JPH06503647A - ヒトホスホリパーゼ活性化タンパク質および慢性関節リウマチの診断の方法 - Google Patents
ヒトホスホリパーゼ活性化タンパク質および慢性関節リウマチの診断の方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ヒトホスホリパーゼ活性化タンパク質および慢性関節リウマチの診断の方法
発明の分野
本発明は慢性関節リウマチを診断する方法の分野に関する。より詳しくは、本発
明はイムノアッセイを使用して慢性関節リウマチを診断する方法に関する。
発明の背景
慢性関節リウマチは、世界中の多数の患者に影響を与える、関節の病気の最もよ
(知られた形態である。それは免疫担当細胞による関節および内部の器官の進行
性炎症および進行性病的状態および死亡を生ずる関節軟骨の破壊により特徴づけ
られる。増加した量のエイコサノイドは器官および細胞培養物の両者におけるリ
ウマチの関節滑液により生産され、そしてリウマチ滑液(rheumajoid
synovium)の中においておよび影響を受けた患者の末梢血球から増大
したレベルで見いだされる。臨床的証拠は、早期の診断および細胞障害性および
免疫変調剤との介在はこの病気の過程を変更するために必須であることを示唆す
る。
ホスホリパーゼA2(PLA2)は、脂肪分解であり、グリセロリン脂質の2−
アシル脂肪酸エステルを加水分解し、こうしてアラキドン酸を解放する。アラキ
ドン酸はある数の生物学的に活性な化合物に転化であることか示された。P L
A tは偏在し、そしていくつかの異なる遺伝子生産物の中に存在することが
示された。この酵素の膜結合形態および可溶性の形態の両者は記載されてきてい
る。可溶性PLA2の細胞外の分泌は1980年に最初に記載された。循環する
PLA2はエンドトキシンのショックに関係し、そしてそれ以来急性および慢性
の炎症反応に関係づけられた。
現在、慢性関節リウマチは患者の生理学的発現および制限された数の実験室の試
験に基づいて診断される。これらの試験のほとんどは一般化された情報を示し、
そして診断は累積的結果に基づいてのみ強化される。
より特異的であるように設計された実験室の試験のうちで、リウマチ因子の存在
はりウマチ因子の存在は真性の慢性関節リウマチの場合のほぼ75%と相関関係
をもつことが示され、そして他の炎症の病気と区別する基準としてリウマチ因子
を確立する試みがなされてきている。しかしながら、リウマチ因子に基づくりウ
マチ病の不正確な診断は、肝炎、サルコーシスおよび感染、ならびに他の炎症性
関節の病気、例えば、ライター症候群とともに起こる。さらに、65歳を越えた
病気をもたない個体の少な(とも5%はリウマチ因子の存在について陽性と試験
される。
さらに、増大または抑制されたレベルはリウマチ病の再発または緩解のよく対応
しない。明らかなように、リウマチ因子は慢性関節リウマチの診断または予後に
ついて感受性または特異的ではなく、そしてこの病気の診断および過程の追跡の
ためのより感受性かつ特異的な方法が必要である。
こうして本発明の目的はこのような方法を提供することである。また、本発明の
目的は、この病気をもつ人における慢性関節リウマチを診断またはその過程を追
跡するための試験キットおよび試薬を提供することである。本発明の他の目的は
、慢性関節リウマチを診断またはその過程を追跡するために有用な核酸配列、ポ
リペプチドおよび抗体を提供することである。なお他の目的は、慢性関節リウマ
チの処置において有用なアンチセンスオリゴヌクレオチドおよび他の物質を提供
することである。
発明の要約
本発明は、新規なヒトホスホリパーゼA2活性化タンパク質(P L AP)を
提供する。本発明の新規なホスホリパーゼA2活性化タンパク質は、真性の慢性
関節リウマチを表す患者の滑液から分離された。本発明は、また、慢性関節リウ
マチを診断またはその過程を追跡する方法、キット、および試薬を提供する。本
発明は、さらに、PLAPをコードする核酸配列を提供する。
変形性関節症、プロトタイプの炎症性リウマチ病をもつ患者の滑液の中に見いだ
されるレベルを越えた慢性関節リウマチの患者におけるこのタンパク質のレベル
の増大の相関関係は87%より大きい。さらに、このタンパク質のレベルはこの
病気の緩解および再発に相当するようである。対照的に、炎症性関節病の他の形
態、例えば、ライター症候群、および偽性通風または強直性を椎炎はPLAPレ
ベルの増大を示さない。
PLAPのアッセイは肝炎、サルコイド−シス、またはほとんどの感染により影
響を受けないようである。こうして、滑液および多分血清の中のP L A P
のレベルは、リウマチ因子に関連する困難および不確実性なしに、慢性関節リウ
マチの診断および監視のために使用することができる。
本発明は添付した請求の範囲の中によりとくに指摘されており、そして次の説明
においてその好ましい実施態様で記載する。
図面の簡単な説明
第1図は、PLA!刺激活性について試験したPLAP断片の実施例を示す。
第2図はPLAPのcDNAの配列を示す。最大のオーブンリーディングフレー
ムの予測されたアミノ酸配列を、また、示す。予測されたアミノ酸配列は1(下
線が引かれているATG)で開始する。メリチンとの最大の相同性を有する領域
は強調されかつ下線が引かれている。表8.9および10において使用した相補
的アンチセンスDNAは、ATG後のコドン、1であるメチオニンで開始する2
本の矢印の間でエンコードされる領域を使用して合成された。
第3図は、ヒト滑液からのPLAPの精製の間に抗メリチン親和クロマトグラフ
ィーから集められたPLAPの分画のPLA2活性のグラフを示す。
第4図は、ヒト滑液からのPLAPの精製の間に大きさ排除カラムから集められ
たPLAPの分画のPLAt活性のグラフを示す。
第5図は、ヒト末梢血液の単球からの[3H]−アラキントン酸の代謝物質のP
LAP誘発された解放を示す。
発明の詳細な説明
本発明は、慢性関節リウマチを診断またはその過程を追跡するアッセイにおいて
有用な新規なヒトホスホリパーゼA2活性化タンパク質(PLAP)を提供する
。
本発明は、また、慢性関節リウマチを有することが疑われる人からの体液または
組織の試料を準備し、前記試料をホスホリパーゼA2活性化タンパク質に対して
特異的な抗体と接触させ、こうして前記抗体は前記試料の中のホスホリパーゼA
!活性化タンパク質と結合し、そして前記抗体を検出し、これによりホスホリパ
ーゼA2活性化タンパク質の存在を示し、ここで慢性関節リウマチをもたない人
の中に見いだされるレベルと比較して前記試料の中のホスホリパーゼA2活性化
タンパク質のレベルの増加は、前記人における慢性関節リウマチの存在を示す、
工程からなる、慢性関節リウマチを有することが疑われる人の中のホスホリパー
ゼA、活性化タンパク質のレベル増加を検出し、これにより前記人における慢性
関節リウマチの存在を示す方法を提供する。
本発明の他の実施態様は、ホスホリパーゼA!活性化タンパク質をコードする実
質的に精製された核酸配列を提供する。ウシ細胞から分離されたホスホリパーゼ
A2活性化タンパク質をコードする核酸配列は第2図に示されている。PLAP
の予測されたアミノ酸配列がまた示されている。
本発明の他の実施態様は、a)体液または組織を固体の支持体に結合した抗メリ
チン抗体または抗ホスホリパーゼA2活性化タンパク質抗体と接触させ、ここで
前記体液または組織の中のホスホリパーゼA2活性化タンパク質は前記抗メリチ
ン抗体または抗ホスホリパーゼA2活性化タンパク質抗体と結合し、b)結合し
たホスホリパーゼA2活性化タンパク質を前記固体の支持体から溶離し、C)工
程すからの溶離されたホスホリパーゼA2活性化タンパク質を大きさ排除カラム
に通過させ、そしてd)精製されたホスホリパーゼA2活性化タンパク質を集め
る、工程からなる、体液または組織からヒトホスホリパーゼA2活性化タンパク
質を精製する方法を提供する。好ましい固体の支持体はシリカである。
溶離工程は好ましくは酢酸ナトリウムの緩衝液を使用して実施する。
本発明の他の実施態様は、哺乳動物の体液の試料をホスホリパーゼA2活性化タ
ンパク質に対して特異的な抗体と接触させ、ここで前記抗体は前記体液または組
織の中のホスホリパーゼA2活性化タンパク質に結合し、そして前記抗体を検出
し、これにより前記体液または組織の中のホスホリパーゼA、活性化タンパク質
の存在を示す、工程からなる、哺乳動物の体液または組織の中のホスホリパーゼ
A2活性化タンパク質を検出する方法を提供する。検出工程は、さらに、結合し
たホスホリパーゼA2活性化タンパク質に対して特異的な抗体を、前記結合した
抗体と結合可能な検出可能に標識した抗体と接触させ、そして前記検出可能な標
識を検出する、ことからなる。好ましい実施態様において、検出可能な標識はペ
ルオキシダーゼであり、そして前記検出可能な標識の検出は前記ペルオキシダー
ゼをO−フェニルジアミン基質と接触させ、そして基質生産物の光学密度を決定
することからなる。
本発明は、また、慢性関節リウマチおよび哺乳動物の体液または組織の中のホス
ホリパーゼA2活性化タンパク質を検出する試薬およびキットを提供する。本発
明の試薬はホスホリパーゼA、活性化タンパク質に対して特異的な抗体および担
体または希釈剤からなる。本発明のキットは、ホスホリパーゼA2活性化タンパ
ク質に対して特異的な抗体をその上に結合してを有する固体の表面、ホスホリパ
