JPH0650351A - ボール式同期回転継手 - Google Patents

ボール式同期回転継手

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JPH0650351A
JPH0650351A JP5170978A JP17097893A JPH0650351A JP H0650351 A JPH0650351 A JP H0650351A JP 5170978 A JP5170978 A JP 5170978A JP 17097893 A JP17097893 A JP 17097893A JP H0650351 A JPH0650351 A JP H0650351A
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JP
Japan
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joint
ball
axis
cage
track
Prior art date
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Pending
Application number
JP5170978A
Other languages
English (en)
Inventor
Hans-Heinrich Welschof
ハンス−ハインリッヒ・ヴェルショフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GKN Driveline International GmbH
Original Assignee
GKN Automotive GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by GKN Automotive GmbH filed Critical GKN Automotive GmbH
Publication of JPH0650351A publication Critical patent/JPH0650351A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/16Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
    • F16D3/20Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
    • F16D3/22Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts
    • F16D3/223Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts
    • F16D3/2237Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts where the grooves are composed of radii and adjoining straight lines, i.e. undercut free [UF] type joints
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/16Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
    • F16D3/20Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
    • F16D3/22Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts
    • F16D3/223Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S464/00Rotary shafts, gudgeons, housings, and flexible couplings for rotary shafts
    • Y10S464/904Homokinetic coupling
    • Y10S464/906Torque transmitted via radially spaced balls

