または負荷設定は第1のイン
ジェクタ88に供給され、燃料の残り17%は第2インジエクタ104に供給さ
れる。動力、または負荷、設定が増大すると、各燃焼器に供給される燃料の全体
量が増大し、第1のインジェクタ及び第2インジエクタへ供給される燃料の全体
量が増大する。第1のインジェクタ88に供給される燃焼室へ供給される燃料全
体のパーセンテージは35%の動力設定で83%から次第に減少し100%の動
力設定においてほぼ50%に減少する。第2のインジェクタ104に供給される
燃焼室へ供給される燃料全体のパーセンテージは35%の動力設定で17%から
次第に増加し100%の動力設定においてほぼ50%に増加する。
第1のインジェクタ88に供給される燃料のパーセンテージは、40%の動力設
定で78%から次第に減少し、100%の動力設定においてほぼ50%に減少す
る。一方、第2のインジェクタ104に供給される燃料のパーセンテージは、4
0%の動力設定で22%から次第に増加し、100%の動力設定においてほぼ5
0%に増加する。
燃料が高い温度で窒素が関連することを防止し、窒素酸化物(NOx)の形成を
防止するために1800°K(1527°C)の一定の最高温度を有するように
第1の燃料空気混合領域64には燃料が供給される。
1800°K(1527°C)の一定の最高温度を有するように、また−酸化炭
素等の形成を防止するために1500’ K (1227°C)の最低温度を有
するように第4の燃料空気混合領域64には燃料が供給される。好ましくは、最
低温度は1550’にである。第1の燃料及び空気混合領域64に開放された熱
は第2の燃料空気混合領域94の第2の空気を加熱する。
図2から図5に示す燃焼室36において、第1の燃料空気混合領域64内の炎の
温度は、窒素酸化物の放出が低く抑えられるようにほぼ一足のすなわち、所間の
範囲の温度内に留まることが必要である。しかしなが呟35%及び100%の動
力の間の動力設定の変化によって、必要な炎の温度と炎が消える温度との間の境
界が変化する。いくつかの環境において、炎は第1の燃料及び空気混合領域内で
消える。炎の温度と炎が消える温度との間に適当な境界を提供するために燃料の
大部分を第1の燃料及び空気混合領域64に供給する。しかしながら、この解決
方法は、炎の温度が上昇し、窒素酸化物の放出が増大するから望ましくない。
図7に示す他の燃焼室アセンブリ136は、図2乃至図5に示すものとほぼ同じ
であり、同じ部品を指定するために同じ参照符号が使用される。燃焼室アセンブ
リ136は、環状壁37の第1の部分38の下流端がスロート122に向かって
直径が減少する円錐台部分120を有すると言う点において囚2乃至図5に示す
ものとは異なる。第3の円錐台部分40は第1の部分38と第2の部分42を相
互に接続し、第2の部分42は第1の部分38より大きな直径を有する。
円錐台部分120とスロート112によって提供される第1の部分38の下流端
部での直径を小さくすることによって、燃料空気混合体を再点火するために第1
の燃料及び空気混合領域または1次燃焼領域64に熱い燃焼製品の再循環を向−
トさせる。またこれは、第2空気が第2の燃料空気混合領域94から第1の燃料
空気混合領域64すなわち、1次燃焼領域に流れることを最小にするかまたは防
止する。第1の部分38の下流端における直径を小さくすることによって、第1
の燃料空気混合領域または燃焼領域64の一定温度と組み合わされて炎の温度と
炎が消える温度との間の適当な境界が第1の燃料空気混合領域64の炎が消える
ことを防止するため35%から100%の動力の間で動力設定が変化するように
維持される。パイロット、第1及び第2インジェクタ86.88及び104への
燃料流れは、図6に示すと同じ方法でガスタービンエンジンの動力設定において
それぞれ変化する。
図2乃至図5及び図7に示す燃焼室は、−30’から+30″Cまたはそれ以上
の範囲の大気温度における完全な動力範囲にわたる操作において適当である。
図8に示す他の燃焼室アセンブリ236は、図7に示すものとほぼ同様であり、
同じ部品を指定するために同じ参照符号が使用されている。燃焼室アセンブリ2
36は、管状燃焼室236の各々が5番目の部分132によって第2の部分42
に相互に接続され、その下流に配置された第4の部分130を有する点において
図7に示すものと異なる。管状壁の第4の部分130は、第2の部分40より大
きい直径を有し、第5の部分132は円錐台形である。管状壁37の第2の部分
