JPH065045U - 不良碍子検出器 - Google Patents

不良碍子検出器

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Publication number
JPH065045U
JPH065045U JP4388092U JP4388092U JPH065045U JP H065045 U JPH065045 U JP H065045U JP 4388092 U JP4388092 U JP 4388092U JP 4388092 U JP4388092 U JP 4388092U JP H065045 U JPH065045 U JP H065045U
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JP
Japan
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arm
insulator
tip
attached
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Withdrawn
Application number
JP4388092U
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English (en)
Inventor
竜一 峯
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NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Publication date
Application filed by NGK Insulators Ltd filed Critical NGK Insulators Ltd
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Publication of JPH065045U publication Critical patent/JPH065045U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接触不良による良否判定の誤りを招くおそれ
がなく、また碍子のサイズが異なる場合にも使用し易い
不良碍子検出器を提供する。 【構成】 絶縁棒1の先端に、固定式の第1のアーム2
と、第1のアームとの間隔を変えることができる第2の
アーム3とを取付ける。各アームの先端の接触子を、第
1の考案ではU字状接触子10とし、第2の考案では磁石
接触子とする。いずれの接触子にも碍子11のキャップ金
具12に対応する弧面を形成しておく。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、鉄塔上で絶縁性の低下した不良碍子を検出するために使用される不 良碍子検出器の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
不良碍子検出器は、長い絶縁棒の先端に上下2段に棒状の接触子を取付けたも のであり、作業者が絶縁棒を操作してこれらの棒状接触子を鉄塔上の個々の碍子 の上下の金具に接触させ、各碍子の分担電圧または絶縁抵抗値を測定するように したものである。その構造の一例は、本出願人の特開平2-192625号公報に記載さ れている。
【0003】 ところがこのような不良碍子検出器は、足場が不安定なうえ、課電部に近づく ことができない鉄塔上で人手により操作されるものであるため、長い絶縁棒の先 端の2本の棒状接触子を目的とする碍子に正しく接触させることが困難であり、 また風による碍子装置の振動や手元の振動が棒状接触子に伝わり、接触子と目的 とする碍子とに接触不良を生じるため、良否を判定するのに要する間に測定値が 変動してしまう欠点があった。このために接触不良によって健全な碍子を不良碍 子と誤診してしまうことがあった。また従来の不良碍子検出器は、上下2段の棒 状接触子の間隔が固定されているため、碍子のサイズの違いによって2本の棒状 接触子を目的とする碍子に正しく接触させることが困難な場合があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記した従来の問題点を解決して、接触子を目的とする碍子に正しく 接触させることができ、接触不良による良否判定の誤りを招くおそれがなく、ま た碍子のサイズが異なる場合にも正しく接触させることができる不良碍子検出器 を提供するために完成されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するためになされた第1の考案は、絶縁棒の先端に、固定式 の第1のアームと、第1のアームとの間隔を変えることができる第2のアームと を取付けるとともに、各アームの先端に碍子のキャップ金具に対応する弧面を備 えたU字状接触子を取り付けたことを特徴とするものである。 また第2の考案は、絶縁棒の先端に、固定式の第1のアームと、第1のアーム との間隔を変えることができる第2のアームとを取付けるとともに、各アームの 先端に碍子のキャップ金具に対応する弧面を備えた磁石接触子を取り付けたこと を特徴とするものである。
【0006】
【作用】
第1の考案の不良碍子検出器は、絶縁棒の先端の各アームに碍子のキャップ金 具に対応する弧面を備えたU字状接触子を取り付けたものであるので、絶縁棒を 操作してこれらのU字状接触子を碍子のキャップ金具に嵌め込むことにより、接 触不良を生ずることなく測定ができる。また第2の不良碍子検出器も、磁石接触 子を碍子のキャップ金具に吸着させることにより、接触不良を生ずることなく測 定を行うことができる。更にいずれの不良碍子検出器も、第2のアームと第1の アームとの間隔を変えることができるので、碍子のサイズが異なる場合にも容易 に対応することができる。
【0007】
【実施例】
以下に本考案を図示の実施例によって詳細に説明する。 図1〜図4は第1の考案の実施例を示すもので、1は伸縮可能な絶縁棒、2は その先端に固定された第1のアーム、3は第2のアームである。第1のアーム2 はその途中に測定用のコンデンサ4と、振動吸収手段であるコイルばね5とを備 えている。また第2のアーム3は絶縁棒1の先端の支持具6に補助アーム7を介 して取り付けられたもので、第2のアーム3と補助アーム7との間につる巻きば ね8を介在させ、第1のアーム2と第2のアーム3の間隔を自由に変えることが できるようになっている。なお、第2のアーム3にも振動吸収手段であるコイル ばね9が設けられている。これらのコイルばね5、9 は耐候性、耐久性に優れ、 かつ繰り返し使用しても伸びない材質よりなるものとしておく。
【0008】 これらの第1のアーム2及び第2のアーム3の先端には、ばね性のある鋼材よ りなるU字状接触子10が取り付けられている。このU字状接触子10は、図3に示 すように碍子11のキャップ金具12の外周に対応する弧面13を備えたものであり、 かつその内径はキャップ金具12の外径よりもわずかに小さめに作製されているた め、弾性を利用して碍子11のキャップ金具12に確実に嵌めることができる。
【0009】 このように構成された第1の考案の不良碍子検出器は、従来のものと同様に絶 縁棒1の基部を作業者が手に持ち、鉄塔上でその先端の接触子を碍子11のキャッ プ金具12に接触させて絶縁性の測定を行うものである。しかし本考案では、接触 子として碍子11のキャップ金具12に対応する弧面13を備えたU字状接触子10を使 用しているため、U字状接触子10をキャップ金具12に向かって押し込むことによ り、確実にU字状接触子10とキャップ金具12とを接触させることができる。特に 実施例のように第1のアーム2及び第2のアーム3にコイルばね5、9 よりなる 振動吸収手段を設けておけば、風による碍子装置の振動や作業者の手の振動がU 字状接触子10に伝わることがないため、接触不良を生じない。このために確実に 測定値の読み取りが可能である。
【0010】 更に本考案の不良碍子検出器は、第1のアーム2と第2のアーム3との間隔を 弾性的に変えることができるので、まず一方のアームの先端のU字状接触子10を 碍子11のキャップ金具12に係合させたうえ、絶縁棒1を操作してつる巻きばね8 に抗して他方のアームを開かせ、その先端のU字状接触子10を他の碍子11のキャ ップ金具12に係合させることができる。このためにサイズの異なる各種の碍子に 対しても容易に使用することができる。
【0011】 図5〜図7は第2の考案の実施例を示すもので、第1のアーム2と第2のアー ム3との先端の接触子を碍子11のキャップ金具12に対応する弧面14を備えた磁石 接触子15とした点のみが第1の考案と相違している。この磁石接触子15は鋳鉄製 のキャップ金具12に吸着し、弧面14により確実な接触を保つことができるから、 第1の考案と同様に安定した測定が可能となる。 なお、いずれの考案の不良碍子検出器においても、作業者は鉄塔上で長い絶縁 棒1を操作する必要があるので、絶縁棒1の後端部分にバランスウエイト16を取 り付けておくことが好ましい。
【0012】
【考案の効果】
以上に説明したように、本考案の不良碍子検出器は接触子に工夫を加えたこと により目的とする碍子に接触子を正しく接触させることができるから、接触不良 による良否判定の誤りを招くおそれがない。また本考案の不良碍子検出器は第1 のアームと第2のアームとの間隔を変えることができるものであるから、碍子の サイズが異なる場合にも容易に正しい測定を行うことができる。よって本考案は 従来の問題点を解消した不良碍子検出器として、その実用的価値はきわめて大き いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の考案の実施例を示す正面図である。
【図2】第1の考案の実施例を示す平面図である。
【図3】第1の考案の接触子を示す斜視図である。
【図4】第1の考案の使用状態を示す正面図である。
【図5】第2の考案の実施例を示す正面図である。
【図6】第2の考案の接触子を示す斜視図である。
【図7】第2の考案の使用状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 絶縁棒 2 第1のアーム 3 第2のアーム 5 振動吸収手段であるコイルばね 8 つる巻きばね 9 振動吸収手段であるコイルばね 10 U字状接触子 11 碍子 12 キャップ金具 13 弧面 14 弧面 15 磁石接触子