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)
  • Friction Gearing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボール式同期回転継手を、ボールケージに及
ぼされる力を減少し、かつ継手を曲げる際にトルクを受
けるケージの負荷能力を高めるように改良する。 【構成】 継手外側部分11,31,51,71のボー
ル軌道及び前記継手内側部分13,33,53,73の
ボール軌道が、継手外側部分及び継手内側部分11,3
1,…;13,33,…の軸線A11′,…;A13,
…が同軸的である場合、及びその中心平面E11′,
…;E13,…が一致する場合に、それぞれの中心平面
E11′,…;E13,…の両側で、軸線と軌道の中心
線M12,…;M14,…とが互いに、前記軸線A1
1′,…;A13,…への半径方向の投影において0か
ら逸れていて軌道の軸方向端部に向かって減少する角度
を成すように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周面で分配されたほぼ
長手方向に延びる内側に位置するボール軌道を有する継
手外側部分と、周面で分配されたほぼ長手方向に延びる
外側に位置するボール軌道を有する継手内側部分と、ケ
ージとを備えており、前記の継手外側部分及び継手内側
部分におけるボール軌道が対を成して向かい合ってい
て、かつそれぞれ一緒に、トルクを伝達する1つのボー
ルを受容しており、さらに角を二等分する平面上のボー
ルの制御に関与しており、さらに前記ケージが、周面で
分配された窓内に、1つの共通の平面内においてボール
を保持し、かつ継手外側部分及び継手内側部分の回転軸
線が曲げられる際に、角を二等分する平面上で互いに案
内するようになっている形式のボール式同期回転継手に
関する。
【0002】
【従来の技術】前述の継手は、軸線の曲げのみを許し、
しかし継手外側部分及び継手内側部分の中心平面相互の
軸方向移動は許さない固定継手であることができる。し
かし、公知の継手は、継手外側部分及び継手内側部分の
中心平面相互の移動を可能にする移動継手から成ること
もできる。軌道の構成による、角を二等分する平面上で
のボールの要求される直接の制御の他に、付加的に、ケ
ージによる前記の平面上でのボールの直接の制御も行わ
れる。このことは、継手外側部分及び継手内側部分にお
けるケージ案内面が、特にその曲率中心点が軸方向にず
れることによって、継手外側部分及び継手内側部分の軸
線を曲げる際に相互の制御力を直接ケージに導入するよ
うに構成されていることを前提とする。しかし、この制
御の形式は、ここで記載された継手では必然的に与えら
れない。
【0003】軌道によるボールの制御は、前述の形式の
固定継手においては一般的に、かつ前述の形式の移動継
手においては必然的に、完全に軸平行な構成の軌道の縦
方向延びの僅かなずれによって、継手外側部分及び/又
は継手内側部分における軌道が回転軸線への投影におい
てこの軸線と、反対になる角度を成すように行われ、従
って、一緒に1つのボールを受容するそれぞれ互いに対
応する両軌道は交差する。この場合、一般的に、継手外
側部分及び継手内側部分におけるそれぞれ互いに協働す
る軌道の同じ大きさの反対になる角度が形成されてい
る。このような継手において、両継手部分の回転軸線の
相対的なずれが行われると、軌道の、ボールを保持して
いる範囲の交差個所が、両方の継手部分の一方に関して
軸方向に変位し、かつこのことによってケージを角を二
等分する平面上に案内する。ケージを角を二等分する平
面上に調節すること、ひいてはケージを継手外側部分並
びに継手内側部分に対して曲げることに基づいて、簡単
な構成上の状態に基づき、この運動の際にケージに対す
るボールの相対的な周運動が行われる。それ故、ボール
を一平面内で保持するケージ窓は規定の周長さを有して
いなければならない。継手の所定の目的の曲げ角が大き
くなればなる程、ケージ窓の必要な窓長さは周方向で長
くなる。このことによって、窓の間に存在するウェブが
減少され、従ってケージの破壊強さが減少する。
【0004】前述の形式の固定継手において、角を二等
分する平面上でのボールの制御は、同時に、一緒に1つ
