JPH06502451A - 3次元ブレイド構造を編む装置 - Google Patents
3次元ブレイド構造を編む装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ブレイド構造
本発明は、多層プレイド(組み紐)構造のような3次元プレイド構造を製造する
方法および装置、およびその方法および装置によって製造される構造に関する。
強く軽量な非金属部材を形成するために、工業においてプレイド構造が増々使用
されてきている。このようなプレイド構造を特徴とする特別な工業は自動車工業
および航空機工業である。組み紐としたプレイド構造の利点は、織製構造と比較
した場合にその織製構造を構成する糸の賓糸および縦糸の方向以外の方向では引
張り強さが比較的制限されることに対して、プレイド構造は全方向に良好な引張
り強さを育することである。
工業的な要求条件に合致させるためには、複雑な形状、すなわち単純な四角形や
筒状の横断面もしくはそれらの適度の変形横断面の形状をしたプレイド構造を提
供することが必要となる。必要とされる典型的に複雑な形状とは、例えばr、J
またはC形の横断面を育する形状である。このような形状をプレイド形成装置に
よって形成する試みはこれ迄は特に成功していない。何故ならば回帰部分の存在
する何れの面積部分においてもプレイドの糸がその入口(エントランス)部分に
跨って、それ故求められている形状を後になって損なう傾向を示すからである。
比較的鋭い角部や縁部を存することをめられるような回帰部分を有さない構造の
その他の複雑な形状においては、その角部や縁部にわたってプレイドを過度に緊
張させてしまう傾向があり、またプレイドを開いてしまう傾向かあり、仕上がっ
たプレイド構造が全体を通じて均等な強度を有さないことになってしまう。
プレイド形成される構造は通常は2つの形状、すなわち平坦または円形とされる
。エインドホーヴエンのセントレックス出版社により1964年に出版されたW
、A。
ダグラス氏の「プレイド形成およびプレイド形成機械」によれば、平坦形に作ら
れたプレイドは、複数の曲がりくねったトラックおよびこれらのトラックを移動
する糸パツケージキャリヤを有し、それらのパッケージキャリド形成装置におい
て製造され得ることが知られている。
それらの移動路の端部にてキャリヤは移動方向を逆転される。
米国特許第4,312.261号によれば、多層プレイド構造を形成する従来方
法は、多数の層を互いに最上部に重ねて結合することを含むが、このような構造
は層に対して直角な方向には実質的に強度を育さず、層が分離もしくは剥離して
破損し易い。
「プレイド形成およびプレイド形成機械」を再び参照すれば、一般に筒状横断面
、例えば円形のプレイドは、曲がりくねったトラックが閉じたリング内に形成さ
れ、プレイドかそのリングに接近する面積部分にて形成されるようなプレイド形
成装置を使用して製造され得る。糸パツケージキャリヤはリングの曲がりくねっ
たトラックを回って移動して曲がりくねった移動路に沿って動き、装置を通して
前進するように筒状プレイドを形成する。
プレイドはマンドレル上に形成され、円形以外の制限された横断面とされ得る。
半径方向の糸がマンドレルから突出され、糸パツケージキャリヤがそれらの糸を
これらの半径方向糸の回りに編み上げる多層プレイド構造が提案されてきた。こ
のような構造は生産するのか困難である。平坦や中空形状の多層プレイドを構成
する新規且つ改良された方法および装置であって、製造工程の間に互いに各種の
層が相互に織製されるものが、1990年3月29日付けで出願された51!連
する米国特許願第501043号および国際特許出願PCT/GB 91100
002号に記載されている。本発明はこれらの特許願に記載されている多層構造
の思想を発展させる。
複雑なプレイド構造を形成するために既になされた提案の1つは、その構造が一
連の部材の1つとして開発され、しかる後に互いに結合されるようになされねば
ならないものである。C形構造に関しては、例えば織製スリーブ内で縫合もしく
は囲繞されて角部で連結される3つの簡単な真っ直ぐな構造体によって効果的に
構成でき、この全体は必要ならば複合プレイド構造を作り上げるために含浸され
ることができる。
プレイド構造を作るためにマンドレルか使用され、また、構造における全体範囲
が必要とされる場合に、各寸法もしくは形状変化に関して異なる種類のマンドレ
ルが必要とされるという欠点かある。このことは工具費および製造費をかなり増
大させる。それ故、必要とされるマンドレルの範囲が寸法を実質的に減少された
り省略できるならば明らかに存利となる。
剥離問題を解決し、多層構造の層に対して成る角度を育する方向における構造強
度を増大するために、糸が平面に対して角度を存して延在され、その平面におい
ても角度を育して延在されるようにプレイド形成することによって、3次元構造
が形成されるようになされることが、米国特許第4,312,261号により提
案された。これは、糸パツケージキャリヤをマトリックス状に解除可能に保持し
てキャリヤ面を形成し、そしてキャリヤをこのキャリヤ面内で互いに対して予め
定めた移動路に沿って移動させて糸を織り合わせるようにする手段を備え、この
移動が選択した列および行を順次にその長さに沿って予め定めた距離だけ移動さ
せることによって行われて、個々のキャリヤが互いに直角な方向に個別の一連の
段階において移動されるようにすることによって、達成される。これは必然的に
遅速な工程であり、装置は複雑とならざるを得ない。
それ故、多層構造における剥離の問題およびその層に対して角度を存する方向に
おける強度問題を同様に解決する3次元プレイド構造を製造するためのより高速
な方法を提供することか望まれる。副次的目的は、複雑であったり高価である装
置を必要とぜず、且つまた或複雑な形状のものの製造から他の形状のものの製造
に即庫に装置を応用することのできる費用効果の高い方法でプレイド形成される
広範な複雑な形状体並びに簡単な形状体を製造する方法を探究することである。
本発明の1つの見地によれば、糸を組み合わせて作られたストランドか糸を組み
合わせて作られた他のストランドの全体面に対して角度を有する方向に延在する
糸を含んでなり、糸は複数のバスケージキャリヤからプレイド形成ステーション
−\供給されるようになされていて、これらのパッケージキャリヤか互いに対し
て予め定めた移動路に沿って移動するように強制されて、供給された糸が織り合
わされてブ1ノイド構造を形成するようになされる3次元プレイド構造を製造す
る方法であって、予め定めた移動路か複数の曲かりくねった蛇行路を含み、これ
により一対の並置された移動路に沿って移動するキャリヤから供給される糸がそ
の一対の移動路に関連するプレイドlを形成するようになされており、また、少
なくとも2つのプレイド層か同時に形成され、前記少なくとも2つのプレイド層
の1方の百か関連される一方の蛇行路に沿って移動するパッケージキャリヤか乗
換を生じて、前記少なくとも2つのプレイドlの他方の層か関連される他方の蛇
行路に沿って移動し、これにより前記一方のプレイド層と他方のプレイド層との
