JPH0650316A - 拡張アンカ - Google Patents
拡張アンカInfo
- Publication number
- JPH0650316A JPH0650316A JP5143388A JP14338893A JPH0650316A JP H0650316 A JPH0650316 A JP H0650316A JP 5143388 A JP5143388 A JP 5143388A JP 14338893 A JP14338893 A JP 14338893A JP H0650316 A JPH0650316 A JP H0650316A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- expansion
- notch
- sleeve
- expansion sleeve
- anchor
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B13/00—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
- F16B13/04—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front
- F16B13/06—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front combined with expanding sleeve
- F16B13/063—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front combined with expanding sleeve by the use of an expander
- F16B13/065—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front combined with expanding sleeve by the use of an expander fastened by extracting the screw, nail or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dowels (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 拡張アンカを、引張力によって亀裂が生じて
ボール孔が拡大した場合にも、拡張円錐部の後滑りが可
能になるように、わずかな引張力によって拡張スリーブ
を拡張すること。 【構成】 縦方向スリット6が、拡張スリーブ5の長さ
の少なくとも半分以上延びて、切欠き部11内に開口し
ており、かつ拡張スリーブ5が縦方向スリット6と整列
しているノッチ状の切れ込み10を有しており、この切
れ込みがウエブ12の形成のために切欠き部11に対し
て所定間隔をあけている。
ボール孔が拡大した場合にも、拡張円錐部の後滑りが可
能になるように、わずかな引張力によって拡張スリーブ
を拡張すること。 【構成】 縦方向スリット6が、拡張スリーブ5の長さ
の少なくとも半分以上延びて、切欠き部11内に開口し
ており、かつ拡張スリーブ5が縦方向スリット6と整列
しているノッチ状の切れ込み10を有しており、この切
れ込みがウエブ12の形成のために切欠き部11に対し
て所定間隔をあけている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の上位概念部
に記載の形式の、構造部分のボール孔内に固定される拡
張アンカに関する。
に記載の形式の、構造部分のボール孔内に固定される拡
張アンカに関する。
【0002】
【従来の技術】このような拡張アンカは特に硬質の構成
材料内に使用するのに適している。この場合には、構造
部分及び固定されるべき対象物から突出しているねじ山
付き区分上にナットをねじはめることによって、シャフ
トに一体成形されている拡張円錐部は、ボール孔壁に支
持されている拡張スリーブ内に引き込まれる。このさい
にこの拡張スリーブは拡張され、ボール孔内に錨止され
る。拡張スリーブは、この拡張スリーブに配置されかつ
ボール孔壁に引っ掛かってロックされるロックエレメン
トによってボール孔内に支持される。
材料内に使用するのに適している。この場合には、構造
部分及び固定されるべき対象物から突出しているねじ山