のボールを受容する互いに対応する軌道の縦断面におけ
る中心線の交差角にも基づく。この場合、軌道中心線が
縦断面で中心平面に対して鏡像対称的に構成されてお
り、かつ有利には、この中心平面に対して軸方向で逆に
ずらされた曲率中心点を有する円弧の延びを有してい
る。ケージ窓の構成は、既に述べた上記理由から、同様
に、ケージを弱くする周長さを必要とする。さらに、こ
のような継手においては、それぞれの軸方向端部範囲に
おいて十分な軌道深さを保証することができないという
問題があり、従って、軌道は、継手を曲げる際に、及び
ボールを軸方向端部範囲で移動する際に、制限された周
方向力を受容するしかなく、その結果、相応する力は付
加的にケージによって受け止められなければならない。
このことによって、ケージの強度限界は同様に不都合な
形式で低下される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
の形式のボール式同期回転継手を、ボールケージに及ぼ
される力を減少し、かつこのことによって、継手を曲げ
る際にトルクを受けるケージの負荷能力を高めるように
改良することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに講じた本発明の構成では、継手外側部分のボール軌
道及び前記継手内側部分のボール軌道が、継手外側部分
及び継手内側部分の軸線が同軸的である場合、及びその
中心平面が一致する場合に、それぞれの中心平面の両側
で、軸線と軌道の中心線とが互いに、前記軸線への半径
方向の投影において0から逸れていて軌道の軸方向端部
に向かって減少する角度を成すように構成されているこ
とにある。
【0007】
【作用】この場合、継手外側部分及び継手内側部分の軸
線及び中心平面の互いに相対的な位置の記載は、固定継
手に関しては、伸ばされた継手の二重規定を含み、これ
に対して、移動継手に関しては、可能な限りの移動距離
の中心位置で伸ばされた継手を規定する。このことによ
って、継手を曲げる際に、ボールが互いにほぼ平行ある
いは完全に平行に延びる端部区分に達すると直ぐに、軌
道は、特に大きな角度範囲における曲げ平面内でボール
に制御力をもはや及ぼさなくなり、従って、制御力は減
少され、全体的に減少された力がケージに及ぼされる。
この場合、曲げ平面の外側に位置する軌道内に、それぞ
れのボールに制御力を及ぼす軌道の比較的大きな制御角
が常に存在する。
【0008】移動継手の場合には、運転において大きな
移動距離は一般的に大きな曲げ角にも相応し、従って、
移動距離が大きい場合にも、制御角が減少するにもかか
わらず半分の移動距離でのケージ制御の機能が保証され
ている。製造技術的に簡単に製造される第1の有利な構
成により、両方の継手構成部分のそれぞれ個々の軌道の
中央区分は、それぞれ同方向に傾斜して延びており、即
ち互いにほぼ平行に延びている。
【0009】第2の有利な構成によれば、両方の継手構
成部分のそれぞれ個々の軌道は、周面にわたって交互に
それぞれ互いに異なる傾斜角で構成されている。このこ
とは、制御メカニズムの作用にとって有利である。軌道
は、その深さに関して、この軌道がねじ山の形式により
その全体長さにわたってそれぞれの回転軸線から等間隔
を有しており、この場合、端部区分が軸平行であるよう
に構成することもできる。しかし、これとは異なり、軌
道を、継手の中心平面内に位置する円における斜掛けの
タンジェントの形式により構成することもできる。この
場合、回転軸線に関するそれぞれの間隔は一定ではな
く、これに対して端部区分においては同様に回転軸線に
対する並行性を与えることができる。
【0010】半径方向投影における軌道の延びを直線的
な複数の区分から形成することもできる。このことは、
製造技術的に有利である。しかも、連続的な角度変化も
可能であり、この角度変化は、ケージにおける負荷状態
を相応して連続的に変化させる。この場合、中心平面か
らそれぞれ出発して種々のカーブ経過、例えば双物線、
放物線、楕円又は円に追従するカーブが可能である。
【0011】
【実施例】以下に1つの実施例として記載される図1及
び図2には、それぞれ1つの固定継手が示されており、
この固定継手において次の部分品、つまり:周面で分配
された内側に位置するボール軌道12を有する継手外側
部分11;符号A11′で示す継手外側部分の軸線及び