間で糸の相互結合を生しるようになされる3次元プレイド構造を製造する方法か
提供される。
本発明を具現する方法は米国特許第4.312.261号によって教示された方
法よりも高速である。何故ならば、糸を織り合わせるキャリヤを同時に移動させ
ることか可能となされるからである。
パッケージキャリヤは隣接する蛇行路から次の隣接する乗換路において元の蛇行
路へ移動し、パッケージキャリヤは元の蛇行路へ戻る前に隣接する蛇行路を最小
距離だけ移動し得るのである。
複数の糸キャリヤか同時に互いに対して間隔を隔てた関係の下に蛇行路を移動し
得る。同時に何れか1つの移動路に位置されるパッケージキャリヤの個数は実質
的に一定とされる。何れか1つの移動路に位置されるパッケージキャリヤの個数
はすぐ隣の移動路におけるパッケージキャリヤの個数と実質的に同じである。
少なくとも3つの平行な蛇行路が備えられ得るのであり、パッケージキャリヤは
それぞれの蛇行路にて移動するように強制され得る。第1の蛇行路におけるパッ
ケージキャリヤはすぐ隣の蛇行路へ移動し、しかる後にその隣の蛇行路へ移動す
るように強制され得る。この代わりに、1つのパッケージキャリヤは中央の蛇行
路からその各側の蛇行路へ移動するように強制され得る。パッケージキャリヤは
その移動回動か完結する前に第1の蛇行路へ戻るように強制されるのか好ましい
。
パッケージキャリヤは、それぞれの蛇行路の末端位置で移動方向を逆転され、元
の蛇行路に実質的に平行な蛇行路に従動してそれらの通路を横切るパッケージキ
ャリヤの糸を組み合わせて、平坦なプレイド構造を形成するように強制され得る
。この代わりに、トラックモジュール手段か連続回路に配列されて筒状体を形成
し、バグケージキャリヤか円形移動路を従動して円形プレイド構造を形成するよ
うに、強制されることかできる。
完成したプレイド構造は不規則形状となる得る。また、その方法は、蛇行路の一
部をそれぞれ定める複数のトラックモジュールを、作られる構造の不規則形状に
等しい形状に組み立てること、およびトラックモジュール手段によって定められ
る蛇行路をパッケージキャリヤか横断するようにさせて、これによりプレイド構
造の不規則形状を作り上げるようになすことを含む。乗換路がトラックモジュー
ルの片側またはトラックモジュールの両側に備えられ得る。トラックモジュール
は、そのモジュールの組立体の末端に乗換路か全く存在せず、糸キャリヤかその
末端においてそれぞれのモジュールで形成される蛇行路部分の全体方向に対して
角度を有して移動するように強制されないように、構成され得る。
複数の静止パッケージキャリヤか備えられ、糸かこれらの静止キャリヤから供給
されて、移動するツク・ソケージキャリャから供給される糸と組み合わされるよ
うになされ得る。
本発明の他の見地によれば、プレイド形成ステーションと、このプレイド形成ス
テーションに糸を供給するよう1:作動する複数のパッケージキャリヤと、糸ツ
ク・ノケージキャリャを互いに対して予め定めた移動路に沿って移動させるよう
に強制する手段と、前記糸ノクツケージキャリャを前記予め定めた移動路に沿っ
て移動させて、糸ノくッケージキャリャからプレイド形成ステーションに供給さ
れた糸を織り合わせてプレイド構造を形成するように作動可能な駆動手段とを含
んで構成された、糸を組み合わせて作られたストランドが糸を組み合わせて作ら
れた他のストランドの全体面に対して角度を育する方向に延在する糸を含んでな
る3次元プレイド構造を製造するための装置であって、前記駆動手段は前記糸ノ
クツケージキャリャと関連して作動してそれらを前記予め定めた移動路に沿って
移動させるようになす噛み合うホーン歯車の2次元配列と、前記配列を駆動する
駆動手段とを含んでなり、前記強制手段は、前記配列に重ねられ且つ全体的に1
方向に延在する前記構造のそれぞれのプレイド層に対応する複数の蛇行路として
前記予め定めた移動路を定めるトラック手段と、1つの蛇行路およびその隣の蛇
行路との間を第2の方向に延在し、ノくツケージキャリャが隣接する蛇行路間を
移動しもしくは移動可能にして、隣接する層間で糸を組み合わせるようになす乗
換路とを含んでなる3次元プレイド構造を製造するための装置が提供される。
各パッケージキャリヤは、プレイド形成ステーションにおいてプレイドを形成す
るために良く知られている方法で移動するように糸を供給するようになされる。
回転可能なホーン歯車の2次元配列は歯車の4×2ブロツクのモジュールにて表
せるのが好ましく、各モジュールの歯車は四角形に配置され、各歯車は隣接歯車
と噛み合わされる。
1つのトラックモジュールは複数の歯車モジュールと関連され得るが、各歯車モ
ジュールに関連して別のトラックモジュールが配置されるのが好ましい。
トラックモジュールは片側のみに1つの乗換路部分を存するか、両側に乗換路部
分を有して、後で定義するように「アウトモジュール切換え」を行うようになさ
れ得る。各トラックモジュールには1つまたは複数の乗換路部分およびアウトモ
ジュール切換え部が存在し、また、トラックモジュールは各種形状の蛇行路を構
成できるように組み立てられることができる。
基板が備えら得るのであり、その上に複数の歯車モジュールが無限な配列にて形
成でき、その上方にトラックモジュールが配置できる。この基板はまた蛇行路の
末端に折り返し用の歯車構成を組み込む手段を含んで、平坦な組み合いプレイド
構造が完成されるようになされ得る。
この代わりに、基板は円形状とされて、中空の筒状プレイド構造が構成できるよ
うになされ得る。基板はそれ自体が円筒内面とされるかまたは円筒内面に引き続
くようにされ得るとともに、各々のキャリヤから供給される糸がその円筒軸線の
位置またはその領域に配置されたプレイド形成ステーションにて集中され得る。
変形例においてトラックモジュールは軸線方向に糸を供給するためのパッケージ
キャリヤを選択的に備え得る。
本発明の更に他の見地によれば、糸を組み合わせて作られたストランドは糸を組
み合わせて作られた他のストランドの全体面に対して角度を育する方向に延在す
る糸を含んでなる3次元プレイド構造であって、複数の相互に結合された層を含
み、各層の糸は長手方向に延在する複数の蛇行路に従動するのであり、これらの
糸は第1の方向に延在してプレイド構造の第1の層に対応する長手方向に延在す
る移動路を定め、また、第2の方向に延在して隣接する蛇行路の間の乗換路に従
動して隣接層のプレイドと相互に結合するようになされた3次元プレイド構造が
提供される。
本発明組み入れられる方法および装置およびそれらの変形形態の応用例が添付図
面を参照してここに説明される。
図面において、第1図、第2図、第3図および第4図は既存の通常の装置および
技術の図面であり、第1図は、従来のプレイド形成機の駆動モジュールを示し、
第2図は、第1図の駆動モジュールのための対応するトラックモジュールを示し
、
第3図は、第1図に示され、第2図に示されたトラックモジュールの蛇行路を備
えた駆動モジュールのスロットに係合された糸パツケージキャリヤを示す断面と
された破断図であり、