ーゼA2活性化タンパク質に対して特異的な抗体および担体または希釈剤からな
る少なくとも1種の試薬、および前記抗体を検出する手段、からなる。
本発明は、さらに、哺乳動物細胞をホスホリパーゼA2活性化タンパク質のホス
ホリパーゼA2活性化タンパク質合成抑制配列をコードするアンチセンスの核酸
配列と接触させ、ここで前記アンチセンスの核酸配列はホスホリパーゼA2活性
化タンパク質の合成を抑制する、からなる、哺乳動物細胞の中のホスホリパーゼ
A2活性化タンパク質の合成を抑制する方法を提供する。アンチセンス配列はD
NAまたはRNAとして調製することができる。
本発明の他の実施態様は、哺乳動物にPLAPの少なくとも一部分をコードする
アンチセンスの核酸配列のPLAP合成抑制量を投与することからなる、哺乳動
物、好ましくはヒトの慢性関節リウマチを処置する方法を提供する。
関節」―の慢性関節リウマチの破壊的作用は、アラキドン酸から誘導されるエイ
コサノイドの生産の増大に関連する。増加した量のエイコサノイドは器官および
細胞培養物の両者におけるリウマチ滑液により生産され、そしてリウマチ滑液の
中においておよび影響を受けた患者の末梢血球から増大したレベルで見いだされ
る。
現在、慢性関節リウマチを有する人はエイコサノイドの生産を抑制する非ステロ
イドの抗炎症性薬物で処置される。エイコサノイドの生合成における速度制限段
階は、ホスホリパーゼ酵素により膜のリン脂質からのアラキドン酸の解放である
ので、PLAPによるアラキドン酸の解放の活性化はその生合成の前駆体を利用
可能とすることによってエイコサノイドの合成を効果的に増加するであろう。こ
うしてP L A Pは慢性関節リウマチの効果の重要な仲介因子であるように
思われる。
PLAPはエイコサノイドの解放および関節の炎症の刺激を誘発することを出願
人は発見した。エイコサノイドの解放のPLAPの誘発を証明するために、標識
したアラキドン酸で前以て負荷した正常のヒト末梢血液の単球をPLAPで刺激
した。アラキドン酸の代謝物質の有意の解放が観察された。非標識細胞の特定の
代謝物質のラジオイムノアッセイは、解放される主要な代謝物質としてプロスタ
グランジンE、を示した。
PLAPは、また、ロイコトリエンB4およびプロスタグランジンE2の解放を
刺激した。
炎症性関節形成の応答のPLAPの刺激は、精製されたPLAPのウサギの膝関
節の中への注射により検査した。PLAPは、細胞の浸潤および関節破壊を伴う
炎症性関節症の仲介において投与量一応答の関係を有することが発見された。
ヒト関節において見いだされるPLAPの細胞源を決定するために、慢性関節リ
ウマチまたは変形性関節症の患者から中手指節関節および膝関節の検体を入手し
、そして抗PLAP抗体を使用する免疫組織化学的染色を実施した。試験したす
べての6人の慢性関節リウマチの患者は強い染色を示した。変形性関節症の患者
から入手した検体では染色は観察されなかった。顕微鏡検査は、滑液の単球、マ
クロファージ、および多核化巨細胞の高度のの染色明らかにし、脈管の平滑筋お
よび内皮細胞の多少の追加の染色があった。同様な結果はりウマ千小節において
観察された。変形性関節症の滑液は、顕微鏡検査下でさえ、PLAPの染色を明
らかにしなかった。免疫前の抗血清を使用していずれの検体の型においても染色
は観察されなかった。
慢性関節リウマチ病の存在および段階の関数としてP L A Pの存在を定量
するために、慢性関節リウマチの患者、正常の健康なボランティア、および他の
型の関節炎または関節病の患者から抜き出した滑液試料の広いスペクトルについ
てELISAアッセイを実施した。慢性関節リウマチの患者からの検体は、健康
な滑液または変形性関節症の患者からの滑液の平均4.3倍のPI、APレベル
の増加を示した。アッセイの検出限界内で、慢性関節リウマチの患者の滑液の8
7%は増大したPLAPレベルを示した。PLAPレベルの増大は慢性関節リウ
マチの患者において検出され、そして活性化タンパク質のレベルの増加は病気の
ひどさに関連した(p<0.05)。
P L A Pは、多分5n−2脂肪酸としてアラキドン酸を好むメリチンのよ
うに、ホスファチジルコリンの脂肪分解について選択的なPLA。
活性のサブセットに対して生化学的親和性を有することを、出願人は発見した。
事実、PLAPの特異性はとくに慢性関節リウマチに関係する。
なぜなら、ホスファチジルコリンおよびリソホスファチジルコリンは炎症性滑液
および慢性関節リウマチの患者から吸引された滑液の中の主要なリン脂質である
からである。
100000PLAP単位の注射に関連する広範な組織の壊死および出血は、メ
リチンの注射で他の実験系において観察されたものに類似する(Kurihar
a Ce1l Ti5sue Res、(1986))。
400000単位を越えるPLAPが慢性関節リウマチの患者からの10m1程
度に少ない滑液から回収することができたので、病理生理学的濃度のP L A
Pがこの病気において重要な役割を演することは明らかである。
I製されたヒトP T−A Pは、SDSゲル電気泳動により決定して、約28
.000の見掛けの分子量を有する。PLAPは、ヒト滑液またはこのタンパク
質を含有する他のヒト体液または組織から固定化された抗メリチン抗体またはP
LAPに対して特異的な抗体を使用する親和クロマトグラフィーおよび引き続く
大きさ排除ゲル、好ましくはシリカゲルを使用する高圧液体クロマトグラフィー
(HPLC) 、または任意の他の普通の方法、または実質的に精製されたPL
APを生ずるタンパク質の分離法の組み合わせにより、精製することができる。
ヒト滑液からPLAPを分離する好ましい方法は、実施例において詳細に記載す
る。PLAPは好ましくは慢性関節リウマチの患者の関節滑液から分離される。
なぜなら、PLAPのレベルはこれらの人においてより高いからである。
しかしながら、慢性関節リウマチではない人からの滑液も適当であるが、慢性関
節リウマチでない人の滑液の中のPLAPの量は比較的少ないので、大量の滑液
を必要することがある。タンパク質を分離する親和クロマトグラフィー、高圧液
体クロマトグラフィーおよび他の方法はこの分野における科学文献および標準の
テキオ、例えば、5copes、R。
第2版、Poringer−Verlag、=ニーヨーク州−ユーヨーク、19
87の中に見いだされる。
天然源からの精製に加えて、PLAPはまた組み換えDNA技術を使用して得る
ことができる。PLAPをコードする核酸配列は、哺乳動物細胞から、次のよう
にして得るすることができる。PLAPの開始または末端部分の配列を有する核
酸プライマー(ヒトまたは他の種)およびポリメラーゼ連鎖反応の手順を使用し
て核酸を増幅し、次いで増幅された核酸をクローニングベクター、例えば、ラム
ダgtllの中に挿入し、引き続いて増幅された配列を発現ベクターおよび宿主
細胞の中に挿入し、モしてP L A Pに対して特異的な抗体を使用してPL
APをコードする配列についてスクリーニングする。PLAPをコードする核酸
配列は、また、哺乳動物細胞からのDNAライブラリー(ゲノムまたはcDNA
)を、次の後のに記載されているように、配列について、あるいは−緒になって
P L A Pの全体の配列をコードする短い配列についてスクリーニL31戊
−四、aboratory Manual)、第2版、ColdSpring
Harbor Laboratory Press、=ニーヨーク州コールド・
スプリング・ハーバ−11989,PLAPt−コードする核酸配列を分離する
好ましい方法は実施例の中に記載されている。PLAPの分離のために好ましい
細胞系はBC3H1であり、これはアメリカン・タイプ・カルチャー・コレクシ
ョン(Ame r i c an Type Cu1ture Co11ect
ion)から入手することができるネズミ平滑筋様脳腫瘍細胞系である(受は入
れ番号CRL1443)。BC3H1細胞系の代替物として、他の型の哺乳動物
細胞および細胞系、例えば、ヒト細胞および細胞系をPLAPをコードする核酸
配列の分離のために使用することができる。任意の源から分離されたPLAPを
コードする核酸は本発明の範囲内であり、そしてここに記載する本発明の目的に
適する。
免疫原活性またはPLA2刺激活性を有するPLAPの断片または下位部分は、
また、本発明の範囲内である。免疫原活性を有するPLAPの断片は、担体のタ
ンパク質に接合されているか否かにかかわらず、PI、APに対して特異的な抗
体の生産のための抗原として働くことができる任意の大きさのPLAPの断片を
包含する。ここにおいて使用するとき、PLA2活性化活性、PLA2刺激活性
および同様な用語は、ここに記載するP LA2活性化アッセイにおいて対照の
中に見いだされる内因性PLA2活性のレベルより上のレベルにPLA2活性を
増加することを呼ぶことを意図する。こうして、PLAPのPLA、刺激または
活性化部分は、PLA2の活性を内因的見いだされるものより上のレベルに刺激
する部分である。
PLAPの断片は、PLAPより少ないアラキドン酸を有するポリペプチドまた
はペプチドを包含する。PLAPの好ましい断片は約6〜約30アミノ酸の長さ
、より好ましくは約26アミノ酸の長さである。PLAPの断片は、好ましくは
、断片のアミノ酸配列がメリチンと相同性の配列の少なくとも一部分を含有する
ように選択される。メリチンは、ホスホリパーゼ活性化活性を有する蜂の毒液の