符号E11′で示す中心平面;外側に位置するボール軌
道14を有する同軸的に配置された継手内側部分13;
符号A13で示す継手内側部分の軸線及び符号E13で
示す中心平面;が明らかであり、前記ボール軌道12,
14は対を成して対応配置されており、かつそれぞれ一
緒に、トルクを伝達する1つのボール15を受容してい
る。これらのボールは、継手外側部分と継手内側部分と
の間に位置していて軌道に相応して周方向で分配して配
置された窓17を有するケージ16によって平面E内に
保持される。ケージ16の外側及び内側表面は、それぞ
れ軌道によって中断されている、継手外側部分における
内側球状のガイド面18内で、及び継手外側部分におけ
る外側球状のガイド面19上で案内される。ケージの外
側における相応する対抗面20及びケージの内側におけ
る相応する対抗面21は、同様に球欠状である。
【0012】軌道は、図面上方半部に示されるような縦
断面において継手の中心点Mを中心として円弧の形状で
延びており、この中心点は、継手を伸ばす際に同軸的に
位置する継手外側部分の軸線A11′及び継手内側部分
の軸線A13との交点内、及び球中心によって前以て与
えられている中心平面E内に位置する。軌道の中心線M
12及びM14は球中心を通る軌道底に対して平行に延
びているが、縦断面には示されていない。
【0013】図1には、軸線の範囲に継手内側部分の背
面側の外側に位置する軌道14′が破線で示されてお
り、この軌道が縦方向に厳密に延びていないことが判
る。むしろ、この軌道の中心線M14が半径方向の投影
において3つの直線区分から成っており、かつ継手内側
部分の相応する軸線A13が中心平面E13でのみ交差
しており、この中心平面と、0から逸れて両側方へ反対
になる角度を成しており、この角度は軌道の端部で0に
なる。
【0014】図2では、前述の軌道14′を有する継手
内側部分13の中心の部分が完全に取り除かれている。
半径方向で見て、継手外側部分11内の内側に位置する
軌道12′が明らかである。この軌道の中心線M12は
同様に、半径方向の投影において3つの直線区分から成
っており、かつ同様に継手外側部分の相応する軸線A1
1′が中心平面E11′でのみ交差しており、この中心
平面と、0から逸れて両側方へ反対になる角度を成して
おり;ここでも中心線M12と軸線A11′との間の角
度は軌道の軸方向端部で0になる。
【0015】以下に1つの実施例として記載される図3
及び図4には、それぞれ1つの固定継手が示されてお
り、この固定継手において次の部分品、つまり:周面で
分配された内側に位置するボール軌道32を有する継手
外側部分31;符号A31′で示す継手外側部分の軸線
及び符号E31′で示す中心平面;外側に位置するボー
ル軌道34を有する同軸的に配置された継手内側部分3
3;符号A33で示す継手内側部分の軸線及び符号E1
3で示す中心平面;が明らかであり、前記ボール軌道3
2,34は対を成して対応配置されており、かつそれぞ
れ一緒に、トルクを伝達する1つのボール35を受容し
ている。これらのボールは、継手外側部分と継手内側部
分との間に位置していて軌道に相応して周方向で分配し
て配置された窓37を有するケージ36によって平面E
内に保持される。ケージ36の外側及び内側表面は、そ
れぞれ軌道によって中断されている、継手外側部分にお
ける内側球状のガイド面38内で、及び継手外側部分に
おける外側球状のガイド面39上で案内される。ケージ
の外側における相応する対抗面40及びケージの内側に
おける相応する対抗面41は、同様に球欠状である。
【0016】軌道は、軌道底に基づく図面上方半部に示
されるような縦断面において継手外側部分の軸線A3
1′及び継手内側部分の軸線A33に対して平行な直線
の形状で延びており、前記両方の軸線は、継手を伸ばす
際に同軸的に位置する。軌道の中心線M32及びM34
は球中心を通る軌道底に対して平行に延びているが、縦
断面には示されていない。
【0017】図3には、軸線の範囲に継手内側部分の背
面側の外側に位置する軌道34′が破線で示されてお
り、この軌道が縦方向に厳密に延びていないことが判
る。むしろ、この軌道の中心線M34が半径方向の投影
において3つの直線区分から成っており、かつ継手内側
部分の相応する軸線A33が中心平面E33でのみ交差
しており、この中心平面と、0から逸れて両側方へ反対
になる角度を成しており、この角度は軌道の端部で0に