42の下流端は直径がスロート136に向かって延びる円錐台部分134を有す
第3の管状燃料空気混合領域138は、各管状燃焼室236の第2の燃焼領域1
12を包囲する。各第3の管状燃焼空気混合領域138は、第4の管状壁140
と第5の管状壁142との間に形成される。第4の管状壁140は第3の燃料空
気混合領域138の平径方向外端を画定し、第5の管状壁142は第3の燃料空
気混合領域138の半径方向内端を画定する。第3の管状空気取り入れ口144
は空気を第3の管状燃料空気混合領域138に供給するために第4及び第5の管
状壁140の上流端の間に形成される。
複数の3次の燃料インジェクタ146が管状燃焼室236の各々毎に備えられ各
第4及び第5の管状壁140,142が各管状壁の第2の部分42の周りに同軸
的に配置されている。各第3の燃料空気混合領域138の下流端において、第4
及び第5の管状壁140及び142が第5の円錐台部分132に固定され、各円
錐台部分132には半径方向に間隔を置いた複数の開口部148が設けられてお
り、この開口部は、管状燃焼室236の軸線に向かって下流方向に管状の燃焼室
236の3次燃焼領域150に燃料空気を流すようになっている。この開口部1
48は円形かまたはスロットである。
操作において、第1の空気Aは、第1の空気取り入れ口82及び第1及び第2の
半径方向の流れ渦巻き器を通って流れる。リップ78は第1の空気を第1の燃料
空気混合領域、すなわち第1の燃焼領域64に流す。第1及び第2の半径方向の
流れ渦巻き器からの空気流は、混合乱流を改良するために反対方向である。
このパイロットインジェクタ86は約40%より小さい低い動力設定で使用され
る。それらは、管状燃焼室236の軸線上に局所的に燃料が豊富な混合体をつく
るために第2の半径方向の流れ渦巻き器を通過する第1の空気流に狭い角度でガ
スまたは予め気化された液体燃料を噴射する。拡散によって燃料を渦Bと混合さ
せる。渦Cは、空気のみの領域にある。このように局所的に豊富な混合体は、に
おいて、パイロットインジェクタ86は使用されず、燃焼室236に供給された
すべての燃料は、第1及び第2から、または1次、第2及び3次インジエクタい
燃焼生成物の第1の燃焼領域64への再循環を向上させる。
円錐台部分134とスロート136とによって提供される第2の部分40の下流
端で直径を小さくすることによって第2の燃焼領域112の炎の温度と炎が消え
る温度との間の適当な境界Iこよって動力設定の変化によって第2の燃焼領域1
12の炎が消えないようにする。これによって再循環領域Jをつ(ることによっ
て燃料空気混合体を再点火するために熱い燃焼生成物の第2の燃焼領域64への
再循環を向上させる。
燃焼室236が一60°Cから一30’Cの範囲の低い大気温度で操作されるな
らば、第1及び第2の燃料インジェクタ88及び104は、それぞれ40%及び
100%の間の動力設定のために第1及び第2燃焼領域64及び112に燃料を
供給する。第3の燃焼インジェクタ146は、どのような動力設定の低い大気温
度でも第3の燃焼領域150に燃料を供給しない。低い大気温度において、第1
のインジェクタ88に供給される燃料の量は、第1の燃焼領域64の温度を18
00°Kに維持するために増大する。これは窒素酸化物の低減のために最適の燃
焼を保証するために第2の燃焼領域112で燃焼を続けるために第2の燃焼領域
112の温度を十分に高ぐ維持することを保証することは重要である。
燃焼室236が+30°C以上の範囲の高い大気温度で操作されるならば、第1
及び第2の燃料インジェクタ88及び104は、それぞれ40%及び所定の動力
設定の間の低い動力設定のために第1及び第2燃焼領域64及び112に燃料を
供給する。高い大気温度及び所定の動力設定及び100%動力の間の高い動力設
定において、第1、第2及び第3の燃料インジェクタ88,104及び146は
第1、第2及び第3の燃焼領域64,112及び150に燃料をそれぞれ供給す
る。
大気温1隻が高い環境空気温度から低下するにつれて第1、第2及び第3の燃料
インジェクタ88.104及び146が燃料を第1、第2及び第3の燃焼領域6
4.112及び150に供給する最少の動力設定は、高い大気温度の操作におけ
る所定の動力設定から増大する。前述したような低い大気温度において、第3の
燃料インジェクタ146は、いずれの動力設定での燃料によって供給されない。
高い動力及び高い大気温度において、第1燃料空気混合領域64の温度は、約1