中に見いだされる26アミノ酸を含有する低分子量のペプチドである。
PLAPのアミノ酸配列は、アミノ酸131および132、アミノ酸191−1
93、およびアミノ酸260−280付近の領域においてメリチンとの有意の配
列の相同性を示す。メリチンのアミノ酸配列およびPLAPの予測されたアミノ
酸配列は、ライスコンシン(Wisconsin)データベースのソフトウェア
(GCG)を使用して比較された。
メリチンのアミノ酸配列およびPLAPのアミノ酸260−280の比較は表1
に示されている。現在、これらの領域の1つの中にアミノ酸配列の少なくとも一
部分を含有するように選択したPLAPの断片は好ましく、より好ましくは断片
はこれらの領域の1つの中にアミノ酸の少なくとも半分ないしすべてを含有する
。断片は出発点として前述の相同性領域の1つを使用腰そしてアミノ酸の所望の
数についてPLAPのアミノ末端またはカルボキン末端のいずれかに向かって進
行し、そして対応するアミノ酸配列を有する断片またはペプチドを構成すること
によって選択することができる。変化する長さのペプチドの例は表1の中に見い
だすことができる。これらのペプチドはメリチンとの相同性を有するPLAPの
領域から選択した。この区域から選択した断片(またはペプチド)は表2に示す
ようにPLA2刺激活性を有することを、出願人は発見した。また、現在、好ま
しい断片はPLA2刺激活性の最大量を有するものである。PLA、刺激活性を
有する前述の区域の外側で選択されたPLAPの断片は、また、本発明の範囲内
である。PLAPのアミノ末端またはカルボキシ末端の配列を有する26アミノ
酸の長さのペプチドを試験したが、PLA、刺激活性をもっこは発見されなかっ
た。
P L A Pの断片は、化学的合成、組み換えDNA技術、およびPLAPの
消化を包含する、任意のペプチドの調製方法により調製することができる。断片
またはペプチドの化学的合成は、調製の便利さのために、現在好ましい。断片ま
たはペプチドは、ペプチドまたはタンパク質を合成する任意の便利な方法により
合成することができる。
表1
表2
ペプチド ホスホリパーゼA2活性化活性++は対照のほぼ5倍のPLA2刺激
活性を示す:+は対照と比較したときPLA、活性のほぼ2〜5倍の刺激を示す
:士および士士はPLA。
刺激活性について確定しない結果を示す;−はPLA!刺激活性の不存在を示す
。
ここに記載するようにネズミBC3H1細胞系から分離されたPLAPをコード
する核酸配列は、第2図に示されている。担体のタンパク質に接合されているか
否かにかかわらず、PLAPに対して特異的な抗体の生産のための抗原として働
くすることができるPLAPの断片、部分または誘導体をコードするか、あるい
はPLAX刺激活性を有するPLAPの部分をコードする、配列からの断片、サ
ブ配列、塩基の付加および欠失は、また、本発明の範囲内に包含される。
慢性関節リウマチを診断しかつその過程を追跡するために、滑液を慢性関節リウ
マチを有することが疑われる患者の少なくとも1つの影響を受けた関節から取り
出す。次いで滑液を試験して、慢性関節リウマチを意味するP L A Pのレ
ベルの増大の存在について検出する。滑液は、本発明他の実施態様において、こ
こに記載するイムノアッセイを使用して試験する。本発明のイムノアッセイは患
者の他の症状と組み合わせて使用して、この病気を診断することができる。一般
に、医師が人を検査しそ17てその人がその生理学的症状に基づいて慢性関節リ
ウマチを有すると推測した後、イムノアッセイは医師または他の訓練された医学
的人員により実施されるであろう。慢性関節リウマチの症状は医師にとってよ(
知られている。いったん医師がその人が慢性関節リウマチを有すると推測したと
き、本発明のイムノアッセイを実施してその人における病気の存在を受けいるか
、あるいは除外することができる。慢性関節リウマチの生理学的発現は、時には
、他の病気、例えば、変形性関節症、偽性通風、および血清反応陰性を椎関節症
と区別することが困難である。本発明のイムノアッセイを使用すると、医師はこ
の病気を正しく診断し、そして適当な処置を処方することができるであろう。こ
うして、本発明のイムノアッセイは、また、この病気を有することが疑われる人
における慢性関節リウマチの存在を除外するために有用である。
正常のヒト、および他の哺乳動物の滑液はPLAPを含有するので、P L A
Pのレベルの増大を決定するために、PLAPの基線またはバックグラウンド
を決定し、そして慢性関節リウマチをもたない健康な人におけるP L A P
の存在を考慮して本発明のイムノアッセイの特定の実施態様を目盛り定めするこ
とが必要であろう。例えば、慢性関節リウマチをもたない人の試料中のP L
A Pの濃度を決定し、そして慢性関節リウマチを有することが疑われる人から
の試料の中に見いだされるPLAPの量と比較するために使用する。慢性関節リ
ウマチを有することが疑われる人からの試料の中のPLAPの量が健康の人にお
いて見いだされる基線またはバックグラウンドのレベルより大きい場合、増加し
た量はその人における慢性関節リウマチの存在を示すであろう。同様に、PLA
Pのレベルの増大についての値を慢性関節リウマチを有することが知られている
人を試験することによって目盛り定めして、本発明のイムノアッセイの特定の実
施態様のためのPLAPの増大したレベルを決定することができる。例えば、普
通に使用されている検出可能な標識、例えば、酵素は、異なる波長における分光
分析により検出される、種々の比色基質を使用する。結果は典型的にはある波長
における光学密度として読まれる。こうして、P L A Pの基線の量は、健
康な人の滑液を試験するとき存在する光学密度として確立されるであろう。レベ
ルの増大は同様な方法において確立される。いったん基線のレベルおよび増大し
たレベルが確立されると、患者の結果の意味は日常的に確立される。慢性関節リ
ウマチを有することが疑われる人からの試料の中のP L A Pのレベルはを
本発明のイムノアッセイを使用して決定し、そして結果を基線、および可能なら
ばイムノアッセイの増大したレベルと比較する。試料が増大したレベルのPLA
Pを含有する場合、その人は慢性関節リウマチを有する可能性が非常に高い。レ
ベルが増大したレベルと基線のレベルとの間に入る場合、慢性関節リウマチの診
断は可能ではなであろう。特定の型のイムノアッセイのために目盛り定めするこ
とに加えて、特定の型の組織についてPLAPの基線および増大したレベルを確
立することが必要であることがある。すべてのこのような操作は本発明の範囲内
に包含される。
慢性関節リウマチの患者からの滑液は、正常の患者の関節からの滑液と比較する
か、あるいは慢性関節リウマチの患者からの血清と比較したときでさえ、非常に
高いレベルのPLAP活性を含有する。対照的に、炎症した変形性関節症の関節
からの滑液は、わずかに増大したレベルのホスホリパーゼ活性を示すだけである
。
また、本発明のイムノアッセイを使用して、慢性関節リウマチの過程を追跡する
ことができる。慢性関節リウマチは現在治癒しない長期間の慢性病であるので、
この病気を処置するとき使用する治療剤の有効性を決定し、そして可能ならば症
状の再発または緩解を決定するアッセイを有することは有用であろう。したがっ
て、本発明のイムノアッセイを前取て決定した間隔で、あるいは必要に応じて医
師または患者が実施して、この病気を有する人の滑液の中のPLAPのレベルを
決定することができる。滑液の中のPLAPのレベルはこの病気の状態を示すで
あろう。
滑液または他の体液または組織は、本発明のイムノアッセイの実施を妨害しそし
て使用前に除去することが必要である成分を含有することがある。滑液はイムノ
アッセイにおける使用前に好ましくは遠心し、そして清浄にした滑液を使用する
。同様に、体の組織を使用するとき、組織を好ましくは小片に、例えば、ブレン
ダー内で粉砕し、次いで遠心して組織片を分離し、モして」二澄み液を本発明の
イムノアッセイにおいて使用する。
本発明のイムノアッセイは普通のイムノアッセイのフォーマット、例えば、抗体
の捕捉、抗原の捕捉、または2抗体のサンドイッチアッセイを使用して実施する
ことができる。イムノアッセイのフォーマットは標ual)、Co1d Spr
ing Harbor Laborat。
ry、コールド・スプリング・ハーバ−、ニューヨーク州、1988、の中の見
いだすすることができる。好ましいイムノアッセイにおいて、PLAPを含有す
ることが疑われる滑液はマルチ−ウェルのマイクロタイタープレートの中に入れ
る。次いで、P L A Pに対して特異的な抗体を、存在する場合PLAPを
含む、滑液の成分と接触させる。次いで、結合した抗体をPLAPに対して特異
的な抗体と結合することができる第2の検出可能に標識した抗体と接触させ、そ
して検出可能な標識を検出し、これにより滑液の中のPLAPの存在を意味づけ
る。あるいは、抗PLAP抗体をマイクロタイタープレートのウェルの中に入れ
、そして滑液をその抗体と接触させ、ここで滑液の中のPLAPは入れられた抗
体に結合するであろう。次いで、結合したPLAPは、検出可能に標識した抗P
LAP抗体を結合したPLAPに結合させ、引き続いて検出可能な標識を検出す
ることによって検出することができる。他のイムノアッセイは、前述の分野にお
ける標準のテキストを参照することによってPLAPを検出するように容易に設