付き区分上にナットをねじはめることによって、シャフ
トに一体成形されている拡張円錐部は、ボール孔壁に支
持されている拡張スリーブ内に引き込まれる。このさい
にこの拡張スリーブは拡張され、ボール孔内に錨止され
る。拡張スリーブは、この拡張スリーブに配置されかつ
ボール孔壁に引っ掛かってロックされるロックエレメン
トによってボール孔内に支持される。
【0003】拡張スリーブの拡張は、通常複数の縦方向
スリットによって可能になる。この縦方向スリットによ
って拡張脚が形成されており、該拡張脚は縦方向スリッ
トの端部で閉じられたスリーブ形部分に移行する。それ
故に、拡張脚を拡張するために、脚を形成する両方の縦
方向スリットの端部の結合線を越えて拡張脚を曲げ広げ
ることが必要である。このためには著しい拡張力が必要
であるが、この拡張力は、一方では拡張スリーブの壁厚
に、他方では拡張脚の幅、ひいてはこの拡張脚のシェル
形状に関連している。しかしながら、拡張アンカによっ
て十分な保持力をうるためには、拡張脚の所定の幅が必
要である。
スリットによって可能になる。この縦方向スリットによ
って拡張脚が形成されており、該拡張脚は縦方向スリッ
トの端部で閉じられたスリーブ形部分に移行する。それ
故に、拡張脚を拡張するために、脚を形成する両方の縦
方向スリットの端部の結合線を越えて拡張脚を曲げ広げ
ることが必要である。このためには著しい拡張力が必要
であるが、この拡張力は、一方では拡張スリーブの壁厚
に、他方では拡張脚の幅、ひいてはこの拡張脚のシェル
形状に関連している。しかしながら、拡張アンカによっ
て十分な保持力をうるためには、拡張脚の所定の幅が必
要である。
【0004】拡張円錐部の適宜の円錐角度によって、何
とか甘受できるトルクで拡張円錐部を拡張スリーブ内に
引き込み、このさいに拡張スリーブの固定のために拡張
脚を拡張させることが可能である。しかしながら拡張脚
の拡張抵抗が極めて大きいので、構造部分の材料中の亀
裂の発生によってボール孔が拡大した場合に拡張円錐部
の拡張脚に対する後滑りが生じえない。後拡張能力が欠
けていることによって公知の拡張アンカは、引張応力の
発生によってコンクリート内に亀裂が生じうるような区
域における使用には適さない。亀裂の発生によってボー
ル孔の拡大が生じると、公知の拡張アンカの拡張スリー
ブはこの拡大を補償することができない。従って、アン
カはわずかな荷重ですでにボール孔から抜ける。
とか甘受できるトルクで拡張円錐部を拡張スリーブ内に
引き込み、このさいに拡張スリーブの固定のために拡張
脚を拡張させることが可能である。しかしながら拡張脚
の拡張抵抗が極めて大きいので、構造部分の材料中の亀
裂の発生によってボール孔が拡大した場合に拡張円錐部
の拡張脚に対する後滑りが生じえない。後拡張能力が欠
けていることによって公知の拡張アンカは、引張応力の
発生によってコンクリート内に亀裂が生じうるような区
域における使用には適さない。亀裂の発生によってボー
ル孔の拡大が生じると、公知の拡張アンカの拡張スリー
ブはこの拡大を補償することができない。従って、アン
カはわずかな荷重ですでにボール孔から抜ける。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、コン
クリート部分の引張力をうける区域内における確実な固
定を保証する拡張アンカを製作することにある。
クリート部分の引張力をうける区域内における確実な固
定を保証する拡張アンカを製作することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、請求項1
に記載の特徴を有する構成によって解決されている。前
方の端面エッジからはじまって拡張スリーブの長さの少
なくとも半分以上延びている縦方向スリットによって、
拡張脚は形成されており、該拡張脚は、シャフトに一体
成形された拡張円錐部の引き込みによって拡張可能であ
る。縦方向スリットの端部には、スリーブ壁に拡大され
た切欠き部があって、これらの切欠き部は有利には円形
の打ち抜き部分として形成されている。これらの打ち抜
き部分によって、一方では、拡張スリーブにその拡張の
さいには縦方向スリットにつづいて亀裂が生じることが
避けられ、他方では、拡張脚を曲げ広げるためのヒンジ
の形成が助成される。後方の端面エッジからはじまりか
つ縦方向スリットと整列している切れ込みによって、拡
張脚を外側へ旋回させて開かせるためのヒンジは、上記
の切れ込みと打ち抜き部分との間に残っているウエブに
よって形成されている。この切れ込みによって、拡張ス