第4図は、単一ブレイド層を作るためにプレイド形成機の長さに関する第1図お
よび第2図の駆動モジュールおよびトラックモジュールの配列を示し、第5図は
、本発明が具現される装置における駆動モジュールを示し、
第6図は、一般的に無限な配列の一部としての第5図の複数の駆動モジュールに
よる組立体を示す。
第7図は、本発明が具現される装置のトラックモジュールを図解的に示し、
第8図は、第7図に示されたものに比較して乗換路の密度が小さい第7図に示さ
れたトラックモジュールと同様なトラックモジュールを概略的に示し、第9図は
、折り返しの特徴を備えた第7図のトラックモジュールを概略的に示し、
第10図は、本発明が具現されて軸線方向の糸がプレイド形成される層に組み入
れられるようになされる装置の改良を示し、
第11図は、第11a図〜第11h図において異なる織り合わせパターンおよび
層間の相互結合手順を達成するために本発明の実施に使用できるトラックモジュ
ールの組み合わせにおける8つの変形例を示し、また、第11i図は本発明の織
り合わせを使用しないが本発明の幾つかの応用例および変形例に組み入れること
かできるモジュールの組み合わせを示していて、トラックモジュールの組み合わ
せのそれぞれの右側にそれぞれのブロックの概略的な設計構造が示され、
第12図は、■形の織り合わされたプレイド構造を形成するために配置されてい
る第11図に示されたブロックの概略的な設計構造の典型的な組み合わせを示し
、第13図は、第12図の■形構造を形成する第11図に示されたトラックモジ
ュールの組み合わせの特別なレイアウトを示し、
第14図は、第12図の■形構造をプレイド形成するために自在駆動床上にモジ
ュールが如何に配置されるかを示し、
第15図は、第14図のトラックモジュールの組み合わせ配置の移動路パターン
を示し、
第16図は、第15図に示されたのと同様な移動路パターンに重ね合わせたI形
構造を形成するために折り返し用の歯車を備えた噛み合わされた回転可能なホー
ン歯車の2次元配列を示し、
第17図および第18図は、この場合には逆C形である別の形状のプレイド構造
に関する111図に示された概略的なブロック設計構造およびトラックモジュー
ルの組み合わせのレイアウトを示し、
第19図は、本発明を使用するモジュールと、第11i図に示されたように織り
自わせか全くないモジュールとの組み合わせを含んでなる第i saに示された
トラックモジュールの組み合わせのレイアウトの変形例である。
第1図、第2図、第3図および第4図は平坦なプレイドを作るための従来の装置
に使用された原理を示す。このような装置は単一層を製造するプレイド方法を使
用し、また、多層構造か形成されるべきならば多数の層か互いに最上部に重ねて
配置される。
基本的な従来のプレイド形成装置は、一対の蛇行路6(第2図参照)を定めるト
ラックを含み、このトランクに沿って糸材料のフィラメント16を担持するパッ
ケージキャリヤ15(第3図参照)がプレイド形成移動して、フィラメント16
を組み合わせる。パッケージキャリヤ15は各々のパッケージキャリヤ15から
トラックを通して垂下した部材18か係合することによって蛇行路6に沿って移
動を生じる。部材18はトラックの下方に配置されている回転歯車I、2のスロ
ット3内に係合される。スロット付き歯車1,2はホーン歯車として知られてい
る。このような複数のスロット付き歯車工、2があって、それぞれか噛み合わさ
れており、また、これらの歯車は一般に共通の駆動装置によって駆動され、隣接
する歯車l、2は逆方向へ回転される。
典型的な駆動モジュールおよび歯車構造か第1図に示されていて、2つの歯車ホ
イール1.2は噛み合わされて示されており、その回転方向の指示は矢印(A)
、(B)で示されている。各歯車ホイール1.2はそれぞれスロット3を有し、
これらのスロットは糸パンケージキャリヤ15の垂下部材18を受け入れている
。また、スロットはそねぞれの歯車I、2か矢印(A)または(B)方向に回転
するとき、糸パツケージを歯車l、2の上に重なるトラックによって定められた
蛇行路6に沿って移動させる。トラックのレイアウトにより、例えば2つの歯車
lおよび2か噛み合わされ且つスロット3が一致して整列される0点のような位
置で歯車1および2の間をパッケージキャリヤ15か移動する。第2図も参照す
れば、対応するトラックモジュールは2つの端部プレート4および2つの中央部
分5を含み、これらは歯車ホイールlおよび2の上方に適当に支持されているこ
とが見られよう。プレート4および部分5は蛇行路6によってlli間されてい
る。
トラックモジュールは第1図の駆動モジュールのすぐ上方に配置され、各部分5
の中心はそれぞれの歯車ホイールl、2の回転中心と一致される。従って駆動モ
ジュールの0点においては2つの蛇行路6の乗換点と一致し、これはトラックモ
ジュールの01として示されていることが見られよう。
製造されるプレイドの各層の幅に応じて、第4図に指示された形状で示されるよ
うに複数のトラックモジュールおよび駆動モジュールか縦列状態に配置されて線
形配列を与えるようになされる。この配列の端部(図示せず)においてはそれ以
上の移動は行われず、パッケージキャリヤは1つの蛇行路6から他の蛇行路へ移
動させる特別な形状とされた最後のトラックモジュールの部分5の回りを連続し
て1回りする。これは第8図を参照して更に説明される。このようにして、パッ
ケージキャリヤか蛇行路6に沿って移動すると、フィラメントは絶えず組み合わ
されて平坦なプレイド層か作られる。
第1図〜第4図の装置を使用して作られた各層は隣の層から独立しているので、
知られた方法ζこよれば強固なプレイド構造を作り上げるために別途に層の組み
合わせを行うことか必要とされる。しかしながら強力なプレイド構造を作るため
には製造の間に確実に層の織り合わせを行うことか好ましい。
これは第1図〜第3図の装置の原理を改良して、少なくとも2つの材料層を同時
に作り、また、各層のパッケージキャリヤからのフィラメントかその層の蛇行路
から隣の層の蛇行路へ移動することを保証するようになすことで、達成できる。
本発明が具現される装置は、相互に結合された多層プレイド構造を製造するため
にここで参照する第5図および第7図に例として示されるような駆動モジュール
およびトラックモジュールの基本的な新規な組み合わせを必要とする。
第5図において、本来の歯車ホイール1および2は池の歯車11および12によ
って補完されており、それぞれの歯車は第1図のスロット3に相当する4つのス
ロット3を有する。この4つの歯車ホイールはブロック内に配置され、各歯車ホ
イールは2つの中間の隣接する歯車ホイールと噛み合わされており、回転方向は
第5図の矢印(A)、(B)によって先に示されているのと同様である。これら
の複数のモジュールは何れの形状にも配置でき、また、第6図は駆動モジュール
の一般的に無限な配列の概略的な一部を示している。第6図の駆動モジュールの
全ては第5図に示した駆動モジュールと同じである。
第5図の駆動モジュールの各層との組み合わせにおいて、トラックモジュールを
組み入れることが必要であり、また、適当なトラックモジュールのレイアウトが