800°Kに維持され、第2の燃焼領域112内の温度は約1740°Kに維持
され第3の燃焼領域150の温度は、1550°K及び1800’にの間で変化
する。第3の燃料領域150内の温度が1550°に以下に低下するとき、第3
の燃焼インジェクタ146は、゛燃料を第3の燃焼領域150に供給せず、第2
の燃料インジェクタ104によって供給された第2の燃焼領域112への燃料の
量は、その温度1850’Kに上昇するまで上昇する。その装置は、2段の燃焼
器として作用する。
第2の燃料空気混合領域94及び第2の燃焼領域112と第3の燃料空気混合領
域と第3の燃焼領域150の組み合わせによって燃焼室236用の種々の形状の
空気取り入れ口を必要とせず、広範な圧力比及び速度プロフィールにわたって4
0%から100%の間のすべての動力設定で達成される窒素酸化物の放出を低減
することができる。
工業用ガスタービンエンジンは図2乃至図5及び図7に示す燃焼室用に要求され
る動力によって、パイロット、第1及び第2のインジェクタに供給される燃料を
制御する制御装置を備えている。
工業用ガスタービンエンジンは図8に示す燃焼室用に要求される動力及び大気温
度によって、パイロット、第1及び第2のインジェクタに供給される燃料を制御
する制御装置を備えている。
ベース負荷燃料流の%
補正書の翻訳文提出書
(特許法第184条の8)
平成 5年 4月Δを日 −シ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.第1の空気取り入れ装置(82)、第1の燃料インジェクタ装置(88)及 び第1の燃料空気混合領域(64)を有し、第1の燃料空気混合領域(64)は 少なくとも1つの管状壁(37)及び管状壁(37)の上流端に接続された上流 壁(44)によって形成され、上流壁(44)は少なくとも1つの開口部(62 )を有し、第1の空気取り入れ装置は、少なくとも1つの第1の半径方向の流れ 渦巻き器(66,68,70)及び少なくとも1つの第2の半径方向の流れ渦巻 き器(68,74,76)を有し、各第1の半径方向の流れ渦巻き器(66,6 8,70)は前記開口部(62)を通って第1の燃料空気混合領域(64)に空 気を供給するようになっており、各第2の半径方向の流れ渦巻き器(68,74 ,76)は前記開口部(62)を通って第1の燃料空気混合領域(64)に空気 を供給するようになっており、各第1の半径方向の流れ渦巻き器(66,68, 70)は、燃焼室(36)の軸線に関して各第2の半径方向の流れ渦巻き器(6 8,74,76)の軸線方向下流に配置されており、各第1の半径方向流れ渦巻 き器(66,68,70)は各第2の半径方向の流れ渦巻き器(68,70,7 6)に対して反対方向に空気を渦巻くようになっているガスタービンエンジン燃 焼室(36)において、第1の燃料インジェクタ装置(88)は、第1の半径方 向の流れ渦巻き器(66,68,70)の各々(70)の羽根の間に形成された 少なくとも1つの通路(72)に及び第2の半径方向の流れ渦巻き器(66,6 8,70)の各々の羽根(74)の間に形成された少なくとも1つの通路(72 )に燃料を供給するようになっていることを特徴とするガスタービンエンジン燃 焼室。 2.少なくとも1つのパイロット燃料インジェクタ(86)を有し、各パイロッ ト燃料インジェクタ(86)は前記開口部(62)を通って燃料を供給するため に開口部(62)の1つ1つに整合している請求項1に記載の燃焼室。 3.第1の燃料インジェクタ装置(88)は、第1の半径方向の流れ渦巻き器( 66,68,70)の羽根の間に形成されるすべての通路(72)に燃料を供給 するようになっている請求項1に記載の燃焼室。 4.第1の燃料インジェクタ装置(88)は、第2の半径方向の流れ渦巻き器( 68,74,76)の羽根(74)の間の形成されたすべての通路(80)に燃 料を供給するようになっている請求項1に記載の燃料室。 5.第1の燃料噴射装置(88)は、羽根(70,74)の間の通路(72,8 0)の半径方向外側領域に燃料を供給するようになっている請求項1に記載の燃 焼室。 6.第1の燃料インジェクタ装置(88)は、燃焼室(36)に関して軸線方向 に延びる中空の円筒形部材を有し、前記円筒形部材は燃料を通路(72,80) に噴射するために円筒形部材に沿って軸線方向に間隔を酸いて離れた複数の開口 部(90)を有する請求項1に記載の燃焼室。 7.前記開口部(90)は、燃料を半径方向内側に送るようになっている請求項 6に記載の燃焼室。 