リーブの後方のスリーブ周縁部にパーフォレイション孔
が形成される。その結果、拡張脚を外側へ旋回させて開
かせるさい、拡張脚の後方のスリーブ周縁部はレバー運
動の形式で折れ曲がることができる。このことによっ
て、拡張脚を拡張するための抵抗は減少し、すでにシャ
フトの極めてわずかな引張力によって、拡張スリーブの
拡張、ひいては拡張円錐部の後滑りが可能になる。コン
クリート部分の引張力をうける区域内における拡張アン
カの固定のさい、及び亀裂の発生並びにこれに関連する
ボー孔の拡大のさいに、拡張アンカにかかる使用荷重
は、拡張スリーブ内への拡張円錐部の後滑りによってボ
ール孔の拡大を補償するために拡張脚を更に曲げ広げて
拡張アンカを再びボール孔内に固定するのに十分であ
る。従って、拡張スリーブが容易に拡張可能であること
に基づいて、本発明の拡張アンカが引張力をうける区域
に適していることは明らかである。
に記載の特徴を有する構成によって解決されている。前
方の端面エッジからはじまって拡張スリーブの長さの少
なくとも半分以上延びている縦方向スリットによって、
拡張脚は形成されており、該拡張脚は、シャフトに一体
成形された拡張円錐部の引き込みによって拡張可能であ
る。縦方向スリットの端部には、スリーブ壁に拡大され
た切欠き部があって、これらの切欠き部は有利には円形
の打ち抜き部分として形成されている。これらの打ち抜
き部分によって、一方では、拡張スリーブにその拡張の
さいには縦方向スリットにつづいて亀裂が生じることが
避けられ、他方では、拡張脚を曲げ広げるためのヒンジ
の形成が助成される。後方の端面エッジからはじまりか
つ縦方向スリットと整列している切れ込みによって、拡
張脚を外側へ旋回させて開かせるためのヒンジは、上記
の切れ込みと打ち抜き部分との間に残っているウエブに
よって形成されている。この切れ込みによって、拡張ス
リーブの後方のスリーブ周縁部にパーフォレイション孔
が形成される。その結果、拡張脚を外側へ旋回させて開
かせるさい、拡張脚の後方のスリーブ周縁部はレバー運
動の形式で折れ曲がることができる。このことによっ
て、拡張脚を拡張するための抵抗は減少し、すでにシャ
フトの極めてわずかな引張力によって、拡張スリーブの
拡張、ひいては拡張円錐部の後滑りが可能になる。コン
クリート部分の引張力をうける区域内における拡張アン
カの固定のさい、及び亀裂の発生並びにこれに関連する
ボー孔の拡大のさいに、拡張アンカにかかる使用荷重
は、拡張スリーブ内への拡張円錐部の後滑りによってボ
ール孔の拡大を補償するために拡張脚を更に曲げ広げて
拡張アンカを再びボール孔内に固定するのに十分であ
る。従って、拡張スリーブが容易に拡張可能であること
に基づいて、本発明の拡張アンカが引張力をうける区域
に適していることは明らかである。
【0007】本発明の更に別の利点及び有利な構成は、
従属形式の請求項に記載されている。 特に有利なレバ
ーアーム比は、ウエブの長さが、拡張スリーブの壁厚に
ほぼ等しい場合にえられる。
従属形式の請求項に記載されている。 特に有利なレバ
ーアーム比は、ウエブの長さが、拡張スリーブの壁厚に
ほぼ等しい場合にえられる。
【0008】前方端部に向かって尖った三角形の切れ込
みによって、後方のスリーブ周縁部の折り曲げが容易に
なる。
みによって、後方のスリーブ周縁部の折り曲げが容易に
なる。
【0009】拡張のために、とりわけボール孔の拡大が
生じたさいにも拡張スリーブを確実に固定するために、
拡張スリーブに、後方端部には矢尻状のエンボス加工部
を、前方端部にはばね舌状部をロックエレメントとして
設けることが有利である。引張り方向に対して逆向きに
配置されたロックエレメントは、ボール孔壁に引っ掛か
ってロックされ、ひいては拡張スリーブの摺動を防ぐ。
生じたさいにも拡張スリーブを確実に固定するために、
拡張スリーブに、後方端部には矢尻状のエンボス加工部
を、前方端部にはばね舌状部をロックエレメントとして
設けることが有利である。引張り方向に対して逆向きに
配置されたロックエレメントは、ボール孔壁に引っ掛か
ってロックされ、ひいては拡張スリーブの摺動を防ぐ。
【0010】拡張円錐部と拡張スリーブとの間の摩擦動
作性を改良するために、拡張スリーブの内側の前方エッ
ジは面取り部を有している。更に同様の目的のために、
拡張スリーブの拡張脚の前側の角隅は、丸面取り部を備
えている。摩擦を減少させることによって、ボール孔の
拡大のさいに、拡張スリーブ内への拡張円錐部の後滑り
も容易になる。