第7図に示されている。第7図のトラックモジュールは、各蛇行路における完全
な1回の移動の間にパッケージキャリヤが同時に形成される2つの層間を移動す
るようになされる。面積部分7および8には、図面に水平線を表示して示された
乗換点が存在する。第7図を調べれば、互いに重なり合った効果的な2つの回路
があり、また、パッケージキャリヤがこのトラックモジュールによって定められ
たこれらの回路を回って前進すると、各キャリヤからの糸のフィラメントは第1
の層にプレイド形成され、次に隣の層に運ばれ、元の層へ戻る前にこの層におけ
るフィラメントと織り合わされるようになされることか示される。第5図および
第7図のモジュールは本発明の本質を示しており、これにより織り合わされたプ
レイド構造の非常に多数の変形例が導き出されることができる。
第8図において、第7図に示された基本的なモジュールの変形例が示されており
、これは達成できる幾つかの変形例の1つにしか過ぎない。第8図のトラックモ
ジュールは、第7図のモジュールはど頻繁に糸を織り合わせて隣の層へ移動させ
る必要がない。第7図は可能な最大限の織り合わせを行う装置を示しており、一
方、第8図のトラックモジュールによれば、織り合わせの程度が軽減され、これ
は実際に第7図の半分となる。トラックモジュールの多数の変形例が存在し、ま
た、第7図では8つの歯車ホイールが各トラックモジュールに存在するが、第8
図では16個の歯車ホイールが各トラックモジュールにあることが認識されよう
。
第7図に示されたような基本的なトラックモジュールによれば、非常に狭い幅の
プレイドを作ることができる。
一般に縦並びに配置されるこのような多数のモジュールがあるが、最も簡単な場
合にはプレイド形成装置はここで参照される第9図に示されるように構成され、
これは各蛇行路6の端部に折り返し用の歯車ホイール9.10が備えられる。こ
れらの折り返し用歯車ホイールは、歯車ホイール1.2.11.12におけるス
ロットの個数よりも1つ以上少ないか1つ以上多いスロットを有する。
従って第9図では折り返し用歯車ホイール9は3つのスロットを存し、一方、折
り返し用の歯車ホイール】0は5つのスロットを有する。折り返し用ホイールは
それらに関連された特別な形状のトラックモジュールを有し、パッケージキャリ
ヤがトラックモジュールの各列の端部にてループを完結するようにさせる。
平坦なプレイドの製造方向に配置された強化糸フィラメントを育するモジュール
を作ることが可能である。パッケージキャリヤが第6図に示されるようにXおよ
びY方向に移動すると考えるならば、この強化フィラメントは紙面から直角なZ
方向とされる。この場合、フィラメントはトラックモジュールの中央部分5の中
心に配置される静止パッケージキャリヤから供給される。これは第1O図に示さ
れており、強化フィラメントすなわち軸線トラックモジュールの多数の変形例の
あることが上述された。実際に、第7図を参照して説明した形式の単一モジュー
ルは限られた応用例を有するだけであり、それ故に本発明の最大限の利益を得る
ためは、様々な組み合わせにおいて互いに組み合わされることのできる1組のモ
ジュールを製造して、広範に相互結合される多層プレイド構造を形成するように
なすことが必要である。成る例外を除いて、各々のモジュールは互いに織り合わ
された2つの隣接するプレイド層を作ることができなければならない。このこと
は、一方の層を形成するパッケージキャリヤが本来の移動路から隣接する移動路
もしくは連続する層へと移動し、しかる後に本来の層の移動路へと戻るように、
蛇行路か形成されねばならないことを意味する。このようにする上で、2つの層
の間で糸の相互結合か行われ、また、パッケージキャリヤは眉間を頻繁に移動す
るほど相互結合が強力になる。
この例において、この組の各モジュールは2つの歯車モジュールおよび1つのト
ラックモジュールを含む。歯車モジュールは4つの歯車をX方向に有し、Y方向
には2つの歯車を育する。
第7図および第8図のここまで説明したモジュールは、2つの隣接層の間の相互
結合を形成するように良好に働き、層は1つのトラックモジュールまたは1列を
なす同様な複数のモジュールによって作られる。成る深さの大きな構造を建造す
るには、他の層もまた元の層に相互結合されることが必要である。従って複数の
モジュールが配置されて2つ以上の層を有する構造を作るならば、これらのモジ
ュールは、パッケージキャリヤが1つのモジュールから隣のモジュールへ移動し
、乗換点で本来のモジュールへ戻るように構成されることが必要である。以下に
おいて、これが行われることを「アウトモジュール切換え」とし称し、また、層
間の乗換がモジュール内で生じることを[インモジュール切換え」と称する。
ここで第11図を参照すれば、この図面は第5図に示されたような2つの歯車モ
ジュールの形状に全てのモジュールが基づいて形成された1組のトラックモジュ
ールの蛇行路を示している。すなわち、歯車は対応するトラックモジュールの下
側に4個の列が2列に配置されている。これらは最も簡単且つ基本的な組み合わ
せであり、これから広範の複合的なプレイド形成された相互結合された構造を作
り上げることができる。蛇行路の右側にはモジュールの表示が示されている。何
れのときも一度にトラックモジュールの蛇行路に沿って移動できるパッケージキ
ャリヤの個数に関する制限かあり、同様に唯一のパッケージキャリヤだけが2つ
の噛み合う歯車の間の位置に位置できること、および、同じ折り返し用の歯車を
回って同時に反対方向にパッケージキャリヤが移動するのを回避するために、唯
一のパッケージキャリヤだけが何れのときも一度に折り返し用の歯車と保合でき
るということが理解されよう。蛇行路の1行程当たり1つのパッケージキャリヤ
を有するために、また、作動できなくなるような2つのパッケージキャリヤが同
時に同じ折り返し用の歯車と係合して反対方向へ移動するのを回避するために、
4×4に配列された16個のホーン歯車の上を延在するトラックモジュールを使
用することが望まれるような平坦なプレイド構造における幾つかの複雑な形状は
あるが、そうでないならば広いrri隔を隔てて少ない個数のパッケージキャリ
ヤが使用されるべきである。個の設計点は、便宜のために4×2に配列されてい
るか、4×4のモジュール配列を含むように対をなして組み立てることができる
8個のホーン歯車を含む小さなモジュールに関する以下の説明を読むときに、記
憶に留めるへきである。
第11a図において、第8図を参照して説明された基本的なトラックモジコール
か示されており、右側の表示は8つのブランクの面積部分を示している。2つの
インモジュール切換え点7.8かあり、従ってこのトラックモジュールによれば
相互結合されたプレイド材料の2つの層を作ることのみ可能であって、このモジ
ュールによって定められた蛇行路がら隣の層へパッケージキャリヤを移動させる
ことは不可能であることか注目される。
しかしながら第11b図〜第11h図においてアウトモジュール切換えが可能で
ある。これらの図面においてアウトモジュール切換えか起こるそれぞれの移動点