計することができる。ここにおいて使用するとき、用語の抗体は抗体、およびP
LAPに結合することができる抗体の断片または部分を意味することを意図する
。
イムノアッセイは、また、組織、例えば、関節の組織の中のPLAPの存在をそ
の場で検出するために使用できる。組織の検体は組織を準脩する普通の方法に従
い獲得しそして調製することができる。次いで、PLAPに対して特異的な抗体
を調製した組織と接触させ、ここで抗体は組織の中のPLAPを結合する。次い
で、結合した抗体を検出する。
本発明のイムノアッセイにおいて使用するために適当な検出可能な標識は、酵素
、例えば、セイヨウワサビペルオキシダーゼおよびアルカリ性ホスファターゼ、
放射性標識、例えば、1237および32P1およびビオチン系、ラテックス粒
子、電子の密な物質、例えば、フェリチン、光散乱性物質、例えば、金を包含す
る。本発明のイムノアッセイにおける中に見いだすことができる。検出可能な標
識の検出に適当な方法は、シンチレーションカウンティング、オートラジオグラ
フィー、蛍光の測定、比色測定、または光放射の測定を包含する。
こうして、標識は次のものからなることができる・放射性標識(例えば、14c
、32p、3Hなど)、酵素(例えば、ペルオキシダーゼ、アルカリ性ホスファ
ターゼまたは酸性ホスファターゼなど)、バクテリアの標識、蛍光性標識、抗体
(これは二重抗体系において使用することができる)、抗原(標識した抗体とと
もに使用する)、小さい分子、例えば、ビオチン(アビジン、ストレプトアビジ
ン、または抗ビオチン系とともに使用する)、ラテックス粒子(浮遊またはラテ
ックスの凝集系において使用する)、電子の密な化合物、例えば、フェリチン(
電子顕微鏡検査とともに使用する)、または光散乱粒子、例えば、コロイド状金
、またはそれらの任意の組み合わせまたは序列。
本発明のイムノアッセイの実施が容易であるように、イムノアッセイはキットの
形態で準備することができる。本発明のキットは、固体の表面、例えば、マルチ
−ウェルのタイタープレート、ニトロセルロースのストリップ、組織培養プレー
トまたはPLAPまたは抗PLAP抗体を含有するか、あるいは結合するための
他の装置、およびPLAPを検出するための1種または2種以上の試薬からなる
。キットは、また、標準または対照のための1種または2種以上の試薬からなる
ことができる。
例えば、好ましい実施態様において、キットは滑液の試料を入れるためのマルチ
−ウェルのプレート、PLAPに対して特異的な抗体からなる試薬、PLAPに
対して特異的な抗体と結合可能な酵素標識した抗体からなる試薬、および酵素の
ための基質からなる試薬からなることができる。本発明のキットは、PLAPの
検出に使用するイムノアッセイのフォーマットに従い変化するであろう。イムノ
アッセイを液体の中で実施する場合、キットはこのアッセイを実施する1または
2以上の容器、およびPLAPを検出する1または2以上の試薬からなることが
できる。
本発明の試薬はPLAPまたはそのPLAI刺激部分に対して特異的な抗体およ
び担体または希釈剤からなる。適当な担体または希釈剤は水、生理的食塩水また
は他の緩衝液を包含する。試薬は、また、保存剤または安定剤を含むことができ
る。本発明の試薬は、例えば、試薬を凍結乾燥した場合におけるように、担体ま
たは希釈剤を使用しないで供給することができる。次いで、適当な量の担体また
は希釈剤を試薬の使用前に添加する。
PLAPまたはPLAPの断片に対して特異的なポリクローナル抗体およびモノ
クローナル抗体は、この分野における標準の技術、例えば、の分野における他の
標準のテキストの中に見いだすことができる技術により調製することができる。
ポリクローナル抗体を調製するために、精製したPLAP、組み換えDNA技術
により生産されたPLAP (rPLAP)または精製したPLAPまたはrP
LAPの断片を動物、例えば、ウサギ、またはマウスに注射する。次いで、PL
APまたは断片に対して応答して動物により生産された抗体を動物のドメインか
ら精製する。精製されたPLAPまたはrPLAPの形成のあるものは動物にお
いて強い免疫応答を生産するために十分に大きくないことがあるので、それらは
担体のタンパク質、例えば、キーホールリンベットヘモシアニンまたはウシ血清
アルブミンの接合した後動物に注射することができる。
モノクローナル抗体は、KohlerおよびMi l5teinSNature
λ1旦・495−497 (1975)の方法を使用するが、あるいはこの分
野における標準のテキスト、例えば、Harlowおよび実験
材料および方法
放射性材料はニュー・イングランド・ニュークリアー(New England
Nuclear)(マザチュセソツ州ボストン)から購入した。組織培養培地
および血清はへイゼルトン()(a z e l t on)(ペンソルベニア
州デンバー)から購入した。組織培養プレート、プロテアーゼインヒビターおよ
びデオキシコレートはシグマ(S i gma)(ミゾリー州セントルイス)か
ら購入した。薄層クロマトグラフィーのプレートはアナルテク(Analtec
h)(プラウエア州ネヮーク)から購入した。真性のリン脂質の標準はアバンチ
・リピッヅ(Avanti Lipids)(アラバマ州バーギンガム)がら購
入した。タンパク質の決定はバイオ−ラド(Bio−Rad)の指示(カリフォ
ルニア州すッチモンド)に従いブラッドフォード(Bradford)の方法に
従い実施した。ペルオキシダーゼ接合ヤギ抗つサギIgG抗体はカッベル(Ca
ppel)(ペンシルベニア州マルバーン)から購入した。
抗アクチン抗体はアマ−ジャム(Amersham)(イリノイ州アーリントン
ハイソ)から購入した。シンチレーション流体およびシリカに基づく親和性支持
体はベックマン・インスッルメンツ(B e c kma nInsrumen
ts)(カリフォルニア州フラートン)から購入した。合成メリチンはペンスッ
ラ・ラボラトリーズ(Penninsula Laboratories)(カ
リフォルニア州ベルモント)から購入した。ヨード−ビーズはピアース(Pie
rce)(イリノイ州ロンクフォード)から購入した。
患者
すべての慢性関節リウマチの患者は、アメリカン・リウマチズム・アソシエーシ
ョン(American Rheumatism Ass。
c iat 1on)(Ropes (1968)Bul 1.Rheum、D
i s、9 : 175−176)により規定された明確なまたは古典的な症状
を表した。病気の程度は、5teinbrockerら(1949)JAMA
140:659−662の標準のレントゲン写真および臨床的基準により評価し
た。慢性関節リウマチの進行は、レントゲン写真の検査で破壊の変化なしの基準
で段階1または早期として定めた。段階2または中程度の病気は、関節の変形な
しのオステオポローシスのレントゲン写真の証拠として定めた。段階3または重
度の病気は、関節の変形を伴う軟骨および骨の破壊のレントゲン写真の証拠に基
づいて定めた。
段階4または終末の病気は線維または骨性強直に基づいて定めた。機能的能力は
完全な機能的能力をもつクラス1として定め、クラス2は不快なまたは制限され
た移動性にかかわらず正常の活動の実施に適切な機能的能力として定め、そして
クラス3は仕事または通常の生活の日常の仕事に関連する活動をほとんどあるい
はまった〈実施することができないとして定めた。クラス4は完全の不動化とし
て定め、患者は寝たきりか、あるいは車椅子の拘束された。変形性関節症(非炎
症性関節炎)および他の関節症の対照の患者は、また、アメリカン・リウマチズ
ム・アソシエーション(American Rheumatism As5oc
iation)の基準(Huth (1986)Ann、Intern、Mcd
、102:553、を満足した。正常のボランティアをまた使用し、そして処方
または他の薬物を与えられなかった。
表3は慢性関節リウマチの屯者の臨床的特性を示す。
年齢(年) 53.5±14.1
性 28人の男性、28人の女性
病気の期間(月) 110.6±113.7滑液WBC(細胞/mm3) 24
.620±6633NSAID S3あり
I)MARD 37あり
プレドニゾン 18あり
Westergren沈降速度 54.5±39リウマチ因子(力価) 1 :
1405A C,R,基準の数 8.1±1.1進行の段階 2.2±0.8
機能のクラス 2.5±0.6
*56人の患者からの滑液試料を検査した。略号はN5AID(非ステロイド抗
炎症薬物) 、DMARD (病気変更抗リウマチ薬物)およびACR(Ame
rican CoCo11e of Rheumatology)である。プレ
ドニゾンのすべての患者は10mg/日以下であった。14人の患者はリウマチ
因子が陰性であった。リウマチ因子が存在した患者における平均のリウマチ因子
の力価は1:640であったが、すべての陽性の患者の平均は1 :1405で
あった。A、C,R,の基準および進行の段階および機能のクラスは前述した通
りであった。
滑液
滑液はアルトリチス・センター・クリニカル・ラボラトリーズ(Arthrit
is Center C11nical Laborat。
ries)(Vetrtans Administration Medica
l Center、ペンシルベニア州フィラデルフィア、およびRheumat
ology DivisonlBowman Grey 5chool of