作性を改良するために、拡張スリーブの内側の前方エッ
ジは面取り部を有している。更に同様の目的のために、
拡張スリーブの拡張脚の前側の角隅は、丸面取り部を備
えている。摩擦を減少させることによって、ボール孔の
拡大のさいに、拡張スリーブ内への拡張円錐部の後滑り
も容易になる。
【0011】
【実施例】図1に示されている拡張アンカはシャフト1
から成っており、該シャフトはその後方端部に、対象物
を固定するためのねじ山付き区分2を有している。上記
シャフト1の前方範囲には挿入された区分3があって、
この区分には前方端部に向かって拡張円錐部4がつづい
ている。上記の区分3の範囲には拡張スリーブ5が装着
されており、該拡張スリーブの拡張範囲は、スリーブの
前方の端面エッジからはじまる縦方向スリット6によっ
て形成されている。ボール孔内に拡張スリーブを固定す
るために、拡張スリーブ5にはロックエレメントが配置
されている。これらのロックエレメントは、拡張スリー
ブ5の後方端部では矢尻状のエンボス加工部7として、
また前方端部ではばね舌状部8として形成されている。
これらのロックエレメントは前方端部に向かって平らに
されており、その結果ロックエレメントはボール孔内に
拡張アンカが打ち込まれるさいに内側に折り曲げられ
る。ロックエレメントに設けられている端面エッジが引
っ掛かってロックされることによって、拡張アンカの引
き出し方向でのロックが生じる。
から成っており、該シャフトはその後方端部に、対象物
を固定するためのねじ山付き区分2を有している。上記
シャフト1の前方範囲には挿入された区分3があって、
この区分には前方端部に向かって拡張円錐部4がつづい
ている。上記の区分3の範囲には拡張スリーブ5が装着
されており、該拡張スリーブの拡張範囲は、スリーブの
前方の端面エッジからはじまる縦方向スリット6によっ
て形成されている。ボール孔内に拡張スリーブを固定す
るために、拡張スリーブ5にはロックエレメントが配置
されている。これらのロックエレメントは、拡張スリー
ブ5の後方端部では矢尻状のエンボス加工部7として、
また前方端部ではばね舌状部8として形成されている。
これらのロックエレメントは前方端部に向かって平らに
されており、その結果ロックエレメントはボール孔内に
拡張アンカが打ち込まれるさいに内側に折り曲げられ
る。ロックエレメントに設けられている端面エッジが引
っ掛かってロックされることによって、拡張アンカの引
き出し方向でのロックが生じる。
【0012】図2には、A−A線に沿って断面された断
面図が示されている。縦方向スリット6,6′によって
複数の拡張脚9が生じ、該拡張脚は、拡張スリーブ5内
に拡張円錐部4が引き込まれるさいに拡張アンカの固定
のために拡張する。拡張脚9の拡開は、後方の端部エッ
ジからはじまりかつ縦方向スリット6と整列しているノ
ッチ状の切れ込み10が拡張スリーブに配置されている
ことによって、容易になる。特に三角形に構成されたこ
れらの切れ込み10(図4参照)は、拡張される切欠き
部11に対して所定の間隔をあけている。その結果、拡
張脚9のためのヒンジとしてウエブ12が残っている。
更に摩擦を減少させるために、拡張スリーブ5に面取り
部13を設けることが有利である。
面図が示されている。縦方向スリット6,6′によって
複数の拡張脚9が生じ、該拡張脚は、拡張スリーブ5内
に拡張円錐部4が引き込まれるさいに拡張アンカの固定
のために拡張する。拡張脚9の拡開は、後方の端部エッ
ジからはじまりかつ縦方向スリット6と整列しているノ
ッチ状の切れ込み10が拡張スリーブに配置されている
ことによって、容易になる。特に三角形に構成されたこ
れらの切れ込み10(図4参照)は、拡張される切欠き
部11に対して所定の間隔をあけている。その結果、拡
張脚9のためのヒンジとしてウエブ12が残っている。
更に摩擦を減少させるために、拡張スリーブ5に面取り
部13を設けることが有利である。
【0013】図3は拡張アンカを示しており、該拡張ア
ンカはコンクリート部分15のボール孔14内に固定さ
れている。取付けられるべき対象物16の固定及び同時
に緊締は、拡張アンカのねじ山付き区分2上にナット1
7をねじはめることによって行なわれる。拡張アンカの
シャフト1の軸方向移動によって、拡張円錐部4は、ボ
ール孔14内にロックエレメントによって不動にはめ込
まれた拡張スリーブ5内へ、この拡張スリーブを固定す
るために引き込まれる。
ンカはコンクリート部分15のボール孔14内に固定さ