は符号17で示されており、アウトモジュール切換えがモジュール表内示で生じ
る場所は何れもその移動が斜線で示されている。従って第11bEJにおいて、
2つのアウトモジュール切換えをモジュール上方の層で得ることは可能であり、
モジュール下方の層でも可能である。従って、第11b図のトラックモジュール
は縁部モジュール以外の中間モジュールとして使用される場合に厚いプレイド構
造におけるトラックモジュールとして有用である。
第11c図においてこのモジュールは、トラックモジュールの上方に2つのアウ
トモジュール切換えを、また、下方には右側に1つのアウトモジュールを育して
いる。
ブロック線図の表示はこれを示している。この形式のモジュールは、形を与えら
れたプレイド構造か構成され、且つまた内側隅部位1として使用できる場合に非
常に有用である。
第1id図はアウトモジュール切換えか右側でなくて左側て、モジュールの下方
である以外は第11cQと同様である。
第1ie図にはトラックモジュールか示されており、このトラックモジュールは
モジュールの縁部層の構成に応用するのに有用である。トラックモジュールの頂
部にはアウトモジュール切換えが全くないが、底部には2つある。この逆が第1
1f図に示されており、これにおいてはトラックモジュールの頂部に2つのアウ
トモジュール切換えかあり、底部にはない。
第11g図および第11hfflは、それぞれ第1id図および第11cFJ4
とは逆のトラックモジュールであり、この両方は底部に2つのアウトモジュール
切換えを、また、頂部に唯一のアウトモジュール切換えを有していて、第11g
は左側および第11h図は右側に育している。
これらはブロックモジュール表示にて注目される。
第117図のトラックモジュールは本発明を実施する装置において単一トラック
モジュールとして使用するには適当でなく、従来技術によるものである。しかし
ながらこのモジュールは本発明の実施に使用するのに好適な1つ以上のトラック
モジュールとの組み合わせに使用し得る。第11i図のトラックモジュールはイ
ンモジュール切換え点もアウトモジュール切換え点も存さず、従って製造される
層は相互結合されないことか注目される。
これに使用されたブロックモジュール表示は第11b図〜第11h図に示された
斜線とは反対方向に斜線を付して示される。
はぼ無限のモジュール配列が第1I図に示された原理に基づいて製造できること
か認識されよう。例えば、第8図を参照して先に示され説明されたモジュールは
、2つの歯車モジュールを存する代わりに4つの歯車モジュールを有し、8つの
歯車が各列に存在し、その2つの列が存在するようになされる。この概念は、2
N×2として経験的にモジュールを表すことができ、ここでNは少なくとも2の
値を有する整数である。理論的にNは大きな値でない。再び述べるが、2N×4
として経験的に表すことのできるような各列に4つの歯車を有して4つの列に配
列された4つの歯車モジュールの上方に、上述したように1つのトラックモジュ
ールを含む基本的なモジュールを提供することか望まれ得る。各トラックモジュ
ールは与えられた蛇行路形状の繰返しを表すという事実に注意が引かれる。これ
は、可動パッケージキャリヤのY位置が、何れかの特定のトラックモジュールの
形状に関する最初および最後のX位置と同じであることを意味する。
典型形なプレイド構造を作るためのトラックモジュールのレイアウトか例を挙げ
てここに示される。構成されるべきそのモジュールの表示は第11図に示される
のと同様である。このモジュールは文字a −iによって参照される。
構成されるべき第1の形状は第12図に示されるように1形とされる。このトラ
ックモジュールは第13図に示されるように配列されて組み立てられ、また、第
14図に示されるように基板上のそれぞれの歯車モジュールの上に配置される。
第13図において個々のトラックモジュールは第11図の文字によって参照され
る。境界もしくは縁部モジュール(e)および(f)はプレイド構造の頂部およ
び底部に使用されること、およびI形の中央差し渡し部分は2つのモジュールに
わたって延在されることが注目されるべきである。勿論、頂部、底部および(ま
たは)■形における軸部を形成するのに使用されたモジュールの実際の個数は、
設計選択の問題である。
例えばI形における細部は4つのモジュールにわたって延在され得る。しかしな
がら隣接するモジュールのアウトモジュール切換えは勿論なから一致されて必要
とされる織り合わせが可能とされ、これにより移動可能のパッケージキャリヤの
所要の切換えが行われるようにする。
従って第12図、第13図、第14図および第15図を考慮すれば、■形構造の
頂部縁におけるモジュールの頂部層は全て(e)モジュールとされて、頂部もし
くは境界面を形成するようにされる。頂部から2番目のモジュール層においては
、π側から右側へ順にモジュール(f)か最初の2つのモジュールどして選択さ
れて、2つのアウトモジュール切換えがそれらのそれぞれの上方に位置されるが
、それらの下方には全く存在されず、このようなモジュールの各々の下側には何
もない縁部となされる。この隣のモジュール(b)はその上のモジュール(e)
およびその下側のモジュール(b)と協働するように2つのアウトモジュール切
換え路を必要とする。
他の2つのモジュールはモジュール(f)であり、これは下方の境界面にアウト
モジュール切換えを全く有さず、これがプレイド構造を形成するのであり、この
プレイド構造は相互結合されていないが、2つのアウトモジュール切換えの位置
で連続するモジュール(e)と強力に相互結合する底部層を与える。
■形における軸部は2つの垂直方向のモジュール(b)を含み、これらは第2お
よび第4の位置で相互結合する。
■形における下部縁では、底部層はモジュール(f)と構成されてアウトモジュ
ール切換えの全くない下側縁部もしくは境界面が与えられる。細部の何れの側の
下部縁の上側層における外側の2つのモジュールはモジュール(e)であり、再
び述べるが頂部側にアウトモジュール切換えの全くない境界縁を固定して片側だ
けで相互結合を保証するようになし、これに対して中央のモジュールはモジュー
ル(b)とされて、一方の側のモジュール(f)および他方の側のモジュール(
b)と相互結合されている。
第15図は第14図の1形の構造のための他の蛇行路を示しており、各々の並置
された対をなすモジュールの間に2つのアウトモジュール切換えがあり、強力に
相互結合されたプレイド構造を形成する各モジュールに2つのインモジュール切
換えがある。
このモジュール形状を使用することによりプレイド構造は形成可能となり、これ
において各層は隣の層と十分に相互結合され、また、層間には外部連結が応用さ
れるべきでない。更に、層の各々の開かれた縁部はシールされてフィラメントの
解れた端部は全くない。
第16図はI形プレイドを形成するように配列されたトラックモジュールの組立
体を概略的に示しており、この組立体は第15図に示されたのと同様な組立体で
ある。
トラックモジュールの下側の歯車モジュールもまた第16図に概略的に示されて