Medicine、ノースカロライナ州つィンストンーサレム)から、白血球の
計数、ダラム染色法、および偏光顕微鏡検査後に、入手した。滑液を遠心して細
胞を除去し、そして−70℃で貯蔵した。
P L A P活性の定義
親和クロマトグラフィーまたは他のクロマトグラフィーの工程の間に集められた
分画を、C1ark M、A、ら(1987)J、Biol。
Chem、λ62 : 4402−4406 (その開示の全体をここに引用に
よって加える)に記載されているようにアッセイした。各分画の20μmのアリ
コートを、3回の反復実験において、ヒトU937細胞不含超音波処理物の中で
内因性ホスホリパーゼA2 (P LAt)およびホスホリパーゼC(PLC)
の活性について、および対照より上にPLA2活性を刺激する能力についてアッ
セイした。P L A P刺激活性は、細胞不含超音波処理物で観察された活性
と各個々の分画について観察された内因性活性との間の差として定義した。刺激
活性の1単位は、U937細胞不含超音波処理タンパク質の1mg当たりの測定
されたPLA2活性の2倍増加を生成するために要求されるPLAPの量として
定義した。
滑液から精製されたPLAPは、−70℃において数週間安定であり、そして活
性の損失なしに3回凍結および融解することができた。
ホスホリパーゼのアッセイ
ホスホリパーゼA? (P LA2)およびホスホリパーゼC(PLC)の活性
を、次の文献に記載されているようにして放射能測定的に定量した:CIark
M、A、ら(1987)J、Biol、Chem、26210713−107
18;Bomalaskiら(1985)J。
rkら(1986)J、Biol、Chem、λ61 :10713−1071
8、それらの開示の全体をここに引用によって加える、ただし反応を200mM
のトリスpH9,0で緩衝化したことを除く。PLA。
およびPLCについて、それぞれ、リソリン脂質の形成およびジグリセリドの発
生を測定した。
EL I SAアッセイ
20μl/ウエルの滑液をマイクロタイタープレートのウェルの中に入れ、次い
で各ウェルを20%の胎児仔ウシ血清を含有するリン酸塩緩衝液(PBS)で容
量に充填する。次いでプレートを4℃において一夜インキユベーションした。ウ
サギ抗メリチンまたは抗PLAP (組み換えまたは精製したタンパク質または
その断片)抗体をPBSの中で1−1000に希釈し、そして50μl/ウエル
を添加した。対照実験について、抗アクチン抗体を1−1000に希釈して抗メ
リチン抗体または抗P L A P抗体の代わりに使用した。抗アクチン抗体ま
たは免疫前の抗血清のいずれも、正常のボランティアまたは関節炎の患者からの
滑液と免疫陽性反応を示さなかった。抗体との一夜インキュベーション後、プレ
ートをさらに室温において1時間インキュベーションし、次いでPBSで3回(
各々5分)すすいだ。次いで50μIのペルオキシダーゼ接合ヤギ抗ウサギ抗体
(PBS中で1−5000に希釈した)を各ウェルに添加し、次いで室温におい
て1時間インキュベーションし、そして3回洗浄(各々5分)した。0−フェニ
レンジアミン(ペルオキシダーゼの基質)を添加しく0.1Mのクエン酸塩緩衝
液、pH4,5,0,12%の8202溶液の中の1mg/mlの100μl)
そして10分間反応させた。各ウェルに25 tt IのNaF (0,1M)
の添加により反応を停止させた。各についての吸収をタイターチク・マルチスキ
ャン(Titertek Multiscan)MC型(フィンランド国ヘルシ
ンキ)ELISAプレートのリーダーで4890nmにおいて決定した。
抗メリチン抗体または抗PI、AP抗体は、相補的カスケード成分を含む、他の
分子と交差反応しなかった。
慢性関節リウマチ病の存在および段階の関数としてPLAPの存在を定量するた
めに、慢性関節リウマチの患者、正常の健康なボランティア、および他の形態の
関節炎または関節病の患者から抜き出した滑液の試料の広いスペクトルについて
ELI SAアッセイを実施した。このデータを表4に要約する。示すように、
慢性関節リウマチの患者からの検体は、健康の滑液または変形性関節症の患者か
らの滑液を越えたPLAPのレベルの平均4.3倍の増加を示した。このアッセ
イの検出限界内で、慢性関節リウマチの患者の滑液の87%はPLAPのレベル
の増大を示した。P L A Pのレベルの増大は慢性関節リウマチの患者にお
いて検出され、そして活性化タンパク質のレベルの増加はこの病気の程度に関連
下(p<0.05)。
リウマチ様 32 1.88±1.19 −−変形性関節症 12 0.44±
0.62 0.05偽性通風 5 0.20士1尋4 0.05血清反応陰性
を椎関節症 5 0.28+0.68 0.05*光学密度(o、d、 )とし
て表した。
BC3H1平滑筋細胞を使用する実験のために、細胞を96ウエルのプレートの
中で75%のコンフルエンシーに2〜3日かけて増殖させ、そして4回の反復実
験においてロイコトリエンD4(1μM)で変化する時間の間処理した。3%V
/Vの最終濃度にホルマリンを添加して、反応を停止させた。細胞を領 05%
のツイーン20で透過性とし、そして抗メリチン抗体(1−100に希釈した)
と1時間の間反応させた。
製造業者のインストラクションに従いペルオキシダーゼ接合した第2抗体(Ma
l lay Labs)を使用して、結合した抗体の定量を実施した。
滑液およびリウマチ小節組織の中のPLAPの局在明確なまたは古典的慢性関節
リウマチの6人の患者および完全な関節の置換をした変形性関節症の6人の患者
からの滑膜の組織および古典的な病気の2人のリウマチの患者からの皮下の小節
を、病理学的検査のために日常的な組織学的方法により処理した。骨の検体を清
浄にし、そしてカルシウム除去した。抗メリチン抗体または抗PLAP抗体を使
用して、PLAPの免疫学的局在を実施した。
ヒト滑液からのPLAPの分離
ヒト滑液からのPLAPを本質的にC1ark M、A、ら(198の全体をこ
こに引用によって加える)に記載されているように実施した。
PBSO中の親和精製した抗メリチン抗体を活性化されたシリカの支持体−Lに
固定化し、モしてカラムをプロテアーゼインヒビターのフェニルメチルスルホニ
ルフルオライド(10μMLバシトラシン(100μg/ml)、ベンズアミジ
ン(1,mM) 、ダイズトリブシンインヒビタ−(5g/ml)およびツイー
ン20 (0,05%)を含有するPBSと平衡化した。クロマトグラフィーの
前に、滑液を13,000Xgで10分間遠心した。生ずる上澄み液をPBSで
1:1に希釈し、そしてソリ力のカラムに室温において0.1ml/分の流速で
適用した。カラムを5分間(2ml/分)PBSで洗浄し、そして50mMの酢
酸ナトリウムpH3,1(0,5ml/分)で溶離した。PLAP活性を含有す
る分画をプールし、モして0.05%のツイーン20を含有するPBSで領 5
ml/分の流速で平衡化したTSK300swHPLCカラムを使用するHPL
C大きさ排除クロマトグラフィーによりさらに精製した。15%丁ゲルを使用す
るSDSポリアクリルアミドゲルの電気泳動を実施して、タンパク質の純度を評
価した。電気泳動のための試料を、製造業者のインストラクションに従い125
■およびヨードビーズ(Pierce)を使用してヨウ素化した。
カブトガニのアミボサイト(ambocyte)アッセイ(検出限界0.15%
g/ml)により測定してin vivo試験のために使用した精製された■〕
LΔP分画において、リポ多糖の汚染物質は観察されなかった。
ノリカ固定化抗メリチン抗体を使用する親和クロマトグラフィーによるヒト滑液
からのP L A Pの精製を第3図に示す。シリカに基づく太きさ排除カラム
を使用する均質性へのPLAPの精製は第4図に示されている。分画をここに記
載するようにP L A P活性についてアッセイした。
プールしそして濃縮した分画のアリコートをlH7を使用してヨウ素化し、モし
てSDSポリアクリルアミドゲルの電気泳動にかけた。28000分子量におけ
る単一のバンドが電気泳動ゲルのオートラジオグラフィーで観察された。大きさ
排除カラムからのタンパク質の推定された分子の大きさく43000の分子I)
は、洗浄剤またはPLAPについてのオリゴマーの貯蔵の存在のために人工物を
反映ことかある。抗rPLAP抗体を使用して同様な結果が得られたが、シリカ
はより低い試料の希釈のために固定化に好ましい支持体である。
ヒト滑液から分離されたPLAPのホスホリパーゼ特異性PLAPのホスホリパ
ーゼ特異性を、表5に記載する主要なリン脂質を使用して検査した。リウマチの
滑液のPLAPはPLA、を好むホスファチジルコリンに対して特異的であるこ
とが発見され、そしてホスファチジルエタノールアミンまたはホスファチジルイ
ノシトールの活性に影響を与えなかった。PLC活性はPLAPにより影響を受
けなかった。
これらの結果は他の哺乳動物源から分離されたPLAPと同様に定量的である(
C1ark M、A、ら(1987)J、Biol、Chem。
分離されたrPLAPはホスホリパーゼ刺激活性を欠いていた。
表5:PLAPのボスホリバーゼ基質特異性ホスファヂノルコリン 7.9±0
.2 8G 16.1±1.9*ホスフアチジルエタ
ノールアミン 2.5±0.5 8G 2.0±0.3ホスフアチジルイノ
ントール <0.1 BG <Q、l
ホスホリパーゼC
ホスファチジルコリン 1.9±0.3 8G 2.1±0.2ホスフアチジル