れている。取付けられるべき対象物16の固定及び同時
に緊締は、拡張アンカのねじ山付き区分2上にナット1
7をねじはめることによって行なわれる。拡張アンカの
シャフト1の軸方向移動によって、拡張円錐部4は、ボ
ール孔14内にロックエレメントによって不動にはめ込
まれた拡張スリーブ5内へ、この拡張スリーブを固定す
るために引き込まれる。
【0014】図4は、3つの拡張脚9を有する、薄板か
ら打ち抜かれた拡張スリーブ5の展開図である。各拡張
脚はそれぞれ2つのロックエレメントを備えておりこの
場合に拡張脚の前方端部にはばね舌状部8が、後方端部
には矢尻状のエンボス加工部7が配置されている。拡張
脚9は、縦方向スリット6,6′によって形成されかつ
拡張された切欠き部11によって形成されている。更に
打ち抜かれた部分は、すでに切れ込み10を有してい
る。本発明の拡張アンカは、シャフト1の横断面の減少
している区分3上で打ち抜かれた部分が曲げ広がること
によって構成されている。拡張円錐部と拡張スリーブと
の間の摩擦を減少させるために、拡張脚9のコーナエッ
ジは丸面取り部18を備えている。
ら打ち抜かれた拡張スリーブ5の展開図である。各拡張
脚はそれぞれ2つのロックエレメントを備えておりこの
場合に拡張脚の前方端部にはばね舌状部8が、後方端部
には矢尻状のエンボス加工部7が配置されている。拡張
脚9は、縦方向スリット6,6′によって形成されかつ
拡張された切欠き部11によって形成されている。更に
打ち抜かれた部分は、すでに切れ込み10を有してい
る。本発明の拡張アンカは、シャフト1の横断面の減少
している区分3上で打ち抜かれた部分が曲げ広がること
によって構成されている。拡張円錐部と拡張スリーブと
の間の摩擦を減少させるために、拡張脚9のコーナエッ
ジは丸面取り部18を備えている。
【図1】拡張スリーブが装着された本発明の拡張アンカ
の、図2のB−B線による断面図。
の、図2のB−B線による断面図。
【図2】図1に示されている拡張アンカのA−A線によ
る断面図。
る断面図。
【図3】コンクリート部分のボール孔内に固定される拡
張アンカを示す図。
張アンカを示す図。
【図4】打ち抜き部分/折り曲げ部分として構成された
各拡張スリーブの展開図。
各拡張スリーブの展開図。
1 シャフト 2 ねじ山付き区分 3 区分 4 拡張円錐部 3 拡張スリーブ 6,6′ 縦方向スリット 7 エンボス加工部 8 ばね舌状部 9 拡張脚 10 切れ込み 11 切欠き部 12 ウエブ 13 面取り部 14 ボール孔 15 コンクリート部分 16 対象物 17 ナット 18 丸面取り部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴィルフリート ヴェーバー ドイツ連邦共和国 ショプフロッホ−ウン テリフリンゲン アム シュテュックレス ベルク 10
Claims (7)
- 【請求項1】 コンクリート部分のボール孔内に固定さ
れる拡張アンカであって、 (イ)拡張アンカがシャフトを有しており、該シャフト
が、その後方端部に対象物を固定するための手段と、前
方端部に横断面が減少している区分と、この区分につづ
く拡張円錐部とを有しており、 (ロ)拡張アンカが上記の区分にわたって被せられる拡
張スリーブを有しており、該拡張スリーブが縦方向スリ
ットと、拡張スリーブの外周から突出しているロックエ
レメントとを有している形式のものにおいて、 (ハ)縦方向スリット(6)が、前方の端面エッジから
はじまって拡張スリーブ(5)の長さの少なくとも半分
以上延びており、かつ各縦方向スリット(6)がスリー
ブ壁の拡大された切欠き部(11)内に開口しており、 (ハ)拡張スリーブ(5)が、後方の端面エッジからは
じまって縦方向スリット(6)と整列しているノッチ状
の切れ込み(10)を有しており、該切れ込みがウエブ
(12)の形成のために、拡大された切欠き部(11)
に対して所定の距離を残すところで終っていることを特
徴とする、コンクリート部分のボール孔内に固定される
拡張アンカ。 - 【請求項2】 拡大された切欠き部(11)が円形に打
ち抜かれていることを特徴とする、請求項1記載の拡張
アンカ。 - 【請求項3】 ウエブ(12)の長さが、拡張スリーブ
(5)の壁厚にほぼ等しいことを特徴とする、請求項1
記載の拡張アンカ。 - 【請求項4】 ノッチ状の切れ込み(10)が三角形で
あることを特徴とする、請求項1記載の拡張アンカ。 - 【請求項5】 拡張スリーブ(5)がロックエレメント
として後方端部には矢尻状のエンボス加工部(7)を、