なる。
【0018】図4では、前述の軌道34′を有する継手
内側部分33の中心の部分が完全に取り除かれている。
半径方向で見て、継手外側部分31内の内側に位置する
軌道32′が明らかである。この軌道の中心線M32は
同様に、半径方向の投影において3つの直線区分から成
っており、かつ同様に継手外側部分の相応する軸線A3
1′が中心平面E31′でのみ交差しており、この中心
平面と、0から逸れて両側方へ反対になる角度を成して
おり;ここでも中心線M32と軸線A31′との間の角
度は軌道の軸方向端部で0になる。
【0019】以下に1つの実施例として記載される図5
及び図6には、それぞれ1つの固定継手が示されてお
り、この固定継手において次の部分品、つまり:周面で
分配された内側に位置するボール軌道52を有する継手
外側部分51;符号A31′で示す継手外側部分の軸線
及び符号E51で示す中心平面;外側に位置するボール
軌道54を有する同軸的に配置された継手内側部分5
3;符号A53で示す継手内側部分の軸線及び符号E5
3で示す中心平面;が明らかであり、前記ボール軌道5
2,54は対を成して対応配置されており、かつそれぞ
れ一緒に、トルクを伝達する1つのボール55を受容し
ている。これらのボールは、継手外側部分と継手内側部
分との間に位置していて軌道に相応して周方向で分配し
て配置された窓57を有するケージ56によって平面E
内に保持される。ケージ56の外側及び内側表面は、そ
れぞれ軌道によって中断されている、継手外側部分にお
ける内側球状のガイド面58内で、及び継手外側部分に
おける外側球状のガイド面59上で案内される。ケージ
の外側における相応する対抗面60及びケージの内側に
おける相応する対抗面61は、同様に球欠状である。
【0020】軌道は、軌道底に基づく図面上方半部に示
されるような縦断面において継手外側部分の軸線A5
1′及び継手内側部分の軸線A53に対して平行に続く
直線の形状を有し、かつ継手の中心点Mを中心にした円
弧の形状で延びており、前記両方の軸線は、継手を伸ば
す際に同軸的に位置する。中心平面の中心点Mは、球中
心によって予め与えられている平面E内に位置する。軌
道の中心線M52及びM54は球中心を通る軌道底に対
して平行に延びているが、縦断面には示されていない。
【0021】図5には、軸線の範囲に継手内側部分の背
面側の外側に位置する軌道54′が破線で示されてお
り、この軌道が縦方向に厳密に延びていないことが判
る。むしろ、この軌道の中心線M54が半径方向の投影
において3つの直線区分から成っており、かつ継手内側
部分の相応する軸線A53が中心平面E53でのみ交差
しており、この中心平面と、0から逸れて両側方へ反対
になる角度を成しており、この角度は軌道の端部で0に
なる。
【0022】図6では、前述の軌道54′を有する継手
内側部分53の中心の部分が完全に取り除かれている。
半径方向で見て、継手外側部分51内の内側に位置する
軌道52′が明らかである。この軌道の中心線M52は
同様に、半径方向の投影において3つの直線区分から成
っており、かつ同様に継手外側部分の相応する軸線A5
1′が中心平面E51′でのみ交差しており、この中心
平面と、0から逸れて両側方へ反対になる角度を成して
おり;ここでも中心線M52と軸線A51′との間の角
度は軌道の軸方向端部で0になる。
【0023】以下に1つの実施例として記載される図7
及び図8には、それぞれ1つの固定継手が示されてお
り、この固定継手において次の部分品、つまり:周面で
分配された内側に位置するボール軌道72を有する継手
外側部分71;符号A71′で示す継手外側部分の軸線
及び符号E71で示す中心平面;外側に位置するボール
軌道74を有する同軸的に配置された継手内側部分7
3;符号A73で示す継手内側部分の軸線及び符号E7
3で示す中心平面;が明らかであり、前記ボール軌道7
2,74は対を成して対応配置されており、かつそれぞ
れ一緒に、トルクを伝達する1つのボール75を受容し
ている。これらのボールは、継手外側部分と継手内側部
分との間に位置していて軌道に相応して周方向で分配し
て配置された窓77を有するケージ76によって平面E
内に保持される。ケージ76の外側の球状表面80は、
継手外側部分における内側円筒状のガイド面78内に保
持され、かつ案内される。継手内側部分は継手外側部分