8.前記第1の燃料噴射装置(88)は、ガス燃料または気化した液体燃料を噴 射するようになっている請求項1に記載の燃焼室。 9.パイロブト燃料インジェクタ(86)はガス燃料または液体燃料を噴射する ようになっている請求項2に記載の燃焼室。 10.前記燃焼室(36)は、管状であり、その上流壁(44)に1つの開口部 (62)を有する請求項1に記載の燃焼室。 11.第2の空気取り入れ装置(102)、第2の燃料インジェクタ装置(10 4)及び第2の燃料空気混合領域(94)を有し、第2の燃料空気混合領域(9 4)は管状であり、第1の燃料及び空気混合領域(64)を包囲し、第2の燃料 空気混合領域(94)は第2の管状壁(96)によって半径方向外側の末端部で 形成されており、第2の燃料インジェクタ装置(104)は第2燃料空気混合領 域(94)の上流端に燃料を供給するようになっており、第2の燃料空気混合領 域(94)は、その下流端で第1の燃料空気混合領域(64)の下流の燃焼室( 36)の内側の第2の燃焼領域(112)と流体流連通している請求項2に記載 の燃焼室。 12.管状壁(37)は第1の燃料空気混合領域(64)を形成する第1の部分 (38)と、第2の燃焼領域(112)を形成する第1の部分(38)の下流の 大きな直径を有する第2の部分(42)と、第1及び第2の部分(38,42) を相互に接続する第3の円錐台(40)部分とを有する請求項11に記載の燃焼 室。 13.管状壁(37)の第1の部分(38)の下流端(120)は直径において スロート(122)まで減少している請求項12に記載の燃焼室。 14.第2の空気取り入れ口(102)は第1の空気取り入れ装置(82)の下 流にある請求項11に記載の燃焼室。 15.第2の燃料空気混合領域(104)は、第3の管状壁(98)によってそ の半径方向内端に形成されている請求項11に記載の燃焼室。 16.第3の円錐部分(40)は、燃焼室(36)の中心線に向かって下流方向 に複数のジェットとして第2の燃料空気混合体から第2の燃料空気混合領域(1 04)に第2の燃料空気混合体を送るようになっている円周方向に等間隔を置い た複数の開口部(106)を有する請求項12に記載の燃焼室。 17.前記開口部(106)はスロットである請求項16に記載の燃焼室。 18.前記第2の管状壁(96)の下流端は管状壁(37)の第3の円錐部分( 40)に固定されている請求項12に記載の燃焼室。 19.冷却空気は、管状壁(37)と第3の管状壁(98)との間に形成された 管状室(110)に送られる請求項15に記載の燃焼室。 20.第2の燃料インジェクタ装置(104)は、複数の円周方向に等間隔を置 いた複数のインジェクタを有する請求項11に記載の燃焼室。 21.第2の燃焼インジェクタ装置(104)はガス燃料または気化液体燃料を 噴射するようになっている請求項11に記載の燃焼室。 22.第3の空気取り入れ装置(144)、第3の燃料インジェクタ装置(14 6)及び第3の燃料空気混合領域(138)を有し、第3の燃料空気混合領域( 138)は管状であり、第2の燃焼領域(112)を包囲し、第3の燃料空気混 合領域(138)は第4の管状壁(140)によって半径方向外側の末端部に形 成されており、第3の燃料インジェクタ装置(146)は3次燃料空気混合領域 (138)の上流端に燃料を供給するようになっており、第3の燃料空気混合領 域(138)はその下流端で第2の燃焼領域(112)の下流の燃焼室(236 )の内側の第3の燃焼領域(150)と流体流連通している請求項11に記載の 燃焼室。 23.管状壁(37)は、第2の部分(42)の下流の第2の部分(42)より 大きな直径であり、第3の燃焼領域(150)を形成する第4の部分(42)と 、第2及び第4の部分(42,130)を相互に接続する第5の円錐台(132 )部分とを有する請求項22に記載の燃焼室。 24.管状壁の第2の部分(42)の下流端は直径においてスロート(136) まで減少している請求項22に記載の燃焼室。 25.第3の空気取り入れ口(144)は第2の空気取り入れ装置(102)の 下流にある請求項22に記載の燃焼室。 26.第3の燃料空気混合領域(138)は、第5の管状壁(142)によって その半径方向内端に形成されている請求項22に記載の燃焼室。 27.第5の円錐部分(132)は、燃焼室(236)の中心線に向かって下流 方向に複数のジェットとして第3の燃料空気混合体から第3の燃料空気混合領域 (104)に送るようになっている円周方向に等間隔を置いた複数の開口部(1 48)を有する請求項23に記載の燃焼室。 