いる。第16図に示されているスロット付き歯車ホイール、すなわちホーン歯車
l、2.11および12の配列は、16列のホーン歯車を含み、中央の8列は短
くて他の列よりも段(コラム)が少なく、それらに関して対称的に配置されてい
る。原動機21および駆動歯車22を含む共通の駆動装置t20が備えられ、駆
動歯車はこの配列における外側の長い列の1方のホーン歯車lおよび2のうちの
1方のホーン歯車2と噛み合う。この配列における長い列は20個のホーン歯車
1および2または11および12の列を含み、各歯車は4つのスロット3を存し
ており、これらのスロットは十字パターンに配列されている。また、何れかの端
部に折り返し用のホーン歯車9.10を含む。この構造は第9図を参照して説明
したのと実質的に同じであり、外側の長い列の各々の一端に位置される折り返し
用のホーン歯車lOが5つの等角間隔のスロット3を有し、また、並置された長
い列の隣接端に位置された3つの等角間隔のスロット3を有する折り返し用のホ
ーン歯車9に隣接されている一方、各々の外側の長い列の他端に位置された折り
返し用のホーン歯車9は等角間隔の3つのスロットを育し、並置されている長い
列の隣接端に位置された5つの等角間隔のスロット3を存する折り返し用のホー
ン歯車10に隣接されている。各ホーン歯車l、2.11、I2の周囲を回る円
弧距離と、これらの歯車l、2.11.12の各々の並置された対をなすスロッ
ト3の半径方向外端の間の各々の折り返し用のホーン歯車9、lOの周囲を回る
円弧距離とは同じである。これらのホーン歯車1.2.9.1O111,12の
各々は、これらのホーン歯車l、2.9.10.IL 12の何れか1つにおけ
る各スロットが、噛み合わされているホーン歯車112.9.10.11、】2
のスロットとそれらの間の噛み合い位置において整合されて、一方のホーン歯車
l、2.9.10.11.12から他方へと適当な移動路に沿ってその噛み合い
位置にて移動できるようにする。
この配列の短い列は4つのホーン歯車lおよび2.11およびI2の列を含み、
各々の歯車は十字パターンに配列された4つのスロット3を含み、また、何れか
の端部に位置された折り返し用の歯車を含む。短い何れかの列の何れかの端部に
5つの等角間隔のスロット3を有する折り返し用のホーン歯車10を受け入れる
ような十分な空間はない。この問題を解決するために、3つのスロット3を有す
る折り返し用のホーン歯車9が短い列の1つにおける一端および並置された短い
列の他端に備えられ、2つの縦並びに噛み合うホーン歯車9および13か今説明
したスロットを有する折り返し用のホーン歯車から離れた側の短い列のそれぞれ
の端部に備えられる。2つの縦並びのホーン歯車9および13の各々は、それぞ
れの短い列のそれぞれの端部に位置された4つのスロット3を育する隣接するホ
ーン歯車1.1】および2つの直径方向に対向されたスロット3を有する他の折
り返し用の歯車13と噛み合う3つのスロット3を有する折り返し用のホーン歯
車9を含む。
第16図を参照して上述したホーン歯車L2.8.9.11S 12.13の配
列の作動において、3つのスロット3を有する折り返し用のホーン歯車9の各々
は、4つのスロット3を有するホーン歯車l、2.11,12によってそれぞれ
の移動路パターンに沿って移動される一連のパッケージキャリヤに対して、4つ
のスロット3を有するホーン歯車l、2.11.12の4分の1回転だけパッケ
ージキャリヤを進めてパッケージキャリヤか折り返される。一方、5つのスロッ
ト3を存するホーン歯車IOの各々は、4つのスロット3を有するホーン歯車1
.2.11.12によってそれぞれの移動路パターンに沿って移動される一連の
パッケージキャリヤに対して、4つのスロット3を育するホーン歯車l、2.1
1.12の4分の1回転だけパッケージキャリヤを遅らせて、パッケージキャリ
ヤか折り返される。縦並びの歯車9および13のそれぞれの対は3つのスロット
3を存する折り返し用のホーン歯車9および丁度2つのスロット3を有する他の
ホーン歯車13を含んでなり、5つのスロットを有する折り返し用のホーン歯車
IOと同じ遅延作用を存する。これは、3つのスロット3を有する折り返し用の
ホーン歯車9が、2つのスロット3を有するそれぞれの折り返し用のホーン歯車
13とそれぞれの短い列との間であちこちにパッケージキャリヤを移動させると
きに、4つのスロット3を存するホーン歯車1.2.11.12の4分の1回転
だけパッケージキャリヤを進めるが、2つのスロット3を育する他のホーン歯車
13が4つのスロットを育するホーン歯車l、2、II、12の2分の1回転だ
けパッケージキャリヤを遅らせるからである。2つのスロットを存する折り返し
用の歯車13が3つのスロットを有する折り返し用の歯車9とそれぞれの短い列
との間に備えられるならば、同じ結果か生じる。
長い列にとって部屋とされるその端部においてさえ、縦並びの噛み合わされた一
対のホーン歯車9および13を、5つのスロットを有する大きなホーン歯車10
の代わりに使用し得る。
実施において、このプレイド装置は第14図に示された自在駆動床を含み、この
上に歯車モジュールか必要とされる形状に応じて、また、必要とされる寸法に応
じて組み立てられる。第14図において与えられた例では、トラックモジュール
レイアウトが示されており、これは所要の歯車モジュールの上方に配置される。
この例では、駆動床の一部だけが使用され、従って1つの駆動床上に様々な寸法
の1形の構造のみならず、他の形状をも構成することが可能である。1つのこの
ような代替形状が第17図に示されており、これがここで参照される。
第17図において、逆C形のプレイド構造を作るためのモジュール表示構造が示
されている。再び説明するが、この構造の頂部および底部の線はモジュール(e
)および(f)とされ、縁部にはアウトモジュール切換えが全くないこと、およ
び形成された構造が何もない頂部および底部の境界面を有することを保証する。
また、モジュール(b)は垂直なプレイド構造の突起層を形成するのに使用でき
る。これは従ってたった3つの異なる形式のモジュールを必要とする簡単な構造
である。第16図に示された1形構造の中央の差し渡し部分の左側に使用されて
いるのと同様な折り返し用の歯車構造は、モジュール(b)とその隣のモジュー
ル(f)との最上部の対をなすモジュール間に使用され、また、モジュール(b
)とその隣のモジュールとの最下部の対をなすモジュール間に使用できる。これ
に対して、5つのスロットを有する大きな折り返し用の歯車か第18図に示され
た逆C形構造の右側の縁部に沿って使用し得る。
逆C形構造の変形例か第19図に示されており、ここでは111図のモジュール
(1)かまた使用されている。
モジュールのこの構造は多少緩い構造を生じる。何故ならば、織り合わせはモジ
ュール(1)以外のモジュールが存在する面積部分においてのみ行われるからで
ある。
本発明は非常に強力なプレイド構造か相互結合された層によって形成されること
を可能にする。このような構造はそれ自体で、または樹脂を含浸されて例えば複
合プレイド構造を形成するようにして、使用され得る。層間の組み合わせ程度は