イノ
ントール O16±0.2 8G O,6±0.1*pLA4の源としてU93
7単球を使用して生産された生産物のピコモル/mgの細胞タンパク質として表
す。1単位のPLAPは、U937細胞のタンパク質のImg当たり見いだされ
た観察されたホスホリパーゼA2活性の2倍の増加を生成するために要求される
PLAPO量として定義し、そして10m1の緩衝液当たり1単位のPLAPの
最終体積に希釈した。沸騰したPLAPはPLA2刺激活性をもたなかった。
*水スチューデント式テストにより超音波処理単独と比較してp〈0゜05゜
細胞の培養
ヒト単球U937はワイスター研究所(Wistar In5titute)(
ペンシルベニア州フィラデルフィア)のギオルギオ・トリンキエリ(Giorg
io Trinchieri)博士からの贈り物であるか、あるいはアメリカン
・タイプ・カルチャー・コレクション(American Type Cu1t
ure Co11ection)(マリイランド州ロックビレ)受は入れ番号C
RL1593から購入し、そして10%の加熱不活性化した胎児仔ウシ血清を補
充したRPMII640の中で維持した。BC3H1ネズミ平滑筋細胞およびC
PAEウシ内皮細胞系は、また、アメリカン・タイプ・カルチャー・コレクショ
ン(American Type Cu1ture Co11ectiOn)、
それぞれ、受は入れ番号CRL 1443および受け入れ番号CRL209から
入手した。細胞は20%の胎児仔ウシ血清を含有するダルベツコの変性最小必須
培地の中で95%の空気、5%のCO2+7)中テ増殖させた。
PLAPおよびPLAP誘導合成ペプチドのウサギ関節の中への注射体重3〜4
kgの雄のニューシーラント白ウサギ(3/群)を麻酔し、そして標準のプロト
コルに従い外科のために準備した。ウサギの膝関節に1mlの無菌のピオゲン不
含の精製した滑液のPLAP (、生理的食塩水の中に3000〜100000
urを含有する)を注射し、そして反対側の膝に等しい体積のピオゲン不含生理
的食塩水または0.15%g/mlのリポ多糖または10μg/mlのアクチン
を含有するピオゲン不含生理的食塩水を注射した。追加の対照は、PLAPまた
は沸騰変性したPLAP調製物のように濃縮および処理したプールした大きさ排
除HPLCのPLAP活性を欠く分画であった。注射は横の膝の関節色を通して
行って、膝蓋下の脂肪パッドを避けた。注射後24時間に、ウサギを剖検し、そ
して両方の膝を2mlのピオゲン不含生理的食塩水で洗浄した後、開いた。洗浄
液をバクテリアについて培養し、そして合計および示差的細胞の計数を決定した
。洗浄液のアリコートを遠心し、そして上澄み液を凍結しそして一70℃におい
て貯蔵し、次いでラジオイムノアッセイのキットにニュー・イングランド・ニュ
ークリアー(NewEngland Nuclear)、マサチュセッツ州ボス
トン)を指示にに従い使用してプロスタグランジンE2およびロイコトリエンc
4についてラジオイムノアッセイした。各関節からの膝蓋下の脂肪パッドの部分
をまた切除し、そしてホルマリンの中で固定し、そして日常的組織学のためにパ
ラフィンの中に埋め込んだ。滑液のバクテリアの培養物は陰性であった。
精製したPLAPをウサギ膝関節の中に注射することによって、炎症性関節形成
応答のPLAP刺激を検査した。生理的食塩水、沸騰した(変性した)PLAP
ならびに前述のタンパク質の対照を中央横の関節の中に注射した。細胞の浸潤お
よび関節の破壊を伴う炎症性関節症の仲介におけるPLAPの投与量一応答関係
を表6に要約する。(3000〜50000PLAP単位)の注射後24時間に
、滑脱洗浄液の合計の細胞計数は顕著に増加した。存在する炎症細胞の大部分は
多形核白血球(95%のPMN)であったが、同様によく単球炎症細胞の絶対的
増加が存在した。3OOOPLAP単位を注射後24時間に、より少ないPMN
およびより多い単球が観察された。
組織学的に、50000PLAP単位まででは、主として滑脱の内層の真下およ
びその内部に位置する膝蓋下の脂肪パッドの投与量に関係する炎症細胞の浸潤が
存在した。100OOOPLAP単位の注射後、炎症細胞の浸潤は顕著に減少し
た。この減少は出血、壊死および滑脱内層細抱の損失に関連し、そしてさらに多
病巣性壊死および中膜小動脈の出血を伴った。これらのデータが証明するように
、PLAPは投与量に依存して全体の組織の損傷に対する炎症を穏やかにして、
滑脱の白血球増加症および炎症性関節症を仲介することがでる。
PGE2のレベルを50000PLAP単位の注射後の洗浄液の中で測定したと
き、対照(0,1ng/ml)を越えたわずかの増加が観察された。LTC4は
検出されなかった。対照実験において、組織の損傷または炎症細胞の浸潤は観察
されなかった。
表6=ウサギにおける滑脱の白血球増加症の誘発*注射した化合物 WB C(
x 10 ”)/m Iアクチン(10ug/ml) 1.1±0.2L P
S(0,15ng/ml) 9.1±0.1HPLC溶離液 12.3±2.1
沸騰したP L A P (60,000単位/ml) 10.8±0.8P
L A P (3,000単位/++1) 38.6±15.4**P L A
P (6,000単位/ml) 51.2±g、l**P L A P (2
5,000単位/■l) 68.3±16.4**P L A P (50,0
00単位/ml) 73.5±13.5**P L A P (100,000
単位/ml) 6.2±2゜9*HPLCゲル濾過から分離したPLAPをウサ
ギの膝関節の中に注射した。対照の関節にアクチン、LPSまたはHPLCゲル
濾過溶離液を注射した。注射したLPSの物質はこのアッセイにより検出可能な
量であった。PLAP活性を含まない)(PLC分画からの溶離液を注射前に1
6倍に濃縮した。24時間後、ウサギは壊死し、そして膝の滑脱空洞を2mlの
リン酸塩緩衝液で洗浄した。
* * HP I−、C溶離液または沸騰したPLAPと比較してスチューデン
ト式テストによりp<Q、05゜
(3H)アラキドン酸の吸収および解放24個のウェル組織培養プレート中の正
常なヒト末梢血液単球を標識したアラキドン酸を用いてボマラスキー(Boma
l a s k i) J。
(1986LCIin、 Immunol、 Immuopath、、39 :
198−212中に記されている如(して培養し、その開示の全体をここに引用
によって加える。単核白血球を次に一般的方法に従うフィコルーハイバークを用
いて分離し、洗浄し、10%の加熱不活性化した胎児仔ウシ血清を含有している
RPMI−1640(完全媒体)中に再墾濁させそして1時間にわたり自然に付
着させた。非付着性細胞をPBSを用いる洗浄により除去しそして標識したアラ
キドン酸と24時間にわたり積層させた。細胞をPBSで2回洗浄し、そして完
全媒体または10単位/mlのPLAPを含有している完全媒体で再培養した。
適当な時点で、細胞上澄み液のアリコートを採取しそしてシンチレーノヨン分光
計により計数した。細胞生存率をトリパン青色染色排除により決定した。ラクテ
ートデヒドロゲナーゼ解放アッセイは対照用および処理された細胞に関して同一
結果を示した。
末梢血液細胞中のエイコサノイド生産の誘発ヒト末梢血液単球およびレチクロサ
イトを標準的方法で調整した。細胞をP L、 A Pと共に種々の時間にわた
り培養し、遠心し、そして上澄み液をアッセイ用に回収した。放射イノムアッセ
イキット(マサチュセッツ州、ボストン、ニューイングランド・ヌクレア)を用
いてロイコトリエンB4およびプロスタグランジンE2解放を測定した。
エイコサノイド解放のPLAP誘発を示すために、標識したアラキドン酸があら
かじめ充填されている正常なヒト末梢血液単球をPLAPで刺激した。アラキド
ン酸代謝物質の意義ある解放が図5にまとめられている如(観察された。標識し
た細胞の個々の代謝物質の放射イノムアッセイはプロスタグランジンE2を表7
に示されている如く解放された主要代謝物質として示していた。同様にPLAP
はロイコトリエンB、およびプロスタグランジンE2の解放を刺激することが示
された(表7)。
(pg/2.5xlO’個の細胞) (pg/2.5xlO’個の細胞)緩衝液
0 2 5 21
PLAP(1単位> 2 7 13 28メトリチン(10μg) 28 71
28 41PLA2−ブタ(14pモル)0 7 167 >300PLA2
−ウシ(14pモル) 7 30 234 >300* ヒト末梢血液単球およ
び好中球は記載されている如くして製造された。細胞を]、mlマイクロフージ
管中に入れ、そして指定されている化合物と共に37℃において5または20分
間にわたり培養した。管を次に遠心し、そして上澄み液を放射イノムアンセイに
よるエイコサノイド決定用に採取した。各試料は二重に製造されており、そして
平均値で表示され、標準偏差は10%以内であった。それの代表的実験からのデ
ータ
リウマチ髄液および皮下の小節組織の中のP L A Pの局在人の関節、中手
指節間接および膝関節中で見られるPLAPの細胞源を決定するために、試験体
を慢性関節リウマチまたは変形性関節炎を有する患者から得て、そして抗−P
L A P抗体で染色する免疫原化学法を行った。試験した全部で6人の慢性関
節リウマチ患者は強い染色を示しt−o変形性関節炎患者から得られた試験試料
では染色が見られなかった。
顕微鏡試験は髄液単球、大食細胞、および多核形巨大細胞の大量の染色並びに血