に対して軸方向で移動可能であり、この場合ケージは移
動距離の半分に調節される。さらに、継手内側部分に外
側球状の当て付け面79が設けられており、この当て付
け面はケージにおける内側球状の当て付け面81と協働
する。
【0024】軌道は、軌道底に基づく図面上方半部に示
されるような縦断面において継手外側部分の軸線A7
1′及び継手内側部分の軸線A73に対して平行な直線
の形状で延びており、前記両方の軸線は、継手を伸ばす
際に同軸的に位置する。軌道の中心線M72及びM74
は球中心を通る軌道底に対して平行に延びているが、縦
断面には示されていない。
【0025】図7には、軸線の範囲に継手内側部分の背
面側の外側に位置する軌道74′が破線で示されてお
り、この軌道が縦方向に厳密に延びていないことが判
る。むしろ、この軌道の中心線M74が半径方向の投影
において継手内側部分の相応する軸線A73と中心平面
E73内で交差しており、この中心平面と、0から逸れ
て両側方へ反対になる角度を成しており、この角度は軌
道の端部で0になる。
【0026】図8では、前述の軌道74′を有する継手
内側部分73の中心の部分が完全に取り除かれている。
半径方向で見て、継手外側部分71内の内側に位置する
軌道72′が明らかである。中心線M72は同様に、継
手外側部分の相応する軸線A71′と中心平面E71′
内で交差しており、かつ半径方向の投影においてこの中
心平面と、0から逸れて両側方へ反対になる角度を成し
ている。ここでも中心線M72と軸線A71′との間の
角度は軌道の軸方向端部で0に移行する。
【0027】前述の全ての実施例では、継手構成部分、
即ち継手内側部分及び継手外側部分のそれぞれ一方にお
ける軌道は、それぞれ周面において変位する角度位置に
おいて互いに同方向に延びている。
【0028】図9のa〜cには、それぞれ、継手外側部
分の中心軸線A91′、A111′、A131′及び中
心平面のE91′、E111′、E131′と、継手内
側部分の中心軸線A93、A113、A133及び中心
平面E93、E113、E133とが互いに同軸的に、
もしくは合致する位置で示されており、一方、相応する
継手構成部分は破線の側縁によってだけ示されている。
中心軸線への半径方向の投影において、継手外側部分及
び継手内側部分における互いに対応配置され1つの共通
のボールを受容する軌道の中心線M92、M94、M1
12、M114及びM132、M134が示されてい
る。
【0029】図9のaでは、中心線は互いに対称的な直
線状区分の形状で延びている。中心平面のすぐ両側方の
区分はそれぞれ、軸線と、軌道の端部の方へ位置する区
分より大きな角度を成しており、この角度は、依然とし
て軸線と0から逸れる角度を成す場合に明らかに小さく
なる。
【0030】図9のbでは、互いに対応する軌道の中心
線M112、M114は、厳密に変化する曲率を有する
カーブ経過により延びている。この場合も、中心線と中
心平面にすぐ隣接する軸線との間の角度は、軌道の端部
におけるより大きい。
【0031】図9のcでは、互いに対応する軌道の円区
分から成る中心線M132、M134が示されており、
この場合中心線M132の相応する円区分の中心点が符
号Z132及びZ132′で、かつ中心線M134の円
区分の中心点が符号Z134及びZ134′で示されて
いる。これによっても、軸線に対して、中心平面のそれ
ぞれすぐ隣接する中心線は、軌道の端部におけるより大
きな角度を有している。
【0032】本発明によるボール式同期回転継手の好適
な実施態様を以下に記載する。 1. 継手外側部分及び継手内側部分(11,31,
…;13,33,…)の軸線(A11′,…;A13,
…)が同軸的である場合、及びその中心平面(E1
1′,…;E13,…)が一致する場合に、継手外側部
分(11,31,51,71)及び継手内側部分(1
3,33,53,73)における互いに対応する軌道
(12,22,…;14,34,…)の中心線(M1
2,…;M14,…)の間の角度が半径方向の投影にお
いて軸方向の長さにわたって厳密に変化するようになっ
ていることを特徴とする請求項1記載の継手。
【0033】2. 継手外側部分及び継手内側部分(1
1,31,…;13,33,…)の軸線(A11′,
…;A13,…)が同軸的である場合、及びその中心平
面(E11′,…;E13,…)が一致する場合に、継