説明したように変化できるが、アウトモジュール切換えが1番目、3番目、5番
目等または2番目、4番目、6番目等の何れかのように1つ置きの歯車位置にて
行われるような強力構造に関して、極度に固い構造かプレイド形成作業によるだ
けで得られる。
十分に相互結合されたプレイド構造の形状は図示したI形や逆C形の構造に限ら
れず、相互結合されたプレイド構造の全域を作り上げるのに使用されるトラック
モジュールの公平な選択によってなし得る。この構造はX方向に容易に伸長でき
、アウトモジュール切換えは全く不要であり、適正なトラックモジュールの選択
はY方向においてのみ必要とされる。
第1θ図により静止糸パツケージキャリヤからZ方向に強化部材が使用されるな
らば、更に強度が最終構造に付与される。
モジュールの適正な選択によって大きな範囲の構造が製造できるという観点から
、プレイド構造のあらゆる形状を設計するためにCADCAM装置を使用するこ
とか非常に都合良い。モジュールの各々の特性および限界を認識する適当なコン
ピュータプログラムを書くことかでき、また、必要なレイアウトを生み出すため
に形状、寸法および最終プレイド構造に要求された相互結合の程度に係わる送ら
れた情報を考慮することかできる。コンピュータプログラムを投入した何れのコ
ンピュータからの出力も、第14図の床プレート上にモジュールを移動し、必要
に応じてパッケージキャリヤに静止および可動の両方で載置し、そして装置全体
を組み立てることのできるようなロボット装置を作動させることに、使用できる
。
この装置は更に拡張されて、糸のプレイド形成線形速度に対するプレイドパッケ
ージの移動速度の最適比が使用されるようになされ、また、供給される糸の角度
が自動化されて、排出した糸パツケージキャリヤに換わる新しいパッケージの代
用を可能にするようできるのである。
手続補正書1発)
1.事件の表示
プレイド構造
氏名(名称)
オールバニー インターナショナル コーポレイション4−代理人
5− *fIj正命令の日付
6、補正により増加する請求項の数
8、補正の内容 別紙のとおり
明細書、請求の範囲及び要約書翻訳文の浄書(内容に変更なし)国際調査報告
errtr:Q@l/nl12sフロントベージの続き
(81)指定回 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、 ES、FR,GB、 GR,IT、 LU、 NL、SE)、0A(B
F、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN、TD、T
G)、AT、AU、 BB、 BG、 BR,CA、 CH,C3,DE、 D
K。
ES、FI、 GB、 HU、JP、 KP、 KR,LK、 LU、 MC,
MG、 MW、 NL、 NO,PL、RO,SD、SE、SU、 US
(72)発明者 スケルトン、ジョン
アメリカ合衆国02067 マサチューセッツ州シャロン、マサポアグ アベニ
ュー 42(72)発明者 プント、ジョン
アメリカ合衆国02035 マサチューセッツ州フォックスボロ、アサ−トン
ロード(72)発明者 プント、ロビン、ウィリアムアメリカ合衆国02035
マサチューセッツ州フォックスポロ、アイドルワイルド ストリート 10
(72)発明者 ローズ、ドナルド、ジェームズアメリカ合衆国02067 マ
サチューセッツ州シャロン、ミドルセックス ロード 3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.糸を組み合わせて作られたストランドが糸を組み合わせて作られた他のスト ランドの全体面に対して角度を有する方向に延在する糸を含んでなり、糸(16 )は複数のパッケージキャリヤ(15)からブレイド形成ステーションへ供給さ れるようになされていて、これらのパッケージキャリヤが互いに対して予め定め た移動路に沿って移動するように強制されて、供給された糸(16)が織り合わ されてブレイド構造を形成するようになされる3次元ブレイド構造を製造する方 法であって、予め定めた移動路が複数の曲がりくねった蛇行路(6)を含み、こ れにより一対の並置された移動路(6)に沿って移動するキャリヤ(15)から 供給される糸(16)がその一対の移動路(6)に関連するプレイド層を形成す るようになされており、また、少なくとも2つのブレイド層が同時に形成され、 前記少なくとも2つのブレイド層の1方の層が関連される一方の蛇行路(6)に 沿って移動するパッケージキャリヤ(15)が乗換を生じて、前記少なくとも2 つのブレイド層の他方の層が関連される他方の蛇行路(6)に沿って移動し、こ れにより前記一方のブレイド層と他方のブレイド層との間で糸の相互結合を生じ るようになされたことを特徴とする3次元ブレイド構造を製造する方法。 2.請求の範囲第1項による方法であって、前記一方の蛇行路(6)から乗換え た後に他方の蛇行路(6)に沿って移動するパッケージキャリヤ(15)から前 記他方の蛇行路(6)から前記一方の蛇行路(6)へ乗換を生じるようになされ る方法。 3.請求の範囲第1項または第2項に請求された方法であって、3つの全体的に 平行な蛇行路(6)があり、また、パッケージキャリヤ(15)がそれらの3つ の蛇行路(6)の各々を移動するように強制される方法。 4.請求の範囲第3項に請求された方法であって、第1の蛇行路(6)のパッケ ージキャリヤ(15)がすぐ隣の蛇行路(6)へ移動するように強制され、次に その隣の蛇行路(6)へ移動するように強制される方法。 5.請求の範囲第5項に請求された方法であって、パッケージキャリヤ(15) が中央の蛇行路(6)からその端側の蛇行路(6)の各々へ移動するように強制 される方法。 6.請求の範囲第1項から第5項までの何れか1項により、平坦および不規則形 状のブレイド構造を製造する方法であって、作るべき構造の不規則形状に等しい 形状にそれぞれ蛇行路(6)の一部を有する複数のトラックモジュールを組み立 て、パッケージキャリヤ(15)をこのトラックモジュールを横断させて移動し て、ブレイド構造の不規則形状を作るようになすことを含む方法。 7.請求の範囲第6項による方法であって、トラックモジュールの片側だけに乗 換路(17)を備えることを含む方法。 8.請求の範囲第6項による方法であって、トラックモジュールの両側に乗換路 (17)を備えることを含む方法。 9.請求の範囲第1項から第8項までの何れか1項による方法であって、複数の 静止パッケージキャリヤを備え、これらの静止キャリヤから糸を供給し、静止パ ッケージキャリヤからの糸を可動パッケージキャリヤ(15)からの糸と組み合 わせるために、可動パッケージキャリヤ(15)がこの静止パッケージキャリヤ の回りを移動することを含む方法。 10.