28.前記開口部(148)はスロットである請求項27に記載の燃焼室。 29.前記第4の管状壁(140)の下流端は、管状壁(37)の第5の円錐部 分(132)に固定されている請求項23に記載の燃焼室。 30.第3の燃料インジェクタ装置(146)は、複数の円周方向に等間隔を置 いた複数のインジェクタを有する請求項22に記載の燃焼室。 31.第3の燃焼インジェクタ装置(146)はガス燃料または気化液体燃料を 噴射するようになっている請求項22に記載の燃焼室。 32.ガスタービンエンジンの操作開始から所定の出力動力水準が得られるまで パイロブト燃料インジェクタ(86)からの燃料を第1の燃料空気混合領域(6 4)にのみ供給する段階と、所定の水準より大きな出力動力水準のために第1の 燃料空気混合領域(64)に流すために、第1の半径方向の流れ渦巻き器(66 ,68,70)の羽根(70)の間に形成された少なくとも1つの通路(72) 及び第2の半径方向の流れ渦巻き器(68,74,76)の羽根(74)の間に 形成された少なくとも1つの通路(80)に第1の燃料インジェクタ装置(88 )から燃料を供給する段階と、第1の燃料空気混合領域(64)の下流の燃焼室 の内側に流すために第2の燃料インジェクタ装置(104)から第2の燃料空気 混合領域(94)に燃料を同時に供給する段階とを有する請求項11に記載のガ スタービンエンジン燃焼室を操作する方法。 33.所定の出力動力水準は、35%から40%の動力である請求項32に記載 の方法。 34.第1の燃料インジェクタ装置から供給される燃料の比率は40%から10 0%の出力動力水準から燃焼室に供給される全体の燃料の75%から50%に変 化する請求項33に記載の方法。 35.ガスタービンエンジンの操作開始から所定の出力動力水準が得られるまで パイロット燃料インジェクタ(86)からの燃料を第1の燃料空気混合領域(6 4)にのみ供給する段階と、所定の水準より大きな出力動力水準のために第1の 燃料空気混合領域(64)に流すために、第1の半径方向の流れ渦巻き器(66 ,68,70)の羽根(70)の間に形成された少なくとも1つの通路(72) 及び第2の半径方向の流れ渦巻き器(68,74,76)の羽根(74)の間に 形成された少なくとも1つの通路(80)に第1の燃料インジェクタ装置(88 )から燃料を供給する段階と、第1の燃料空気混合領域(64)の下流の燃焼室 の内側の第2の燃焼領域に流すために第2の燃料空気混合領域(94)に燃料を 同時に供給する段階と、第2の所定の水準より大きな出力動力水準及び所定の温 度より大きな大気温度において第2の燃焼領域(112)の下流の燃焼室(23 6)の内側の第3の燃焼領域(150)に流すために第3の燃料空気混合領域( 138)に燃料を供給する段階とを有するガスタービンエンジン燃焼室を操作す る方法。 36.所定の出力動力水準は、35%から40%の動力である請求項35に記載 の方法。 37.第1の燃焼領域(64)と、第1の燃焼領域(64)に相互接続され、そ の下流に配置された第2の燃焼領域(112)と、第2の燃焼領域(112)に 相互接続され、その下流に配置された第3の燃焼領域(150)と、第1の空気 を第1の燃焼領域(64)に供給するための第1の空気取り入れ口装置(82) と、燃料を第1の燃焼領域(64)に供給するためのパイロット燃料インジェク タ装置(86)と、燃料を第1の燃焼領域(64)に供給するための第1の燃料 インジェクタ装置(88)と、第2の空気を第2の燃焼領域(112)に供給す るための第2の空気取り入れ装置(102)と、燃料を第2の燃焼領域(112 )に供給するための第2の燃料インジェクタ装置(104)と、第3の空気を第 3の燃焼領域(150)に供給する第3の空気取り入れ口装置(144)と、燃 料を第3の燃焼領域(150)に供給するための第3の燃料インジェクタ装置( 146)とを有するガスタービンエンジン燃焼室。 38.第2の燃焼領域(112)は、スロート(122)によって第1の燃焼領 域(64)に相互に接続されている請求項37に記載の燃焼室。 39.第3の燃焼領域(150)は、第2のスロート(136)によって第2の 燃焼領域(64)に相互に接続されている請求項37に記載の燃焼室。
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