手外側部分(11,31,51,71)及び継手内側部
分(13,33,53,73)における互いに対応する
軌道(12,22,…;14,34,…)の中心線(M
12,…;M14,…)の延びが半径方向の投影におい
て軸線に関して鏡像対称的になることを特徴とする請求
項1又は前項1記載の継手。
【0034】3. 継手外側部分及び/又は継手内側部
分における軌道の中心線の延びが、半径方向の投影にお
いて、それぞれ中心平面から見て両側へすぐに、双曲
線、放物線、又は楕円、又は円に追従する(図9のa,
b)ことを特徴とする請求項1、前項1又は2記載の継
手。
【0035】4. 軌道の中心平面近くの中心区分が、
継手外側部分又は継手内側部分のそれぞれの軸線に対し
て一定の間隔を有する螺旋として延びている中心線を有
していることを特徴とする請求項1又は前項1から3ま
でのいずれか1記載の継手。
【0036】5. 軌道の、中心平面の近くの中心区分
が、所謂タンジェント軌道として直線的に延びる中心線
を有していることを特徴とする請求項1又は前項1から
3までのいずれか1記載の継手。
【0037】6. 軌道(12,14)の中心線(M1
2,M14)が、縦断面で見て、中心平面(E11′,
E13)内に位置するそれぞれ一つの曲率中心点(M)
を有する円弧内で延びている(図1及び図2)ことを特
徴とする請求項1又は前項1から5までのいずれか1記
載の継手。
【0038】7. 軌道(12,14)の中心線(M5
2,M54)が、縦断面で見て一致する方向で軸方向に
アンダーカットされずに湾曲して延びている(図5及び
図6)ことを特徴とする請求項1又は前項1から5まで
のいずれか1記載の継手。
【0039】8. 中心線(M32,M34;M72,
M74)が、縦断面で見て軸平行に延びており、この場
合、継手を固定継手としても、移動継手としても構成す
ることができる(図3、図4及び図7、図8)ことを特
徴とする請求項1又は前項1から5までのいずれか1記
載の継手。
【0040】
【発明の効果】軌道は、その深さに関して、この軌道が
ねじ山の形式によりその全体長さにわたってそれぞれの
回転軸線から等間隔を有しており、この場合、端部区分
が軸平行であるように構成することもできる。しかし、
これとは異なり、軌道を、継手の中心平面内に位置する
円における斜掛けのタンジェントの形式により構成する
こともできる。この場合、回転軸線に関するそれぞれの
間隔は一定ではなく、これに対して端部区分においては
同様に回転軸線に対する並行性を与えることができる。
半径方向投影における軌道の延びを直線的な複数の区分
から形成することもできる。このことは、製造技術的に
有利である。しかも、連続的な角度変化も可能であり、
この角度変化は、ケージにおける負荷状態を相応して連
続的に変化させる。この場合、中心平面からそれぞれ出
発して種々のカーブ経過、例えば双物線、放物線、楕円
又は円に追従するカーブが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】縦断面で円弧形状のボール軌道を有する本発明
による固定継手を縦断面図で示し、この実施例では、切
断平面の後方に位置し継手内側部分の周面における破線
で示すボール軌道を半径方向で見て示している。
【図2】図1による本発明の固定継手を縦断面図で示
し、この実施例では、継手内側部分の中心の範囲が取り
除かれていて、かつ図1によるボール軌道と協働するボ
ール軌道を半径方向で見て示している。
【図3】縦断面で軸線に平行に延びるボール軌道を有す
る本発明による固定継手を縦断面で示し、この実施例で
は、切断平面の後方に位置し継手内側部分の周面におけ
る破線で示すボール軌道を半径方向で見て示している。
【図4】図3による本発明の固定継手を縦断面図で示
し、この実施例では、継手内側部分の中心の範囲が取り
除かれていて、かつ図3によるボール軌道と協働するボ
ール軌道を半径方向で見て示している。
【図5】縦断面で継手外側部分の開放側へアンダーカッ
トされないボール軌道を有する本発明による固定継手を
縦断面で示し、この実施例では、切断平面の後方に位置
し継手内側部分の周面における破線で示すボール軌道を
半径方向で見て示している。
【図6】図5による本発明の固定継手を縦断面図で示
し、この実施例では、継手内側部分の中心の範囲が取り
除かれていて、かつ図5によるボール軌道と協働するボ