管円滑筋および内皮細胞のいくらかの追加的染色を示した。
同様な結果がリウマチ小節で観察された。変形性関節炎は顕微鏡試験下でさえP
LAP染色を示さなかった。プレーイミューン抗血清を有する試験体型では染色
は観察されなかった。
統計的データ分析
データはスチューデントを一試験を使用してまたは適宜スペアマン線状ランク相
互関連係数もしくは5spsインコーボレーテツドのデータプログラミングモデ
ル(イリノイ州シカゴ)を用いるウィルコキソン相互関連を使用して分析された
。2型誤差を避けるために必要な試料数はヤング(Young)(1983)、
Annal、 Intern。
Med、、β1−:248−251中に記されている如くして決定された。
動物データ用には、パリアンスLSD試験の不規則化された完全ブロック分析を
使用して処理手段間の差異を比較した。意義に関する基準として0.05のアル
ファを使用した(SASマニュアル)。
PLAPの分子クローニング
断らない限り、精製およびクローニングは例えばサムプルツク(Sambroo
k)ら、「分子クローニング、研究室マニュアル(Mo I ecular C
loning、 A Laboratory Manuall、第2版、コール
ド・スプリング・ハーバ−・ラボラトリ−・プレス、コールド・スプリング・バ
ーバー、ニューヨーク、(1989)中に見られるものの如き標準的技術に従い
行われた。
BC3H1細胞をロイコトリエンLTD4(1μM)で2分間にわたり処理し、
その後に全細胞RNAをグアニジンイソチオシアネートで抽出してPLAPにコ
ードするmRNAの合成を増加させた。RNAを含有しているポリAをオリゴ(
dT)セルロース上での親和クロマトグラフィーにより選択した。
cDNAライブラリーを次にポリ八選択RNAを用いて製造した。
cDNAの第一ストランドをオリゴdTプライマーを用いる逆トランスクリブタ
ーゼにより合成した。cDNAの第二ストランドをDNAポリメラーゼIおよび
大腸菌DNAリガーゼを用いてグブラー(Gubler)およびホフ7:/ (
Hof fman) 、ジーン(Gene) 、25 :263−279の方法
に従い合成した。EcoR1リンカ−(ペルトル・ラブダ、プルリンゲーム、カ
リフォルニア)を加え、そして挿入物を製造業者のプロトコルに従いλ111(
ペルトル・ラブダ、プルリンゲーム、カリフォルニア)と結紮させた。生じたラ
イブラリーをスクリーニングしてヤング(Young)およびデビス(Dav
i 5X1983)、Proc、Natl、Aead、 Sci、 USA、8
0:1194−1199並びにスナイダー(Snyder)、M、ら、Meth
。
d Enzymo+ 、−154:107−128(1984)の方法に従いP
L A P用にコードするDNAを含有しているクローンを同定した。
抗−メリチン抗体はクラーク(C1ark)ら、(1988) 、Bi。
chem、 J、、250:125−132およびクラークら、(1987)、
J、 Biol、 Chem、、262:4402−4406の方法に従い製造
され、それらの両者の開示の全体をここに引用によって加える。
抗−メリチン抗体を用いるスクリーニングにより同定された正のcDNAクロー
ンをサンが−(Sanger)ら、(1980) 、J、 Mo1. Biol
、、143:161−169、およびスナイダー9Mら、上記文献中に記されて
いるジデオキシ方法を用いてβ13にサブクローニングしそして配列させた。酵
素および他の必要な試薬はオフ1イり州クリーブランドのUSバイオケミカル・
コーポレーションから得られた。このクローンの配列は図2に示されている。
B C3H1細胞中のrPLAPの表示プリンスター(Brinster)ら、
ネーチ+ −(Nature)、296 : 39−42により配されているメ
タロチオネイン促進剤は化学的に合成されそしてネオマイシン抵抗性遺伝子を含
有しているプラスミドpUc19(サザーン(Sou thern)およびベル
ブ(Berg)(1982LJ、Mo1. Appl、、圭:327−341)
中に結紮させた。P L A P用にコードするcDNAはラムダgtllクロ
ーンからEcoRlを用いて切除しそしてメタロチオネイン促進剤からpUc1
9下向き流中で結紮させた。
PLAPpUC19表示ベクトルを100μgのDNA/10’個の細胞を用い
るエレクトロポレーション並びに250ボルトおよび25μFdの設定を用いる
バイオラッドエレクトロポレーション装置によりBC3H1細胞中にトランスフ
ェクションさせた。細胞をデュルベッコ変性最小必須媒地(ギブコ、グランド・
アイランド、ニューヨーク)中で成長させた。安定な変換された細胞を次にネオ
マイシン(0,3mM)(041B、ギブコ、グランド・アイランド、ニューヨ
ーク)が補充されている媒地中での成長により選択した。変換された細胞を[3
H]−アラキドン酸(10μCi/ml)中で一夜培養した。翌日に細胞を食塩
水中で3回洗浄し、その後に銅で処理した。上澄み液のアリコート(1ml)を
あらかじめ決められた時間に集め、そして解放された放射活性の量を液体シンチ
レーション分光計により測定した。5’−3’方向へのPLAPcDNA挿入を
含有しているクローンが銅を用いる処理後に放射活性アラキドン酸の酸代謝物質
の解放速度を増加させたが、3’−5’方向にPLAPcDNAクローンを含有
していた細胞は[3H]−アラキドン酸およびそれの代謝物質の解放を抑胸する
ようであった。
PLAP (rPLAP)を用いる抗体製造抗体を生産させて製造されたPLA
P (rPLAP)をβ−ga I −PLAP融合タンパク質として組み換え
た。β−gal=融合タンパク質はスナイダー1M、ら(1984Lメソツズ・
イン・エンツィモロジ−(Methods in Enzymology)、1
54:107−128中に開示さねている方法に従い製造され、その開示の全体
をここに引用によって加える。簡単に述べると、大腸菌1o89細胞にPLAP
のcDNAを含有しておりそして溶層を生産するラムダクローンを感染させた。
次に細胞を30℃において0.4のOD、。0まで成長させそシテβ−gal−
融合タンパク質の合成をイソプロピル−B−D−4オガラクトシド(IPTG、
100μg/mI)の存在下での1時間にわたる37℃への移行により誘発させ
た。細胞を次に回収し、SDS試料緩衝液[ラエンリ(Laemml i)、U
、に、、(1970)、227;680−6851中に入れ、そして凍結させた
。融合タンパク質を6%ポリアクリルアミドゲルを使用する調整SDSポリアク
リルアミド電気泳動により分離した。融合タンパク質を含有しているバンドをI
PTG処理に応答するそれの増加した合成によりそして抗−メリチン抗体を使
用するウェスターン・プロット合成により同定した。他のタンパク質から良好に
分解されたバンドを切除および粉砕し、佐薬と混合し、そして標準のプロトコル
に従い雌のニューシーラント白ウサギ中に皮下注射した(1007zg/注射)
。β−ガラクトンダーゼに対する対照抗血清はメリーランド化、ベテスダのベテ
スダ・リサーチ・ラボラトリーズから購入された。
抗−r P L A P抗体の親和精製抗血清の免疫グロブリンに富んだ分画を
硫酸アンモニウム沈澱により製造した。生じたIgGに富んだ分画を次に製造業
者により示唆されている如く臭化シアン活性化セファローズ(スエーデン、アッ
プサラのファーマシア)上で固定化した。抗rPLAP抗体を抗−メリチン抗体
の代わりに使用したこと以外はクラーク(Cl a rk) 、M、A、ら、(
1983)、Biochem、J、、λ旦す:125−132、およびクラーク
、M、A、他、(1987)、J、 Biol、 Chem、、λ旦又: 44
021406中に記載されている如くしてPLAPを免疫精製し、該文献の両者
の開示の全体をここに引用によって加える。簡単に述べると、CPAE細胞から
生産された全細胞超音波処理物を充分洗浄されているカラム上に通し、その後に
結合された物質を低pH緩衝液(50mM酢酸ナトリウムpH3,1)で溶離し
た。生じた分画をそれらがここに記されている如きPLA2活性を刺激する能力
に関して評価した。
単一標準化アンチセンスDNAおよびPLAPペプチド類の合成ホスホルアミダ
イトを基にした試薬に関するインストラクションに従いベックマンまたはファー
マシアDNA合成器を使用して単一標準化DNAを製造した。t−BOCアミノ
酸類に関するインストラクションに従いミリケン/バイオサーチ(マサチュセッ
ッ州、ミルフォード)を使用して合成PLAPペプチド類を製造した。標準的H
PLC方法により精製されたペプチド類を製造した。
P L A PのmRNA誘発性ノザーン・プロット分析CPAEまたはBC3
H1細胞を種々の時間期間にわたりロイコトリエンD4(1μM)で処理し、そ
して合計RNAを熱いフェノール(65℃)を使用して抽出した。抽出されたR
NAを1%アガロース(10Pg/レーン)から製造されたゲル上で電気泳動さ
せ、そして標準的工程に従いニトロセルロース膜上で染色させた。32P dC
TPで刻印標識したP i、 A PのcDNAクローンを用いて検査を行った
。
P L A P中和活性に関するアッセイここに記されている如き精製PLAP
(10単位)を2μmの硫酸アンモニウム精製抗−rPLAP抗体と共に培養
した。抗体PLAP溶液を全細胞超音波処理物に加えそしてPLA、活性をここ