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁棒の先端に、固定式の第1のアーム
    と、第1のアームとの間隔を変えることができる第2の
    アームとを取付けるとともに、各アームの先端に碍子の
    キャップ金具に対応する弧面を備えたU字状接触子を取
    り付けたことを特徴とする不良碍子検出器。
  2. 【請求項2】 絶縁棒の先端に、固定式の第1のアーム
    と、第1のアームとの間隔を変えることができる第2の
    アームとを取付けるとともに、各アームの先端に碍子の
    キャップ金具に対応する弧面を備えた磁石接触子を取り
    付けたことを特徴とする不良碍子検出器。
  3. 【請求項3】 各アームに絶縁棒からの振動が先端部に
    伝わることを防止する振動吸収手段を設けたことを特徴
    とする請求項1又は請求項2に記載の不良碍子検出器。
JP4388092U 1992-06-24 1992-06-24 不良碍子検出器 Withdrawn JPH065045U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4388092U JPH065045U (ja) 1992-06-24 1992-06-24 不良碍子検出器

Applications Claiming Priority (1)

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JP4388092U JPH065045U (ja) 1992-06-24 1992-06-24 不良碍子検出器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH065045U true JPH065045U (ja) 1994-01-21

Family

ID=12676023

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4388092U Withdrawn JPH065045U (ja) 1992-06-24 1992-06-24 不良碍子検出器

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JP (1) JPH065045U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009070638A (ja) * 2007-09-12 2009-04-02 Tokyo Densetsu Service Kk 不良碍子検出方法及びその装置
KR102421738B1 (ko) * 2021-11-23 2022-07-14 한전케이피에스 주식회사 현수애자 절연저항측정기용 연결봉
KR20230090857A (ko) * 2021-12-15 2023-06-22 한전케이피에스 주식회사 비접근식 현수애자 절연저항 측정기

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KR20230090857A (ko) * 2021-12-15 2023-06-22 한전케이피에스 주식회사 비접근식 현수애자 절연저항 측정기

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19961003