ール軌道を半径方向で見て示している。
【図7】縦断面で軸線に平行に延びるボール軌道を有す
る本発明の移動継手を縦断面図で示し、この実施例で
は、切断平面の後方に位置し継手内側部分の周面におけ
る破線で示すボール軌道を半径方向で見て示している。
【図8】図7による本発明の移動継手を縦断面図で示
し、この実施例では、継手内側部分の中心の範囲が取り
除かれていて、かつ図7によるボール軌道と協働するボ
ール軌道を半径方向で見て示している。
【図9】aでは継手内側部分と継手外側部分との互いに
対応していて、直線区分から成る一対の軌道の中心線を
中心軸線に半径方向で投影して示し、bでは継手内側部
分と継手外側部分との互いに対応していて、厳密に変化
する曲率を有するカーブ区分、例えば双曲線、放物線、
楕円から成る一対の軌道の中心線を中心軸線に半径方向
で投影して示し、cでは継手内側部分と継手外側部分と
の互いに対応していて、円弧から成る一対の軌道の中心
線を中心軸線に半径方向で投影して示す。
【符号の説明】 11 継手外側部分 12 ボール軌道 13 継手内側部分 14 ボール軌道 15 ボール 16 ケージ 17 窓 18,19 ガイド面 20,21 対抗面 31 継手外側部分 32,32′ ボール軌道 33 継手内側部分 34,34′ ボール軌道 35 ボール 36 ケージ 37 窓 38,39 ガイド面 40,41 対抗面 51 継手外側部分 52,52′ ボール軌道 53 継手内側部分 54,54′ ボール軌道 55 ボール 56 ケージ 57 窓 58,59 ガイド面 60,61 対抗面 71 継手外側部分 72,72′ ボール軌道 73 継手内側部分 74,74′ ボール軌道 75 ボール 76 ケージ 77 窓 78 ガイド面 79 当て付け面 80 表面 81 当て付け面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8012−3J F16D 3/20 G 8012−3J E

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周面で分配されたほぼ長手方向に延びる
    内側に位置するボール軌道(12,32,52,72)
    を有する継手外側部分(11,31,51,71)と、
    周面で分配されたほぼ長手方向に延びる外側に位置する
    ボール軌道(14,34,54,74)を有する継手内
    側部分(13,33,53,73)と、ケージ(16,
    36,56,76)とを備えており、前記の継手外側部
    分及び継手内側部分におけるボール軌道が対を成して向
    かい合っていて、かつそれぞれ一緒に、トルクを伝達す
    る1つのボール(15,35,55,75)を受容して
    おり、さらに角を二等分する平面上のボールの制御に関
    与しており、さらに前記ケージが、周面で分配された窓
    (17,37,57,77)内に、1つの共通の平面
    (E)内においてボールを保持し、かつ継手外側部分及
    び継手内側部分の回転軸線(A11′,A31′…,A
    13,A33…)が曲げられる際に、角を二等分する平
    面上で互いに案内するようになっている形式のボール式
    同期回転継手において、前記継手外側部分(11,3
    1,51,71)のボール軌道及び前記継手内側部分
    (13,33,53,73)のボール軌道が、継手外側
    部分及び継手内側部分(11,31,…;13,33,
    …)の軸線(A11′,…;A13,…)が同軸的であ
    る場合、及びその中心平面(E11′,…;E13,
    …)が一致する場合に、それぞれの中心平面(E1
    1′,…;E13,…)の両側で、軸線と軌道の中心線
    (M12,…;M14,…)とが互いに、前記軸線(A
    11′,…;A13,…)への半径方向の投影において
    0から逸れていて軌道の軸方向端部に向かって減少する
    角度を成すように構成されていることを特徴とするボー
    ル式同期回転継手。
JP5170978A 1992-07-07 1993-06-18 ボール式同期回転継手 Pending JPH0650351A (ja)

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