に記されている如くして評価した。抗−メリチン抗体はP L A Pに対する
中和活性を有していないことが見いだされた。
アンチセンス、PLAP、および慢性関節リウマチの治療炎症刺激に対する内皮
細胞シン応答におけるPLA、の活性化におけ6PLAPタンパク質合成の役割
を評価するために、アンチセンス実験を行った。培養された細胞に対する合成ア
ンチセンスDNAの直接的添加がタンパク質の合成を特異的に崩壊させるという
ことが最近示されている[グラハム(Graham)F、L、、バンデレブ(V
andereb)A、J、(1973) 、ピロロジー(Virology)5
2:456−463:ヘイキラ(Heikkila)R,、シュワップ(Seh
wap)G、、ウィソクソン(Wi ckson)、E、、プルジンク(PI
uZ i nk) D、H,、ワット(Wa t t) R,、ニーカーズ(N
eekers)L、(1987) 、ネーチ+−(Nature)328:4=
15−4491 。PLAPeDNAクローンの解放読み取り枠の5′終aの最
初の20個の基礎に対するアンチセンスDNA同族体の単一ストランドを合成し
た。アンチセンス配列は下記の配列:CACTATATGAGCGGCCACT
CTAATT (これは図2中の矢印の間の配列である)を有していた。このD
NAを次にCPAEつ/内皮細胞に25mMの濃度で実験の開始前約4時間にわ
たり加えた。
細胞に対するアンチセンスの添加がELISAアッセイにより決定されるLTD
4処理(1μM)後にP L A Pタンパク質合成の誘発を成功裡に廃止させ
た。PLA2活性、アラキドン酸解放およびプロスタシフリン合成も抑制された
。これらの結果は表8.9および10中にまとめられている。表8では、アンチ
センスまたは非誘導DNAをここに記されている如きホスホリパーゼA2活性の
決定の前に細胞に加えた。全ての値は毎分1mgのタンパク質当たりに生産され
た反応生産物のpモルとして表示された。表9では、細胞を3H−アラキドン酸
10μCi/m1と共に一夜培養し、次にアンチセンスまたは非誘導DNAを培
養25μMに対してLTDの添加前に4時間にわたり加えた。10分間の処理後
にL澄み液中に排出された放射標識量を定量化した。全ての値は10分間の処理
後に105個の細胞により解放されたCpmとして表示されている。表10では
、細胞をアンチセンスDNAまたは非誘導DNA25μMと共にLTD4(1μ
M)の添加前に4時間にわたり培養した。細胞により解放されたプロスタシフリ
ンの量を放射イノムアッセイにより定量化した。
これらの実験から、LTD4がこれらのウシ内皮細胞中でプロスタシフリン生産
を増加させる機構には細胞が最初にアクチノマイシンD処理により抑制可能な事
象であるPLAPのmRNAを合成することが必要であると結論づけられた。次
にP L A PのmRNAを生産される成熟PLAPタンパク質に関する順序
で駐訳しなければならない。PLAPメソセージの翻訳はシクロへキシミドまた
はアンチセンスPLAPのDNAを使用して抑制させることができる。抑制方法
とは無関係に、PLAPの製造がロイコトリエン刺激後のアラキドン酸の解放に
おける重要段階であること並びにロイコトリエン刺激後の増加した生合成に対す
る細胞応答が細胞がPLAPを選択的に表示する能力により決定されるというこ
とは明らかである。
表8
PLA2のLTD4活性化に対するアンチセンスの影響アンチセンスDNA 6
.0±1.0 9.1±1.1対照DNA 6.0±1.4 1.9.0±2.
0表9
アラキドン酸のL T D、誘発解放に対するアンチセンスDNAの影響アンチ
センスDNA 4755 5516対照DNA 4910 11180
表10
L T D、誘発PGI2合成に対するアンチセンスDNAの影響処理 対照
十LTD4
なし 2.4上鉤6 4.3±0.4
アンチセンスDNA 2.2上鉤5 2.1±0.4トC
°(
PLA、、活性(×lOlコピル/分/mgタンパク質)[3H1−解放されf
: (cpmXlo3)国際調査報告
フロントページの続き
(72)発明者 クラーク、マイク・エイアメリカ合衆国ニュージャーシイ用0
7835デンビル・ウェットモアドライブ15
(72)発明者 ショーア、ロバート・ジー・エルアメリカ合衆国ニュージャー
シイ用08817エデイソン・プルツクフォールロード28
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、工程: 慢性関節リウマチを有することが疑われる人からの体液または組織の試料を準備 し、 前記試料をホスホリパーゼA2活性化タンパク質に対して特異的な抗体と接触さ せ、こうして前記抗体は前記試料の中のホスホリパーゼA2活性化タンパク質と 結合し、そして 前記抗体を検出し、これによりホスホリパーゼA2活性化タンパク質の存在を示 し、ここで慢性関節リウマチをもたない人の中に見いだされるレベルと比較して 前記試料の中のホスホリパーゼA2活性化タンパク質のレベルの増加は、前記人 における慢性関節リウマチの存在を示す、からなる、慢性関節リウマチを有する ことが疑われる人の中のホスホリパーゼA2活性化タンパク質のレベル増加を検 出し、これにより前記人における慢性関節リウマチの存在を示す方法。 2、実質的に精製されたヒトホスホリパーゼA2活性化タンパク質またはそのホ スホリパーゼA2刺激部分。 3、請求の範囲第2項記載のタンパク質をコードする実質的に精製された核酸配 列。 4、ホスホリパーゼA2活性化タンパク質をコードする実質的に精製された核酸 配列。 5、前記配列はウシ細胞から誘導される、請求の範囲第4項記載の核酸配列。 6、前記配列は第2図の核酸配列の解読部分の配列を有する、請求の範囲第5項 記載の核酸配列。 7、請求の範囲第2項記載のタンパク質に対して特異的な精製された抗体。 8、工程: a)体液または組織を固体の支持体に結合した抗メリチン抗体または抗ホスホリ パーゼA2活性化タンパク質抗体と接触させ、ここで前記体液または組織の中の ホスホリパーゼA2活性化タンパク質は前記抗メリチン抗体または抗ホスホリパ ーゼA2活性化タンパク質抗体と結合し、b)結合したホスホリパーゼA2活性 化タンパク質を前記固体の支持体から溶離し、 c)工程bからの溶離されたホスホリパーゼA2活性化タンパク質を大きさ排除 カラムに通過させ、そして d)精製されたホスホリパーゼA2活性化タンパク質を集める、からなる、体液 または組織からヒトホスホリパーゼA2活性化タンパク質を精製する方法。 9、前記固体の支持体はシリカである、請求の範囲第8項記載の方法。 10、前記溶離工程は酢酸ナトリウムの緩衝液を使用して実施する、請求の範囲 第8項記載の方法。 11、工程: a)哺乳動物の体液の試料をホスホリパーゼA2活性化タンパク質に対して特異 的な抗体と接触させ、ここで前記抗体は前記体液または組織の中のホスホリパー ゼA2活性化タンパク質に結合し、そしてb)前記抗体を検出し、これにより前 記体液または組織の中のホスホリパーゼA2活性化タンパク質の存在を示す、か らなる、哺乳動物の体液または組織の中のホスホリパーゼA2活性化タンパク質 を検出する方法。 12、前記検出工程は、 桔合したホスホリパーゼA2活性化タンパク質に対して特異的な抗体を、前記結 合した抗体と結合可能な検出可能に標識した抗体と接触させ、そして 前記検出可能な標識を検出する、 ことからなる、請求の範囲第11項記載の方法。 13、前記検出可能な標識はペルオキシダーゼであり、そして前記検出可能な標 識の検出は前記ペルオキシダーゼをO−フェニルジアミン基質と接触させ、そし て基質生産物の光学密度を決定することからなる、請求の範囲第12項記載の方 法。 14、ホスホリパーゼA2活性化タンパク質に対して特異的な抗体および担体ま たは希釈剤からなる、哺乳動物の体液または組織の中のホスホリパーゼA2活性 化タンパク質を検出するための試薬。 15、a)ホスホリパーゼA2活性化タンパク質に対して特異的な抗体をその上 に結合してを有する固体の表面、b)請求の範囲第14項記載の少なくとも1種 の試薬、およびc)前記抗体を検出する手段、 からなる、哺乳動物の体液または組織の中のホスホリパーゼA2活性化タンパク 質を検出するためのキット。 16、前記抗体を検出する手段は、 前記ホスホリパーゼA2活性化タンパク質に対して特異的な抗体と結合可能な検 出可能に標識した抗体および担体または希釈剤からなる試薬、および 前記検出可能な標識を検出する手段、 からなる、請求の範囲第15項記載のキット。 17、前記ホスホリパーゼA2活性化タンパク質に対して特異的な抗体は検出可 能な標識をその上に結合してを有し、そして前記抗体を検出する手段は前記検出 可能な標識を検出する手段からなる、請求の範囲第15項記載のキット。 18、工程: 哺乳動物細胞をホスホリパーゼA2活性化タンパク質のホスホリパーゼA2活性 化タンパク質合成抑制配列をコードするアンチセンスの核酸配列と接触させ、こ こで前記アンチセンスの核酸配列はホスホリパーゼA2活性化タンパク質の合成 を抑制する、からなる、哺乳動物細胞の中のホスホリパーゼA2活性化タンパク 質の合成を抑制する方法。 19、前記アンチセンス配列はRNAである、請求の範囲第15項記載の方法。 20、前記アンチセンス配列はDNAである、請求の範囲第15項記載の方法。
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