ブレイド形成ステーションと、このブレイド形成ステーションに糸(16 )を供給するように作動する複数のパッケージキャリヤ(15)と、糸パッケー ジキャリヤ(15)を互いに対して予め定めた移動路に沿って移動させるように 強制する手段(4および5)と、前記糸パッケージキャリヤ(15)を前記予め 定めた移動路に沿って移動させて、糸パッケージキャリヤ(15)からブレイド 形成ステーションに供給された糸(16)を織り合わせてブレイド構造を形成す るように作動可能な駆動手段とを含んで構成され、糸を組み合わせて作られたス トランドが糸を組み合わせて作られた他のストランドの全体面に対して角度を有 する方向に延在する糸を含んでなる請求の範囲第1項による3次元ブレイド構造 を製造するための装置であって、前記駆動手段は前記糸パッゲージキャリヤ(1 5)と関連して作動してそれらを前記予め定めた移動路に沿って移動させるよう になす噛み合うホーン歯車(1、2、11、12)の2次元配列と、前記配列を 駆動する駆動手段(20−22)とを含んでなり、前記強制手段は、前記配列に 重ねられ且つ全体的に1方向に延在する前記構造のそれぞれのブレイド層に対応 する複数の蛇行路(6)として前記予め定めた移動路を定めるトラック手段(4 および5)と、1つの蛇行路(6)およびその隣の蛇行路(6)との間を第2の 方向に延在し、パッケージキャリヤ(15)が隣接する蛇行路(6)の間を移動 しもしくは移動可能にして、隣接する層間で糸(16)を組み合わせるようにな す乗換路手段(7、8、17)とを含むことを特徴とする3次元プレイド構造を 製造するための装置。 11.請求の範囲第10項による装置であって、前記トラック手段画布のトラッ クモジュールを含み、トラックモジュールは前記蛇行路(6)および乗換路手段 (7、8、17)を定め照り、選択されたトラックモジュールが少なくとも1つ の乗換路部分(7、8、17)を含みこの部分が前記乗換路手段(7、8、17 )を含んでなる装置。 12.請求の範囲第10項または第11項による装置であって、ホーン歯車(1 、2、11、12)の2次元配列が歯車の4×2ブロックのモジュールとして表 され、このモジュールの歯車(1、2、11、12)が四角形に配列され、各歯 車(1、2、11、12)隣接する歯車(1、2、11、12)と噛み合ってい る装置。 13.請求の範囲第11項に従属する場合で第12項による装置であって、別の トラックモジュールが各歯車モジュールに関連された装置。 14.請求の範囲第11項に従属する場合で第12項による装置であって、1つ のトラックモジュールが複数の歯車モジェールと関連された装置。 15.請求の範囲第10項から第14項までの何れか1項による装置であって、 トラックモジュールが片側にのみ乗換路部分(17)を有する装置。 16.請求の範囲第10項から第14項までの何れか1項による装置であって、 トラックモジュールが両側にのみ乗換路部分(17)を有する装置。 17.請求の範囲第10項から第16項までの何れか1項による装置であって、 軸線方向に糸(14)を供給するためのパッケージキャリヤをトラックモジュー ルが選択的に備えている装置。 18.請求の範囲第10項から第17項までの何れか1項により平坦なブレイド 構造を製造するための装置であって、前記配列のホーン歯車(1、2、11、1 2)の各々が偶数個のスロット(3)を有し、ホーン歯車の配列が糸パッケージ キャリヤ(15)をそれぞれの蛇行路(6)の各端部にて折り返すように作動可 能な折り返し用の歯車(9、10、13)を含み、この折り返し用の歯車(9、 10、13)が各蛇行路(6)の何れかの端部並びに並置された蛇行路(6)の 隣接端部にて異なる個数のホーン歯車スロット(3)を有しており、各スロット は前記トラック手段(4および5)を移動させるように作動可能なホーン歯車( 1、2、11、12)の各各の個数よりも多いか同数の奇数とされ、これにより 並置された蛇行路(6)の隣接端部における折り返し用の歯車(9、10、13 )のホーン歯車スロット(3)の全数が、前記トラック手段(4および5)に沿 って糸パッケージキャリヤ(15)を移動させるように作動可能なホーン歯車( 1、2、11、12)の各々におけるスロット(3)の偶数個の2倍から奇数個 ほど違わないようにされることを特徴としており、また、前記トラック手段(4 および5)に沿って糸パッケージキャリヤ(15)を移動させるように作動可能 なホーン歯車(1、2、11、12)のそれぞれよりも多数のホーン歯車スロッ ト(3)を存している折り返し用の歯車(9および13)が、1つのホーン歯車 (9)と、少なくとも1つの他のホーン歯車(13)とを含み、そのそれぞれの 歯車が多くのホーン歯車スロット(3)を有する互いの歯車(9および13)と 噛み合わされており、前記一方のホーン歯車(9)は糸パッケージキャリヤ(1 5)を前記少なくとも1つの他方のホーン歯車(13)と前記トラック手段(4 および5)に沿って糸パッケージキャリヤ(15)を移動させるように作動可能 なホーン歯車(1、2、11、12)との間であちこちに移動させることができ 、これにより前記一方のホーン歯車(9)および前記少なくとも1つの他方の歯 車(13)の各々は糸パッケージキャリヤ(15)を前記トラック手段(4およ び5)に沿って移動させることができる前記ホーン歯車(1、2、11、12) の各々よりも少ない個数のスロット(3)を有するようになされている装置。 19.請求の範囲第18項による装置であって、前記トラック手段(4および5 )に沿って糸パッケージキャリヤ(15)移動させるように作動可能なホーン歯 車(1、2、11、12)の各々が4つのスロット(3)を有し、前記一方のホ ーン歯車(9)は3つのスロット(3)を有し、そして前記少なくとも1つの他 方のホーン歯車(13)は2つのスロット(3)を有する単一のホーン歯車で構 成されている装置。 20.糸を組み合わせて作られたストランドが糸を組み合わせて作られた他のス トランドの全体面に対して角度を有する方向に延在する糸を含んでなる3次元ブ レイド構造であって、複数の相互に結合された層を含み、各層の糸は長手方向に 延在する複数の蛇行路に従動するのであり、これらの糸は第1の方向に延在して プレイド構造の第1の層に対応する長手方向に延在する移動路を定め、また、第 2方向に延在して隣接する蛇行路の間の乗換路に従動して隣接層のプレイドと相 互に結合するようになされたことを特徴とする3次元ブレイド構造。 21.請求の範囲第20項による構造であって、糸が次の乗換路にて隣接層の蛇 行路から第1の層の元の蛇行路に戻るように延在する構造。 22.請求の範囲第20項による構造であって、少なくとも3つの層を食み、第 1の層の糸がすぐ隣の層へ延在し、次にその隣の層へ延在される構造。 23.請求の範囲第22項による構造であって、中央の層の糸が何れの側の層の 各々に延在される構造。 24.請求の範囲第23項による構造であって、第1の層の糸が層の1回動内に 隣接層から第1の層へ戻る構造。 25.請求の範囲第20項による構造であって、不規則形状である構造。 26.請求の範囲第25項による構造であって、その構造の最終形状が樹脂材料 を含浸されてブレイド複合構造を形成するようにされた構造。 27.請求の範囲第26項による構造であって、樹脂材料を含浸された糸を含む 構造。
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