前方端部にはばね舌状部(8)を有しており、これらの
ロックエレメントが、拡張スリーブの前方端部に向かっ
て延びていることを特徴とする、請求項1記載の拡張ア
ンカ。 - 【請求項6】 拡張スリーブ(5)の前方の内側エッジ
が、面取り部(13)を有していることを特徴とする、
請求項1記載の拡張アンカ。 - 【請求項7】 拡張スリーブの拡張脚(9)の前方のコ
ーナエッジが、丸面取り部(18)を備えていることを
特徴とする、請求項1記載の拡張アンカ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4219984.0 | 1992-06-19 | ||
| DE4219984A DE4219984A1 (de) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | Spreizanker |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0650316A true JPH0650316A (ja) | 1994-02-22 |
| JP2509443B2 JP2509443B2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=6461307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5143388A Expired - Lifetime JP2509443B2 (ja) | 1992-06-19 | 1993-06-15 | 拡張アンカ |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5314278A (ja) |
| EP (1) | EP0574669B1 (ja) |
| JP (1) | JP2509443B2 (ja) |
| AT (1) | ATE135799T1 (ja) |
| BR (1) | BR9302406A (ja) |
| DE (2) | DE4219984A1 (ja) |
| ES (1) | ES2085672T3 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007154471A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Asahi Kasei Construction Materials Co Ltd | ブラケットの取付方法 |
| KR101445626B1 (ko) * | 2013-07-02 | 2014-10-06 | 김순찬 | 세트앙카 |
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Families Citing this family (31)
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|---|---|---|---|---|
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| DE4435628A1 (de) * | 1994-10-05 | 1996-04-11 | Upat Max Langensiepen Kg | Spreizanker |
| US6520951B1 (en) * | 1996-09-13 | 2003-02-18 | Scimed Life Systems, Inc. | Rapid exchange catheter with detachable hood |
| US6743018B1 (en) * | 1996-12-12 | 2004-06-01 | Morrow Intellectual Properties, Llc | Dental restoration apparatus |
| DE19728073A1 (de) * | 1997-04-21 | 1998-10-22 | Fischer Artur Werke Gmbh | Spreizdübel |
| DE19735709A1 (de) * | 1997-08-16 | 1999-02-18 | Hilti Ag | Hinterschnittdübel |
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